JP2015514902A - ロータホースポンプ - Google Patents

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Abstract

本発明は、搬送方向(54,55)に沿ってロータ(48)により媒体を第1の接続部(32)から第2の接続部(37)へ、またはその逆へポンプ搬送するために圧縮することができるポンプホース(46)を有するロータホースポンプ(20)に関する。該ロータホースポンプ(20)は、前記ポンプホース(46)を前記第1の接続部(32)側の第1の部分(62)で保持する第1の保持装置(61)を含んでいる。前記ロータホースポンプ(20)内には、前記ポンプホースを前記第2の接続部(37)側の第2の部分(70)で受容する第2の保持装置(66)が設けられている。本発明によれば、前記ロータホースポンプ(20)は、前記第1の保持装置(61)をその中に保持されている前記ポンプホース(46)の前記第1の部分(62)とともに前記第2の保持装置(66)に対して変位させるように前記第1の保持装置(61)を受容する位置調整装置(76)を有している。

Description

本発明は、搬送方向に沿ってロータにより媒体を第1の接続部から第2の接続部へ、またはその逆へポンプ搬送するために圧縮することができるポンプホースと、該ポンプホースを前記第1の接続部側の第1の部分で保持する第1の保持装置と、前記ポンプホースを前記第2の接続部側の第2の部分で受容する第2の保持装置とを備えたロータホースポンプに関するものである。
この種のロータホースポンプは特許文献1から知られている。この文献には、濃厚物質(たとえばコンクリート、石灰または泥)のためのロータホースポンプを含んでいるミキサー車が記載されている。このロータホースポンプはポンプホースを備えた平筒状のポンプハウジングを有し、ポンプホースは、吸込み入口の形態の第1の接続部を介して、装入容器に接続されている。ポンプホースは第2の接続部を有し、該第2の接続部は圧力排出部として作用し、搬送管と結合されている。このロータホースポンプは、対角線方向に対向している2つのゴムローラを用いてポンプホースをポンプハウジングの側面に対し内側から押圧させるロータを含んでいる。
ロータホースポンプの作動時にポンプホースに作用する力は、ポンプホースを搬送方向に延伸させる。ポンプホースは押しつぶされおよび/または圧縮されるので、この延伸が大きすぎると、ロータがポンプホースを損傷させる危険がある。これはポンプのパワーを低下させるので望ましいものではなく、またポンプホースの耐用期間を短くさせる。それ故、ロータホースポンプ内のポンプホースの耐用期間を不必要に短くさせるのを阻止するため、ポンプホースを規則的に後調整することが必要である。従来のロータホースポンプの場合、この後調整を手動で行わねばならないので、このようなロータホースポンプの作動には高い保守コストを要する。
独国特許出願公開第4204330A1号明細書
本発明の課題は、保守コストが低くても実質的に一定のポンプパワーで作動させることができるホースポンプを提供することである。
この課題は、冒頭で述べた種類のロータホースポンプにおいて、第1の保持装置をその中に保持されているポンプホースの第1の部分とともに第2の保持装置に対して変位させるように第1の保持装置を受容する位置調整装置が設けられていることによって解決される。
このようにして、逆作動で搬送方向を逆にしてロータを移動させることにより、ポンプホースの長さを簡単に後調整できるようなロータホースポンプが提供される。
位置調整装置がロック機構を含み、該ロック機構は、第1の接続部へ向けられる第1の方向で第1の保持装置の運動を解放し、第1の方向とは逆の第2の方向で運動を阻止するのが有利である。
ロック機構は爪止めを備えたラックを含んでいてよく、爪止めは複数の歯を備え、これらの歯が、第1の方向に向いている急傾斜の側面と、第2の方向に向いている緩やかな傾斜の側面とを有するとともに、回動軸受で受容される回動運動可能なロック爪と協働し、該ロック爪は、第1の保持装置が位置調整装置内でラックに対し相対的に変位するときに移動することができ、その結果爪止めを、第1の保持装置が第1の方向に移動するときに解放し、第1の保持装置が第2の方向に移動するときに爪止めをロックする。
