JP2016039791A - 牛用の固形混合飼料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固形油脂と液体油脂との比率が質量比で10:0〜1:3.5の油脂と、油溶性ビタミンと、を含有し、質量が0.3グラム以上8グラム以下であり、一辺の長さが3mm以上の六面体の形状を有する牛用の固形混合飼料。
【選択図】なし
Description
[1] 固形油脂と液体油脂との比率が質量比で10:0〜1:3.5の油脂と、油溶性ビタミンと、を含有し、質量が0.3グラム以上8グラム以下であり、一辺の長さが3mm以上の六面体の形状を有する牛用の固形混合飼料。
[2] 前記六面体が立方体、直方体又は四角錐台である[1]に記載の牛用の固形混合飼料。
[3] 前記固形油脂と前記液体油脂との比率が質量比で9:1〜1:2である[1]又は[2]に記載の牛用の固形混合飼料。
[実施例1]
固形混合飼料100質量%に対して、固形油脂としてのパーム分別油(ASIAN AGRI AAA社製RBDパームステアリン)33.66質量%、菜種極度硬化油(日油株式会社製TP−9)15.00質量%をビーカーに入れ、プロペラ式攪拌機(HSIANGTAI社製)にて撹拌し、70℃に加熱しながら350rpmで10分間混合した。次に、溶融した油脂を70℃に保温し、油溶性ビタミンとしてのビタミンA油(DSMニュートリションジャパン株式会社製レチノールパルミチン酸エステル)29.84質量%、乳化剤としてのモノオレイン酸ジグリセリル10.00質量%、ヘプタベヘン酸デカグリセリル1.50質量%、レシチン0.50質量%、ステアリン酸グリセリル4.50質量%、1.25質量%の塩、3.75質量%の水を投入し、350rpmで10分間混合した。次に、油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を、一辺の長さが33mmの正双三角錐の形状の型を有する容器に8グラム流し込み、常温で16時間冷却した。冷却により固化した油脂を型から取り出すことで、一辺の長さが33mmの正双三角錐の形状であり、質量が8グラムの固形混合飼料1を得た。
固形混合飼料100質量%に対して、固形油脂としてのパーム硬化油(不二製油株式会社製硬化パーム油43)20.65質量%、菜種極度硬化油17.00質量%をビーカーに入れ、プロペラ式攪拌機にて撹拌し、70℃に加熱しながら350rpmで10分間混合した。次に、溶融した油脂を70℃に保温し、油溶性ビタミンとしてのビタミンA油26.44質量%、ビタミンD3油(兼松新東亜食品株式会社製ビタミンD3油)2.30質量%、酢酸dl-α-トコフェロール(DSMニュートリションジャパン株式会社製トコフェロール酢酸エステル)1.10質量%、乳化剤としてのモノオレイン酸ジグリセリル19.00質量%、ヘプタベヘン酸デカグリセリル1.50質量%、レシチン0.50質量%、ステアリン酸グリセリル6.50質量%、酸化防止剤としてのBHT0.01質量%、5質量%の水を投入し、350rpmで10分間混合した。次に、油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を、一辺の長さが17mmの正双三角錐の形状の型を有する容器に4グラム流し込み、常温で16時間冷却した。冷却により固化した油脂を型から取り出すことで、一辺の長さが17mmの正双三角錐の形状であり、質量が4グラムの固形混合飼料2を得た。
油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を、縦20mm、横20mm、高さ11mmの直方体の形状の型を有する容器に4グラム流し込む以外の条件は実施例2と同様の条件で、縦20mm、横20mm、高さ11mmの直方体の形状であり、質量が4グラムの固形混合飼料3を得た。
油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を一辺の長さが13mmの立方体形状の型を有する容器に2グラム流し込む以外の条件は実施例2と同様の条件で、一辺の長さが13mmの立方体の形状であり、質量が2グラムの固形混合飼料4を得た。
油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を縦10mm、横10mm、高さ21mmの直方体形状の型を有する容器に2グラム流し込む以外の条件は実施例2と同様の条件で、縦10mm、横10mm、高さ21mmの直方体の形状であり、質量が2グラムの固形混合飼料5を得た。
油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を上面が縦11mm、横11mmであり、底面が縦15mm、横15mmであり、上面と底面とを結ぶ辺の長さが13mmの四角錐台の形状の型を有する容器に2グラム流し込む以外の条件は実施例2と同様の条件で、上面が縦11mm、横11mmであり、底面が縦15mm、横15mmであり、上面と底面とを結ぶ辺の長さが13mmの四角錐台の形状であり、質量が2グラムの固形混合飼料6を得た。
固形混合飼料100質量%に対して、固形油脂としての菜種極度硬化油9.00質量%、液体油脂としての菜種白絞油(株式会社J−オイルミルズ製菜種白絞油、)28.65質量%をビーカーに入れ、プロペラ式攪拌機にて撹拌し、70℃に加熱しながら350rpmで10分間混合した。次に、溶融した油脂を70℃に保温し、油溶性ビタミンとしてのビタミンA油26.44質量%、ビタミンD3油2.30質量%、酢酸dl-α-トコフェロール1.10質量%、乳化剤としてのモノオレイン酸ジグリセリル19.00質量%、ヘプタベヘン酸デカグリセリル1.50質量%、レシチン0.50質量%、ステアリン酸グリセリル6.50質量%、酸化防止剤としてのBHT0.01質量%、5質量%の水を投入し、350rpmで10分間混合した。次に、油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を、縦15mm、横15mm、高さ5mmの直方体の形状の型を有する容器に1グラム流し込み、常温で16時間冷却した。冷却により固化した油脂を型から取り出すことで、縦15mm、横15mm、高さ5mmの直方体の形状であり、質量が1グラムの固形混合飼料7を得た。
固形混合飼料100質量%に対して、固形油脂としてのパーム硬化油15.65質量%、菜種極度硬化油17.00質量%、液体油脂としての菜種白絞油5.00質量%をビーカーに入れ、薬匙で撹拌した以外の条件は実施例7と同様の条件で、縦15mm、横15mm、高さ5mmの直方体の形状であり、質量が1グラムの固形混合飼料8を得た。
油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を縦7mm、横7mm、高さ11mmの直方体形状の型を有する容器に0.5グラム流し込む以外の条件は実施例8と同様の条件で、縦7mm、横7mm、高さ11mmの直方体の形状であり、質量が0.5グラムの固形混合飼料9を得た。
油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を縦6mm、横6mm、高さ9mmの直方体の形状の型を有する容器に0.3グラム流し込む以外の条件は実施例8と同様の条件で、縦6mm、横6mm、高さ9mmの直方体の形状であり、質量が0.3グラムの固形混合飼料10を得た。
実施例1の条件により得られた固形混合飼料1を縦6mm、横6mm、高さ3mmの直方体の形状に切断を試みたが、小さすぎて切断することが容易でなかったため、0.1グラムの固形混合飼料11を得ることはできなかった。
油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を縦25mm、横35mm、高さ60mmの直方体形状の型を有する容器に50グラム流し込む以外の条件は実施例1と同様の条件で、縦25mm、横35mm、高さ60mmの直方体の形状であり、質量が50グラムの固形混合飼料12を得た。
油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を縦35mm、横20mm、高さ45mmの直方体形状の型を有する容器に30グラム流し込む以外の条件は実施例1と同様の条件で、縦35mm、横20mm、高さ45mmの直方体の形状であり、質量が30グラムの固形混合飼料13を得た。
油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を縦1mm、横10mm、高さ210mmの直方体形状の型を有する容器に2グラム流し込む以外の条件は実施例1と同様の条件で、縦1mm、横10mm、高さ210mmの直方体の形状であり、質量が2グラムの固形混合飼料14を得た。
油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を半径16mmの半球の形状の型を有する容器に8グラム流し込む以外の条件は実施例1と同様の条件で、半径16mmの半球の形状であり、質量が8グラムの固形混合飼料15を得た。
固形混合飼料100質量%に対して、固形油脂としてのパーム分別油5.00質量%、液体油脂としての菜種白絞油43.66質量%をビーカーに入れ、プロペラ式攪拌機にて撹拌し、70℃に加熱しながら350rpmで10分間混合した。次に、溶融した油脂を70℃に保温し、油溶性ビタミンとしてのビタミンA油29.84質量%、乳化剤としてのモノオレイン酸ジグリセリル10.00質量%、ヘプタベヘン酸デカグリセリル1.50質量%、レシチン0.50質量%、ステアリン酸グリセリル4.50質量%、1.25質量%の塩、3.75質量%の水を投入し、350rpmで10分間混合した。次に、油溶性ビタミンが配合された溶解した油脂を、縦35mm、横20mm、高さ45mmの直方体形状の型を有する容器に30グラム流し込み、常温で16時間冷却したが、冷却により固化せず形状を保持できなかったため、固形混合飼料16を得ることはできなかった。
固形混合飼料1〜16の形状や大きさが実際の製造現場に適しているかを以下の2段階の評価基準に従って評価した。
<評価基準>
○:型等を使用して容易に製造可能。
×:作業が煩雑で量産に向かない。
固形混合飼料1〜16について、「指でつぶせるか」について官能試験を行った。本試験は、25℃(常温)において、台に置かれた固形混合飼料1〜16を上方から親指で圧迫し、その際に感じられた固さを知覚する試験であり、以下の4段階の評価基準に従って評価した。本試験では◎、○、△、×の順に評価が優れるとし、△以上のものが実使用上問題なく使用できるレベルである。なお、本試験は固形混合飼料の消化器官での消化性、固形混合飼料の成形性及び取扱い易さについて評価するものである。「指に軽く力を入れて潰せる」固形混合飼料は、成形性、取扱い易さ及び消化性に優れる。また、「指にほとんど力を入れることなく潰せる」固形混合飼料は、指に軽く力を入れることで潰せる固形混合飼料と比較し、消化性に優れるが、成形性及び取扱い易さに劣る。「指に力を入れることで潰せる」固形混合飼料は、指に軽く力を入れることで潰せる固形混合飼料と比較し、成形性、取扱い易さが同等であるが、消化性に劣る。
<評価基準>
◎ :指に軽く力を入れることで潰せる。
○ :指にほとんど力を入れることなく潰せる。
△ :指に力を入れることで潰せる。
× :形状を保持できない。
500グラムの配合飼料又は500グラムのTMRに、50グラムの固形混合飼料1〜16をそれぞれ混合し、得られた混合物をそれぞれホルスタイン種6頭(計96頭)に給与し、摂取した牛の割合を以下の4段階の評価基準に従って評価した。
<評価基準>
S:7割以上の牛が摂取。
A:6割以上7割未満の牛が摂取。
B:5割以上6割未満の牛が摂取。
C:5割未満の牛が摂取。
Claims (3)
- 固形油脂と液体油脂との比率が質量比で10:0〜1:3.5の油脂と、油溶性ビタミンと、を含有し、
質量が0.3グラム以上8グラム以下であり、一辺の長さが3mm以上の六面体の形状を有する牛用の固形混合飼料。 - 前記六面体が立方体、直方体又は四角錐台である請求項1に記載の牛用の固形混合飼料。
- 前記固形油脂と前記液体油脂との比率が質量比で9:1〜1:2である請求項1又は2に記載の牛用の固形混合飼料。
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