JP2016017372A - 雨水浸透ます - Google Patents

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【課題】施工時に立管部材が倒れることを抑制することができる雨水浸透ますを提供する。【解決手段】雨水浸透ます10は、地中に埋設されてその内部の空間に雨水を一時的に貯留する有底筒状のます本体11、ます本体11の上面開口を閉塞するようにます本体11に取り付けられた蓋板13、蓋板13を貫通するように形成されている接続孔、及び、接続孔に接続されることで蓋板13上に立設された立管部材15を備えるとともに、蓋板13の上面に載置される板状の支持座21と、支持座21上に立設された保持部22と、を有し、立管部材15が倒れようとする場合に立管部材15の外周面に保持部22を当接させて支持座21で支えることで立管部材15の倒れを抑制する保持部材20が、蓋板13の上面で接続孔の周縁に設置されている。【選択図】図1

Description

本発明は、雨水を一時的に貯留し、その貯留した雨水を地中に浸透させて排出する雨水浸透ますに関するものである。
従来、雨水浸透ますは、周壁や底壁に透孔が設けられた有底筒状のます本体を、砕石で覆うようにして地中に埋設することにより、設置されている。さらに、該雨水浸透ますとして、ます本体を不織布からなる透水シートで覆うことにより、砕石を必要とせず、容易な施工を可能にしたものも提供されている(例えば、特許文献1、特許文献2)。
また、上記雨水浸透ますは、ます本体内の点検や清掃を目的として、ます本体に蓋体を被着し、該蓋体に接続孔を設け、該接続孔に立管部材を接続する構成とされている。該立管部材の該接続孔への接続については、特に接着等はされておらず、該立管部材の下端部を該接続孔内に挿入して、該接続孔の内周面に形成された段部に載せて係止する構成が採用されている。
特開2007−32025号公報 特開2009−24417号公報
ところが、上記従来の雨水浸透ますにおいて、上記立管部材は、上記接続孔に接着等されていないため、該接続孔への接続が不安定であり、特に上記蓋体からの立ち上がり長さが長くなるとバランスを崩しやすい。そして、上記雨水浸透ますの施工時に該立管部材が倒れて、ます本体や蓋体から離脱するおそれがあるという問題があった。こうした問題を解決するため、蓋体の厚みを増して接続孔の深みを増す、あるいは上記立管部材を上記接続孔から更に上記ます本体の内奥まで深く挿入することが提案された。しかし、蓋体の厚みを増すと、製造コストが嵩むとともに、上記雨水浸透ます全体における重量バランスが上部に片寄って不安定になり、また上記立管部材を上記ます本体の内奥まで深く挿し込むと、該ます本体内に雨水を貯留できる容量が減少し、雨水の貯留機能が低下してしまう。
本発明は、このような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、施工時に立管部材が倒れることを抑制することができる雨水浸透ますを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の雨水浸透ますは、地中に埋設されてその内部の空間に雨水を一時的に貯留する有底筒状のます本体、該ます本体の上面開口を閉塞するように該ます本体に取り付けられた蓋板、該蓋板を貫通するように形成されている接続孔、及び、該接続孔に接続されることで該蓋板上に立設された立管部材を備えるとともに、上記蓋板の上面に載置される板状の支持座と、該支持座上に立設された保持部と、を有し、上記立管部材が倒れようとする場合に該立管部材の外周面に前記保持部を当接させて前記支持座で支えることで該立管部材の倒れを抑制する保持部材が、上記蓋板の上面で上記接続孔の周縁に設置されていることを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の雨水浸透ますの発明において、上記蓋板は、帯状の結束材を用いることで上記ます本体と一括りにされているものとして、薄板状のアームを上記支持座の周縁から横方向へ延設し、上記結束材を該アームに掛けて上記保持部材を上記蓋板に固定することを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の雨水浸透ますの発明において、上記保持部材における上記支持座の下面には係止突起又は係止孔が設けられており、該係止突起又は該係止孔と係合するように上記蓋板の上面には係止孔又は係止突起が設けられていることを要旨とする。
