JP2009171321A - 立設装置およびそれを装着する支持装置 - Google Patents

立設装置およびそれを装着する支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009171321A
JP2009171321A JP2008008198A JP2008008198A JP2009171321A JP 2009171321 A JP2009171321 A JP 2009171321A JP 2008008198 A JP2008008198 A JP 2008008198A JP 2008008198 A JP2008008198 A JP 2008008198A JP 2009171321 A JP2009171321 A JP 2009171321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
display unit
standing
shaft
standing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2008008198A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Tachikawa
嘉則 立川
Hiroki Matsuoka
宏毅 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2008008198A priority Critical patent/JP2009171321A/ja
Publication of JP2009171321A publication Critical patent/JP2009171321A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】立設装置を立てた状態で支持装置の所定位置に装着する。
【解決手段】立てた状態に支持固定される立設装置は、上記立設装置の背面筐体の下位部に設けられた突起状のガイド部と、上記ガイド部に隣接した位置に上記立設装置を仮に固定するシャフトを挿入する案内孔とを有し、上記立設装置を立てた状態で支持装置に装着するとき、上記ガイド部を用いて上記支持部の案内溝に位置合わせする。
【選択図】図7

Description

本発明は、テレビ受像機その他の立設装置とそれを装着する支持装置に関し、特に薄型のディスプレイ部とこれを装着するスタンドに関する。
最近ブラウン管を用いたテレビ受像機に代わって、液晶テレビ受像機が用いられている。従来のブラウン管を用いたテレビ受像機は容積が大きいために専用ラックスタンドに設置する据置き型が主であったが、液晶テレビ受像機などのディスプレイ部は大型、軽量でかつ筐体の奥行きが薄いために、スタンドなどを用いて装着される。
図8に、従来例の液晶パネルで構成されたディスプレイ部210と該ディスプレイ部210を装着するスタンド220を背面下方から見た斜視図を示す。
スタンド220は、スタンド台221とこのスタンド台221と垂直方向に中空の支柱222を備え、さらにこの支柱222はネジでディスプレイ部210の背面筐体211と固定するために貫通孔223が形成されている。
また、ディスプレイ部210の筐体は前面筐体212と背面筐体211で構成され、分離できるように形成されている。スタンド220はディスプレイ部210に取り付けおよび取り外しできる構成になっている。
特開平10−336553号公報 特開2006−30672号公報 特開2007−156176号公報
スタンド220の支柱222をディスプレイ部210の底面に設けられた嵌合部213に差し込んだだけでは、確実にスタンドの支柱222に固定されず、取り付け最中に左右(または前後)に傾いたりして、ディスプレイ部210が転倒する恐れがある。
ディスプレイ部210の転倒防止及び安定性を得るために、背面筐体211の支柱222の挿入位置近傍の大きい領域の特に上下方向にビスで固定する必要がある。
ディスプレイ部210をスタンド220に装着するとき、ディスプレイ部210の底面部に設けられたガイド(孔)213が外から見えないために、ディスプレイ部210を横にした状態でスタンド220の支柱222を嵌合部213に挿入する必要があり、ディスプレイ部210を立たせた状態で装着することが困難であった。
さらに、奥行きのあるディスプレイ部(210)の場合は、スタンド220にディスプレイ部を1方向で固定するだけでは不安定で、少なくとも2方向以上で固定する必要があった。
本発明は、ディスプレイ部をスタンドに装着時に寝かせることなく、または横にすることなくディスプレイ部の案内部とスタンドの案内溝により位置出しを容易に行うことができ、または容易に着脱できるようにする立設装置およびそれを装着する支持装置を提供する。
本発明の立設装置は、立てた状態に支持固定される立設装置であって、上記立設装置は、上記立設装置の背面筐体の下位部に設けられた突起状のガイド部と、上記ガイド部に隣接した位置に上記立設装置を仮に固定するシャフトを挿入する案内孔とを有する。
本発明の立設装置を固定する支持装置は、底面部と、上記底面部に対してL字型に一体成型された側面部と、上記側面部に、立設装置の背面筐体から外部に突起した筒状のガイド部に対向する位置に、該ガイド部の輪郭に対応する輪郭を有した案内溝とを有する。
本発明の立設装置は、ディスプレイ部を有し、該ディスプレイ部の背面筐体に該ディスプレイ部を支持固定するスタンドの案内部に対向した位置に突起状の案内部を有する。上記ディスプレイ部の突起状の案内部は、鞍状の輪郭で筒状に形成される。上記ディスプレイ部は前面筐体有し、該前面筐体の下位部に上記シャフトを挿入し該ディスプレイ部を固定するシャフト取付部を有する。上記ディスプレイ部は背面筐体に上記シャフトを案内し該シャフトを貫通させるシャフト取り付け部を有する。上記スタンドの案内部は、該スタンドの側面部に鞍状の輪郭で溝状に形成される。
本発明の立設装置およびそれを固定する支持装置では、立設装置を支持装置に装着するとき、立設装置の突起状のガイド部を支持装置のガイド溝に当接するように降ろして所定位置に設置する。
本発明の立設装置およびそれを固定する支持装置は、ディスプレイ部またはスタンドの量産時の組立作業性及び安全性を向上することができる。
また、家庭でディスプレイ部をスタンドに乗せ換えるときの作業性や製品の安全性を向上することができる。また本発明の立設装置と支持装置は、製品の外観を損なわず、省スペースで設計でき、さらに重量のある製品または形状の大きい製品にも適用することができる。
次に、図1に本発明の実施形態である立設装置およびそれを固定する支持装置の構成図を示す。立設装置として、例えば液晶や有機EL(Electroluminescence)を用いた薄型のディスプレイ部(表示)10がある。また立設装置はこれ以外に、薄型筐体の形状を成し、筐体を立てた状態で支持固定するオーディオ装置であってもよく、それ以外に薄型の大型形状をした単なる置物であっても良い。図1では薄型のディスプレイ部10を例にとって説明する。
図1に示す薄型テレビ受像機などのディスプレイ部10は、表示材料として例えば液晶や有機EL等で形成され、入力された画像信号が信号処理手段で処理された後、表示される。
またこのディスプレイ部10は前面筐体11と背面筐体12の筐体により構成され、軽量のため壁掛けまたはスタンド(支持装置)20により支持固定される。
ディスプレイ部10を立てた状態に設置するためにスタンド20を用い、このスタンド20の一部をディスプレイ部10の底面部と嵌合しさらに背面筐体の一部と当接し、その後固定手段を用いて装着する。
スタンド20は、平板状で長方形の底面部(30a)とその一部をL字型に折り曲げた側面部(30b)で構成される。さらに、スタンド20の一部をディスプレイ部10の底面部の案内孔14a、14bと嵌挿するために、底面部30aの略中央領域にL字形状(ツメ状)をしたL字凸部21a、21bを設ける。
一方、ディスプレイ部10は、上述したようにスタンド20の底面部30aに設けたL字凸部21a、21bをこのディスプレイ部10の底面部に挿入するために案内孔(14a、14b)も設ける。
また、ディスプレイ部10の背面筐体12の下位部(100)にスタンド20と容易に装着できるように、案内部(ガイド手段)を設ける。さらにディスプレイ部10をスタンド20に装着した直後にネジなどで固定する前にシャフト(107)を背面筐体12の外部から上述したL字凸部(21a、21b)の貫通孔(ガイド孔)21a−1、21b−1を貫通してディスプレイ部10の前面筐体11の下位部(100)近傍にあるシャフト取付部(104)に挿入するために、このシャフト取付部(104)の後方側面に案内(ガイド)孔(105)が設けられる。これらの具体構成については、後で構成図を用いて詳細に説明する。
図2に図1に示したスタンド20を拡大した斜視図を示す。スタンド20は、支持固定部30とスタンド台40で構成される。支持固定部30は、底面部30aとこの底面部30aの後方端部にL字型に成型された側面部30bで構成される。
側面部30bは、ディスプレイ部10がこの背面筐体12の下位部100に設けられた案内部102が容易に所定位置に装着できるようにするための案内(ガイド)溝22と、さらに装着直後にシャフト107をディスプレイ部10の背面後部からディスプレイ部10の前面筐体11に向かって挿入してディスプレイ部10をスタンド20に仮止めする貫通孔23a、23bが設けられている。
スタンド20の底面部30aは、略長方形の形状を成し、側面部30bと一体的に形成される。
底面部30aは、該底面部30aの略中央部に例えば断面はL字型を成し正面は矩形状をしたL字凸部(案内部:ツメ状の切り欠)21a、21bが設けられ、さらに、このL字凸部21a、21bにはシャフト107を貫通するための貫通孔21a−1、21b−1がそれぞれ設けられている。
なお、スタンド台40は、支持固定部30と固着、または組立、取り外し可能とする構成を成しているが、これは本発明の本質でなくこれ以外に種々の変形例が考えられることから、図2に示す構造に限定されない。
図3にディスプレイ部10がスタンド20で支持固定されたときの背面斜視図を示す。
ディスプレイ部10の背面の下位部100に案内部102が設けられ、さらにシャフト107を挿入する挿入孔101、103が設けられている。図3に示すように、側面部30bの案内溝22にディスプレイ部10の案内部102が当接され、また、スタンド20の側面部30bの外部すなわちディスプレイ部10の後方から側面部30bに設けられた挿入孔101、103を介して2本のシャフト107が挿入された状態を示す。これらの詳細な説明は後述する。
図4にディスプレイ部10の背面筐体12の下位部100を拡大した構成図を示す。
矩形状に形成された下位部100の略中央部に案内部102が設けられ、またこの案内部102から所定距離離れた左右の位置にシャフト107を挿入するための挿入孔101、103が設けられる。
案内部102は、図4に示すように下位部100から後方に突起した状態で、略多角形の鞍状またはこれと類似した形状の筒が2個用いて構成される。第1の鞍状の筒が第1の距離でディスプレイ部10の後方に突起し、第2の鞍状の筒は第1の筒より内側に第1の筒よりも外形寸法が小さくかつ第1の距離より後方に長く設定された第2の距離を有する構成となっている。
このように、案内部102は、ディスプレイ部10の後方向に突起するとともに、輪郭が類似しかつその大きさが互いに異なり、さらにその突起距離が異なる大小の2段の鞍状の筒で構成される。スタンド20側の案内溝22の輪郭は上述した案内部102の輪郭と同じ形状に形成されているので、ディスプレイ部10をスタンド20側に降ろすと、ディスプレイ部10の案内部102は、スタンド20の側面部30bに設けられた案内溝22に案内され、スタンド20の所定位置に装着される。
したがって、ディスプレイ部10をスタンド20の設置位置に厳密に設定した状態で降下する必要がなく、従来と比較して装着が容易にできる。
上述した案内部102は上述した形状に限定されるものでなく、V字型の突起した形状などでも良い。
また、案内部102の左右に設けられた挿入孔101、103は、スタンド20の側面部30bの貫通孔23a、23bに対向した位置に形成され、案内部102を案内溝22に当接した後にシャフト107をこの貫通孔23a、23bから底面部30aの貫通孔21a−1、21b−1を介してディスプレイ部10の前面筐体11の下位部に設けられたシャフト取付部104に挿入する。
図5にディスプレイ部10の底面側から見た斜視図を示す。底面部13の略中央部に案内孔14a、14bが形成される。この案内孔14a、14bには、上記スタンド20の底面部30aに形成されたL字形状のL字凸部21a、21bが挿入される。
案内部102を案内溝22に案内するとともに、L字凸部21a、21bを案内孔14a、14bに挿入することで、ディスプレイ部10をスタンド20に容易に位置決めすることができるとともにディスプレイ部10が転倒することを防止することができる。またディスプレイ部10をスタンド20に取り付た直後に、シャフト107で仮固定するのでディスプレイ部10がスタンド20から外れたり、また仮設置の状態でディスプレイ部10の位置がずれたり、転倒することも防止することができる。
なおL字凸部21a、21bの形状は、上述した構成以外にV字形状、U字形状の案内孔とすることもでき、これに限定されるものでなく、種々の変形例が考えられる。
図6にディスプレイ部10の側面断面図を示す。この側面断面図は、ディスプレイ部10の背面筐体12の下位部100の挿入孔101、103にシャフト107を貫通した時の状態を示す。
図6に示すように、ディスプレイ部10がスタンド台40と支持固定部30を介して支持固定され、さらにシャフト107を貫通孔21a−1、21b−1を貫通してディスプレイ部10を仮固定される。また、このシャフト107の先端部はディスプレイ部10の前面筐体11の下位部に設けられたシャフト取付部104の固定用の案内孔105に挿入され仮固定される。
図7にディスプレイ部10の下位近傍領域の側面断面図の拡大図を示す。
ディスプレイ部10の背面筐体12の下位近傍にシャフト取付部108と、前面筐体11の裏面の下位近傍にシャフト取付部104が形成される。このシャフト取付部104の奥行き方向の側面106に、スタンド20の底面部30aに設けられたL字凸部21a、21bの貫通孔21a−1、21b−1に対向した位置に案内孔105が形成される。
図7において、案内部102が案内溝22に当接された後、シャフト107が支持固定部30の底面部30aの略中央部に設けられたL字凸部21a、21bの貫通孔21a−1、21b−1を貫通し、さらにこのシャフト107の先端部が前面筐体11のシャフト取付部104の案内孔105に挿入される。その結果、ディスプレイ部10がスタンド20に仮固定される。
次に、ディスプレイ部10をスタンド20に装着する動作について説明する。
ディスプレイ部10を持ち上げスタンド20の上部位置に持って来る。このとき、ディスプレイ部10の凸形状の案内孔14a、14bがスタンド20の底面部30aの略中央部に設けられたL字凸部21a、21bに対向した位置に設定する。
そして、ディスプレイ部10の背面筐体12の下位部100の設けられた案内部102の突起部をスタンド20の側面部30bの略中央部の案内溝22の位置に概略合わせる。
次に、ディスプレイ部10をスタンド20側に徐々に降下し、案内部102の突起部が案内溝22に当接するまで降ろす。
またこのとき、スタンド20の底面部30aの略中央部に設けられたL字凸部21a、21bが、ディスプレイ部10の案内孔14a、14bに挿入されるようにする。
その後、案内部102が、側面部30bの案内溝22に当接すると、この状態で案内溝22によりディスプレイ部10がスタンド20の所定位置に設置される。
次に、背面筐体12の下位部100に設けられた挿入孔101、103にそれぞれシャフト107を挿入し、底面部30aの貫通孔21a−1、21b−1を貫通してさらにディスプレイ部10の前面筐体11のシャフト取付部104の案内孔105に挿入する。
シャフト107によりディスプレイ部10がスタンド20に仮固定が終わると、ネジなどで背面筐体12に設けられたネジ孔を介してディスプレイ部10をスタンド20の側面部30bに固着する。
このように、シャフト107を背面筐体12の挿入孔101,103とスタンド20の底面部30aの貫通孔21a−1、21b−1と前面筐体11のシャフト取付部104の3箇所の仮固定手段により、ディスプレイ部10をネジなどでスタンド20に固定する前に仮固定できる。
特に、ディスプレイ部10の寸法が大きく、該ディスプレイ部10の略中央部のスタンド20の取付位置が正確に確認しにくい状態でスタンド20に装着する時、上述したディスプレイ部10は案内部102によりスタンド20の所定の正確な位置に案内されるので、取り付け位置からずれることが無く容易に装着できる。
この結果、ディスプレイ部を立てた状態で、スタンド20上に容易に装着することができる。
また、シャフト等を用いてスタンド20とディスプレイ部10のシャフト取付部104,108を仮取付でき、取付時にディスプレイ部10が倒れることを防止することができる。
上述したディスプレイ部以外に、薄型オーディオ装置を立てた状態に設置するとき、スピーカまたは薄型オーディオ装置の背面筐体に案内部材とそれを固定するスタンドに案内溝を設け、薄型オーディオ装置の装着を容易に行うことができる。
この他、額縁などのケースに入れた寸法の大きい絵画や書を壁に掛ける以外に特定場所に立てて設置するときにも同様な構造とすることにより、スタンドに容易に装着することができる。
以上述べたように、本スタンドは、スタンド側に設けられたL字凸部及びV字または所定形状の案内溝と、ディスプレイ部に設けられた案内(ガイド)部、シャフト取付部とシャフトにより構成され、ガイド部と案内溝により、ディスプレイ部を横にする(寝かせる)ことなく、容易に装着することができる。
ディスプレイ部側の筐体の前後に設けられたシャフト取付部にスタンド側のL字凸部の貫通孔を介して、シャフトが挿入されることにより固定される。固定方法はネジなどで行う。この際、スタンド側のL字形状の案内部(L字凸部)とシャフトとのクリアランスを詰めることで、ディスプレイ部とスタンドのガタ(緩み)がなくなり、装着後の安定性を向上することができる。
シャフトは、ディスプレイ部側のシャフト取付部に挿入されていれば、シャフトのネジを完全に締めていない場合でも、ディスプレイ部の転倒を防ぐことができる。
さらに、液晶テレビ以外で軽量の薄型オーディオ装置、絵画、その他掛け軸などの薄型で寸法が大きい立設装置は、前面のシャフト取付部は必ずしも必要でない。さらに、場合によっては、スタンド側に設けられたL字凸部も省略するができる。
このように、本発明はスタンド取付け構造を設けることにより、省スペースで外観を損なうことなく、安全性と作業効率の向上、ディスプレイ部とスタンドの容易な着脱が可能となる。
本発明の立設装置において、上記立設装置はたとえばディスプレイに対応し、上記立設装置の背面筐体の下位部に設けられた突起状のガイド部はスタンドに対応し、上記ガイド部に隣接した位置に上記立設装置を仮に固定するシャフトを挿入する案内孔は上記ガイド部に隣接した位置に設けられた案内孔に対応する。
図1は、ディスプレイ部とスタンドの構造を示す斜視図であるある。 図2は、図1に示すスタンドの斜視図である。 図3は、図1に示すディスプレイ部の後方から見た斜視図である。 図4は、図1に示すディスプレイ部の背面部の斜視図である。 図5は、図1に示すディスプレイ部の底面から見た斜視図である。 図6は、ディスプレイ部をスタンドに装着した時の、側面断面図である。 図7は、図6を拡大した側面断面図である。 図8は、従来のディスプレイ部とスタンドの構造を示す図である。
符号の説明
10,210…ディスプレイ部、11,212…前面筐体、12,211…背面筐体、14a,14b、105…案内孔、20,220…スタンド、21a,21b…L字凸部、22…案内溝、23a,23b…貫通孔、30a…底面部、30b…側面部、40,221…スタンド台、100…下位部、101,103…挿入孔、102…案内部、104,108…シャフト取付部、107…シャフト、222…支柱。

Claims (14)

  1. 立てた状態に支持固定される立設装置であって、
    上記立設装置は、
    上記立設装置の背面筐体の下位部に設けられた突起状のガイド部と、
    上記ガイド部に隣接した位置に上記立設装置を仮に固定するシャフトを挿入する案内孔と
    を有する
    立設装置。
  2. 上記ガイド部は、鞍状の輪郭をして筒状に形成された
    請求項1記載の立設装置。
  3. 上記立設装置は、上記背面筐体の下位部に上記シャフトが挿入される第1のシャフト取付部を有する
    請求項1記載の立設装置。
  4. 上記立設装置は、前面筐体の下位部に上記シャフトが挿入される第2のシャフト取付部を有する
    請求項1記載の立設装置。
  5. 上記立設装置はディスプレイ部を有し、該ディスプレイ部の背面筐体に該ディスプレイ部を支持固定する支持装置の案内溝に対向した位置に突起状の案内部を有する
    請求項1記載の立設装置。
  6. 上記ディスプレイ部の突起状の案内部は、鞍状の輪郭で筒状に形成された
    請求項5記載の立設装置。
  7. 上記ディスプレイ部は前面筐体を有し、該前面筐体の下位部に上記シャフトを挿入し該ディスプレイ部を固定する第2のシャフト取付部を有する
    請求項5記載の立設装置。
  8. 上記ディスプレイ部は背面筐体に上記シャフトを案内し該シャフトを貫通させる第1のシャフト取り付け部を有する
    請求項5記載の立設装置。
  9. 上記支持部の案内部は、該スタンドの側面部に鞍状の輪郭で溝状に形成された
    請求項5記載の立設装置。
  10. 上記支持部は、底面部に上記シャフトを貫通する案内部を有する
    請求項5記載の立設装置。
  11. 上記支持部の底面部に形成された案内部は、上記ディスプレイ部の底面に形成された案内穴に挿入される
    請求項10記載の立設装置。
  12. 底面部と、
    上記底面部に対してL字型に一体成型された側面部と、
    上記側面部に、立設装置の背面筐体から外部に突起した筒状の案内部に対向する位置に、該ガイド部の輪郭に対応する輪郭を有した案内溝と
    を有する
    支持装置。
  13. 上記底面部はL字型の案内部を有し、該案内部にシャフトを貫通するガイド孔を有する
    請求項12記載の支持装置。
  14. 上記L字型の案内部は該支持装置に装着される立設装置の底面部に設けた案内孔に挿入する
    請求項13記載の支持装置。
JP2008008198A 2008-01-17 2008-01-17 立設装置およびそれを装着する支持装置 Ceased JP2009171321A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008198A JP2009171321A (ja) 2008-01-17 2008-01-17 立設装置およびそれを装着する支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008198A JP2009171321A (ja) 2008-01-17 2008-01-17 立設装置およびそれを装着する支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009171321A true JP2009171321A (ja) 2009-07-30

Family

ID=40971990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008008198A Ceased JP2009171321A (ja) 2008-01-17 2008-01-17 立設装置およびそれを装着する支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009171321A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010013752A1 (ja) 2008-07-29 2010-02-04 ヤマハ株式会社 演奏関連情報出力装置、演奏関連情報出力装置を備えるシステム、及び電子楽器
WO2011040323A1 (ja) * 2009-09-29 2011-04-07 三洋電機株式会社 画像表示装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03116087U (ja) * 1990-03-14 1991-12-02
JPH05324123A (ja) * 1992-05-20 1993-12-07 Pfu Ltd ディスプレイ収納型パソコン

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03116087U (ja) * 1990-03-14 1991-12-02
JPH05324123A (ja) * 1992-05-20 1993-12-07 Pfu Ltd ディスプレイ収納型パソコン

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010013752A1 (ja) 2008-07-29 2010-02-04 ヤマハ株式会社 演奏関連情報出力装置、演奏関連情報出力装置を備えるシステム、及び電子楽器
WO2011040323A1 (ja) * 2009-09-29 2011-04-07 三洋電機株式会社 画像表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7614596B2 (en) Stand for display device
US7868951B2 (en) Panel type television and LCD television
JP6235137B2 (ja) 表示装置及びテレビジョン受信機
JP4679659B2 (ja) 映像表示装置の筐体構造
JP2008164803A (ja) 筐体およびディスプレイ用筐体
JP2007224619A (ja) テレビ固定用補助壁体の取付け構造
JP2009171321A (ja) 立設装置およびそれを装着する支持装置
JP2007178148A (ja) 薄型表示装置
JP2012133348A (ja) 表示装置及びテレビ受像装置
JP2007206646A (ja) 表示装置
JP2008310181A (ja) 薄型表示装置
JP2008129390A (ja) 薄型表示装置
JP2017005349A (ja) 表示装置およびテレビジョン受信機
JP2015136101A (ja) 表示装置及びテレビジョン受信機
JP2009075166A (ja) 表示装置
JP2009229998A (ja) 表示装置
KR101703011B1 (ko) 착탈식 간판
JP7168349B2 (ja) スピーカ取付け構造及びこの構造を有するテレビジョン受信機
KR20040026263A (ko) Pdp 세트의 스탠드 장치
KR100581919B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널 세트의 스탠드 장치
JP2009210813A (ja) 表示装置
JP2022087493A (ja) 表示装置
JPH08223679A (ja) スピーカ取付け具
KR20010011819A (ko) 플라즈마 패널 셋트의 스탠드 고정장치
JP4513828B2 (ja) スピーカ取り付け構造及び薄型表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110105

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120612

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120619

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120810

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120911

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20130129