JP2015527543A5 - - Google Patents

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[0026]図1は、或る例示としての実施形態による燃料電池システム100の概念図である。燃料電池システム100は再循環装置110を備えるものとすることができる。例えば、再循環装置110は、以下に詳しく説明されている受動再循環射出器を備えるものであってもよい。燃料電池システム100は、再循環装置110に加えて、燃料120及び燃料電池130を備えることができる。燃料120は、水素、一酸化炭素、メタノール、及びメタンの様な希薄で軽い炭化水素類、を備えるものとすることができる。以上に解説されている様に、燃料電池130は化学反応を介して電気を生成するように構成されている。
[0027]図1に示されている様に、燃料電池130は、アノード区画140、アノード150、電解質160、カソード区画170、カソード180、及び電気負荷回路190を備えるものとすることができる。電解質160は、ポリマー膜とアルカリ水溶液を備えている。幾つかの実施形態では、燃料電池130は、陽子交換膜、リン酸、固体酸化物、又は溶融炭酸塩を備えていてもよい。
[0030]アノード区画出口230は、再循環装置110の第1通路250に流体接続されていてもよい。排気220は、再循環装置110に第1通路250を介して進入することができ、燃料120の流れと混合されることになる。燃料120は、再循環装置110の第2通路260を通って供給されることになる。排気220と燃料120が再循環装置110で混合された後、当該混合物は第3通路270を通って混合燃料200として吐出されることになる。第3通路270はアノード区画入口240に流体接続されているので、混合燃料200はアノード区画140に流入できるようになっている。図1に描かれている様に、再循環装置110と燃料電池130の間に再循環ループ280の流れが流れている。
[0032]アノード区画140に起こるアノード電気化学反応は混合燃料200を消費し、再循環ループ280内の一定体積圧力を減少させる。これに対抗するため、再循環装置110は継続的燃料再循環で作動されるようになっている。具体的には、或る特定の流量での第2通路260への燃料120導入が、電気負荷回路190がパワー出力を立ち上げる又は立ち下げている間の燃料電池130からのパワー発生を維持するのに必要とされる一定体積圧力を再循環ループ280内に維持する。再循環装置110は、燃料120の流れを上述の様に即ち受動式に、能動制御無しに、調整するように構成されている。
本願発明の実施形態は、例えば、以下の通りである。
[形態1]
再循環装置において、
排気を受け入れるように構成されている少なくとも1つの第1通路と、燃料を受け入れるように構成されている少なくとも1つの第2通路と、前記排気と前記燃料の混合物を受け入れるように構成されている少なくとも1つの第3通路と、前記第2通路から前記第3通路へ延びる長手方向軸と、を備える本体と、
内空洞部を備えるノズルであって燃料を当該内空洞部の最も小さい断面積のところに配置されているオリフィスに向かって方向決めするのに適したノズルと、
前記本体内に滑動可能に配置されていて前記燃料を受け入れるように構成された第1端と燃料を前記ノズル空洞部へ導入するように構成された第2端を備えているピストンであって、それにより、当該ピストンが前記排気によって前記本体の前記長手方向軸に沿って動かされて前記オリフィスを通過する前記燃料の流れを制御するようになっている、ピストンと、
前記本体内に配置されている混合室であって、前記排気を受け入れるように構成され且つ前記オリフィスからの燃料を受け入れるように構成されている混合室と、を備えている再循環装置。
[形態2]
形態1に記載の再循環装置を含む燃料電池システムにおいて、
燃料源と、
アノード区画、カソード区画、及び電解質を備える燃料電池と、
追加の燃料が前記オリフィスを通って流れることを可能にするように構成されている前記再循環装置内のピストンと、
燃料源を再循環装置の第2通路へ流体接続する第1導管と、
再循環装置の第3通路をアノード区画入口へ流体接続する第2導管と、
アノード区画出口を前記本体の前記第1通路へ流体接続する第3導管と、
を更に備えている燃料電池システム。
[形態3]
前記装置は燃料電池システム内で作動するように構成されている、形態1に記載の再循環装置。
[形態4]
前記燃料は前記オリフィスから射出され、前記排気は同伴され、前記混合室内で混合される、形態1に記載の再循環装置。
[形態5]
前記排気は燃料電池の前記アノード区画から吐出され、燃料は水素含有流体である、形態1に記載の再循環装置。
[形態6]
再循環装置の前記第1通路へ供給される前記排気流入圧力は約3psigから約60psigの間の範囲にあり、再循環装置の第2通路へ供給される前記燃料圧力は約30psigから約500psigの間の範囲にある、形態1に記載の再循環装置。
[形態7]
前記燃料と前記混合物の少なくとも一方の流速は超音速で作動するように構成されている、形態1に記載の再循環装置。
[形態8]
再循環装置において、
排気を受け入れるように構成されている少なくとも1つの第1通路と、燃料を受け入れるように構成されている、弁座を備える少なくとも1つの第2通路と、前記排気と前記燃料の混合物を受け入れるように構成されている少なくとも1つの第3通路と、前記第2通路から前記第3通路へ延びる長手方向軸と、を備える本体と、
内空洞部を備えていて燃料を当該内空洞部の最も小さい断面積のところに配置されているオリフィスに向かって方向決めするのに適したノズルであって、本体へ固定的に連結されているノズルと、
前記本体内に滑動可能に配置されていて前記燃料を受け入れるように構成された第1端と燃料を前記ノズル空洞部へ導入するように構成された第2端を備えているピストンであって、当該ピストン表面は排気を受け入れるように構成されており、それにより、当該ピストンが前記排気によって前記本体の前記長手方向軸に沿って動かされて前記オリフィスを通過する前記燃料の流れを制御するようになっている、ピストンと、
前記排気を受け入れるように構成され且つ前記オリフィスからの燃料を受け入れるように構成されて前記本体内に配置されている混合室と、
前記ピストンの前記第1端へ固定的に連結されている先細端を備える弁棒であって、それにより、前記長手方向軸に沿って動かされる前記ピストンが当該弁棒第1端と前記弁座の間の距離を制御するようになっている、弁棒と、を備えている再循環装置。
[形態9]
前記ピストンは、ピストンヘッド及びシリンダへ固定的に連結されている弁棒を備える組立体であり、前記ピストン組立体の前記第1端は、燃料が第1端から第2端までの前記ピストンの長さを走っている中央空洞部に進入できるようにする少なくとも1つの通路を前記シリンダの側壁に有しており、燃料が通過できるようにしている、形態8に記載の再循環装置。
[形態10]
形態8に記載の再循環装置を含む燃料電池システムにおいて、
燃料源と、
アノード区画、カソード区画、及び電解質を備える燃料電池と、
追加の燃料が前記オリフィスを通って流れることを可能にするように構成されている前記再循環装置内のピストン及び弁棒と、
燃料源を再循環装置の第2通路へ流体接続する第1導管と、
再循環装置の第3通路をアノード区画入口へ流体接続する第2導管と、
アノード区画出口を前記本体の前記第1通路へ流体接続する第3導管と、
を更に備えている燃料電池システム。
[形態11]
前記装置は燃料電池システム内で作動するように構成されている、形態8に記載の再循環装置。
[形態12]
前記燃料は前記オリフィスから射出され、前記排気は同伴され、前記混合室内で混合される、形態8に記載の再循環装置。
[形態13]
前記排気は燃料電池の前記アノード区画から吐出され、燃料は水素含有流体である、形態8に記載の再循環装置。
[形態14]
再循環装置の前記第1通路へ供給される前記排気流入圧力は約3psigから約60psigの間の範囲にあり、再循環装置の第2通路へ供給される前記燃料圧力は約30psigから約500psigの間の範囲にある、形態8に記載の再循環装置。
[形態15]
前記燃料と前記混合物の少なくとも一方の流速は超音速で作動するように構成されている、形態8に記載の再循環装置。
[形態16]
前記弁棒が前記弁座に近づくにつれて、前記燃料の流れのために開口する前記断面積は減少して前記燃料の流れを制限する、形態8に記載の再循環装置。
[形態17]
再循環装置において、
排気を受け入れるように構成されている少なくとも1つの第1通路と、燃料を受け入れるように構成されている少なくとも1つの第2通路と、前記排気と前記燃料の混合物を受け入れるように構成されている少なくとも1つの第3通路と、前記第2通路から前記第3通路へ延びる長手方向軸と、を備える本体と、
前記本体内に滑動可能に配置されているピストンであって、ピストン空洞部を備え、前記ピストン空洞部は当該ピストン空洞部を貫いて第1針部分を受け入れるように構成されており、前記ピストン空洞部は燃料を当該ピストン中央空洞部の最も小さい断面積のところに配置されているオリフィスに向かって方向決めするように構成されており、ピストン表面は排気を受け入れるように構成されており、それにより、前記ピストンが前記排気圧力によって前記本体の前記長手方向軸に沿って動かされて前記オリフィスを通過する前記燃料の流れを制御するようになっている、ピストンと、
排気を受け入れるように構成され且つ前記オリフィスからの燃料を受け入れるように構成されて前記本体内に配置されている混合室と、
前記本体へ固定的に連結されている針であって、
第2端に向かって延びている中央空洞部の中へ給送する前記燃料受け入れ用の通路を有する第1端、を備えており、
略第2端領域では、流出通路が、燃料が前記中央空洞部から前記ピストン空洞部の中へ出てゆけるようにしており、第2端は下流方向に先細になっており、それにより、前記先細針部分の表面は前記ピストンの前記先細内表面に平行であり且つ前記ピストンが動くにつれて当該ピストンの前記内表面に係合するように構成されている、針と、を備えている再循環装置。
[形態18]
前記ピストンは前記針へ固定的に連結されているダイヤフラムに置き換えられており、前記ダイヤフラムは前記オリフィスを通る前記流れを制御し、前記ダイヤフラムは前記排気圧力に因り撓む、形態17に記載の再循環装置。
[形態19]
前記装置は燃料電池システム内で作動するように構成されている、形態17に記載の再循環装置。
[形態20]
前記燃料は前記オリフィスから射出され、前記排気は同伴され、前記混合室内で混合される、形態17に記載の再循環装置。
[形態21]
前記排気は燃料電池の前記アノード区画から吐出され、燃料は水素含有流体である、形態17に記載の再循環装置。
[形態22]
再循環装置の前記第1通路へ供給される前記排気流入圧力は約3psigから約60psigの間の範囲にあり、再循環装置の第2通路へ供給される前記燃料圧力は約30psigから約500psigの間の範囲にある、形態17に記載の再循環装置。
[形態23]
前記燃料と前記混合物の少なくとも一方の流速は超音速で作動するように構成されている、形態17に記載の再循環装置。
[形態24]
前記針は、前記オリフィスに進入するにつれて、前記針が前記オリフィスを塞ぎ前記燃料の流れを封止するまでその面積を減少させている、形態17に記載の再循環装置。
[0019]本明細書に組み入れられ、その一部を構成している添付図面は、本開示の幾つかの実施形態を描いており、説明と共に、本開示の原理を解説するうえで役立つ。

Claims (8)

  1. 再循環装置(1010)において、
    排気(220)を受け入れるように構成されている少なくとも1つの第1通路(730)と、燃料(120)を受け入れるように構成されている少なくとも1つの第2通路(740)と、前記排気(220)と前記燃料(120)の混合物(200)を受け入れるように構成されている少なくとも1つの第3通路(750)と、前記第2通路(740)から前記第3通路(750)へ延びる長手方向軸(860)と、を備える本体(700)と、
    ピストン空洞部(820)を通る第1針部分を受け入れるように構成されている前記ピストン空洞部(820)を備え、前記本体(700)内に滑動可能に配置されているピストン(710)であって、前記ピストン空洞部(820)は燃料(120)をピストン中央の当該空洞部(820)の最も小さい断面積のところに配置されているオリフィス(870)に向かって方向決めするように構成されており、ピストン表面は排気を受け入れるように構成されており、それにより、前記ピストン(710)が前記排気の圧力によって前記本体の前記長手方向軸(860)に沿って動かされて前記オリフィス(870)を通過する前記燃料(120)の流れを制御する、ピストン(710)と、
    排気(220)を受け入れるように構成され且つ前記オリフィス(870)からの燃料(120)を受け入れるように構成されて前記本体(700)内に配置されている混合室(790)と、
    前記本体(700)へ固定的に連結されている針(720)であって、
    第2端(900)に向かって延びている中央空洞部(910)の中へ入る前記燃料(120)の受け入れ用の通路を有する第1端(890)、を備えており、
    第2端(900)の全体の領域においては、流出通路(920)が、燃料(120)が前記中央空洞部(910)から前記ピストン空洞部(820)の中へ出てゆけるようにしており、第2端(900)は下流方向に先細になっており、それにより、前記先細の針部分の表面は前記ピストン(710)の前記先細の内表面に平行であり且つ前記ピストンが動くにつれて当該ピストンの前記内表面に係合するように構成されている、針(720)と、を備えている再循環装置(1010)。
  2. 前記ピストン(710)は前記針(720)へ固定的に連結されているダイヤフラムに置き換えられており、前記ダイヤフラムは前記オリフィス(870)を通る前記流れを制御し、前記ダイヤフラムは前記排気(220)の圧力に因り撓む、請求項1に記載の再循環装置(1010)。
  3. 前記再循環装置(1010)は燃料電池システム(100)内で作動するように構成されている、請求項1に記載の再循環装置(1010)。
  4. 前記燃料(120)は前記オリフィス(870)から射出され、前記排気(220)は同伴され、前記混合室(790)内で混合される、請求項1に記載の再循環装置(1010)。
  5. 前記排気(220)は燃料電池(130)の前記アノード区画(140)から吐出され、燃料(120)は水素含有流体である、請求項1に記載の再循環装置(1010)。
  6. 前記再循環装置(1010)の第1通路(730)へ供給される前記排気(220)の流入圧力は約3psig(20.7kPa)から約60psig(414kPa)の間の範囲にあり、前記再循環装置(1010)の第2通路(740)へ供給される前記燃料の圧力は約30psig(207kPa)から約500psig(3.45MPa)の間の範囲にある、請求項1に記載の再循環装置(1010)。
  7. 前記燃料(120)と前記混合物の少なくとも一方の流速は超音速で作動するように構成されている、請求項1に記載の再循環装置(1010)。
  8. 前記針(720)は、前記オリフィス(870)に進入するにつれて、前記針(720)が前記オリフィス(870)を塞ぎ前記燃料(120)の流れを封止するまでその面積を減少させている、請求項1に記載の再循環装置(1010)。
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