JP6323196B2 - 流路構造及びインクジェット記録装置 - Google Patents
流路構造及びインクジェット記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6323196B2 JP6323196B2 JP2014123085A JP2014123085A JP6323196B2 JP 6323196 B2 JP6323196 B2 JP 6323196B2 JP 2014123085 A JP2014123085 A JP 2014123085A JP 2014123085 A JP2014123085 A JP 2014123085A JP 6323196 B2 JP6323196 B2 JP 6323196B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow path
- ink
- common
- common flow
- branch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
このインクジェット記録装置として、複数のインクジェットヘッドと複数の分岐流路を介して並列的に連通され、各インクジェットヘッドにインクを分配して供給するための共通流路を具備するものが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
また、引用文献2の場合、共通流路のインク流入部が設けられた一端部と同じ側に気泡排出口が設けられているため、共通流路内でのインクの流動性が低減して沈殿物が生じ易くなるといった問題がある。さらに、インクジェットヘッドと連通された分岐流路が共通流路部材の下部に設けられており、沈殿物が分岐流路を介してインクジェットヘッドに進入し易いといった問題もある。
複数のインクジェットヘッドの各々にインクを分配して供給するための流路構造であって、
共通流路の上下方向の略中央部に、前記複数のインクジェットヘッドの各々にインクを供給するための複数の分岐流路が連通され、
前記共通流路における前記複数の分岐流路の全てよりも一端側、且つ、前記複数の分岐流路よりも下側に、当該共通流路にインクを流入するインク流入路が連通され、
前記共通流路における前記複数の分岐流路の全てよりも他端側、且つ、前記複数の分岐流路よりも上側に、当該共通流路内のインクを流出するインク流出路が連通されてなり、
前記共通流路を形成する共通流路形成部材の延在方向の両端部のうち、少なくとも一方の端部が開放自在に構成されていることを特徴としている。
前記共通流路の延在方向に直交する断面は、略円形であることを特徴としている。
前記複数の分岐流路は、前記共通流路の延在方向に沿って並設されてなることを特徴としている。
前記複数の分岐流路は、前記共通流路の上下方向の略中央部、且つ、当該共通流路の延在方向に直交する方向の一側に並設されてなることを特徴としている。
前記共通流路形成部材の開放自在な端部は、前記共通流路の開口に対応する位置に透明部材が設けられていることを特徴としている。
請求項1〜5の何れか一項に記載の流路構造を具備することを特徴としている。
図1は、本発明を適用した一実施形態のインクジェット記録装置100の概略構成を示す斜視図である。
なお、図1にあっては、インクジェット記録装置100を構成するラインヘッド20を模式的に表している。
以下の説明では、記録媒体の搬送方向を前後方向(副走査方向)とし、当該前後方向に直交する一の方向を左右方向(主走査方向)とし、前後方向及び左右方向に直交する方向を上下方向とする。
駆動ローラー11及び従動ローラーは、記録媒体の搬送方向に略直交する左右方向に延在するように配置されている。そして、例えば、駆動ローラー11に取り付けられた搬送モーター(図示略)により駆動ローラー11を回転駆動させることで、搬送ベルト12が駆動ローラー11と従動ローラーとの間を周回してその上面に載置された記録媒体を搬送し、その一方で、駆動ローラー11の回転駆動を停止させることで、搬送ベルト12が停止して記録媒体の搬送を停止する。
なお、記録媒体としては、例えば、紙や布帛のほか、樹脂フィルムや金属類等を用いることが可能である。
支持フレーム41は、搬送ベルト12を左右方向に挟むように二本設けられ、各支持フレーム41の両端部に回転自在に設けられた駆動ローラー11及び従動ローラーを介して搬送ベルト12を支持している。
また、二本の支持フレーム41、41は、搬送ベルト12を跨ぐように複数のラインヘッド20、…及び複数の架台30、…を支持している。
これにより、各ラインヘッド20において、搬送方向下流側(前側)に配設されている各部のメンテナンス、例えば、インクジェットヘッド21bの交換、供給用配管21fや排出用配管21g(図2等参照)の繋ぎ替え等の作業を、作業員が当該ラインヘッド20に対して搬送方向下流側に配置されている架台30に載って行うことができる。
同様に、各ラインヘッド20において、搬送方向上流側(後側)に配設されている各部のメンテナンスの作業を、作業員が当該ラインヘッド20に対して搬送方向上流側に配置されている架台30に載って行うことができる。
また、複数のラインヘッド20、…は、例えば、Y(イエロー),Lm(ライトマゼンタ),Or(オレンジ),M(マゼンタ),Bk(ブラック),Bl(ブルー),C(シアン),Lc(ライトシアン)等の八色のカラーに応じて設けられている。また、これらのラインヘッド20、…は、例えば、搬送方向上流側からY,Lm,Or,M,Bk,Bl,C,Lcの順に並んでいる。
なお、上記した複数のラインヘッド20、…のカラー、並び順、個数等は、一例であってこれらに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。
なお、インクジェット記録装置100が、インクジェットヘッド21bに対してインクの強制吸い出し、インク排出、ノズル面の拭き取り、キャッピング、保湿処理等を行うメンテナンス装置を備える場合には、昇降機構22によりヘッドユニット21をメンテナンス装置に対応する高さに調節することもできる。
図2は、一のラインヘッド20を構成するヘッドユニット21を斜め前方から視て示す斜視図である。また、図3は、ヘッドユニット21のIII−III線に沿った面を模式的に示す図である。
また、フレーム部21aは、例えば、アルミ製の部材であるが、一例であってこれに限られるものではなく、当該フレーム部21aの素材は適宜任意に変更可能である。
また、二本の第一梁部材a1、a1のうち、前後方向の何れか一方の側(例えば、前側)の第一梁部材a1には、その長手方向に沿うように共通流路形成部材21eが取付けられている。すなわち、共通流路形成部材21eは、支持部材21cにより支持されるインクジェットヘッド21bよりも上方に設けられている。
図4は、共通流路形成部材21eを示す斜視図である。また、図5(a)は、共通流路形成部材21eのA−A線に沿った面を模式的に示す図であり、図5(b)は、共通流路形成部材21eのB−B線に沿った面を模式的に示す図である。
なお、図5(a)及び図5(b)にあっては、共通流路形成部材21eの構造を模式的に示している。また、インクの主となる流れ方向を矢印で模式的に示している。
具体的には、図4及び図5に示すように、共通流路形成部材21eは、主として左右方向に延在する筒状の部材であり、共通流路Pcの延在方向に直交する断面(共通流路形成部材21eの内形)が略円形状をなしている。
なお、共通流路Pcの延在方向に直交する断面の形状が略円形であるとは、後述する圧力損失の低減の効果がみられる範囲の形状を指し、好ましくは円形度が0.9以上1.1以下であり、より好ましくは円形度が1.0の真円である。
また、複数の分岐流路形成部e1の各々は、流路を遮断する状態と連通する状態とに切り換える電磁弁21h(図3参照)を介して供給用配管21fと連接されており、共通流路形成部材21eの共通流路Pc内のインクは、電磁弁21hにより流路を連通させた状態で、複数の分岐流路形成部e1、…及び対応する供給用配管21fを介してインクジェットヘッド21b側に供給される。
このとき、共通流路Pc内に存する気泡は、その浮力により当該共通流路Pcの上面側に集まった状態となる。また、共通流路Pc内でインクの流動が行われずに沈殿が生じても当該共通流路Pcの下面に堆積した状態となる。複数の分岐流路P1、…は、共通流路形成部材21eの共通流路Pcの上下方向の略中央部に設けられているので、分岐流路P1内に気泡や沈殿が進入し難くなっている。
なお、共通流路Pcの上下方向の略中央部とは、分岐流路P1内への気泡や沈殿の進入の低減の効果がみられる範囲の位置を指し、好ましくは共通流路Pcの上下方向の長さをLとしたとき中央部を挟んで±0.3Lの範囲である。
また、共通流路Pcの上下方向の中央部と分岐流路P1の上下方向の中央部とを一致させることが好ましい。
また、共通流路形成部材21eの左右方向の他端部(例えば、右端部)には、当該共通流路Pc内のインクを流出するインク流出路P3(図6(a)等参照)を形成する流出路形成部e3が配設されている(図6参照)。この流出路形成部e3は、複数の分岐流路形成部e1、…の全てよりも他端側(例えば、右側)であって、これら複数の分岐流路形成部e1、…よりも上側に配設されている。
これにより、共通流路Pcの上面側に集まる気泡は、当該共通流路Pcの上側に連通されているインク流出路P3から排出され易くなっている。
ガラス板e5は、共通流路Pcの開口に対応する位置に設けられており、当該共通流路Pc内を透過して視認可能となっている。
また、フランジ部e4と蓋部材e6は、例えば、ボルト等で締結されるが、一例であってこれに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。
また、四本の柱部材a2、…のうち、左右両側の二つの柱部材a2、a2の下端どうしに略水平な板部材a5がそれぞれ架け渡されている。
取付部材a7は、上下方向に起立した柱状の部材であり、第一梁部材a1と長尺部材a3とに架け渡されている。また、取付部材a7の基板保持部a6側となる内側部分には、基板保持部a6の端部が差し込まれる溝状のガイド(図示略)が上下方向に沿って形成されている。なお、本実施形態では、左右方向に隣合う二つの基板保持部a6、a6の隣接する各端部が一の取付部材a7に取り付けられるようになっているため、二つの基板保持部a6、a6に対して三つの取付部材a7、…が設けられている。
そして、基板保持部a6に保持された回路基板21dの交換等の際には、取付部材a7のガイドに沿って基板保持部a6が上下方向に挿脱されるようになっている。
また、二つの起立壁部材a4、a4は、例えば、略矩形の平板状の部材であり、左右方向に互いに向き合うように配設されている。
また、二つの起立壁部材a4、a4の下端部には、複数のインクジェットヘッド21b、…を支持する支持部材21cが取付けられている。
また、長尺部材a3は左右方向両端の後側の柱部材a2に取り付けられ左右方向に延在している。
これにより、搬送装置10による記録媒体の搬送方向に対する複数のインクジェットヘッド21b、…の相対的な水平方向の角度を調節可能となっている。
また、支持部材21cは、例えば、アルミ製の部材であるが、一例であってこれに限られるものではなく、当該支持部材21cの素材は適宜任意に変更可能である。
補強部c2は、前後方向に所定の厚さを有する平板状をなし、主支持部c1に対して略直交するように配設されている。また、補強部c2は、主支持部c1と同様に、左右方向に沿って主支持部c1と略等しい長さに形成されている。
そして、図4に示すように、複数のインクジェットヘッド21b、…よりも上方には、複数のインクジェットヘッド21b、…からなる二つの列のうち、何れか一方の列側(例えば、前側)に共通流路形成部材21eが配設され、他方の列側(例えば、後側)に回路基板21dが配設されている。
なお、本実施形態では、二股に分岐した供給用配管21fに対応させて二つのインレットb1が設けられているが、一例であってこれに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。
なお、インクジェットヘッド21bから流出されるインクは、例えば、排出用配管21gと連通された廃液タンクやインクを循環させる機構(何れも図示略)に流入する。
また、図示は省略するが、インクジェットヘッド21bには、回路基板21dと電気的に接続するための端子が設けられ、当該端子を介して接続された回路基板21dからの信号に応じて当該インクジェットヘッド21bが駆動してインクの吐出動作を行う。
なお、インクジェットヘッド21bは、上記した以外の点で、インクジェット方式によりインクを吐出する一般的なヘッドであり、その詳細な説明は省略する。
また、共通流路Pcにおける複数の分岐流路P1、…の全てよりも一端側(例えば、左側)、且つ、複数の分岐流路P1、…よりも下側に、当該共通流路Pcにインクを流入するインク流入路P2が連通され、共通流路Pcにおける複数の分岐流路P1、…の全てよりも他端側(例えば、右側)、且つ、複数の分岐流路P1、…よりも上側に、当該共通流路Pc内のインクを流出するインク流出路P3が連通されているので、インク流入路P2とインク流出路P3との間隔をより大きくすることができ、共通流路Pc内でのインクの流動性を向上させることができる。これにより、共通流路Pc内で主としてインクの流れ方向下流側となる端部側であって、複数の分岐流路P1、…よりも上側に配設されているインク流出路P3から当該共通流路Pc内の気泡を排出し易くすることができるとともに、共通流路Pc内で沈殿物を生じさせ難くすることができる。
したがって、共通流路Pc内でのインクの流動性を向上させて、気泡や沈殿物がインクジェットヘッド21bに進入し難くすることができる。
さらに、共通流路形成部材21eの開放自在な端部は、共通流路Pcの開口に対応する位置にガラス板e5が設けられているので、このガラス板e5を透過して共通流路Pc内を視認することができ、当該共通流路Pc内の状態の把握をより簡便に行うことができる。
例えば、上記実施形態にあっては、共通流路形成部材21eを概略円筒形状、共通流路形成部材21eの延在方向に直交する断面の外形を略円形状とするようにしたが、一例であってこれに限られるものではなく、必ずしも共通流路形成部材21eの外形を略円形状とする必要はない。
20 ラインヘッド
21 ヘッドユニット
21b インクジェットヘッド
21e 共通流路形成部材
e1 分岐流路形成部
e2 流入路形成部
e3 流出路形成部
e5 ガラス板(透明部材)
Pc 共通流路
P1 分岐流路
P2 インク流入路
P3 インク流出路
Claims (6)
- 複数のインクジェットヘッドの各々にインクを分配して供給するための流路構造であって、
共通流路の上下方向の略中央部に、前記複数のインクジェットヘッドの各々にインクを供給するための複数の分岐流路が連通され、
前記共通流路における前記複数の分岐流路の全てよりも一端側、且つ、前記複数の分岐流路よりも下側に、当該共通流路にインクを流入するインク流入路が連通され、
前記共通流路における前記複数の分岐流路の全てよりも他端側、且つ、前記複数の分岐流路よりも上側に、当該共通流路内のインクを流出するインク流出路が連通されてなり、
前記共通流路を形成する共通流路形成部材の延在方向の両端部のうち、少なくとも一方の端部が開放自在に構成されていることを特徴とする流路構造。 - 前記共通流路の延在方向に直交する断面は、略円形であることを特徴とする請求項1に記載の流路構造。
- 前記複数の分岐流路は、前記共通流路の延在方向に沿って並設されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の流路構造。
- 前記複数の分岐流路は、前記共通流路の上下方向の略中央部、且つ、当該共通流路の延在方向に直交する方向の一側に並設されてなることを特徴とする請求項3に記載の流路構造。
- 前記共通流路形成部材の開放自在な端部は、前記共通流路の開口に対応する位置に透明部材が設けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の流路構造。
- 請求項1〜5の何れか一項に記載の流路構造を具備することを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014123085A JP6323196B2 (ja) | 2014-06-16 | 2014-06-16 | 流路構造及びインクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014123085A JP6323196B2 (ja) | 2014-06-16 | 2014-06-16 | 流路構造及びインクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016002676A JP2016002676A (ja) | 2016-01-12 |
JP6323196B2 true JP6323196B2 (ja) | 2018-05-16 |
Family
