JP2016003696A - 油圧式昇降機の安全装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で、平成26年4月1日に施行された建築基準法施行令第129条の10第4項に適合する油圧式昇降機の安全装置を提供する。
【解決手段】ポンプ6が起動すると、電磁開閉弁8の電源がオンとなり、電磁開閉弁8は開いた状態となる。ポンプ6によって、圧油槽5内の圧油が吸込口4を介して吸引され、圧油経路2を油圧シリンダ1に向かって流通する。油圧シリンダ1内に供給された圧油は、油圧シリンダ1を伸ばし、これにより、昇降台が上昇する。昇降台が最上位置まで上昇したら、ポンプ6を停止する。ポンプ6が停止したら、電磁開閉弁8の電源がオフとなり、電磁開閉弁8は閉じた状態となる。
【選択図】図1
【解決手段】ポンプ6が起動すると、電磁開閉弁8の電源がオンとなり、電磁開閉弁8は開いた状態となる。ポンプ6によって、圧油槽5内の圧油が吸込口4を介して吸引され、圧油経路2を油圧シリンダ1に向かって流通する。油圧シリンダ1内に供給された圧油は、油圧シリンダ1を伸ばし、これにより、昇降台が上昇する。昇降台が最上位置まで上昇したら、ポンプ6を停止する。ポンプ6が停止したら、電磁開閉弁8の電源がオフとなり、電磁開閉弁8は閉じた状態となる。
【選択図】図1
Description
この発明は、油圧シリンダに圧油を供給及び排出して昇降台を昇降させる油圧式昇降機の安全装置に関する。
建築基準法施行令第129条の11が見直されたことにより、寝台用エレベーターを主体に適用されていた要件が、それ以外のエレベーター、例えば人が乗れる構造の荷物用昇降機等にも適用されることとなった。
当該要件について、国土交通省の「建築基準法施行令第129条の10第4項に係る油圧式エレベーターの安全装置についての評価基準」(以下、「国土交通省の評価基準」という)によれば、待機型二重系逆止弁(通常の停止時に開いている逆止弁)の場合、通常の停止時に開いている逆止弁は、通常の停止時に閉じるべき逆止弁が閉止しない時に安全確実に閉止する構造であり、さらに、この逆止弁は電磁式逆止弁であって、電源が遮断されると管路が閉じる構造である。この要件に適合するものではないが、従来の油圧式エレベーターの安全装置が特許文献1に記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載の安全装置はそもそも上記要件に適合するものではないが、構造が複雑であるといった問題点があった。
この発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、簡単な構成で、平成26年4月1日に施行された建築基準法施行令第129条の10第4項に適合する油圧式昇降機の安全装置を提供することを目的とする。
この発明に係る油圧式昇降機の安全装置は、油圧シリンダに圧油を供給及び排出して昇降台を昇降させる油圧式昇降機の安全装置であって、一端が油圧シリンダに連通され圧油が流通する圧油経路に、油圧シリンダに圧油が供給される方向のみ圧油が流通できるようにする逆止弁と、油圧シリンダと逆止弁との間に設けられ、電源のオン及びオフで開閉する電磁開閉弁とが設けられ、昇降台が昇降中は電磁開閉弁が開き、昇降台が停止中は電磁開閉弁が閉じる。
この発明によれば、一端が油圧シリンダに連通され圧油が流通する圧油経路に、油圧シリンダに圧油が供給される方向のみ圧油が流通できるようにする逆止弁と、油圧シリンダと逆止弁との間に設けられ、電源のオン及びオフで開閉する電磁開閉弁とが設けられ、昇降台が昇降中は電磁開閉弁が開き、昇降台が停止中は電磁開閉弁が閉じるようにすることにより、簡単な構成で、平成26年4月1日に施行された建築基準法施行令第129条の10第4項に適合することができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、図示しない油圧式昇降機の昇降台を昇降させる2つの油圧シリンダ1,1のそれぞれに、圧油が流通する圧油経路2の一端が、分岐経路3,3に分岐して連通している。圧油経路2の他端には吸込口4が設けられ、吸込口4は、圧油が貯留された圧油槽5内に設けられ、圧油を吸い込めるようになっている。
図1に示されるように、図示しない油圧式昇降機の昇降台を昇降させる2つの油圧シリンダ1,1のそれぞれに、圧油が流通する圧油経路2の一端が、分岐経路3,3に分岐して連通している。圧油経路2の他端には吸込口4が設けられ、吸込口4は、圧油が貯留された圧油槽5内に設けられ、圧油を吸い込めるようになっている。
圧油経路2には、圧油槽5と分岐経路3,3との間に、ポンプ6と、圧油槽5から油圧シリンダ1,1に向かう方向のみ圧油を流通させる逆止弁7と、電磁開閉弁8と、ホース9と、開閉弁10とが設けられている。逆止弁7と電磁開閉弁8との間において、圧油経路2には圧油戻り経路11の一端が接続されており、圧油戻り経路11の他端は、圧油槽5内に位置している。圧油戻り経路11には、絞り12と、圧油槽5に向かう方向のみ圧油を流通させる電磁逆止弁13とが設けられている。尚、電磁開閉弁8は、その電源がオンになることで開き電源がオフになることで閉じる開閉弁であり、電磁逆止弁13は、その電源がオンになることで特定の方向のみ圧油が流通するようになり電源がオフになることでいずれの方向にも圧油が流通しなくなる逆止弁である。
ポンプ6と逆止弁7との間において、圧油経路2にはレリーフ経路14の一端が接続されており、レリーフ経路14の他端は、電磁逆止弁13と圧油槽5との間で圧油戻り経路11に接続されている。レリーフ経路14には、レリーフ弁15が設けられている。
圧油経路2には、電磁開閉弁8をバイパスするように手動上昇経路16が設けられており、手動上昇経路16には、絞り17と、上昇用開閉弁18とが設けられている。また、電磁開閉弁8とホース9との間において、圧油経路2には手動下降経路19の一端が接続されており、手動下降経路19の他端は、電磁逆止弁13と圧油槽5との間で圧油戻り経路11に接続されている。手動下降経路19には、絞り20と、下降用開閉弁21とが設けられている。
次に、この発明に係る油圧式昇降機の安全装置の動作を、図1に基づいて説明する。
まず、図示しない昇降台を上昇させるための動作について説明する。ポンプ6が起動すると、電磁開閉弁8の電源がオンとなり、電磁開閉弁8は開いた状態となる。ポンプ6によって、圧油槽5内の圧油が吸込口4を介して吸引され、圧油経路2を油圧シリンダ1に向かって流通(上昇)する。油圧シリンダ1内に供給された圧油は、油圧シリンダ1を伸ばし、これにより、昇降台が上昇する。昇降台が最上位置まで上昇したら、ポンプ6を停止する。ポンプ6が停止したら、電磁開閉弁8の電源がオフとなり、電磁開閉弁8は閉じた状態となる。
まず、図示しない昇降台を上昇させるための動作について説明する。ポンプ6が起動すると、電磁開閉弁8の電源がオンとなり、電磁開閉弁8は開いた状態となる。ポンプ6によって、圧油槽5内の圧油が吸込口4を介して吸引され、圧油経路2を油圧シリンダ1に向かって流通(上昇)する。油圧シリンダ1内に供給された圧油は、油圧シリンダ1を伸ばし、これにより、昇降台が上昇する。昇降台が最上位置まで上昇したら、ポンプ6を停止する。ポンプ6が停止したら、電磁開閉弁8の電源がオフとなり、電磁開閉弁8は閉じた状態となる。
この状態では、逆止弁7及び電磁開閉弁8の両方によって、油圧シリンダ1から圧油槽5へ向かう圧油の逆流を防止している。すなわち、逆止弁7に漏れがあったとしても、電磁開閉弁8によって圧油の逆流が防止される。ここで、逆止弁7は、国土交通省の評価基準における「通常の停止時に閉じるべき逆止弁」であり、電磁開閉弁8は、国土交通省の評価基準における待機型二重系逆止弁(通常の停止時に開いている逆止弁)であって、電源が遮断されると管路が閉じる構造の電磁式逆止弁に相当する。よって、この実施の形態に係る油圧式昇降機の安全装置は、改正された建築基準法施行令第129条の10第4項の要件を満たしている。
次に、昇降台を下降させるためには、電磁開閉弁8及び電磁逆止弁13それぞれの電源をオンにする。すると、電磁開閉弁8は開いた状態となり、電磁逆止弁13は、圧油戻り経路11を圧油槽5に向かう方向に圧油が流れる状態となるので、油圧シリンダ1から圧油が流出し、流出した圧油は圧油経路2を下降する。逆止弁7は、圧油を圧油槽5に向う方向には流通させないので、圧油経路2を下降する圧油は、電磁開閉弁8と逆止弁7との間で圧油戻り経路11に流入し、絞り12及び電磁逆止弁13を流通して圧油槽5内に流入する。油圧シリンダ1から圧油が流出することにより油圧シリンダ1が縮むので、昇降台が下降する。
昇降台を下降させる際に、電磁開閉弁8及び電磁逆止弁13の少なくとも一方に故障があり、電源をオンにしても開いた状態にならない場合には、圧油経路2経由では圧油が圧油槽5まで戻らないので、昇降台が下降しない。この場合には、手動で下降用開閉弁21を開くことにより、油圧シリンダ1から流出した圧油は、手動下降経路19及び圧油戻り経路11を順次流通(下降)して圧油槽5に流入するので、昇降台を手動で下降させることができる。また、電磁開閉弁8が故障したとき、昇降台の位置によっては、昇降台を上昇させる必要がある。この場合には、上昇用開閉弁18を開くことにより、圧油経路2を上昇する圧油が手動上昇経路16に流入し、電磁開閉弁8をバイパスすることで油圧シリンダ1に供給されるので、昇降台を上昇させることができる。
また、昇降台をある高さまで上昇させて停止した後、通常は電磁開閉弁8をオフにして閉じるが、昇降台を停止後、任意の一定時間だけ電磁開閉弁8をオンの状態で開いたままにしておく。昇降台に、リミットスイッチやセンサー等を設けておき、この一定時間の間に昇降台が下降したかどうかを検出する。もし、逆止弁7に漏れがあれば昇降台が下降するので、逆止弁の漏れ確認を行うことができる。
このように、一端が油圧シリンダに連通され圧油が流通する圧油経路に、油圧シリンダ1に圧油が供給される方向のみ圧油が流通できるようにする逆止弁7と、油圧シリンダ1と逆止弁7との間に設けられ、電源のオン及びオフで開閉する電磁開閉弁8とが設けられ、昇降台が昇降中は電磁開閉弁8が開き、昇降台が停止中は電磁開閉弁8が閉じるようにすることにより、簡単な構成で、平成26年4月1日に施行された建築基準法施行令第129条の10第4項に適合することができる。また、圧油経路2に、逆止弁7と電磁開閉弁8とを設けたことにより、逆止弁7の漏れ確認を行うことができる。
尚、上昇用開閉弁18を逆止弁にしてもよい。
1 油圧シリンダ、2 圧油経路、7 逆止弁、8 電磁開閉弁。
当該要件について、国土交通省の「建築基準法施行令第129条の10第4項に係る油圧式エレベーターの安全装置についての評価基準」(以下、「国土交通省の評価基準」という)によれば、待機型二重系逆止弁(通常の停止時に開いている逆止弁)の場合、通常の停止時に開いている逆止弁は、通常の停止時に閉じるべき逆止弁が閉止しない時に安全確実に閉止する構造であり、さらに、この逆止弁は電磁式逆止弁であって、電源が遮断されると管路が閉じる構造である。この要件に適合するものとして、従来の油圧式エレベーターの安全装置が特許文献1に記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載の安全装置は上記要件に適合するものであるが、構造が複雑であるといった問題点があった。
Claims (1)
- 油圧シリンダに圧油を供給及び排出して昇降台を昇降させる油圧式昇降機の安全装置であって、
一端が前記油圧シリンダに連通され前記圧油が流通する圧油経路に、
前記油圧シリンダに前記圧油が供給される方向のみ前記圧油が流通できるようにする逆止弁と、
前記油圧シリンダと前記逆止弁との間に設けられ、電源のオン及びオフで開閉する電磁開閉弁と
が設けられ、
前記昇降台が昇降中は前記電磁開閉弁が開き、前記昇降台が停止中は前記電磁開閉弁が閉じる、油圧式昇降機の安全装置。
Priority Applications (1)
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JP2014123489A JP2016003696A (ja) | 2014-06-16 | 2014-06-16 | 油圧式昇降機の安全装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2014
- 2014-06-16 JP JP2014123489A patent/JP2016003696A/ja active Pending
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