JP2002245213A - 旅費精算機能付きスケジュール管理システム、およびプログラム - Google Patents

旅費精算機能付きスケジュール管理システム、およびプログラム

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JP2002245213A
JP2002245213A JP2001043635A JP2001043635A JP2002245213A JP 2002245213 A JP2002245213 A JP 2002245213A JP 2001043635 A JP2001043635 A JP 2001043635A JP 2001043635 A JP2001043635 A JP 2001043635A JP 2002245213 A JP2002245213 A JP 2002245213A
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JP
Japan
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fare
schedule
travel
transportation
Prior art date
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JP2001043635A
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English (en)
Inventor
Kenichi Meikei
謙一 明慶
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スケジュール管理システムおよび旅費精算シス
テムへの2重入力を無くし、利用者の作業効率の向上を
図る。 【解決手段】入力されたスケジュール情報から、移動情
報を抽出する移動情報抽出部14と、交通機関毎の運行区
間および運賃に関する情報である交通機関情報を格納し
ている交通機関情報データベース15と、移動情報抽出部
14によって抽出された移動情報、および交通機関情報デ
ータベース15に格納されている交通機関情報に基づい
て、移動に使用する交通機関、その運行区間、および当
該運行区間の運賃を検索する旅費情報検索部16と、旅費
情報検索部16によって検索された各運賃を、予め定めた
所定期間毎にまとめて累積する運賃計算部17と、移動に
使用する交通機関、その運行区間、その運賃、および運
賃計算部17によって計算された運賃の累積結果に基づい
て旅費精算明細書を出力する表示/出力部9とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旅費精算機能付き
スケジュール管理システム、およびプログラムに係り、
更に詳しくは、スケジューラ等のスケジュール管理シス
テムに入力された情報から、移動に関する情報を抽出
し、その抽出結果に基づいて旅費精算明細書を作成する
旅費精算機能付きスケジュール管理システム、および同
システムを動作させるプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多忙なビジネスマンを中心に、業
務等の行動スケジュールを管理するためのスケジュール
管理システムが広く用いられている。これは、パソコン
などにおいて動作するソフトウェアであって、業務内
容、場所、時間等のスケジュール情報を入力することに
よって、1日、1週間、あるいは1月毎のタイムスケジュ
ール表を作成したり、予定時間が近づいた場合にはその
予定をパソコン画面上に表示したりすることによって利
用者のスケジュール管理を支援する。また、業務内容を
期限情報とともに入力することにより、期限が近づいた
場合には警告を表示したりすることによって利用者に注
意を喚起する。
【0003】このような多忙なビジネスマンは、業務に
おいて頻繁に出張する。出張に要した旅費の申請は、た
とえば1月毎といった一定期間毎に、当月の旅費を申請
するための旅費申請明細書を作成し、提出することによ
って行っている。このような旅費申請明細書を作成する
旅費精算システムも、広く用いられているソフトウェア
である。この種の旅費精算システムでは、移動元、移動
先、交通機関、およびその利用区間を利用者が入力する
と、その入力内容に基づいて、検索エンジンが起動し、
入力された交通機関および利用期間に基づく運賃がこの
検索エンジンより取得される。そして、移動日付、交通
機関、利用区間、運賃が、たとえば1ヶ月分累積して書
き込まれる。この書き込まれたデータにもとづいて、月
末に、その月に利用した交通機関に係る全運賃が合計さ
れ、帳票形式で印刷されることによって旅費申請明細書
が作成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のスケジュール管理システムおよび旅費精算シ
ステムでは、以下のような問題がある。
【0005】すなわち、旅費精算システムに入力する項
目である移動先データは、スケジュール管理システムに
