JP2001046197A - 記録媒体の無人貸出装置における展示棚 - Google Patents

記録媒体の無人貸出装置における展示棚

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JP2001046197A
JP2001046197A JP11226205A JP22620599A JP2001046197A JP 2001046197 A JP2001046197 A JP 2001046197A JP 11226205 A JP11226205 A JP 11226205A JP 22620599 A JP22620599 A JP 22620599A JP 2001046197 A JP2001046197 A JP 2001046197A
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JP11226205A
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English (en)
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Hirofumi Koeda
浩文 小枝
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MIRAI SEIKO KK
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MIRAI SEIKO KK
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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Packaging For Recording Disks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】記録媒体の内容を容易に確認することができ、
収納性に優れた記録媒体の無人貸出装置における展示棚
を提供すること。 【解決手段】 収容棚のアドレスに対応して各アドレス
内の記録媒体の内容を展示する記録媒体の無人貸出装置
における展示棚100を前提とし、複数段且つ水平な棚
板11から形成された収容棚10と、上下に配設された
前記棚板11a,11bのうちの上部に位置する棚板1
1aに設けられ引出引戻可能で常時は前記収容棚10裏
方向に付勢されたワイヤー部材20と、透明材から箱状
に形成され記録媒体を収納するとともに、前記収容棚1
0の内側に位置する側面に前記ワイヤー部材20の一端
が連結された展示箱30とを備えたことをその要旨とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体の無人貸
出装置において、収容棚に納められた記録媒体の内容
を、そのアドレスに対応した位置に展示する記録媒体の
無人貸出装置における展示棚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記録媒体の無人貸出装置、例えば
ビデオカセット貸出機においては、多数のアドレスを有
する収容棚が設けられており、各アドレスにはアドレス
ナンバーが表示され、記録媒体としてのビデオカセット
を収容している。
【0003】また、収容棚の各アドレスナンバーに収容
されているビデオカセットの内容を表示するため、収容
棚と同じアドレスを有する展示棚が設けられている。
【0004】展示棚1は、図11に示すように、上、下
の棚板1a,1b間に鉛直方向に多数の棒2が立設され
ている。
【0005】図9に示すように、ビデオカセット3は、
ケース4から取り出されケース4のみが収容棚に納めら
れる。このケース4は、ビデオカセット3を収容する箱
状の収容部4aと、一端が連結され収容部4aを閉鎖す
る蓋部4bからなる。そして、収容部4aと蓋部4bと
の外側を覆うようにフイルム5が取付けられ、このフイ
ルム5とケース4間に録画の内容を説明するカバー紙6
が挿入されている。
【0006】そして、このケース4を展示棚1に取付け
るため、ケースからビデオカセット4を取り出した後、
図10に示すように、ケース4の収容部4aの上下側面
に孔7を明け、この孔7を棒2に挿通することにより、
ケース4を複数段に取着している(図11参照)。
【0007】これらのケース4は、棒2を中心に左右に
回動するので、ケース4を回動させることによりカバー
紙6の両面を見ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
展示棚1においては、以下の問題点がある。 展示棚1には、図11に示すように、上、下の棚板
1a,1b間にケースが複数段取着された多数の棒2が
立設されている。この場合、ケース4のカバー紙6を見
るためには、棒2を中心に左右に回動させる必要があ
る。そのため、カバー紙6の視認性を高めるためには棒
2を所定間隔隔てて立設させる必要があり、その間隔を
開ける分、ケース4の収納率が低くなってしまう。 ケース4は、棒2を中心に左右に回動するだけで移
動範囲が非常に狭い。これでは、棚の上段部で背伸びを
しなければならず、また、棚の下段部では姿勢を屈めな
ければならず、収納されているケース4が非常に見辛く
確認し難い。 収容棚のケース4は、作品が古くなったり、または
新しい作品がでた場合など適宜に取替えられる。
【0009】然しながら、ケース4は、複数個まとめて
棒2に取付けられているので、ケース4を1個だけ取外
すことが難しい。そこで、ケース4を棒2に取付けたま
ま、図7に示すように、蓋部4bを開き、ケース4とフ
イルム5との隙間からカバー紙6を取出し、新しいカバ
ー紙6を挿入しなければならないので、交換作業が非常
に面倒である。 展示中にケース4が回動すると、蓋部4bが開いて
みぐるしい。蓋部4bが開かないように固定すれば、カ
バー紙6の交換ができない。 蓋部4bを開くとカバー紙6が取り出せるので、し
ばしば盗まれることがある。
【0010】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、記録媒体の内容を容易に確認するこ
とができ、収納性に優れた記録媒体の無人貸出装置にお
ける展示棚を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上を解決するために、
本各発明の採った手段は、実施形態において使用する符
号を付して説明すると、請求項1記載の発明は、収容棚
のアドレスに対応して各アドレス内の記録媒体の内容を
展示する記録媒体の無人貸出装置における展示棚100
を前提とし、複数段且つ水平な棚板11から形成された
収容棚10と、上下に配設された前記棚板11a,11
bのうちの上部に位置する棚板11aに設けられ引出引
戻可能で常時は前記収容棚10裏方向に付勢されたワイ
ヤー部材20と、透明材から箱状に形成され記録媒体を
収納するとともに、前記収容棚10の内側に位置する側
面に前記ワイヤー部材20の一端が連結された展示箱3
0とを備えたことをその要旨とした。
【0012】次に、請求項2記載の発明は、収容棚のア
ドレスに対応して各アドレス内の記録媒体の内容を展示
する記録媒体の無人貸出装置における展示棚を前提と
し、複数段且つ水平な棚板11から形成された収容棚1
0と、上下に配設された棚板11a,11bのうちの上
部に位置する棚板11aに設けられ引出引戻可能で常時
は前記収容棚10裏方向に付勢されたワイヤー部材20
と、前記ワイヤー部材20が設けられた部位に対応する
下部の棚板11bに形成された嵌合部13と、記録媒体
を収納可能とすべく透明材から箱状に形成するとともに
前記収容棚10の内側に位置する側面に前記ワイヤー部
材20の一端を連結し、前記側面に連なる下側板に前記
棚板の前記嵌合部13に嵌合する突部32が形成された
展示箱30とを備えたことをその要旨とした。
【0013】次に、請求項3記載の発明は、前記展示箱
30に、記録媒体を挿脱すべく収容棚10の内側に位置
する側面に着脱自在な蓋部31を設け、前記蓋部31に
ワイヤー部材20の一端を連結したことをその要旨とし
た。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係る展示棚の実施の形態
を説明するが、これは代表的な例を示したものであり、
その要旨を超えない限り、以下の実施例により本発明が
限定されるものではない。
【0015】尚、記録媒体としては、ビデオカセットに
限らず、音或は音と映像の記録媒体としてのコンパクト
デイスクCD、ビデオデイスクVD、レーザデイスクD
VD等に応用することができる。
【0016】図1〜図3において、展示棚100は、収
容棚11に複数個の展示箱30を取着して構成されてい
る。
【0017】収容棚10は、左右の側板12に断面略コ
字状の棚板11が複数段に水平に取付けられており、展
示棚10の下端面には、キャスタ14が取付けられてい
る。
【0018】図4に示すように、収容棚10を構成する
上下の棚板11のうちの上部に位置する棚板11aに
は、ワイヤー部材20が挿通される挿通孔21が形成さ
れている。ワイヤー部材20の一端は後述する展示箱3
0の蓋部31に固着され、その他端は重り体22に固着
されている。ワイヤー部材20は、図4(a)に示すよ
うに、この重り体22によって引出引戻可能で常時は収
容棚10の裏方向に付勢されている。そして、図4
(b)に示すように、展示箱30を手に取って手前側に
引き出し、内部に収納されたケースの内容を確認する。
また、ワイヤー部材20が設けられている部位に対応す
る下部の棚板11bには嵌合部13が形成されている。
そして、展示箱30を構成する下側板における開口部3
1a寄りには、突部14が形成されている。これによ
り、展示箱30が上下の棚板11a、11b間に収納さ
れると、展示箱30の下側板に設けられた突部32が棚
板11bの嵌合部13に挿入されるため、展示箱30は
収納位置が確定される。また、図3または図5に示すよ
うに、展示箱30の裏側面が収容棚10の内側に位置す
るように配置させてもよい。
【0019】図7において、展示箱30は透明なプラス
チック材から箱状に形成され、一方の側面に開口部31
aが形成されている。この展示箱30の開口部31aに
は、ケース4の抜け出しを防止する着脱自在の蓋部31
が設けられている。前記蓋部31はボルト部材35によ
って展示箱30に着脱自在に取り付けられている。蓋部
31の上部にはボルト部材35を介してワイヤー部材2
0が取り付けられている。この展示箱30は、重り体2
2の付いたワイヤー部材20によって常時は収容棚10
の裏方向に付勢されているので、その付勢力によって上
下に配設された棚板11a,11b間に収納されてい
