JP2016043891A - 宇宙飛翔物体監視装置、宇宙飛翔物体監視方法、及び、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】宇宙飛翔物体監視装置100は、宇宙飛翔物体に関する情報を記憶する情報蓄積部60と宇宙飛翔物体の監視優先度を設定する監視計画算出部20と観測計画を設定する観測計画算出部30とを備える。情報蓄積部60は、宇宙飛翔物体の属性を示す属性情報と宇宙飛翔物体に発生する事象と発生日時を示す事象情報と宇宙飛翔物体の軌道とその精度を示す軌道情報とを記憶する。監視計画算出部20は、情報蓄積部60に記憶された属性情報と事象情報と軌道情報とから、宇宙飛翔物体の監視優先度を算出する。観測計画算出部30は、各宇宙飛翔物体の監視優先度と軌道情報と、宇宙飛翔物体を観測する各センサの観測範囲と運用状況とに基づいて、観測計画を算出する。
【選択図】図1
Description
従来の宇宙飛翔物体監視装置は、既知の宇宙飛翔物体の軌道情報からユーザが設定した優先度に従って観測する複数センサの組合せを決定し観測計画を作成する(特許文献1参照)。天頂を観測する場合、視野角が狭いセンサを用いて監視する場合は監視可能な領域が限定されるため、検出可能な宇宙飛翔物体も限られる。また、ユーザが設定した優先度の順番に従って観測計画を作成する場合、同時に観測可能な宇宙飛翔物体が複数存在する状況において、より多くの宇宙飛翔物体が観測可能な計画を作成することは難しい。また1万を超える宇宙飛翔物体に更新優先度を設定する作業があるため、ユーザの負荷が大きい。
また、本発明は、監視優先度を考慮しつつ、効率的により多くの宇宙飛翔物体を監視可能とすることを他の目的とする。
図1は実施の形態1に係る宇宙飛翔物体監視装置100の機能構成を示すブロック図である。
識別情報は、宇宙飛翔物体の内容を示す情報であり、属性情報(その宇宙飛翔物体の所属(保有者、管理者等)に関する情報、等)、衛星とスペースデブリの区別を示す情報、衛星の場合にはその機能・目的・用途(地球観測、大気観測等)・打ち上げ日時、サイズ等の情報を含む。
イベント計画情報は、予め設定された人為的なイベントの計画を示す。例えば、宇宙飛翔物体が宇宙機である場合に、その打ち上げ予定やマニューバ予定等の、その宇宙飛翔物体に実施が予定されているイベントとイベントの実施(発生)日時等の情報である。なお、一部の情報だけでもよい。
監視計画識別番号は、その観測計画が準拠している監視計画の識別番号である。
センサ識別番号は、観測に使用するセンサの識別番号である。
観測対象は、観測する宇宙飛翔物体の宇宙飛翔物体識別番号である。
センサ制御情報は、観測のために、どのようにセンサを制御するか、例えば、時間の変化に伴うその主方位の変化を特定する情報、或いは、主方位をそのように制御するために必要な制御量を示す情報である。
監視対象は、「重点監視対象」と「基本監視対象」に分類される。
「重点監視対象」に選択された宇宙飛翔物体の場合、監視優先度は時間的緊急度を示す。そのため、監視優先度は、識別情報(特に属性情報)、事象情報により特定される事象の発生予定日時との間の時間の差(具体的には、イベント計画情報により特定されるイベントの発生予定日時との間の時間の差、事象情報により特定される宇宙飛翔物体に何らかの事象が発生する場合には発生予測時刻との間の時間の差)等で設定される。
一方、「基本監視対象」に選択された宇宙飛翔物体の場合、監視優先度は精度向上の必要度合いを示す。そのため、識別情報(特に属性情報)、監視計画算出の基準日時時点での軌道の予測精度、最終観測日時等で設定される。
イ)イベントの発生予測時刻にあわせた宇宙飛朔物体の観測や、ユーザにより設定された宇宙飛翔物体の、設定された観測時刻にあわせた観測を優先的に行い、
ロ)宇宙飛翔物体の観測を継続するために必要な軌道情報や、画像情報、及び監視計画作成に必要なイベントの情報の精度を維持する観測を、重点監視対象の観測に影響を与えない適宜のタイミングで実施する、
という観測計画の作成処理を実施することができる。
前提として、情報蓄積部60には、図3(a)、(b)に示す、宇宙飛翔物体情報61とセンサ情報62とが蓄積されているものとする。
具体的には、監視計画算出部20は、まず、図4と図5に例示するような、属性情報の内容と事象情報の内容に応じて定まる重みを設定する。
図4の属性情報重みテーブルの例では、属性情報の内容によって特定される宇宙飛翔物体の所有者・管理者等の属性によって定まる監視対象の重みがパラメータとして設定されている。また、図5の事象情報重みテーブルの例では、事象情報(イベント計画情報と状況情報)によって特定される事象に監視対象の重みがパラメータとして設定されている。なお、これらは、予め設定したものを使用してもよい。
関数Psは、Tp>Δt1 すなわち、監視計画を作成する時間範囲Tp内に事象の発生が予測されるまたは必要な観測の期限が設定されている場合について0以外の値となる関数であり、Wi,Ws,Poc、(Tp−|Δt1|)のそれぞれについて単調増加する。
このため、重点監視対象の監視優先度は、監視対象の属性の内容による重み、発生が予想される事象の内容による重み、発生確率の高さのそれぞれの値が高くなるほど、また、事象等の予想発生日時との間の時間差が短くなるほど高い値となる。
なお、ここでのTpは監視計画を算出する時間範囲の最大値(パラメータ)とする。また、監視計画算出の基準日時とは、監視計画算出対象となる日時であり、監視計画算出日時からある時間経過した日時である。基準日時は、1つでも複数でもよい。
具体的には、監視計画算出部20は、重点監視対象以外の各宇宙飛翔物体について、情報蓄積部60に蓄積されている宇宙飛翔物体情報61に基づいて、その、観測精度を予測し、一定期間Tp内に閾値より低精度になると予測された宇宙飛翔物体を対象として抽出する。
監視対象に抽出された宇宙飛翔物体の属性の内容による重み(Wi)、軌道精度と監視計画算出の基準日時時点での必要予測精度との精度差(Δp)、及び監視計画算出の基準日時から予測精度の達成期限までの時間(Δt2)を変数とし、観測の必要度が高いほど大きな値となる監視優先度Psは、次の(2)式で表される。
Psは、変数Wi,Δp,(Tp−Δt2)のそれぞれについて単調増加する関数である。このため、基本監視対象の監視優先度は、監視対象の属性の重み、軌道精度と監視計画算出の基準日時時点での予測精度の精度差(Δp)が高くなるほど、また、予測精度の達成期限までの時間(Δt2)が短くなるほど(緊急度が高いほど)高い値となる。
観測計画算出部30は、まず、情報蓄積部60に格納されているセンサ情報62に基づいて、センサ群1に属す各センサの観測する範囲(主方位の変更可能な範囲)の中心方位を主方位として決定する(ステップS11)。これは、観測可能な方位が全周ではなく、事前にレーダのアンテナや光学望遠鏡の鏡筒の回転が必要なセンサを考慮した処理である。
図8では、観測計画算出範囲TpはN個の主方位算出範囲に分割されている。
次に、観測計画算出範囲Tpにおいて、ある観測対象が観測エリア(センサ群1を用いて観測可能な範囲でかつ予め設定さている観測対象のエリア)を通過する期間を算出し、連続した1期間を1パスとする。ある主方位算出範囲に重点監視対象のパスが1つ以上ある場合、その主方位算出範囲は重点監視対象用の主方位とする。
(ここで、Σは、「該当センサのみ観測可」の時間のWaの総和)
Pa_total(センサ、方位)=Σ(Pa×Ps) ...(4)
(ここで、Σは、全ての監視対象、パスについての総和)
ここで、Psは、前述の、重点監視対象に対する監視優先度である。
(ここで、Σは、「該当センサのみ観測可」の時間のWaの総和)
Pa_total(センサ、方位)=ΣPa×Ps ...(6)
(ここで、Σは、全ての監視対象、パスの総和)
総合評価値が最大となるセンサと方位の組合せを選択して確定とし、その他センサにおける総合評価値を再計算して次に最大となるセンサと方位の組合せを確定する。この処理を該当の主方位算出範囲内で基本監視対象を観測可能な全センサの方位を確定するまで繰り返す(以上ステップS11−2)。