ID=55222366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014123085A Active JP6323196B2 (ja) | 2014-06-16 | 2014-06-16 | 流路構造及びインクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6323196B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4196618B2 (ja) * | 2002-08-30 | 2008-12-17 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | インクジェットヘッド及びインクジェットプリンタ |
JP2005111944A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Riso Kagaku Corp | インクジェット式記録装置 |
JP4967941B2 (ja) * | 2007-09-10 | 2012-07-04 | コニカミノルタIj株式会社 | プリントヘッドユニット及びインクジェットプリンタ |
JP2010012637A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP5536410B2 (ja) * | 2009-10-05 | 2014-07-02 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット記録装置 |
US8491108B2 (en) * | 2009-12-21 | 2013-07-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ink jet recording apparatus |
-
2014
- 2014-06-16 JP JP2014123085A patent/JP6323196B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016002676A (ja) | 2016-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6241372B2 (ja) | ヘッドユニット及び液体吐出装置 | |
US20080024553A1 (en) | Inkjet printhead with controlled de-prime | |
JP5169324B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6597637B2 (ja) | インクジェットヘッドの取付構造、キャリッジ及びインクジェット記録装置 | |
JP2007326303A (ja) | 液滴吐出装置 | |
JP2011148224A (ja) | 液体吐出ヘッドユニット及び画像形成装置 | |
CN102756559A (zh) | 液体喷射头和液体喷射设备 | |
US20100171802A1 (en) | Ink cartridge and ink circulation system | |
JP2019014212A (ja) | 液体吐出ヘッドおよびフィルターユニット | |
US9457580B2 (en) | Print device | |
JP6323196B2 (ja) | 流路構造及びインクジェット記録装置 | |
JP2013067111A (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
US8061821B2 (en) | Liquid-Droplet ejection head and ink jet printer | |
JP5146028B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010064466A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6295058B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
US20110242214A1 (en) | Liquid jetting head and ink-jet printer | |
WO2018225553A1 (ja) | インクジェットヘッド及びインクジェット記録装置 | |
JP6543937B2 (ja) | ヘッドユニット及びインクジェット記録装置 | |
JP5397032B2 (ja) | 液体吐出ヘッド | |
JP2008055699A (ja) | フィルター装置、及び液滴吐出装置 | |
CN207955029U (zh) | 墨罐及喷墨打印机 | |
US10029496B2 (en) | Printing apparatus and head cartridge | |
JP5760998B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
TWI610819B (zh) | 列印條結構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170906 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171010 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180326 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6323196 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |