JP2016030592A - リザーバー一体型のウォッシャー液加熱装置 - Google Patents

リザーバー一体型のウォッシャー液加熱装置 Download PDF

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Abstract

【課題】リザーバー内のウォッシャー液の粘度増加によるウォッシャーポンプの吐出圧低下、ウォッシャー液の供給不良及び噴射位置不良、ガラス磨きの不良、ウォッシャーポンプの損傷及び作動スイッチの損傷などの問題点を改善できる自動車ウォッシャー液噴射装置を提供する。
【解決手段】リザーバーと一体に装着されてリザーバーから流入するウォッシャー液が保存される補助タンク、及び補助タンクと一体に装着されて補助タンクに保存されているウォッシャー液を加熱するヒーターアセンブリーを含み、ヒーターアセンブリーは、補助タンク内のウォッシャー液を加熱するために補助タンクのホールに設置される板状のヒーターを含み、板状のヒーターは発熱される加熱面が補助タンク内のウォッシャー液を加熱できるようにホールを通じて補助タンクの内側に露出するように固定されることを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は自動車のウォッシャー液加熱装置に係り、より詳しくは、リザーバータンク内のウォッシャー液の粘度の増加によるウォッシャーポンプの吐出圧低下、ウォッシャー液の供給不良及び噴射位置不良、ガラス磨きの不良、ウォッシャーポンプの損傷及び作動スイッチの損傷などの問題点を改善できる自動車のウォッシャー液加熱装置に関する。
自動車を運転するにあたり、安全運行のために何より重要なのは、円滑な前方視野の確保である。
よって、通常、自動車には運転者の円滑な前方視野の確保のために、フロントガラスの表面に附着された異物をとり除き、雨天時にガラス表面の雨水を拭いてくれるワイパー装置が設置されている。
同時に、車両にはフロントガラスの表面を洗浄する過程で異物をより容易くとり除けるように、ガラスの表面にウォッシャー液を噴射してくれるウォッシャー液噴射装置が備えられている(特許文献1,2参照)。
ウォッシャー液噴射装置は、リザーバー(reservoir)に保存されているウォッシャー液をウォッシャーポンプ(ウォッシャーモーター)が送り出し、ウォッシャーノズルを通じてガラスの表面へ噴射できるよう構成されるが、通常のウォッシャーノズルは車両のカウルトップ(cowl top)の内部やフード(hood)に設置される。
図1は一般的なウォッシャー液噴射装置の構成を示す概念図であって、ウォッシャー液噴射装置はウォッシャー液が保存されるリザーバー1、リザーバー1に装着されてリザーバーに保存されたウォッシャー液をウォッシャーホース3を通じて送るウォッシャーポンプ2、ウォッシャーホース3を通じて送られるウォッシャー液をフロントガラス5の表面へ噴射するウォッシャーノズル4を含む。
このような構成において、運転者が作動スイッチ(多機能スイッチ内のウォッシャースイッチ)をオン(On)にする場合、ウォッシャーポンプ2が作動してリザーバー1に保存されているウォッシャー液を送り出し、送り出されたウォッシャー液はウォッシャーノズル4を通じてガラス5の表面へ噴射される。
一方、寒冷地域や低い温度条件でウォッシャー液は凍結することがあり、また温度が低いほどウォッシャー液の粘度が増加する。ウォッシャー液の粘度が増加すると、ウォッシャー液の噴射不良が生じる。
このため、図2に示したとおり、ウォッシャーホース3の途中でウォッシャー液を加熱する加熱装置6が設置されるが、通常のウォッシャー液加熱装置6は、ウォッシャーポンプ2からウォッシャーノズル4へ送られるウォッシャー液が通過するハウジングを含む(特許文献3参照)。
ハウジングは、前後端の各ウォッシャーホース3が繋がって、ウォッシャー液がそれぞれ流入及び排出される入口ポートと出口ポートを有し、ハウジングにはコントローラーの制御信号によって電源を印加されて発熱作動するヒーター棒が内蔵される。
これによって、ウォッシャーポンプ2の作動によって送り出されるウォッシャー液がウォッシャーホース3の途中に配置された加熱装置6のハウジング内部を通過しながら、ヒーター棒によって加熱された後、再度ウォッシャーホース3を通じてウォッシャーノズル4に供給される。
