JP2016002675A - ヘッドユニット及び液体吐出装置 - Google Patents
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Description
このインクジェット記録装置は、インクジェットヘッドの他に、各ヘッドからインクを吐出するための駆動回路基板や、電源供給や信号送信用の配線、各ヘッドにインクを供給するための配管等を備えており、インクジェットヘッドの数が多くなるほど重量が増大する。
そして、ラインヘッドは、複数のインクジェットヘッドを支持する長尺な支持部材が記録媒体の搬送経路を跨ぐように配設された橋梁状の構造をなしているため、支持部材が撓み易くなり、結果として、各ノズルからのインクの吐出方向のバラツキ等が生じる虞がある。
しかしながら、上記特許文献1の場合、フランジ部の下側に複数の記録ヘッドが取り付けられた支持壁部が設けられているため、各記録ヘッドを取り外すための空間を当該記録ヘッドの下側、すなわち、記録媒体の搬送経路側に確保しなければならず、作業性が悪いといった問題がある。また、特許文献2の場合も、板状支持部材の下側に3つの平板状部材が設けられているため、上記と同様の問題が生じる。
上部に液体の流路と連通される連通部が形成されるとともに、下部から液体を吐出する複数の液体吐出ヘッドと、
前記複数の液体吐出ヘッドを支持する長尺な支持部材と、を備え、
前記支持部材の上面には、当該支持部材の長手方向に沿って補強部が設けられるとともに、前記複数の液体吐出ヘッドが前記補強部を挟むように前記長手方向に沿って二列並設されてなることを特徴としている。
前記複数の液体吐出ヘッドよりも上方に設けられ、前記連通部を介して前記液体吐出ヘッドの各々に液体を供給するための共通流路を更に備えることを特徴としている。
前記共通流路は、前記長手方向に沿った前記液体吐出ヘッドの二つの列のうち、何れか一方の列側に配置されていることを特徴としている。
前記液体吐出ヘッドよりも上方に設けられ、当該液体吐出ヘッドを駆動するための回路基板を更に備えることを特徴としている。
前記液体吐出ヘッドよりも上方に設けられ、当該液体吐出ヘッドを駆動するための回路基板を更に備え、
前記回路基板は、前記長手方向に沿った前記液体吐出ヘッドの二つの列のうち、前記液体吐出ヘッドの各々に液体を供給するための前記共通流路が設けられていない方の列側に配置されていることを特徴としている。
請求項1〜5の何れか一項に記載のヘッドユニットを複数備える液体吐出装置であって、
前記複数のヘッドユニットは、前記長手方向に略直交して並設され、
前記複数のヘッドユニットの各々を前記長手方向に略直交する方向に挟むように設けられた複数の架台を更に備えることを特徴としている。
前記複数のヘッドユニットの下方に設けられた記録媒体の搬送部を更に備え、
前記ヘッドユニット及び前記架台は、前記長手方向が前記搬送部による記録媒体の搬送方向に略直交するように配設され、
前記液体吐出ヘッドは、前記搬送部により搬送される記録媒体に対してインクを吐出することを特徴としている。
請求項1〜5の何れか一項に記載のヘッドユニットを備える液体吐出装置であって、
前記ヘッドユニットの下方に設けられた記録媒体の搬送部を更に備え、
前記液体吐出ヘッドは、前記搬送部により搬送される記録媒体に対してインクを吐出することを特徴としている。
図1は、本発明を適用した一実施形態のインクジェット記録装置100の概略構成を示す斜視図である。
なお、図1にあっては、インクジェット記録装置100を構成するラインヘッド20を模式的に表している。
以下の説明では、記録媒体の搬送方向を前後方向(副走査方向)とし、当該前後方向に直交する一の方向を左右方向(主走査方向)とし、前後方向及び左右方向に直交する方向を上下方向とする。
駆動ローラー11及び従動ローラーは、記録媒体の搬送方向に略直交する左右方向に延在するように配置されている。そして、例えば、駆動ローラー11に取り付けられた搬送モーター(図示略)により駆動ローラー11を回転駆動させることで、搬送ベルト12が駆動ローラー11と従動ローラーとの間を周回してその上面に載置された記録媒体を搬送し、その一方で、駆動ローラー11の回転駆動を停止させることで、搬送ベルト12が停止して記録媒体の搬送を停止する。
なお、記録媒体としては、例えば、紙や布帛のほか、樹脂フィルムや金属類等を用いることが可能である。
支持フレーム41は、搬送ベルト12を左右方向に挟むように二本設けられ、各支持フレーム41の両端部に回転自在に設けられた駆動ローラー11及び従動ローラーを介して搬送ベルト12を支持している。
また、二本の支持フレーム41、41は、搬送ベルト12を跨ぐように複数のラインヘッド20、…及び複数の架台30、…を支持している。
これにより、各ラインヘッド20において、搬送方向下流側(前側)に配設されている各部のメンテナンス、例えば、インクジェットヘッド21bの交換、供給用配管21fや排出用配管21g(図3等参照)の繋ぎ替え等の作業を、作業員が当該ラインヘッド20に対して搬送方向下流側に配置されている架台30に載って行うことができる。
同様に、各ラインヘッド20において、搬送方向上流側(後側)に配設されている各部のメンテナンスの作業を、作業員が当該ラインヘッド20に対して搬送方向上流側に配置されている架台30に載って行うことができる。
また、複数のラインヘッド20、…は、例えば、Y(イエロー),Lm(ライトマゼンタ),Or(オレンジ),M(マゼンタ),Bk(ブラック),Bl(ブルー),C(シアン),Lc(ライトシアン)等の八色のカラーに応じて設けられている。また、これらのラインヘッド20、…は、例えば、搬送方向上流側からY,Lm,Or,M,Bk,Bl,C,Lcの順に並んでいる。
なお、上記した複数のラインヘッド20、…のカラー、並び順、個数等は、一例であってこれらに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。
なお、インクジェット記録装置100が、インクジェットヘッド21bに対してインクの強制吸い出し、インク排出、ノズル面の拭き取り、キャッピング、保湿処理等を行うメンテナンス装置を備える場合には、昇降機構22によりヘッドユニット21をメンテナンス装置に対応する高さに調節することもできる。
図2は、一のラインヘッド20を構成するヘッドユニット21を斜め後方から視て示す斜視図であり、図3は、ヘッドユニット21を斜め前方から視て示す斜視図である。また、図4は、ヘッドユニット21のIV−IV線に沿った面を模式的に示す図である。
また、フレーム部21aは、例えば、アルミ製の部材であるが、一例であってこれに限られるものではなく、当該フレーム部21aの素材は適宜任意に変更可能である。
また、二本の第一梁部材a1、a1のうち、前後方向の何れか一方の側(例えば、前側)の第一梁部材a1には、その長手方向に沿うように共通流路形成部材21eが取付けられている。すなわち、共通流路形成部材21eは、支持部材21cにより支持されるインクジェットヘッド21bよりも上方に設けられている。
具体的には、図示は省略するが、共通流路形成部材21eは、主として左右方向に延在する筒状の部材であり、共通流路の延在方向に直交する断面(共通流路形成部材21eの内形)が略円形状をなしている。
また、複数の分岐流路形成部e1、…の各々は、流路を遮断する状態と連通する状態とに切り換える電磁弁21h(図4参照)を介して供給用配管21fと連接されており、共通流路形成部材21eの共通流路内のインクは、電磁弁21hにより流路を連通させた状態で、複数の分岐流路形成部e1、…及び対応する供給用配管21fを介してインクジェットヘッド21b側に供給される。
また、共通流路形成部材21eの左右方向の他端部(例えば、右端部)には、当該共通流路内のインクを流出するインク流出路(図示略)を形成する流出路形成部e3が配設されている(図4参照)。この流出路形成部e3は、複数の分岐流路形成部e1、…の全てよりも他端側(例えば、右側)であって、これら複数の分岐流路形成部e1、…よりも上側に配設されている。
また、四本の柱部材a2、…のうち、左右両側の二つの柱部材a2、a2の下端どうしに略水平な板部材a5がそれぞれ架け渡されている。
取付部材a7は、上下方向に起立した柱状の部材であり、第一梁部材a1と長尺部材a3とに架け渡されている。また、取付部材a7の基板保持部a6側となる内側部分には、基板保持部a6の端部が差し込まれる溝状のガイド(図示略)が上下方向に沿って形成されている。なお、本実施形態では、左右方向に隣合う二つの基板保持部a6、a6の隣接する各端部が一の取付部材a7に取り付けられるようになっているため、二つの基板保持部a6、a6に対して三つの取付部材a7、…が設けられている。
そして、基板保持部a6に保持された回路基板21dの交換等の際には、取付部材a7のガイドに沿って基板保持部a6が上下方向に挿脱されるようになっている。
また、二つの起立壁部材a4、a4は、例えば、略矩形の平板状の部材であり、左右方向に互いに向き合うように配設されている。
また、二つの起立壁部材a4、a4の下端部には、複数のインクジェットヘッド21b、…を支持する支持部材21cが取付けられている。
また、長尺部材a3は左右方向両端の後側の柱部材a2に取り付けられ左右方向に延在している。
これにより、搬送装置10による記録媒体の搬送方向に対する複数のインクジェットヘッド21b、…の相対的な水平方向の角度を調節可能となっている。
また、支持部材21cは、例えば、アルミ製の部材であるが、一例であってこれに限られるものではなく、当該支持部材21cの素材は適宜任意に変更可能である。
補強部c2は、前後方向に所定の厚さを有する平板状をなし、主支持部c1に対して略直交するように配設されている。また、補強部c2は、主支持部c1と同様に、左右方向に沿って主支持部c1と略等しい長さに形成されている。
そして、図4に示すように、複数のインクジェットヘッド21b、…よりも上方には、複数のインクジェットヘッド21b、…からなる二つの列のうち、何れか一方の列側(例えば、前側)に共通流路形成部材21eが配設され、他方の列側(例えば、後側)に回路基板21dが配設されている。
なお、本実施形態では、二股に分岐した供給用配管21fに対応させて二つのインレットb1が設けられているが、一例であってこれに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。
なお、インクジェットヘッド21bから流出されるインクは、例えば、排出用配管21gと連通された廃液タンクやインクを循環させる機構(何れも図示略)に流入する。
また、図示は省略するが、インクジェットヘッド21bには、回路基板21dと電気的に接続するための端子が設けられ、当該端子を介して接続された回路基板21dからの信号に応じて当該インクジェットヘッド21bが駆動してインクの吐出動作を行う。
なお、インクジェットヘッド21bは、上記した以外の点で、インクジェット方式によりインクを吐出する一般的なヘッドであり、その詳細な説明は省略する。
すなわち、複数のインクジェットヘッド21b、…の二つの列のうち、一方の列(例えば、搬送方向下流側の列)のインクジェットヘッド21bのメンテナンスに関連する作業を一方の列側から行うことができ、また、他方の列(例えば、搬送方向上流側の列)のインクジェットヘッド21bのメンテナンスに関連する作業を他方の列側から行うことができる。このとき、インクジェットヘッド21bは、支持部材21cの上面に支持されているので、当該インクジェットヘッド21bの交換に際して、インクジェットヘッド21bを取り外すための空間をインクジェットヘッド21bの下側に確保する必要がなくなり、当該交換の作業性をより向上させることができる。また、インクジェットヘッド21bの上部にインレットb1やアウトレットb2が設けられているので、インレットb1に接続される供給用配管21fやアウトレットb2と接続される排出用配管21gの繋ぎ替え等をより効率的に行うことができ、作業性をより向上させることができる。
したがって、複数のインクジェットヘッド21b、…を支持する支持部材21cの撓みを抑制するように補強部c2が設けられた構造であっても、メンテナンスの作業性を向上させることができる。
例えば、上記実施形態にあっては、支持部材21cとして、主支持部c1と補強部c2とが別体で形成されたものを例示したが、一例であってこれに限られるものではなく、例えば、主支持部c1と補強部c2とが一体に形成されたものであっても良い。
10 搬送装置(搬送部)
20 ラインヘッド
21 ヘッドユニット
21b インクジェットヘッド
b1 インレット(連通部)
b2 アウトレット(連通部)
21c 支持部材
c2 補強部
21d 回路基板
21e 共通流路形成部材
30 架台
Claims (8)
- 上部に液体の流路と連通される連通部が形成されるとともに、下部から液体を吐出する複数の液体吐出ヘッドと、
前記複数の液体吐出ヘッドを支持する長尺な支持部材と、を備え、
前記支持部材の上面には、当該支持部材の長手方向に沿って補強部が設けられるとともに、前記複数の液体吐出ヘッドが前記補強部を挟むように前記長手方向に沿って二列並設されてなることを特徴とするヘッドユニット。 - 前記複数の液体吐出ヘッドよりも上方に設けられ、前記連通部を介して前記液体吐出ヘッドの各々に液体を供給するための共通流路を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のヘッドユニット。
- 前記共通流路は、前記長手方向に沿った前記液体吐出ヘッドの二つの列のうち、何れか一方の列側に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のヘッドユニット。
- 前記液体吐出ヘッドよりも上方に設けられ、当該液体吐出ヘッドを駆動するための回路基板を更に備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のヘッドユニット。
- 前記液体吐出ヘッドよりも上方に設けられ、当該液体吐出ヘッドを駆動するための回路基板を更に備え、
前記回路基板は、前記長手方向に沿った前記液体吐出ヘッドの二つの列のうち、前記液体吐出ヘッドの各々に液体を供給するための前記共通流路が設けられていない方の列側に配置されていることを特徴とする請求項3に記載のヘッドユニット。 - 請求項1〜5の何れか一項に記載のヘッドユニットを複数備える液体吐出装置であって、
前記複数のヘッドユニットは、前記長手方向に略直交して並設され、
前記複数のヘッドユニットの各々を前記長手方向に略直交する方向に挟むように設けられた複数の架台を更に備えることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記複数のヘッドユニットの下方に設けられた記録媒体の搬送部を更に備え、
前記ヘッドユニット及び前記架台は、前記長手方向が前記搬送部による記録媒体の搬送方向に略直交するように配設され、
前記液体吐出ヘッドは、前記搬送部により搬送される記録媒体に対してインクを吐出することを特徴とする請求項6に記載の液体吐出装置。 - 請求項1〜5の何れか一項に記載のヘッドユニットを備える液体吐出装置であって、
前記ヘッドユニットの下方に設けられた記録媒体の搬送部を更に備え、
前記液体吐出ヘッドは、前記搬送部により搬送される記録媒体に対してインクを吐出することを特徴とする液体吐出装置。
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