JP2016008260A - 熱可塑性エラストマー組成物、成形体、食品器具及び衛生器具 - Google Patents
熱可塑性エラストマー組成物、成形体、食品器具及び衛生器具 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】下記成分(A)及び(B)を含有し、成分(A)と成分(B)との合計量に対し、成分(A)を20〜80重量%含む熱可塑性エラストマー組成物による。
成分(A):エチレン単位からなる重合体ブロックとエチレン・1−オクテン共重合体のブロックとを含み、かつ1−オクテン単位の含有量が9.0〜12.0モル%であるオレフィン系ブロック共重合体
成分(B):温度190℃、荷重21.2Nでのメルトフローレート(ISO 1133
)が1.0〜20g/10分であるポリエチレン及び/又は温度230℃、荷重21.2Nでのメルトフローレート(ISO 1133)が1.0〜20g/10分であるポリプロピレン
【選択図】なし
Description
−オレフィン共重合体と、特定範囲のメルトフローレート(MFR)を有するポリプロピレン及び/又はポリエチレンとを特定量含む熱可塑性エラストマー組成物がn−ヘプタンへの溶出が少なく、強度、柔軟性等に優れ、食品器具、衛生器具等に好適であることを見出した。即ち本発明の要旨は以下の[1]〜[8]の通りである。
成分(A):エチレン単位からなる重合体ブロックとエチレン・1−オクテン共重合体のブロックとを含み、かつ1−オクテン単位の含有量が9.0〜12.0モル%であるオレフィン系ブロック共重合体
成分(B):温度190℃、荷重21.2Nでのメルトフローレート(ISO 1133
)が1.0〜20g/10分であるポリエチレン及び/又は温度230℃、荷重21.2Nでのメルトフローレート(ISO 1133)が1.0〜20g/10分であるポリプロピレン
本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、下記成分(A)及び(B)を含有し、成分(A)と成分(B)との合計量に対し、成分(A)を20〜80重量%含むものである(ただし、成分(B)のうち、成分(A)に該当すると解され得るものについては成分(B)とはみなさず、成分(A)とみなすこととする。)。
成分(A):エチレン単位からなる重合体ブロックとエチレン・1−オクテン共重合体のブロックとを含み、かつ1−オクテン単位の含有量が9.0〜12.0モル%であるオレフィン系ブロック共重合体
成分(B):温度190℃、荷重21.2Nでのメルトフローレート(ISO 1133
)が1.0〜20g/10分であるポリエチレン及び/又は温度230℃、荷重21.2Nでのメルトフローレート(ISO 1133)が1.0〜20g/10分であるポリプロピレン
本発明の熱可塑性エラストマー組成物に用いる成分(A)は、エチレン単位からなる重合体ブロックとエチレン・1−オクテン共重合体ブロックとを含み、かつ1−オクテン単位の含有量が9.0〜12.0モル%であるブロック共重合体である。以下に説明する成分(A)は1種のみを用いても2種以上を組み合わせて用いてもよい。
条件は次のようにして求められる。即ち、サンプル量10mgを採り、DSCを用い、25℃から200℃まで100℃/分の昇温速度で融解させ、200℃で1分間保持した後、−130℃まで10℃/分の降温速度で結晶化させ、−130℃で10分間保持した後、10℃/分の昇温速度で200℃まで測定して求められる値である。
分であり、好ましくは0.2〜10g/10分であり、より好ましくは0.3〜8.0g/10分である。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物に用いる成分(B)は、温度190℃、荷重21.2Nでのメルトフローレート(ISO 1133)が1.0〜20g/10分であるポ
リエチレン及び/又は温度230℃、荷重21.2Nでのメルトフローレート(ISO 1133)が1.0〜20g/10分であるポリプロピレンである。
)であり、成分(B)がポリプロピレンである場合には温度230℃、荷重21.2Nで
のメルトフローレート(ISO 1133)であるが、これらの好ましい範囲はいずれの場合であっても上記の通りである。
ることができる。また、これらのうちの1種を用いても2種以上を組み合わせて用いてもよい。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物は成分(A)及び成分(B)の合計量に対し、成分(A)の含有量が、n−ヘプタン溶出量を少なくするために20重量部%以上であることが必要であり、また、柔軟性を得る観点から80重量%以下であることが必要である。また、これらの効果をより良好なものとする観点から、25重量%以上であることが好ましく、30重量%以上であることがより好ましく、35重量%以上であることが更に好ましく、40重量%以上であることが特に好ましく、一方、70重量%以下であることが好ましく、65重量%以下であることがより好ましく、60重量%以下であることが更に好ましく、55重量%以下であることが特に好ましい。
更に、本発明の熱可塑性エラストマー組成物には、上記の成分以外に本発明の効果を著しく損なわない範囲内で、各種目的に応じて以下の添加剤や成分(A)及び成分(B)以外の樹脂(以下、「その他の樹脂」と称する。)等の任意成分を配合することができる。
A)又は成分(B)に該当するものを除く。)、各種エラストマー(ただし、成分(A)又は成分(B)に該当するものを除く。)等が挙げられる。上記で挙げたその他の樹脂は1種のみを含有しても2種以上を含有してもよい。その他の樹脂は通常、成分(A)及び成分(B)の合計100重量部に対し、50重量部以下で用いられる。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、上記成分(A)、成分(B)、必要に応じて用いられる添加剤、その他の樹脂等を通常の押出機、バンバリーミキサー、ロール、ブラベンダープラストグラフ、ニーダー等を用いて常法で混練して製造することができる。これらの製造方法の中でも、押出機、特に二軸押出機を用いることが好ましい。本発明の熱可塑性エラストマー組成物を押出機等で混練して製造する際には通常160〜240℃、好ましくは180〜220℃に加熱した状態で溶融混練することによって製造することができる。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物を成形することにより成形体を得ることができる。成形体を得るための成形方法としては、一般に、通常の押出成形法、プレス成型法、射出成形法又は必要に応じて、ガスインジェクション成形法、射出圧縮成形法、ショートショット発泡成形法等を用いることができる。特に、本発明の熱可塑性エラストマーは射出成形することにより成形体とすることが好ましい。
本発明の熱可塑性エラストマーはn−ヘプタン溶出量が少なく、強度、柔軟性、射出成形性等に優れるものである。
以下の実施例・比較例において使用した原料を以下に示す。
A−1:
ダウ・ケミカル社製 商品名INFUSE(登録商標)9010(エチレン単位からなる重合体ブロックとエチレン・1−オクテン共重合体ブロックとを含むブロック共重合体。MFR:0.5g/10分(測定条件:190℃、荷重21.2N)、硬度(ASTM D2240、ショアA)77、結晶融解ピーク:121.8℃、結晶融解熱量:30.5J/g、1−オクテン単位の含有量:11.1モル%。)
A−2:
ダウ・ケミカル社製 商品名INFUSE(登録商標)9530(エチレン単位からなる重合体ブロックとエチレン・1−オクテン共重合体ブロックとを含むブロック共重合体。MFR:5.0g/10分(測定条件:190℃、荷重21.2N)、硬度(ASTM D2240、ショアA)83、結晶融解ピーク:122.4℃、結晶融解熱量:61.8J/g、ガラス転移温度:−62.7℃、1−オクテン単位の含有量:10.6モル%。)
ダウ・ケミカル社製 商品名INFUSE(登録商標)9000(エチレン単位からなる
重合体ブロックとエチレン・1−オクテン共重合体ブロックとを含むブロック共重合体。MFR:0.5g/10分(測定条件:190℃、荷重21.2N)、硬度(ASTM D2240、ショアA)71、結晶融解ピーク:119.2℃、結晶融解熱量:43.3J/g、1−オクテン単位の含有量:12.7モル%。)
a−2(比較例用):
ダウ・ケミカル社製 商品名INFUSE(登録商標)9007(エチレン単位からなる重合体ブロックとエチレン・1−オクテン共重合体ブロックとを含むブロック共重合体。MFR:0.5g/10分(測定条件:190℃、荷重21.2N)、硬度(ASTM D2240、ショアA)64、結晶融解ピーク:118.2℃、結晶融解熱量:21.7J/g、1−オクテン単位の含有量:16.5モル%。)
a−3(比較例用):
ダウ・ケミカル社製 商品名INFUSE(登録商標)9100(エチレン単位からなる重合体ブロックとエチレン・1−オクテン共重合体ブロックとを含むブロック共重合体。MFR:1.0g/10分(測定条件:190℃、荷重21.2N)、硬度(ASTM D2240、ショアA)75、結晶融解ピーク:121.5℃、結晶融解熱量:36.0J/g、1−オクテン単位の含有量:12.9モル%。)
a−4(比較例用):
ダウ・ケミカル社製 商品名INFUSE(登録商標)9500(エチレン単位からなる重合体ブロックとエチレン・1−オクテン共重合体ブロックとを含むブロック共重合体。MFR:5.0g/10分(測定条件:190℃、荷重21.2N)、硬度(ASTM D2240、ショアA)69、1−オクテン単位の含有量:12.5モル%。)
、データ取得時間1.5s、パルス繰り返し時間20s、積算回数3,200回、温度
130℃、1H照射は完全デカップリング法として13C−NMRスペクトルを測定した。化学シフトの基準をエチレン主鎖のシグナル30.0ppmとしてM.De Pooter et al.:J.APPl.Polym.Sci.,42,399(1991)を参照して13C−NMRスペクトルを帰属し、1−オクテン単位の含有量を求めた。
B−1:
旭化成ケミカルズ社製HDPE 商品名クレオレックス(登録商標)K4750(MFR(測定条件:190℃、荷重21.2N):5.0g/10分。)
B−2:
日本ポリプロ社製PP 商品名ウィンテック(登録商標)WFX4(MFR(測定条件:230℃、荷重21.2N):7.0g/10分。)
日本ポリエチレン社製LLDPE、商品名ノバテック(登録商標)LL UJ480(MFR(測定条件:190℃、荷重21.2N):30g/10分。)
以下の実施例・比較例で製造した熱可塑性エラストマー組成物の評価方法は次の通りである。
ISO 7619−1の規格に準拠した方法でデュロ硬度A及びデュロ硬度Dを測定した。柔軟性の観点からデュロ硬度A96以下であるか又はデュロ硬度D60以下であることが好ましい。
ISO 1133の規格に準拠した方法で測定温度230℃、測定荷重21.2Nで測定した。
ISO 34の規格に準拠した方法で作成したシートを切り込み無しアングル型ダンベルで打ち抜いた試験片を用いて測定した。引き裂き強度の値が大きいものほど良好であり、以下の基準で評価した。
◎:引き裂き強度が110N/mm以上
○:引き裂き強度が100N/mm以上110N/mm未満
△:引き裂き強度が90N/mm以上100N/mm未満
×:引き裂き強度が90N/mm未満
厚生労働省告示第201号 n−ヘプタン溶出試験の規格に準拠して溶出量を測定した。試験片は、成形温度200℃の条件で厚さ0.6mmのプレスシートを作成し、打ち抜きダンベルを用いて5cm×7cmの試験片に打ち抜き、これを2枚用いて使用した。n−ヘプタンの溶出量が少ないほど良好であり、以下の基準で評価した。
◎:溶出量が規格値30ppm以下
○:溶出量が30ppm超過100ppm以下
△:溶出量が100ppm超過150ppm以下
×:溶出量が150ppm超過
[実施例1〜5及び比較例1〜6]
表−1に示す原料を、同方向2軸押出機(神戸製鋼社製「TEX30α」、L/D=45、シリンダブロック数:13)へ20kg/hrの速度で投入し、180〜240℃の範囲で昇温させ溶融混練を行い、熱可塑性エラストマー組成物のペレットを製造した。得られた熱可塑性エラストマー組成物のペレットを用いて、前記(1)〜(4)の評価を行った。これらの評価結果を表−1に示す。
Claims (8)
- 下記成分(A)及び(B)を含有し、成分(A)と成分(B)との合計量に対し、成分(A)を20〜80重量%含む熱可塑性エラストマー組成物。
成分(A):エチレン単位からなる重合体ブロックとエチレン・1−オクテン共重合体のブロックとを含み、かつ1−オクテン単位の含有量が9.0〜12.0モル%であるオレフィン系ブロック共重合体
成分(B):温度190℃、荷重21.2Nでのメルトフローレート(ISO 1133
)が1.0〜20g/10分であるポリエチレン及び/又は温度230℃、荷重21.2Nでのメルトフローレート(ISO 1133)が1.0〜20g/10分であるポリプロピレン - 成分(A)のオレフィン系ブロック共重合体が100〜140℃に結晶融解ピークを有し、かつその結晶融解熱量が10〜80J/gである、請求項1に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
- 温度230℃、荷重21.2Nでのメルトフローレート(ISO 1133)が0.5〜30g/10分である、請求項1又は2に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
- デュロD硬度(ISO 7619−1)が60以下である、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の熱可塑性エラストマー組成物を成形してなる成形体。
- 射出成形してなる、請求項5に記載の成形体。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の熱可塑性エラストマー組成物からなる食品器具。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の熱可塑性エラストマー組成物からなる衛生器具。
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