JP2015527770A - 電源オフ状態におけるアラーム実現方法、モバイル端末、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

電源オフ状態におけるアラーム実現方法、モバイル端末、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

本発明は、電源オフ状態におけるアラーム実現方法及びモバイル端末を提供し、当該方法は、設定したアラーム鳴動時間を取得するステップと、モニタリングした現在時間と設定したアラーム鳴動時間との時間差が第1設定時間差より小さいか否かを判定するステップと、前記第1所定時間差より小さいと判定すると、システムをウェイクアップして電源オン操作を実行するステップと、システムが電源オンを実行する時に発した電源オンに対応する信号IDを取得すると、現在時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップと、特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行するステップと、を含む。本発明は、電源オフの状態でアラーム起動機能を実現し、ユーザの使用感を高める。【選択図】 図1

Description

本発明は、モバイル端末技術分野に関し、特に、電源オフ状態におけるアラーム実現方法及びモバイル端末に関する。
モバイル通信技術の発展、モバイル通信端末の普及及びその機能の増加に伴い、携帯電話等のモバイル端末は、既に人々の必要不可欠の通信ツールの1種となっている。
携帯電話(無線電信機)アラームは、よく使われる機能の1つである。現在、電源オフアラーム機能は、多くの携帯電話に備えられるが、まだ一部の携帯電話に搭載されていない。
従来、電源オフ状態におけるアラーム実現方法は、基本的に、ローカルのリアルタイムクロックRTC(Real time clock)により行われる。具体的には、べースバンドチップの他に専用チップを追加することで計時し、時間情報をプロセッサに受け渡す方法、及び、べースバンドチップ内の発振回路が生成したパルスをカウントする方法がある。
しかしながら、従来の携帯電話は、androidアンドロイドシステムを採用することが多く、このシステムは、電源オフの状態でアラーム機能をウェイクアップして使用することができない。
本発明は、androidシステムが搭載されるモバイル端末でも電源オフの状態でアラーム機能をウェイクアップすることができ、ユーザにより快適な使用感をもたらす電源オフ状態におけるアラーム実現方法及びモバイル端末を提供する。
本発明は、電源オフ状態におけるアラーム実現方法を提供し、当該電源オフ状態におけるアラーム実現方法は、
設定したアラーム鳴動時間を取得するステップと、
モニタリングした現在時間と設定したアラーム鳴動時間との時間差が第1設定時間差より小さいか否かを判定するステップと、
前記第1所定時間差より小さいと判定すると、システムをウェイクアップして電源オン操作を実行するステップと、
システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDを取得すると、現在時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップと、
特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行するステップと、を含む。
好ましくは、前記システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをモニタリングすると、現在時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップは、
システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをリアルタイムにモニタリングし取得するステップと、
現在に前記信号IDを受信する時間と設定した前記アラーム鳴動時間との時間差が第2所定時間差より小さいか否かを判定するステップと、
前記第2所定時間差より小さいと判定すると、前記現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であると特定し、アラームを起動するステップと、を含む。
好ましくは、前記第2所定時間差より小さいと判定すると、前記現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップは、
前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDを検索するステップと、
前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDがアラームオンIDであると判定すると、現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップと、を含む。
前記設定したアラーム鳴動時間を取得するステップの前には、さらに、
電源オンの状態でアラーム鳴動時間を設定するとともに、前記アラームが鳴る時に対応するサウンドを前記システムのメモリに保存するステップを含む。
好ましくは、特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行したステップの後には、さらに、
アラーム操作の操作指令を取得するステップと、
前記操作指令に応じて、アラームをスヌーズ又は停止する操作を実行するステップと、を含む。
好ましくは、前記アラーム操作の操作指令は、所定対象を、設定した開始位置と目標位置との間にスライドさせるためのものである。
好ましくは、前記アラーム操作は、アラームを停止する操作、アラームをスヌーズする操作、或いは、アラームを停止し電源をオフする操作の中のいずれ一種である。
本発明は、さらに、上記電源オフ状態におけるアラーム実現方法に基づくモバイル端末を提供し,当該モバイル端末は、設定したアラーム鳴動時間を取得するための取得ユニットと、
モニタリングした現在時間と設定したアラーム鳴動時間との時間差が第1所定時間差より小さいか否かを判定するための判定ユニットと、
前記第1所定時間差より小さいと判定すると、システムをウェイクアップし電源をオンする操作を実行させるためのウェイクアップユニットと、
システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDを取得すると、現在時間がアラーム鳴動時間であることを特定するための特定ユニットと、
特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行するための実行ユニットと、を含む。
好ましくは、前記モバイル端末は、さらに、
システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをリアルタイムにモニタリングして取得するためのモニタユニット、を含み、
前記判定ユニットは、現在に前記信号IDを受信する時間と設定した前記アラーム鳴動時間との時間差が第2所定時間差より小さいか否かを判定し、
前記特定ユニットは、前記第2所定時間差より小さいと判定すると、前記現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であると特定し、
前記実行ユニットは、特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームが鳴る操作を実行する。
好ましくは、前記モバイル端末は、さらに、
各設定時間に対応するタグ状態IDを記憶するためのメモリと、
前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDを検索するための検索ユニットと、を含み、
前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDがアラームオンIDであると判定すると、前記特定ユニットは、前記現在に前記信号IDを受信する時間が前記アラーム鳴動時間であると特定する。
本発明に係る電源オフ状態におけるアラーム実現方法及びモバイル端末は、以下の有益な効果を有する。
androidのシステムにおいて、システムが一旦電源をオンする操作を実行すると、現在が電源がオンの状態にあることを判定するために、自ら1つの信号IDを発し、本発明は、モバイル端末内にシステムをウェイクアップし電源をオンさせるためのウェイクアップユニットと、システムの電源のオン・オフ状態をリアルタイムにモニタリングすることができるモニタユニットとが設けられることにより、モニタユニットがリアルタイムに現在時間をモニタリングできるため、モニタユニットにより現在時間が設定したアラーム時間になったことを検出すると、指令を送信し、ウェイクアップユニットによりシステムをウェイクアップして電源をオンさせるとともに、特定ユニットの特定結果に基づいて、現在に受信したシステムの電源オン時間が設定したアラーム時間であるか否かを判定し、アラーム時間であると特定すると、鳴る操作を実行する。本発明は、androidのシステムにおいても、電源オフの時にアラームの機能を作用できるため、ユーザの使用感を高め、かつバッテリの寿命を延長し、携帯電話の消耗を減らす。
以下、本発明の実施例の技術方案をより明確に説明するために、従来技術或いは実施例を説明するために用いられる図面について簡単に説明し、以下に説明する図面は、単なる本発明の一部の実施例であり、当業者にとって、これらの図面に基づいてほかの図面を得ることができることを言うまでもない。
本発明の実施例1に係る電源オフ状態におけるアラーム実現方法のフローチャートである。 本発明の実施例1に係る実現方法におけるステップ4を具体的に実現するフローチャートである。 本発明の実施例1に係るモバイル端末の構成のブロック図である。 本発明の実施例2に係るモバイル端末の構成のブロック図である。 本発明の実施例3に係るモバイル端末の構成のブロック図である。 本発明の実施例4に係るモバイル端末の構成のブロック図である。
以下、図面及び実施例を参照し、本発明における電源オフ状態におけるアラーム実現方法及びモバイル端末についてより詳細に説明する。
本発明の実施例は、電源オフ状態におけるアラーム実現方法を提供し、図1に示されるように、以下のステップを含む。
ステップ101において、設定したアラーム鳴動時間を取得する。
ステップ102において、モニタリングした現在時間と設定したアラーム鳴動時間との時間差が第1所定時間差より小さいか否かを判定する。
前記第1所定時間差より小さいと判定すると、ステップ103を実行する。
ステップ103において、システムをウェイクアップして電源オン操作を実行する。
システムが電源オン操作を実行する時に発した電源オンに対応する信号ID(Signalling ID)を取得すると、ステップ104を実行する。
ステップ104において、現在時間がアラーム鳴動時間であることを特定する。
ステップ105において、特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行する。
図2に示されるように、ステップ104を実行する際にして、システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをモニタリングすると、現在時間がアラーム鳴動時間であることを特定する。具体的には、以下のステップを含む。
ステップ401において、システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをリアルタイムにモニタリングし取得する。
ステップ402において、現在に前記信号IDを取得する時間と設定した前記アラーム鳴動時間との時間差が第2所定時間差より小さいか否かを判定する。
前記第2所定時間差より小さいと判定すると、ステップ403を実行する。
ステップ403において、前記現在に前記信号IDを取得する時間がアラーム鳴動時間であることを特定し、そして、アラームを起動する。
好ましくは、ステップ403を実行する際にして、前記第2所定時間差より小さいと判定すると、前記現在に前記信号IDを取得する時間がアラーム鳴動時間であることを特定するステップは、さらに、
前記現在に前記信号IDを取得する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDを検索するステップと、
前記現在に前記信号IDを取得する時間に比べて、第2設定時間小さい時間内に対応する状態IDがアラーム起動IDであると判定すると、前記アラーム鳴動時間であることを特定するステップと、を含む。
