JP2016035483A - クリーニングブレード、画像形成装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents
クリーニングブレード、画像形成装置及びプロセスカートリッジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016035483A JP2016035483A JP2014157415A JP2014157415A JP2016035483A JP 2016035483 A JP2016035483 A JP 2016035483A JP 2014157415 A JP2014157415 A JP 2014157415A JP 2014157415 A JP2014157415 A JP 2014157415A JP 2016035483 A JP2016035483 A JP 2016035483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curable resin
- ultraviolet curable
- cleaning
- less
- elastic blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0017—Details relating to the internal structure or chemical composition of the blades
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
Description
官能基当量が88〜99のペンタエリスリトール(トリ/テトラ)アクリレートPETIA(ダイセル・オルネクス社製)8部、官能基当量が200の(オクチル/デシル)アクリレートODA−N(ダイセル・オルネクス社製)2部、パーフルオロポリエーテル骨格を有し、2官能以上であるアクリルモノマーOPTOOL DAC−HP(ダイキン社製)0.1部、重合開始剤イルガキュア184(チバスペシャリティーケミカルズ社製)0.5部及びシクロヘキサノン89.4部を混合し、紫外線硬化性樹脂組成物1を得た。
官能基当量が88〜99のペンタエリスリトール(トリ/テトラ)アクリレートPETIA(ダイセル・オルネクス社製)7部、官能基当量が113の1,6−ヘキサンジオールジアクリレートHDDA(ダイセル・オルネクス社製)3部、重合開始剤イルガキュア184(チバスペシャリティーケミカルズ社製)0.5部及びシクロヘキサノン89.5部を混合し、紫外線硬化性樹脂組成物2を得た。
官能基当量が88〜99のペンタエリスリトール(トリ/テトラ)アクリレートPETIA(ダイセル・オルネクス社製)10部、パーフルオロポリエーテル骨格を有し、2官能以上であるアクリルモノマーOPTOOL DAC−HP(ダイキン社製)0.1部、重合開始剤イルガキュア184(チバスペシャリティーケミカルズ社製)0.5部及びシクロヘキサノン89.4部を混合し、紫外線硬化性樹脂組成物3を得た。
官能基当量が88〜99のペンタエリスリトール(トリ/テトラ)アクリレートPETIA(ダイセル・オルネクス社製)8部、官能基当量が198のイソボルニルアクリレートIBOA−B(ダイセル・オルネクス社製)2部、パーフルオロポリエーテル骨格を有し、2官能以上であるアクリルモノマーOPTOOL DAC−HP(ダイキン社製)0.1部、重合開始剤イルガキュア184(チバスペシャリティーケミカルズ社製)0.5部及びシクロヘキサノン89.4部を混合し、紫外線硬化性樹脂組成物4を得た。
官能基当量が88〜99のペンタエリスリトール(トリ/テトラ)アクリレートPETIA(ダイセル・オルネクス社製)7部、官能基当量が263のPEG600ジアクリレートEBECRYL11(ダイセル・オルネクス社製)3部、パーフルオロポリエーテル骨格を有し、2官能以上であるアクリルモノマーOPTOOL DAC−HP(ダイキン社製)0.1部、重合開始剤イルガキュア184(チバスペシャリティーケミカルズ社製)0.5部及びシクロヘキサノン89.4部を混合し、紫外線硬化性樹脂組成物5を得た。
官能基当量が96のジペンタエリスリトールヘキサアクリレートDPHA(ダイセル・オルネクス社製)10部、重合開始剤イルガキュア184(チバスペシャリティーケミカルズ社製)1部及びシクロヘキサノン89部を混合し、紫外線硬化性樹脂組成物6を得た。
官能基当量が325のε−カプロラクトン変性ペンタエリスリトールヘキサアクリレートDPCA−120(日本化薬社製)8部、官能基当量が198のイソボルニルアクリレートIBOA−B(ダイセル・オルネクス社製)2部、パーフルオロポリエーテル骨格を有し、2官能以上であるアクリルモノマーRS−75(DIC社製)0.1部、重合開始剤イルガキュア184(チバスペシャリティーケミカルズ社製)0.5部及びシクロヘキサノン89.4部を混合し、紫外線硬化性樹脂組成物7を得た。
官能基当量が88〜99のペンタエリスリトール(トリ/テトラ)アクリレートPETIA(ダイセル・オルネクス社製)5部、ウレタンジアクリレートUN2700(根上工業社製)5部、パーフルオロポリエーテル骨格を有し、2官能以上であるアクリルモノマーRS−75(DIC社製)0.1部、重合開始剤イルガキュア184(チバスペシャリティーケミカルズ社製)0.5部及びシクロヘキサノン89.4部を混合し、紫外線硬化性樹脂組成物8を得た。
25℃における硬度が75度、25℃における反発弾性率が45%、厚さが1.8mmのウレタンゴム(東洋ゴム工業社製)(以下、ウレタンゴム4という)を用いて、短冊状の弾性体基材を作製した。次に、弾性体基材の先端面からの距離が1.8mmである領域に紫外線硬化性樹脂組成物2を浸漬塗布法を用いて含浸した後、3分間風乾した。さらに、スプレーガン移動速度を10mm/sとして、弾性体基材の先端面に紫外線硬化性樹脂組成物2をスプレー塗布した後、3分間指触乾燥させた。このとき、弾性体基材の先端面以外の面は、マスキングテープを貼った。次に、2000mJ/cm2の紫外線を3パスで弾性体基材に照射し、紫外線硬化性樹脂組成物2を硬化させ、弾性体ブレードを得た。
ウレタンゴム4及び紫外線硬化性樹脂組成物2の代わりに、それぞれ25℃における硬度が69度、25℃における反発弾性率が50%、厚さが1.8mmのウレタンゴム(東洋ゴム工業社製)(以下、ウレタンゴム2という)及び紫外線硬化性樹脂組成物4を用いた以外は、実施例1と同様にして、弾性体ブレードを得た。
ウレタンゴム4及び紫外線硬化性樹脂組成物2の代わりに、それぞれ25℃における硬度が72度、25℃における反発弾性率が31%、厚さが1.8mmのウレタンゴム(東洋ゴム工業社製)(以下、ウレタンゴム1という)及び紫外線硬化性樹脂組成物5を用いた以外は、実施例1と同様にして、弾性体ブレードを得た。