る。
【0020】この展示箱30には、カバー紙6を取着し
たケース4が挿入される。カバー紙6は、録画の内容を
説明するための文、および絵が記載されており、透明な
展示箱30を通して外部から読めるようになっている。
展示箱30または棚板11には収容棚のアドレスに相当
するアドレスナンバが記載されている。
【0021】以上のような構成からなる展示棚100の
実施形態によって発揮される効果について、以下説明す
る。 (1) 上記実施形態における展示棚100において
は、展示箱30は、ワイヤー部材20によって収納棚の
裏方向に付勢され、上下の棚板11a、11b間に収納
されている。これによれば、展示箱30に外的な力が加
わらない限り収容棚10内の所定位置に収納されている
ため、整然として外観的にも優れ、さらに、ワイヤー部
材同士の絡み合いを防止することができる。また、従来
の軸を中心にケースを左右に回動させる方式ではないか
ら、図5に示すように、展示箱30の陳列方法を縦置き
又は面置き等に自由に決めることができる。 (2) 上記実施形態における展示棚100において
は、展示箱30は、引込引戻可能なワイヤー部材20に
よって収容棚10に連結されているため、見たい展示箱
30を手に取って見やすい位置に引き出し、ケース4の
カバー紙6の両面を観察することができる。また、図6
に示すように、最上段や最下段等の見辛い位置に収納さ
れているケースの場合であっても、中段に設けられてい
るワイヤー部材20の長さより長めのものすれば、楽な
姿勢のままカバー紙の両面を観察することができる。 (3) 上記実施形態における展示棚100において
は、ワイヤー部材20の一端に重り体22が付けられ常
時は収容棚10裏方向に付勢されるように構成されてい
る。これによれば、展示箱30を手にとって引き出して
内容を確認した後、展示箱30から手を離せば、その付
勢力によって所定の収納位置に引き戻されるため、展示
棚100は常に整然とした状態を保持でき、外観的にも
良好である。 (4) 上記実施形態における展示棚100において
は、展示箱30を見やすい位置まで引き出して、ケース
4のカバー紙6を確認することができるため、収容棚1
0内にそれぞれの展示箱30間に所定間隔を開ける必要
なく収納することができる。これにより、展示箱30の
収納率を高めることができる。 (5) 上記実施形態における展示棚100において
は、展示箱30を透明材で形成したので、内部にケース
4を挿入すれば、カバー紙6が表側から観察できる。 (6) 上記実施形態における展示棚100において
は、ケース4を展示箱30に挿入すれば済むので、展示
棚10の入れ替えが著しく簡単になる。また、従来のよ
うに、ケース4に孔7を明ける必要もないので、作業が
容易である。
【0022】ところで、本発明は、上述した実施例に限
定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲
内での改良、変形等は本発明に含まれるものである。例
えば、本実施例においては、1つの収容棚10で構成さ
れていたが、これに限定されることはなく、例えば、図
8に示すように、2個の収容棚10を背中合わせに配設
し、一方の側端部にヒンジを取り付け、他方の側端部が
キャスター14により移動されるように構成してもよ
い。また、他方の側端部にそれぞれ連結部34が取り付
けられ、錠33により施錠可能に構成されている。これ
によれば、展示箱30の蓋部31が収容棚10の内側に
位置するので、2個の収容棚10を錠33により施錠す
れば、中身のケース4が盗まれることがない。また、2
個の収容棚10を背中合わせに配設したので、安定性が
良好になり、1個の収容棚10を薄く製作できるととも
に、さらに展示箱30の収納数を高めることができる。
【0023】また、上記図7において、展示箱30の蓋
部31をボルト部材を介して着脱自在に構成した例を示
したが、これに限定されることはなく、例えば、展示箱
30または蓋部31に特殊工具でしか開けることのでき
ないロック機構を設けることで防犯性をよくしてもよ
い。
【0024】さらに、上記実施例では、展示箱30の下
側板に突部32を形成し、下部の棚板11bに嵌合部を
形成し、これらを相互に嵌合させる例を示したが、これ
に限定されることはなく、展示箱30の下側板又は展示
箱30を支える棚板11に凹み部を形成し、その段差に
より係止する構成にしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明は、
収容棚のアドレスに対応して各アドレス内の記録媒体の
内容を展示する記録媒体の無人貸出装置における展示棚
であって、複数段且つ水平な棚板から形成された収容棚
と、上下に配設された前記棚板のうちの上部に位置する
棚板に設けられ引出引戻可能で常時は前記収容棚の裏方
向に付勢されたワイヤー部材と、透明材から箱状に形成
され記録媒体を収納するとともに、前記収容棚の内側に
位置する側面に前記ワイヤー部材の一端が連結された展
示箱とを備えたことものである。
【0026】これによれば、展示箱を手にとって引き出
して内容を確認した後、展示箱から手を離せば、その付
勢力によって所定の収納位置に引き戻されるため、展示
棚100は常に整然とした状態を保持でき外観的に良好
であり、さらに、展示箱の収納率を高めることができ
る。
【0027】次に、請求項2記載の発明は、収容棚のア
ドレスに対応して各アドレス内の記録媒体の内容を展示
する記録媒体の無人貸出装置における展示棚であって、
複数段且つ水平な棚板から形成された収容棚と、上下に
配設された棚板のうちの上部に位置する棚板に設けられ
引出引戻可能で常時は前記収容棚の後方向に付勢された
ワイヤー部材と、前記ワイヤー部材が設けられた部位に
対応する下部の棚板に形成された嵌合部と、記録媒体を
収納可能とすべく透明材から箱状に形成され前記収容棚
の内側に位置する側面に前記ワイヤー部材の一端を連結
するとともに、前記側面に連なる下側板に前記棚板の前
記嵌合部に嵌合する突部が形成された展示箱とを備えた
ことものである。
【0028】これによれば、請求項1記載の展示棚が奏
する効果は勿論のこと、さらに、展示箱は、ワイヤー部
材によって上下の棚板間に引き戻されるとともに、展示
箱の下側板に設けられた突部が棚板に形成された嵌合部
に嵌合されるため、所定の収納位置に確実に保持するこ
とができる。
【0029】最後に、請求項3記載の発明は、前記展示
箱に、記録媒体を挿脱すべく収容棚の内側に位置する側
面に着脱自在な蓋部を形成し、前記蓋部にワイヤー部材
の一端を連結したことにより、請求項1又は2記載の展
示棚が奏する効果は勿論のこと、ケースの入れ替え作業
を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる展示棚を示す正面図である。
【図2】本発明にかかる展示棚を示す側面図である。
【図3】本発明にかかる展示棚を示す一部拡大斜視図で
ある。
【図4】図3のA−A間を示す断面図である。
【図5】図3のB−B間を示す断面図である。
【図6】本発明にかかる展示棚の別実施例を示す断面図
である。
【図7】本発明にかかる展示棚を構成する展示箱を示す
斜視図である。
【図8】本発明にかかる展示棚の別実施例を示す斜視図
である。
【図9】ビデオカセット及びケースの分解斜視図であ
る。
【図10】ケースを従来の展示棚に取り付けた状態を示
す斜視図である。
【図11】従来の展示棚を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 収納棚 11 棚板 12 側板 13 嵌合部 14 キャスター 20 ワイヤー部材 21 挿通孔 22 重り体 30 展示箱 31 蓋部 31a 開口部 32 突部 33 錠 34 連結部 35 ボルト部材 100 展示棚

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容棚のアドレスに対応して各アドレス
    内の記録媒体の内容を展示する記録媒体の無人貸出装置
    における展示棚であって、 複数段且つ水平な棚板から形成された収容棚と、上下に
    配設された前記棚板のうちの上部に位置する棚板に設け
    られ引出引戻可能で常時は前記収容棚裏方向に付勢され
    たワイヤー部材と、 透明材から箱状に形成され記録媒体を収納するととも
    に、前記収容棚の内側に位置する側面に前記ワイヤー部
    材の一端が連結された展示箱とを備えたことを特徴とす
    る記録媒体の無人貸出装置における展示棚。
  2. 【請求項2】収容棚のアドレスに対応して各アドレス内
    の記録媒体の内容を展示する記録媒体の無人貸出装置に
    おける展示棚であって、 複数段且つ水平な棚板から形成された収容棚と、上下に
    配設された棚板のうちの上部に位置する棚板に設けられ
    引出引戻可能で常時は前記収容棚裏方向に付勢されたワ
    イヤー部材と、前記ワイヤー部材が設けられた部位に対
    応する下部の棚板に形成された嵌合部と、 記録媒体を収納可能とすべく透明材から箱状に形成され
    前記棚の内側に位置する側面に前記ワイヤー部材の一端
    を連結するとともに、前記側面に連なる下側板に、前記
    棚板の前記嵌合部に嵌合する突部が形成された展示箱と
    を備えたことを特徴とする記録媒体の無人貸出装置にお
    ける展示棚。
  3. 【請求項3】 前記展示箱に、記録媒体を挿脱すべく棚
    の内側に位置する側面に着脱自在な蓋部を設け、前記蓋
    部にワイヤー部材の一端を連結したことを特徴とする請
    求項1又は2記載の記録媒体の無人貸出装置における展
    示棚。
JP11226205A 1999-08-10 1999-08-10 記録媒体の無人貸出装置における展示棚 Withdrawn JP2001046197A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006184067A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Tokyo Gas Co Ltd 検圧プラグ及び検圧プラグ用工具セット
JP2010042160A (ja) * 2008-08-14 2010-02-25 Nissha Printing Co Ltd 見本陳列台
JP2017145061A (ja) * 2008-07-14 2017-08-24 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 感覚的に相互作用し得る要素を有する包装アセンブリ

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Effective date: 20061107