JP2015230460A - 表示装置 - Google Patents

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【課題】製造コストを低減することができる表示装置を提供する。【解決手段】表示部11及びスピーカユニット3は、何れもスタンド201に取り付けられている。即ち、スピーカユニット3は、表示部11とスタンド201との間に介在していない。これは、スタンド201が表示部11を支持する機能とスピーカユニット3の有無とは無関係であることを意味する。故に、スピーカユニット3を備えているタイプの表示装置1と、スピーカユニット3を備えていないタイプの表示装置とで、少なくとも表示部11の共通化を図ることができる。しかも、スタンド201及びスピーカユニット3に設けられている位置決め部同士の嵌合により、スタンド201とスピーカユニット3とを連結する場合の作業性を向上させることができる。以上の結果、製造コストを低減することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、表示部、スタンド、及びスピーカユニットを備える表示装置に関する。
近年、横棒状のスピーカユニット(いわゆるサウンドバー)を備える表示装置が提案されている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載の表示装置は据え置き型であり、矩形パネル状の薄型テレビが、スピーカ内蔵テレビスタンドに支持されてなる。この表示装置においては、横棒状をなし、両端部に一対のスピーカが配されているテレビ取付部が、サウンドバーに相当する。テレビ取付部は、長さ方向の中央部にて薄型テレビを支持している。
スピーカ内蔵テレビスタンドは、サウンドバーの他に、基台部と、基台部及びテレビ取付部を連結する支柱部と、基台部を支持する脚部とを有する。
つまり、特許文献1に記載の表示装置においては、サウンドバーはスピーカ内蔵テレビスタンドの一部である。
特開2009−232134号公報
ところで、サウンドバーを備えていない従来の据え置き型の表示装置は、表示部と、表示部に直接的に取り付けられている支柱部、及びこの支柱部を支持する脚部を有するスタンドとを備えている。
サウンドバーを備えていない据え置き型の表示装置の部品と、サウンドバーを備えている据え置き型の表示装置の部品とは、可及的共通化された構造を有していることが望ましい。何故ならば、部品を共通化すれば、製造コストを低減することができるからである。
しかしながら、特許文献1に記載のスピーカ内蔵テレビスタンドは、サウンドバーを排除すると、薄型テレビを支持することができない。即ち、サウンドバーを備えていないタイプとの部品の共通化が不可能である。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、製造コストを低減することができる表示装置を提供することにある。
本発明に係る表示装置は、表示部と、該表示部に取り付けられている支柱部、及び該支柱部を支持する脚部を有するスタンドと、スピーカ、及び該スピーカを支持する支持体を有するスピーカユニットとを備える表示装置において、前記支柱部及び支持体夫々には、相互に嵌合する位置決め部が設けられており、前記支持体は前記支柱部に取り付けられていることを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記支持体(又は支柱部)には、一端側の開口が前記支柱部(又は前記支持体)に臨む弾性筒状部材が配されており、前記位置決め部の一方は前記弾性筒状部材の内部を用いてなり、前記位置決め部の他方は、先端部分が先細りの柱状部を有し、該柱状部に溝が周設されており、前記柱状部の最大外径は前記弾性筒状部材の内径以上であり、前記柱状部が前記弾性筒状部材の内部に対して嵌脱可能に嵌合していることを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記支持体は棒状をなし、長さ方向に交差する方向の溝状の嵌合凹部が設けられており、該嵌合凹部に前記支柱部が嵌合してあることを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記スタンドを2個備えており、前記位置決め部の一方は凸状であって各支柱部に設けられており、前記位置決め部の他方は凹状であって前記支持体に2個設けられており、前記支持体は、2個の前記スタンド夫々の支柱部に亘って取り付けられていることを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記位置決め部の一方は凹状であって前記支柱部に設けられており、前記位置決め部の他方は凸状であって支持体に設けられていることを特徴とする。
本発明の表示装置による場合、表示部及びスピーカユニットの支持体は、何れもスタンドの支柱部に取り付けられている。即ち、スピーカユニットは、表示部とスタンドとの間に介在していない。これは、スタンドが表示部を支持する機能とスピーカユニットの有無とは無関係であることを意味する。
故に、スピーカユニットを備えているタイプと、スピーカユニットを備えていないタイプとで、少なくとも表示部の共通化を図ることができる。
しかも、支柱部及び支持体夫々に設けられている位置決め部が相互に嵌合することにより、スタンドとスピーカユニットとを連結する場合の作業性を向上させることができる。
以上の結果、製造コストを低減することができる。
本発明の実施の形態1に係る表示装置の外観を示す正面側の斜視図である。 表示装置の外観を示す背面側の斜視図である。 表示装置が備える表示部及びスタンドの構成を示す背面側の斜視図である。 表示装置が備えるスタンド及びスピーカユニットの構成を示す正面側の斜視図である。 表示装置が備えるスタンド及びスピーカユニットの構成を示す背面側の斜視図である。 表示装置が備えるスタンド及びスピーカユニットの連結部分の構成を示す断面図である。 スタンドの構成を示す斜視図である。 スピーカユニットの構成を示す背面図である。 表示装置の組み立て手順を説明するための断面図である。 本発明の実施の形態2に係る表示装置の組み立て手順を説明するための断面図である。 本発明の実施の形態3に係る表示装置が備えるスタンド及びスピーカユニットの構成を示す背面側の斜視図である。
以下、本発明を、その実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。以下の説明では、図において矢符で示す上下、前後、及び左右を使用する。
(実施の形態 1.)
図1は、本発明の実施の形態1に係る表示装置1の外観を示す正面側の斜視図である。図2は、表示装置1の外観を示す背面側の斜視図である。
表示装置1は据え置き型であり、テレビジョン受信機として構成されている。表示装置1は、表示部11、左右2個のスタンド201,202、及びスピーカユニット3を備えている。
図3は、表示部11及びスタンド201,202の構成を示す背面側の斜視図である。
図4は、スタンド201,202及びスピーカユニット3の構成を示す正面側の斜視図である。
図5は、スタンド201,202及びスピーカユニット3の構成を示す背面側の斜視図である。
図6は、スタンド201及びスピーカユニット3の連結部分の構成を示す断面図である。
図7は、スタンド201の構成を示す斜視図である。
図8は、スピーカユニット3の構成を示す背面図である。
まず、図1〜図3を参照しつつ、表示部11の構成について説明する。
表示部11は、矩形状の表示パネル111と、矩形枠状のフロントキャビネット112及び矩形皿状のリアキャビネット113を用いてなるキャビネット110とを有している。
表示パネル111はキャビネット110に収容されている。表示パネル111の表示面は、フロントキャビネット112の開口を通して露出している。
リアキャビネット113の下辺部には、後ろ向きに開口している横長の挿入凹部114が形成されている。挿入凹部114の形成位置は、リアキャビネット113の下辺部における左右方向の中心位置である。
キャビネット110の下部には、挿入穴115,116が配されている。
挿入穴115,116夫々は、キャビネット110の下部にて下向きに開口している。挿入穴115(及び挿入穴116)の横方向の位置は、挿入凹部114よりも左側(及び右側)である。挿入穴115,116夫々の挿入凹部114からの離隔距離は等しい。
表示部11には、図示しない内蔵スピーカと、受信部12とが内蔵されている。
受信部12は、図示しないアンテナを介して外部からテレビジョン放送を受信する受信回路と、この受信回路が実装された回路基板とを有する。受信部12は、受信したテレビジョン放送から放送信号を取り出す。取り出された放送信号は、所定の信号処理を施されることによって、映像データ及び音声データに変換される。その後、映像データは表示部11に与えられる。音声データは、内蔵スピーカと後述するスピーカ31,31,…との内の何れか一方に与えられる。
次に、図1〜図7を参照しつつ、スタンド201,202の構成について説明する。
左側のスタンド201の形状と右側のスタンド202の形状とは互いに鏡像をなしている。以下では、左側のスタンド201の構成について詳述する。
スタンド201は、支柱部21及び脚部22を有している。
脚部22は、机上又は床面等に直接的に載置される部分である。脚部22は、連結部材221及びネジ222,222,…によって、支柱部21の下端部に連結されている。この結果、脚部22は支柱部21を支持する。支柱部21を支持した脚部22が机上又は床面等に載置されると、支柱部21は縦姿勢で配される。
支柱部21は、水平断面がコ字状の柱状部材211を用いてなる。柱状部材211は、側面部21aと前面部21b及び後面部21cとを一体に有している。左側のスタンド201における側面部21aは右面部である。前面部21b及び後面部21cは、側面部21aの前後両端部から左方へ突出している。一方、右側のスタンド202における側面部21aは左面部である。前面部21b及び後面部21cは、側面部21aの前後両端部から右方へ突出している。
柱状部材211の内周面には、水平断面がコ字状の補強部材212がネジ留めされている。
支柱部21には、柱状部材211の前面部21bとを前後方向に貫通する雌ネジ213が形成されている。
支柱部21には、柱状部材211の前面部21b及び後面部21cと補強部材212とを前後方向に貫通する複数個の貫通孔が形成されている。
本実施の形態の支柱部21には、位置決め凸部(位置決め部)4が設けられている。
位置決め凸部4は金属製であり、先端部分が先細りの円柱状の柱状部41と、柱状部41の基端面に突設してある雄ネジ42とを一体に有する。
雄ネジ42は、支柱部21の前側から支柱部21の雌ネジ213に螺合している。この結果、柱状部41は、支柱部21の前面部21bから前方へ突出する。
柱状部41の前後方向中央部には、複数本の溝43,43,…が周設(周方向に形成)してある。
このような位置決め凸部4は、例えば図示しない金属柱を切削することによって形成される。
次に、図1、図2、図4〜図8を参照しつつ、スピーカユニット3の構成について説明する。
スピーカユニット3は、複数個(図中4個)のスピーカ31,31,…と、スピーカ31,31,…を支持する支持体32とを有する。
各スピーカ31は、前方へ音声を出力する。
支持体32は、中空棒状の筐体321を用いてなる。筐体321は、スピーカ31,31,…夫々の一部が露出した状態でこれらを支持している。支持体32に支持されているスピーカ31,31,…は、筐体321の左端部側及び右端部側に同数個(図中2個)ずつ離隔配置されている。
筐体321の後部における左右方向中央部には、上側及び後ろ側に向けて開口している取付凹部322が設けられている。
筐体321の後部における左端部(及び右端部)には、上下両側及び後ろ側に向けて開口している上下方向の溝状の嵌合凹部33(及び嵌合凹部34)が設けられている。嵌合凹部33(及び嵌合凹部34)の位置は、左側(及び右側)の2個のスピーカ31,31よりも更に左側(及び右側)である。
嵌合凹部33,34夫々の内面には、後方に臨む開口323が設けられている。各開口323は、筐体321の内側から、板金部材324によって閉塞されている。ただし、板金部材324には、開口323に臨む円形の貫通孔325が形成されている。
支持体32には、2個の位置決め凹部(位置決め部)5,5が、嵌合凹部33,34に一対一対応で設けられている。
各位置決め凹部5は、円形の貫通孔状をなしている。位置決め凹部5は、円筒状の弾性筒状部材51の内部である。
弾性筒状部材51は、例えばゴムブッシュである。弾性筒状部材51の外形は、貫通孔325の内径以上である。弾性筒状部材51の内径(即ち位置決め凹部5の内径)は、位置決め凸部4の柱状部41の最大外径以下である。
弾性筒状部材51の後端部にはフランジが設けられている。弾性筒状部材51は、フランジ部分が貫通孔325の開口周縁部に係合するようにして、貫通孔325に後ろ側から無理嵌めされている。故に、弾性筒状部材51は、フランジ部分を除いて筐体321に収容されている。
位置決め凹部5は、開口323と貫通孔325とを通して、嵌合凹部33,34の何れか一方に連通している。
次に、図1、図2、及び図6を参照し、表示部11とスタンド201,202との位置関係について説明する。
スタンド201,202は、表示部11に取り付けられている。このために、スタンド201,202の支柱部21,21は、表示部11の挿入穴115,116に下側から挿入されて、表示部11にネジ留めされている。この結果、スタンド201,202の脚部22,22が机上又は床面等に載置されると、表示部11は縦姿勢で配される。
次に、図1、図2、及び図4〜図6を参照し、スタンド201,202とスピーカユニット3との位置関係について説明する。
スピーカユニット3の支持体32は、左右方向に離隔配置されているスタンド201,202の支柱部21,21に亘って、横姿勢で支柱部21,21に取り付けられている(具体的にはネジ留めされている)。
このとき、スタンド201の支柱部21は、スピーカユニット3の支持体32の嵌合凹部33に嵌合している。スタンド201の支柱部21に設けられている位置決め凸部4は、スピーカユニット3に設けられている位置決め凹部5,5の内、嵌合凹部33に連通しているものに嵌め合わされている。このために、弾性筒状部材51の後ろ側の開口は、支柱部21に臨んでる。
同様に、スタンド202の支柱部21は、スピーカユニット3の支持体32の嵌合凹部34に嵌合している。スタンド202の支柱部21に設けられている位置決め凸部4は、スピーカユニット3に設けられている位置決め凹部5,5の内、嵌合凹部34に連通しているものに嵌め合わされている。
位置決め凸部4と位置決め凹部5との嵌合は、各位置決め凸部4の柱状部41が、後ろ側から位置決め凹部5に嵌め込まれていることによる。柱状部41の嵌め込みによって、位置決め凹部5の内径は拡張されている。このとき、弾性筒状部材51に生じる弾性復元力(さらに詳細には、位置決め凹部5の内径を縮小させる方向の弾性復元力)が、柱状部41の位置決め凹部5からの脱落を抑制している。
