JP2016025724A - 回転電機のコア - Google Patents

回転電機のコア Download PDF

Info

Publication number
JP2016025724A
JP2016025724A JP2014147777A JP2014147777A JP2016025724A JP 2016025724 A JP2016025724 A JP 2016025724A JP 2014147777 A JP2014147777 A JP 2014147777A JP 2014147777 A JP2014147777 A JP 2014147777A JP 2016025724 A JP2016025724 A JP 2016025724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
core plate
plate
plates
holes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014147777A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6287658B2 (ja
Inventor
孝頼 榊原
Takayori Sakakibara
孝頼 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2014147777A priority Critical patent/JP6287658B2/ja
Publication of JP2016025724A publication Critical patent/JP2016025724A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6287658B2 publication Critical patent/JP6287658B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】渦電流損を低減することができる。
【解決手段】ステータコア10は、磁性鋼板の両面に絶縁皮膜が設けられた複数枚のコア板20を積層することにより形成されている。コア板20の各々には透孔21,22が形成され、透孔21,22の各々の内部には、絶縁材料よりなり、コア板20同士を固定する固定材40が充填されている。固定材40は、コア板20の積層方向においてコア板20を挟持する挟持部46,47を有している。
【選択図】図2

Description

本発明は、磁性鋼板の両面に絶縁皮膜が設けられた複数枚のコア板を積層することにより形成される回転電機のコアに関する。
従来、モータのコアは、例えば電磁鋼板などの磁性鋼板により形成された複数枚のコア板を積層することにより形成されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1には、各コア板の両面に凹凸部を形成し、コア板の凹部に、同コア板に隣接する他のコア板の凸部を嵌合させる構成が開示されている。また、各コア板の両面には絶縁皮膜が設けられている。
特開平7―23537号公報
ところで、特許文献1に記載のコアの場合、絶縁皮膜が設けられた磁性鋼板にプレス加工を行なうことによって前記凹凸部を有するコア板が形成されるため、磁性鋼板及び絶縁皮膜が剪断される。そのため、凹凸部の剪断面及びコア板の本体側の剪断面に絶縁皮膜が存在しない部位が生じることとなる。従って、凹凸部の剪断面と、同凹凸部が嵌合されるコア板の本体側の剪断面とが接触する部位ではコア板間の電気的な絶縁を確保することができず、渦電流損が発生する。その結果、モータの運転効率が低下するといった問題が生じる。
本発明の目的は、渦電流損を低減することができる回転電機のコアを提供することにある。
上記目的を達成するための回転電機のコアは、磁性鋼板の両面に絶縁皮膜が設けられたコア板を複数枚積層することにより形成されるものであり、前記コア板の各々には透孔が形成され、前記透孔の各々の内部には絶縁材料よりなり、前記コア板同士を固定する固定材が充填され、前記固定材は、前記コア板の積層方向において同コア板を挟持する挟持部を有している。
同構成によれば、各コア板の透孔の内部に充填される固定材の挟持部によって、コア板がその積層方向において挟持されるため、コア板同士が離間することを適切に回避することができ、コア板同士を固定することができる。また、このような構成によれば、コア板の透孔の内側縁が絶縁材料よりなる固定材に接触することとなり、各透孔の内側縁同士が接触することがない。従って、これら透孔の内側縁間を渦電流が流れることを適切に抑制することができる。
本発明によれば、渦電流損を低減することができる。
一実施形態に係るステータコアの斜視図。 図1の2−2線に沿った断面図。 図1の3−3線に沿った断面図。 ステータコアの透孔に固定材を充填する装置の断面図。 図2の5−5線に沿った断面図。 図3の6−6線に沿った断面図。 変形例のステータコアの断面図であって、図2に対応する断面図。
以下、図1〜図6を参照して、一実施形態について説明する。
図1に示すように、モータのステータコア10は、複数枚のコア板20を積層することにより形成されている。コア板20は、磁性鋼板により形成され、その表裏両面には図示しない絶縁皮膜が設けられている。なお、磁性鋼板としては、例えば電磁鋼板が好ましい。
コア板20は、円環状の基部23と、基部23の内周面から中心に向けて延びるとともに周方向に等間隔にて形成された複数の磁極部24とを有している。
図1及び図2に示すように、ステータコア10における上から1〜3枚目、7〜9枚目、13〜15枚目、・・・のコア板20(以下、第1コア板群31と称する。)の基部23には、周方向に間隔をおいて複数の第1透孔21が形成されている。なお、本実施形態では、図1に示すように、第1透孔21が、1時、2時、3時、5時、6時、7時、9時、10時、及び11時の位置に形成されている。
また、ステータコア10における上から4〜6枚目、10〜12枚目、・・・のコア板20(以下、第2コア板群32と称する。)の基部23には、前記第1透孔21に対応して複数の第2透孔22が形成されている。従って、ステータコア10においては、第1コア板群31と第2コア板群32とが交互に積層されている。
第1透孔21は、コア板20の基部23の接線方向に長い平面視矩形状をなしている。また、第2透孔22は第1透孔21と同一の形状を有している。ただし、図2に示すように、第2透孔22は、その一部が第1透孔21の一部と同一位置に形成されているが、第2透孔22の残りの部分は第1透孔21に対して前記接線方向に偏倚している。
各透孔21,22の内部には、絶縁材料よりなり、コア板20同士を固定する固定材40が充填されている。固定材40としては、常温で固化可能な熱可塑性樹脂である液晶ポリマー(Liquid Crystal Polymer)、より具体的には液晶ポリエステルが用いられている。
図2に示すように、固定材40は、各透孔21,22の内部においてコア板20の積層方向(以下、単に積層方向と称する。)に沿って延びる基部41と、同基部23から延びる第1延設部42及び第2延設部43とを有している。第1延設部42は第1透孔21の残りの内部空間に充填された部位であり、第2延設部43は第2透孔22の残りの内部空間に充填された部位である。第1延設部42と第2延設部43とは基部41から互いに反対方向に向けて延びている。
固定材40は、基部41から延びるとともに、ステータコア10における一番上に位置するコア板20の外側端面に当接する上側突出部44、及び基部41から延びるとともに、ステータコア10における一番下に位置するコア板20の外側端面に当接する下側突出部45を有している。また、各突出部44,45は、基部41からコア板20の接線方向の両側に向けて延びている。従って、上側突出部44と各第2延設部43とによって、積層方向において各第1コア板群31を挟持する挟持部46が構成される。また、下側突出部45と各第1延設部42とによって、積層方向において各第2コア板群32を挟持する挟持部47が構成される。
図1及び図3に示すように、コア板20には、同コア板20に隣接する他のコア板20との間で凹凸の関係により嵌合される嵌合部28が形成されている。なお、本実施形態では、図1に示すように、前記嵌合部28が、4時、8時、及び12時の位置に形成されている。
図3に示すように、一番上に位置するコア板20の嵌合部28には、基部23の接線方向に沿って延びる平面視矩形状の孔29が形成されている。また、上から2枚目以降のコア板20の嵌合部28は、プレス加工により上方に向けて突出されており、前記接線方向の中央に近接するほど上方に位置する断面山形状をなしている。そして、コア板20の嵌合部28の凸面28aが、同コア板20の直上に位置するコア板20の嵌合部28の凹面28bに嵌合されている。また、上から2枚目のコア板20の嵌合部28の凸面28aは、一番上に位置するコア板20の孔29に嵌合されている。
次に、本実施形態のステータコア10の製造工程について説明する。
まずは、平板状の電磁鋼板に対してプレス加工を行なうことにより、第1透孔21或いは第2透孔22を有するコア板20が打ち抜き成形される。またこのとき、コア板20に前記嵌合部28が形成される。
そして、第2透孔22を有する3枚のコア板20(第2コア板群32)を積層し、その上に、第1透孔21を有する3枚のコア板20(第1コア板群31)を積層する工程が繰り返される。こうして積層された複数枚のコア板20を積層方向に加圧することにより、互いに隣接するコア板20の嵌合部28同士が嵌合される。
続いて、例えば図4に示す成形機50を用いて、各コア板20の透孔21,22の内部に、液晶ポリエステルよりなる固定材40が充填される。そして、この固定材40が固化されることにより、コア板20同士が固定される。
図4に示すように、成形機50は、ステータコア10を支持する基台51、及びステータコア10の上面に当接される上枠52を備えている。基台51の上面及び上枠52の下面には、固定材40の下側突出部45及び上側突出部44を成形する型としての凹部511,521が形成されている。また、成形機50は、ステータコア10の外周を包囲する環状の外枠(図示略)を備えている。また、上枠52には、加熱部526が設けられている。
前記成形機50にステータコア10が取り付けられた状態において、射出機60から溶融状態の固定材40が射出されると、固定材40は、上枠52の注入口522から注入通路523及び口金524を通じて、各コア板20の透孔21,22の内部に充填される。このとき、前記加熱部526により、液晶ポリエステルよりなる固定材40は高温に維持されて、低い粘性が維持され、良好な流動性が確保される。この場合、ステータコア10の温度は常温とされている。そして、上枠52には、ステータコア10の過加熱を防止し、ステータコア10をほぼ常温に維持するための冷却水の通路525が形成されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
各コア板20の透孔21,22の内部に充填される固定材40の挟持部46,47によって、コア板20がその積層方向において挟持されるため、コア板20同士が離間することを適切に回避することができ、コア板20同士を固定することができる。
また、このような固定態様によれば、図5に示すように、コア板20の透孔21,22の内側縁が絶縁材料よりなる固定材40に接触することとなり、同透孔21,22の内側縁同士が接触することがない。従って、これら透孔21,22の内側縁間を渦電流が流れることを適切に抑制することができ、渦電流損を低減することができる。
なお、図6に示すように、嵌合部28においては、プレス加工に起因して、電磁鋼板20A及びその表裏両面に設けられた絶縁皮膜20Bが剪断されるため、嵌合部28の剪断面及びコア板20の本体側の剪断面に絶縁皮膜20Bが存在しない部位が生じることとなる。従って、嵌合部28の剪断面と、同嵌合部28が嵌合される他のコア板20の本体側の剪断面とが接触する部位ではコア板20間の電気的な絶縁を確保することができず、渦電流損が発生する。
ただし、本実施形態では、こうした嵌合部28によるコア板20同士の固定箇所が3箇所とされており、他の9箇所においては、前述したように、前記固定材40によってコア板20同士が固定されている。このため、嵌合部28のみによってコア板20同士を固定する構成に比べて、嵌合部28による固定箇所が少なくて済み、ステータコア10全体としての渦電流損を低減することができる。
以上説明した本実施形態に係るステータコア10によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)ステータコア10のコア板20の各々には透孔21,22が形成され、透孔21,22の各々の内部には、絶縁材料よりなり、コア板20同士を固定する固定材40が充填されている。固定材40は、コア板20の積層方向においてコア板20を挟持する挟持部46,47を有している。
こうした構成によれば、固定材40の挟持部46,47によって、コア板20同士が離間することを適切に回避することができ、コア板20同士を固定することができる。また、このような構成によれば、コア板20の透孔21,22の内側縁同士が接触することがなく、これら透孔21,22の内側縁間を渦電流が流れることを適切に抑制することができる。従って、渦電流損を低減することができ、モータの運転効率を向上させることができる。
(2)挟持部46,47が上側突出部44及び下側突出部45を有しているため、積層方向の両端に位置するコア板20についても突出部44,45によって適切に挟持することができ、コア板20が離間することを適切に回避することができる。
(3)固定材40は、透孔21,22の各々の内部において積層方向に沿って延びる基部41を有している。また、固定材40は、基部41からコア板20の接線方向の一方に沿って延びるとともに積層方向に間隔をおいて設けられる複数の第1延設部42と、基部41から前記一方とは反対の方向に向けて延びるとともに積層方向において互いに隣り合う第1延設部42の間に位置する第2延設部43とを有している。
こうした構成によれば、上側突出部44と複数の第2延設部43とによって各第1コア板群31が挟持されるとともに、下側突出部45と複数の第1延設部42とによって各第2コア板群32が挟持される。従って、各第1コア板群31及び各第2コア板群32を均一な力で挟持することができる。このため、各突出部44,45及び各延設部42,43に求められる強度が小さくなり、固定材40の体格を抑えることができる。
(4)コア板20には、コア板20に隣接する他のコア板20との間で凹凸の関係により嵌合される嵌合部28が形成されている。
こうした構成によれば、コア板20の嵌合部28を同コア板20に隣接する他のコア板20の嵌合部28に凹凸の関係により嵌合させることにより、コア板20の各々が固定される。このため、複数枚積層されたコア板20を成形機50まで搬送することが容易にできるとともに、各コア板20の透孔21,22に固定材40を充填することが容易にできる。
(5)固定材40として常温で固化する熱可塑性樹脂材料を用いているので、固定材40の充填に先立ってコア板20を予備加熱したり、固定材40の充填後にコア板20を冷却したりする必要がない。このため、加熱工程及び冷却工程を省略することができ、ステータコア10の製造工程を簡略化することができる。
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・固定材40を常温よりも高い温度で固化する熱可塑性樹脂などの絶縁材料によって形成することもできる。
・嵌合部28の数を2つ以下にすることもできる。また、複数枚積層されたコア板を積層状態に保持することができるのであれば、嵌合部28を省略することもできる。また、少なくとも1つの固定材40が設けられていればよく、嵌合部28の数を4つ以上にすることもできる。
・透孔をコア板20の径方向に長い形状にすることもできる。また、透孔の平面視形状を4角形以外の多角形状にすることや長円形状などにすることもできる。
・各第1コア板群31及び各第2コア板群32を3枚のコア板20によって構成したが、2枚のコア板や4枚以上のコア板によって各コア板群を構成することもできる。また、1枚のコア板毎に透孔の形状を変更するようにすることもできる。
・図7に示すように、基部141、上側突出部144、及び下側突出部145からなる固定材140を採用することもできる。すなわち、上記実施形態において例示した第1延設部42及び第2延設部43を省略することもできる。この場合、コア板120の同一位置に同一形状の透孔121が形成されている。また、各突出部144,145は、基部141からコア板120の接線方向の両側に向けて延びている。こうした構成においても、上側突出部144と下側突出部145とによって、コア板120がその積層方向において挟持されるため、コア板120同士が離間することを適切に回避することができ、コア板120同士を固定することができる。
・モータのロータコアに対して本発明を適用することもできる。また、発電機のコアに対して本発明を適用することもできる。
10,110…ステータコア、20,120…コア板、20A…電磁鋼板、20B…絶縁皮膜、21…第1透孔、22…第2透孔、23…基部、24…磁極部、28…嵌合部、28a…凸面、28b…凹面、29…孔、31…第1コア板群、32…第2コア板群、40…固定材、41…基部、42…第1延設部、43…第2延設部、44,144…上側突出部、45,145…下側突出部、46,47…挟持部、50…成形機、51…基台、511…凹部、52…上枠、521…凹部、522…注入口、523…注入通路、524…口金、525…冷却水の通路、526…加熱部、60…射出機、121…透孔。

Claims (5)

  1. 磁性鋼板の両面に絶縁皮膜が設けられた複数枚のコア板を積層することにより形成される回転電機のコアにおいて、
    前記コア板の各々には透孔が形成され、
    前記透孔の各々の内部には、絶縁材料よりなり、前記コア板同士を固定する固定材が充填され、
    前記固定材は、前記コア板の積層方向において同コア板を挟持する挟持部を有している、
    回転電機のコア。
  2. 前記挟持部は、前記積層方向の両端に位置する前記コア板の外側に突出し、同コア板の外側端面に当接する突出部を含む、
    請求項1に記載の回転電気のコア。
  3. 前記固定材は、前記透孔の各々の内部に位置するとともに前記積層方向に沿って延びる基部と、同基部から前記コア板の面方向に沿って延びるとともに前記積層方向に間隔をおいて設けられた複数の延設部とを有し、
    前記挟持部は、前記複数の延設部を含む、
    請求項1又は請求項2に記載の回転電機のコア。
  4. 前記延設部は、前記基部から一方に延びるとともに前記積層方向に間隔をおいて設けられる複数の第1延設部と、同基部から前記一方とは反対の方向に向けて延びるとともに前記積層方向において互いに隣り合う前記第1延設部の間に位置する第2延設部と、を含む、
    請求項3に記載の回転電機のコア。
  5. 前記コア板には、同コア板に隣接する他の前記コア板との間で凹凸の関係により嵌合される嵌合部が形成されている、
    請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の回転電機のコア。
JP2014147777A 2014-07-18 2014-07-18 回転電機のコア Active JP6287658B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014147777A JP6287658B2 (ja) 2014-07-18 2014-07-18 回転電機のコア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014147777A JP6287658B2 (ja) 2014-07-18 2014-07-18 回転電機のコア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016025724A true JP2016025724A (ja) 2016-02-08
JP6287658B2 JP6287658B2 (ja) 2018-03-07

Family

ID=55272070

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014147777A Active JP6287658B2 (ja) 2014-07-18 2014-07-18 回転電機のコア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6287658B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018225587A1 (ja) * 2017-06-06 2018-12-13 株式会社デンソー 回転電機

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04128055U (ja) * 1991-05-13 1992-11-20 アスモ株式会社 回転電機のコア積層固定構造
JP2002247784A (ja) * 2001-02-16 2002-08-30 Mitsubishi Electric Corp 磁石埋込型回転子
JP2009072014A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Yaskawa Electric Corp コアブロック、コア、電動機用ステータ、およびその電動機
JP2010028929A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Mitsui High Tec Inc 積層鉄心及びその製造方法
JP2011172441A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Toyota Boshoku Corp モータコア及びその組付け方法
JP2012029460A (ja) * 2010-07-23 2012-02-09 Okuma Corp 電動機のロータ
JP2013135543A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Aisin Aw Co Ltd 積層鉄心

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04128055U (ja) * 1991-05-13 1992-11-20 アスモ株式会社 回転電機のコア積層固定構造
JP2002247784A (ja) * 2001-02-16 2002-08-30 Mitsubishi Electric Corp 磁石埋込型回転子
JP2009072014A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Yaskawa Electric Corp コアブロック、コア、電動機用ステータ、およびその電動機
JP2010028929A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Mitsui High Tec Inc 積層鉄心及びその製造方法
JP2011172441A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Toyota Boshoku Corp モータコア及びその組付け方法
JP2012029460A (ja) * 2010-07-23 2012-02-09 Okuma Corp 電動機のロータ
JP2013135543A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Aisin Aw Co Ltd 積層鉄心

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018225587A1 (ja) * 2017-06-06 2018-12-13 株式会社デンソー 回転電機
JP2018207693A (ja) * 2017-06-06 2018-12-27 株式会社デンソー 回転電機
CN110741533A (zh) * 2017-06-06 2020-01-31 株式会社电装 旋转电机
US11652374B2 (en) 2017-06-06 2023-05-16 Denso Corporation Rotary electrical machine with stator core having powder bodies within holes

Also Published As

Publication number Publication date
JP6287658B2 (ja) 2018-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102577535B1 (ko) 적층 코어 및 회전 전기 기계
JP6305651B1 (ja) 永久磁石式同期機および永久磁石式同期機の固定子の製造方法
JP6479392B2 (ja) 積層鉄心及びその製造方法
JP4726602B2 (ja) 積層鉄心及びその製造方法
CN113196616B (zh) 层叠铁芯及旋转电机
JP2018174341A (ja) 積鉄心構造体、及びこれを備えた変圧器
JP2013526261A (ja) モータのステータアセンブリ
JP5731338B2 (ja) 回転電機
JP2013225959A (ja) 回転電機用ステータ及びその回転電機用ステータの製造方法
JP5916569B2 (ja) 回転電機の固定子及び回転電機
JP2006304547A (ja) 永久磁石埋め込み式モータのロータとその製造方法
JP2020115712A (ja) ロータ
JP2016086508A (ja) 電機子鉄心及び電機子鉄心の製造方法
JP2018068069A (ja) ステータ、モータ、およびステータの製造方法
JP6744573B2 (ja) ロータユニットおよびロータユニットの製造方法
JP2011182552A (ja) ロータコアおよび回転電機用コア
JP2011097742A (ja) 積層鉄心、その射出成形方法及び射出成形装置
JP2018078764A (ja) モータ用ステータ
US20140139058A1 (en) Stator structure
JP6287658B2 (ja) 回転電機のコア
JP6323030B2 (ja) ロータ
JPH07231588A (ja) モールドモータの固定子とその製造方法
JP2010141960A (ja) 絶縁部材
JP2009044791A (ja) リラクタンスモータ用回転子積層鉄心の製造方法
JP2008029157A (ja) ステーターコア

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161012

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170627

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170809

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180122

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6287658

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250