JP2016010956A - 立体形成における付与熱量制御方法並びにそれを用いた立体形成方法、立体形成装置及び立体形成プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部21は載置台15上の用紙の重量Wを測定し(S1)、用紙重量Wがしきい値W1以下であれば常温常湿で保管されていた用紙であると判断し、載置台15に対し遅い方の速度V2(mm/s)でハロゲンランプユニット18を移動させ、用紙重量Wがしきい値W1を超えているときは、用紙重量Wがしきい値W2以下であれば常温高湿で保管されていた用紙であると判断し、載置台15に対し速い方の速度V2(mm/s)でハロゲンランプユニット18を移動させ、用紙重量Wがしきい値W2を超えているときは、高温高湿で保管されていて加熱発泡には使用できない状態の用紙であると判断して直ちに処理を終了する。
【選択図】図5
Description
前記媒体の表面には該表面よりも熱を吸収しやすい材料が付加され、
前記媒体の前記凸状部を形成する前の水分含有量が多い場合に、前記媒体の表面の単位面積当たりに与える前記熱量を、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が少ない場合よりも低減させる、ことを含んで構成される。
前記媒体の表面には該表面よりも熱を吸収しやすい材料が付加され、
前記媒体の前記凸状部を形成する前の水分含有量が少ない場合に、前記媒体の表面の単位面積当たりに与える前記熱量を、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が多い場合よりも増加させる、ことを含んで構成される。
[実施例1]
[付記1]
媒体に熱を与えてその表面に凸状部を形成する立体形成方法における前記媒体の単位面積当たりに与える熱量を制御する付与熱量制御方法であって、
前記媒体の表面には該表面よりも熱を吸収しやすい材料が付加され、
前記媒体の前記凸状部を形成する前の水分含有量が多い場合に、前記媒体の表面の単位面積当たりに与える前記熱量を、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が少ない場合よりも低減させる、
ことを特徴とする付与熱量制御方法。
[付記2]
媒体に熱を与えてその表面に凸状部を形成する立体形成方法における前記媒体の単位面積当たりに与える熱量を制御する付与熱量制御方法であって、
前記媒体の表面には該表面よりも熱を吸収しやすい材料が付加され、
前記媒体の前記凸状部を形成する前の水分含有量が少ない場合に、前記媒体の表面の単位面積当たりに与える前記熱量を、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が多い場合よりも増加させる、
ことを特徴とする付与熱量制御方法。
[付記3]
前記媒体表面に形成される前記凸状部が所定の高さ以上に形成され、且つ前記媒体の表面に目視で確認できる大きさの粒状の突起が現れず、且つ前記材料が付加されない領域に前記凸状部が形成されないように、前記熱量を制御する、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の付与熱量制御方法。
[付記4]
前記媒体表面に形成される前記凸状部が所定の高さ以上に形成され、且つ前記媒体の表面に目視で確認できる大きさの粒状の突起が現れず、且つ前記材料の付加濃度が発泡閾値以下である領域に前記凸状部が形成されず、且つ前記発泡閾値が最も小さくなるように、前記熱量を制御する、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の付与熱量制御方法。
[付記5]
前記媒体に与えられる熱量が前記制御した熱量に相当する熱量となるように、前記材料の付加濃度を制御する、
ことを特徴とする付記1乃至4のいずれか1項に記載の付与熱量制御方法。
[付記6]
熱源からの伝熱によって前記媒体の表面に前記熱量が与えられるように構成され、前記制御した熱量に相当する時間となるように、前記熱源から前記媒体の表面に前記熱量が伝熱する時間を決定する、
ことを特徴とする付記1乃至4のいずれか1項に記載の付与熱量制御方法。
[付記7]
前記熱源は、前記媒体の表面に沿って移動しながら前記媒体の表面への伝熱を行い、
前記制御した熱量に相当する速度となるように、前記熱源の移動速度を決定する、
ことを特徴とする付記1乃至4のいずれか1項に記載の付与熱量制御方法。
[付記8]
前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が予め定めた値未満であるとき、前記熱源の前記移動速度を第1の移動速度に決定し、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が前記予め定めた値以上であるとき、前記熱源の前記移動速度を第2の移動速度に決定する、
ことを特徴とする付記7記載の付与熱量制御方法。
[付記9]
前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が予め定めた値未満であるとき、前記材料の付加濃度が元の濃度情報と等しくなるように前記媒体の表面に付加し、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が予め定めた値以上であるとき、前記材料の付加濃度が前記元の濃度情報の示す濃度よりも低くなるように前記媒体の表面に付加する、
ことを特徴とする付記1乃至4のいずれか1項に記載の付与熱量制御方法。
[付記10]
熱源からの伝熱によって媒体に熱を与えてその表面に凸状部を形成する立体形成方法であって、
前記媒体の表面には該表面よりも熱を吸収しやすい材料が付加され、
前記媒体の前記凸状部を形成する前の水分含有量が多い場合に、前記媒体の表面の単位面積当たりに与える前記熱量を、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が少ない場合よりも低減させるように制御して、前記熱源から前記媒体に伝熱させる、
ことを特徴とする立体形成方法。
[付記11]
媒体を載置する台と、前記台に載置された前記媒体に対して熱を与える熱源と、を備える立体形成装置であって、
前記媒体は、該媒体の表面に該表面よりも熱を吸収しやすい材料が付加され、且つ前記熱源から与えられる熱によって該媒体の表面に凸状部が形成され、
前記媒体の前記凸状部を形成する前の水分含有量が多い場合に、前記媒体の表面の単位面積当たりに与える前記熱量を、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が少ない場合よりも低減させるように制御して、前記熱源から前記媒体に伝熱させる、
ことを特徴とする立体形成装置。
[付記12]
熱源からの伝熱によって媒体に熱を与えてその表面に凸状部を形成する立体形成方法をコンピュータにより実現するための立体形成プログラムであって、
前記媒体の表面には該表面よりも熱を吸収しやすい材料が付加され、
該立体形成プログラムは、
前記媒体の前記凸状部を形成する前の水分含有量が多い場合に、前記媒体の表面の単位面積当たりに与える前記熱量を、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が少ない場合よりも低減させるように制御して、前記熱源から前記媒体に伝熱させることを、前記コンピュータにより実行可能とする、
ことを特徴とする立体形成プログラム。
2 基材
3 発泡樹脂層
4 黒トナーのベタ画像
5 加熱装置
6 熱源ヒータ
7 載置台
8 案内溝
9 熱源ヒータ支持柱
G 黒トナーベタ画像印刷部分
H 黒トナーが印刷されていない部分
10 加熱装置
11 基台
12 支持部部材
13 キャスター
14 支持柱
15 載置台
16 レール
17 保持部材
18 ハロゲンランプユニット
19 媒体
20 制御装置
Claims (12)
- 媒体に熱を与えてその表面に凸状部を形成する立体形成方法における前記媒体の単位面積当たりに与える熱量を制御する付与熱量制御方法であって、
前記媒体の表面には該表面よりも熱を吸収しやすい材料が付加され、
前記媒体の前記凸状部を形成する前の水分含有量が多い場合に、前記媒体の表面の単位面積当たりに与える前記熱量を、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が少ない場合よりも低減させる、
ことを特徴とする付与熱量制御方法。 - 媒体に熱を与えてその表面に凸状部を形成する立体形成方法における前記媒体の単位面積当たりに与える熱量を制御する付与熱量制御方法であって、
前記媒体の表面には該表面よりも熱を吸収しやすい材料が付加され、
前記媒体の前記凸状部を形成する前の水分含有量が少ない場合に、前記媒体の表面の単位面積当たりに与える前記熱量を、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が多い場合よりも増加させる、
ことを特徴とする付与熱量制御方法。 - 前記媒体表面に形成される前記凸状部が所定の高さ以上に形成され、且つ前記媒体の表面に目視で確認できる大きさの粒状の突起が現れず、且つ前記材料が付加されない領域に前記凸状部が形成されないように、前記熱量を制御する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の付与熱量制御方法。 - 前記媒体表面に形成される前記凸状部が所定の高さ以上に形成され、且つ前記媒体の表面に目視で確認できる大きさの粒状の突起が現れず、且つ前記材料の付加濃度が発泡閾値以下である領域に前記凸状部が形成されず、且つ前記発泡閾値が最も小さくなるように、前記熱量を制御する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の付与熱量制御方法。 - 前記媒体に与えられる熱量が前記制御した熱量に相当する熱量となるように、前記材料の付加濃度を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の付与熱量制御方法。 - 熱源からの伝熱によって前記媒体の表面に前記熱量が与えられるように構成され、前記制御した熱量に相当する時間となるように、前記熱源から前記媒体の表面に前記熱量が伝熱する時間を決定する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の付与熱量制御方法。 - 前記熱源は、前記媒体の表面に沿って移動しながら前記媒体の表面への伝熱を行い、
前記制御した熱量に相当する速度となるように、前記熱源の移動速度を決定する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の付与熱量制御方法。 - 前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が予め定めた値未満であるとき、前記熱源の前記移動速度を第1の移動速度に決定し、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が前記予め定めた値以上であるとき、前記熱源の前記移動速度を第2の移動速度に決定する、
ことを特徴とする請求項7記載の付与熱量制御方法。 - 前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が予め定めた値未満であるとき、前記材料の付加濃度が元の濃度情報と等しくなるように前記媒体の表面に付加し、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が予め定めた値以上であるとき、前記材料の付加濃度が前記元の濃度情報の示す濃度よりも低くなるように前記媒体の表面に付加する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の付与熱量制御方法。 - 熱源からの伝熱によって媒体に熱を与えてその表面に凸状部を形成する立体形成方法であって、
前記媒体の表面には該表面よりも熱を吸収しやすい材料が付加され、
前記媒体の前記凸状部を形成する前の水分含有量が多い場合に、前記媒体の表面の単位面積当たりに与える前記熱量を、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が少ない場合よりも低減させるように制御して、前記熱源から前記媒体に伝熱させる、
ことを特徴とする立体形成方法。 - 媒体を載置する台と、該台に載置された前記媒体に対して熱を与える熱源と、を備える立体形成装置であって、
前記媒体は、該媒体の表面に該表面よりも熱を吸収しやすい材料が付加され、且つ前記熱源から与えられる熱によって該媒体の表面に凸状部が形成され、
前記媒体の前記凸状部を形成する前の水分含有量が多い場合に、前記媒体の表面の単位面積当たりに与える前記熱量を、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が少ない場合よりも低減させるように制御して、前記熱源から前記媒体に伝熱させる、
ことを特徴とする立体形成装置。 - 熱源からの伝熱によって媒体に熱を与えてその表面に凸状部を形成する立体形成方法をコンピュータにより実現するための立体形成プログラムであって、
前記媒体の表面には該表面よりも熱を吸収しやすい材料が付加され、
該立体形成プログラムは、
前記媒体の前記凸状部を形成する前の水分含有量が多い場合に、前記媒体の表面の単位面積当たりに与える前記熱量を、前記媒体の前記凸状部を形成する前の前記水分含有量が少ない場合よりも低減させるように制御して、前記熱源から前記媒体に伝熱させることを、前記コンピュータにより実行可能とする、
ことを特徴とする立体形成プログラム。
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