ウレタンゴム4及び紫外線硬化性樹脂組成物2の代わりに、それぞれ厚さが1.8mmのウレタンゴム(バンドー化学社製)(以下、ウレタンゴム6という)及び紫外線硬化性樹脂組成物6を用いた以外は、実施例1と同様にして、弾性体ブレードを得た。ウレタンゴム6は、2種の異なるウレタンゴムが積層されており、感光体と接触する側の25℃における硬度が66度、感光体と接触しない側の25℃における硬度が75度、25℃における反発弾性率が30%である。
ウレタンゴム4及び紫外線硬化性樹脂組成物2の代わりに、それぞれ25℃における硬度が68度、25℃における反発弾性率が30%、厚さが1.8mmのウレタンゴム(東洋ゴム工業社製)(以下、ウレタンゴム3という)及び紫外線硬化性樹脂組成物1を用いた以外は、実施例1と同様にして、弾性体ブレードを得た。
厚さが1.8mmのウレタンゴム(東洋ゴム工業社製)(以下、ウレタンゴム5という)を用いて、短冊状の弾性体基材を作製した。ウレタンゴム5は、2種の異なるウレタンゴムが積層されており、感光体と接触する側の25℃における硬度が80度、感光体と接触しない側の25℃における硬度が75度、25℃における反発弾性率が25%である。次に、弾性体基材の先端面からの距離が1.8mmである領域に紫外線硬化性樹脂組成物3を浸漬塗布法を用いて含浸した後、3分間風乾した。さらに、スプレーガン移動速度を10mm/sとして、弾性体基材の先端面に紫外線硬化性樹脂組成物5をスプレー塗布した後、3分間指触乾燥させた。このとき、弾性体基材の先端面以外の面は、マスキングテープを貼った。次に、2000mJ/cm2の紫外線を3パスで弾性体基材に照射し、紫外線硬化性樹脂組成物3及び紫外線硬化性樹脂組成物5を硬化させ、弾性体ブレードを得た。
ウレタンゴム4及び紫外線硬化性樹脂組成物2の代わりに、それぞれウレタンゴム1及び紫外線硬化性樹脂組成物7を用いた以外は、実施例1と同様にして、弾性体ブレードを得た。
紫外線硬化性樹脂組成物2の代わりに、紫外線硬化性樹脂組成物8を用いた以外は、実施例1と同様にして、弾性体ブレードを得た。
ウレタンゴム5、紫外線硬化性樹脂組成物3及び紫外線硬化性樹脂組成物5の代わりに、それぞれウレタンゴム2、紫外線硬化性樹脂組成物2及び紫外線硬化性樹脂組成物4を用いた以外は、実施例6と同様にして、弾性体ブレードを得た。
ウレタンゴム4及び紫外線硬化性樹脂組成物2の代わりに、それぞれウレタンゴム3及び紫外線硬化性樹脂組成物1を用いた以外は、実施例1と同様にして、弾性体ブレードを得た。
ウレタンゴム2を用いて、短冊状の弾性体基材を作製した。次に、スプレーガン移動速度を10mm/sとして、弾性体基材の先端面に紫外線硬化性樹脂組成物2をスプレー塗布した後、同様にして、弾性体基材の下面の先端面からの距離が5mmである領域に紫外線硬化性樹脂組成物2をスプレー塗布した。このとき、それぞれ弾性体基材の塗布面以外の面は、マスキングテープを貼った。さらに、3分間指触乾燥させた後、2000mJ/cm2の紫外線を3パスで弾性体基材に照射し、紫外線硬化性樹脂組成物2を硬化させ、弾性体ブレードを得た。
紫外線硬化性樹脂組成物3の代わりに、紫外線硬化性樹脂組成物2を用い、紫外線硬化性樹脂組成物5を用いなかった以外は、実施例6と同様にして、弾性体ブレードを得た。
ウレタンゴム1を用いて、短冊状の弾性体ブレードを作製した。
ウレタンゴム1を用いて、短冊状の弾性体基材を作製した。次に、弾性体基材の先端面からの距離が1.8mmである領域に紫外線硬化性樹脂組成物7を浸漬塗布法を用いて含浸した後、3分間風乾した。さらに、スプレーガン移動速度を10mm/sとして、弾性体基材の先端面に紫外線硬化性樹脂組成物7をスプレー塗布した後、同様にして、弾性体基材の下面の先端面からの距離が5mmである領域に紫外線硬化性樹脂組成物7をスプレー塗布した。このとき、それぞれ弾性体基材の塗布面以外の面は、マスキングテープを貼った。次に、3分間指触乾燥させた後、2000mJ/cm2の紫外線を3パスで弾性体基材に照射し、紫外線硬化性樹脂組成物7を硬化させ、弾性体ブレードを得た。
マイクロゴム硬度計MD−1(高分子計器社製)を用いて、JIS K6253に準じて、ウレタンゴムの硬度を測定した。なお、2種の異なるウレタンゴムが積層されているウレタンゴムについては、感光体と接触する側の面及び感光体と接触しない側の面から、各ウレタンゴムの硬度を測定した。
No.221レジリエンステスタ(東洋精機製作所社製)を用いて、JIS K6255に準じて、ウレタンゴムの反発弾性率を測定した。このとき、厚さが1.8mmのウレタンゴムを3枚重ね合わせて、反発弾性率を測定した。
SEM試料作製用トリミングカミソリ(日進EM社製)を用いて、別途同様に作製した弾性体ブレードを切断した。マイクロスコープVHX−100(キーエンス社製)を用いて、弾性体ブレードの切断面を観察し、表面層の厚さを求めた。
クライオミクロトーム(EM・FCS、Leica社製)を用いて、別途同様に作製した弾性体ブレードの先端部を切断し、断面薄片を得た。顕微赤外システムNicolet Continuμm(日立ハイテクノロジー社製)を用いて、断面薄片を観察し、紫外線硬化性樹脂組成物が含浸している深さを求めた。このとき、弾性体ブレード622の先端面62a、即ち、弾性体ブレード622と表面層623の界面及び弾性体ブレード622の下面62bを基準に、それぞれ深さを求めた。また、波数が1415cm−1のピークの面積に対する波数が1710cm−1付近のピークの面積の比を、紫外線硬化性樹脂組成物を含浸させていない弾性体基材の値で規格化した値を指標として用い、この指標がほぼ1.0になる位置から、深さを求めた。
別途同様に作製した弾性体ブレードの表面層の弾性体ブレードの先端稜線部からの距離が0.5mm以下である領域を測定試料とした。次に、ナノインデンターG200(MTS社製)を用いて、樹脂粒子を介して測定試料を加圧した。このとき、ナノインデンターG200(MTS社製)に、20μm□のフラット型圧子を装着した。また、樹脂粒子としては、平均粒径が5μm又は10μmのアクリル樹脂粒子タフチックFH−S(東洋紡社製)を用いた。
カラー複合機imagio MP C5000(リコー社製)に搭載することが可能な板金ホルダーに弾性体ブレードを接着剤で固定し、クリーニングブレードを得た。クリーニングブレードをカラー複合機 imagio MP C5000(リコー社製)に取り付け、画像形成装置を得た。なお、クリーニングブレードは、所定の先端食い込み量と取り付け角度により、線圧とクリーニング角を設定して取り付けた。
容器中の予め不純固形物を除去した水100〜150mL中に、界面活性剤アルキルベンゼンスルホン酸塩0.1〜0.5mLを加えた後、トナー0.1〜0.5g程度を加えた。次に、超音波分散機を用いて約1〜3分間分散させた後、トナーの濃度が3000〜10000個/μLとなるように調整した。さらに、フロー式粒子像分析装置FPIA−2000(東亜医用電子社)にセットして、トナーの平均円形度を測定した。
コールターマルチサイザー2e型(コールター社製)によって測定したトナーの個数分布や体積分布のデータを、インターフェイス(日科機社製)を介してパーソナルコンピューターに送って解析するのである。
21℃、65%RHの常温環境下、画像面積率が5%のチャートを3プリント/ジョブで、A4用紙の横方向に10万枚印刷した後、クリーニング不良、耐摩耗性及び異音を評価した。
印刷方向に対して平行に、幅が43mmの3本のチャートをA4用紙の横方向に20枚印刷し、クリーニング不良の発生の有無を目視で観察した。
レーザ顕微鏡VK−9500(キーエンス社製)を用いて、弾性体ブレードのエッジに対して45°上方から、摩耗断面積及び摩耗幅を測定した(図6参照)。
異音の発生の有無を聴覚で評価した。
耐久性試験1が終了した後、10℃、15%RHの低温環境下に順応させた状態で、耐久性試験1と同様にして、クリーニング不良を評価した。
622 弾性体ブレード
62a 先端面
62b 下面
62c 先端稜線部
62d 先端部
623 表面層
Claims (9)
- 短冊状の弾性体ブレードを有し、
前記弾性体ブレードは、先端部に、第一の紫外線硬化性樹脂を含浸させた後、該第一の紫外線硬化性樹脂を硬化させており、該第一の紫外線硬化性樹脂が先端面から含浸している深さが50μm以上150μm以下であり、該第一の紫外線硬化性樹脂が下面から含浸している深さが20μm以上100μm以下であり、先端面に、第二の紫外線硬化性樹脂が硬化している樹脂を含む表面層が形成されており、
前記表面層の前記弾性体ブレードの先端稜線部からの距離が0.5mm以下である領域に対して平均粒径が5μm以上10μm以下の樹脂粒子を介して加圧することにより得られるマルテンス硬度の荷重−変位曲線が複数の変曲点を有し、
前記樹脂粒子の平均粒径に対する荷重が最大である前記変曲点の変位の比が1.5以上2.0以下であることを特徴とするクリーニングブレード。 - 前記表面層は、厚さが2μm以下であることを特徴とする請求項1に記載のクリーニングブレード。
- 前記第一の紫外線硬化性樹脂及び/又は前記第二の紫外線硬化性樹脂は、官能基当量が350以下であり、3官能以上6官能以下であり、ペンタエリスリトール由来の残基を有するアクリルモノマーと、官能基当量が100以上1000以下であり、1官能以上2官能以下であるアクリルモノマーを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のクリーニングブレード。
- 前記第一の紫外線硬化性樹脂及び/又は前記第二の紫外線硬化性樹脂は、パーフルオロポリエーテル骨格を有し、2官能以上であるアクリルモノマーを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のクリーニングブレード。
- 前記第一の紫外線硬化性樹脂及び前記第二の紫外線硬化性樹脂が同一であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のクリーニングブレード。
- 前記弾性体ブレードは、ウレタンゴムを含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のクリーニングブレード。
- 前記弾性体ブレードは、2種の異なるウレタンゴムが積層されていることを特徴とする請求項6に記載のクリーニングブレード。
- 感光体と、
該感光体を帯電させる帯電手段と、
該帯電した感光体に露光して静電潜像を形成する露光手段と、
該感光体に形成された静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成する現像手段と、
該感光体に形成されたトナー像を記録媒体に転写する転写手段と、
該トナー像が転写された感光体をクリーニングするクリーニング手段を有し、
前記クリーニング手段は、請求項1乃至7のいずれか一項に記載のクリーニングブレードを有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項8に記載の画像形成装置の本体に着脱自在であり、
前記感光体と、
前記クリーニング手段を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014157415A JP6331845B2 (ja) | 2014-08-01 | 2014-08-01 | クリーニングブレード、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
US14/808,043 US9383713B2 (en) | 2014-08-01 | 2015-07-24 | Cleaning blade, image forming apparatus, and process cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014157415A JP6331845B2 (ja) | 2014-08-01 | 2014-08-01 | クリーニングブレード、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016035483A true JP2016035483A (ja) | 2016-03-17 |
JP6331845B2 JP6331845B2 (ja) | 2018-05-30 |
Family
ID=55179930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014157415A Expired - Fee Related JP6331845B2 (ja) | 2014-08-01 | 2014-08-01 | クリーニングブレード、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9383713B2 (ja) |
