JP5704444B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記第2のコネクタは、上記第2の端子により上記第1の端子を付勢して上記液滴吐出ヘッドを上記位置決め部材に対して押し当てる方向に押圧が作用する位置に配設されることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の画像形成装置において、上記液滴吐出ヘッドと上記基板とが複数設けられており、各基板に1個以上の前記液滴吐出ヘッドを対応させて配置することを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1、2または3の画像形成装置において、上記支持部材に設けられた接着部と、上記液滴吐出ヘッドに設けられた被接着部とを、接着部材により接着させて前記支持部材に前記液滴吐出ヘッドを固定することを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1、2または3の画像形成装置において、上記支持部材に設けたネジ孔と、上記液滴吐出ヘッドに設けた位置決め部材方向に延びる長孔形状のネジ孔とを、ネジ部材で螺合させて前記支持部材に前記液滴吐出ヘッドを固定することを特徴とするものである。
また、第1の端子と第2の端子とが接触した状態で、板ばね部材である第2の端子が第1の端子を付勢することにより、支持部材に設けられた位置決め部材に液滴吐出ヘッドが押し付けられる。これにより、支持部材に対する液滴吐出ヘッドの位置決めを行うことができる。よって、高精度取り付け用の冶具を用いて位置調整を行いながら支持部材に液滴吐出ヘッドを取り付ける場合よりも、支持部材に対する液滴吐出ヘッドの位置精度を簡単に出すことができる。
図4に示すように、ベース部材3の上部に配置されるLRB2に配設されたコネクタ4と、液滴吐出ヘッド1に配設されたコネクタ5とは、FFC(可撓性フラットケーブル)やハーネスなどを介さず直接電気的に接続される構成となっている。なお、図4においては液滴吐出ヘッド1を1個しか図示していないが、実際は複数の液滴吐出ヘッド1が設けられる。
液滴吐出ヘッド1には、ベース部材3にネジ17で液滴吐出ヘッドを固定する為の長孔20を設けることにより、液滴吐出ヘッド1のコネクタ4とLRB2のコネクタ5との電気的接続時による基準ピン7方向への液滴吐出ヘッド押し当ての逃げとなる。ベース部材3には、液滴吐出ヘッド1固定用のネジ孔21が設けられており、液滴吐出ヘッド1が基準ピン7へ押し当てられた状態で位置決めされ、図6に示したネジ17によって液滴吐出ヘッド1がベース部材3にネジ止めされる。
図8に図7とは別形態での液滴吐出ヘッド1とベース部材3との固定方法を示す。
本構成例においても構成例1と同様に、液滴吐出ヘッド1のコネクタ4とLRB2のコネクタ5との電気的接続時に、コネクタ4の圧着端子10からの押圧力によって液滴吐出ヘッド1を基準ピン7の方向へ押圧し、液滴吐出ヘッド基準フレーム8を基準ピン7に押し当てることで、液滴吐出ヘッド1の位置決めがなされる。そして、本構成例では、液滴吐出ヘッド1をネジでベース部材3に固定するのではなく、液滴吐出ヘッド1に接着エリア23を設けて、ベース部材3の接着剤塗布エリア22に接着剤を塗布することにより、液滴吐出ヘッド1の接着エリア23とベース部材3の接着剤塗布エリア22とを接着させて、液滴吐出ヘッド1をベース部材3に位置決めさせた状態で固定する。これにより、高い取り付け精度が得られる。
図9は、液滴吐出ヘッド1やLRB2やベース部材3の配置図である。なお、図9においては液滴吐出ヘッド1を1個しか図示していないが、実際は複数の液滴吐出ヘッド1が設けられる。図10はLRB2のコネクタ4やコネクタ18に設けられた圧着端子10,10a(図12参照)と液滴吐出ヘッド1のコネクタ5やコネクタ19に設けられた圧着端子11,11a(図12参照)とが電気的に接続する直前の状態を示したものである。なお、コネクタ18に設けられた圧着端子10aは、コネクタ4に設けられた圧着端子10と同様の先端が曲り折れた板ばね部材であり、コネクタ18の圧着端子10aと液滴吐出ヘッド1のコネクタ19の圧着端子11aとが接触した際に、圧着端子10aによって圧着端子11aが付勢され液滴吐出ヘッド1に押圧が加わるようになっている。
液滴吐出ヘッド1には、ベース部材3にネジ17で液滴吐出ヘッド1を固定する為の長孔20が設けられており、液滴吐出ヘッド1のコネクタ4とLRB2のコネクタ5、及び、液滴吐出ヘッドのコネクタ19とLRB2のコネクタ18の電気的接続時による基準ピン7方向への液滴吐出ヘッド押し当ての逃げとなる。ベース部材3には、液滴吐出ヘッド1固定用のネジ孔21が設けられており、液滴吐出ヘッド1の液滴吐出ヘッド基準フレーム8が基準ピン7へ押し当てられた状態で位置決めされ、ネジ17により液滴吐出ヘッド1がベース部材3にネジ止めされる。
図14は図13の別形態であり、液滴吐出ヘッド1とベース部材3との固定方法の他例を示す。
本構成例においても構成例3と同様に、液滴吐出ヘッド1のコネクタ4とLRB2のコネクタ5、及び、液滴吐出ヘッドのコネクタ19とLRB2のコネクタ18との電気的接続時に、コネクタ4とコネクタ18それぞれの圧着端子10,10aからの押圧力によって液滴吐出ヘッド1を基準ピン7の方向へ押圧し、液滴吐出ヘッド基準フレーム8を基準ピン7に押し当てることで、液滴吐出ヘッド1の位置決めがなされる。そして、本構成例では、液滴吐出ヘッド1をネジでベース部材3に固定するのではなく、液滴吐出ヘッド1に接着エリア23を設けて、ベース部材3の接着剤塗布エリア22に接着剤を塗布することにより、液滴吐出ヘッド1の接着エリア23とベース部材3の接着剤塗布エリア22とを接着させて、液滴吐出ヘッド1をベース部材3に位置決めさせた状態で固定する。これにより、高い取り付け精度が得られる。
図15は、1個のベース部材3に取り付けられる複数の液滴吐出ヘッド1と同じ数だけLRB2を用い、1個のLRB2に対して液滴吐出ヘッド1を1個ずつ配置する場合の図である。なお、図15においては液滴吐出ヘッド1を1個しか図示していないが、実際はLRB2と同数だけ液滴吐出ヘッド1が設けられる。図16(a)は1個の液滴吐出ヘッド1に着目して上方から見た拡大上面図であり、図16(b)は1個の液滴吐出ヘッド1に着目して側方から見た拡大測面図である。
図17は、1個のLRB2に対して液滴吐出ヘッド1を3個ずつ配置する場合の図である。なお、図17においては液滴吐出ヘッド1を1個しか図示していないが、実際は複数の液滴吐出ヘッド1が設けられる。図18は液滴吐出ヘッド1とLRB2とベース部材3との固定方法を示した図である。
図19は、1個のLRB2に対して液滴吐出ヘッド1を2個ずつ配置する場合の図である。図20は液滴吐出ヘッド1とLRB2とベース部材3との固定方法を示した図である。
また、ベース部材3及びLRB2に、液滴吐出ヘッド1の下面を突き出させる開口である支持部材開口部であるベース部材開口部15及び基板開口部であるLRB開口部14が設けられており、LRB開口部14の開口面積がベース部材開口部15の開口面積よりも大きいことで、LRB2がベース部材3上に取り付けられた状態においても、液滴吐出ヘッド交換時にベース部材3からLRB2を取り外すことなく液滴吐出ヘッド1の電気的接続及び位置決めを行うことが可能となる。
また、本実施形態によれば、コネクタ4が圧着端子10により圧着端子11を付勢して液滴吐出ヘッド1を基準ピン7に対して押し当てる方向に押圧が作用する位置に配設されることで、確実に液滴吐出ヘッド1を基準ピン7に対して押し当てることが可能となる上に、LRB2から液滴吐出ヘッド1に送る信号を電気的に分離が行えるので、ノイズ等の影響を低減することができる。
また、本実施形態によれば、液滴吐出ヘッド1とLRB2とが複数設けられており、各LRB2に1個以上の液滴吐出ヘッド1を対応させて配置することで、1個のLRB2に不具合が発生した場合においても、そのLRB2に対応させた液滴吐出ヘッド1の取り付け取り外し作業を行えば良いので、1個のLRB2に全ての液滴吐出ヘッド1を対応させて配置させる場合よりも作業性の悪化を抑制できる。
また、本実施形態によれば、ベース部材3に設けられた接着部である接着剤塗布エリア22と、液滴吐出ヘッド1に設けられた被接着部である接着エリア23とを、接着部材である接着剤により接着させてベース部材3に液滴吐出ヘッド1を固定することで、高精度の取り付け精度が得られる。
また、本実施形態によれば、ベース部材3に設けたネジ孔21と液滴吐出ヘッド1に設けた基準ピン方向に延びる長孔形状のネジ孔である長孔20とをネジ部材であるネジ17で螺合させてベース部材3に液滴吐出ヘッド1を固定することで、液滴吐出ヘッド1のコネクタ4に設けられた圧着端子11とLRB2のコネクタ4に設けられた圧着端子10との電気的接続時に、基準ピン7方向へ液滴吐出ヘッド押し当ての逃げとなる。よって、液滴吐出ヘッド1に基準ピン7方向への遊びを有する長孔20を設けて、圧着端子10にて基準ピン7へ押し当てることにより、ベース部材3に設けられたネジ孔21の加工精度がある程度確保できていれば、液滴吐出ヘッド1の取り付け位置精度が確保することができる。
2 LRB
3 ベース部材
4 コネクタ
5 コネクタ
6 コネクタ
7 基準ピン
8 液滴吐出ヘッド基準フレーム
9 液滴吐出ヘッド内部基板
10 圧着端子
10a 圧着端子
11 圧着端子
11a 圧着端子
12 配線パターン
13 スルーホール
14 LRB開口部
15 ベース部材開口部
16 ネジ
17 ネジ
18 コネクタ
19 コネクタ
20 長孔
21 ネジ孔
22 接着剤塗布エリア
23 接着エリア
30 排紙トレイ
31 サイドフェンス
32 エンドフェンス
40 搬送ユニット
41a 搬送駆動ローラ
41b 搬送従動ローラ
42a 搬送ガイドローラ
42b 搬送ガイドローラ
43 搬送ベルト
44 吸引ファン
50 ヘッドアレイユニット
51 ヘッドアレイ
52 ディストリビュータ
53 供給チューブ
54 サブタンク
60 クリーニング装置
61 クリーニング手段
62 吸引ポンプ
62a 吸引ポンプ
62b 吸引ポンプ
70 搬送ガイド部
71 支点
80 給紙トレイ
81 分離ローラ
82 給紙ローラ
100 装置本体
Claims (5)
- 液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、
前記液滴吐出ヘッドを着脱可能に支持する支持部材と、
前記液滴吐出ヘッドに設けられ第1の端子を有する第1のコネクタと、
前記支持部材上に設置され前記第1の端子と接触する第2の端子を有する第2のコネクタが設けられた基板と、を備え、
前記液滴吐出ヘッドから記録媒体に向かって液滴を吐出することで画像を形成する画像形成装置において、
前記第2の端子が板ばね部材であり、前記第1の端子及び前記第2の端子は前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとの互いに対向する対向面にそれぞれ配設され、
前記支持部材に対して液滴吐出ヘッドを位置決めする位置決め部材を該支持部材に設けており、
前記液滴吐出ヘッドを前記支持部材に装着する際に、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとの前記対向面を対向させて前記第1の端子と前記第2の端子とを接触させることで、前記第2の端子が前記第1の端子を付勢し前記液滴吐出ヘッドを前記位置決め部材に押し当て、
前記支持部材及び前記基板に、前記液滴吐出ヘッドの下面を下方に向けて突き出させる開口である支持部材開口部及び基板開口部が設けられており、
前記基板開口部の開口面積が前記支持部材開口部の開口面積よりも大きいことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記第2のコネクタは、上記第2の端子により上記第1の端子を付勢して上記液滴吐出ヘッドを上記位置決め部材に対して押し当てる方向に押圧が作用する位置に配設されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2の画像形成装置において、
上記液滴吐出ヘッドと上記基板とが複数設けられており、
各基板に1個以上の前記液滴吐出ヘッドを対応させて配置することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2または3の画像形成装置において、
上記支持部材に設けられた接着部と、上記液滴吐出ヘッドに設けられた被接着部とを、接着部材により接着させて前記支持部材に前記液滴吐出ヘッドを固定することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2または3の画像形成装置において、
上記支持部材に設けたネジ孔と、上記液滴吐出ヘッドに設けた位置決め部材方向に延びる長孔形状のネジ孔とを、ネジ部材で螺合させて前記支持部材に前記液滴吐出ヘッドを固定することを特徴とする画像形成装置。
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