図9に例示するように、各パスの期間において、該当の観測対象を各センサが観測可能な期間を、センサ情報62に含まれているセンサ性能、センサ制御部10から提供された運用情報に基づき算出し、連続した1区間を1ブロックとする。なお、図9では、ブロックをブロック[センサ][パス]で表している。
A=観測の連続観測に関する(最大ブロック数―組み合わせブロック数)、
B=各センサが目標を観測している割合((パス期間―観測の空き時間)/パス期間)、
を変数とし、A、Bの値がそれぞれ大きいほど大きな値となる評価値(Pe_h(Wn×A、Wp×B))の値を算出する。
Pe_hの値が最大又は極大になるブロックの組み合わせを全検索法や局所探索法等を用いて算出し、確定ブロックとして設定する。これを監視優先度順に全重点監視対象の算出が終わるまで繰り返す。その際、各センサ同時に観測可能な目標数を考慮し、ブロックを算出する必要がある。
C=観測の連続観測に関する(最大ブロック数―組み合わせブロック数)、
D=所要精度を達成するまでの時間に係る((達成期限までの時間―所要精度達成までの時間)/達成期限までの時間)、
を変数とし、C、Dの値がそれぞれ大きいほど大きな値となる評価値(Pe_l(Wn×C、Wt×D))を算出する。
実施の形態1では、観測計画を基にセンサ群1へ制御指示を送信していたが、センサ群1に他目的で使用されるセンサが含まれる場合には、事前に使用計画を予告することで使用許可を申請し、申請結果を観測計画に反映するようにする。
例えば、上記実施の形態では、重点監視対象の優先度を、(1)式に基づいて、イ)優先度を算出する「監視計画作成の基準日時」とイベントの発生予測時刻との時間差が小さいほど(イベントの発生予測時刻に近いほど)、優先度が高くなるように、ロ)監視対象目標の重要さ(属性毎に設定された重み)が大きいほど、優先度が高くなるように、ハ)イベントの重要さ(イベントの種類毎に設定された重み)が大きいほど、優先度が高くなるように、ニ)イベントが発生する確率が大きいほど、優先度が高くなるように、決定した。この発明は、これに限定されず、これらの要件の一部のみを使用することも可能である。また、優先度を決定するために他のパラメータを追加したり、重みを適宜変更しもかまわない。例えば、優先度を決定するために、宇宙飛翔物体である人工衛星の所有者或いは管理者に基づく重みを設定する等してもよい。
Claims (12)
- センサにより監視する宇宙飛翔物体それぞれの監視優先度を、該宇宙飛翔物体の属性を示す属性情報、該宇宙飛翔物体の軌道を特定する軌道情報、並びに該宇宙飛翔物体に発生が予測される事象及び該事象の発生予測日時を示す事象情報に基づき設定する監視優先度設定部と、
前記監視優先度が設定された宇宙飛翔物体の、前記軌道情報により予測される軌道を観測可能な前記センサを、該センサそれぞれの位置及び観測範囲を示すセンサ情報並びに該センサの観測可能な時間を示す運用情報を基にして、該宇宙飛翔物体の前記監視優先度に従い割当て、観測計画を策定する観測計画策定部と、
を備えた宇宙飛翔物体監視装置。 - 前記監視優先度設定部は、
前記観測計画により前記センサの割り当てを行う観測計画算出範囲内に、予め定められた事象の発生が予測される宇宙飛翔物体を、前記事象情報をもとに重点監視対象として選択し、
前記観測計画算出範囲内に、前記軌道情報により求められる位置精度が予め設定されている値より低くなることが予測される、前記重点監視対象に選択されてない宇宙飛翔物体を、前記軌道情報をもとに、基本監視対象として選択し、
前記重点監視対象または前記基本監視対象に選択された前記宇宙飛翔物体のそれぞれについて、前記観測計画算出範囲内の各時点である基準日時毎の前記監視優先度を設定する、
請求項1に記載の宇宙飛翔物体監視装置。 - 前記監視優先度設定部は、
前記重点監視対象に選択された宇宙飛翔物体のそれぞれについて、前記属性情報と、前記事象情報の前記予測される事象と、前記事象情報の前記発生予測日時と前記基準日時との時間差と、に基づき、前記基準日時毎に、前記監視優先度を設定する、
請求項2に記載の宇宙飛翔物体監視装置。 - 前記監視優先度設定部は、
前記基本監視対象に選択された宇宙飛翔物体のそれぞれについて、前記基準日時毎に、前記属性情報と、前記軌道情報より算出した予測精度達成期限までの時間と、前記軌道情報に基づく位置精度とに基づき、前記監視優先度を設定する、
請求項2または3に記載の宇宙飛翔物体監視装置。 - 前記観測計画策定部は、
前記重点監視対象に選択された宇宙飛翔物体それぞれの前記軌道情報により予測される軌道を観測可能なセンサを、該宇宙飛翔物体それぞれの前記監視優先度に従い割当て、
前記基本監視対象に選択された宇宙飛翔物体それぞれの前記軌道情報により予測される軌道を観測可能で、前記観測計画算出範囲内のそれぞれの時刻で前記重点監視対象を監視できないセンサを、該宇宙飛翔物体それぞれの前記監視優先度に従い割当てる、
ことにより前記観測計画を策定する
請求項2から4の何れか1項に記載の宇宙飛翔物体監視装置。 - 前記観測計画策定部は、
前記監視優先度が設定された宇宙飛翔物体のそれぞれについて、該宇宙飛翔物体の前記軌道情報により予測される軌道が、いずれかの前記センサで観測可能な観測空間を通過する通過期間であるパスを求め、
ぞれぞれの前記パスに対して、前記センサ情報及び前記運用情報をもとに、それぞれのセンサが前記パスの期間中に前記パス該当の宇宙飛翔物体を観測可能な時間であるブロックを算出し、
それぞれの前記パスについて前記ブロックの組み合わせを選択し、選択されたブロック該当のセンサを当該宇宙飛翔物体の観測に割り当て前記観測計画を策定する
請求項1から5の何れか1項に記載の宇宙飛翔物体監視装置。 - 前記観測計画策定部は、
各前記パスについて、少ないブロック数で、観測の空き時間が少ないブロックの組合せを選択する処理を、前記監視優先度が設定された宇宙飛翔物体の前記監視優先度順に実行する、ことにより、前記観測計画を策定する、
請求項6に記載の宇宙飛翔物体監視装置。 - 前記観測計画策定部で策定された観測計画を観測計画候補として各センサ使用者の端末にネットワークを介して通知する通知部と、通知に対応する応答を受信する受信部と、をさらに備え、
前記観測計画策定部は、受信した応答に基づいて、前記観測計画候補を修正して前記観測計画を策定する、
請求項1から7の何れか1項に記載の宇宙飛翔物体監視装置。 - 前記センサが観測した観測結果をもとに、観測された宇宙飛翔物体に発生する事象とその発生日時を解析する状況解析を行い、該宇宙飛翔物体の事象情報を更新する状況解析結果を作成する状況解析部を備えた、
請求項1から8の何れか1項に記載の宇宙飛翔物体監視装置。 - 前記センサが観測した観測結果をもとに、観測された宇宙飛翔物体の軌道解析を行い、該宇宙飛翔物体の軌道情報を更新する軌道解析結果を作成する軌道解析部を備えた、
請求項1から9の何れか1項に記載の宇宙飛翔物体監視装置。 - 宇宙飛翔物体それぞれの監視優先度を、該宇宙飛翔物体の属性を示す属性情報、該宇宙飛翔物体の軌道を特定する軌道情報、並びに該宇宙飛翔物体に発生が予測される事象及び該事象の発生予測日時を示す事象情報に基づき設定し、
宇宙飛翔物体の、前記軌道情報により予測される軌道を観測可能なセンサを、該センサそれぞれの位置及び観測範囲を示すセンサ情報並びに該センサの運用情報を基にして、該宇宙飛翔物体の前記監視優先度に従い割当て、観測計画を策定する
宇宙飛翔物体監視方法。 - コンピュータに、
センサにより監視する宇宙飛翔物体それぞれの監視優先度を、該宇宙飛翔物体の属性を示す属性情報、該宇宙飛翔物体の軌道を特定する軌道情報、並びに該宇宙飛翔物体に発生が予測される事象及び該事象の発生予測日時を示す事象情報を含む宇宙飛翔物体情報に基づき設定する処理、
前記監視優先度が設定された宇宙飛翔物体の、前記軌道情報により予測される軌道を観測可能な前記センサを、該センサそれぞれの位置及び観測範囲を示すセンサ情報並びに該センサの観測可能な時間を示す運用情報を基にして、該宇宙飛翔物体の前記監視優先度に従い割当てる処理、
を実行させるプログラム。
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