JP2007224619A - テレビ固定用補助壁体の取付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な施工でテレビ固定用補助壁体を建物に取付けることができる。テレビ固定用補助壁体に取付けた薄型テレビの荷重を安定して支持できる。薄型テレビを視聴する際に薄型テレビを振動源とする固体振動が壁に直接伝わらないようにできて隣室への遮音性に優れる。
【解決手段】床1から天井2までの高さを有する枠体3の前面に取付けた前板4の前面の一部をテレビ取付け部5とすると共に該前板4のテレビ取付け部5の背面側に補強板6を設けてテレビ固定用補助壁体7を構成する。テレビ固定用補助壁体7を床1と天井2とにわたるように立設してテレビ固定用補助壁体7を建物に対して床1と天井2とにのみ固定する。テレビ固定用補助壁体7の補強板6と建物の壁8の前面との間に空間9を形成し、背面側に補強板6を設けたテレビ取付け部5に薄型テレビ10を取付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、薄型テレビを壁に取付けるに当たって設けるテレビ固定用補助壁体の取付け構造に関するものである。
従来、ブラウン管テレビは、テレビ台や家具等の上に載置して視聴するのが通常であった。一方、近年液晶テレビやプラズマテレビ等の薄型テレビが提供されている。この薄型テレビもテレビ台に載置したり、あるいは収納家具に正面に開口する凹部を設け、該凹部の奥壁に壁掛け金具により取付けるようにしているが、これらの場合、テレビ台や収納家具の占有する設置面積が必要で、室内を広く使えるという薄型テレビの特徴を十分に生かせないという問題がある。そこで薄型テレビを壁に壁掛け金具により取付けることが提案されている。
しかし、質量の大きい大画面の薄型テレビを壁掛けするには、建物の壁の壁面を大画面の薄型テレビを取付けることができるようにしっかりした下地を設置して補強する必要があり、例えば特許文献1に示されるように建物の壁自体を大型の薄型テレビを固定支持できるような特別の構造とする必要がある。このため、建物の壁の大掛かりな補強工事が必要で、多額の費用がかかり、また、建物の壁自体の大掛かりな工事であるため、施工時間も長くかかるという問題があり、また、建物自体の壁に直接大画面の薄型テレビを壁掛け金具で取付けるので、大画面の薄型テレビを視聴する際に大画面の薄型テレビから出る固体振動が建物自体の壁に直接伝搬して隣室に伝わり、遮音性能が悪化するという問題があった。
また、既存の建物の壁の壁面にテレビ固定用補助壁体をボルトのような固定具で固着し、このテレビ固定用補助壁体の前面側に大画面の薄型テレビを取付けることも考えられる。しかしながらこの従来例にあっては、大画面の薄型テレビを取付けるテレビ固定用補助壁体を固定具で建物の壁に固定するので、大画面の薄型テレビから出る固体振動が固定具を介して建物の壁に伝搬して隣室に伝わることになり、このため、このものにおいても遮音性能が十分ではない。また、大画面の薄型テレビの荷重はテレビ固定用補助壁体を介して壁で支持されるため、壁の強度が弱い場合、特に、間仕切り壁などの場合には大質量の大画面の薄型テレビを取付けることができないという問題がある。
特開2005−150872号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な施工でテレビ固定用補助壁体を建物に取付けることができ、また、テレビ固定用補助壁体に取付けた薄型テレビの荷重を安定して支持できると共に、薄型テレビを視聴する際に薄型テレビを振動源とする固体振動が壁に直接伝わらないようにできて隣室への遮音性に優れたテレビ固定用補助壁体の取付け構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るテレビ固定用補助壁体の取付け構造は、床1から天井2までの高さを有する枠体3の前面に取付けた前板4の前面の一部をテレビ取付け部5とすると共に該前板4のテレビ取付け部5の背面側に補強板6を設けてテレビ固定用補助壁体7を構成し、該テレビ固定用補助壁体7を床1と天井2とにわたるように立設してテレビ固定用補助壁体7を建物に対して床1と天井2とにのみ固定し、テレビ固定用補助壁体7の補強板6と建物の壁8の前面との間に空間9を形成し、背面側に補強板6を設けたテレビ取付け部5に薄型テレビ10を取付けて成ることを特徴とするものである。