位置決め凹部5に対する位置決め凸部4の固定は弾性筒状部材51の弾性復元力によるものであるので、位置決め凸部4と位置決め凹部5との嵌合は嵌脱可能である。
スタンド201,202の支柱部21,21が、スピーカユニット3の支持体32に設けられている嵌合凹部33,34に嵌合しているので、スタンド201,202夫々の支柱部21とスピーカユニット3の支持体32との連結部分はコンパクトな構造である。
次に、図1、図2、及び図6を参照し、表示部11とスピーカユニット3との位置関係について説明する。
スピーカユニット3は、表示部11のキャビネット110の下辺部に沿って配されている。
スピーカユニット3の筐体321における左右方向中央部は、断面L字状の取付金具327を介して、リアキャビネット113の下辺部における左右方向中央部に取り付けられている。この結果、筐体321が下方に撓むことが抑制されている。
更に詳細には、取付金具327は、L字の一側がリアキャビネット113の挿入凹部114に挿入されており、L字の他側が筐体321の取付凹部322の内部に配されている。そして、取付金具327は、リアキャビネット113及び筐体321夫々にネジ留めされている。
表示部11のリアキャビネット113とスピーカユニット3の筐体321との連結部分(具体的には、挿入凹部114、取付凹部322、及び取付金具327)は、図示しないカバーによって、後ろ側から目隠しされている。このカバーは、取付金具327と共に、リアキャビネット113に共締めしてある。
なお、筐体321の下方への撓みが生じる虞がないのであれば、表示部11とスピーカユニット3との連結は不要である。
図9は、表示装置1の組み立て手順を説明するための断面図である。図9には、スピーカユニット3に対するスタンド201の取り付け手順が示されている。
まず、作業者は、スピーカユニット3に対してスタンド201,202を取り付ける。このために、作業者は、スタンド201,202に設けられている位置決め凸部4,4を、スピーカユニット3に設けられている位置決め凹部5,5に、後ろ側から挿入する。
この結果、スピーカユニット3に対して2個のスタンド201,202が位置決めされ、且つ、仮止めされる。
また、スピーカユニット3を介して、2個のスタンド201,202が一体化される。前述したように、位置決め凹部5,5からの位置決め凸部4,4の脱落が抑制されているので、一体化されたスタンド201,202が、無用に分離することはない。
位置決め凹部5に対する位置決め凸部4の挿入は容易である。何故ならば、位置決め凸部4の柱状部41は先細りの先端部分を有するので、柱状部41が円滑に位置決め凹部5に進入するからである。また、位置決め凸部4の柱状部41には溝43,43,…が形成されているので、柱状部41の外周面と位置決め凹部5の内周面との摩擦が生じ難いからである。更に、取り付ける側(作業者が手で動かす側)のスタンド201,202の支柱部21,21に位置決め凸部4,4が設けられ、取り付けられる側(静止している側)のスピーカユニット3の支持体32に位置決め凹部5,5が設けられているからである。
ところで、説明を簡単にするために、図9に示すスピーカユニット3とスタンド201との位置関係及び夫々の姿勢は、図1、図2、及び図4〜図6に示す位置関係及び夫々の姿勢と同じである。しかしながら、実際の取り付け作業においては、例えば作業台の上にスピーカユニット3を寝かせ置き、上側からスタンド201,202をスピーカユニット3に取り付ける方が、作業性が高い。
次に、作業者は、一体化されたスタンド201,202の支柱部21,21を、表示部11の挿入穴115,116に下側から挿入する(図3参照)。
この後、作業者は、スタンド201,202の支柱部21,21を表示部11にネジ留めする。また、作業者は、取付金具327を挿入凹部114に挿入して、リアキャビネット113及び支持体32にネジ留めする。更に、作業者は、スタンド201,202の支柱部21,21をスピーカユニット3の支持体32にネジ留めする。このネジ留めの際には、支柱部21に形成されている貫通孔に、図示しないネジが挿通される。
以上の結果、スピーカユニット3は、サウンドバーとして機能する。
前述のように、スピーカユニット3に対するスタンド201,202の取り付け、及び、表示部11のに対するスタンド201,202の取り付けは、位置決め凸部4,4と位置決め凹部5,5との嵌合により、作業性が高い。故に、表示装置1の製造コストが低減される。
ここで、スピーカユニット3を介してスタンド201,202を一体化させてから、スタンド201,202の支柱部21,21を表示部11に取り付ける理由について説明する。
スピーカユニット3に仮止めされているスタンド201,202は、離隔距離が一定である。また、スピーカユニット3に仮止めされているスタンド201,202は、支柱部21,21夫々のスピーカユニット3に対する角度、及び、支柱部21,21夫々の周方向の向きが一致している。この結果、2つのメリットが生じる。
第1に、スタンド201,202の支柱部21,21を同時的に表示部11の挿入穴115,116に挿入することが容易である。従って、一体化されていないスタンド201,202の支柱部21,21を、個別に表示部11の挿入穴115,116に挿入する場合よりも、作業性が向上する。
第2に、スタンド201,202夫々の表示部11に対する位置、角度、及び向きが一致する。この結果、スタンド201,202に対する表示部11の無用な傾斜及び捻じれ等が生じることが抑制される。
仮に、一体化されていないスタンド201,202の支柱部21,21を、個別に表示部11の挿入穴115,116に挿入した場合、例えば支柱部21,21の一方は深く挿入され、他方は浅く挿入された状態で表示部11に本止めされることがある。この結果、スタンド201,202の縦方向に対して表示部11の縦方向が無用に傾斜してしまう。
以上のような表示装置1において、表示部11は、受信部12から与えられた映像データに基づく映像を、表示面に表示する。つまり、表示部11は、受信部12が受信したテレビジョン放送に基づく映像を表示する。スピーカ31,31,…は、受信部12から与えられた音声データに基づく音声を出力する。
本発明の実施の形態に係る表示装置1の場合、スピーカユニット3にスタンド201,202を取り付けることなく、表示部11にスタンド201,202を取り付ければ、スピーカユニット3を備えていないタイプの表示装置を容易に得ることができる。
つまり、表示装置1と、スピーカユニット3を備えていないタイプの表示装置とで、表示部11及びスタンド201,202が共通化されている。故に、表示装置1及びスピーカユニット3を備えていないタイプの表示装置夫々の製造コストが低減される。
スピーカユニット3を備えていないタイプの表示装置では、位置決め凸部4が支柱部21から取り外されている。位置決め凸部4が取り外されている支柱部21には、雌ネジ213及び支柱部21に形成されている貫通孔(スピーカユニット3をネジ留めするためのもの)の少なくとも一方を利用して、これらを目隠しする図示しないカバーが取り付けられていることが望ましい。
また、スピーカユニット3を備えていないタイプの表示装置では、表示部11の内蔵スピーカが、受信部12から与えられた音声データに基づく音声を出力する。
なお、表示部11が内蔵スピーカを備えていない場合、スピーカユニット3を備えていないタイプの表示装置では、表示部11に、スピーカユニット3とは異なる図示しない据え置き式のスピーカ装置が外付けされる構成でもよい。
ところで、表示装置1は、スピーカユニット3に替えて、2個のスピーカユニットを備えていてもよい。この場合、2個のスピーカユニットは、スタンド201,202に個別に取り付けられていてもよい。
また、スタンド201,202の離隔距離が短い場合、スピーカユニット3に替えて非棒状のスピーカユニットが、スタンド201,202に亘って取り付けられていてもよい。
また、表示装置1は、スタンド201,202に替えて、1個のスタンドを備えていてもよい。この場合、スピーカユニット3又は非棒状のスピーカユニットが、1個のスタンドに取り付けられていてもよい。
本実施の形態の表示装置1は、スピーカユニット3を備えていないタイプの表示装置に、スピーカユニット3を追加するという手順で組み立てられてもよい。
(実施の形態 2.)
