JP2015523282A - 複数の噴霧開口を受容するように配設されたエリアを有する、ワイパーアームとワイパーブレードとを連結するための装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、ワイパーブレードをワイパーアームに連結するのに適した連結装置(7)であって、ワイパーブレードに対する強固な連結のための少なくとも1つの手段(8)とワイパーアームへのリンクのための手段(26)とを備え、連結装置(7)は、洗浄液が内部を通流可能である少なくとも1つのダクト(9)であって、ワイパーブレードが延在する長手方向(OX)において延在するダクト(9)を更に備え、連結装置(7)は、洗浄液を噴霧するための複数の噴霧開口(21)を分散配置するためにダクト(9)に沿って配設された少なくとも1つの領域(20)を備えた、連結装置(7)に関する。本発明は、自動車両に対して使用可能である。

Description

本発明は、車両用の設備、更に詳細には車両の窓ガラスを払拭する設備に関する。本発明は、ワイパーアームとワイパーブレードとの間の機械的連結を保証するとともに、車両のフロントガラス又はリアガラスを払拭するのに適した連結装置に関する。
通常、自動車両はワイパーシステムを備えており、これによりフロントガラスが払拭及び洗浄されるとともに運転者の周囲に対する視野が妨げられないようにされている。従来から、このようなワイパーシステムは、角度を付けた前後移動を行うアームにより駆動され、弾性材料からなるスクレーパを支持する細長いブレードを備えている。スクレーパは、窓ガラスを擦るようにして水分を運転者の視野の外に送って除去する。ブレードは、以下のいずれかの形態を有するように構成されている。すなわち、従来の態様においては、ブレードはスクレーパを別箇の数か所において保持する多関節ヨークとしての形態を有している。フラットブレードとして知られるより最近の態様において、ブレードはスクレーパをその全長に亘って保持する半剛性アセンブリとしての形態を有している。2番目の手法において、ブレードはワイパーシステムの回動アームに、機械的コネクタとアダプタとからなるアセンブリによって取り付けられている。機械的コネクタはフラットブレードに直接的にクランプされた部品であり、アダプタはコネクタがワイパーアームに固定されることを可能とする中間部品である。これらの2つの部品は、フロントガラスに垂直であってアームを通過する平面において、これらの部品の相対回転を可能とする横軸によって互いにリンクされている。
フロントガラス洗浄用の流体(フロントガラス洗浄流体)を噴霧するために、ワイパーブレードにバーを取り付けることが知られている。このような噴霧バーは、ワイパーブレードに沿ってブレードの主長手方向延長軸において延在するダクトによって形成されている。このダクトは、文献WO2011/160952A1に提示される特殊な分散配置ルールに則り、上記軸に沿って分散配置された噴霧開口を有している。
ワイパーブレードにクランプされた機械的コネクタは、噴霧バーを遮断する。これは重大なデメリットである。なぜならば、機械的コネクタの高さ位置にあるフロントガラスの帯状部分に洗浄流体が噴霧されないからである。
しかしながら、この機械的コネクタは、洗浄流体用の噴霧開口の設置を阻害する外形を有している。つまり、このような機械的コネクタは、上述の文献において説明されるような噴霧開口のための分散配置ルールを遵守するように設計されていない。
最後に、類似する機械的コネクタが長さの異なるワイパーブレードに使用される場合がある。すると、噴霧開口の位置や分散配置は、ある長さのワイパーブレードと別の長さのワイパーブレードとで異なってくる。したがって、(コネクタの)ある領域が噴霧開口の配置を可変とすることを許容する必要がある。
したがって、本発明の目標は、噴霧開口を収容することに特化した領域を備えた連結装置を設計することにより、上述のデメリットを解消することである。このような領域は、車両のフロントガラスを正しく噴霧洗浄するように連結装置に沿って延在している。
したがって、本発明の目的は、ワイパーブレードをワイパーアームに連結するのに適した連結装置であって、ワイパーブレードへの固定のための少なくとも1つの手段と、ワイパーアームへのリンクのための手段とを備え、前記連結装置は、流体が内部を通流可能である少なくとも1つのダクトであって、ワイパーブレードの長手延長方向において延びるダクトを更に備え、前記連結装置は、ダクトに沿って配設されるとともに、複数の噴霧開口の分散配置を可能とする少なくとも1つの領域を備えていることを特徴とする装置である。この領域の機能は、複数の噴霧開口の設置を、これらの開口間の間隔とは無関係に可能とする、すなわち、複数の噴霧開口の設置を、連結装置の特定の形状によって阻害されることなく可能とすることである。ゆえに、前記領域は、複数の洗浄液噴霧開口を含む。
連結装置は、ワイパーアームに、例えばアダプタを介して、間接的に固定され得る。
設けられた領域は、連結装置に沿って且つワイパーブレードによって払拭される窓ガラスに面する連結装置の一部を超えて延在している点において認識可能である。この領域は、ダクトの長手軸に沿う噴霧開口の分散配置を阻害するような形状を有していない。
連結装置は、ダクトが内部に配設されたベースユニットから形成され得る。ベースユニットは、その頂部に、リンク手段が内部に配設されたフランクを有し、領域はベースユニットの外面に設けられている。連結装置をワイパーブレードに固定するための手段は、ベースユニットに設けられ得る。
例示的な実施形態によれば、領域は、ダクトに対してフランクの反対側となる外面の一部に配設されている。これにより、領域が、少なくとも部分的に、洗浄流体が噴霧される窓ガラスに面していることが保証されている。
領域は、ダクトの長手延長方向において、ベースユニットの外面の少なくとも50%に亘る平滑な壁部を有している。換言すれば、領域の長さの少なくとも50%は、噴霧開口の穿孔を阻害するような形状乃至凹凸を有していない。
例示的な一実施形態において、領域は、ダクトに沿ってベースユニットに作製された溝により形成されている。このような溝により、噴霧開口がベースユニットの外面に対して後退していることが可能とされる。このような窪んだ配置は、噴霧開口を外部の機械的作用から保護するのに役立つ。また、このような配置は、噴霧開口の存在を隠すことによりワイパーブレードの全体的な外観を改善することにも役立つ。
溝は、複数の噴霧開口が作製された平滑な底部により画成され得る。
本発明の一例によれば、連結装置は、流体をダクトに供給するための流路を備えており、このような流路は前記領域でベースユニットから開口しているスリーブにより終結している。このようなスリーブの存在は、連結装置の成形工程に由来している。有利には、スリーブの断面は、2つの噴霧開口の間の間隔よりも小さく、これによりこれらの噴霧開口の分散配置を阻害しないようになっている。
スリーブは流路を閉鎖するための装置によりシール(密封)され得ることに留意されたい。このような閉鎖装置は、例えばスリーブの端部に隙間なく取り付けられたカバー、又はスリーブ内に隙間なく収容されたボールから形成され得る。カバーの場合、特に、カバーをスリーブの端部に超音波溶接するか接着することによりシールが保証される。
本発明の一例によれば、領域に配設された噴霧開口の間に、長手方向において一様でない間隔が設けられている。このような間隔は、連結装置の長手方向一端部から長手方向他端部に向かって、拡大又は縮小し得る。
本発明は、少なくとも1つの上述の連結装置によってワイパーアームに機械的に連結されたワイパーブレードを備えた、車両の窓ガラス用ワイパーシステムにも関する。
このような場合、ワイパーアームは、窓ガラス洗浄流体を噴霧するための少なくとも1つのバーを備えている。バーには連結装置を介して洗浄流体が供給される。このようなバーは、少なくとも2つの部分に分割され得る。これらの部分のそれぞれは、連結装置の一側又は他側からワイパーブレードに沿った長手方向に延在している。
噴霧バーは、複数の散布開口を備えている。散布開口及び噴霧開口は、ワイパーブレードの長手方向に沿った開口間の一様でない間隔を維持するように、ワイパーブレードの長手方向に分散配置されている。したがって、ワイパーブレードに沿った開口の分散配置原則が連結装置によって妨げられることはない。
本発明の第1のメリットは、ワイパーブレードの往復動作中に連結装置が通過するフロントガラスの帯状部分上に、洗浄流体を噴霧可能であるということである。
更なるメリットは、ワイパーブレードに沿った噴霧開口の分散配置のための規則を、機械的コネクタの高さ位置を含めて遵守可能であることである。
別の少なからず重大なメリットは、設けられた領域が、連結装置が取り付けられたワイパーブレードの長さに従って変化する箇所に、これらの噴霧開口を配設されることを可能にする、という事実である。したがって、様々な長さを有するワイパーブレードに使用され得る同じ連結装置に対して、複数の噴霧開口の配置を合わせるだけで製造を統一化することができる。
本発明の特徴、詳細及びメリットは、図面に関する表示を目的として提供される以下の説明を読むことでより明らかになるであろう。
本発明による、自動車両の窓のためのワイパーシステムの概略斜視図。 本発明による連結装置の概略斜視図。
これらの図面は本発明を実施するために本発明を示すものであることに留意されたい。当然ながら、ある場合において、これらの図面は本発明をよりよく定義する機能を果たすであろう。
以下の説明において、「長手」又は「横」という用語は、本発明のワイパーブレード又は連結装置の方向に言及するものである。長手方向とはワイパーブレードの主軸に相当し、この主軸に沿ってワイパーブレードは延在している。横方向とは、すなわち長手方向に交差する並行な直線、特にはワイパーブレードの長手軸にその回動平面において垂直である直線に相当する。長手方向に関して、「外側」又は「内側」という用語がブレードのアームに対する固定点に対して定められ、内側という用語はアームとブレードの半分が延在している部分に相当する。最後に、「上側」又は「下側」として示される方向は、ワイパーブレードの回動平面に対して垂直である方向に相当し、下側という用語はフロントガラスの面を含む。
最初に図1を参照すると、ブレードキャリアすなわちワイパーアーム1からなるワイパーシステムが示されている。ワイパーアーム1は、端部品2によりその外側端部まで延在しており、端部品2はワイパーアーム1に例えばクランプされることによって内側に固定されている。端部品2は、ワイパー3を支持するアダプタと、本発明による連結装置7を介して、協働する。アダプタの目的は、端部品2の協働形状物に変えられて位置決めされる使用位置を取るように、例えば、長手方向に沿う並進移動によって使用位置へと位置決めされるように端部品2に挿入されることである。次いで、アダプタはそこで、例えば引込ロックボタン5により復元可能に固定される。引込ロックボタン5は、アダプタから延び出る可撓性タブの端部に固定されるとともに、この目的のために端部品2の上部に設けられた凹部と協働する。
アダプタと連結装置7とは、リンク手段により互いに機械的にリンクされている。一実施形態によれば、このリンク手段は、アダプタと本発明による連結装置7との間に設けられた枢動リンク体である。このようにして、ワイパーブレード3はワイパーアーム1に対向して並進状態に保持されるとともに、枢動リンク体を中心とする回動がこのリンク手段により可能とされている。
流体供給チューブ4が、ワイパーアーム1に沿って延びている。このチューブ4は、フロントガラス洗浄流体がワイパーアーム1とワイパーブレード3との間の連結装置7にもたらされるように、洗浄流体を導くものである。
ワイパーブレード3は、窓ガラス洗浄流体を噴霧するための少なくとも1つのバー25を備えている。噴霧バー25は、洗浄液を連結装置7を介して供給される。このような噴霧バー25は、連結装置7の両側に設けられている。例えば、噴霧バー25は、噴霧開口を設けられてワイパーブレードに配設されたチューブにより形成され得る。また、噴霧バー25は、ワイパーブレード3を覆うエア・デフレクタによっても実現され得る。エア・デフレクタは、ワイパーブレード3の長手方向において延在する洗浄流体通流ダクトと、複数の洗浄流体用の噴霧開口とを収容している。
ワイパーアーム1に対して端部品2の反対側となる端部において、孔を設けられた駆動ユニット6が存在している。ワイパーシステムを回動させるために、この孔に駆動モータ又はロッドリンク機構のシャフトが貫通している。
図2を参照すると、本発明による連結装置7がより詳細に示されている。この部品は、直交する基準系OX−OY−OZにより規定される。ここで、方向OXは長手方向を表し、方向OZは鉛直方向を表し、方向OYは横方向を表している。
この連結装置7は、車両のフロントガラス上で動作するワイパーブレードに、例えばクランプされることによって固定されるように配設されている。このようなワイパーブレードは、ワイパーアームにより回動される。
連結装置7は、自由度が全くないという意味においてワイパーブレードに対するいわゆる完全な機械的連結を保証する。この完全な機械的連結は、連結装置7に配設された固定手段8によって保証されている。
連結装置7は、長手方向及び横方向に延在するベースユニット10を備えている。このベースユニット10は、ワイパーブレード、より具体的にはワイパーブレードの少なくとも1つの強化背骨部に対する固定のための手段8を受容している。固定手段8は、例えば、ベースユニット10に形成された少なくとも1つのアンダーカット11の形状を有している。
連結装置7は、フロントガラス洗浄流体を移送して分配する機能を果たす。このため、連結装置7は、少なくとも1つのダクト9を備えている。このダクト9の内部で、連結装置7のそれぞれの側にあるワイパーブレードに洗浄流体が分配されるように、洗浄流体が通流する。ダクト9はまっすぐな凹部から形成されており、この凹部は長手方向OXに平行であるように本発明による連結装置7に設けられている。このようなダクト9は、ベースユニット10の側方に作成されている。ダクト9を画成する2つのはめ輪14がベースユニット10から延在しており、ベースユニット10には、例えば上述のエア・デフレクタ等のワイパーブレードの一部を形成する洗浄流体分配手段が取り付けられている。
例示的な実施形態において、ベースユニット10は、ベースユニット10を画成するアーム12及び13にそれぞれ設けられた互いに対向する2つのアンダーカット11を備えている。つまり、これら2つのアンダーカット11は、ワイパーブレードに係合可能なフックを形成している。
ベースユニット10は、その頂部に、例えばベースユニット10から起立するフランク15を有している。フランク15は、ベースユニット10の横断方向寸法と長手方向寸法よりも小さい横断方向寸法と長手方向寸法とを有している。フランク15は、例えば、横断方向OYと長手方向OXにおいて、ベースユニット10の中央に配置されている。
フランク15は、洗浄流体が供給され得る通流流路16を受容している。つまり、このような流路16は、フランク15とこのフランク15を起点とするはめ輪17とにより画成されている。はめ輪17には、ワイパーアームに沿って延びる、フロントガラス洗浄流体を移送するためのチューブが取り付けられている。
この流路16は、ダクト9に水力的に連結されている。したがって、流路16は、実質的に長手方向OXにおいて延在する第1部分を備えている。第2部分が、第1部分に続いて設けられ第1部分をダクト9に連結する。つまり、この第2部分はダクト9に対して直角である。
フランク15は、フランク15の機械的な強化を保証する複数のリブ18を有し得ることに留意されたい。
連結装置7とワイパーアームとは、特にはアダプタを介して、例えば枢動リンク体であるリンク手段26を用いて機械的に連結されている。連結装置7に関して、この枢動リンク体はフランク15に設けられたキャビティ19として実現される。このキャビティ19は、横断方向OYにおいて延在している。換言すれば、キャビティ19は、横断方向OZに平行な中心軸を有する孔部であり得る。平面OXZにおいて、キャビティ19は円形断面を有している。
本発明によれば、連結装置7は、ダクト9に沿って配設された領域20を備えている。領域20は、複数の洗浄流体噴霧開口21の分散配置を可能とする。このような領域20は、噴霧開口21の分散配置を阻害するような形状を有していない。
例えば、噴霧開口21は、有利にはダクト9の軸に垂直である横断軸を有する孔である。したがって、このような孔はダクト9を連結装置7の周囲環境にリンクさせるものである。
例示的な実施形態によれば、この領域20は、ベースユニット10の外面24に配設されている。領域20は、ダクト9に平行である長手方向OXにおいて、ダクト9の軸の周りの特定の角度区域上を延在している。例えば、領域20は、ベースユニット10の下方部分、すなわち固定手段8に隣り合って形成される。換言すれば、領域20は、アーム13の起点となるベースユニット10の一部に配設され得る。
フランク15はベースユニット10を覆っているため、領域20は、ダクト9に対してフランク15の反対側となるベースユニット10の外面24の一部に配設されていると考えられる。
図2の例において、流路16は、ベースユニット10からスリーブ22を介して開口している。このようなスリーブ22は領域20の高さ位置において延在しており、連結装置7の製造工程に起因している。スリーブ22は、このスリーブ22の端部に取り付けられた要素によりシールされている。例えば、この要素は、超音波溶接によりスリーブに溶接されたカバーである。或いは、この要素は、スリーブをシールするように強制的にスリーブ内に収容されたボールから形成されてもよい。上記のカバー乃至ボールは、流路16を閉鎖するための装置の例示的実施形態を構成している。
ベースユニット10が上述のスリーブ22に嵌合される場合、連結装置7は、スリーブ22の各側に配設された少なくとも2つの別個の領域20を備える。
例示的な実施形態によれば、領域20は、ダクト9に沿った長手方向OXにおいて外面24の少なくとも50%に亘って延在する、ベースユニット10の外面の平滑な壁部が存在する場合に形成されると考えられる。次いで、この平滑な壁部は噴霧開口21を設けられる。壁部が噴霧開口21の穿孔を阻害するような形状物を有さなければ、壁部の平滑性が確立される。
図2に示す他の例によれば、領域20は、ダクト9に沿ってベース10に設けられた溝23により形成されている。このような溝23は、ベースユニット10を画成する外面24に対してダクト9に向かって後退している。換言すれば、この溝23は、ダクト9に沿って配設されたまっすぐなキャビティである。したがって、噴霧開口を形成する孔の長さは、溝23の高さにおいてベースユニット10の厚さまで縮小する。溝23は、穿孔により噴霧開口21が作成される平滑な底部を有している。
領域20に設けられる噴霧開口21の分散配置は、一様でなくてもよいことに留意されたい。換言すれば、1組の噴霧開口21のそれぞれを隔てる間隔は異なっている。例えば、この間隔は、連結装置7の長手方向一端部から長手方向他端部に向かって、展開的且つ直線的に、特には拡大又は縮小し得る。
上述の連結装置7は、有利には同一の合成材料からなる一体部品である。したがって、この連結装置は、単独の成形動作で、特には射出成形により製造され得る。
本発明のワイパーシステムにおいて、ワイパーブレードの散布開口及び連結装置7の噴霧開口21は、ワイパーブレードの長手方向に沿って、開口間の一様でない間隔に従うように分散配置されていることに留意されたい。換言すれば、連結装置7に設けられた噴霧開口は、ワイパーブレードの噴霧バーに作製された散布開口に連続して設けられている。したがって、文献WO2011/160952A1に定義された分散原理が、連結装置7によって妨げられるということはなく、これにより車両の窓ガラスの洗浄効果が著しく向上する。
一例によれば、このような間隔の変化の態様は、本発明のワイパーシステムのワイパーブレード形成部分の長手方向一端からその長手方向他端に向かって、直線的に増加又は減少し得る。
図1及び図2の記載において描写された連結装置は、平坦ブレードタイプのワイパーブレードにワイパーアームを機械的に連結するのに特に適しており、枢動リンク体がワイパーアームに対するワイパーブレードの回動の実現を可能としている。したがって、これらの部品は、自動車両用のワイパーアセンブリを形成している。
ワイパーアセンブリのワイパーブレードは、ワイパーブレードに沿って長手方向に延在する、スキージとしても知られるスクレーパを備えている。このスクレーパはワイパーブレードの可撓性部品であって、払拭されるべきフロントガラスの外面に対して押圧される。
ワイパーブレードは、フロントガラス洗浄流体を導くのに適した少なくとも1つのダクトが内部に配設された少なくとも1つの要素を更に備えている。例示的な実施形態によれば、この要素は、ワイパーブレードの上部を覆うエア・デフレクタである。このようなエア・デフレクタは、特に、ワイパーブレードのフロントガラスに対する接触力を高めるように車両の移動の動的効果を利用すべく配設されたデフレクタ・ベーンに嵌合している。
ワイパーブレードは、本発明の連結装置のいずれかの側においてワイパーブレードに螺合された2つの別個の要素を設けられている。例示的な実施形態において、これら2つの要素は、上述の構造と同一の構造を有する。すなわち、この要素は、少なくとも1つのダクトを画成するとともに少なくとも1つのデフレクタ・ベーンを有している。
ワイパーブレードは、スクレーパ用の少なくとも1つの強化装置を備えている。このような強化装置は、金属ブレードの形態を持つ1つ又は2つの背骨部から形成され得る。背骨部は、フロントガラスに対して適用されていないときにはカーブを描くようにワイパーブレードに圧縮応力を与える。1つ又は2つの背骨部は、例えばコネクタにより、ワイパーブレードの一部を形成している、及び/又はワイパーブレードの長手方向端部に螺合された端部はめ輪を使用しているスクレーパに固定されている。スクレーパは、ワイパーブレードに沿って横方向に配設された2つの開放スロットが設けられ得る。それぞれの開放スロットが強化背骨部を受容している。或いは、ブレードは、ワイパーのスクレーパの柄を受容するように溝が配設された支持部と、単独の強化背骨部が収容される長手方向ハウジングと、を備えてもよい。
本発明を構成するコネクタは、こうして有利には1つ又は2つの強化背骨部にクランプされる。ワイパーブレードのスクレーパを把持するように、端部はめ輪は互いに対する強化手段をもたらし得る。

Claims (12)

  1. ワイパーブレード(3)をワイパーアーム(1)に連結するのに適した連結装置(7)であって、前記ワイパーブレード(3)への固定のための少なくとも1つの手段(8)と、前記ワイパーアーム(1)へのリンクのための手段(26)とを備え、
    前記連結装置(7)は、前記ワイパーブレード(3)の長手延長方向(OX)に延び、流体が内部を通流可能である少なくとも1つのダクト(9)を更に備え、
    前記連結装置(7)は、前記ダクト(9)に沿って配設されるとともに、複数の噴霧開口(21)の分散配置を可能とする少なくとも1つの領域(20)を備えている、ことを特徴とする装置。
  2. 前記連結装置(7)は、前記ダクト(9)が内部に配設され、
    前記ベースユニット(10)は、その頂部に、前記リンク手段(26)が内部に配設されたフランク(15)を有し、
    前記領域(20)は、前記ベースユニット(10)の外面(24)に配設されている、
    請求項1に記載の装置。
  3. 前記領域(20)は、前記ダクト(9)に対して前記フランク(15)の反対側となる外面(24)の一部に配設されている、請求項2に記載の装置。
  4. 前記領域(20)は、前記ダクト(9)の長手延長方向(OX)において前記外面(24)の少なくとも50%を超える平滑な壁部を有している、請求項2及び3のいずれかに記載の装置。
  5. 前記領域(20)は、前記ダクト(9)に沿って前記ベースユニット(10)に作製された溝(23)により形成されている、請求項2乃至4のいずれかに記載の装置。
  6. 前記溝(23)は、前記複数の噴霧開口(21)が作製された平滑な底部により画成されている、請求項5に記載の装置。
  7. 流体を前記ダクト(9)に供給するように流路(16)が設けられ、
    このような流路(16)は、前記領域(20)で前記ベースユニット(10)から開口しているスリーブ(22)により終結されている、
    請求項2乃至6のいずれかに記載の装置。
  8. 前記スリーブ(22)は、前記流路(16)を閉鎖するための装置によりシールされている、請求項7に記載の装置。
  9. 前記領域(20)に配設された前記複数の噴霧開口(21)の間に、前記長手方向(OX)において一様でない間隔が設けられている、請求項1乃至8のいずれかに記載の装置。
  10. 請求項1乃至9のいずれかに記載の少なくとも1つの連結装置(7)により、ワイパーアーム(1)に機械的に連結されたワイパーブレード(3)を備えた、車両の窓ガラス用ワイパーシステム。
  11. 前記ワイパーブレード(3)が、窓ガラス洗浄用流体を噴霧するための少なくとも1つのバー(25)を備え、前記バー(25)には、洗浄流体が前記連結装置(7)を介して供給される、請求項10に記載のシステム。
  12. 前記噴霧バー(25)は複数の散布開口を備え、前記散布開口及び噴霧開口(21)は、開口間の一様でない間隔を維持するように、前記ワイパーブレード(3)の長手方向に分散配置されている、請求項11に記載のシステム。
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