JP2008196401A - エジェクタを備えたシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】エジェクタの吸引能力を高めることができるシステム。
【解決手段】本発明のシステム1のエジェクタ24は、第1流体を噴射して第2流体を吸引するための負圧を発生する第1ノズル51と、第2流体が吸引される吸引流路62と、を有する。インジェクタ25は、第1ノズル51の上流側に第2ノズル81を有する。そして、エジェクタ24とインジェクタ25とは、吸引流路62の一端63が第2ノズル81からの第1流体の流線上に位置するように配置される。
【選択図】図2
【解決手段】本発明のシステム1のエジェクタ24は、第1流体を噴射して第2流体を吸引するための負圧を発生する第1ノズル51と、第2流体が吸引される吸引流路62と、を有する。インジェクタ25は、第1ノズル51の上流側に第2ノズル81を有する。そして、エジェクタ24とインジェクタ25とは、吸引流路62の一端63が第2ノズル81からの第1流体の流線上に位置するように配置される。
【選択図】図2
Description
本発明は、エジェクタを備えたシステムに関し、特に燃料電池システムに適用可能なシステムに関するものである。
燃料電池システムは、燃料ガス及び酸素ガス(以下、総称して「反応ガス」という。)の供給を受けて発電する燃料電池を備える。燃料電池から排出される燃料オフガス及び酸化オフガス(以下、総称して「反応オフガス」という。)中には、燃料電池の発電に寄与しなかった反応ガスが含まれ得る。この未反応の反応ガスを発電に再利用すべく、エジェクタにより燃料オフガスを燃料電池に循環させる燃料電池システムもある。
特許文献1に記載の燃料電池システムは、流量可変式のエジェクタを利用して、燃料オフガスの循環を行うものである。このエジェクタは、ノズルから燃料ガスを噴射することにより、吸引流路から燃料オフガス吸引し、この燃料ガスと燃料オフガスとを合流させて、燃料電池に供給する。
特開2004−95528号公報
エジェクタの吸引原理は、ノズルの周辺に発生した負圧を吸引流路に作用させることにより、吸引流路にある燃料オフガスを吸い込むということである。したがって、エジェクタの上流側に何らかの部材又は機器を設置した場合には、その部材又は機器をも考慮して、負圧が吸引流路に好適に作用することが望まれる。
本発明は、エジェクタの吸引能力を高めることができるシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明のシステムは、第1流体を噴射して第2流体を吸引するための負圧を発生する第1ノズルと、第2流体が吸引される吸引流路と、を有するエジェクタを、備える。また、システムは、第1ノズルの上流側に第2ノズルを有するインジェクタを備える。そして、吸引流路の一端が第2ノズルからの第1流体の流線上に位置するように、エジェクタとインジェクタとが配置される。
このように、エジェクタに対しインジェクタを配置しているので、インジェクタの第2ノズルが第1流体を噴射する際に発生する負圧も、吸引流路に好適に作用する。これにより、吸引流路には第1ノズル及び第2ノズルによる負圧が作用するので、第1ノズルのだけの構成や第2ノズルの位置を考慮しない構成に比べて、エジェクタの吸引能力を高めることができる。
本発明の好ましい一態様によれば、吸引流路の一端は、第2ノズルの出口側内壁の延長線上に位置するとよい。
本発明の好ましい一態様によれば、第1ノズルと第2ノズルとは、同軸上に位置するとよい。
これにより、第1ノズル及び第2ノズルによる負圧をより一層好適に吸引流路に作用させることができる。
本発明の好ましい一態様によれば、システムは、燃料電池に新たな反応ガスを供給する供給流路と、燃料電池から排出された反応オフガスを供給流路に循環させる循環流路と、を備える。インジェクタは供給路上に位置し、エジェクタは供給流路と循環流路との接続部分に位置する。そして、第1流体は新たな反応ガスであり、第2流体は反応オフガスである。
この構成によれば、反応オフガスを好適に吸引しながら、燃料電池への反応ガスの供給量がインジェクタで微調整することが可能な燃料電池システムを提供できる。
好ましくは、新たな反応ガス及び反応オフガスは、水素を含有する燃料ガスであるとよい。
以上説明した本発明のシステムによれば、エジェクタの吸引能力を向上できる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態に係るシステムについて、燃料電池システムを例に説明する。
図1に示すように、燃料電池システム1は、燃料電池2、酸素ガス配管系3、燃料ガス配管系4、及び制御装置5を備える。
燃料電池2は、例えば固体高分子電解質型からなり、多数のセルを積層したスタック構造を有する。燃料電池2は、酸素ガス及び燃料ガスの供給を受けて電力を発生する。燃料電池2への酸素ガス及び燃料ガスの供給及び排出は、酸素ガス配管系3及び燃料ガス配管系4によりなされる。
酸素ガス及び燃料ガスは、反応ガスと総称されるものである。特に、燃料電池2から排出される酸素ガス及び燃料ガスは、それぞれ酸素オフガス及び燃料オフガスと称され、これらは反応オフガスと総称されるものである。以下では、酸素ガスとして空気を例に、また、燃料ガスとして水素ガスを例に説明する。
酸素ガス配管系3は、加湿器11、供給流路12、排出流路13、排気流路14、及びコンプレッサ15を有する。コンプレッサ15は、供給流路12の上流端に設けられる。コンプレッサ15により取り込まれた大気中の空気(酸素ガス)が、供給流路12を流れて加湿器11に圧送され、加湿器11により加湿されて燃料電池2に供給される。燃料電池2から排出される酸素オフガスは、排出流路13を流れて加湿器11に導入された後、排気流路14を流れて外部に排出される。
燃料ガス配管系4は、水素タンク21、供給流路22、循環流路23、エジェクタ24及びインジェクタ25を有する。水素タンク21は、高圧の水素ガスを貯留した水素供給源である。供給流路22は、水素タンク21内の水素ガスを燃料電池2に供給する。
供給流路22は、主流流路22a及び混合流路22bからなる。主流流路22aは、エジェクタ24の上流側に位置しており、インジェクタ25のほか、シャットバルブ31及びレギュレータ32が設けられる。シャットバルブ31は、水素タンク21の元弁として機能する。レギュレータ32は、水素ガスを減圧する。混合流路22bは、エジェクタ24から排出された混合水素ガスを燃料電池2に導く。混合流路22bは、エジェクタ24の下流側に位置する。
循環流路23は、燃料電池2の水素ガス出口から排出された水素オフガスを供給流路22に戻す。循環流路23には、逆止弁34及び気液分離器35が介設される。逆止弁34は、エジェクタ24から気液分離器35への流体の流れを阻止する。気液分離器35は、水素オフガスを液体と気体とに分離する。分離された液体は、燃料電池2の電気化学反応によって生じた水であり、排水弁36を開放することで排水路37を流れて外部に排出される。分離された水素オフガス中の気体は、逆止弁34を通ってエジェクタ24に吸引される。また、分離された水素オフガス中の気体は、パージ弁38が定期的に開放されることで、パージ路38の下流へと排気され得る。これにより、燃料電池2に循環供給される水素ガスの水素濃度の低下を抑制できるようになっている。
エジェクタ24は、供給流路22と循環流路23との接続部分に設けられる。エジェクタ24は、水素タンク21からの新たな水素ガスを噴射して水素オフガスを吸引する。そして、エジェクタ24は、新たな水素ガスと水素オフガスとを合流させ、この合流後の混合水素ガスを燃料電池2に供給する。
以下の説明では、水素タンク21から供給される新たな水素ガスを「主流ガス」と称し、吸引される水素オフガスを「循環ガス」と称し、それぞれの流量を「主流流量」及び「循環流量」と称する場合がある。ここでは、主流ガスは本発明の「第1流体」に相当し、循環ガスは本発明の「第2流体」に相当する。
図2に示すように、エジェクタ24は、筐体41を有する。筐体41は、一次側の主流入口42、二次側の排出口43及び吸込み口44を有する。主流入口42は、筐体41に取り付けられたインジェクタ50と連通する。排出口43は、混合流路22bの上流側に接続される。吸込み口44は、循環流路23の下流側に接続される。吸込み口44は、筐体41に形成された吸引流路62の上流端である。吸引流路62の下流端63は、筐体41の内部で開口する。
筐体41は、ノズル51及びディフューザ52が内部に形成される。ノズル51は、主流ガスを下流側に向かって噴射する。ノズル51は、例えば先細ノズルからなる。ノズル51は、新たな水素ガスがディフューザ51側に開口した先端噴出部61で最大流速となるように構成される。ノズル51からの主流ガスの噴射により、ノズル51の下流側周辺において水素オフガスを吸引するための負圧が発生し、吸込み口44を介して循環ガスが吸引流路62に吸い込まれる。吸い込まれた循環ガスは、下流端63からディフューザ48へと送られる。
ディフューザ52は、ノズル51の下流側において、ノズル51と同軸に形成される。ディフューザ52とノズル51との間の空間が、下流端63に連通している。ディフューザ52では、吸い込まれた循環ガスとノズル51から噴射された主流ガスとが合流し、両者が混合される。この混合水素ガスが、ディフューザ52の下流へと流れ、排出口43から混合流路22bへと排出される。ただし、インジェクタ25により主流ガスの流れが遮断された場合には、循環ガスのみがディフューザ52を流れる。
インジェクタ25は、ノズル51の上流側に位置し、主流流路22aの下流側に接続される。インジェクタ25は、ノズル51に向けて主流ガスを噴射するノズル81を備える。ノズル81は、例えば末広ノズルからなり、ノズル51と同軸上に位置する。ここで、同軸上に位置するとは、ノズル81の開口中心とノズル51の開口中心とが同一直線上にあるこという。
また、ノズル81の出口側内壁の延長線L1上には、下流端63が位置する。より詳細には、延長線L1上に下流端63の開口面が位置する。さらに、この延長線L1は、ノズル81から噴射される主流ガスの流線の一つである。したがって、下流端63の開口面は、ノズル81からの主流ガスの流線上に位置する。
なお、図2に示すように、延長線L1の内側にはノズル51の内壁が位置せず、延長線L1の外側にノズル51の内壁が位置することが好ましい。また、エノズル81からの主流ガスの流線上に下流端63が位置する程度にエジェクタ24とインジェクタ25とは近接して配置されるが、その際、図2に示すように、ノズル81の出口と主流入口42とが配管要素を介することなく直接的に連通することが好ましい。
インジェクタ25は、ノズル81の上流側に開閉駆動部82を有する。開閉駆動部82は、制御装置5に電気的に接続され、制御装置5からの出力信号により流路の開閉を制御される。開閉駆動部82は、例えば、弁体を電磁駆動力で直接的に所定の駆動周期で駆動して弁座から離隔させることで、二次側であるノズル81への主流ガスの流量や圧力を調整可能な電磁駆動式の開閉弁の構成を有する。開閉駆動部82を制御することにより、ノズル81への主流ガスの供給を遮断できると共に、ノズル81に主流ガスを間欠的に供給できる。
詳細は図示しないが、開閉駆動部82は、例えば、弁体及び弁座からなる主弁部分と、コイル、鉄心、及びプランジャを有するソレノイド部分と、で構成される。開閉駆動部82は、コイルに給電する電流のオン・オフにより、基本的に「開」及び「閉」の2位置で用いられる。つまり、インジェクタ25は、開閉駆動部82での開時間及び開閉タイミングを変えることで、ノズル81への主流ガスの供給流量を制御する。この制御方法としては、開閉駆動部82のコイルに給電するパルス状励磁電流のデューティ比を変化させるデューティ制御を用いると好適である。ここで、デューティ比とは、パルス状励磁電流のON時間を、パルス状励磁電流のON時間とOFF時間とを加算したスイッチング周期で除したものである。なお、開閉駆動部82の開度(弁座の開度)又は開時間を、多段階、連続的(無段階)、又はリニアに切替え可能に構成してもよい。
制御装置5は、内部にCPU,ROM,RAMを備えたマイクロコンピュータとして構成される。CPUは、制御プラグラムに従って所望の演算を実行して、インジェクタ25の制御など、種々の処理や制御を行う。ROMは、CPUで処理する制御プログラムや制御データを記憶する。RAMは、主として制御処理のための各種作業領域として使用される。制御装置5は、ガス系統(3,4)における圧力センサなどの検出信号を入力し、各構成要素に制御信号を出力する。
以上説明した本実施形態の燃料電池システム1によれば、インジェクタ25のノズル81からの主流ガスの流線上に吸引流路62の他端63が位置する。これにより、ノズル81が主流ガスを噴射する際に発生する負圧が、吸引流路62に好適に作用する。したがって、エジェクタ24が本来持つノズル51による吸引効果が吸引流路62に作用するのみならず、上記のようにインジェクタ25のノズル81による吸引効果が吸引流路62に作用する。よって、エジェクタ24の吸引能力を高めることができる。そして、この吸引能力が高いことによって、燃料電池2の発電反応によって生じる水の排水性の向上など、システム効率も向上し得る。
また、エジェクタ24の上流側にインジェクタ25を配置したことで、燃料電池2での水素ガスの消費量がゼロのとき、インジェクタ25を閉じることで燃料電池2への新たな水素ガスの流入を阻止できる。これにより、燃料電池2内の圧力上昇を抑制することもできる。ここで、燃料電池システム1の稼動中において燃料電池2が水素ガスを消費しない場合とは、例えば燃料電池2の発電停止時やアイドル時をいう。
<変形例>
エジェクタ24の主流ガスを新たな水素ガスとし、副流ガスを水素オフガスとしたが、この逆の構成であってもよい。すなわち、エジェクタ24は、ノズル51から水素オフガスを第1流体として噴射する際に、水素タンク21からの新たな水素ガスを第2流体として吸引するようにしてもよい。
エジェクタ24の主流ガスを新たな水素ガスとし、副流ガスを水素オフガスとしたが、この逆の構成であってもよい。すなわち、エジェクタ24は、ノズル51から水素オフガスを第1流体として噴射する際に、水素タンク21からの新たな水素ガスを第2流体として吸引するようにしてもよい。
また、エジェクタ24を酸素ガス配管系3に配設してもよい。例えば、エジェクタ24によって、コンプレッサ15からの新たな酸素ガスに、排出流路13の酸素オフガスを合流させ、この合流後の混合酸素ガスを燃料電池2に供給してもよい。
上記した本発明の燃料電池システム1は、二輪または四輪の自動車以外の電車、航空機、船舶、自走式ロボットその他の移動体に搭載することができる。また、燃料電池システム1は、定置用ともすることができ、コージェネレーションシステムに組み込むことができる。
また、本発明のシステムは、燃料電池システム1のみならず、流体を合流して供給する必要がある他のシステムにも適用できる。
1:燃料電池システム、2:燃料電池、22:供給流路、23:循環流路、24:エジェクタ、25:インジェクタ、51:ノズル(第1ノズル)、62:吸引流路、63:下流端(一端)、81:ノズル(第2ノズル)、L1:延長線(流線)
Claims (5)
- 第1流体を噴射して第2流体を吸引するための負圧を発生する第1ノズルと、前記第2流体が吸引される吸引流路と、を有するエジェクタ、
を備えたシステムにおいて、
前記第1ノズルの上流側に第2ノズルを有するインジェクタを更に備え、
前記吸引流路の一端が前記第2ノズルからの前記第1流体の流線上に位置するように、前記エジェクタと前記インジェクタとが配置された、システム。 - 前記吸引流路の一端は、前記第2ノズルの出口側内壁の延長線上に位置する、請求項1に記載のシステム。
- 前記第1ノズルと前記第2ノズルとは、同軸上に位置する、請求項1又は2に記載のシステム。
- 燃料電池に新たな反応ガスを供給する供給流路と、
前記燃料電池から排出された反応オフガスを前記供給流路に循環させる循環流路と、を備え、
前記インジェクタは、前記供給路上に位置し、
前記エジェクタは、前記供給流路と前記循環流路との接続部分に位置し、
前記第1流体は、前記新たな反応ガスであり、
前記第2流体は、前記反応オフガスである、請求項1ないし3のいずれか一項に記載のシステム。 - 前記新たな反応ガス及び前記反応オフガスは、水素を含有する燃料ガスである、請求項4に記載のシステム。
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