JP2016015447A - ウエハの製造方法および装置 - Google Patents

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雅裕 久保
良史 鷹巣
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良史 鷹巣
和田 紀彦
Norihiko Wada
紀彦 和田
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【課題】ソーワイヤのたわみの影響を軽減し、高品質なウエハを製造できる方法および装置を提供することを目的としている。【解決手段】本発明にかかるウエハの製造方法は、インゴット内にレーザにより複数のピットを形成し、前記複数のピットに沿ってソーワイヤにより前記インゴットを切断してウエハ化することを特徴とし、また、本発明にかかるウエハ製造装置は、インゴット内にレーザにより複数のピットを形成し、前記複数のピットに沿ってソーワイヤにより前記インゴットを切断してウエハ化する方法を実施する装置であることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、ソーワイヤを用いてインゴットを切断してウエハ化する方法および装置に関する。
例えば、図6に示すように、X方向駆動ステージ12に固定されたインゴット1をソーワイヤ2に押し当てることで、インゴットを切断してウエハ化する方法が知られる。この際、事前に切断加工を行ったウエハの反りを測定し、反りの量に応じてインゴット1をソーワイヤ2の走行方向に対してX方向駆動ステージ12をインゴット1とソーワイヤ2の相対位置に応じて移動させることにより、切断加工を行うと同時に半導体ウエハの反りを修正する(特許文献1)。
特開平9−286021号公報
しかしながら、従来、インゴット全体を駆動させているため、インゴットの移動方向に対して反対方向に加工反力が発生し、ソーワイヤに走行方向に対して弓なりのたわみを生じていた。そのため、インゴットの中心付近と外周付近でソーワイヤに傾きが生じ、この傾きの影響が切断後のウエハに出てしまい、製造したウエハの品質が低下するという問題があった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ソーワイヤのたわみの影響を軽減し、高品質なウエハを製造できる方法および装置を提供することを目的としている。
本願の第1発明のウエハ製造方法は、インゴット内にレーザにより複数のピットを形成し、前記複数のピットに沿ってソーワイヤにより前記インゴットを切断してウエハ化することを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、高品質なウエハの製造を実現できる。
(a)本実施の形態におけるレーザにより複数のピットを形成する際の状態を示す斜視図、(b)本実施の形態におけるウエハ化時の状態を示す斜視図 本実施の形態におけるソーワイヤの模式図 本実施の形態におけるレーザにより複数のピットが形成されたインゴットの斜視図 (a)ピットを形成せずにウエハ化したウエハの図、(b)当該ウエハの反り量を示す図 (a)本実施の形態におけるソーワイヤによるウエハ化時のウエハの主面から見た断面図、(b)ウエハの側面から見た断面図 従来例の構成を示す斜視図
(実施の形態)
以下、本実施の形態について、図1乃至図5を参照して説明する。
図1(a)に、本実施の形態におけるウエハ製造方法を実現する装置の一例である加工装置3を示す。詳細には、第1の加工段階であるレーザ装置4の焦点位置5によるインゴット1内部へのレーザーアブレイションによるピット6加工状態の斜視図を示す。図1(b)に、第2の加工段階であるシングルワイヤソー装置であるソーワイヤ2によるインゴット1の切断加工(ウエハ化加工)状態の斜視図を示す。
本実施の形態では、インゴット1に窒化物半導体素材、ソーワイヤ2に図2に示すようなφ0.1mmのピアノ線7にメッキ層8によりダイヤモンド砥粒9を付着させたワイヤを用いる。ダイヤモンド砥粒9には#2000を用い、その砥粒径(直径)は平均8μmである。また、本実施の形態で用いるソーワイヤ2の捲回半径は約10mmである。