ロック爪を弾性手段の弾性力で付勢して該ロック爪をラックに対し押圧させることにより、建設現場の凹凸のある地面を車両が走行することでホースポンプが移動したときに、ロック機構がひとりでに解除するのを阻止することができる。
本発明によるロータホースポンプは、たとえば走行型ミキサーに組み込むことができる。
次に、本発明を、図面に図示した実施形態を用いて詳細に説明する。
ロータホースポンプを備えた走行型ミキサーを示す図である。 ポンプホースを備えた走行型ミキサーのロータホースポンプの斜視図である。 ポンプホースを備えたロータホースポンプの断面図である。 ポンプホース用の位置調整装置を備えた図3のロータホースポンプの部分断面図である。 位置調整装置のロック機構を示す図である。 1つの位置調整位置でのポンプホース用位置調整装置を示す図である。 他の位置調整位置でのポンプホース用位置調整装置を示す図である。
図1に示したコンクリートミキサー車は、混合胴16を備えた長尺の車台10を有している。混合胴16は車台10の中央領域に配置され、軸線12のまわりに回転させることができる。混合胴16は、車台10上で斜め後方上向きに指向する供給・排出穴14を有している。後端付近には、後車軸18,18’の後方にロータホースポンプ20が車台10に配置されている。ロータホースポンプ20はポンプハウジング42を有し、該ポンプハウジングは、材料装入容器36と結合されているポンプホースを備えている。ミキサー車は、搬送管31を備えた分配ブーム30を含んでいる。分配ブーム30は、前車軸22,22’の領域において運転室24の付近に位置するように、鉛直軸線27のまわりに回転可能に支持台26で支持されている。分配ブーム30は、互いに逆方向に回動可能な複数の片持ちアーム28,28’,28”から構成されている。ロータホースポンプ20のポンプホースは、分配ブーム30内で搬送管に接続されている。
図2および図3からわかるように、ロータホースポンプ20は、材料装入容器36と結合されている管片34への第1の接続部32を有している。ロータホースポンプ20は管片38への第2の接続部37を有し、管片38は、圧力搬送管の接続のために用いる連結部分40を備えている。ロータ48が矢印55の方向に回転するときに回転してポンプホースを圧縮させるゴムローラ50,52ににより、コンクリートは材料装入容器36から接続部32を介して吸込まれて、ポンプホース46を通って接続部37のほうへ搬送され、ブームに設けた圧力搬送管31内へ圧入される。たとえばクリーニングのためのポンプ逆作動の場合には、ロータ48は矢印54の方向に操作される。コンクリートは材料装入容器36の方向に戻される。
ポンプハウジング42内には第1のホースガイド58が形成され、該ホースガイドによりポンプホース46が管片34のほうへ案内されている。管片34には、ポンプホース46がクランプ機構60を用いて固定されている。クランプ機構60を備えた管片34は、ポンプホース46のための第1の保持装置61である。保持装置61によりポンプホース46は第1の部分62で保持される。ポンプハウジング42は第2のホースガイド64を有し、該第2のホースガイドによりポンプホース46は管片38のほうへ案内されている。管片38には、ポンプホース46がクランプ機構68を用いて固定されている。ポンプホース46のために、管片38とクランプ機構68とは第2の保持装置66を形成している。ロータホースポンプ20はフレームシステムとして構成されたベース72を有し、該ベース72はポンプハウジング42を含んでいる担持構造部74を備えている。ポンプホース46のための第1の保持装置61は、二重矢印75に対応してベース72に対し相対的に変位することができる。第2の保持装置66によりポンプホース46は部分70内でベース72の担持構造部74に固定されている。第1の保持装置61は管片34により材料装入容器36に固定されている。第1の保持装置61は、材料装入容器36を介して、位置調整装置76を備えたベース72で受容されている。位置調整装置76を介して第1の保持装置61は材料装入容器36とともに方向75に直線運動自由度で変位することができる。位置調整装置76はロック機構94を含んでいる。
図4はロータホースポンプ20の部分断面図である。ロック機構94はラック96を含んでいる。ラック96はねじ115によりロータホースポンプ20のベース72に固定されている。ロック機構94は、ポンプハウジング42へ向けられる方向99での第1の保持装置61の運動を阻止する。これに対し、接続部32のほうへ向けられる逆方向103での保持装置61の運動は、ロック機構94により解放される。ベース72には長穴93が設けられ、この長穴内で材料装入容器38が直線滑動するようにボルト95により案内される。
ロック機構94は図5に示されている。ロック機構94のラック96は複数の歯98を有し、これらの歯は急傾斜の側面100と傾斜のゆるやかな側面102とを交互に有している爪止め104を形成している。ロック機構は、軸108に設けた回動軸受106で受容されている、ロック部分112を備えた爪110を有し、ロック部分112がラック96の歯98と協働する。ロック機構94内には、皿ばね101として構成された弾性装置が設けられ、該弾性装置は保持システム114に固定され、ラック96のロック部分112を爪止め104へ押し込む弾性モーメントで爪110を付勢する。
図4は、ロータホースポンプ20の位置調整装置76を、爪110のロック部分112がラック96の爪止め104と噛み合っているロック機構94の位置で示している。図4が示すように、ロック機構94により、ポンプホース46のための第1の保持装置61を方向99において引張り力で付勢することができ、その際に保持装置61がその中で保持されているポンプホース46の一部分62とともに変位することはない。このような引張り力は、ロータ48が、第1の接続部32から第2の接続部37への媒体の搬送に対応する搬送方向において、ゴムローラ50,52によってポンプホース46を圧縮するときに、第1の保持装置61に作用する。
これに対し、方向99とは逆の方向103において保持装置61に送り力が作用し、位置調整装置76のリニアガイドでの保持装置に対する摩擦力が増大すると、爪110は矢印120に対応して軸108のまわりに回動し、その結果ラック96が解放される。図6は、ロータホースポンプ20の位置調整装置76を、ラック96の爪止め104と爪110のロック部分112との係合が解除されているロック機構94の位置で示している。このとき保持装置61はこの送り力によって管片34とともにベース72に対し変位する。このような送り力は、ロータホースポンプ20のロータ48がポンプホース46を矢印54の方向に圧縮するときに第1の保持装置61に作用する。
図7では、ロータホースポンプ20の位置調整装置76がロック機構94の他の位置で示されており、すなわちラック96の爪止め104と爪110のロック部分112とが噛み合っている位置で示されている。
本発明によるロータホースポンプ20は次のように構成されており、すなわちロータ48が作動して、第2の接続部37から第1の接続部32への媒体の搬送に対応する搬送方向においてポンプホース46が圧縮されるときに、第1の接続部分32を備えた第1の保持装置61へ伝達され、方向103において第1の接続部32のほうへ向いている送り力が、位置調整装置76内での保持装置61の直線運動へ変換されるように構成されている。このようにしてポンプホース46の自動後調整を生じさせることができる。
なお、本発明によるロータホースポンプでは、位置調整装置96の代わりに、または、これに加えて、第2の保持装置66のための位置調整装置を設けてよい。この位置調整装置により、第2の保持装置66を第1の保持装置61に対し変位させることが可能である。この位置調整装置も、第2の接続部37に向く方向での第2の保持装置66の運動を解放し、これと逆の方向で阻止するロック機構を含んでいる。
総括すると、以下の有利な構成が固持される。ロータホースポンプ20は、搬送方向に沿ってロータ48により媒体を第1の接続部32から第2の接続部37へ、またはその逆へポンプ搬送するために圧縮することができるポンプホース46を。ロータホースポンプ20は、ポンプホース46を第1の接続部32側の第1の部分62で保持する第1の保持装置61を含んでいる。ロータホースポンプ20内には、ポンプホース46を第2の接続部37側の第2の部分70で受容する第2の保持装置66が設けられている。ロータホースポンプ20は、第1の保持装置61をその中に保持されているポンプホース46の第1の部分62とともに第2の保持装置66に対して変位させるように第1の保持装置61を受容する位置調整装置76を有している。
10 車台
12 軸線
14 供給・排出穴
16 混合胴
18,18’ 後車軸
20 ロータホースポンプ
22,22’ 前車軸
24 運転室
26 支持ブロック
27 鉛直軸線
28,28’,28” 片持ちアーム
30 分配ブーム
31 搬送管
32 接続部
34 管片
36 材料装入容器
37 接続部
38 管片
40 連結部分
42 ポンプハウジング
46 ポンプホース
48 ロータ
50,52 ゴムローラ
54,55 矢印
58 ホースガイド
60 クランプ機構
61 保持装置
62 部分
64 ホースガイド
66 保持装置
68 クランプ機構
70 部分
72 ベース
74 担持構造部
75 二重矢印
76 位置調整装置
93 長穴
94 ロック機構
95 ボルト
96 ラック
99,103 方向
98 歯
100,102 歯の側面
101 皿ばね
104 爪止め
106 回動軸受
108 軸
110 爪
112 ロック部分
114 保持システム
115 ねじ
120 矢印

Claims (7)

  1. 搬送方向(54,55)に沿ってロータ(48)により媒体を第1の接続部(32)から第2の接続部(37)へ、またはその逆へポンプ搬送するために圧縮することができるポンプホース(46)と、該ポンプホース(46)を前記第1の接続部(32)側の第1の部分(62)で保持する第1の保持装置(61)と、前記ポンプホースを前記第2の接続部(37)側の第2の部分(70)で受容する第2の保持装置(66)とを備えたロータホースポンプ(20)において、
    前記第1の保持装置(61)をその中に保持されている前記ポンプホース(46)の前記第1の部分(62)とともに前記第2の保持装置(66)に対して変位させるように前記第1の保持装置(61)を受容する位置調整装置(76)が設けられていることを特徴とするロータホースポンプ。
  2. 前記位置調整装置(76)がロック機構(94)を含み、該ロック機構は、前記第1の接続部(32)へ向けられる第1の方向(103)で前記第1の保持装置(61)の運動を解放し、前記第1の方向(103)とは逆の第2の方向(99)で運動を阻止することを特徴とする、請求項1に記載のロータホースポンプ。
  3. 前記ロック機構(94)が爪止め(104)を備えたラック(96)を含み、前記爪止めが複数の歯(98)を備え、これらの歯が、前記第1の方向(103)に向いている急傾斜の側面(100)と、前記第2の方向(99)に向いている緩やかな傾斜の側面(102)とを有するとともに、回動軸受(106)で受容される回動運動可能なロック爪(110)と協働し、該ロック爪は、前記第1の保持装置(61)が前記位置調整装置(76)内で前記ラック(96)に対し相対的に変位するときに移動し、その際に前記爪止め(104)を、前記第1の保持装置(61)が前記第1の方向(103)に移動するときに解放し、前記第1の保持装置(61)が前記第2の方向(99)に移動するときに前記爪止め(104)とロックすることを特徴とする、請求項2に記載のロータホースポンプ。
  4. 前記ロック爪(110)を弾性力で付勢して該ロック爪(110)を前記ラック(96)に対し押圧させる弾性手段(101)が設けられていることを特徴とする、請求項3に記載のロータホースポンプ。
  5. 前記保持装置(61)が、前記ポンプホース(46)と結合される管(34)を有していることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか一つに記載のロータホースポンプ。
  6. 直線変位することができ、前記管(34)を介して前記保持装置(61)に接続されている材料装入容器(36)が前記位置調整装置(76)に組み込まれていることを特徴とする、請求項5に記載のロータホースポンプ。
  7. 請求項1から6までのいずれか一つに従って構成されたロータホースポンプ(20)を備えた、濃厚物質用、特にコンクリート用走行型ミキサーポンプ。
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