JP (1) | JP6331845B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10146169B2 (en) | 2016-07-15 | 2018-12-04 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning blade, process cartridge, and image forming apparatus |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018132736A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 株式会社リコー | クリーニングブレード、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2020144225A (ja) | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 株式会社リコー | 中間転写ベルト、画像形成装置および画像形成方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080247783A1 (en) * | 2007-04-04 | 2008-10-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus, image forming method and developing agent |
JP2010281974A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Ricoh Co Ltd | クリーニングブレード、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
JP2012083729A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-04-26 | Ricoh Co Ltd | クリーニングブレード、画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ |
JP2012150203A (ja) * | 2011-01-18 | 2012-08-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP2013080075A (ja) * | 2011-10-04 | 2013-05-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2013218277A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-10-24 | Ricoh Co Ltd | クリーニングブレード、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5532378B2 (ja) | 2008-06-13 | 2014-06-25 | 株式会社リコー | クリーニングブレード、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP5517047B2 (ja) * | 2010-03-02 | 2014-06-11 | 株式会社リコー | クリーニングブレード、画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ |
JP6066287B2 (ja) * | 2012-03-08 | 2017-01-25 | 株式会社リコー | 画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ |
JP2013190555A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ |
JP2013190642A (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-26 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ |
JP6032545B2 (ja) * | 2012-10-26 | 2016-11-30 | 株式会社リコー | クリーニング装置及び画像形成装置 |
JP6202360B2 (ja) | 2013-01-24 | 2017-09-27 | 株式会社リコー | クリーニングブレード、並びにこれを用いた画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP6131744B2 (ja) * | 2013-07-17 | 2017-05-24 | 株式会社リコー | クリーニングブレード、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ |
JP6255927B2 (ja) | 2013-11-15 | 2018-01-10 | 株式会社リコー | クリーニングブレード、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP6218034B2 (ja) * | 2014-01-27 | 2017-10-25 | 株式会社リコー | クリーニングブレード、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
JP6292472B2 (ja) * | 2014-03-07 | 2018-03-14 | 株式会社リコー | 画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
JP2015175893A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 株式会社リコー | クリーニングブレードとこれを備えた画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
-
2014
- 2014-08-01 JP JP2014157415A patent/JP6331845B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2015
- 2015-07-24 US US14/808,043 patent/US9383713B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080247783A1 (en) * | 2007-04-04 | 2008-10-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus, image forming method and developing agent |