入力する項目である場所データと同一か、もしくは類似
である場合が多い。にもかかわらず、現状では、スケジ
ュール管理システムと旅費精算システムとが独立別個の
システムであるために、スケジュール管理システムと旅
費精算システムとの両方のシステムを利用している利用
者は、その両方にそれぞれデータを個別に入力しなけば
ならない。そのために、同一データもしくは類似データ
を2度入力しなくてはならないのみならず、別のソフト
ウェアをそれぞれ起動しなくてはならず操作が煩雑であ
るという問題がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、スケジュール管理システムに旅費精算機能
を付加し、1つのシステムとすることによって、操作を
容易とすると共に、2重入力を無くし、利用者の作業効
率の向上を図ることが可能な旅費精算機能付きスケジュ
ール管理システム、およびプログラムを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、以下のような手段を講じる。
【0008】すなわち、請求項1の発明では、入力され
たスケジュール情報から、ある場所から別の場所への移
動に関する情報である移動情報を抽出する移動情報抽出
手段と、交通機関毎の運行区間および運賃に関する情報
である交通機関情報を格納している交通機関情報格納手
段と、移動情報抽出手段によって抽出された移動情報、
および交通機関情報格納手段に格納されている交通機関
情報に基づいて、移動に使用する交通機関、その運行区
間、および当該運行区間の運賃を検索する検索手段と、
検索手段によって検索された各運賃を、予め定めた所定
期間毎にまとめて累積する運賃累積手段と、移動に使用
する交通機関、その運行区間、その運賃、および運賃累
積手段によって累積された運賃の累積結果に基づいて旅
費精算明細書を作成する旅費精算明細書作成手段とを備
える。
【0009】従って、請求項1の発明の旅費精算機能付
きスケジュール管理システムにおいては、以上のような
手段を講じることにより、入力したスケジュール情報か
ら、旅費精算に関する情報を抽出し、更に、抽出した情
報に基づいて、旅費精算を自動的に行うことができる。
【0010】請求項2の発明では、スケジュール情報の
入力を受け付け、入力されたスケジュール情報を記憶す
るとともに、記憶したスケジュール情報を、任意のタイ
ミングで送信可能としたスケジュール情報送信手段と、
スケジュール情報送信手段からスケジュール情報が送信
された場合には、送信されたスケジュール情報に基づい
て、ある場所から別の場所への移動に関する情報である
移動情報を抽出する移動情報抽出手段と、交通機関毎の
運行区間および運賃に関する情報である交通機関情報を
格納している交通機関情報格納手段と、移動情報抽出手
段によって抽出された移動情報、および交通機関情報格
納手段に格納されている交通機関情報に基づいて、移動
に使用する交通機関、その運行区間、および当該運行区
間の運賃を検索する検索手段と、検索手段によって検索
された各運賃を、予め定めた所定期間毎にまとめて累積
する運賃累積手段と、移動に使用する交通機関、その運
行区間、その運賃、および運賃累積手段によって累積さ
れた運賃の累積結果に基づいて旅費精算明細書を作成す
る旅費精算明細書作成手段とを備える。
【0011】従って、請求項2の発明の旅費精算機能付
きスケジュール管理システムにおいては、以上のような
手段を講じることにより、入力されたスケジュール情報
を記憶し、記憶している情報を任意のタイミングで精算
処理側に出力することができる。すなわち、例えば、通
常はオフラインの端末を携帯し、この端末にスケジュー
ルを入力しておき、ある程度情報が蓄積したところで精
算処理側に情報を送信し、精算処理を行うような使用が
可能となる。
【0012】請求項3の発明では、入力されたスケジュ
ール情報から、ある場所から別の場所への移動に関する
情報である移動情報を抽出する移動情報抽出手段と、移
動情報抽出手段によって抽出された移動情報に基づい
て、交通機関毎の運行区間および運賃に関する情報であ
る交通機関情報が格納されている交通機関情報データベ
ースから、移動に使用する交通機関、その運行区間、お
よび当該運行区間の運賃を検索する検索手段と、検索手
段によって検索された各運賃を、予め定めた所定期間毎
にまとめて累積する運賃累積手段と、移動に使用する交
通機関、その運行区間、その運賃、および運賃累積手段
によって累積された運賃の累積結果に基づいて旅費精算
明細書を作成する旅費精算明細書作成手段とを備える。
【0013】従って、請求項3の発明の旅費精算機能付
きスケジュール管理システムにおいては、以上のような
手段を講じることにより、入力されたスケジュール情報
から抽出された移動情報に基づいて、汎用の交通機関情
報データベースを利用することによって精算処理を行う
ことができる。
【0014】請求項4の発明では、請求項1乃至3のう
ちいずれか1項の発明の旅費精算機能付きスケジュール
管理システムにおいて、移動情報抽出手段によって抽出
された移動情報に基づいて、スケジュール情報の入力者