このような構成で、運転者が作動スイッチをオンにする場合、ウォッシャーポンプ2が作動すると共に加熱装置6に電源が印加され、ウォッシャーポンプ2によってウォッシャー液が送り出される間、加熱装置6がウォッシャー液を加熱するので、加熱されたウォッシャー液がウォッシャーホース3を通じてウォッシャーノズル4に供給されて噴射できるようになる。
しかし、加熱装置6がリザーバー1と分離されてウォッシャーホース3の途中に設置されるので、ウォッシャーホースを通じて送り出されるウォッシャー液を加熱することはできるが、温度などの条件によってリザーバー1に保存されているウォッシャー液の粘度が増加した場合、リザーバーに装着されたウォッシャーポンプ2がウォッシャー液を容易に押し出すことができず、結局ウォッシャーポンプの吐出圧低下によってウォッシャー液の噴射位置(着手位置)が不良になる問題点がある。
すなわち、ウォッシャー液の粘度増加によるウォッシャーポンプの吐出圧低下及びそれによるウォッシャー液の噴射位置不良、ガラス磨きの不良が加熱装置の装着有無にかかわらず発生することになる。
特に、ウォッシャー液の粘度が増加する場合、ウォッシャーポンプ2の作動電流増加によってウォッシャーポンプ(ウォッシャーモーター)の過熱による炭化の可能性があり、同時に作動スイッチ(多機能スイッチ内のウォッシャースイッチ)の接点部での炭化及び損傷が発生する虞がある。
特開2013−151278号公報 特開2005−075218号公報 特開平07−329732号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、效果的なウォッシャー液の加熱によってウォッシャー液の粘度増加を防止し、ウォッシャー液の粘度増加によって起こる問題点を解決することができる自動車のウォッシャー液加熱装置を提供することにある。
即ち、本発明はリザーバータンクとウォッシャー液加熱装置が分離されている従来の構成で起こる問題点、つまり、リザーバー内のウォッシャー液の粘度増加によるウォッシャーポンプの吐出圧低下、ウォッシャー液の供給不良及び噴射位置不良、ガラス磨きの不良、ウォッシャーポンプの損傷及び作動スイッチの損傷などの問題点を改善することができるウォッシャー液加熱装置を提供することにある。
上記の目的を達成するためになされた本発明のリザーバー一体型のウォッシャー液加熱装置は、リザーバーと一体に装着されてリザーバーから流入するウォッシャー液が保存される補助タンク、及び補助タンクと一体に装着されて補助タンクに保存されているウォッシャー液を加熱するヒーターアセンブリーを含み、ヒーターアセンブリーは、補助タンク内のウォッシャー液を加熱するために補助タンクのホールに設置される板状のヒーターを含み、板状のヒーターは発熱される加熱面が補助タンク内のウォッシャー液を加熱できるようにホールを通じて補助タンクの内側に露出するように固定されることを特徴とする。
好適な実施例において、ヒーターアセンブリーは、板状のヒーターを取り囲むように補助タンクに組み立てられる保護カバー、及び板状のヒーターと保護カバーを補助タンクに固定するための締め付け手段をさらに含むことを特徴とする。
ここで、ヒーター周りの部分に沿って保護カバーのフランジと接合されるフランジが突出形成され、締め付け手段はヒーターのフランジと保護カバーのフランジ、補助タンクのホール周りの部分が接合された状態でその接合部位を締め付けるボルトであることを特徴とする。
また、相互接合されるヒーターのフランジと保護カバーのフランジの間、そしてヒーターのフランジとリザーバーのホール周りの部分の間にウォッシャー液の漏水を防止するための水密パッドが介在されることを特徴とする。
また、板状のヒーターは、板状のベース不在、ベース不在に積層される下部絶縁層、下部絶縁層上に積層される発熱体、発熱体に外部の電源を印加できるように接続される電極、及び発熱体と電極の上に積層される上部絶縁層を含み、下部絶縁層上に長く形成された複数の発熱体が定められた間隔に配列してパターン化されていることを特徴とする。
また、ヒーターが設置される補助タンクのホールは、補助タンク内のウォッシャー液が常に残っている位置である補助タンクの下端部面または底面に形成されることを特徴とする。
また、リザーバーの下部に形成されたホールに挟まれる注入口が補助タンクの上部に形成され、リザーバーのホールに補助タンクの注入口が挟まれて繋がることで、リザーバー内のウォッシャー液が高さの差異及び圧力によって補助タンクに流入されて満たされるようになったことを特徴とする。
また、補助タンクにウォッシャーポンプが繋がって補助タンクに保存されたウォッシャー液がウォッシャーポンプによって吸入された後、ウォッシャーホースを通じてウォッシャーノズルへ送り出されるようにしたことを特徴とする。
また、ヒーターが設置される補助タンクのホールは、ウォッシャーポンプによってウォッシャー液の吸入が行われる位置より低い位置に形成されることを特徴とする。
本発明のウォッシャー液加熱装置によると、リザーバーに一体型と装着されてウォッシャーポンプが装着される補助タンク内のウォッシャー液を板状のヒーターが直接加熱することになるので、低い温度条件でリザーバー内のウォッシャー液の粘度増加による問題点、すなわち、ウォッシャーポンプの吐出圧低下、ウォッシャー液の供給不良及び噴射位置不良、ガラス磨きの不良、ウォッシャーポンプの損傷及び作動スイッチの損傷などの問題点を改善することができる。
一般的なウォッシャー液噴射装置の構成を示す概念図である。 従来の加熱装置を有するウォッシャー液噴射装置を示す概念図である。 本発明の実施例によるウォッシャー液加熱装置がリザーバーと一体型に装着された状態を示す斜視図である。 本発明の実施例によるウォッシャー液加熱装置の側面図である。 本発明の実施例によるウォッシャー液加熱装置の分解斜視図である。 本発明の実施例において板状のヒーターの構成を示す分解斜視図である。 本発明の実施例において板状のヒーターのパターン化された発熱体及び電極を示す平面図である。
以下、添付した図面に基づいて、本発明の実施例について詳しく説明する。
図3は本発明の実施例によるウォッシャー液加熱装置がリザーバーと一体型に装着された状態を示す斜視図であり、図4は実施例によるウォッシャー液加熱装置の側面図であり、図5は実施例によるウォッシャー液加熱装置の分解斜視図である。
ウォッシャー液が保存されるリザーバー11は、上部タンク12と下部タンク13に分離して構成することができるが、本実施例では、上部タンク12と下部タンク13が上下に組み付けられて所定の容積の密閉された内部空間を持つリザーバー11が構成される。
一方、図5ではリザーバー11を構成する上で、下部タンクの中で下部タンク13だけが図示されていて、下部タンク13に本発明のウォッシャー液加熱装置100が一体に装着される。
図示したとおり、実施例のウォッシャー液加熱装置100は、リザーバー11に繋がってリザーバーから流入するウォッシャー液が保存される補助タンク101と、補助タンク101と一体型に附着され、補助タンクに保存されているウォッシャー液を加熱するヒーターアセンブリー109を含む。
補助タンク101は、リザーバーと同様に上部タンク102と下部タンク103に分離して構成することができ、また上部タンク102と下部タンク103が上下に組み付けられて所定の容積の密閉された内部空間を持つ補助タンク101として構成することもできる。
また、補助タンク101に保存されたウォッシャー液を送るウォッシャーポンプ14と、ウォッシャー液を加熱するヒーターアセンブリー109が一体に装着され、ウォッシャーポンプ14は補助タンク101の上部タンク102に、ヒーターアセンブリー109は補助タンク101の下部タンク103に装着される。
補助タンク101の上部の一側には、リザーバー11の下部(リザーバーの下部タンクの下部)に形成されたホール11aに水密用グロメット(grommet)104を介在した状態で挟まれる注入口(図示しない)が形成されるが、リザーバー11のホール11aに補助タンク101の注入口が挟まれて繋がることで、リザーバー11内のウォッシャー液を補助タンク101に流入させて満たすことができる。
この時、リザーバー11の下部タンク13の下端部面または底面にホール11aを形成し、この下端部面または底面のホール11aに補助タンク101の注入口を連結して、リザーバー11内に少ない量のウォッシャー液が残っていても、リザーバー内のウォッシャー液が高さの差異及び圧力によって補助タンクへ自然に流れ込むようにする。