図1(a)において、加工装置3のZ方向駆動ステージ11を駆動させて、インゴット1をソーワイヤ2より上方に移動させ、レーザ装置4の焦点位置が、インゴット1の内部に位置させる。この場合、レーザ装置4の焦点位置(インゴット1の表面からの深さ位置)は、製造しようとするウエハの厚みと一致させる。
図3に本実施の形態における第1の加工段階を示す。レーザ装置4から照射されるレーザの波長は、インゴット1のバンドギャップより決定される吸収波長以下の波長である。ここでは、レーザ装置4に波長355nmのUV−YAGパルスレーザを用いる。焦点位置5において、レーザーアブレイションによりピット6がインゴット1内に形成される。
本実施の形態では、インゴット1内を走行するソーワイヤ2の軌跡をピット6でガイドすることで、加工時のソーワイヤ2の蛇行たわみを低減する。図4(a)は、ピット6を形成しないで加工したウエハ20を、図4(b)は、その反り量21の分布をX,Y,Z方向に表示した図である。図4(b)に示すように、ウエハ20には曲面状の反りが発生する。この反り量21を補正するように、図3のピット6を形成する。具体的には、切断厚みを中心にピット6のインゴット1内部におけるZ軸方向位置をインゴット1のX,Y軸位置に応じて前後させることで焦点位置5を調整し、複数のピット6を形成する。すなわち、複数のピット6は、曲面上に分布するように形成される。より詳細には、複数のピット6は、予め求めたソーワイヤ2の加工中のたわみを低減させるように曲面状に分布する。
具体的には、X方向駆動ステージ12を駆動させ、5mm間隔でピット6をソーワイヤ2の走行方向に沿って加工する。その後、Z方向駆動ステージ11をインゴット1がソーワイヤ2に接近する方向に2.0mm駆動させ、先ほどと同様にソーワイヤ2の走行方向に沿ってピット6を形成し、これらを繰り返すことでピット6の加工をインゴット1の全面に施す。この際、ソーワイヤ2の進入/退出時のガイド(矯正)を確実に行うため、インゴット1の外周部分においてピット6の配置間隔を、中心部よりも狭くする。より詳細には、複数のピット6は、インゴット1の外周部における配置間隔が、中心部に比べて狭ピッチとなるように形成される。具体的には中心部の半分の配置間隔(2.5mm)でインゴット1の外周部分にピット6を形成する。なお、本実施の形態でのピット6のサイズはY方向(レーザの照射された方向)長さ150μm、Z方向(レーザの照射された方向と直交方向)長さ(直径)100μmの加工条件で加工した。
図1(b)に本実施の形態における第2の加工段階として、ソーワイヤ2によるインゴット1の切断加工状態を示す。加工装置3のY方向駆動ステージ13を駆動させ、第1の加工段階にて加工したピット6の位置まで、インゴット1とソーワイヤ2の相対位置を移動させる。その後、走行させたソーワイヤ2にインゴット1を押し当てる。その際に、ソーワイヤ2に加工抵抗が加わり始めると、第1の加工段階で形成されたピット6の部分において加工抵抗が減少する。その結果、ピット6の配置に沿ってソーワイヤ2の加工方向が修正される。すなわち、ソーワイヤ2の走行位置がピット6により矯正される。この場合、ピット6は、ソーワイヤ2に生じるたわみを補正するように分布するため、ピット6を形成しない場合に比べて、切り出されたウエハの反り量を低減できる。なお、インゴット1をZ軸方向に完全に切断した後、Y方向駆動ステージ13を次の切断位置まで駆動させ、インゴット1全体を切断する(複数のウエハを切り出し終える)まで第1の加工工程より繰り返し実施する。
本実施の形態によれば、切断されたウエハは反り量が顕著に改善された結果を得ることが出来る。