の行動を分析する行動分析手段を付加する。
【0015】従って、請求項4の発明の旅費精算機能付
きスケジュール管理システムにおいては、以上のような
手段を講じることにより、入力されたスケジュール情報
から抽出された移動情報に基づいて、行動分析を行うこ
とができる。
【0016】請求項5の発明では、コンピュータ読み取
り可能な記憶媒体上に実体化されたプログラムであっ
て、入力されたスケジュール情報から、ある場所から別
の場所への移動に関する情報である移動情報を抽出する
移動情報抽出手段、移動情報抽出手段によって抽出され
た移動情報に基づいて、交通機関毎の運行区間および運
賃に関する情報である交通機関情報が格納されている交
通機関情報データベースから、移動に使用する交通機
関、その運行区間、および当該運行区間の運賃を検索す
る検索手段、検索手段によって検索された各運賃を、予
め定めた所定期間毎にまとめて累積する運賃累積手段、
移動に使用する交通機関、その運行区間、その運賃、お
よび運賃累積手段によって累積された運賃の累積結果に
基づいて旅費精算明細書を作成する旅費精算明細書作成
手段をコンピュータに実現させることを特徴とするプロ
グラムである。
【0017】従って、請求項5の発明の旅費精算機能付
きスケジュール管理システムにおいては、以上のような
手段を講じることにより、入力したスケジュール情報か
ら、旅費精算に関する情報を抽出し、更に、抽出した情
報に基づいて、旅費精算を自動的に行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照しながら説明する。
【0019】本発明の実施の形態を図1から図5を用い
て説明する。
【0020】図1は本発明の実施の形態に係る旅費精算
機能付きスケジュール管理システムの一例を示す全体構
成図、また、図2は本発明の実施の形態に係る旅費精算
機能付きスケジュール管理システムの一例を示す詳細構
成図である。
【0021】すなわち、本発明の実施の形態に係る旅費
精算機能付きスケジュール管理システムは、例えば磁気
ディスク等の記録媒体または記憶媒体に記録または記憶
されたプログラムを読み込み、このプログラムによって
動作が制御されるコンピュータによって実現されるもの
であり、クライアント端末部1とサーバ部2とをインタ
ーネットや専用回線等からなる通信ネットワーク3によ
って互いに接続してなる。
【0022】クライアント端末部1は、事業所や自宅等
に設置されたパソコン端末や、この旅費精算機能付きス
ケジュール管理システムを利用する各々の利用者が携帯
する携帯端末等からなり、スケジュール情報入力部5
と、スケジュール情報記憶部6と、スケジュール情報通
信部7と、旅費情報編集部8と、表示/出力部9と、行
動分析結果閲覧部10とを備えている。
【0023】また、サーバ部2は、スケジュール情報通
信部11と、スケジュール管理部(スケジューラ)12
と、スケジュール情報データベース(スケジュール情報
DB)13と、移動情報抽出部14と、交通機関情報デ
ータベース(交通機関情報DB)15と、旅費情報検索
部16と、運賃計算部17と、精算情報データベース
(精算情報DB)18と、行動分析部19とを備えてい
る。
【0024】スケジュール情報入力部5は、利用者か
ら、業務内容、場所、時間等のスケジュール情報の入力
を受け付ける機能を有している。利用者がこのスケジュ
ール情報入力部5からスケジュール情報を入力する場合
には、まず、利用者であることを認証するための情報で
ある氏名およびパスワードからなる認証情報をこのスケ
ジュール情報入力部5から入力する。認証情報が入力さ
れると、この認証情報はサーバ部2側に送信され、後述
するように、サーバ部2において認証情報の確認がなさ
れ、正しい認証情報であることが確認された場合には、
クライアント端末部1側に、アクセス許可信号が返信さ
れアクセスが許可されるとともに、スケジュール情報の
入力を利用者に促す。しかる後に、利用者は、業務内
容、場所、時間等のスケジュール情報を入力する。スケ
ジュール情報入力部5にこれらスケジュール情報が入力
されると、スケジュール情報入力部5によって、これら
入力されたスケジュール情報はスケジュール情報記憶部
6に送信されるようにしている。
【0025】スケジュール情報記憶部6は、スケジュー
ル情報入力部5から送信されたスケジュール情報を、利
用者の認証情報と関連付けて記憶する。
【0026】スケジュール情報通信部7は、利用者から
の操作入力にしたがって、スケジュール情報記憶部6に
記憶されている利用者の認証情報およびスケジュール情
報を通信ネットワーク3を介してサーバ部2側に送信す
る。スケジュール情報を送信するためには、クライアン
ト端末部1がサーバ部2からアクセス許可信号を受信す
ることが必要となる。すなわち、クライアント端末部1
側は、通信ネットワーク3を介してサーバ部2と常時接
続している訳ではなく、任意のタイミングでアクセスす
ることも可能としている。
【0027】なお、スケジュール情報入力部5、旅費情
報編集部8ともに、実体はキーボードおよびマウスと、
CPUと、表示画面とからなるものであり、実質的には
同じハードウェアである。
【0028】スケジュール情報通信部11は、各クライ
アント端末部1のスケジュール情報通信部7から送信さ
れた認証情報およびスケジュール情報を受信し、スケジ
ュール管理部12に転送する。
【0029】スケジュール管理部12は、スケジュール
管理部12から認証情報が転送された場合には、転送さ
れた認証情報を、スケジュール情報DB13に格納され
ている認証情報と照合することによって、利用者のアク
セスを許可し、アクセス許可信号をクライアント端末部
1側に返信する。また、スケジュール管理部12からス
ケジュール情報が転送された場合には、転送されたスケ
ジュール情報を、認証情報と関連付けてスケジュール情
報DB13に記憶させる。
【0030】なお、このスケジュール管理部12は、ス
ケジューラとも呼ばれており、一般的なスケジュール管
理機能を備えており、利用者からの操作入力に応じて、
様々なスケジュール管理処理を行い、その結果をクライ
アント端末部1側に返信する。図2に示す構成図におい
ては、このような一般的なスケジューラ機能を実現する
ための構成は省略し、旅費精算機能に関する構成のみに
ついてその構成を記載している。したがって、一般的な
スケジューラ機能についての説明もここでは省略する。
【0031】スケジュール情報DB13は、スケジュー
ル管理部12から出力された認証情報とスケジュール情
報とを互いに関連付けて記憶する。
【0032】移動情報抽出部14は、スケジュール情報
DB13に認証情報に関連付けて記憶されているスケジ
ュール情報から、ある場所から別の場所への移動に関す
る情報である移動情報を抽出する。そして抽出結果を旅
費情報検索部16および行動分析部19に送信する。
【0033】交通機関情報DB15は、交通機関毎の運
行区間および運賃に関する情報である交通機関情報を格
納しているデータベースである。この交通機関情報DB
15は、必ずしもサーバ部2に備えている必要は無く、
図3に示すように、通信ネットワーク3を介してサーバ
部2と接続している別サーバ20に備えていてもよい。
【0034】旅費情報検索部16は、移動情報抽出部1
4によって抽出された移動情報、および交通機関情報D
B15に格納されている交通機関情報に基づいて、移動
に使用する交通機関、その運行区間、および当該運行区
間の運賃を検索し、検索結果をクライアント端末部1の
旅費情報編集部8に出力する。
【0035】旅費情報編集部8は、旅費情報検索部16
から出力された検索結果を表示する。そして、利用者が
この表示を確認し、検索結果を修正する場合には、修正
入力を受け付け、入力された修正情報である確定情報を
旅費情報検索部16に返信する。一方、検索結果を修正
する必要が無い場合には、利用者が、図示しない確認キ
ーを押印することによって、表示された検索結果が確定
情報として旅費情報検索部16に返信されるようにして
いる。
【0036】旅費情報検索部16は、このようにして旅
費情報編集部8から返信された確定情報を受信すると、
受信した確定情報を運賃計算部17に送信する。
【0037】運賃計算部17は、旅費情報検索部16か
ら送信された確定情報に基づいて、該交通機関の該運行
区間における運賃情報を交通機関情報DB15から検索
し、検索結果である精算情報を、認識情報と関連付けて
精算情報DB18に累積格納する。そして、クライアン
ト端末部1側からの操作入力にしたがって、精算情報D
B18に格納されている精算情報を所定期間分まとめて
(例えば1ヶ月分まとめて)、その所定期間分の合計精
算額とともにクライアント端末部1の表示/出力部9に
送信する。
【0038】表示/出力部9は、運賃計算部17から送
信された精算情報および所定期間分の合計精算額を表示
したり、帳票形式の旅費精算明細書としてプリントアウ
トする。
【0039】一方、行動分析部19は、移動情報抽出部
14によって抽出された移動情報、およびスケジュール
情報DB13に格納されているスケジュール情報に基づ
いて、スケジュール情報の入力者の行動を分析する。こ
の行動分析処理によって、たとえば、1日の行動パター
ン、ある場所から別の場所に移動する場合の最適な交通
手段、移動時間、移動先における滞在時間等を把握する
ことを可能としている。したがって、同じパターンで再
度行動するような場合や、類似のパターンで行動するよ
うな場合、この行動分析処理の結果を参考にすることに
よって、行動予定の立案を容易とする。そして、行動分
析結果をクライアント端末部1の行動分析結果閲覧部1
0に送信する。行動分析結果閲覧部10は、行動分析部
19から送信された行動分析結果を閲覧する。
【0040】なお、図1または図3に示すように、クラ
イアント−サーバ型のネットワークで構成する本発明の
実施の形態に係る旅費精算機能付きスケジュール管理シ
ステムにおいて、通信ネットワーク3は、インターネッ
トに限るものではなく、イーサネット(登録商標)等の
LAN、あるいは公衆回線や専用回線を介して複数のL
ANが接続されるWAN等から構成するようにしても良
い。LANの場合には、必要に応じてルータを介した多
数のサブネットから構成される。また、WANの場合に
は、公衆回線に接続するためのファイアウォール等を適
宜備えているが、ここではその図示及び詳細説明を省略
する。
【0041】次に、以上のように構成した本発明の実施
の形態に係る旅費精算機能付きスケジュール管理システ
ムの動作について図4および図5に示すフローチャート
を用いて説明する。
【0042】利用者が本発明の実施の形態に係る旅費精
算機能付きスケジュール管理システムを利用する場合に
は、まず、クライアント端末部1のスケジュール情報入
力部5に認証情報を入力する(S1)。この認証情報と
は、氏名およびパスワードのことである。
【0043】スケジュール情報入力部5に認証情報が入
力されると、この認証情報は、クライアント端末部1の
スケジュール情報通信部7から、通信ネットワーク3を
介してサーバ部2のスケジュール情報通信部11に送信
される。さらに認証情報は、スケジュール情報通信部1
1からスケジュール管理部12ヘ送信される。そして、
スケジュール管理部12において、スケジュール情報D
B13に予め格納されている認証情報と照合され、一致
した場合にはアクセスが許可され、アクセス許可信号が
クライアント端末部1側に返信される(S2:Ye
s)。一方、一致しない場合には、アクセスは許可され
ない(S2:No)。
【0044】アクセスが許可されると、クライアント端
末部1側に、利用者がこの旅費精算機能付きスケジュー
ル管理システムを用いてスケジュール管理処理を行うの
か、あるいは旅費精算処理を行うかの選択入力をするよ
う促される。そして、利用者がスケジュール情報入力部
5より「スケジュール管理処理」を行う選択入力を行っ
た場合(S3:スケジュール管理処理)には、後述する
ようにステップS4〜ステップS8に示すスケジュール
管理処理を行う。一方、「旅費精算処理」を行う選択入
力を行った場合(S3:旅費精算処理)には、後述する
ようにステップS9〜ステップS19に示す旅費精算処
理または行動分析処理を行う。なお、一旦スケジュール
管理処理を選択した場合でも、該処理の終了後に旅費精
算処理または行動分析処理に移行することができる。ま
た、一旦旅費精算処理を選択した場合でも、行動分析処
理を行ったり、あるいはスケジュール管理処理に移行す
ることができる。
【0045】以下に、スケジュール管理処理の動作につ
いて説明する。
【0046】ステップS3においてスケジュール管理処
理が選択されると、利用者は、業務内容、場所、時間等
からなるスケジュール情報の入力を促される。これに基
づいて、利用者により、スケジュール情報入力部5にこ
れらスケジュール情報が入力されると、入力されたスケ
ジュール情報は、認証情報と関連付けられてスケジュー
ル情報記憶部6に一旦記憶される(S4)。
【0047】一方、スケジュール情報入力部5に入力さ
れたスケジュール情報は認証情報とともにスケジュール
情報通信部7に送信される。スケジュール情報および認
証情報は、そこから更に通信ネットワーク3を介してサ
ーバ部2のスケジュール情報通信部11に送信される。
このようにしてサーバ部2に送信された利用者の認証情
報およびスケジュール情報は、スケジュール管理部12
に送信され、更に、スケジュール情報は認証情報に関連
付けられてスケジュール情報DB13に記憶される。こ
の場合、同一の認証情報に既にスケジュール情報が記憶
されている場合には、新たなスケジュール情報が累積記
憶される(S5)。
【0048】このようにしてスケジュール情報DB13
に累積記憶された利用者別のスケジュール情報は、スケ
ジュール管理部12によってなされる様々なスケジュー
ル管理処理に供される(S6)。このスケジュール管理
処理においては、利用者からの操作入力に応じて、様々
なスケジューラ処理が行われ、その結果がクライアント
端末部1側に返信される。
【0049】スケジュール管理処理を終了する場合(S
7:Yes)にはステップS8に移行し、更に、旅費精
算処理を行う場合(S8:Yes)には後述するステッ
プS11に移行し、旅費精算処理を行わない場合(S
8:No)には全処理を終了する。
【0050】一方、ステップS7において、スケジュー
ル管理処理を継続する場合(S7:No)にはステップ
S4に戻る。
【0051】次に、旅費精算処理の動作について説明す
る。
【0052】ステップS3において旅費精算処理が選択
されると、利用者は、業務内容、場所、時間等からなる
スケジュール情報の入力を促される。そしてステップS
4において行われる処理と同様にして、入力されたスケ
ジュール情報は、認証情報と関連付けられてスケジュー
ル情報記憶部6に一旦記憶される(S9)。
【0053】また、ステップS5において行われる処理
と同様にして、利用者の認証情報およびスケジュール情
報が、スケジュール管理部12に送信され、更に、スケ
ジュール情報は認証情報に関連付けられてスケジュール
情報DB13に記憶される(S10)。
【0054】そして、移動情報抽出部14によって、ス
ケジュール情報DB13に認証情報毎に記憶されている
スケジュール情報から、ある場所から別の場所への移動
に関する情報である移動情報が抽出され、この移動情報
が旅費情報検索部16および行動分析部19に送信され
る(S11)。この移動情報に基づいて行動分析処理を
行う場合(S12:Yes)にはステップS18に移行
する。また、旅費精算処理を行う場合(S12:No)
には、旅費情報検索部16によって、以下の処理がなさ
れる。
【0055】すなわち、旅費情報検索部16によって、
移動情報および交通機関情報DB15に格納されている
交通機関情報に基づいて、移動に使用する交通機関、お
よびその運行区間が検索され、さらにその検索結果がク
ライアント端末部1の旅費情報編集部8に出力され表示
される(S13)。そして、利用者がこの表示を確認
し、表示内容を修正編集する場合(S14:Yes)に
は、利用者によって旅費情報編集部8に修正情報が入力
され、入力された修正情報が確定情報として旅費情報検
索部16に返信されることによって修正編集がなされる
(S15)。一方、検索結果を修正編集する必要が無い
場合(S14:No)には、ステップS13で表示され
た検索結果が確定される。
【0056】そして、運賃計算部17では、このように
して確定された交通機関およびその運行区間に基づい
て、交通機関情報DB15から、この交通機関およびそ
の運行区間に対応する運賃情報が検索され、検索結果で
ある精算情報が、認識情報に関連付けられて精算情報D
B18に累積格納される。更に、クライアント端末部1
側からの操作入力にしたがって、精算情報DB18に格
納されている精算情報は、所定期間分まとめて(例えば
1ヶ月分まとめて)、その所定期間分の合計精算額とと
もにクライアント端末部1の表示/出力部9に送信され
る(S16)。
【0057】表示/出力部9では、運賃計算部17から
送信された精算情報および所定期間分の合計精算額が表
示されたり、あるいは、利用者からの操作入力にしたが
って、帳票形式の旅費精算明細書としてプリントアウト
される(S17)。以上で、旅費精算処理が完了する
が、引き続きスケジュール管理処理を行う場合(S1
9:Yes)にはステップS4に移行する。一方、スケ
ジュール管理処理を行わない場合(S19:No)には
処理を終了する。
【0058】一方、ステップS12において、行動分析
処理を行うと選択した場合には、移動情報抽出部14に
よって抽出された移動情報、およびスケジュール情報D
B13に格納されている同一利用者のスケジュール情報
に基づき、行動分析部19によって種々の行動分析処理
がなされ(S18)、しかる後にステップS19に移行
する。
【0059】なお、図4に示すフローチャートは、クラ
イアント端末部1がサーバ部2にアクセスしている状態
においてなされる動作を示すものである。しかしなが
ら、本発明の実施の形態に係る旅費精算機能付きスケジ
ュール管理システムは、クライアント端末部1がサーバ
部2にアクセスしていない所謂オフライン状態において
も、クライアント端末部1にデータを入力し格納してお
き、クライアント端末部1をサーバ部2にアクセスする
ことによって、格納していたデータをサーバ部2側に送
信することもできる。このようなオフライン操作時にお
ける動作の流れは図5のフローチャートに示す通りであ
る。
【0060】すなわち、クライアント端末部1をサーバ
部2に接続しない状態でデータを入力する場合には、図
4に示すステップS1と同様にして、利用者によって、
クライアント端末部1のスケジュール情報入力部5に認
証情報が入力される(S21)。スケジュール情報入力
部5に認証情報が入力されると、この認証情報は、スケ
ジュール情報記憶部6に予め格納されている認証情報と
照合され、一致した場合にはクライアント端末部1への
データ入力が許可され(S22:Yes)、一方、一致
しない場合(S22:No)には、クライアント端末部
1へのデータ入力は許可されない。
【0061】クライアント端末部1へのデータ入力が許
可されると、利用者は、業務内容、場所、時間等からな
るスケジュール情報の入力を促される。これに基づいて
利用者により、スケジュール情報入力部5にこれらスケ
ジュール情報が入力される(S23)。このスケジュー
ル情報は、認証情報と関連付けられてスケジュール情報
記憶部6に記憶される(S24)。
【0062】このようにしてスケジュール情報記憶部6
に記憶されたスケジュール情報は、クライアント端末部
1がサーバ部2にアクセスされると、図4に示すステッ
プS4とステップS5との処理、またはステップS9と
ステップS10との処理と同様にしてサーバ部2側に送
信される。
【0063】なお、本発明の実施の形態に係る旅費精算
機能付きスケジュール管理システムは、記録媒体または
記憶媒体に格納したプログラムをコンピュータに読み込
ませることで実現させることができる。
【0064】ここで本発明における記録媒体または記憶
媒体としては、磁気ディスク、フロッピー(登録商標)
ディスク、ハードディスク、光ディスク(CD−RO
M、DVD等)、光磁気ディスク(MO等)、半導体メ
モリ等、プログラムを記録または記憶でき、かつコンピ
ュータが読み取り可能な媒体であれば、その形式は何れ
の形態であってもよい。
【0065】また、記録媒体または記憶媒体からコンピ
ュータにインストールされたプログラムの指示に基づき
コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティング
システム)や、データベース管理ソフト、ネットワーク
ソフト等のMW(ミドルウェア)等が本発明の実施の形
態を実現するための各処理の一部を実行してもよい。
【0066】さらに、本発明における記録媒体または記
憶媒体は、コンピュータと独立した媒体に限らず、LA
Nやインターネット等により伝送されたプログラムをダ
ウンロードして少なくとも一時的に記録または記憶する
ような媒体も含まれる。
【0067】また、記録媒体または記憶媒体は1つに限
らず、複数の媒体から本発明の実施の形態における処理
が実行される場合も本発明における記録媒体または記憶
媒体に含まれ、媒体構成は何らの構成であってもよい。
【0068】なお、本発明におけるコンピュータは、こ
のような記録媒体または記憶媒体に記憶されたプログラ
ムに基づき、本発明の実施の形態における各処理を実行
するものであって、パソコン等の1つからなる装置、複
数の装置がネットワーク接続されたシステム等の何れの
構成であってもよい。
【0069】また、本発明におけるコンピュータとは、
パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装
置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機
能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
【0070】上述したように、本発明の実施の形態に係
る旅費精算機能付きスケジュール管理システムにおいて
は、上記のような作用により、個別のプログラムを起動
することなくスケジュール管理と旅費精算との両方の処
理を行うことができる。更に、スケジュール管理用に入
力されたスケジュール情報から旅費精算に係る移動情報
を抽出し、抽出した移動情報に基づいて旅費の精算、旅
費明細書の発行までの一連の処理を行うことができるの
で、旅費精算に要していた手間を全てプログラムによっ
て自動的に処理することができるので作業効率を向上す
ることができる。更にまた、移動情報に基づいて、種々
の行動分析を行うこともできる。
【0071】以上、本発明の好適な実施の形態につい
て、添付図面を参照しながら説明したが、本発明はかか
る構成に限定されない。特許請求の範囲に記載された技
術的思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更
例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及
び修正例についても本発明の技術的範囲に属するものと
了解される。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スケジュール管理システムに旅費精算機能を付加し、1
つのシステムとすることによって、操作を容易とすると
共に、2重入力を不要とすることができる。
【0073】以上により、利用者の作業効率の向上を図
ることが可能な旅費精算機能付きスケジュール管理シス
テム、およびプログラムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る旅費精算機能付きス
ケジュール管理システムの一例を示す全体構成図
【図2】同実施の形態に係る旅費精算機能付きスケジュ
ール管理システムの一例を示す詳細構成図
【図3】同実施の形態に係る旅費精算機能付きスケジュ
ール管理システムの変形例を示す全体構成図
【図4】同実施の形態に係る旅費精算機能付きスケジュ
ール管理システムの動作を示すフローチャート(クライ
アント端末部とサーバ部とがオンライン状態の場合)
【図5】同実施の形態に係る旅費精算機能付きスケジュ
ール管理システムの動作を示すフローチャート(クライ
アント端末部とサーバ部とがオフライン状態の場合)
【符号の説明】
1…クライアント端末部 2…サーバ部 3…通信ネットワーク 5…スケジュール情報入力部 6…スケジュール情報記憶部 7、11…スケジュール情報通信部 8…旅費編集情報編集部 9…表示/出力部 10…行動分析結果閲覧部 12…スケジュール管理部 13…スケジュール情報データベース 14…移動情報抽出部 15…交通機関情報データベース 16…旅費情報検索部 17…運賃計算部 18…精算情報データベース 19…行動分析部 20…別サーバ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたスケジュール情報から、ある
    場所から別の場所への移動に関する情報である移動情報
    を抽出する移動情報抽出手段と、 交通機関毎の運行区間および運賃に関する情報である交
    通機関情報を格納している交通機関情報格納手段と、 前記移動情報抽出手段によって抽出された移動情報、お
    よび前記交通機関情報格納手段に格納されている交通機