〔作用〕
本発明の雨水浸透ますは、ます本体の上面開口を閉塞する蓋板の上面で接続孔の周縁に、保持部材が設置されている。該保持部材は、上記蓋板の上面に載置される板状の支持座と、該支持座上に立設された保持部とを有している。そして、施工時に上記立管部材が倒れようとする場合には、該保持部材の保持部が上記立管部材の外周面に当接され、該保持部を介して上記支持座で上記立管部材を支えることで立管部材が倒れることを抑制することができる。
また帯状の結束材を用いて上記蓋板を上記ます本体と一括りにした雨水浸透ますの場合、上記保持部材の支持座の周縁から横方向へアームを延設し、該アームに上記結束材を掛けることで、上記保持部材が上記蓋板に固定される。
また上記支持座の下面に係止突起又は係止孔を設け、該係止突起又は該係止孔と係合するように上記蓋板の上面に係止孔又は係止突起を設けることで、上記保持部材の保持部を上記蓋板に設けられた接続孔の周縁に簡単に位置合わせすることができる。
〔効果〕
本発明の雨水浸透ますにあっては、施工時に立管部材が倒れることを抑制することができる。
第1実施形態の雨水浸透ますを示す(a)は正面図、(b)は平面図。 (a)は立管部材を取り付ける前の状態を示す部分拡大断面図、(b)は立管部材を取り付けた後の状態を示す部分拡大断面図 実施形態の保持部材を示す(a)は平面図、(b)は正面図。 実施形態の(a)は保持部材を示す底面図、(b)は蓋板を示す平面図。 第2実施形態の雨水浸透ますを示す正面図。 別形態の(a)は保持部材を示す平面図、(b)は蓋板を示す平面図。 別形態の保持部材を示す正面図。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の雨水浸透ますを具体化した第1実施形態について説明する。
図1(a),(b)に示すように、雨水浸透ます10は、地中に埋設されるます本体11を備えている。該ます本体11は、底板と、該底板の周縁に立設された複数の側壁とによって有底四角筒状に形成されている。該ます本体11の一部の側壁には、雨水流入口11Aが貫通形成され、該雨水流入口11Aに接続された雨水流入管(図示略)から該ます本体11の内部へ雨水が流入し、貯留される。該ます本体11の側壁及び底板には、該ます本体11の内部に貯留された雨水を地中へ排出するべく、複数の透水孔11Bが貫通形成されている。
上記複数の透水孔11Bから該ます本体11内へ小石、土砂等が入り込まないように、該ます本体11は、透水シート12によって外面を覆われている。該透水シート12は、不織布、透水性フィルム、織布、編布等といった透水性材料からなり、前記透水孔11Bを介して前記ます本体11の内部から外部へ雨水が排出されることを許容し、ます本体11の外部から内部へ小石、土砂等が入り込むことを規制する。
上記ます本体11の上面開口を閉塞するように、該ます本体11には蓋板13が取り付けられている。該蓋板13は、平面視四角形状に形成されており、該蓋板13の中央には、接続孔14が貫通形成されている。そして、該蓋板13の接続孔14には、立管部材15の下端部が挿入されている。
図2(a)に示すように、上記蓋板13の下面の周縁部には、嵌入溝13Aが凹設されており、該嵌入溝13Aには、上記側壁の上端で折り返された上記透水シート12とともに、上記側壁の上端部が嵌入されている。
図2(b)に示すように、上記接続孔14の内周面上には、下側部分を該接続孔14の内側へ突出させることにより、係止段部14Aが設けられており、該係止段部14Aによって上記立管部材15の下端が支えられている。
上記立管部材15は円筒状をなしており、蓋板13の上面から地表までの高さに合わせ、適宜長さ調節される。また、図1(a),(b)に示すように、上記立管部材15の上端は、蓋15Aによって閉塞されており、メンテナンス時等に該蓋15Aが開放されることでます本体11の内部の状態を確認することができる。
さらに、上記蓋板13は、左右一対の帯状の結束材16によって上記ます本体11と一括りにされており、該ます本体11から外れてしまうことを防止されている。
上記蓋板13の上面には、保持部材20が設置されている。図3(a),(b)に示すように、該保持部材20は、円環板状の支持座21と、該支持座21の内周縁上から立設された円筒状の保持部22と、を有している。