また、本実施の形態によれば、インゴット1を切断するのに必要な加工時間が短縮されるという効果を得られる。この要因を図5を用いて説明する。図5(a)は本実施の形態におけるインゴット1を加工中のソーワイヤ2の状態を表面方向から見た断面図、図5(b)はその側面断面図である。通常、インゴット1の加工抵抗により、ソーワイヤ2に固着しているダイヤモンド砥粒9は剥がれ落ちて加工能力が低下し、加工時間が延長される。ところが、本実施の形態では、第1の加工段階で加工されたピット6が剥がれ落ちたダイヤモンド砥粒9を保持する。その結果、ピット6内部に保持されたダイヤモンド砥粒9が泳動して遊離砥粒の効果が発揮され、加工時間の短縮をもたらす。
上記加工時間の短縮効果は、ピット6の、レーザを照射した方向と直交する方向のピット長さを砥粒の直径の5倍以下にしたところ、ほとんど見られなかった。また、ピット6のレーザを照射した方向と直交する方向のピット長さを砥粒の直径の20倍以上にした場合も同様に効果が見られなかった。すなわち、ピット6のレーザを照射した方向と直交する方向のピット長さを砥粒直径の5倍より大きく、かつ20倍未満とすることで、上記効果を得られることを発明者らは見出している。
なお、本実施の形態において、ピット6のレーザを照射した方向におけるピット長さを150μmとしている。ピット6のレーザを照射した方向におけるピット長さをソーワイヤ2の線径に対して80%より小さくした場合おいては反りの修正が十分に行えないという問題が発生した。また、ピット6のレーザを照射した方向におけるピット長さをソーワイヤ2の線径に対して120%より大きくした場合は、加工後に除去できなかったピット6が反り量よりも大きくなることから、本発明の効果である反り減少の効果を打ち消してしまう問題が発生した。すなわち、ピット6のレーザを照射した方向におけるピット長さをソーワイヤ2の線径の80%以上かつ120%以下にすることで、上記効果を得られることを発明者は見出している。なお、砥粒を含めたソーワイヤ2の直径は130μmである。
なお、本実施の形態においてはピット6を加工する最小間隔を2.5mmとしている。これは、ソーワイヤ2の捲回半径が10mmであり、その1/5倍未満より狭い間隔では図2のダイヤモンド砥粒9を保持しているメッキ層8が剥離してしまう問題が発生したためである。また、捲回半径の1/2倍を上回る間隔でピット6を加工した場合は反りの修正が十分に行えないという問題が発生したことから、ピット6の間隔は捲回半径の1/5以上かつ1/2倍以下が望ましい。
特に本実施の形態は、ソーワイヤを複数本使用できない厚みのインゴット(薄いインゴット)に切断加工を行う際に強い効果を発揮する。
本発明は、例えばインゴットを切断し半導体ウエハを得る製造方法に適用できる。
1・・・インゴット
2・・・ソーワイヤ
3・・・加工装置
4・・・レーザ装置
5・・・焦点位置
6・・・ピット
7・・・ピアノ線
8・・・メッキ層
9・・・ダイヤモンド砥粒
11・・・Z方向駆動ステージ
12・・・X方向駆動ステージ
13・・・Y方向駆動ステージ
20・・・ウエハ
21・・・反り量

Claims (8)

  1. インゴット内にレーザにより複数のピットを形成し、
    前記複数のピットに沿ってソーワイヤにより前記インゴットを切断してウエハ化するウエハ製造方法。
  2. 前記複数のピットは、曲面状に分布するように形成される請求項1のウエハ製造方法。
  3. 前記レーザによる前記複数のピットの形成と、前記ソーワイヤによるウエハ化とを交互に繰り返すことで、前記インゴットから複数のウエハを切り出す、請求項1のウエハ製造方法。
  4. 前記複数のピットは、予め求めた前記ソーワイヤの加工中のたわみを低減させるように曲面状に分布する請求項1のウエハ製造方法。
  5. 前記複数のピットは、レーザーアブレイションにより形成される、請求項1のウエハ製造装置。
  6. 前記ソーワイヤによるウエハ化の実行時に、前記複数のピット内で砥粒が泳動し遊離砥粒の効果が発揮される、請求項1のウエハ製造方法。
  7. 前記複数のピットは、前記インゴットの外周部における配置間隔が、中心部に比べて狭ピッチとなるように形成される、請求項1のウエハ製造方法。
  8. 請求項1〜7いずれかのウエハ製造方法を実施する装置。
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