図10は、本発明の実施の形態2に係る表示装置1の組み立て手順を説明するための断面図である。図10には、スタンド201に対するスピーカユニット3の取り付け手順が示されている。
本実施の形態の表示装置1は、実施の形態1の表示装置1と略同様の構成である。以下では、実施の形態1との差異について説明し、その他、実施の形態1に対応する部分には同一符号を付してそれらの説明を省略する。
実施の形態1では、位置決め凸部4,4はスタンド201,202の支柱部21,21に設けてあり、位置決め凹部5,5はスピーカユニット3の支持体32に設けてある。
本実施の形態では、位置決め凸部4,4は、前後逆の姿勢で、スピーカユニット3の支持体32に設けてあり、位置決め凹部5,5は、前後逆の姿勢で、スタンド201,202の支柱部21,21に設けてある。
このために、各支柱部21には、雌ネジ213に替えて、貫通孔214が形成されている。貫通孔214は、実施の形態1の板金部材324に形成されている貫通孔325に対応する。貫通孔214には、弾性筒状部材51が、弾性筒状部材51のフランジ部分が貫通孔214の開口周縁部に係合するようにして、貫通孔214に前側から無理嵌めされている。故に、弾性筒状部材51は、フランジ部分を除いて支柱部21の内部に収容されている。
また、支持体32の各板金部材324には、貫通孔325に替えて、雌ネジ326が形成されている。雌ネジ326は、実施の形態1の支柱部21に形成されている雌ネジ213に対応する。雌ネジ326には、位置決め凸部4の雄ネジ42が、板金部材324の後ろ側から螺合している。この結果、位置決め凸部4の柱状部41は、板金部材324から前方へ突出する。
表示部11とスタンド201,202との位置関係、スタンド201,202とスピーカユニット3との位置関係、及び表示部11とスピーカユニット3との位置関係は、実施の形態1と同様である。本実施の形態と実施の形態1との差異は、スピーカユニット3の嵌合凹部33に係る位置決め凸部4が、スタンド201に係る位置決め凹部5に嵌め合わされており、スピーカユニット3の嵌合凹部34に係る位置決め凸部4が、スタンド202に係る位置決め凹部5に嵌め合わされていることである。
本実施の形態の表示装置1は、スピーカユニット3を備えていないタイプの表示装置に、スピーカユニット3を追加するという手順で組み立てられる。
スタンド201,202の支柱部21,21は、予め、表示部11の挿入穴115,116に挿入されて、表示部11に取り付けられている。即ち、スタンド201,202は、表示部11を介して一体化している。
作業者は、スタンド201,202に対してスピーカユニット3を取り付ける。このために、作業者は、スピーカユニット3に設けられている位置決め凸部4,4を、スタンド201,202に設けられている位置決め凹部5,5に、前側から挿入する。
この結果、スタンド201,202に対してスピーカユニット3が位置決めされ、且つ、仮止めされる。
位置決め凹部5に対する位置決め凸部4の挿入は容易である。何故ならば、取り付ける側(作業者が手で動かす側)のスピーカユニット3の支持体32に位置決め凸部4,4が設けられ、取り付けられる側(静止している側)のスタンド201,202の支柱部21,21に位置決め凹部5,5が設けられているからである。
ところで、説明を簡単にするために、図10に示すスタンド201とスピーカユニット3との位置関係及び夫々の姿勢は、実施の形態1の図1、図2、図4〜図6、及び図9に示す位置関係及び夫々の姿勢と同じである。しかしながら、実際の取り付け作業においては、例えば作業台の上に表示部11及びスタンド201,202を寝かせ置き、上側からスピーカユニット3をスタンド201,202に取り付ける方が、作業性が高い。
この後、作業者は、取付金具327を挿入凹部114に挿入して、リアキャビネット113及び支持体32にネジ留めする。更に、作業者は、スタンド201,202の支柱部21,21をスピーカユニット3の支持体32にネジ留めする。
以上の結果、スピーカユニット3は、サウンドバーとして機能する。
以上のような表示装置1は、実施の形態1の表示装置1と同様に、部品の共通化及び作業性の向上による製造コストの低減という作用効果を奏する。
なお、本実施の形態の表示装置1は、実施の形態1の表示装置1と略同様の手順で組み立てられてもよい。
(実施の形態 3.)
図11は、本発明の実施の形態3に係る表示装置1のが備えるスタンド201,202及びスピーカユニット3の構成を示す背面側の斜視図である。
本実施の形態の表示装置1は、実施の形態1の表示装置1と略同様の構成である。以下では、実施の形態1との差異について説明し、その他、実施の形態1に対応する部分には同一符号を付してそれらの説明を省略する。
スピーカユニット3の支持体32には、嵌合凹部33,34が設けられていない。故に、支持体32における開口323,323の形成位置は、実施の形態1の開口323,323の形成位置よりも後ろ側である。このような支持体32は形状がシンプルである。
スピーカユニット3の支持体32にスタンド201,202の支柱部21,21を取り付けると、スピーカユニット3の前部が、表示部11よりも前方に突出する。
最後に、本発明の実施の形態についてまとめる。
本発明に係る表示装置1は、表示部11と、表示部11に取り付けられている支柱部21,21、及び支柱部21,21を支持する脚部22,22を有するスタンド201,202と、スピーカ31,31,…、及びスピーカ31,31,…を支持する支持体32を有するスピーカユニット3とを備える表示装置1において、支柱部21,21及び支持体32夫々には、相互に嵌合する位置決め凸部4,4及び位置決め凹部5,5が設けられており、支持体32は支柱部21,21に取り付けられていることを特徴とする。
本発明に係る表示装置1は、支持体32(又は支柱部21,21)には、一端側の開口が支柱部21,21(又は支持体32)に臨む弾性筒状部材51が配されており、位置決め凹部5,5は弾性筒状部材51の内部を用いてなり、位置決め凸部4,4は、先端部分が先細りの柱状部41を有し、柱状部41に溝43,43,…が周設されており、柱状部41の最大外径は弾性筒状部材51の内径以上であり、柱状部41が弾性筒状部材51の内部に対して嵌脱可能に嵌合していることを特徴とする。
本発明に係る表示装置1は、支持体32は棒状をなし、長さ方向に交差する方向の溝状の嵌合凹部33,34が設けられており、嵌合凹部33,34に支柱部21,21が嵌合してあることを特徴とする。
本発明に係る表示装置1は、スタンド201,202を2個備えており、位置決め凸部4,4は凸状であって支柱部21,21に設けられており、位置決め凹部5,5は凹状であって支持体32に2個設けられており、支持体32は、2個のスタンド201,202夫々の支柱部21,21に亘って取り付けられていることを特徴とする。
本発明に係る表示装置1は、位置決め凹部5,5は凹状であって支柱部21,21に設けられており、位置決め凸部4,4は凸状であって支持体32に設けられていることを特徴とする。
本発明の実施の形態に係るテレビジョン受信機は、本発明に係る表示装置1と、テレビジョン放送を受信する受信部12とを備え、受信部12にて受信したテレビジョン放送に基づいて、表示装置1に映像を表示するようにしてあることを特徴とする。
本発明にあっては、特許文献1に記載のスピーカ内蔵テレビスタンドとは異なり、スピーカユニットが表示部とスタンドとの間に介在していない。スピーカユニットの支持体は、表示部とは別に、スタンドの支柱部に取り付けられている。つまり、スタンドが表示部を支持する機能とスピーカユニットの有無とは無関係である。
以上のことから、表示部の構造、及び、スタンドにおける表示部と連結すべき部分の構造は、スピーカユニットを備えているタイプとスピーカユニットを備えていないタイプとで共通化を図ることが可能である。
ところで、スタンドの支柱部には、相互に嵌合する位置決め部の一方が設けられており、他方はスピーカユニットの支持体に設けられている。
スタンドの支柱部とスピーカユニットの支持体とは、取り付けの際に、位置決め部同士の嵌合によって位置決めされる。故に、表示装置の組み立ての作業性が高い。
位置決め部同士の嵌合は、一般に、凸状のものと凹状のものとの嵌合である。以下では、凸状の位置決め部を位置決め凸部といい、凹状の位置決め部を地位決め凹部という。
本発明にあっては、スタンドの支柱部及びスピーカユニットの支持体の内、位置決め凹部が設けられている方に、弾性筒状部材が配されている。何故ならば、位置決め凹部は弾性筒状部材の内部を用いてなるからである。
位置決め凸部は位置決め凹部に挿入し易い。何故ならば、位置決め凸部は先端部分が先細りだからである。また、位置決め凸部に溝が形成されている分、位置決め凸部と位置決め凹部の内面との挿入時の摩擦が小さいからである。
しかも、位置決め凸部と位置決め凹部との係合が無用に解除されることが抑制されている。何故ならば、位置決め凹部に位置決め凸部が挿入されることによって、弾性筒状部材が押し広げられるので、弾性筒状部材の弾性復元力が位置決め凸部を固定するからである。
本発明にあっては、スピーカユニットの支持体は、横姿勢でスタンドの支持部に取り付けられている棒状である。つまり、スピーカユニットは横棒状のスピーカユニット(即ちサウンドバー)である。
スピーカユニットの支持体には、スタンドの支持部に設けられている嵌合凹部に嵌め合わされている。このため、スピーカユニットとスタンドとの連結部分をコンパクトに構成することができる。
本発明にあっては、スピーカユニットに2個のスタンドを取り付けてから、表示部に2個のスタンドを取り付けることが望ましい。
スピーカユニットに2個のスタンドを取り付ける場合、位置決め凹部は被取り付け側であるスピーカユニットの支持体に設けられている。故に、位置決め凸部の位置決め凹部に対する挿入が容易である。
スピーカユニットの支持体は、2個のスタンドの支柱部に亘って取り付けられる。この結果、2個のスタンドがスピーカユニットを介して一体化される。故に、2個のスタンドを同時的に表示部に取り付ける作業が容易である。
本発明にあっては、表示部にスタンドを取り付けてから、スタンドにスピーカユニットを取り付けることが望ましい。
表示部に対するスタンドの取り付けは、スピーカユニットを備えていない従来の表示装置を組み立てる場合と同様に行なうことができる。
スタンドにスピーカユニットを取り付ける場合、位置決め凹部は被取り付け側であるスタンドの支柱部に設けられている。故に、位置決め凸部の位置決め凹部に対する挿入が容易である。
今回開示された実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述した意味ではなく、特許請求の範囲と均等の意味及び特許請求の範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
また、本発明の効果がある限りにおいて、表示装置1に、実施の形態1〜3に開示されていない構成要素が含まれていてもよい。
各実施の形態に開示されている構成要件(技術的特徴)はお互いに組み合わせ可能であり、組み合わせによって新しい技術的特徴を形成することができる。
1 表示装置
11 表示部
201,202 スタンド
21 支柱部
22 脚部
3 スピーカユニット
31 スピーカ
32 支持体
33,34 嵌合凹部
4 位置決め凸部(位置決め部)
41 柱状部
43 溝
5 位置決め凹部(位置決め部)
51 弾性筒状部材

Claims (5)

  1. 表示部と、
    該表示部に取り付けられている支柱部、及び該支柱部を支持する脚部を有するスタンドと、
    スピーカ、及び該スピーカを支持する支持体を有するスピーカユニットと
    を備える表示装置において、
    前記支柱部及び支持体夫々には、相互に嵌合する位置決め部が設けられており、
    前記支持体は前記支柱部に取り付けられていることを特徴とする表示装置。
  2. 前記支持体(又は支柱部)には、一端側の開口が前記支柱部(又は前記支持体)に臨む弾性筒状部材が配されており、
    前記位置決め部の一方は前記弾性筒状部材の内部を用いてなり、
    前記位置決め部の他方は、先端部分が先細りの柱状部を有し、該柱状部に溝が周設されており、前記柱状部の最大外径は前記弾性筒状部材の内径以上であり、前記柱状部が前記弾性筒状部材の内部に対して嵌脱可能に嵌合していることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記支持体は棒状をなし、長さ方向に交差する方向の溝状の嵌合凹部が設けられており、該嵌合凹部に前記支柱部が嵌合してあることを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
  4. 前記スタンドを2個備えており、
    前記位置決め部の一方は凸状であって各支柱部に設けられており、
    前記位置決め部の他方は凹状であって前記支持体に2個設けられており、
    前記支持体は、2個の前記スタンド夫々の支柱部に亘って取り付けられていることを特徴とする請求項1から3の何れかひとつに記載の表示装置。
  5. 前記位置決め部の一方は凹状であって前記支柱部に設けられており、
    前記位置決め部の他方は凸状であって支持体に設けられていることを特徴とする請求項1から3の何れかひとつに記載の表示装置。
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