JP2015534278A - 電子機器のための垂直スライドドア - Google Patents

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Abstract

垂直スライドドアであって、頂部と、底部と、2つの垂直側部を有し、前記垂直側部の各々は、底端部にロッキングラッチを有し、前記ロッキングラッチは、垂直スライドドアの2つの垂直側部の各々にある2つの垂直の促進スロットの間にあり、垂直スライドドアは前面を有し、垂直スライドドアの前面は垂直スライドドアの底反部の近辺又は隣接した位置にドアハンドルを有し、ドアハンドルは垂直スライドドア上に水平方向中央に位置づけられる、垂直スライドドアと、スライドドアのベイであって、スライドドアのベイは底端部を有し、スライドドアのベイは側壁を有し、前記側壁は中に溝を有する、スライドドアのベイと、を含む、電子機器が開示される。

Description

本出願は、2012年10月9日付けで出願された「電子機器の垂直スライドドア」という名称の米国仮出願第61/711,643号の利益を主張するものであり、その開示内容全体が参照により本出願に組み込まれている。
本発明は、電子機器の構成部品のための可動型のカバーに関し、より詳細には、別に覆われた電子機器の構成部品にアクセスするためのスライドドアのアセンブリに関する。
従来、電子機器は、通常はヒンジ式ドアを使用して構成部品をカバーするが、他の方法であれば遮蔽される構成部品にアクセスすることが可能であった。ヒンジ式ドアは、電子機器の構成部品への容易なアクセスを提供することができない。これはドアの可動域及びヒンジの機構により構成部品にアクセスすることが制限されているからである。
ヒンジ式ドアの代替として使用されるものとして、リブと溝とによるドアの設計が使用されてきた。リブと溝とにより設計されたドアは、簡単に外れることなく枠に組み込まれた状態を保持するように考える必要があるという点において、より著しく複雑である。加えて、リブと溝とにより設計されたドアは、より多くのスペースをとり、そのために制限される電子機器もあった。
出願人は、電子機器内の様々なベイ(bay)に対して垂直スライドドアを有することは、いくつかの利点があることを認識した。ベイは、スマートカード、取り外し可能なハードドライブ、ディスクドライブ、及びケーブルカード等の情報カードにアクセスするためのものとすることができる。スライドドアは、埃、虫及び液体の侵入等から構成部品を保護することの助けになる。スライドドアは、頑丈にすることができ、カバーのないベイが直接見えるよりも、より視覚的に優れた外観にすることができる。
さらに、本明細書において開示される重要なスライドドアとして適切に設計されたスライドドアは、スイングドアよりも頑丈にすることができ、スイングドアよりもスペースをとらない。その理由は、スイングドアは、回転軸の周りに回転する場所を必要とするからである。
加えて、スイングドアにおいてドアが開くとき、開かれた水平位置にあるドアが視界を塞ぎ、又はブロックし、ベイに上部又は水平方向からアクセスするために、ベイにアクセスすることがドアにより若干制限される。スライドドアはよりよいアクセス及び外見を提供する。また、スライドドアは、積み重ねられた部品の組み合わせにより構成される場合、スライドドアの上の部品の特徴が視覚的に妨害されることを防ぐために、半透明に作成することができる。
電子機器は、垂直スライドドアを含めて開示され、垂直スライドドアは、頂部と、底部と、2つの垂直側部を有し、この2つの垂直側部の各々は、各々の底端部にロッキングラッチを有し、このロッキングラッチは、垂直スライドドアの2つの垂直側部の各々にある2つの垂直の促進用のスロットの間にあり、上記垂直スライドドアは前面を有し、この垂直スライドドアの前面は、上記垂直スライドドアの底部の近辺又は隣接する位置に配置されたドアハンドルを有し、このドアハンドルは垂直スライドドア及びスライドドアのベイの水平方向中心に配置され、このスライドドアのベイは底端部を有し、スライドドアのベイは側壁を有し、この側壁は中に溝を有する。
本発明は、添付の図面を参照して読むと以下の詳細な説明から最良の理解を得られる。図面は、以下に簡単に説明された図を含む。
セットトップボックスの一部分を示す斜視透視図であり、垂直スライドドアの一部分とセットトップボックスのドアのスロットは強調表示されている。 セットトップボックスの一部分を示す斜視図であり、セットトップボックスのドアのスロットは強調表示されている。 セットトップボックスの一部分を示す斜視図であり、セットトップボックスのドアのスロットは強調表示されている。 セットトップボックスの一部分を示す斜視図であり、セットトップボックスのドアのスロットは強調表示されている。 開いた位置における垂直スライドドアを示すセットトップボックスの一部の前面図である。 垂直スライドドアの前方平面図である。 ドアを一般的な平面構造とすることができることを示す垂直スライドドアの側方平面図である。 開いた位置のドアの斜視図である。 ドアを取り付けない場合におけるセットトップボックスの斜視図である。 ドアを取り付けた場合におけるセットトップボックスの斜視図である。 リブと溝との形式のドアアセンブリを有するセットトップボックスの斜視図である。
スライドドアは取り外すことを意図していない。しかし十分に力を加えて開いた場合、ドアは取り外され、壊れることはないことが意図される。設計はこのことを考慮に入れている。ラッチはドア自体の中に一体に形成される。これは第2の部品及び追加のアセンブリの使用を防止する。他の詳細は、ハンドルの位置をドアの垂直方向中央に中心に配置すると、開いたり閉じたりする間にドアの両側に同じ力が加わる。ハンドルがずらされている場合、ドアを角度をつけたり、適切な位置に止めたりすることにより(回転軸周りになり得る)モーメントが生じる可能性がある。
部品の配置を間違えたり、部品が損失するのを防止するために、スライドドアを枠に組み込むことができる。ドアは、枠内のスロットにドアを引っ掛けることができるように形成されたラッチを有する。ドアが、閉じられた位置を超えて完全に開いた位置で垂直に配置されている場合(ドアが枠又はドア保持アセンブリに依然として係合している場合)、ラッチは、枠から取り外すことができるように内側に曲げることができる。これらのラッチは、ドアを枠に簡単に組み込むことができるが、ドアの取り外しはより困難となる角度を有している。その角度により、使用者が枠から取り外すために上方に力を加える場合に破損を防止することができる。
本発明のこのアプローチ(すなわち、ラッチを有するスライドドア)は、図8に記載のようなリブ及び溝のアプローチよりも改善されていると考えられ、リブ及び溝のアプローチは、ドアを、簡単に外れることなく枠に組み込まれた状態を保持する複雑な方法を必要とする。リブ及び溝のアプローチはまた、本開示の設計よりも多くのスペースを取る。
本発明は、枠のアセンブリの一部としてドアを保持するのに好適な適用に効果がある。ラッチの角度は、枠のスロットへの容易な挿入を可能にし、破壊を防ぐ一方で、取り外しに耐える。
開示された設計は、リブと溝との形式のドアが開いたドアを保持するために、大きな表面の領域の接触により、より大きな支持を提供する(すなわち、リブと溝との接触が、ラッチの端と溝との間の接触よりも広い)一方で、ドアがわずかにまたは完全に開いている場合、ドアが頂部において支持されないという点で不利な場合があると思われるかもしれない。しかし、ドアが、ドアのスロット内に適切にはまる場合、ドアがわずかに開くと、開閉する範囲における垂直の位置のすべてにおいて同一の感触及び抵抗を有し、ラッチが溝上で十分なスプリング力を有する場合、リブと溝のアプローチの開閉する範囲における位置と同様の抵抗を有することができ、これは、溝の組の間のドアの幅及び/又は間隔の寸法の選択を介して達成することができる。本発明の実施形態において、ラッチは、ドアが完全に取り外される場合(すなわち、溝からラッチが除去される場合)及びドアが挿入される場合に、内側にのみ曲がる。ドアのラッチが溝内にある場合、ラッチは曲がらない、又は内部にわずかに曲がる。
本発明のラッチのアプローチは、添付の図面を参照してさらに記載され、ここで同様の参照符号が図面全体を通して使用される。
図1は、セットトップボックスの一部分の斜視図であり、垂直スライドドアとセットトップボックスのドアのスロットが強調表示されている。この図は、どのように垂直スライドドアのラッチ又は挟込機構が動作するかを示している。ここで、参照符号及び対応する特徴は以下の通りである。1−セットトップボックス、又は、例えばDVR、DVDプレーヤ、コンピュータ等の他の電子機器である。2−垂直スライドドアである。3−ドアの底部及び端部のラッチである。4−ドアの狭い側の柔軟性促進スロットである。5−ロッキングラッチための中央の溝を有するドアスロットの溝が形成された端部である。
図2は、セットトップボックスの一部の斜視図で、垂直スライドドア及びセットトップボックスのドアスロットが強調表示されている。この図は、どのように垂直スライドドアのラッチ又は狭込機構が動作するかを示している。図1の参照符号は繰り返していない。図1の参照符号に加えて、図2は以下の参照符号を有し、それらの対応する特徴は以下の通りである。21−内部にラッチがはまる溝である。この溝は、底部のレッジを通過して溝の頂点まで延びることができる。この溝は、枠の側壁内にある。22−ドアを止める溝の頂点であり、開く限界を規定することができる(ドアのスロットの上端部はドアが取り外されることを防止し、範囲の最上点を規定する)。23−枠のベイの後壁である。24−完全に開いた位置においてドアを支持するためのベイの後壁の支持バンプであり、(ドアの後ろ側の外形のため)持ち上げられたときドアの頂部がわずかに外側に回転でき、後壁(19)の底端部がバンプ上に留まることにより上限にドアを位置させることができ、これによりアクセスを可能とするようにドアを支えることができる。支持バンプは、ベイの後壁の替わりに、枠の側壁上に位置することができる。25−閉じた位置においてドアを支持する支持突起であり、開口部を有している。支持突起は、ベイの後壁の替わりに枠の側壁上に位置することができる。
図3は、開いた位置における垂直スライドドアを示すセットトップボックスの一部の正面図である。図1及び図2の参照符号は繰り返していない。図1及び/又は図2の参照符号に加えて、図3は以下の参照符号を有し、これらの対応する特徴は以下の通りである。6−ドアにより隠され、保護されるベイであり、ディスク又はスマートカード等のためのものとすることができる。7−ドアの底端部である。8−ドアの底端部の底部の近く又は隣接する位置に配置されたドアハンドルであり、ドアの底部にハンドルを設けることの利点は、ドアに働く内向きの水平方向の任意の力が、セットトップボックスのドア支持溝又は端部により常時支えられ、ドアが曲がらないことを確実にすることである。言い換えると、ドアがスライドできる範囲でハンドルがドア支持溝の上又はセットトップボックスの頂部から離れた位置にある場合、内向きへの水平力はドアを後方に曲げる可能性がある。このように、本発明の重要な態様は、ドアハンドルが、ドア支持溝又は端部の最上部、又は少なくともセットトップボックスの頂部を超えて著しく伸びないようにハンドルを位置することができることである。すなわち、ドアハンドルは、スロット(4)の垂直位置内のどこか又はセットトップボックス頂部のわずかに上及び下のどこかになるように垂直に位置させることができる。9−ドア支持溝又は端部である。26−閉じた位置においてドアを支持するために、支持バンプ(25)の開口部に係合するドアの後側面上のフックである。
図4は、垂直スライドドアの正面図である。図1〜3の参照符号は繰り返していない。図1及び/又は図2及び/又は図3に加えて、図4は以下の参照符号を有し、それらに対応する特徴は以下の通りである。12−ドアスロット(5)の溝が形成された端部又は溝(9)にはまり又は係合し、ドアの中心の垂直軸から外側に向いている、ラッチの外側の遠位端部である。13−ドアの中心の垂直軸(16)方向に内側に面している垂直近位端部である。14−遠位端部の下でありかつ遠位端部から内側に伸びるラッチの先端部であり、垂直近位端部と鋭角を形成し、遠位端部と鈍角を形成する。15−遠位端部上のラッチの後端部であり、遠位端部から内側へ向かって伸び、垂直近位端部と鋭角を形成し、遠位端部と鈍角を形成する。しかしながら、この鋭角は、先端部とにより形成された鋭角よりも大きい。ここで、より大きい鋭角(すなわち、アグレッシブな角度ではない)は、設計限界を超えた力が加えられたとき(すなわち、ドアスロットの上端部を越えて伸ばしたとき)、簡単に取り外すことを防止するが、ラッチを破壊することも防止する。先端部の小さい鋭角(すなわち、よりアグレッシブな角度)は、ラッチ(5)をロックするための中央の溝を有する、枠のスロット又はドアスロットの溝端部への挿入を容易にする。16−ドアの中心の垂直軸である。
図5は、スライドドアの側面図であり、ドアを一般的な平面構造とすることができる。図1〜4の参照符号は繰り返していない。図1及び/又は図2及び/又は図3及び/又は図4に加えて、図5は以下の参照符号を有し、それらに対応する特徴は以下の通りである。17−ラッチの底端部であり、ラッチの、ドアの中心の垂直軸(16)に向かって内側への最適な柔軟性を促進するように位置付けられる。底端部から前壁(18)又は後壁の底端部の一方又は双方までの長さは、切り込み又はスロット(4)よりも短い。18−前面壁又はドアの一部である。19−ドアの後壁又は一部である。
図6は、開いた位置におけるドアの斜視図である。ここで、参照符号及びこれらに対する特徴は、上記図1〜5を参照してすでに定義している。
図7は、ドアを取り付けた及びドアを取り外したセットトップボックスの斜視図である。これらの図は、ドアが取り付けられている場合には、溝21を観察することができないことを示している。このように、美的外観のために、溝をいかなるカバーで隠す必要もない。図7に示すように、垂直スライドドアはプラスチック等の、有色の又は薄い色の材料により作られるが、また、ある応用として、透明又は透過的な材料により作ることもできる。透明又は透過的な材料は、電子機器がラックに取り付けられたアセンブリの中にある場合、及び開いた垂直スライドドアを介して、開いたスライドドアを有する電子機器上に取り付けられた装置上の表示を読むために見ることを望む場合、又は、垂直スライドドアにより保護された構成部品を調査するがアクセスしないでスライドドアアセンブリを介して見ることを望む場合、特に有用である。
図8は、リブ及び溝の形式のドア部品を有するセットトップボックスの斜視図である。
電子機器(1)は、垂直スライドドア(2)であって、垂直スライドドアは頂部、底端部(7)、及び2つの垂直側部を有し、2つの垂直側部の各々は、底端部にロッキングラッチ(3)を有し、ロッキングラッチは、垂直スライドドアの2つの垂直側部の各々にある2つの垂直の促進スロットの間にあり、垂直スライドドアは前面を有し、垂直スライドドアの前面は垂直スライドドアの底部の近辺又は隣接する位置にドアハンドル(8)を有し、ドアハンドルは垂直スライドドア上に中心に水平に置かれる、垂直スライドドアと、スライドドアのベイ(6)であって、スライドドアのベイは底端部を有し、スライドドアのベイは側壁を有し、側壁は中に溝(5、9)を有し、溝の各々は、スライドドアのベイの中央溝内において上下にスライドするために垂直スライドドアのロッキングラッチに係合する中央溝を有する、スライドドアのベイとを含んで記載される。電子機器のスライドドアのベイは後壁を有し、後壁は、中に、垂直スライドドアにより保護されるべき電子機器の構成部品にアクセスする開口部を有し、後壁はまた、完全に開いた位置において垂直スライドドアを支持するように形成された支持バンプ(24)を有し、後壁はまた、閉じた位置において垂直スライドドアを支持する開口部を有する支持突起(25)を有し、溝は、垂直スライドドアが取り外されることを防止し、垂直スライドドアの範囲の最も高い位置を規定する上端部(22)を有し、垂直スライドドアは後面上に、閉じた位置において垂直スライドドアを支持するために、スライドドアのベイの支持突起の開口部に係合するフック(26)を有する。ロッキングラッチの各々は、形状が台形であり、ロッキングラッチの各々は、スライドドアのベイの側壁の溝にはまる又は係合する外側の遠位端部(12)を有し、遠位端部は垂直スライドドアの中心の垂直軸(16)から外側に向いており、ロッキングラッチの各々は、垂直スライドドアの中心の垂直軸の方へ内側をむいている垂直近位端部(13)を有し、各々のロッキングラッチは、遠位端部の下に先端部(14)を有し、先端部は垂直近位端部と鋭角を形成し、遠位端部と鈍角を形成し、各々のロッキングラッチは、遠位端部の上に後端部(15)を有し、遠位端部から内側に伸び、垂直近位端部と鋭角を形成し、遠位端部と鈍角を形成する。垂直スライドドアの側部の柔軟性を促進するスロット(4)のうちの第1のスロットは、垂直スライドドアの前面と、ロッキングラッチのうちの1つとの間にあり、垂直スライドドアの側面の柔軟性を促進するスロットのうちの第2のスロットは、ロッキングラッチのうちの1つと、垂直スライドドアの後面との間にある。ロッキングラッチの各々の後端部の鋭角はロッキングラッチの先端部の鋭角より大きい。ロッキングラッチの各々は、垂直スライドドアの垂直軸と直交する底端部(17)を有する。

Claims (8)

  1. 電子機器であって、
    垂直スライドドアであって、頂部と、底部と、2つの垂直側部を有し、前記垂直側部の各々は、底端部にロッキングラッチを有し、前記ロッキングラッチは、前記垂直スライドドアの前記垂直側部の各々にある2つの垂直の促進スロットの間にあり、前記垂直スライドドアは前面を有し、前記垂直スライドドアの前記前面は前記垂直スライドドアの底端部の近辺又は隣接する位置にドアハンドルを有し、前記ドアハンドルは垂直スライドドア上に水平方向中央に位置づけられる、前記垂直スライドドアと、
    スライドドアのベイであって、前記スライドドアのベイは底端部を有し、前記スライドドアのベイは側壁を有し、前記側壁は中に溝を有し、前記溝の各々は、前記垂直スライドドアが、前記スライドドアのベイの中央溝内を上下にスライドするために前記垂直スライドドアの前記ロッキングラッチが係合するための前記中央溝を有する、前記スライドドアのベイと、
    を備える、前記電子機器。
  2. 前記スライドドアのベイは、後壁を有し、前記後壁は、内部に前記垂直スライドドアにより保護されるべき前記電子機器の構成部品にアクセスするための開口部を有し、前記後壁は、完全に開いた位置において前記垂直スライドドアを支持するように形成された支持バンプをさらに有し、前記後壁はまた、閉じた位置において前記垂直スライドドアを支持する開口部を有する支持突起を有し、前記溝は、前記垂直スライドドアが取り外されることを防止し、前記垂直スライドドアの範囲の最上の位置を規定するための上端部を有し、前記垂直スライドドアは、後面上に、閉じた位置において前記垂直スライドドアを支持するために、前記スライドドアのベイの前記支持突起の前記開口部と係合するフックを有する、請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記ロッキングラッチの各々は、台形に形成され、前記ロッキングラッチの各々は、前記スライドドアのベイの前記側壁にはまる又は係合する外側の遠位端部を有し、前記遠位端部は、前記垂直スライドドアの中心の垂直軸から外側を向いており、前記ロッキングラッチの各々は、前記垂直スライドドアの前記中心の垂直軸に向かって内側を向いている垂直近位端部を有し、前記ロッキングラッチの各々は、前記遠位端部の下に先端部を有し、前記先端部は、前記垂近位端部と鋭角を形成し、前記遠位端部と鈍角を形成し、前記ロッキングラッチの各々は、前記遠位端部の上に、前記遠位端部から内側に延び、前記垂直近位端部と鋭角を形成し、前記遠位端部と鈍角を形成する後端部を有する、請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記垂直スライドドアは、有色又は薄い色である、請求項1に記載の電子機器。
  5. 前記垂直スライドドアは、透明又は透過的である、請求項1に記載の電子機器。
  6. 前記垂直スライドドアの前記側部の柔軟性の前記促進スロットのうちの1つは、前記垂直スライドドアの前記前面と前記ロッキングラッチのうちの1つとの間にあり、前記垂直スライドドアの前記柔軟性の促進スロットのうちのもう1つは、前記ロッキングラッチのうちの1つと前記垂直スライドドアの前記後面との間にある、請求項1に記載の電子機器。
  7. 前記ロッキングラッチの各々の前記遠位端部の前記鋭角は、前記ロッキングラッチの各々の先端部の前記鋭角より大きい、請求項1に記載の電子機器。
  8. 前記ロッキングラッチの各々は、前記垂直スライドドアの前記中心の垂直軸と直交する底端部を有する、請求項1に記載の電子機器。
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