本発明に係る方法において、電源がオンの状態でアラーム鳴動時間を設定し、例えば、毎週の月曜日から金曜日の朝9:00をアラーム鳴動時間tとして設定し、また、設定したアラームのサウンドをSDカードからシステムのメモリにコピーする。これは、システムがウェイクアップされてアラームを鳴らすとき、SDカードが有効化になっていないため、SDカードに保存しても、アラームが鳴るために設定されるサウンドが存在せず、システム内に既存の「プルルル」或いは「ディディディ」などの通知音のみが存在するからである。アラーム鳴動時間を設定した後、システムのメモリ内に記録して保存し、下表のように、リストの形式で表示される。
Figure 2015527770
該当するアラーム鳴動時間によりトリガーされたイベントタグは、アラームであり、当該アラームの状態IDがオン或いはオフであり、勿論、アラーム鳴動時間になると、その状態がオンに切り替わるように設定してもよく、0或いは1をオフ或いはオンの状態IDとして使用してもよい。まず、設定したアラーム鳴動時間tを取得し、モニタリングした現在時間tに基づいて、現在時間tと設定したアラーム鳴動時間tとの関係を判定し(両者を比較し)、現在時間tがアラーム鳴動時間tになったと判定すると、現在時間tと設定したアラーム鳴動時間tとの時間差が0であるため、必ず第1所定時間差△tより小さい。通常、第1所定時間差△tを5分間に設定し、前記現在時間tと設定したアラーム鳴動時間tとの差が5分間より小さくなると、システムをウェイクアップし、電源オン操作を実行することができる。通常、androidのシステムにおいて、システムは、一旦電源をオンすると、boot.completeである電源をオンする信号IDを発し、各appsに既に電源がオンになったことを伝え、モニタモジュールがリアルタイムにシステムの電源オンに対応する信号IDをモニタリングして取得すると、現在に当該信号IDを取得する時間がtとして記録する。電源がオンする前にモニタリングした現在時間tが設定したアラーム鳴動時間tになった時、現在に当該信号IDを取得する時間tが必ず設定したアラーム鳴動時間より遅く、即ち、アラーム鳴動時間tより大きい。これは、通常、電源オンするには、一定な時間が必要となり、異なる携帯電話のシステムの電源オン時間も異なるからである。
現在、電源がオンした後、電源をオンする信号IDを取得した時間がアラーム鳴動時間に設定される時間であることを特定すると、アラームを起動して、鳴る操作を実行する。
さらに、システムが電源をオンする度に信号IDを発するため、正常な電源オン時のアラーム時間であるか電源オフ状態におけるアラーム鳴動時間であるかをさらに特定する必要があり、即ち、システムのメモリリストにおいて、リスト内に記録された時間が現在に取得したシステムの電源オン時間tより第2設定時間△t短い時間である場合、例えば、現在に電源をオンする信号IDを取得する時間が9:05であり、リスト内に時間9:00が記録され、両者の時間差が第2設定時間△tより小さい範囲内とし、さらに、当該時間9:00に対応するイベントタグがアラームであり、かつその状態がオンであると判明すると、電源オフ状態におけるアラーム鳴動時間であると判定し、鳴る操作を実行する。
鳴る操作を実行した後、アラームのスイッチを切り、或いはスヌーズする必要がある。例えば、早起きの時に眠くて、頭がすっきりせず、この場合、アラームが必ず作用するように、当該アラームに対して操作を行わない限りアラームをオフできない仕組みに設定しており、タッチするだけでアラームをオフするなら、目を覚ませる目的に達成しないからである。本発明の実施例において、スライダを目的領域までスライドし、或いは、ある所定の経路に沿って操作する場合にのみ、アラームをオフすることができる。通常、アラームのスイッチを切って電源をオフし、或いはスヌーズ(何分間後にアラームが再び鳴る)などの操作に設定してもよい。
本発明の実施例は、電源オフ状態におけるアラーム実現方法によるモバイル端末を提供し、図3に示されるように、当該モバイル端末は、システム制御ユニット31、タイマー32、ウェイクアップユニット33、特定ユニット34及び実行ユニット35を含む。なお、システム制御ユニット31は、具体的に、電源を再投入するときににアラーム鳴動時間を設定するための設定モジュール311と、設定したアラーム鳴動時間を取得するための取得モジュール312とを含む。
タイマー32は、現在の時間をモニタリングするためのモニタモジュール321と、モニタリングした現在時間と設定したアラーム鳴動時間との時間差が第1所定時間差より小さいか否かを判定するための判定ユニット322と、を含む。
また、ウェイクアップユニット33は、前記第1所定時間差より小さいと判定すると、システムをウェイクアップし電源オン操作を実行するためのものである。
特定ユニット34は、システムが電源オンを実行する時に発した電源オンに対応する信号IDを取得すると、現在時間がアラーム鳴動時間であることを特定するためのものである。
実行ユニット35は、特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行するためのものである。
図4に示されるように、本発明の実施例2に係るモバイル端末は、さらに、システム制御ユニット31により制御されたシステムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをリアルタイムにモニタリングし取得するためのモニタユニット41を含み、一旦電源をオンすると、システムは、boot.completeである信号IDを発し、各appsにアプリケーションシステムが既に電源オンになったことを伝え、そのため、上記信号IDをリアルタイムにモニタリングし取得することができ、これにより、現在のシステムの状態が電源オンの状態であるか否かを判定する。
なお、判定ユニット322は、さらに、現在に前記信号IDを受信する時間と設定した前記アラーム鳴動時間との時間差が第2所定時間差より小さいか否かを判定する。
前記第2所定時間差より小さいと判定すると、特定ユニット34は、さらに、前記現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であることを特定する。
実行ユニット35は、特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行する。
図5に示されるように、本発明の実施例3に係るモバイル端末のシステムは、さらに、各設定時間に対応するタグ状態IDを記憶するためのメモリ51と、前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDを検索するための検索ユニット52と、前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDを判定するための判定ユニット322と、を含む。
前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDがアラームオンIDであると判定すると、特定ユニット34は、現在に前記信号IDを受信する時間よが前記アラーム鳴動時間であると特定し、実行ユニット35は、鳴る操作をオンすることを実行する。
さらに、システムに内蔵されたメモリ51は、アラームが鳴る時に対応するサウンドを保存する。アラームに設定されたサウンドをSDカードからシステムのメモリにコピーする。システムがウェイクアップされてアラームを鳴らすとき、SDカードが有効化になっていないため、SDカードに保存しても、アラームが鳴るために設定されるサウンドが存在せず、システム内に既存の「プルルル」或いは「ディディディ」などの通知音のみが存在するからである。アラーム鳴動時間を設定した後、システムのメモリ内に記録して保存する。
図6に示されるように、本発明の実施例4に係るモバイル端末のシステムは、さらに、処理モジュール61、及び実行モジュール62を含む。本実施例において、処理モジュール61は、アラーム操作の操作指令を処理する。
取得モジュール312は、操作指令を取得する。
実行モジュール62は、前記操作指令に応じて、スヌーズ、又はアラームを停止する操作を実行する。
本発明の実施例に係る電源オフ状態におけるアラーム実現方法及びモバイル端末によれば、以下の有益な効果を奏する。
本発明の具体的な形態において、電源オフの状態でシステムをウェイクアップし電源をオンさせるためのウェイクアップモジュールと、システムの電源のオン・オフ状態をリアルタイムにモニタリングすることができるモニタユニットと、を設定しており、モニタユニットがリアルタイムに現在時間をモニタリングできるため、モニタユニットにより現在時間が設定したアラーム時間になったことを検出すると、指令を送信し、ウェイクアップユニットによりシステムをウェイクアップして電源をオンさせるとともに、特定ユニットの特定結果に基づいて、現在に受信したシステムの電源オン時間が設定したアラーム時間であるか否かを判定し、アラーム時間であると特定すると、鳴る操作を実行する。本発明は、androidのシステムにおいても、電源オフの時にアラームの機能を作用できるため、ユーザの使用感を高め、かつバッテリの寿命を延長し、携帯電話の消耗を減らす。
当業者は、本発明の主旨及び範囲を逸脱しない限り、本発明に対して様々な変更及び変形を行うことができることを言うまでもない。このように、本発明に対するこれらの変更及び変形が本発明の特許範囲及びそれに同等な技術範囲内に含まれると、本発明もこれらの変更及び変形を含む。
本発明は、モバイル端末技術分野に関し、特に、電源オフ状態におけるアラーム実現方法モバイル端末、プログラム及び記録媒体に関する。
モバイル通信技術の発展、モバイル通信端末の普及及びその機能の増加に伴い、携帯電話等のモバイル端末は、既に人々の必要不可欠の通信ツールの1種となっている。
携帯電話(無線電信機)アラームは、よく使われる機能の1つである。現在、電源オフアラーム機能は、多くの携帯電話に備えられるが、まだ一部の携帯電話に搭載されていない。
従来、電源オフ状態におけるアラーム実現方法は、基本的に、ローカルのリアルタイムクロックRTC(Real time clock)により行われる。具体的には、べースバンドチップの他に専用チップを追加することで計時し、時間情報をプロセッサに受け渡す方法、及び、べースバンドチップ内の発振回路が生成したパルスをカウントする方法がある。
しかしながら、従来の携帯電話は、androidアンドロイドシステムを採用することが多く、このシステムは、電源オフの状態でアラーム機能をウェイクアップして使用することができない。
本発明は、androidシステムが搭載されるモバイル端末でも電源オフの状態でアラーム機能をウェイクアップすることができ、ユーザにより快適な使用感をもたらす電源オフ状態におけるアラーム実現方法モバイル端末、プログラム及び記録媒体を提供する。
本発明は、電源オフ状態におけるアラーム実現方法を提供し、当該電源オフ状態におけるアラーム実現方法は、
設定したアラーム鳴動時間を取得するステップと、
モニタリングした現在時間と設定したアラーム鳴動時間との時間差が第1設定時間差より小さいか否かを判定するステップと、
前記第1所定時間差より小さいと判定すると、システムをウェイクアップして電源オン操作を実行するステップと、
システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDを取得すると、現在時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップと、
特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行するステップと、を含む。
好ましくは、前記システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをモニタリングすると、現在時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップは、
システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをリアルタイムにモニタリングし取得するステップと、
現在に前記信号IDを受信する時間と設定した前記アラーム鳴動時間との時間差が第2所定時間差より小さいか否かを判定するステップと、
前記第2所定時間差より小さいと判定すると、前記現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であると特定し、アラームを起動するステップと、を含む。
好ましくは、前記第2所定時間差より小さいと判定すると、前記現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップは、
前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDを検索するステップと、
前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDがアラームオンIDであると判定すると、現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップと、を含む。
前記設定したアラーム鳴動時間を取得するステップの前には、さらに、
電源オンの状態でアラーム鳴動時間を設定するとともに、前記アラームが鳴る時に対応するサウンドを前記システムのメモリに保存するステップを含む。
好ましくは、特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行したステップの後には、さらに、
アラーム操作の操作指令を取得するステップと、
前記操作指令に応じて、アラームをスヌーズ又は停止する操作を実行するステップと、を含む。
好ましくは、前記アラーム操作の操作指令は、所定対象を、設定した開始位置と目標位置との間にスライドさせるためのものである。
好ましくは、前記アラーム操作は、アラームを停止する操作、アラームをスヌーズする操作、或いは、アラームを停止し電源をオフする操作の中のいずれ一種である。
本発明は、さらに、上記電源オフ状態におけるアラーム実現方法に基づくモバイル端末を提供し,当該モバイル端末は、設定したアラーム鳴動時間を取得するための取得ユニットと、
モニタリングした現在時間と設定したアラーム鳴動時間との時間差が第1所定時間差より小さいか否かを判定するための判定ユニットと、
前記第1所定時間差より小さいと判定すると、システムをウェイクアップし電源をオンする操作を実行させるためのウェイクアップユニットと、
システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDを取得すると、現在時間がアラーム鳴動時間であることを特定するための特定ユニットと、
特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行するための実行ユニットと、を含む。
好ましくは、前記モバイル端末は、さらに、
システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをリアルタイムにモニタリングして取得するためのモニタユニット、を含み、
前記判定ユニットは、現在に前記信号IDを受信する時間と設定した前記アラーム鳴動時間との時間差が第2所定時間差より小さいか否かを判定し、
前記特定ユニットは、前記第2所定時間差より小さいと判定すると、前記現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であると特定し、
前記実行ユニットは、特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームが鳴る操作を実行する。
好ましくは、前記モバイル端末は、さらに、
各設定時間に対応するタグ状態IDを記憶するためのメモリと、
前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDを検索するための検索ユニットと、を含み、
前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDがアラームオンIDであると判定すると、前記特定ユニットは、前記現在に前記信号IDを受信する時間が前記アラーム鳴動時間であると特定する。
本発明は、さらに、プロセッサに実行されることにより、前記電源オフ状態におけるア ラーム実現方法を実現するプログラムを提供する。
本発明は、さらに、前記プログラムを記録した記録媒体を提供する。
本発明に係る電源オフ状態における
アラーム実現方法モバイル端末、プログラム及び記録媒体は、以下の有益な効果を有する。
androidのシステムにおいて、システムが一旦電源をオンする操作を実行すると、現在が電源がオンの状態にあることを判定するために、自ら1つの信号IDを発し、本発明は、モバイル端末内にシステムをウェイクアップし電源をオンさせるためのウェイクアップユニットと、システムの電源のオン・オフ状態をリアルタイムにモニタリングすることができるモニタユニットとが設けられることにより、モニタユニットがリアルタイムに現在時間をモニタリングできるため、モニタユニットにより現在時間が設定したアラーム時間になったことを検出すると、指令を送信し、ウェイクアップユニットによりシステムをウェイクアップして電源をオンさせるとともに、特定ユニットの特定結果に基づいて、現在に受信したシステムの電源オン時間が設定したアラーム時間であるか否かを判定し、アラーム時間であると特定すると、鳴る操作を実行する。本発明は、androidのシステムにおいても、電源オフの時にアラームの機能を作用できるため、ユーザの使用感を高め、かつバッテリの寿命を延長し、携帯電話の消耗を減らす。
以下、本発明の実施例の技術方案をより明確に説明するために、従来技術或いは実施例を説明するために用いられる図面について簡単に説明し、以下に説明する図面は、単なる本発明の一部の実施例であり、当業者にとって、これらの図面に基づいてほかの図面を得ることができることを言うまでもない。
本発明の実施例1に係る電源オフ状態におけるアラーム実現方法のフローチャートである。 本発明の実施例1に係る実現方法におけるステップ4を具体的に実現するフローチャートである。 本発明の実施例1に係るモバイル端末の構成のブロック図である。 本発明の実施例2に係るモバイル端末の構成のブロック図である。 本発明の実施例3に係るモバイル端末の構成のブロック図である。 本発明の実施例4に係るモバイル端末の構成のブロック図である。
以下、図面及び実施例を参照し、本発明における電源オフ状態におけるアラーム実現方法及びモバイル端末についてより詳細に説明する。
本発明の実施例は、電源オフ状態におけるアラーム実現方法を提供し、図1に示されるように、以下のステップを含む。
ステップ101において、設定したアラーム鳴動時間を取得する。
ステップ102において、モニタリングした現在時間と設定したアラーム鳴動時間との時間差が第1所定時間差より小さいか否かを判定する。
前記第1所定時間差より小さいと判定すると、ステップ103を実行する。
ステップ103において、システムをウェイクアップして電源オン操作を実行する。
システムが電源オン操作を実行する時に発した電源オンに対応する信号ID(Signalling ID)を取得すると、ステップ104を実行する。
ステップ104において、現在時間がアラーム鳴動時間であることを特定する。
ステップ105において、特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行する。
図2に示されるように、ステップ104を実行する際にして、システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDを取得すると、現在時間がアラーム鳴動時間であることを特定する。具体的には、以下のステップを含む。
ステップ401において、システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをリアルタイムにモニタリングし取得する。
ステップ402において、現在に前記信号IDを取得する時間と設定した前記アラーム鳴動時間との時間差が第2所定時間差より小さいか否かを判定する。
前記第2所定時間差より小さいと判定すると、ステップ403を実行する。
ステップ403において、前記現在に前記信号IDを取得する時間がアラーム鳴動時間であることを特定し、そして、アラームを起動する。
好ましくは、ステップ403を実行する際にして、前記第2所定時間差より小さいと判定すると、前記現在に前記信号IDを取得する時間がアラーム鳴動時間であることを特定するステップは、さらに、
前記現在に前記信号IDを取得する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDを検索するステップと、
前記現在に前記信号IDを取得する時間に比べて、第2設定時間小さい時間内に対応する状態IDがアラーム起動IDであると判定すると、前記アラーム鳴動時間であることを特定するステップと、を含む。
本発明に係る方法において、電源がオンの状態でアラーム鳴動時間を設定し、例えば、毎週の月曜日から金曜日の朝9:00をアラーム鳴動時間tとして設定し、また、設定したアラームのサウンドをSDカードからシステムのメモリにコピーする。これは、システムがウェイクアップされてアラームを鳴らすとき、SDカードが有効化になっていないため、SDカードに保存しても、アラームが鳴るために設定されるサウンドが存在せず、システム内に既存の「プルルル」或いは「ディディディ」などの通知音のみが存在するからである。アラーム鳴動時間を設定した後、システムのメモリ内に記録して保存し、下表のように、リストの形式で表示される。
Figure 2015527770
該当するアラーム鳴動時間によりトリガーされたイベントタグは、アラームであり、当該アラームの状態IDがオン或いはオフであり、勿論、アラーム鳴動時間になると、その状態がオンに切り替わるように設定してもよく、0或いは1をオフ或いはオンの状態IDとして使用してもよい。まず、設定したアラーム鳴動時間tを取得し、モニタリングした現在時間tに基づいて、現在時間tと設定したアラーム鳴動時間tとの関係を判定し(両者を比較し)、現在時間tがアラーム鳴動時間tになったと判定すると、現在時間tと設定したアラーム鳴動時間tとの時間差が0であるため、必ず第1所定時間差△tより小さい。通常、第1所定時間差△tを5分間に設定し、前記現在時間tと設定したアラーム鳴動時間tとの差が5分間より小さくなると、システムをウェイクアップし、電源オン操作を実行することができる。通常、androidのシステムにおいて、システムは、一旦電源をオンすると、boot.completeである電源をオンする信号IDを発し、各appsに既に電源がオンになったことを伝え、モニタモジュールがリアルタイムにシステムの電源オンに対応する信号IDをモニタリングして取得すると、現在に当該信号IDを取得する時間がtとして記録する。電源がオンする前にモニタリングした現在時間tが設定したアラーム鳴動時間tになった時、現在に当該信号IDを取得する時間tが必ず設定したアラーム鳴動時間より遅く、即ち、アラーム鳴動時間tより大きい。これは、通常、電源オンするには、一定な時間が必要となり、異なる携帯電話のシステムの電源オン時間も異なるからである。
現在、電源がオンした後、電源をオンする信号IDを取得した時間がアラーム鳴動時間に設定される時間であることを特定すると、アラームを起動して、鳴る操作を実行する。
さらに、システムが電源をオンする度に信号IDを発するため、正常な電源オン時のアラーム時間であるか電源オフ状態におけるアラーム鳴動時間であるかをさらに特定する必要があり、即ち、システムのメモリリストにおいて、リスト内に記録された時間が現在に取得したシステムの電源オン時間tより第2設定時間△t短い時間である場合、例えば、現在に電源をオンする信号IDを取得する時間が9:05であり、リスト内に時間9:00が記録され、両者の時間差が第2設定時間△tより小さい範囲内とし、さらに、当該時間9:00に対応するイベントタグがアラームであり、かつその状態がオンであると判明すると、電源オフ状態におけるアラーム鳴動時間であると判定し、鳴る操作を実行する。
鳴る操作を実行した後、アラームのスイッチを切り、或いはスヌーズする必要がある。例えば、早起きの時に眠くて、頭がすっきりせず、この場合、アラームが必ず作用するように、当該アラームに対して操作を行わない限りアラームをオフできない仕組みに設定しており、タッチするだけでアラームをオフするなら、目を覚ませる目的に達成しないからである。本発明の実施例において、スライダを目的領域までスライドし、或いは、ある所定の経路に沿って操作する場合にのみ、アラームをオフすることができる。通常、アラームのスイッチを切って電源をオフし、或いはスヌーズ(何分間後にアラームが再び鳴る)などの操作に設定してもよい。
本発明の実施例は、電源オフ状態におけるアラーム実現方法によるモバイル端末を提供し、図3に示されるように、当該モバイル端末は、システム制御ユニット31、タイマー32、ウェイクアップユニット33、特定ユニット34及び実行ユニット35を含む。なお、システム制御ユニット31は、具体的に、電源を再投入するときににアラーム鳴動時間を設定するための設定モジュール311と、設定したアラーム鳴動時間を取得するための取得モジュール312とを含む。
タイマー32は、現在の時間をモニタリングするためのモニタモジュール321と、モニタリングした現在時間と設定したアラーム鳴動時間との時間差が第1所定時間差より小さいか否かを判定するための判定ユニット322と、を含む。
また、ウェイクアップユニット33は、前記第1所定時間差より小さいと判定すると、システムをウェイクアップし電源オン操作を実行するためのものである。
特定ユニット34は、システムが電源オンを実行する時に発した電源オンに対応する信号IDを取得すると、現在時間がアラーム鳴動時間であることを特定するためのものである。
実行ユニット35は、特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行するためのものである。
図4に示されるように、本発明の実施例2に係るモバイル端末は、さらに、システム制御ユニット31により制御されたシステムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをリアルタイムにモニタリングし取得するためのモニタユニット41を含み、一旦電源をオンすると、システムは、boot.completeである信号IDを発し、各appsにアプリケーションシステムが既に電源オンになったことを伝え、そのため、上記信号IDをリアルタイムにモニタリングし取得することができ、これにより、現在のシステムの状態が電源オンの状態であるか否かを判定する。
なお、判定ユニット322は、さらに、現在に前記信号IDを受信する時間と設定した前記アラーム鳴動時間との時間差が第2所定時間差より小さいか否かを判定する。
前記第2所定時間差より小さいと判定すると、特定ユニット34は、さらに、前記現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であることを特定する。
実行ユニット35は、特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行する。
図5に示されるように、本発明の実施例3に係るモバイル端末のシステムは、さらに、各設定時間に対応するタグ状態IDを記憶するためのメモリ51と、前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDを検索するための検索ユニット52と、前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDを判定するための判定ユニット322と、を含む。
前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDがアラームオンIDであると判定すると、特定ユニット34は、現在に前記信号IDを受信する時間よが前記アラーム鳴動時間であると特定し、実行ユニット35は、鳴る操作をオンすることを実行する。
さらに、システムに内蔵されたメモリ51は、アラームが鳴る時に対応するサウンドを保存する。アラームに設定されたサウンドをSDカードからシステムのメモリにコピーする。システムがウェイクアップされてアラームを鳴らすとき、SDカードが有効化になっていないため、SDカードに保存しても、アラームが鳴るために設定されるサウンドが存在せず、システム内に既存の「プルルル」或いは「ディディディ」などの通知音のみが存在するからである。アラーム鳴動時間を設定した後、システムのメモリ内に記録して保存する。
図6に示されるように、本発明の実施例4に係るモバイル端末のシステムは、さらに、処理モジュール61、及び実行モジュール62を含む。本実施例において、処理モジュール61は、アラーム操作の操作指令を処理する。
取得モジュール312は、操作指令を取得する。
実行モジュール62は、前記操作指令に応じて、スヌーズ、又はアラームを停止する操作を実行する。
本発明の実施例に係る電源オフ状態におけるアラーム実現方法及びモバイル端末によれば、以下の有益な効果を奏する。
本発明の具体的な形態において、電源オフの状態でシステムをウェイクアップし電源をオンさせるためのウェイクアップモジュールと、システムの電源のオン・オフ状態をリアルタイムにモニタリングすることができるモニタユニットと、を設定しており、モニタユニットがリアルタイムに現在時間をモニタリングできるため、モニタユニットにより現在時間が設定したアラーム時間になったことを検出すると、指令を送信し、ウェイクアップユニットによりシステムをウェイクアップして電源をオンさせるとともに、特定ユニットの特定結果に基づいて、現在に受信したシステムの電源オン時間が設定したアラーム時間であるか否かを判定し、アラーム時間であると特定すると、鳴る操作を実行する。本発明は、androidのシステムにおいても、電源オフの時にアラームの機能を作用できるため、ユーザの使用感を高め、かつバッテリの寿命を延長し、携帯電話の消耗を減らす。
当業者は、本発明の主旨及び範囲を逸脱しない限り、本発明に対して様々な変更及び変形を行うことができることを言うまでもない。このように、本発明に対するこれらの変更及び変形が本発明の特許範囲及びそれに同等な技術範囲内に含まれると、本発明もこれらの変更及び変形を含む。

Claims (12)

  1. 設定したアラーム鳴動時間を取得するステップと、
    モニタリングした現在時間と設定したアラーム鳴動時間との時間差が第1設定時間差より小さいか否かを判定するステップと、
    前記第1所定時間差より小さいと判定すると、システムをウェイクアップして電源オン操作を実行するステップと、
    システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDを取得すると、現在時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップと、
    特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行するステップと、を含む
