JP2016002852A - 車両用タンクの固定バンド - Google Patents

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【課題】従来よりもコストを削減し且つ軽量化を実現することが可能な車両用タンクの固定バンドを提供する。【解決手段】シャシフレーム1(車体)の側面にL字形のサポート2を介して搭載した燃料タンク3(車両用タンク)を拘束して保持し得るよう一端側のアンカー14を前記サポート2の垂直部2A(車体側)のスリット7に係合し且つ他端側のボルトピン6(締結部)を前記サポート2の水平部2Bに締結し得るようにした固定バンド4に関し、一端側の所定範囲を補強板により挟んで三枚重ねで接合し且つその三層接合部の先端が前記スリット7と係合可能なT字形のフック部を成すように前記三層接合部を打ち抜き加工してアンカー14とする。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用タンクを拘束して保持するための固定バンドに関するものである。
図4は従来における車両用タンクの搭載構造について、燃料タンクを例にして図示したものであり、シャシフレーム1の側面にL字形のサポート2を介して燃料タンク3を搭載し、該燃料タンク3を固定バンド4により拘束して保持するようになっており、図5及び図6に詳細を示す如く、この種の固定バンド4は、一端にT字形のフック部5aを有するアンカー5を装備し且つ他端にボルトピン6を溶接したものとなっていて、前記サポート2の垂直部2Aにおける突端に開口した縦長のスリット7(図7参照)に対し前記フック部5aを係合させて留め、前記サポート2の水平部2Bの突端に穿設したボルト穴8(図7参照)に対し前記ボルトピン6を挿通させてナット9で締結し得るようになっている(図8参照)。尚、図7中における符号の10,11は燃料タンク3へのメタルタッチを防ぐシート材、図8中における符号の12はロックナットを示す。
ここで、前記アンカー5のフック部5aを前記サポート2のスリット7に係合するに際しては、前記フック部5aを縦向きの状態で前記スリット7に通してから前記フック部5aを横向きに戻して係合させれば良く、また、前記固定バンド4による燃料タンク3の締め付け具合を調整するに際しては、前記ボルトピン6に対するナット9の締め込み量を調整すれば良い。
また、この種の車両用タンクの固定バンドに関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある。
特表2000−515453号公報
しかしながら、先の図5及び図6に拡大して示している通り、従来の固定バンド4の一端に装備されているアンカー5は、フック部5aと反対側にもT字形の保持部5bを備えた鍛造部品となっており、固定バンド4の一端付近に開口した長穴13にフック部5aを通した状態として前記一端側を折り返してスポット溶接等により固定し、その折り返しにより形成されるカール部4aを前記保持部5bの両側に巻き掛けることで前記固定バンド4とアンカー5とが脱離しないようにしてあるが、斯かる従来構造では、アンカー5の鍛造に費用がかかる上に、固定バンド4の一端側を折り返す曲げ加工の工程が必要となるため、コストの高騰を招いてしまうという問題があった。
また、前記固定バンド4の一端側を折り返す曲げ加工を行うにあたり、前記アンカー5の保持部5bの外周面にぴったりと沿うような精度の高い曲げ加工は技術的に困難であり、しかも、鍛造部品のアンカー5には型割線に沿いバリ処理後にも稜線が残存してしまい易く、前記アンカー5の保持部5bに巻き掛けられる固定バンド4のカール部4aの当たり方によっては、相互間に線接触部分が生じて応力集中が起こることにより前記固定バンド4の耐久性が低下する虞れがあり、該固定バンド4の強度向上を余儀なくされて更なるコストの高騰や重量増加を招いてしまうという問題もあった。
尚、一般的には、二組のサポート2及び固定バンド4で燃料タンク3を固定するようにしたものが多いが、燃料タンク3の容量が大きくなれば、サポート2及び固定バンド4の組数を増やさざるを得なくなり、コストの高騰や重量増加への対策がより強く求められることになる。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、従来よりもコストを削減し且つ軽量化を実現することが可能な車両用タンクの固定バンドを提供することを目的とする。
本発明は、車体に搭載した車両用タンクを拘束して保持し得るよう一端側のアンカーを車体側のスリットに係合し且つ他端側の締結部を車体側に締結し得るようにした固定バンドであって、一端側の所定範囲を補強板により挟んで三枚重ねで接合し且つその三層接合部の先端が前記スリットと係合可能なT字形のフック部を成すように前記三層接合部を打ち抜き加工してアンカーとしたことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、固定バンドの一端側の所定範囲を補強板により挟んで三枚重ねとし、これをスポット溶接等により接合してから、その三層接合部を打ち抜き加工するだけで、極めて容易に固定バンドの一端側にアンカーを備えた構造を実現することが可能となり、従来のようにアンカーを鍛造部品として製作したり、固定バンドの一端側を折り返す曲げ加工を施したりする必要がなくなると共に、従来の如きアンカーの保持部に固定バンドのカール部を巻き掛けるといった応力集中を招き易い形態を採らなくて済んで、固定バンド自体の一端側をそのままアンカーの形状として補強板により補強した負担の少ない形態とすることにより、固定バンドへの強度向上の要求が大幅に緩和されることになる。
また、本発明においては、他端側にボルトピンを溶接して締結部とし、サポートの水平部に穿設したボルト穴に対し挿通してナットで締結し得るように構成することも可能であり、このようにすれば、ボルトピンに対するナットの締め込み量を調整することで固定バンドによる燃料タンクの締め付け具合を調整することが可能となる。
上記した本発明の車両用タンクの固定バンドによれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、従来のようにアンカーを鍛造部品として製作したり、固定バンドの一端側を折り返す曲げ加工を施したりする必要をなくすことができると共に、従来の如きアンカーの保持部に固定バンドのカール部を巻き掛けるといった応力集中を招き易い形態を取り止めて、固定バンド自体の一端側をそのままアンカーの形状として補強板により補強した負担の少ない形態とすることにより、固定バンドへの強度向上の要求を大幅に緩和することもできるので、従来よりもコストを大幅に削減し且つ軽量化を実現することができる。
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、ボルトピンに対するナットの締め込み量を調整することで固定バンドによる燃料タンクの締め付け具合を調整することができ、該燃料タンクを確実に締め付けて安定した保持状態とすることができる。
本発明を実施する形態の一例を示す斜視図である。 図1の固定バンドの平面図である。 図1の固定バンドの側面図である。 従来例を示す側面図である。 図4の固定バンドの平面図である。 図4の固定バンドの側面図である。 図4のサポートを正面から見た単品図である。 図7のボルト穴に対するボルトピンの締結状態を示す拡大図である。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例を示すもので、本形態例においては、前述した図4〜図8の従来例と基本的な構造に関して略同様であり(同一物については同一の符号を付して表わす)、シャシフレーム1(車体)の側面にL字形のサポート2を介して搭載した燃料タンク3(車両用タンク)を拘束して保持し得るよう一端側のアンカー14を前記サポート2の垂直部2Aにおける突端のスリット7に係合し且つ他端側のボルトピン6(締結部)を前記サポート2の水平部2Bに締結し得るようにした固定バンド4となっているが、該固定バンド4の一端側におけるアンカー14の形態を大きく変更している。
即ち、ここに図示している固定バンド4では、該固定バンド4の一端側の所定範囲を補強板15により挟んで三枚重ねでスポット溶接等により接合すると共に、その三層接合部の先端が前記スリット7と係合可能なT字形のフック部14aを成すように前記三層接合部を打ち抜き加工してアンカー14としている。
尚、この固定バンド4の他端側については、従来と同様に、ボルトピン6を溶接して締結部としており、サポート2の水平部2Bの突端に穿設したボルト穴8に対し前記ボルトピン6を挿通させてナット9で締結し得るようにしてあるが、固定バンド4の他端側の締結部は必ずしも図示の構造に限定されるものではない。
而して、このようにすれば、固定バンド4の一端側の所定範囲を補強板15により挟んで三枚重ねとし、これをスポット溶接等により接合してから、その三層接合部を打ち抜き加工するだけで、極めて容易に固定バンド4の一端側にアンカー14を備えた構造を実現することが可能となり、従来のようにアンカー5(図5及び図6参照)を鍛造部品として製作したり、固定バンド4の一端側を折り返す曲げ加工を施したりする必要がなくなると共に、従来の如きアンカー5(図5及び図6参照)の保持部5b(図5及び図6参照)に固定バンド4のカール部4a(図5及び図6参照)を巻き掛けるといった応力集中を招き易い形態を採らなくて済んで、固定バンド4自体の一端側をそのままアンカー14の形状として補強板15により補強した負担の少ない形態とすることにより、固定バンド4への強度向上の要求が大幅に緩和されることになる。
また、本形態例においては、他端側にボルトピン6を溶接して締結部とし、サポート2の水平部2Bの突端に穿設したボルト穴8に対し挿通してナット9で締結し得るように構成することも可能であり、このようにすれば、ボルトピン6に対するナット9の締め込み量を調整することで固定バンド4による燃料タンク3の締め付け具合を調整することが可能となる。
従って、上記形態例によれば、従来のようにアンカー5(図5及び図6参照)を鍛造部品として製作したり、固定バンド4の一端側を折り返す曲げ加工を施したりする必要をなくすことができると共に、従来の如きアンカー5(図5及び図6参照)の保持部5b(図5及び図6参照)に固定バンド4のカール部4a(図5及び図6参照)を巻き掛けるといった応力集中を招き易い形態を取り止めて、固定バンド4自体の一端側をそのままアンカー14の形状として補強板15により補強した負担の少ない形態とすることにより、固定バンド4への強度向上の要求を大幅に緩和することもできるので、従来よりもコストを大幅に削減し且つ軽量化を実現することができる。
また、従来と同様に、固定バンド4の他端側にボルトピン6を溶接して締結部とし、サポート2の水平部2Bの突端に穿設したボルト穴8に対し挿通してナット9で締結し得るように構成しているので、ボルトピン6に対するナット9の締め込み量を調整することで固定バンド4による燃料タンク3の締め付け具合を調整することができ、該燃料タンク3を確実に締め付けて安定した保持状態とすることができる。
尚、本発明の車両用タンクの固定バンドは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、車両用タンクは必ずしも燃料タンクに限定されるものではなく、尿素水タンク等であっても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 シャシフレーム(車体)
2 サポート
2A 垂直部
2B 水平部
3 燃料タンク
4 固定バンド
6 ボルトピン(締結部)
7 スリット
8 ボルト穴
9 ナット
14 アンカー
14a フック部
15 補強板

Claims (2)

  1. 車体に搭載した車両用タンクを拘束して保持し得るよう一端側のアンカーを車体側のスリットに係合し且つ他端側の締結部を車体側に締結し得るようにした固定バンドであって、一端側の所定範囲を補強板により挟んで三枚重ねで接合し且つその三層接合部の先端が前記スリットと係合可能なT字形のフック部を成すように前記三層接合部を打ち抜き加工してアンカーとしたことを特徴とする車両用タンクの固定バンド。
  2. 他端側にボルトピンを溶接して締結部とし、サポートの水平部に穿設したボルト穴に対し挿通してナットで締結し得るように構成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用タンクの固定バンド。
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