また、図4に示したとおり、補助タンク101からリザーバー11の下部タンク13に繋がれる注入口の高さH1を補助タンク101の最上端の高さH2より低く位置させる。
また、ウォッシャーポンプ14が補助タンク101の下部に繋がり、ウォッシャーポンプ14が補助タンク101の下部よりウォッシャー液を吸いこんでウォッシャーホース15を通じてウォッシャーノズル(図示しない)に送り出すように装着される。
ウォッシャーポンプ14は、補助タンク101の下部、例えば補助タンク101を構成する上部タンク102の下部の一側に形成された出口ホール(図示しない)に繋がり、出口ホールにウォッシャーポンプ14の吸入口16がグロメット17を介在した状態で挟まれて繋がることで、ウォッシャーポンプ14が補助タンク101を通じてウォッシャー液を吸いこみ、送り出すことができるようになっている。
ヒーターアセンブリー109は、補助タンク101内のウォッシャー液の量に関わらず、ウォッシャー液を加熱することができる位置、つまり補助タンク101の下部に装着され、補助タンク101の内部空間に接するように固定されて、補助タンク内のウォッシャー液を直接加熱する板状のヒーター110を有する。
好適な実施例において、ヒーターアセンブリー109の装着部位は、補助タンク101の下端部面または底面である。補助タンク101の下端部面または底面にホール103aを形成し、ホール103aに板状のヒーター110が補助タンク101内のウォッシャー液と直接的に接触できるように固定される。
この時、板状のヒーター110は補助タンク101のホール103aを仕上げるように固定されて発熱する加熱面が補助タンク101内のウォッシャー液を加熱できるようにホール103aを通じて補助タンクの内側へ露出するように固定される。
また、板状のヒーター110が補助タンク101のホール103aを通じて補助タンク内に露出しても、ウォッシャー液の中で発熱されることで過熱を防止することができ、そうすることで、ヒーター110を保護することができるので、板状のヒーター110が設置される補助タンク101のホール103aは、ウォッシャーポンプ14が作動しても補助タンク内のウォッシャー液が常に残っている位置に形成される。
すなわち、補助タンク101でウォッシャーポンプ14によるウォッシャー液の吸入が行われる位置より低い位置でありながら補助タンク101内のウォッシャー液の永久残量が存在する位置である補助タンクの下端部面または底面に補助タンクのホール103aが形成される。
構成をよく見ると、ヒーターアセンブリー109は電源を印加されて発熱し、補助タンク101内のウォッシャー液を加熱するように補助タンクのホール103aに固定される板状のヒーター110、ヒーター110を取り囲むように補助タンク101に組み立てられてヒーターを保護する保護カバー120、ヒーター110と保護カバー120を補助タンク101に固定する締め付け手段(図示しない)を含む。
ここで、板状のヒーター110は図6に示したとおり、板状のベース不在111、ベース不在111上に積層される下部絶縁層112、細くて長くパターン化されて上部絶縁層115の上に積層される発熱体113、パターン化された発熱体113に外部電源を印加するための電極114、発熱体113と電極114上に積層される上部絶縁層115を含む構成を持つ。
ベース不在111は、発熱体113と電極114を支持する支持体役割の基材になるもので、ステンレス鋼などのような金属や合成樹脂などで製作され、このベース不在111の上面に絶縁材料をコーティングして下部絶縁層112を形成することができる。
図7は実施例で板状のヒーターを図示した平面図であって、下部絶縁層112の上に細くて長くパターン化された複数の発熱体113を所定の間隔で横方向に配置し、パターン化された発熱体113の両端に共通して接続することができるように電極114を縦方向に長く配置する。
板状のヒーター110を構成するにあたり、例示したとおり細くて長い発熱体113を一定の間隔にヒーターの全面積に均等に配置することで発熱面積を大きくし、熱の集積度を下げて特定部位で発熱が集中しないようにする。
電極114にはワイヤを通じて電源用コネクター117が繋がり、コントローラーの制御信号によってコネクター117及び電極114を通じて発熱体113に電源が印加されれば、発熱体113が発熱作動してウォッシャー液を加熱することができる。
上部絶縁層115は、パターン化された発熱体113と電極114の上に絶縁材料をコーティングして形成することができる。
図7で、符号116は接続端子であって、発熱体113を含むヒーター110の温度を検出するために附着される図示しないサーミスタ(thermistor)のための接続端子である。この接続端子116がワイヤを通じてサーミスタ用コネクター118に繋がり、サーミスタ用コネクター118にはワイヤを通じてコントローラーが繋がる。
コントローラーはサーミスタによって検出されるヒーター110の温度によって、ヒーターの作動電源、すなわち発熱体113に印加される電源を制御することができ、基本的には運転者がウォッシャー液を噴射するために作動スイッチ(ウォッシャースイッチ)を操作すれば、電源を印加してヒーター110を作動させ、基準温度以上にヒーター110の温度が過熱されると電源を遮断してヒーターをオフにする。
保護カバー120は、ヒーター110の下側を覆ってヒーターを保護するように組み立てられるもので、所定の容積を内部空間を持ちながら開放された上面周りの部分に沿ってフランジ121が突出形成された構造に製作される。
この時、例示したとおり、電源用コネクター117とサーミスタ用コネクター118は保護カバー120に固定されるが、電源用コネクター117は保護カバー120の外側下面に固定して装着される。この場合、電源用コネクター117に繋がったワイヤが保護カバー120を貫通してヒーター110の電極114に接続される。
また、サーミスタ用コネクター118は、それ自体が保護カバー120を貫くように組み立てることができ、サーミスタ用コネクター118も保護カバー120内のワイヤを通じてヒーター110のサーミスタ用接続端子116に接続される。
このように、電源用コネクター117とサーミスタ用コネクター118、ワイヤを共に組立てて構成したヒーターアセンブリー109は、締め付け手段であるボルト(図示しない)で補助タンク101に締め付けて固定することができる。
ヒーターアセンブリー109の固定のために、ヒーター110周りの部分、より正確にはベース不在111周りの部分に沿って保護カバー120のフランジ121と接合された状態でボルト締結されるフランジ111aが突出形成される。
これにヒーター110のフランジ111aと保護カバー120のフランジ121を接合した状態で、相互接合されたフランジ部位を補助タンク101のホール103a周りの部分に締め付け手段であるボルトで締め付けてヒーター110と保護カバー120を固定する。
好ましくは、相互接合されるヒーター110のフランジ111aと保護カバー120のフランジ121の間、そしてヒーター110のフランジ111aと補助タンク101の接合部位の間には、ウォッシャー液の漏水を防止するための水密パッド130が介在される。
このように、固定された加熱装置100で、ヒーター110の上面が補助タンク101の内側に露出するので、ヒーター110がウォッシャー液を直接加熱することが可能となる。
結局、本発明によるウォッシャー液加熱装置を適用する場合、リザーバー内に保存されたウォッシャー液を直接加熱するので、低い温度条件で起こるウォッシャー液の粘度増加による問題点、すなわちウォッシャーポンプの吐出圧低下、ウォッシャー液の供給不良及び噴射位置不良、ガラス磨きの不良、ウォッシャーポンプの損傷及び作動スイッチの損傷などの問題点を改善できる。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の属する技術的範囲を逸脱しない範囲での全ての変更が含まれる。
1,11:リザーバー
2,14:ウォッシャーポンプ
3,15:ウォッシャーホース
4:ウォッシャーノズル
5:ガラス
6:加熱装置
11a:ホール
12:(リザーバーの)上部タンク
13:(リザーバーの)下部タンク
16:吸入口
17:グロメット
100:ウォッシャー液加熱装置
101:補助タンク
102:(補助タンクの)上部タンク
103:(補助タンクの)下部タンク
103a:ホール
104:グロメット
109:ヒーターアセンブリー
110:ヒーター
111:ベース不在
111a:フランジ
112:下部絶縁層
113:発熱体
114:電極
115:上部絶縁層
116:接続端子
117:電源用コネクター
118:サーミスタ用コネクター
120:保護カバー
121:フランジ
130:水密パッド
H1:注入口の高さ
H2:最先端の高さ

Claims (9)

  1. リザーバーと一体に装着されて該リザーバーから流入するウォッシャー液が保存される補助タンク、及び
    前記補助タンクと一体に装着されて該補助タンクに保存されているウォッシャー液を加熱するヒーターアセンブリーを含み、
    前記ヒーターアセンブリーは、
    前記補助タンク内のウォッシャー液を加熱するために前記補助タンクのホールに設置される板状のヒーターを含み、
    前記板状のヒーターは発熱される加熱面が前記補助タンク内のウォッシャー液を加熱できるように前記ホールを通じて前記補助タンクの内側に露出するように固定されることを特徴とするリザーバー一体型のウォッシャー液加熱装置。
  2. 前記ヒーターアセンブリーは、
    前記板状のヒーターを取り囲むように前記補助タンクに組み立てられる保護カバー、及び
    前記板状のヒーターと保護カバーを前記補助タンクに固定するための締め付け手段をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のリザーバー一体型のウォッシャー液加熱装置。
  3. 前記ヒーター周りの部分に沿って前記保護カバーのフランジと接合されるフランジが突出形成され、
    前記締め付け手段は前記ヒーターのフランジと前記保護カバーのフランジ、前記補助タンクのホール周りの部分が接合された状態でその接合部位を締め付けるボルトであることを特徴とする請求項2に記載のリザーバー一体型のウォッシャー液加熱装置。
  4. 相互接合される前記ヒーターのフランジと前記保護カバーのフランジの間、そして前記ヒーターのフランジとリザーバーのホール周りの部分の間にウォッシャー液の漏水を防止するための水密パッドが介在されることを特徴とする請求項3に記載のリザーバー一体型のウォッシャー液加熱装置。
  5. 前記板状のヒーターは、
    板状のベース不在、
    前記ベース不在に積層される下部絶縁層、
    前記下部絶縁層上に積層される発熱体、
    前記発熱体に外部の電源を印加できるように接続される電極、及び
    前記発熱体と電極の上に積層される上部絶縁層を含み、
    前記下部絶縁層上に長く形成された複数の発熱体が定められた間隔に配列してパターン化されていることを特徴とする請求項1に記載のリザーバー一体型のウォッシャー液加熱装置。
  6. 前記ヒーターが設置される補助タンクのホールは、前記補助タンク内のウォッシャー液が常に残っている位置である補助タンクの下端部面または底面に形成されることを特徴とする請求項1に記載のリザーバー一体型のウォッシャー液加熱装置。
  7. 前記リザーバーの下部に形成されたホールに挟まれる注入口が補助タンクの上部に形成され、
    前記リザーバーのホールに補助タンクの注入口が挟まれて繋がれることで、リザーバー内のウォッシャー液が高さの差異及び圧力によって補助タンクに流入されて満たされるようになったことを特徴とする請求項1に記載のリザーバー一体型のウォッシャー液加熱装置。
  8. 前記補助タンクにウォッシャーポンプが繋がって前記補助タンクに保存されたウォッシャー液が前記ウォッシャーポンプによって吸入された後、ウォッシャーホースを通じてウォッシャーノズルへ送り出されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のリザーバー一体型のウォッシャー液加熱装置。
  9. 前記ヒーターが設置される補助タンクのホールは、前記ウォッシャーポンプによってウォッシャー液の吸入がなされる位置より低い位置に形成されることを特徴とする請求項8に記載のリザーバー一体型のウォッシャー液加熱装置。
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