    ことを特徴とする電源オフ状態におけるアラーム実現方法。
  2. 前記システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをモニタリングすると、現在時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップは、
    システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをリアルタイムにモニタリングし取得するステップと、
    現在に前記信号IDを受信する時間と設定した前記アラーム鳴動時間との時間差が第2所定時間差より小さいか否かを判定するステップと、
    前記第2所定時間差より小さいと判定すると、前記現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であると特定し、アラームを起動するステップと、を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の電源オフ状態におけるアラーム実現方法。
  3. 前記第2所定時間差より小さいと判定すると、前記現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップは、
    前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDを検索するステップと、
    前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDがアラームオンIDであると判定すると、現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であると特定するステップと、を含む
    ことを特徴とする請求項2前記の電源オフ状態におけるアラーム実現方法。
  4. 前記設定したアラーム鳴動時間を取得するステップの前には、さらに、
    電源オンの状態でアラーム鳴動時間を設定するとともに、前記アラームが鳴る時に対応するサウンドを前記システムのメモリに保存するステップを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の電源オフ状態におけるアラーム実現方法。
  5. 特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行したステップの後には、さらに、
    アラーム操作の操作指令を取得するステップと、
    前記操作指令に応じて、アラームをスヌーズ又は停止する操作を実行するステップと、を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の電源オフ状態におけるアラーム実現方法。
  6. 前記アラーム操作の操作指令は、所定対象を、設定した開始位置と目標位置との間にスライドさせるためのものである
    ことを特徴とする請求項5前記の電源オフ状態におけるアラーム実現方法。
  7. 前記アラーム操作は、アラームを停止する操作、アラームをスヌーズする操作、或いは、アラームを停止し電源をオフする操作の中のいずれ一種である
    ことを特徴とする請求項6前記の電源オフ状態におけるアラーム実現方法。
  8. 電源オフ状態におけるアラームを実現するモバイル端末において、
    設定したアラーム鳴動時間を取得するための取得ユニットと、
    モニタリングした現在時間と設定したアラーム鳴動時間との時間差が第1所定時間差より小さいか否かを判定するための判定ユニットと、
    前記第1所定時間差より小さいと判定すると、システムをウェイクアップし電源をオンする操作を実行させるためのウェイクアップユニットと、
    システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDを取得すると、現在時間がアラーム鳴動時間であることを特定するための特定ユニットと、
    特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームを起動し、鳴る操作を実行するための実行ユニットと、を含む
    ことを特徴とするモバイル端末。
  9. さらに、
    システムが電源をオンする時に発した電源オンに対応する信号IDをリアルタイムにモニタリングして取得するためのモニタユニット、を含み、
    前記判定ユニットは、現在に前記信号IDを受信する時間と設定した前記アラーム鳴動時間との時間差が第2所定時間差より小さいか否かを判定し、
    前記特定ユニットは、前記第2所定時間差より小さいと判定すると、前記現在に前記信号IDを受信する時間がアラーム鳴動時間であると特定し、
    前記実行ユニットは、特定したアラーム鳴動時間に基づいて、アラームが鳴る操作を実行する
    ことを特徴とする請求項8前記のモバイル端末。
  10. さらに、
    各設定時間に対応するタグ状態IDを記憶するためのメモリと、
    前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDを検索するための検索ユニットと、を含み、
    前記現在に前記信号IDを受信する時間より、第2設定時間ほど短い時間内に対応する状態IDがアラームオンIDであると判定すると、前記特定ユニットは、前記現在に前記信号IDを受信する時間が前記アラーム鳴動時間であると特定する
    ことを特徴とする請求項9前記のモバイル端末。
  11. 当該モバイル端末のシステムは、さらに、
    電源オンの状態でにアラーム鳴動時間を設定するための設定モジュールを含み、
    前記メモリは、システムに内蔵され、アラームが鳴る時に対応するサウンドを保存する
    ことを特徴とする請求項8前記のモバイル端末。
  12. 当該システムは、さらに、
    アラーム操作の操作指令を処理するための処理モジュールと、
    操作指令を取得するための取得モジュールと、
    前記操作指令に応じて、アラームをスヌーズ、或いは停止する操作を実行するための実行ユニットと、を含む
    ことを特徴とする請求項8前記のモバイル端末。
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