上記支持座21の周縁からは、薄板状のアーム23が横方向へ延設されている。該アームには、上記結束材16が掛けられることで、上記ます本体11と一括りにされた上記蓋板13に上記保持部材20が固定されている(図1(b)参照)。
また上記アームの先端には凸部23Aが設けられており、該アームに掛けられた上記結束材16が該凸部23Aに当たることで、該アームから上記結束材16が外れることを抑制している。
図4(a)に示すように、上記保持部材20において、上記アーム23の長さは、該アーム23の先端(凸部23A)が上記蓋板13の周縁から外側へはみ出さない長さになるように設定されている。
上記保持部材20において、上記支持座21の下面には複数の係止突起24が設けられている。これら複数の係止突起24は、図中に一点鎖線で示すピッチ円P1の円周上に各々の中心が位置するように、該ピッチ円P1の中心を基準として90度おきに配置されることで、合計で4つが設けられている。また4つの係止突起24のうちの2つは、図中に二点鎖線で示す互いの中心を結ぶ線Q1が、上記アーム23の延びる方向と同じ方向になるように、配置されている。
図4(b)に示すように、上記蓋板13の上面には、該係止突起24と対応する位置になるように、複数の係止孔25が設けられている。すなわち、これら係止孔25は、上記ピッチ円P1と直径を同じくするピッチ円P2(図中に一点鎖線で示す)の円周上に各々の中心が位置するように、該ピッチ円P2の中心を基準として90度おきに配置されることで、合計で4つが設けられている。また、4つの係止孔25は、該ピッチ円P2の中心を基準に対向する一対の中心を結ぶ線Q2(図中に二点鎖線で示す)が、上記蓋板13の周縁の何れかの辺13B,13Cと平行になるように、配置されている。
上記係止突起24と上記係止孔25とが互いに係合することにより、上記保持部材20は、上記蓋板13の上面で上記接続孔14の周縁に位置決めされて配置されるとともに、該接続孔14の周縁から位置ずれすることを抑制されている。
さらに、2つの係止突起24の中心を結ぶ線Q1が上記アーム23の延びる方向と同じ方向とされ、かつ対向する一対の係止孔25の中心を結ぶ線Q2が上記蓋板13の周縁の何れかの辺13B,13Cと平行とされることにより、上記アーム23の延びる方向は、上記蓋板13の周縁の何れかの辺13B,13Cと平行になる。
すなわち、上記蓋板13に対して上記保持部材20をどのような向きで取り付けても、係止突起24と係止孔25とを相互に係合する限り、上記アーム23が延びる向きは、上記蓋板13の何れかの辺13B,13Cと平行になる。そして、上記結束材16は、上記蓋板13の辺13B,13B又は辺13C,13Cの間をわたるように掛けられるため、上記アーム23に該結束材16を確実に掛けることができ、上記保持部材20を上記蓋板13に強固に取り付けることができる。
上記雨水浸透ます10において、上記立管部材15の上記接続孔14への取り付けは、上記蓋板13に上記保持部材20が設置された状態で行われる。このため、該立管部材の下端部は、上記保持部材20の上記保持部22と上記接続孔14の内側に挿入される。
上記保持部材20においては、上記支持座21及び上記保持部22の内径は、上記接続孔14の直径と略等しくなるように設定されている。従って、上記立管部材15が倒れようとする場合には、該立管部材15の外周面に上記保持部22が当接され、さらに該保持部22を介して上記支持座21が支えることで、該立管部材15の倒れが防止される。
上記保持部材20を備える上記雨水浸透ます10は、既存の雨水浸透ますと比べ、蓋板13を若干設計変更するのみで実現可能であり、製造コストの低減を図ることができる。また、該保持部材20は、上記蓋板13とは別部材であるから、保持部材20を有していない既存の雨水浸透ますを廃番にする必要が無く、寧ろ該既存の雨水浸透ますに追加することも可能である。
〔第2実施形態〕
以下、本発明の雨水浸透ますを具体化した第2実施形態について説明する。なお、これ以降の実施形態については、上記第1実施形態と異なる点を中心に説明する。
図5に示すように、本実施形態の雨水浸透ます10において、ます本体11は、雨水流入口11Aが省略されて構成されている。また、立管部材15は、下部分の導水管接続筒15Bと、上部分のアジャスター15Cとによって構成され、該アジャスター15Cの上端開口が蓋15Aによって閉塞されている。
上記導水管接続筒15Bには雨水を集めるための導水管(図示略)が接続されるようになっており、雨水は、該導水管接続筒15Bを介して、ます本体11の内部へ送り込まれて、貯留される。また、該導水管接続筒15Bと、接続孔14との間には、雨水中の泥やゴミを捕らえて除去するためのカゴ(図示略)が介装されている。
上記アジャスター15Cは、円筒状をなしており、蓋板13の上面から地表までの高さに合わせて、適宜長さ調節される。そして、メンテナンス時等には蓋15Aが開放され、上記カゴ(図示略)に溜まった泥やゴミを除去することができる。
上記雨水浸透ます10のように、立管部材15として導水管接続筒15Bを有するものは、上部が重く、バランスが崩れやすいため、従来であれば導水管接続筒15Bが蓋板13から外れやすいが、本実施形態のものであれば、上記保持部材20で導水管接続筒15Bを好適に支えることができるため、施工時に立管部材15である導水管接続筒15Bが倒れることを抑制することができる。
〔変更例〕
本発明の雨水浸透ます10は、上記した構成に限定されるものではなく、以下のように変更してもよい。
図6(a)に示すように、上記保持部材20の保持部22の内周面上に4つのリブ22Aを設けてもよく、あるいは図6(b)に示すように、上記蓋板13において接続孔14の内周面上に4つのリブ14Bを設けてもよい。このようなリブ14B,22Aを設けることで、上記立管部材15が若干変形している場合に、該変形している立管部材15の外周面に、上記保持部材20の保持部22の内周面、あるいは上記蓋板13の接続孔14の内周面を、該リブ14B,22Aを介して確実に接触させることができるので、該立管部材15を上記保持部材20あるいは上記蓋板13の接続孔14で強固に保持することができる。なお、該リブ14B,22Aは、上記立管部材15の外周面に確実に接触させるという観点から、3つ以上設けることが望ましく、上記保持部材20や上記接続孔14に対する上記立管部材15の挿入方向に沿うように、上下方向に延びるように設けることが望ましい。
上記保持部材20の保持部22は、必ずしも筒状とすることに限らず、図7に示すように、上記支持座21の上面から立設された複数の保持片22Bによって保持部22を構成してもよい。
上記保持部材20の支持座21に係止孔25を設け、上記蓋板13の上面に係止突起24を設けてもよい。
上記保持部材20及び上記蓋板13において、上記係止突起24及び上記係止孔25を省略し、上記保持部材20の支持座21を上記蓋板13の接続孔14の周縁に接着、溶着等の方法で接合してもよい。
上記保持部材20において上記アーム23を省略してもよい。
上記ます本体11は、必ずしも有底四角筒状とすることに限らず、内部に雨水を貯留可能な有底筒状であれば、例えば有底円筒状としてもよく、あるいは有底の三角筒状、五角筒状、六角筒状等といった有底多角筒状としてもよい。また、例えばます本体11を有底円筒状とした場合には蓋板13を円盤状にする等、該蓋板13を該ます本体11と対応する形状にすることが望ましい。
10 雨水浸透ます
11 ます本体
13 蓋板
14 接続孔
15 立管部材
16 結束材
20 保持部材
21 支持座
22 保持部
23 アーム
24 係止突起
25 係止孔

Claims (3)

  1. 地中に埋設されてその内部の空間に雨水を一時的に貯留する有底筒状のます本体、該ます本体の上面開口を閉塞するように該ます本体に取り付けられた蓋板、該蓋板を貫通するように形成されている接続孔、及び、該接続孔に接続されることで該蓋板上に立設された立管部材を備えるとともに、
    上記蓋板の上面に載置される板状の支持座と、該支持座上に立設された保持部と、を有し、上記立管部材が倒れようとする場合に該立管部材の外周面に前記保持部を当接させて前記支持座で支えることで該立管部材の倒れを抑制する保持部材が、上記蓋板の上面で上記接続孔の周縁に設置されている
    ことを特徴とする雨水浸透ます。
  2. 上記蓋板は、帯状の結束材を用いることで上記ます本体と一括りにされているものとして、
    薄板状のアームを上記支持座の周縁から横方向へ延設し、上記結束材を該アームに掛けて上記保持部材を上記蓋板に固定する
    請求項1に記載の雨水浸透ます。
  3. 上記保持部材における上記支持座の下面には係止突起又は係止孔が設けられており、該係止突起又は該係止孔と係合するように上記蓋板の上面には係止孔又は係止突起が設けられている
    請求項1又は請求項2に記載の雨水浸透ます。

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