    関情報に基づいて、前記移動に使用する交通機関、その
    運行区間、および当該運行区間の運賃を検索する検索手
    段と、 前記検索手段によって検索された各運賃を、予め定めた
    所定期間毎にまとめて累積する運賃累積手段と、 前記移動に使用する交通機関、その運行区間、その運
    賃、および前記運賃累積手段によって累積された運賃の
    累積結果に基づいて旅費精算明細書を作成する旅費精算
    明細書作成手段とを備えたことを特徴とする旅費精算機
    能付きスケジュール管理システム。
  2. 【請求項2】 スケジュール情報の入力を受け付け、入
    力されたスケジュール情報を記憶するとともに、前記記
    憶したスケジュール情報を、任意のタイミングで送信可
    能としたスケジュール情報送信手段と、 前記スケジュール情報送信手段から前記スケジュール情
    報が送信された場合には、送信されたスケジュール情報
    に基づいて、ある場所から別の場所への移動に関する情
    報である移動情報を抽出する移動情報抽出手段と、 交通機関毎の運行区間および運賃に関する情報である交
    通機関情報を格納している交通機関情報格納手段と、 前記移動情報抽出手段によって抽出された移動情報、お
    よび前記交通機関情報格納手段に格納されている交通機
    関情報に基づいて、前記移動に使用する交通機関、その
    運行区間、および当該運行区間の運賃を検索する検索手
    段と、 前記検索手段によって検索された各運賃を、予め定めた
    所定期間毎にまとめて累積する運賃累積手段と、 前記移動に使用する交通機関、その運行区間、その運
    賃、および前記運賃累積手段によって累積された運賃の
    累積結果に基づいて旅費精算明細書を作成する旅費精算
    明細書作成手段とを備えたことを特徴とする旅費精算機
    能付きスケジュール管理システム。
  3. 【請求項3】 入力されたスケジュール情報から、ある
    場所から別の場所への移動に関する情報である移動情報
    を抽出する移動情報抽出手段と、 前記移動情報抽出手段によって抽出された移動情報に基
    づいて、交通機関毎の運行区間および運賃に関する情報
    である交通機関情報が格納されている交通機関情報デー
    タベースから、前記移動に使用する交通機関、その運行
    区間、および当該運行区間の運賃を検索する検索手段
    と、 前記検索手段によって検索された各運賃を、予め定めた
    所定期間毎にまとめて累積する運賃累積手段と、 前記移動に使用する交通機関、その運行区間、その運
    賃、および前記運賃累積手段によって累積された運賃の
    累積結果に基づいて旅費精算明細書を作成する旅費精算
    明細書作成手段とを備えたことを特徴とする旅費精算機
    能付きスケジュール管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のうちいずれか1項に記
    載の旅費精算機能付きスケジュール管理システムにおい
    て、 前記移動情報抽出手段によって抽出された移動情報に基
    づいて、前記スケジュール情報の入力者の行動を分析す
    る行動分析手段を付加したことを特徴とする旅費精算機
    能付きスケジュール管理システム。
  5. 【請求項5】 コンピュータ読み取り可能な記憶媒体上
    に実体化されたプログラムであって、 入力されたスケジュール情報から、ある場所から別の場
    所への移動に関する情報である移動情報を抽出する移動
    情報抽出手段、 前記移動情報抽出手段によって抽出された移動情報に基
    づいて、交通機関毎の運行区間および運賃に関する情報
    である交通機関情報が格納されている交通機関情報デー
    タベースから、前記移動に使用する交通機関、その運行
    区間、および当該運行区間の運賃を検索する検索手段、 前記検索手段によって検索された各運賃を、予め定めた
    所定期間毎にまとめて累積する運賃累積手段、 前記移動に使用する交通機関、その運行区間、その運
    賃、および前記運賃累積手段によって累積された運賃の
    累積結果に基づいて旅費精算明細書を作成する旅費精算
    明細書作成手段をコンピュータに実現させることを特徴
    とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2219141A1 (en) 2009-02-13 2010-08-18 Sony Corporation Information processing apparatus, information processing method, and program
JP2016038814A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 株式会社リコー 情報処理システム、サーバ装置及び情報処理方法

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