JP2016023964A - 半導体装置の検査方法 - Google Patents
半導体装置の検査方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016023964A JP2016023964A JP2014146488A JP2014146488A JP2016023964A JP 2016023964 A JP2016023964 A JP 2016023964A JP 2014146488 A JP2014146488 A JP 2014146488A JP 2014146488 A JP2014146488 A JP 2014146488A JP 2016023964 A JP2016023964 A JP 2016023964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- semiconductor device
- section
- semiconductor chip
- semiconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 215
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 56
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims abstract description 53
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims abstract description 46
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 40
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 32
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 11
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 9
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 3
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 238000002513 implantation Methods 0.000 description 2
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 229910052785 arsenic Inorganic materials 0.000 description 1
- RQNWIZPPADIBDY-UHFFFAOYSA-N arsenic atom Chemical compound [As] RQNWIZPPADIBDY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】半導体装置の入出力特性を示す特性曲線の微小電流から中間電流区間内に設定された第1区間の傾きと、当該特性曲線の中間電流から定格電流区間内に設定された第2区間の傾きとを算出し(ステップS1,S2)、第1区間の傾きと、第2区間の傾きとが一致するか否かを判定し(ステップS3)、第1区間の傾きと第2区間の傾きとが一致する場合には、半導体チップに欠陥等が生じたセル部が含まれていないこと(欠陥なし)を(ステップS4)、第1区間の傾きと第2区間の傾きとが一致しない場合には、半導体チップに欠陥等が生じたセル部が含まれていること(欠陥あり)(ステップS5)をそれぞれ特定する。
【選択図】図1
Description
[第1の実施の形態]
第1の実施の形態では、半導体装置の検査方法について、図1を用いて説明する。
なお、図1(A)は良品(欠陥を含まない)の半導体装置に入力されたゲート電圧(請求項1の電圧の一例)に対して出力されるコレクタ電流(請求項1の電流の一例)の入出力特性を示す特性曲線、図1(B)は、不良品(欠陥を含む)の半導体装置の入力されたゲート電圧に対して出力されるコレクタ電流の入出力特性を示す特性曲線をそれぞれ表し、図1(C)は半導体装置の検査方法を示すフローチャートである。但し、図1(A),(B)の横軸は半導体装置に対して入力するゲート電圧を、縦軸は半導体装置から出力されるコレクタ電流をそれぞれ示しているが、図1(A),(B)は半導体装置に入力されたゲート電圧に対して出力されるコレクタ電流の変化特性を単に示しており、具体的な数値については記載していない。
なお、このような半導体チップには10V〜15V程度の定格のゲート電圧(推奨ゲート電圧)において、当該半導体チップが出力することができる所定の定格電流が規定されており、また、半導体チップは、例えば、1.0×106個程度のパワー半導体のセル部を含むものとする。
なお、第1,第2区間の傾きは、第1区間の点p1及び点p2、第2区間の点p3及び点p4におけるゲート電圧とコレクタ電流とを取得し、取得したこれらの値に基づき算出される。
判定結果に基づき、第1区間の傾きと第2区間の傾きとが一致する場合には、半導体チップに欠陥等が含まれていないこと(欠陥なし)を特定する(ステップS4)。
このように第1の実施の形態の半導体装置の検査方法では、動的なスイッチング特性の検査を行わずに、半導体装置が欠陥を含んでいるか否かを判定することができるために、検査によるコストの増加を抑制してスイッチング不良を起こしうる半導体装置を取り除くことができるようになる。また、欠陥の影響を受けやすい微小電流から評価をしているため、微小な欠陥も高感度で検出することが可能となる。
第2の実施の形態の検査方法では、第1の実施の形態の検査方法についてより具体的に説明する。
図2は、第2の実施の形態の半導体チップが形成された半導体ウェハの一例を示す図である。
半導体ウェハWは、図2(A)に示されるように、複数の半導体チップ100が形成されている。
図3は、第2の実施の形態の半導体チップの要部を示す図である。
なお、図3(A)は、半導体チップ100に配列された半導体セルの斜視図、図3(B)は、半導体チップ100内に形成された半導体セルの断面図をそれぞれ示している。
図4は、第2の実施の形態の検査装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
制御部210は、さらに、CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)210aと、RAM(Random Access Memory)210bと、HDD(Hard Disk Drive)210cと、グラフィック処理部210dと、入出力インタフェース210eとを備えている。これらの各部はバス210fで相互に入出力可能に接続されている。
RAM210bは、CPU210aに実行させるプログラムの少なくとも一部、並びにこのプログラムによる処理に必要な各種データを一時的に記憶する。
グラフィック処理部210dには、後述する表示部220が接続されている。このグラフィック処理部210dは、CPU210aからの命令に従って、表示部220の表示画面上に画像を表示させる。
計測装置300は、半導体ウェハWがセットされるステージ301と、半導体ウェハWの半導体チップ100の各電極と接触して電圧の印加、電流の検知を行う接触部302と、電圧印加部303と、電流計測部304と、移動部305と、計測制御部306とを含む。
接触部302は、半導体チップ100のゲート電極101に電気的に接触する接触子302aと、半導体チップ100のエミッタ電極102に電気的に接触する接触子302bと、接触子302a,302bを支持する接触子ヘッド302cとを含む。
図6は、第2の実施の形態の検査処理手順を示すフローチャートである。
[ステップS11] 制御部210は、RAM210bをクリアし、計測装置300の移動部305に接触部302を半導体ウェハWの計測開始位置に移動させて、検査対象の半導体チップ100のゲート電極101及びエミッタ電極102に接触子302a,302bをそれぞれ接触させる。
第1の実施の形態で説明したように、欠陥等が生じた半導体セル10に起因して出力されるコレクタ電流は、定格電流の1.0×10-6よりも低い範囲で検出されることが望ましい。実際、図7に示すように、半導体ウェハWのうち、8個の半導体チップ100の場合には、定格電流の1.0×10-7〜1.0×10-9の範囲で、欠陥等が生じた半導体セル10に起因したコレクタ電流が計測されている(No.6〜8)。第2の実施の形態では、このような範囲から、1種目のコレクタ電流として、例えば、1.0×10-7を選択した。
[ステップS13] 制御部210は、ステップS12で計測した点P2と点P1とを結ぶ直線の傾き(P21)を算出する。
例えば、図7に示すグラフによれば、制御部210が、点P3と点P2とを結ぶ直線の傾きを算出する。
なお、制御部210は、RAM210bに記憶されている検査対象の半導体チップ100のロット番号に対して、ステップS16,S17での判定結果を対応付ける。
制御部210は、検査が完了していない半導体チップ100が残っている場合には、ステップS19の処理を実行し、全ての半導体チップ100に対する検査が完了すれば、検査処理を終了する。
検査装置200は、半導体ウェハWに形成された半導体チップ100に対して、上記図6のフローチャートに沿って検査処理を実行して、不良品の半導体チップ100を取り除くことができる。
図8は、第2の実施の形態の計測処理手順を示すフローチャートである。
[ステップS12a] 制御部210は、計測装置300において、電圧印加部303に半導体チップ100のコレクタ電極104とエミッタ電極102との間に所定の電圧を入力させて、当該電圧を維持させる。
[ステップS12d] 制御部210は、ステップS12cで取得したコレクタ電流が定格電流の1.0×10-7であるか否かを判定する。
制御部210は、半導体チップ100に入力するゲート電圧を増加させると、再び、ステップS12c,S12dの処理を実行する。
例えば、図7の場合には、制御部210は、定格電流の1.0×10-7のコレクタ電流と、当該コレクタ電流に対応する第1ゲート電圧VG1(VG1a及びVG1bをまとめて表す)と含む点P1を取得する。
[ステップS12h] 制御部210は、計測装置300の電流計測部304が計測した、半導体チップ100のエミッタ電極102から出力されるコレクタ電流を取得する。
制御部210は、ステップS12hのコレクタ電流が定格電流の1.0×10-5ではないと判定すると、再び、ステップS12gの処理を実行し、ステップS12hのコレクタ電流が定格電流の1.0×10-5であると判定すると、ステップS12jの処理を実行する。
例えば、図7の場合には、制御部210は、定格電流の1.0×10-5のコレクタ電流と、当該コレクタ電流に対応する第2ゲート電圧VG2と含む点P2を取得する。
[ステップS12l] 制御部210は、計測装置300の電流計測部304が計測した、半導体チップ100のエミッタ電極102から出力されるコレクタ電流を取得する。
制御部210は、ステップS12lのコレクタ電流が定格電流の1.0×10-3ではないと判定すると、再び、ステップS12kの処理を実行し、ステップS12lのコレクタ電流が定格電流の1.0×10-3であると判定すると、ステップS12nの処理を実行する。
例えば、図7の場合には、制御部210は、定格電流の1.0×10-3のコレクタ電流と、当該コレクタ電流に対応する第3ゲート電圧VG3と含む点P3を取得する。
このように第2の実施の形態の半導体ウェハWの半導体チップ100の検査方法では、動的な検査工程を行わずに、半導体チップ100が、欠陥等が生じた半導体セル10を含んでいるか否かを判定することができるために、検査によるコストの増加を抑制してスイッチング不良を起こしうる半導体チップ100を取り除くことができるようになる。また、欠陥の影響を受けやすい微小電流から評価をしているため、微小な欠陥も高感度で検出することが可能となる。
11 ドリフト層
12 ゲート電極膜
13 ゲート酸化膜
14 P型ベース領域
15 N+層
16 フィールドストップ層
17 コレクタ層
18 層間絶縁膜
100 半導体チップ
101 ゲート電極
102 エミッタ電極
103 絶縁膜
104 コレクタ電極
200 検査装置
210 制御部
210a CPU
210b RAM
210c HDD
210d グラフィック処理部
210e 入出力インタフェース
210f バス
220 表示部
230 入力部
300 計測装置
301 ステージ
302 接触部
302a,302b 接触子
302c 接触子ヘッド
303 電圧印加部
304 電流計測部
305 移動部
306 計測制御部
Claims (8)
- 電圧が入力されて電流を出力する半導体装置の入出力特性を示す特性曲線の微小電流から中間電流区間内に設定された第1区間の傾きと、前記特性曲線の前記中間電流から前記半導体装置の定格電流区間内に設定された第2区間の傾きとが一致するか否かを判定し、
判定結果に基づき、前記半導体装置に欠陥が含まれていることを特定する、
ことを特徴とする半導体装置の検査方法。 - 前記判定結果は、前記第1区間の傾きと、前記第2区間の傾きとが一致しない場合である、
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の検査方法。 - 前記判定結果が、前記第1区間の傾きと、前記第2区間の傾きとが一致する場合には、前記半導体装置に欠陥が含まれていないことを特定する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置の検査方法。 - 前記第1区間は、前記微小電流と、前記微小電流に対応する電圧とによる前記特性曲線上の第1点と、前記中間電流と、前記中間電流に対応する電圧とによる前記特性曲線上の第2点との区間である、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の半導体装置の検査方法。 - 前記微小電流は、前記定格電流を前記半導体装置に含まれるセル部の個数により除して得られる値よりも低い、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の半導体装置の検査方法。 - 前記微小電流は、前記定格電流の1.0×10-9以上、1.0×10-7以下である、
ことを特徴とする請求項5に記載の半導体装置の検査方法。 - 前記中間電流は、前記定格電流の1.0×10-7以上、1.0×10-5以下である、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の半導体装置の検査方法。 - 前記半導体装置がMOSゲート構造を有しており、前記入出力特性はゲート電圧−コレクタ電流特性である、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の半導体装置の検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014146488A JP6471421B2 (ja) | 2014-07-17 | 2014-07-17 | 半導体装置の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014146488A JP6471421B2 (ja) | 2014-07-17 | 2014-07-17 | 半導体装置の検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016023964A true JP2016023964A (ja) | 2016-02-08 |
JP6471421B2 JP6471421B2 (ja) | 2019-02-20 |
Family
ID=55270854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014146488A Active JP6471421B2 (ja) | 2014-07-17 | 2014-07-17 | 半導体装置の検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6471421B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7570452B2 (ja) | 2023-03-27 | 2024-10-21 | 東芝情報システム株式会社 | 機械学習判定モデル、機械学習判定モデル生成方法及び機械学習判定モデル生成用プログラム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03210484A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Sony Corp | Sramの不良解析方法 |
JPH076599A (ja) * | 1992-10-29 | 1995-01-10 | Sgs Thomson Microelettronica Spa | 不揮発性メモリアレイのセルの誘電体層評価方法および不揮発性メモリの試験装置 |
JPH0933604A (ja) * | 1995-07-24 | 1997-02-07 | Nec Corp | 故障モードの特定方法及び装置 |
JP2007327918A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Denso Corp | 半導体装置のスクリーニング方法および半導体装置 |
JP2014070895A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Denso Corp | 半導体装置の検査方法および検査装置 |
-
2014
- 2014-07-17 JP JP2014146488A patent/JP6471421B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03210484A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Sony Corp | Sramの不良解析方法 |
JPH076599A (ja) * | 1992-10-29 | 1995-01-10 | Sgs Thomson Microelettronica Spa | 不揮発性メモリアレイのセルの誘電体層評価方法および不揮発性メモリの試験装置 |
JPH0933604A (ja) * | 1995-07-24 | 1997-02-07 | Nec Corp | 故障モードの特定方法及び装置 |
JP2007327918A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Denso Corp | 半導体装置のスクリーニング方法および半導体装置 |
JP2014070895A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Denso Corp | 半導体装置の検査方法および検査装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7570452B2 (ja) | 2023-03-27 | 2024-10-21 | 東芝情報システム株式会社 | 機械学習判定モデル、機械学習判定モデル生成方法及び機械学習判定モデル生成用プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6471421B2 (ja) | 2019-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102004218B (zh) | 芯片可接受度测试方法 | |
US9086448B2 (en) | Method for predicting reliable lifetime of SOI mosfet device | |
US11482459B2 (en) | HVMOS reliability evaluation using bulk resistances as indices | |
CN103941171B (zh) | 半导体测试结构及测试方法 | |
WO2023019659A1 (zh) | 一种定位故障晶体管的测试方法、结构 | |
US20190064250A1 (en) | Method, test line and system for detecting semiconductor wafer defects | |
KR102677517B1 (ko) | 반도체 장치 테스트 방법 | |
US20130071957A1 (en) | System and Methods for Semiconductor Device Performance Prediction During Processing | |
JP6471421B2 (ja) | 半導体装置の検査方法 | |
US9935021B2 (en) | Method for evaluating a semiconductor wafer | |
JP5444731B2 (ja) | 半導体装置とその検査方法 | |
JP5719182B2 (ja) | 絶縁ゲートバイポーラトランジスタの検査方法、製造方法、及びテスト回路 | |
JP2007150007A (ja) | 半導体装置の評価方法および半導体装置の製造方法 | |
US20200284835A1 (en) | Method of testing semiconductor device | |
JP2008205230A (ja) | トレンチ構造のmos半導体装置、寿命評価装置及び寿命評価方法 | |
JP4128498B2 (ja) | 半導体評価装置 | |
JP2007258488A (ja) | 絶縁膜の絶縁破壊寿命推定方法 | |
JP2003332399A (ja) | 絶縁膜の評価方法及び評価装置 | |
JP7453063B2 (ja) | 半導体装置の製造方法および半導体装置の検査方法 | |
CN103904000A (zh) | 采用电容衬度测试结构检测多晶硅底部桥连缺陷的方法 | |
JP7047734B2 (ja) | トレンチゲート型半導体装置の製造方法 | |
KR20100062400A (ko) | 반도체 웨이퍼의 결함 분석 방법 | |
JP6007507B2 (ja) | トレンチゲート型mos半導体装置のトレンチ平均深さおよびスイッチング特性の評価方法および半導体チップの選別方法 | |
JP5365174B2 (ja) | 電子デバイスの電気特性評価方法及び電子デバイスの電気特性評価装置 | |
TW201725692A (zh) | 測試鍵結構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170614 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180522 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180719 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6471421 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |