JP2016020627A - ボウル設備 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、陶器製の鉢部の底面に短い筒状の排水口部を下方に突設し、排水口部の下端面と接続管の上端面との間にパッキンを配置した状態で排水口部に接続管を接続したボウル設備が開示されている。また、例えば特許文献2には、陶器製の鉢部の底面に短い筒状の排水口部を下方に突設し、パッキンを撓ませながら排水口部を排水器具に挿入したボウル設備が開示されている。
他方で、特許文献2に開示されたボウル設備では、特許文献1に開示されたボウル設備のような排水口部の製造誤差に起因する漏水は生じない。しかしながら、特許文献2に開示されたボウル設備では、排水口部の外周面と排水器具の内側面との間に隙間が空いているため、この隙間に水が浸入して滞留することで、雑菌や微生物が繁殖する場合がある。よって、高い衛生性を確保することが困難である。
このように構成された本発明においては、ボウル本体の排水口部の外側に嵌められて、この排水口部の外周面に密着する筒状部を有するシール部材が、ボウル本体の排水口部の外周面と、この排水口部の外側に被せられる排水部材のカップ状部の内周面との隙間をシールして水密状態を形成するので、この隙間への水の浸入に起因する雑菌や微生物の繁殖を抑制し、高い衛生性を確保することができる。また、本発明においては、排水部材のカップ状部によってボウル本体の排水口部の外側を覆うので、たとえ排水口部の外周面とカップ状部の内周面との間に水がわずかに浸入したとしても、カップ状部によってこの水を受け止めることができるため、ボウル設備における漏水を適切に防止することができる。以上のことから、本発明によれば、漏水を適切に防止しつつ、高い衛生性を確保することができる。
このように構成された本発明においては、ボウル本体の排水口部の外周面と排水部材のカップ状部の内周面との隙間に配置されたシール部材のリップ部が、この隙間に応じて柔軟に弾性変形するので(例えば狭い隙間であればリップ部が撓む)、排水口部の外周面とカップ状部の内周面との間に生じ得る種々の幅を有する隙間を適切に埋めてシールすることができる。
このように構成された本発明においては、筒状部の軸線方向に沿って設けられた複数のリップ部を用いるので、ボウル本体の排水口部の外周面と排水部材のカップ状部の内周面との隙間を効果的にシールすることができる。
このように構成された本発明においては、シール部材の下端部に設けられ、内方に向けて延びる環状部を、シール部材をボウル本体の排水口部の外側に嵌め込む際のストッパとして用いることができる。また、この環状部は、ボウル本体の排水口部の下端部と、この下端部に対向する排水部材のカップ状部の部分との間をシールすることも可能である。
このように構成された本発明においては、シール部材の筒状部の内周面に、下方に向けて内径が小さくなるテーパー部が設けられているので、ボウル本体の排水口部に製造誤差があっても(例えば製造誤差により排水口部の外径が比較的大きい場合であっても)、シール部材を上方に移動させて排水口部の外側に嵌め込む際に、テーパー部が排水口部によって径方向に押し広がり易いため、シール部材を排水口部に容易に嵌め込むことができる。つまり、シール部材のテーパー部によれば、排水口部の製造誤差を適切に吸収して、シール部材を排水口部に嵌め込み易くすることができる。
このように構成された本発明においては、排水部材のカップ状部がシール部材を挟んでボウル本体の排水口部に被せられた状態において、排水部材の突出部が排水口部の下端部と当接する。このように排水部材の突出部が排水口部の下端部と当接した状態では、排水部材の突出部が、シール部材よりも内側(排水口部の排水口側)に位置することとなる。そのため、上記の本発明によれば、利用者が斜め上方からボウル本体の排水口部内へと視線を向けたときに、シール部材が排水部材の突出部によって隠れて見えなくなり、ボウル設備の外観品位を適切に確保することができる。
また、上記の本発明によれば、排水部材の突出部が排水口部の下端部と当接することで、水が浸入する隙間を生じにくくすることができ、高い衛生性を確保することが可能となる。
このように構成された本発明においては、排水部材において突出部を形成する面と排水管接続部の内周面とを繋ぐ面を、曲面によって構成され、且つ、下方に向けて内径が小さくなるテーパー部によって形成したため、利用者が上方からボウル本体の排水口部内へと視線を向けたときに、排水部材のテーパー部が排水口部の下端部からはみ出して見えることとなる。この場合、排水口部の下端部からはみ出して見える、排水部材のテーパー部の部分における全周での面積の差が分かり辛いため、施工誤差による排水口部の中心軸線と排水部材の中心軸線とのずれがほとんど把握されなくなる。そのため、上記の本発明によれば、施工誤差によるボウル設備の外観品位の低下を適切に抑制することができる。
また、上記の本発明によれば、排水部材に設けたテーパー部により、ボウル本体の排水口部からの水を、滞留させずに下方へとスムーズに排水することができる。したがって、たとえ排水部材の突出部と排水口部の下端部との間に隙間が生じたとしても、この隙間から水が浸入することを適切に抑制することができる。
このように構成された本発明においては、固定部材が、排水部材を支持した状態でボウル本体の底面に対して固定するので、排水部材の落下を適切に防止することができる。
このように構成された本発明においては、係合部と被係合部とを係合させた状態で排水部材を固定部材によって支持させて固定するので、排水部材の排水管接続部に排水管を接続する際などに、排水部材が共回りしてしまうことを適切に防止することができる。
このように構成された本発明においては、排水部材を固定部材によってボウル本体の底面に対して固定したときに、排水部材のカップ状部の底部の外側に設けられたリブ部が、固定部材の上面と当接する。このように排水部材のリブ部が固定部材の上面に当接することで、排水部材が、リブ部を介して固定部材によって上方に押し付けられるようになる。これにより、排水部材の位置が下がって、排水部材の突出部と排水口部の下端部との間に隙間が生じて、この隙間から水が浸入してしまうことを適切に抑制することができる。そのため、上記の本発明によれば、高い衛生性を適切に確保することが可能となる。
このように構成された本発明においても、排水部材の挿入部の外側に嵌められ、この挿入部の外周面に密着する筒状部を有するシール部材が、ボウル本体の排水口部の内周面と、この排水口部内に挿入される排水部材の挿入部の外周面との隙間をシールして水密状態を形成するので、漏水を適切に防止しつつ、この隙間への水の浸入に起因する雑菌や微生物の繁殖を抑制し、高い衛生性を確保することができる。
なお、本明細書では、基本的には、「上」という方向又は位置は、ボウル設備における水の流れの上流方向又は上流側位置を意味し、「下」という方向又は位置は、ボウル設備における水の流れの下流方向又は下流側位置を意味するものとする。
まず、本発明の第1実施形態によるボウル設備について説明する。
また、本発明の第1実施形態によるボウル設備1によれば、排水部材5のカップ状部5aによってボウル本体3の排水口部3bの外側のほぼ全体を覆うので、たとえ排水口部3bの外周面3xとカップ状部5aの内周面5xとの間に水がわずかに浸入したとしても、カップ状部5aによってこの水を受け止めることができるため、ボウル設備1における漏水を確実に防止することができる。
以上のことから、本発明の第1実施形態によれば、漏水を確実に防止しつつ、高い衛生性を確保することができる。また、本発明の第1実施形態によれば、上記したように、陶器製のボウル本体3に製造誤差があっても漏水の防止及び高い衛生性の確保を実現できるので、製造誤差を調整するための研磨が不要となる。したがって、研磨のための手間やコストを要しない。
また、シール部材7の環状部7dは、ボウル本体3の排水口部3bの下端部3yと排水部材5のカップ状部5aの底部5yとの間に位置するが、排水口部3bの製造誤差により、排水口部3bの下端部3yとカップ状部5aの底部5yとの間に種々の隙間が生じるので、環状部7dは、この隙間を確実に埋めることができない。つまり、環状部7dは、排水口部3bの下端部3yとカップ状部5aの底部5yとの隙間を確実にシールすることができない。上記したように、環状部7dは、基本的には、シール部材7を排水口部3bの外側に嵌め込む際のストッパとして機能するものである。但し、環状部7dの幅が、排水口部3bの下端部3yとカップ状部5aの底部5yとの隙間の幅にほぼ一致する場合もあり、その場合には、環状部7dは、排水口部3bの下端部3yとカップ状部5aの底部5yとの隙間を適切にシールすることができる。
なお、シール部材7が排水口部3bによって径方向に押し広げられて排水口部3bに嵌め込まれて、そのようにしてシール部材7が嵌め込まれた排水口部3bの外側に排水部材5のカップ状部5aが被せられた状態では、シール部材7における上の2つのリップ部7bの径方向長さ(幅)がほほ同じになる。この場合、2つのリップ部7bは、ほぼ同じような状態でカップ状部5aに当接する。したがって、この2つのリップ部7bによって、排水口部3bの外周面3xとカップ状部5aの内周面5xとの間を確実にシールすることができるようになる。
次に、本発明の第2実施形態によるボウル設備について説明する。
次に、本発明の第3実施形態によるボウル設備について説明する。
上記した第1実施形態によるボウル設備1では、ボウル本体3の排水口部3bの外側に排水部材5が被せられ、排水口部3bの外周面と排水部材5の内周面との間にシール部材7が配置されていたが、第3実施形態によるボウル設備では、ボウル本体の排水口部内に排水部材が挿入され、排水口部の内周面と排水部材の外周面との間にシール部材が配置される。主にこの点において、第1実施形態によるボウル設備1と第3実施形態によるボウル設備との構成が異なる。
なお、以下では、第1実施形態と異なる構成要素について主に説明し、第1実施形態と同様の構成要素については同一の符号を付し、それらの説明を適宜省略する。つまり、ここで特に説明しない構成や機能や作用などについては、第1実施形態と同様であるものとする。
このように、固定部50eは、第1実施形態によるボウル設備1の固定部材11と同様に機能する。つまり、第3実施形態によるボウル設備1bでは、第1実施形態によるボウル設備1の固定部材11を別体として用いるのではなく、第1実施形態によるボウル設備1の固定部材11と同様の機能を有する固定部50eを排水部材50に一体形成している。
なお、固定部50eを排水部材50に一体形成することに限定はされず、第1実施形態と同様の固定部材11を別体として用いてもよい。
より詳しくは、陶器製のボウル本体30では、ボウル本体30の排水口部30bに製造誤差が生じて、排水部材50の挿入部50aの上端部と、この上端部に対向する排水口部30bの部分との間(詳しくはこの排水口部30bの部分とシール部材70の環状部70cとの間)に隙間が生じて水が浸入することがあるが、第3実施形態によれば、シール部材70の筒状部70aが排水部材50の挿入部50aの外周面に密着し、且つシール部材70のリップ部70bが排水口部30bの内周面に当接するので、このように浸入した水が排水口部30bの内周面と挿入部50aの外周面との隙間を下降していくことを適切に抑制することができる。したがって、本発明の第3実施形態によっても、漏水を適切に防止しつつ、高い衛生性を確保することができる。
上記した第1乃至第3実施形態では、それぞれ、3つのリップ部7bが設けられたシール部材7、及び4つのリップ部70bが設けられたシール部材70を示したが、シール部材7、70に2つ以下のリップ部(例えば1つのリップ部)を設けてもよいし、シール部材7、70に5つ以上のリップ部を設けてもよい。
3、30 ボウル本体
3a、30a ボウル部
3b、30b 排水口部
5、40、50 排水部材
5a、40a カップ状部
5b、40b、50b 排水管接続部
5c、40c 凸部
7、70 シール部材
7a、70a 筒状部
7b、70b リップ部
7c テーパー部
7d、70c 環状部
11 固定部材
11b 凹部
40f リブ部
40h 突出部
40i テーパー部
50a 挿入部
50e 固定部
Claims (11)
- 鉢状のボウル部と、このボウル部の下方に突出し、水を排水する排水口を形成する筒状の排水口部とを有するボウル本体と、
上記ボウル本体の排水口部の外側に被せられて、この排水口部の外周面を覆うカップ状部と、このカップ状部の下方に突出し、下端部に排水管が接続される筒状の排水管接続部とを有する排水部材と、
上記排水部材のカップ状部が上記ボウル本体の排水口部に被せられた状態において、上記ボウル本体の排水口部の外周面と上記排水部材のカップ状部の内周面との間に配置されて、これらの周面の間をシールして水密状態を形成するシール部材であって、上記ボウル本体の排水口部の外側に嵌められ、この排水口部の外周面に密着する筒状部を有する上記シール部材と、
を有することを特徴とするボウル設備。 - 上記シール部材は、さらに、上記筒状部の外周面に設けられ、外方に向けて延びるリップ部を有しており、このリップ部によって、上記ボウル本体の排水口部の外周面と上記排水部材のカップ状部の内周面との間をシールして水密状態を形成する、請求項1に記載のボウル設備。
- 上記シール部材のリップ部は、上記筒状部の軸線方向に沿って複数設けられる、請求項2に記載のボウル設備。
- 上記シール部材は、さらに、上記筒状部の下端部に設けられ、内方に向けて延びる環状部を有しており、
この環状部は、上記排水部材のカップ状部が上記ボウル本体の排水口部に被せられた状態において、上記ボウル本体の排水口部の下端部と、この下端部に対向する上記排水部材のカップ状部の部分との間に配置される、請求項1乃至3の何れか1項に記載のボウル設備。 - 上記シール部材の筒状部は、その内周面に、下方に向けて内径が小さくなるテーパー部を有する、請求項1乃至4の何れか1項に記載のボウル設備。
- 上記排水部材は、更に、上記カップ状部の底部の内側に設けられ、上方に突出する突出部を有しており、この突出部は、上記排水部材のカップ状部が上記ボウル本体の排水口部に被せられた状態において当該排水口部の下端部と当接する、請求項1乃至5の何れか1項に記載のボウル設備。
- 上記排水部材において上記突出部を形成する面と上記排水管接続部の内周面とは、曲面によって連続しており、下方に向けて内径が小さくなるテーパー部を形成する、請求項6に記載のボウル設備。
- さらに、上記排水部材を支持した状態で、この排水部材を上記ボウル本体の底面に対して固定する固定部材を有する、請求項1乃至7の何れか1項に記載のボウル設備。
- 上記排水部材及び上記固定部材の一方は係合部を有し、他方はこの係合部に係合する被係合部を有しており、これらの係合部と被係合部とを係合させた状態で上記排水部材を上記固定部材によって支持させて、この排水部材の軸線回りの回転を規制する、請求項8に記載のボウル設備。
- 上記排水部材は、更に、上記カップ状部の底部の外側に設けられ、下方に突出するリブ部を有しており、このリブ部を上記固定部材の上面に当接させて、このリブ部を介して上記固定部材によって上記排水部材を上方に押し付ける、請求項8又は9に記載のボウル設備。
- 鉢状のボウル部と、このボウル部の下方に突出し、水を排水する排水口を形成する筒状の排水口部とを有するボウル本体と、
上記ボウル本体の排水口部内に挿入されて、この排水口部の内周面を覆う筒状の挿入部と、この挿入部の下方に突出し、下端部に排水管が接続される筒状の排水管接続部とを有する排水部材と、
上記排水部材の挿入部が上記ボウル本体の排水口部内に挿入された状態において、上記ボウル本体の排水口部の内周面と上記排水部材の挿入部の外周面との間に配置されて、これらの周面の間をシールして水密状態を形成するシール部材であって、上記排水部材の挿入部の外側に嵌められ、この挿入部の外周面に密着する筒状部を有する上記シール部材と、
を有することを特徴とするボウル設備。
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