このようにテレビ固定用補助壁体7を床1と天井2とにわたるように立設してテレビ固定用補助壁体7を建物に対して床1と天井2とにのみ固定するので、建物の壁8にテレビ固定用補助壁体7を固定することなく建物に取付けることができ、このようにテレビ固定用補助壁体7を建物に対して床1と天井2とにのみ固定することと、テレビ固定用補助壁体7の補強板6と建物の壁8の前面との間に空間9を形成することとにより、薄型テレビ10を視聴する際に薄型テレビ10を振動源とする固体振動が壁8に直接伝わらないようにできるものであり、しかも、薄型テレビ10を取付けるテレビ固定用補助壁体7を床1と天井2とに固定するので、テレビ固定用補助壁体7の上下両端部を強固に建物に取付けることができ、薄型テレビの荷重はテレビ固定用補助壁体7を介して床1で確実に支持でき、これにより壁8の補強工事を必要としない。
また、枠体3のテレビ取付け部5よりも下側に下補強板11を取付けることが好ましい。
テレビ固定用補助壁体7のテレビ取付け部5に取付ける薄型テレビ10の荷重をテレビ固定用補強壁体7で支持し、テレビ固定用補強壁体7を介して床1に伝達して最終的に床1で支持するに当たり、テレビ取付け部5の背面側に設けた補強板6と、更にその下側に設けた下補強板11とで薄型テレビ10の荷重を強固に支持してスムーズに床1に伝達できる。
また、前板4が複数に分割してあることが好ましい。
このような構成とすることで、AVラックを設ける場合と設けない場合、分割した前板4の一部を選択することで対応できる。
また、枠体3内に配線を通すことが好ましい。
このような構成とすることで、薄型テレビへの配線が外部に露出しないようにできて外観が良くなる。
本発明は、テレビ固定用補助壁体を建物に対して床と天井とにのみ固定すると共にテレビ固定用補助壁体の補強板と建物の壁の前面との間に空間を形成するので、薄型テレビを視聴する際に薄型テレビを振動源とする固体振動が壁に直接伝わらないようにできて隣室への遮音性に優れており、また、薄型テレビを取付けるテレビ固定用補助壁体を床と天井とに固定するので、テレビ固定用補助壁体の上下両端部を強固に建物に取付けることができ、これにより壁の補強工事を必要とせず、簡単な施工でテレビ固定用補助壁体を建物に取付けることができると共に、薄型テレビの荷重はテレビ固定用補助壁体を介して床で安定して確実に支持できる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図1乃至図5には本発明の一実施形態が示してあり、テレビ固定用補助壁体7は以下のような構成となっている。
テレビ固定用補助壁体7の主体を構成する枠体3は、左右の縦枠12、上下の横枠13を枠組みして構成してあり、更にこの枠体3には上下複数箇所に中横枠14を架設すると共に、下の横枠13と下部の中横枠14との間に中縦枠15が架設してある。
枠体3の前面部には前板4となる表面が化粧仕上げされたパネルが取着される。この前板4の前面の一部がテレビ取付け部5となっている。添付図面に示す実施形態では前板4が複数に分割してあり、その複数に分割した前板4の一つがテレビ取付け部5となっている。テレビ取付け部5となる前板4を枠体3の前面に取付けた状態で、該前板4のテレビ取付け部5の背面側には補強板6が重複するように設けてある。この補強板6は外周端部を中横枠14や縦枠12の内側面の前端に固着した状態で前板4の背面に重複してある。添付図面に示す実施形態では、図1、図4のように補強板6の外端部に凸又は凹の嵌め込み部16を設け、該嵌め込み部16を中横枠14や縦枠12の内側面に設けた凹又は凸の被嵌め込み部17に嵌合固着してある。前板4のテレビ取付け部5となる部分と補強板6とにわたってコード挿通孔18が形成してある。このように前板4のテレビ取付け部5の背面側には補強板6を重複して設けた状態で補強板6背方には周囲を中横枠14、縦枠12で囲まれ且つ背方に開口する凹部19が形成される。
枠体3の前面に複数に分割した前板4を取付けるに当たっては、任意の取付け手段が採用できるが、図5に示す実施形態においては、下端部に位置する前板4は枠体3に対して後述の係止部材24、被係止部材25により着脱自在に取付けてあり、他の前板4は後述の取付け具26を介して取付けるようになっている。
また、枠体3のテレビ取付け部5を取付けた部分よりも下側には下補強板11が取付けてある。下補強板11は枠体3の背面側に固着してあり、この下補強板11にはコード通し孔20が設けてある。更に、枠体3内には電源線用のコンセントや情報線の接続器具等のコード接続器具21が設けてある。図3の実施形態ではコード接続器具21を取付けた部分が中縦枠15と下の横枠13と中横枠14とで囲んであり、コード接続器具21を取付けた部分を囲んだ部分の枠体3の前部には蓋22が着脱自在に取付けられる。蓋22を枠体3に取付けるには特に限定はなく、ねじ止めなどの任意の手段により取付けることができる。
下端部に位置する前板4は枠体3に対して着脱自在に取付けてあり、この下端部に位置する前板4を枠体3に取付ける前の状態では蓋22が露出し、蓋22を外しことでコード接続器具21が露出すると共にコード通し孔20が露出するように構成してある。分割した前板4を枠体3に着脱自在に取付けるには、例えば、図5のように、前板4の背面部に係止部材24を設けると共に枠体3に被係止部材25を設けて係止部材24を被係止部材25に着脱自在に係止するようにする。
凹部19とコード接続器具21を取付けた部分との間に存在する中横枠14にはコード孔23が設けてある。
上記の構成のテレビ固定用補助壁体7は、まず、枠体3に複数に分割した前板4を取付けない状態で建物の床1と天井2とにわたるように床1上に立設して枠体3の上下の横枠13をそれぞれ床1と天井2とに固着具51により図1のように固着する。
その後、枠体3の下端部内に建物側から電源線、情報線等のコード35を導入して枠体3の下端部内に設けたコード接続器具21に上記建物側から導入した電源線、情報線等のコード35の端部の接続具を接続する。建物側から電源線、情報線等のコード35を枠体3の下端部内に導入するに当たっては、図3のように下補強板11に設けたコード通し孔20から導入したり、あるいは、枠体3の下端部の後端部を切欠いてこの部分からコード35を枠体3の下端部内に導入するようにしてもよい。
また、最下端の前板4を除いて、枠体3の前面に複数の前板4を取付け具26を介して取付ける。取付け具26は図4に示すように、固定縦片27の下部から前方に前突片28を突設し、前突片28の前端部から上下方向に上係合片29、下係合片30を突設して構成してある(なお、最も下で使用する取付け具26においては下係合片30が無い)。
そして、枠体3(例えば中横枠14)の前面に上記取付け具26の固定縦片27を当接した状態で固着具により固着し、下の取付け具26の上係合片29に下段の前板4の下端面に設けた係合溝31を係合して該下段の前板4を枠体3の前面に沿わせ、次に、前板4の上端面の係合溝31に上の取付け具26の下係合片30を係合すると共に、この上の取付け具26の固定縦片27を固着具により枠体3の前面に固着することで、上記前板4を枠体3に固着する。次に、上記上の取付け具26の上係合片29に上段の前板4の下端面の係合溝31を係合し、同様にして次々と、下から上に向けて取付け具26を用いて前板4を枠体3の前面に取付けるものである。ここで、テレビ取付け部5となる前板4は枠体3の補強板6を取付けた部分の前面側に取付けるものであり、テレビ取付け部5となる前板4を取付けることで、テレビ取付け部5となっている前板4が枠体3に固着した補強板6に重複することになる。
次に、テレビ取付け部5となっている背面側に補強板6が重複した前板4の前面側に薄型テレビ10を取付ける。
この場合、薄型テレビ10の取付け作業に当たって、薄型テレビ10に設けた電源線、情報線等のコード35aを、前板4のテレビ取付け部5となる部分と補強板6とにわたって形成したコード挿通孔18から枠体3内に挿入し、更に、中横枠14に設けたコード孔23を通して枠体3の下部に挿通し、上記電源線、情報線等のコード35aの先端に設けた接続具を枠体3の下端部内に設けたコード接続器具21に接続する。
その後、コード接続器具21を取付けた部分を囲んだ部分の枠体3の前部には蓋22を着脱自在に取付ける。この蓋22を着脱自在に取付けるのは、後述の着脱自在な最下端の前板4を取り外してもすぐにコード接続器具21が露出せず、コード接続部分を悪戯されないようになっている。
その後、最下端の前板4を枠体3の前面下端部に着脱自在に取付ける。この場合、係止部材24を被係止部材25に着脱自在に係止することで着脱自在に取付ける。
このようにすることで、コード35aは前面側に前板4が取付けられる枠体3内に配線されるため外部に露出せず、外観がよくなる。
上記のようにして前面に薄型テレビ10を取付けたテレビ固定用補助壁体7を建物に対して床1と天井2とにのみ固定して取付ける(図1参照)ことで、壁8に対しては非固着とするものであり、このようにして床1と天井2とにテレビ固定用補助壁体7を固定することで、テレビ固定用補助壁体7に設けた凹部19により補強板6と建物の壁8の前面との間に空間9が形成される。なお、テレビ固定用補助壁体7の床1、天井2への取付け状態でテレビ固定用補助壁体7の背面は壁8に対して当接させてもよいが、非接触としてもよい。
図6乃至図8には本発明に用いるテレビ固定用補助壁体7の他の実施形態が示してある。この実施形態においては、テレビ固定用補助壁体7の一部、添付図面に示す実施形態ではテレビ取付け部5となっている前板4を取付けた部分よりも下方に、前板4を取付けない前方が開口したAV機器収納用凹部36を形成してある。このAV機器収納用凹部36の下面部には載置台38が設けてあり、テレビ固定用補助壁体7がDVD、ビデオのようなAV機器の前後長さに比べて薄いため載置台38の前部はテレビ固定用補助壁体7の前板4よりも前方に突出しており、AV機器収納用凹部36に収納されるAV機器37は載置台38上に載置される。この実施形態においては、AV機器37に設けた電源線、情報線等のコード35bをAV機器収納用凹部36から中横枠14に設けたコード孔23を通して枠体3内の最下端部に挿通し、上記電源線、情報線等のコード35bの先端に設けた接続具を枠体3の下端部内に設けたコード接続器具21に接続する。この場合も最下端の前板4を枠体3の前面下端部から取り外した状態で配線作業を行って、配線作業が終わると最下端の前板4を枠体3の前面下端部着脱自在に取付ける。
図9、図10には本発明の更に他の実施形態が示してある。本実施形態においてはテレビ固定用補助壁体7の側部に棚付補助壁体40を隣接して立設する。棚付補助壁体40はAV機器取付けテレビ固定用補助壁体7と同様に、枠体41の前面部に複数に分割した前板42を取付けて構成してあり、棚付補助壁体40の一部に前板4を取付けない前方が開口したAV機器収納用凹部43を形成し、このAV機器収納用凹部43には載置台44が設けてあって棚となっている。なお、図示を省略しているが、複数に分割した前板42のうち、最下端の前板42は前述のテレビ固定用補助壁体7の最下端の前板4と同様に係止部材24と被係止部材25とを用いて着脱自在に着脱自在に取付けてあり、他の前板4は前述のテレビ固定用補助壁体7の最下端以外の前板4の取付けと同様に取付け具26を用いて枠体41に取付ける。また、枠体41内の下端部にはコード接続器具46が設けてあり、建物側から枠体41内に導入した電源線、情報線等のコード47の端部の接続具をコード接続器具46に接続する。
AV機器収納用凹部43に収納し且つ載置台44に載置したAV機器37の電源線や情報線等のコード48の端部の接続具をコード接続器具46に接続する。
また、テレビ固定用補助壁体7の枠体3と棚付補助壁体40の枠体41とには互いに連通するようにコード挿入孔49が設けてあり、テレビ固定用補助壁体7に取付ける薄型テレビ10と上記AV機器37とをコード挿通孔18、コード挿入孔49を挿通するコード50を介して接続するようになっている。
本発明のテレビ固定用補助壁体の取付け構造の一実施形態を示す断面図である。 同上のテレビ固定用補助壁体の斜視図である。 同上の前板を取付ける前の前面側から見た斜視図である。 同上の前板の固定する例を示す拡大断面図である。 同上の前板を着脱自在に取付ける例を示す分解斜視図である。 本発明のテレビ固定用補助壁体の取付け構造の他の実施形態を示す断面図である。 同上のテレビ固定用補助壁体の斜視図である。 同上の前板を取付ける前の前面側から見た斜視図である。 本発明のテレビ固定用補助壁体の隣に棚付補助壁体を隣接して並設した例を示す斜視図である。 同上の前板を取付ける前の前面側から見た斜視図である。
符号の説明
1 床
2 天井
3 枠体
4 前板
5 テレビ取付け部
6 補強板
7 テレビ固定用補助壁体
8 壁
9 空間
10 薄型テレビ
11 下補強板

Claims (4)

  1. 床から天井までの高さを有する枠体の前面に取付けた前板の前面の一部をテレビ取付け部とすると共に該前板のテレビ取付け部の背面側に補強板を設けてテレビ固定用補助壁体を構成し、該テレビ固定用補助壁体を床と天井とにわたるように立設してテレビ固定用補助壁体を建物に対して床と天井とにのみ固定し、テレビ固定用補助壁体の補強板と建物の壁の前面との間に空間を形成し、背面側に補強板を設けたテレビ取付け部に薄型テレビを取付けて成ることを特徴とするテレビ固定用補助壁体の取付け構造。
  2. 枠体のテレビ取付け部よりも下側に下補強板を取付けて成ることを特徴とする請求項1記載のテレビ固定用補助壁体の取付け構造。
  3. 前板が複数に分割してあることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のテレビ固定用補助壁体の取付け構造。
  4. 枠体内に配線を通して成ることを特徴とする請求項1記載のテレビ固定用補助壁体の取付け構造。
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