JP2010281974A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Ricoh Co Ltd | クリーニングブレード、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
JP2012083729A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-04-26 | Ricoh Co Ltd | クリーニングブレード、画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ |
JP2012150203A (ja) * | 2011-01-18 | 2012-08-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP2013080075A (ja) * | 2011-10-04 | 2013-05-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2013218277A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-10-24 | Ricoh Co Ltd | クリーニングブレード、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10146169B2 (en) | 2016-07-15 | 2018-12-04 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning blade, process cartridge, and image forming apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6331845B2 (ja) | 2018-05-30 |
US20160033925A1 (en) | 2016-02-04 |
US9383713B2 (en) | 2016-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6008245B2 (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP5910939B2 (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置、プロセスカートリッジ | |
JP6168379B2 (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ | |
JP5532378B2 (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP6032545B2 (ja) | クリーニング装置及び画像形成装置 | |
JP6176522B2 (ja) | 画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP2018132736A (ja) | クリーニングブレード、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2015215499A (ja) | ブレード部材、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP2015111249A (ja) | クリーニングブレードおよび画像形成装置 | |
JP6331845B2 (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP5246558B2 (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP7009797B2 (ja) | クリーニングブレード、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2009223072A (ja) | 画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP2015022015A (ja) | クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP6152692B2 (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置、プロセスカートリッジ | |
JP2022107347A (ja) | クリーニングブレード、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JP2016206373A (ja) | クリーニングブレードおよび画像形成装置 | |
JP2015090389A (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP2016161792A (ja) | クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP6052612B2 (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP6394397B2 (ja) | クリーニングブレード、並びに、それを備えたプロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2015021982A (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP2018156033A (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ | |
JP6907629B2 (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ | |
JP2018022020A (ja) | クリーニングブレード、画像形成装置、プロセスカートリッジ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170721 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180403 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180416 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6331845 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |