JP2016038814A - 情報処理システム、サーバ装置及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理システム、サーバ装置及び情報処理方法 Download PDF

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勇児 糟谷
Yuji Kasuya
勇児 糟谷
栫 彰洋
Akihiro Koshirae
彰洋 栫
聖 三井
Satoshi Mitsui
聖 三井
由登 西原
Yoshitaka Nishihara
由登 西原
真野 博子
Hiroko Mano
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Abstract

【課題】経費が不適切な用途で使用されないように、経費の使用用途を制限する。【解決手段】実施形態の情報処理システムは、利用者が購入する商品、又は利用者が利用するサービスの制限を示す制限情報を記憶する記憶部と、利用者が商品を購入するとき、又はサービスを利用するときに、利用者を識別する識別情報を読み取る読取部と、利用者が商品を購入できるか否か、又は利用者がサービスを利用できるか否かを、制限情報に基づいて判定する判定部と、利用者が商品を購入できない場合、商品の購入が制限されていることを利用者に通知し、利用者がサービスを利用できない場合、サービスの利用が制限されていることを利用者に通知する通知部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は情報処理システム、サーバ装置及び情報処理方法に関する。
企業の社員が、企業と提携した店舗のサービスを利用、又は企業と提携した店舗の商品を購入した後に、社員IDを利用して会社の経費として支払いをすることができる情報処理システムが知られている。例えば、特許文献1には、企業の福利厚生制度をアウトソーシングできるようにする目的で、インターネットから施設やサービスを選択して利用し、福利厚生費で支払いをすることができるようにする福利厚生業務管理システムの発明が開示されている。
しかしながら社員が会社の経費を不適切な用途で使用しないように、経費の使用用途を制限することが難しかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、経費が不適切な用途で使用されないように、経費の使用用途を制限することができる情報処理システム、サーバ装置及び情報処理方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、利用者が購入する商品、又は前記利用者が利用するサービスの制限を示す制限情報を記憶する記憶部と、前記利用者が前記商品を購入するとき、又は前記サービスを利用するときに、前記利用者を識別する識別情報を読み取る読取部と、前記利用者が前記商品を購入できるか否か、又は前記利用者が前記サービスを利用できるか否かを、前記制限情報に基づいて判定する判定部と、前記利用者が前記商品を購入できない場合、前記商品の購入が制限されていることを前記利用者に通知し、前記利用者が前記サービスを利用できない場合、前記サービスの利用が制限されていることを前記利用者に通知する通知部と、を備える。
本発明によれば、経費が不適切な用途で使用されないように、経費の使用用途を制限することができるという効果を奏する。
図1は実施形態の情報処理システムの構成の例を示す図である。 図2は実施形態の制限情報DBの例を示す図である。 図3は実施形態の利用者情報DBの例を示す図である。 図4は実施形態の店舗情報DBの例を示す図である。 図5は実施形態の履歴情報DBの例を示す図である。 図6は実施形態の制限情報表示画面の例を示す図である。 図7は実施形態の履歴情報表示画面の例を示す図である。 図8は実施形態の店舗端末の例を示す図である。 図9は実施形態の店舗端末が表示したコードを利用者端末が読み取る場合の例を示す図である。 図10Aは実施形態の検索条件受付画面の例を示す図である。 図10Bは実施形態の店舗位置表示画面の例を示す図である。 図11は実施形態の利用可否判定処理の例を示すフローチャートである。 図12は実施形態の履歴情報表示処理の例を示すフローチャートである。 図13は実施形態の利用(購入)可能店舗検索処理の例を示すフローチャートである。 図14は実施形態の経費の決済処理(会社)の例を示すフローチャートである。 図15は実施形態のシステム利用料の決済処理(店舗)の例を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して情報処理システム、サーバ装置及び情報処理方法の実施形態を詳細に説明する。
図1は実施形態の情報処理システム100の構成の例を示す図である。実施形態の情報処理システム100は、サーバ装置10、店舗端末20及び利用者端末30を備える。サーバ装置10、店舗端末20及び利用者端末30は、ネットワーク40を介して互いに接続されている。なおネットワーク40の通信方式は有線方式であっても無線方式であってもよい。また有線方式及び無線方式を組み合わせてネットワーク40を実現してもよい。
サーバ装置10は各会社の社員の経費の利用に関する情報の記憶、各会社の社員の経費の利用の制限に関する設定及び記憶、各会社の社員がサービス(商品)を利用(購入)可能であるか否かの判定、並びに、経費及びシステム利用料の決済処理等を行う。店舗端末20は利用者がサービス(商品)を利用(購入)するときに、サーバ装置10と通信する。利用者端末30は利用者がサービス(商品)を利用(購入)可能な店舗の検索するときに、サーバ装置10と通信を行い、検索結果を表示する。
まず実施形態のサーバ装置10の構成について説明する。実施形態のサーバ装置10は、記憶部11、判定部12、入力部13、表示部14、記憶制御部15、検索部16、決済部17及び通信部18を備える。
記憶部11は制限情報DB、利用者情報DB、店舗情報DB及び履歴情報DBを記憶する。
図2は実施形態の制限情報DBの例を示す図である。制限情報DBは制限情報を記憶する。制限情報は利用者ID、場所条件、時間条件、上限金額条件及び利用(購入)条件を含む。なお制限情報DBは利用者ID、場所条件、時間条件、上限金額条件及び利用(購入)条件以外のフィールドを有していてもよい。利用者IDは利用者を識別する識別情報である。場所条件は利用者が利用(購入)可能なサービス(商品)を扱う店舗の場所を示す。時間条件は利用者が店舗のサービス(商品)を利用(購入)可能な時間を示す。上限金額条件は利用者が使用できる経費の上限を示す。上限金額条件は、例えば利用者が1か月に使用できる経費の上限を示す。利用(購入)条件は利用者が利用できるサービスの種類(プラン)、又は利用者が購入できる商品の種類を示す。
ここで具体的な制限情報の例の説明として、図2の一番目のレコード(利用者IDが112056−00121の利用者の制限情報)について説明する。一番目のレコードは、例えば利用者が利用する店舗がレンタルオフィス等である場合の制限情報である。場所条件({渋谷、新宿})は利用(購入)可能なサービス(商品)を扱う店舗の場所が、渋谷区又は新宿区であることを示す。時間条件(10:00−20:00)は利用(購入)可能な時間が10時から20時までであることを示す。上限金額条件(4000)は使用できる経費の上限が4000円であることを示す。利用(購入)条件(飲み物なし)は、利用できるサービスが飲み物なしのプランであることを示す。
図3は実施形態の利用者情報DBの例を示す図である。利用者情報DBは利用者情報を記憶する。利用者情報は利用者ID、会社及び部署を含む。なお利用者情報DBは利用者ID、会社及び部署以外のフィールドを有していてもよい。利用者IDは利用者を識別する識別情報である。会社は利用者が勤務する会社を示す。部署は利用者が所属する部署を示す。
ここで具体的な利用者情報の例の説明として、図3の一番目のレコード(利用者IDが112056−00121の利用者の利用者情報)について説明する。会社(A社)は利用者が勤務している会社がA社であることを示す。部署(営業本部/営業2課/広報チーム)は利用者が所属する部署が営業本部/営業2課/広報チームであることを示す。
図4は実施形態の店舗情報DBの例を示す図である。店舗情報DBは店舗情報を記憶する。店舗情報は店舗ID、住所、利用可能時間、種類、料金、還元率及び用途を含む。なお店舗情報DBは店舗ID、住所、利用可能時間、種類、料金、還元率及び用途以外のフィールドを有していてもよい。店舗IDは店舗を識別する識別情報である。住所は店舗の住所を示す。利用可能時間は店舗を利用可能な時間を示す。種類は店舗で利用できるサービスの種類、又は店舗で購入できる商品の種類を示す。料金はサービス又は商品の料金を示す。還元率は料金のうち何%を、情報処理システム100のシステム利用料として店舗から徴収するかを示す。用途は利用者が店舗をどのように利用できるかを示す。用途は、例えばメールチェック、資料作成又は商談等である。
ここで具体的な店舗情報の例の説明として、図4の一番目のレコード(店舗IDが1112017の店舗の店舗情報)について説明する。一番目のレコードは、例えば店舗がレンタルオフィス等である場合の店舗情報である。住所(渋谷区x−x−x−405号)は店舗の住所が渋谷区x−x−x−405号であることを示す。利用可能時間(10:00−20:00)は店舗を利用可能な時間が10時から20時までであることを示す。種類(通常、飲み放題)は店舗のサービスの種類に通常及び飲み放題があることを示す。料金(300、400)はそれぞれ通常の料金及び飲み放題の料金を示す。還元率(10%)は料金のうち10%を情報処理システム100のシステム利用料として店舗から徴収することを示す。用途(資料作成)は店舗が資料作成に利用できることを示す。
図5は実施形態の履歴情報DBの例を示す図である。履歴情報DBは履歴情報を記憶する。履歴情報は利用者ID、利用(購入)日時、店舗ID、種類及び料金を含む。なお利用者ID、利用(購入)日時、店舗ID、種類及び料金以外のフィールドを有していてもよい。利用者IDは利用者を識別する識別情報である。利用(購入)日時は利用者がサービスを利用した日時、又は商品を購入した日時を示す。店舗IDは利用者がサービスを利用した店舗、又は利用者が商品を購入した店舗を識別する識別情報である。種類はサービスの種類、又は商品の種類を示す。料金はサービスの利用料金、又は商品の購入料金である。
ここで具体的な履歴情報の例の説明として、図5の一番目のレコード(利用者IDが112056−00121の利用者の履歴情報)について説明する。一番目のレコードは、例えば利用者が利用した店舗がレンタルオフィス等である場合の履歴情報である。利用(購入)日時(2014/5/5 10:00−12:00)は利用者がサービスを利用した日時が2014/5/5 10:00−12:00であることを示す。店舗ID(1112017)は利用者が利用した店舗の識別情報である。種類(通常)は利用者が利用したサービスの種類が通常であることを示す。料金(300)は利用者が利用したサービスの料金が300円であることを示す。
図1に戻り、判定部12は、通信部18が店舗端末20から利用者ID及び店舗IDを受信したときに、当該利用者IDにより識別される利用者が商品を購入できるか否か、又はサービスを利用できるか否かを、制限情報(図2参照)に基づいて判定する。なお制限情報は、利用者に関する費用の費目毎に異なる制限情報を使用してもよい。費目の種類は、例えば旅費交通費、通信費、広告宣伝費及び接待交際費等である。判定部12は当該利用者IDにより識別される利用者がサービス(商品)を利用(購入)できるか否かを示す判定結果情報を、通信部18を介して店舗端末20に送信する。
また判定部12は、通信部18が店舗端末20から利用者ID、店舗ID、及び、サービス(商品)の種類を示す選択結果情報を受信したときに、当該利用者IDにより識別される利用者が当該種類の商品を購入できるか否か、又は当該種類のサービスを利用できるか否かを、制限情報の利用(購入)条件フィールド(図2参照)に基づいて判定する。判定部12は当該利用者IDにより識別される利用者が当該種類のサービス(商品)を利用(購入)できるか否かを示す判定結果情報を、通信部18を介して店舗端末20に送信する。
入力部13は、情報処理システム100の管理者等から情報の入力を受け付ける。入力部13は、例えば制限情報、利用者情報及び店舗情報等の追加、変更又は削除を示す入力を受け付けると、記憶制御部15に制限情報、利用者情報及び店舗情報等の追加、変更又は削除を依頼する。また入力部13は、例えば制限情報、利用者情報、店舗情報及び履歴情報等の情報の表示指示を示す入力(利用者ID及び期間の指定等)を受け付けると、表示部14に制限情報、利用者情報、店舗情報及び履歴情報等の情報の表示を依頼する。また入力部13は、例えば経費の決済処理(会社)、又はシステム利用料の決済処理(店舗)の請求期間を示す入力を受け付けると、決済部17に当該請求期間の決済処理(会社又は店舗)を依頼する。
表示部14(第1表示部に相当)は情報を表示する。表示部14は、例えば入力部13が受け付けた表示指示に応じて、制限情報、利用者情報、店舗情報及び履歴情報等の情報を表示する。ここで表示部14が表示する情報の例について説明する。
図6は実施形態の制限情報表示画面の例を示す図である。図6は、利用者(理光太郎)の制限情報を表示する場合を示す。図6の制限情報表示画面では、経費の利用限度額(5000円)のうち、1500円が既に使用されていること、及び利用可能な店舗の場所を示す地図等が表示されている。
図7は実施形態の履歴情報表示画面の例を示す図である。図7は、利用者が所属する会社の管理職の社員等のために、履歴情報に基づく情報を表示する場合を示す。図7の履歴情報表示画面では、部署毎の経費の利用内訳等が、円グラフ、棒グラフ及び折れ線グラフで表示されている。表示部14が図7のような履歴情報表示画面を表示することにより、社員毎の制限情報の設定だけではなく、部署又はグループ毎の制限情報の設定を受け付けることができる。
図1に戻り、記憶制御部15は記憶部11に記憶されている情報の読出、追加、変更又は削除を行う。記憶制御部15は、例えば入力部13が制限情報、利用者情報及び店舗情報等の追加、変更又は削除を示す入力を受け付けたときに、制限情報、利用者情報、店舗情報及び履歴情報等の追加、変更又は削除を行う。例えば記憶制御部15は、社員の管理職等の操作入力に応じて履歴情報を削除し、別途、当該削除された履歴情報を個人の支払いであることを示す情報として記憶部11に記憶する。これにより店舗のサービス(商品)が利用(購入)された後でも、不適切な経費の使用であると判断された場合には、当該経費の支払いを個人の支払いに変更することができる。
また記憶制御部15は、例えば通信部18が店舗端末20から利用者ID及び店舗IDを受信したときに、当該利用者IDに関連付けられている制限情報を読み出し、当該店舗IDにより関連付けられている店舗情報を読み出す。また記憶制御部15は、例えば判定部12が利用者IDにより識別される利用者がサービス(商品)を利用(購入)できると判定したとき、又は店舗端末20から履歴情報を受信したときに、当該サービス(商品)の利用(購入)を示す履歴情報を履歴情報DBに記憶する。また記憶制御部15は、例えば通信部18が利用者端末30から利用者ID及び店舗の検索条件を受信したときに、当該利用者IDに関連付けられている制限情報を読み出す。また記憶制御部15は、例えば決済部17が決済処理を行うときに、履歴情報DBから請求期間の履歴情報を読み出す。
検索部16は、通信部18が利用者端末30から店舗の検索条件と、利用者IDと、を受信したときに、当該検索条件と、前記利用者IDに関連付けられた制限情報と、を使用して、店舗情報から、利用者が商品を購入できる店舗、又は利用者がサービスを利用できる店舗の場所を検索する。そして検索部16は、検索された店舗の場所を含む検索結果情報を、通信部18を介して利用者端末30に送信する。
決済部17は、入力部13が経費の決済処理(会社)の請求期間を示す入力を受け付けたときに、決済処理(会社)を行う。具体的には、決済部17(記憶制御部15)は履歴情報DBから請求期間の履歴情報を読み出す。次に、決済部17は履歴情報の利用者IDを使用して利用者情報DBを検索し、検索された利用者情報の会社フィールドから利用者が勤務している会社を特定する。次に、決済部17は請求期間の履歴情報の料金を会社毎に合計する。次に、決済部17は会社毎に合計された料金を請求する。例えば、決済部17は通信部18を介して電子請求書を会社毎に送信することにより、会社毎に合計された料金を請求する。
また決済部17は、入力部13がシステム利用料の決済処理(店舗)の請求期間を示す入力を受け付けたときに、決済処理(店舗)を行う。具体的には、決済部17(記憶制御部15)は履歴情報DBから請求期間の履歴情報を読み出す。次に、決済部17は履歴情報の店舗IDを使用して店舗情報DBを検索し、検索された店舗情報の住所フィールドの住所から店舗を特定する。また、決済部17は検索された店舗情報の還元率フィールドから還元率を特定する。次に、決済部17は請求期間の履歴情報の料金を店舗毎に合計する。次に、決済部17は合計された料金に還元率を乗算することにより、店舗毎にシステム利用料を算出する。次に、決済部17は店舗毎にシステム利用料を請求する。例えば、決済部17は通信部18を介して電子請求書を店舗毎に送信することにより、店舗毎にシステム利用料を請求する。
通信部18はネットワーク40を介して店舗端末20又は利用者端末30と通信する。通信部18は、例えば店舗端末20から利用者ID及び店舗IDを受信したときに、判定部12にサービス(商品)が利用(購入)可能であるか否かの判定を依頼する。そして通信部18は、判定部12から判定結果情報を受け付けると、当該判定結果情報を店舗端末20に送信する。また通信部18は、例えば店舗端末20から履歴情報を受信したときに、記憶制御部15に履歴情報の記憶を依頼する。また通信部18は、例えば利用者端末30から店舗の検索条件と、利用者IDとを受信したときに、検索部16に当該利用者IDにより識別される利用者がサービス(商品)を利用(購入)できる店舗の住所の検索を依頼する。また通信部18は、例えば決済部17が会社(店舗)に送信する電子請求書を作成したときに、会社(店舗)毎に電子請求書を送信する。
次に実施形態の店舗端末20の構成について説明する。実施形態の店舗端末20は、読取部21、通知部22、入力部23、表示部24及び通信部25を備える。
読取部21は利用者が商品を購入するとき、又はサービスを利用するときに、利用者を識別する利用者ID(利用者の識別情報)を読み取る。読取部21は利用者IDを、例えばICカード及び利用者端末30等から読み取る。ICカードは、例えば社員証である。利用者端末30は、例えばスマートデバイスである。読取部21は利用者IDを読み取ると、当該利用者IDと、店舗端末20に予め記憶されている店舗ID(店舗の識別情報)とを、通信部25を介してサーバ装置10に送信する。
通知部22は、通信部25がサーバ装置10から上述の判定結果情報を受信し、利用者がサービス(商品)を利用(購入)できない場合、サービス(商品)の利用(購入)が制限されていることを利用者に通知する。なお通知部22の通知方法は任意でよい。通知方法は、例えば音声の出力、ランプの点灯、又はメッセージの表示等である。また、これら複数の通知方法を組み合わせてもよい。また店舗にゲート等がある場合、店舗端末20(通知部22)とゲートとを連携させてもよい。すなわち通知部22は、レンタルオフィス等の店舗でサービスを利用できない場合、サービスの利用が制限されていることを、ゲートを閉じることにより利用者に通知してもよい。また通知部22は、予め店舗端末20に登録されているメールアドレスに、サービス(商品)の利用(購入)が制限されていることを通知してもよい。当該メールアドレスは、例えば利用者の上司や経理部門の社員のメールアドレスである。
入力部23は店舗端末20の設定の変更等を示す情報の入力を受け付ける。
表示部24は情報を表示する。表示部24は、例えば利用者がサービス(商品)の種類を選択するための画面を表示する。また表示部24は、例えば通知部22がサービス(商品)の利用(購入)が制限されていることを利用者に通知するときに、サービス(商品)の利用(購入)が制限されていることを示すメッセージを表示する。
通信部25はネットワーク40を介してサーバ装置10又は利用者端末30と通信する。通信部25は、読取部21が利用者IDを読み取ったときに、当該利用者IDと、店舗端末20に予め記憶されている店舗IDと、をサーバ装置10に送信する。また通信部25は、例えばサーバ装置10から上述の判定結果情報を受信したときに、通知部22に当該判定結果情報に基づく利用者への通知を依頼する。また通信部25は利用者がサービス(商品)を利用(購入)したときに、サーバ装置10に履歴情報を送信する。
図8は実施形態の店舗端末20の例を示す図である。図8は、読取部21としてICカードリーダを利用し、入力部23及び表示部24としてタブレット型端末を利用する場合の店舗端末20の例を示す。図8の例では、利用者が店舗のサービス(商品)を利用(購入)する場合に、読取部21に社員証等のICカードをかざすと、店舗端末20(通信部25)が利用者ID及び店舗IDをサーバ装置10に送信する。
なお店舗端末20は店舗IDと、サーバ装置10の送信アドレスと、を情報として含むQRコード(登録商標)等のコードを表示部24に表示してもよい。すなわち利用者端末30が当該コードを撮影し、予め利用者端末30に記憶されている利用者IDと、当該店舗IDと、を利用者端末30から当該送信アドレスに送信してもよい。
図9は実施形態の店舗端末20が表示したコードを利用者端末30が読み取る場合の例を示す図である。図9は、店舗端末20の表示部24が、店舗IDと、サーバ装置10の送信アドレスと、を情報として含むQRコード(登録商標)を表示し、利用者端末30が当該コードを読み取る場合を示す。なお利用者端末30に、店舗端末20の上述の機能ブロックの一部又は全部を実現するアプリケーション(プログラム)をインストールすることにより、利用者端末30に店舗端末20と同等の機能を持たせてもよい。例えば利用者端末30が、店舗のサービスの利用開始時に当該QRコード(登録商標)を読み取ることにより取得した店舗IDを、利用者IDと共にサーバ装置10に送信し、サーバ装置10から受信した上述の判定結果情報に基づいて当該店舗のサービスの利用可否を表示してもよい。また例えば利用者端末30が、店舗のサービスの利用開始時、及び利用終了時に当該QRコード(登録商標)を読み取ることにより、履歴情報の表示、及び履歴情報のサーバ装置10への送信を行ってもよい。
図1に戻り、次に実施形態の利用者端末30の構成について説明する。実施形態の利用者端末30は、入力部31、表示部32及び通信部33を備える。
入力部31は利用者から情報の入力を受け付ける。入力部31は、例えば利用者が利用(購入)可能なサービス(商品)を扱う店舗を検索するための検索条件を示す情報の入力を受け付けると、当該検索条件と、利用者端末30に予め記憶されている利用者IDとを、通信部33を介してサーバ装置10に送信する。
表示部32(第2表示部に相当)は情報を表示する。表示部32は、例えば上述の検索条件を入力する検索条件受付画面を表示する。また表示部32は、例えば通信部33がサーバ装置10から上述の検索結果情報を受信したときに、検索結果情報に含まれる店舗の場所を示す店舗位置表示画面を表示する。
図10Aは実施形態の検索条件受付画面の例を示す図である。図10Aは、店舗情報DBの検索条件として、用途がメールチェック又は資料作成である店舗情報を、チェックボックスにより受け付けた場合を示す。
図10Bは実施形態の店舗位置表示画面の例を示す図である。図10Bは、図10Aの検索条件により検索された店舗の場所を表示する場合を示す。
図1に戻り、通信部33はネットワーク40を介してサーバ装置10又は店舗端末20と通信する。通信部33は、例えば入力部31が利用(購入)可能なサービス(商品)を扱う店舗を検索するための検索条件を示す情報の入力を受け付けたときに、当該検索条件と、利用者端末30に予め記憶されている利用者IDとをサーバ装置10に送信する。また通信部33は、例えばサーバ装置10から上述の検索結果情報を受信したときに、検索結果情報に含まれる店舗の場所の表示を表示部32に依頼する。
次に実施形態の情報処理方法について説明する。
図11は実施形態の利用可否判定処理の例を示すフローチャートである。図11のフローチャートの例では、利用者が店舗のサービスを利用する場合を例にして説明する。なお利用者が店舗の商品を購入する場合についても図11のフローチャートの説明と同様である。
はじめに、読取部21が、利用者がサービスを利用するときに、利用者を識別する利用者IDを読み取る(ステップS1)。次に、通信部25が、当該利用者IDと、店舗端末20に予め記憶されている店舗IDと、をサーバ装置10に送信する(ステップS2)。
次に、通信部18が、店舗端末20から利用者ID及び店舗IDを受信したときに、記憶制御部15が、当該利用者IDに関連付けられている制限情報(図2参照)を読み出し(ステップS3)、当該店舗IDにより関連付けられている店舗情報(図4参照)を読み出す(ステップS4)。次に、判定部12が、当該利用者IDにより識別される利用者がサービスを利用できるか否かを、制限情報に基づいて判定する(ステップS5)。判定部12は、当該利用者IDにより識別される利用者がサービスを利用できるか否かを示す判定結果情報を、通信部18を介して店舗端末20に送信する。
利用者がサービスを利用できない場合(ステップS5、No)、通信部25が、サーバ装置10からステップS5の判定結果情報を受信したときに、通知部22が、サービスの利用が制限されていることを利用者に通知する(ステップS9)。
利用者がサービスを利用可能な場合(ステップS5、Yes)、通信部25が、サーバ装置10からステップS5の判定結果情報を受信したときに、表示部24が、サービスの種類を選択する画面を表示する(ステップS6)。なおサービスの種類は店舗情報(図4参照)の種類に対応する。次に、入力部23が、利用者に選択されたサービスの種類を示す選択結果情報を受け付けると、通信部25が、利用者ID、店舗ID及び選択結果情報をサーバ装置10に送信する(ステップS7)。
次に、通信部18が、店舗端末20から利用者ID、店舗ID及び選択結果情報を受信したときに、判定部12が、当該利用者IDにより識別される利用者が選択結果情報により示される種類のサービスを利用できるか否かを、制限情報の利用(購入)条件フィールドに基づいて判定する(ステップS8)。判定部12は、当該利用者IDにより識別される利用者が選択結果情報により示される種類のサービスを利用できるか否かを示す判定結果情報を、通信部18を介して店舗端末20に送信する。
当該種類のサービスを利用できない場合(ステップS8、No)、通信部25が、サーバ装置10からステップS8の判定結果情報を受信したときに、通知部22が、サービスの利用が制限されていることを利用者に通知する(ステップS9)。
当該種類のサービスを利用可能な場合(ステップS8、Yes)、判定部12が、利用者IDにより識別される利用者がサービスを利用できると判定したときに、記憶制御部15が、当該サービスの利用を示す履歴情報を履歴情報DBに記憶する(ステップS10)。
図12は実施形態の履歴情報表示処理の例を示すフローチャートである。はじめに、入力部13が、利用者IDと期間の指定を示す入力を受け付ける(ステップS21)。次に、記憶制御部15が、履歴情報DB(図5参照)から利用者IDと期間に応じた履歴情報を読み出す(ステップS22)。次に、表示部14が、当該利用者IDにより識別される利用者の当該期間の金額の合計を表示する(ステップS23)。また、表示部14が、当該利用者IDにより識別される利用者が当該期間にサービス(商品)を利用(購入)した店舗の場所を表示する(ステップS24)。
図13は実施形態の利用(購入)可能店舗検索処理の例を示すフローチャートである。はじめに、通信部18が、利用者端末30から店舗の検索条件と、利用者IDと、を受信する(ステップS31)。次に、検索部16が、店舗情報DB(図4参照)から当該検索条件に一致する店舗情報を検索する(ステップS32)。次に、記憶制御部15が、制限情報DB(図2参照)から当該利用者IDに関連付けられた制限情報を読み出す(ステップS33)。次に、検索部16が、検索された店舗情報のうち、利用者の制限情報に反しない店舗情報を選択する(ステップS34)。次に、通信部18が、ステップS34で選択された店舗情報を利用者端末30に送信し、表示部32が当該選択された店舗情報を、利用者が利用(購入)可能な店舗の情報として表示する(ステップS35)。
図14は実施形態の経費の決済処理(会社)の例を示すフローチャートである。はじめに、記憶制御部15が、履歴情報DB(図5参照)から請求期間の履歴情報を読み出す(ステップS41)。次に、決済部17が、履歴情報の利用者IDを使用して利用者情報DB(図3参照)を検索し、検索された利用者情報の会社フィールドから利用者が勤務している会社を特定する(ステップS42)。次に、決済部17が、請求期間の履歴情報の料金を会社毎に合計する(ステップS43)。次に、決済部17が、通信部18を介して電子請求書を会社毎に送信することにより、会社毎に合計された料金を請求する(ステップS44)。
図15は実施形態のシステム利用料の決済処理(店舗)の例を示すフローチャートである。はじめに、記憶制御部15が、履歴情報DB(図5参照)から請求期間の履歴情報を読み出す(ステップS51)。次に、決済部17が、履歴情報の店舗IDを使用して店舗情報DB(図4参照)を検索し、検索された店舗情報の住所フィールドの住所から店舗を特定し、検索された店舗情報の還元率フィールドから還元率を特定する(ステップS52)。次に、決済部17が、請求期間の履歴情報の料金を店舗毎に合計する(ステップS53)。次に、決済部17が、合計された料金に還元率を乗算することにより、店舗毎にシステム利用料を算出する(ステップS54)。次に、決済部17が、通信部18を介して電子請求書を店舗毎に送信することにより、店舗毎にシステム利用料を請求する(ステップS55)。
以上説明したように、実施形態の情報処理システムでは、読取部21が、利用者が商品を購入するとき、又はサービスを利用するときに、利用者を識別する識別情報を読み取る。次に判定部12が、利用者が商品を購入できるか否か、又は利用者がサービスを利用できるか否かを、制限情報に基づいて判定する。次に通知部22が、利用者が商品を購入できない場合、商品の購入が制限されていることを利用者に通知し、利用者がサービスを利用できない場合、サービスの利用が制限されていることを利用者に通知する。これにより経費が不適切な用途で使用されないように、経費の使用用途を制限することができる。
なお実施形態の情報処理システムの各機能ブロックを実現する装置は、図1の構成に限られず任意でよい。例えば店舗端末20で実現されている通知部22を、サーバ装置10や利用者端末30で実現してもよい。
また判定部12、記憶制御部15、検索部16、決済部17、通信部18、通知部22、通信部25及び通信部33の一部又は全部は、プログラムにより実現してもIC等のハードウェアにより実現してもよい。
またプログラムにより実現する場合、当該プログラムを、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、メモリカード、CD−R及びDVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記録されてコンピュータ・プログラム・プロダクトとして提供してもよい。
また当該プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また当該プログラムをダウンロードさせずにインターネット等のネットワーク経由で提供するように構成してもよい。また当該プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
10 サーバ装置
11 記憶部
12 判定部
13 入力部
14 表示部
15 記憶制御部
16 検索部
17 決済部
18 通信部
20 店舗端末
21 読取部
22 通知部
23 入力部
24 表示部
25 通信部
30 利用者端末
31 入力部
32 表示部
33 通信部
40 ネットワーク
特開2001−350868号公報

Claims (9)

  1. 利用者が購入する商品、又は前記利用者が利用するサービスの制限を示す制限情報を記憶する記憶部と、
    前記利用者が前記商品を購入するとき、又は前記サービスを利用するときに、前記利用者を識別する識別情報を読み取る読取部と、
    前記利用者が前記商品を購入できるか否か、又は前記利用者が前記サービスを利用できるか否かを、前記制限情報に基づいて判定する判定部と、
    前記利用者が前記商品を購入できない場合、前記商品の購入が制限されていることを前記利用者に通知し、前記利用者が前記サービスを利用できない場合、前記サービスの利用が制限されていることを前記利用者に通知する通知部と、
    を備える情報処理システム。
  2. 前記制限情報は、前記商品の料金、前記商品の購入場所、前記商品の種類、及び前記商品の購入時間のうちの少なくとも1つの条件に基づいて前記利用者が購入する前記商品の制限を示し、前記サービスの料金、前記サービスの利用場所、前記サービスの種類、及び前記サービスの利用時間のうちの少なくとも1つの条件に基づいて前記利用者が利用する前記サービスの制限を示す、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記記憶部は、前記利用者に関する費用の費目毎に異なる前記制限情報を記憶する、
    請求項1又は2に記載の情報処理システム。
  4. 前記記憶部は、前記利用者が購入した商品、又は前記利用者が利用したサービスの履歴情報を更に記憶し、
    前記履歴情報に基づいて前記利用者に関する費用の決済を行う決済部、
    を更に備える請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  5. 前記履歴情報に基づいて、指定の期間に前記利用者が購入した商品又は前記利用者が利用したサービスの料金の合計を示す情報を表示する第1表示部、
    を更に備える請求項4に記載の情報処理システム。
  6. 前記第1表示部は、前記履歴情報に基づいて、指定の期間に前記利用者が商品を購入した場所又は前記利用者がサービスを利用した場所を示す情報を更に表示する、
    請求項5に記載の情報処理システム。
  7. 前記記憶部は、少なくとも店舗の場所を示す場所を含む店舗情報を更に記憶し、
    前記利用者からの入力に基づく前記店舗の検索条件と、前記利用者の前記制限情報と、を使用して、前記店舗情報から、前記利用者が商品を購入できる店舗、又は前記利用者がサービスを利用できる店舗を検索する検索部と、
    前記検索部により検索された前記店舗の場所を表示する第2表示部と、
    を更に備える請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  8. 利用者が購入する商品、又は前記利用者が利用するサービスの制限を示す制限情報を記憶する記憶部と、
    前記利用者が前記商品を購入できるか否か、又は前記利用者が前記サービスを利用できるか否かを、前記制限情報に基づいて判定する判定部と、
    を備えるサーバ装置。
  9. 利用者が購入する商品、又は前記利用者が利用するサービスの制限を示す制限情報を記憶する記憶部を備える情報処理システムの情報処理方法であって、
    読取部が、前記利用者が前記商品を購入するとき、又は前記サービスを利用するときに、前記利用者を識別する識別情報を読み取るステップと、
    判定部が、前記利用者が前記商品を購入できるか否か、又は前記利用者が前記サービスを利用できるか否かを、前記制限情報に基づいて判定するステップと、
    通知部が、前記利用者が前記商品を購入できない場合、前記商品の購入が制限されていることを前記利用者に通知し、前記利用者が前記サービスを利用できない場合、前記サービスの利用が制限されていることを前記利用者に通知するステップと、
    を含む情報処理方法。
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