JP2015220878A - 回転電機の固定子、固定子コア、及び固定子の製造方法 - Google Patents
回転電機の固定子、固定子コア、及び固定子の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015220878A JP2015220878A JP2014103087A JP2014103087A JP2015220878A JP 2015220878 A JP2015220878 A JP 2015220878A JP 2014103087 A JP2014103087 A JP 2014103087A JP 2014103087 A JP2014103087 A JP 2014103087A JP 2015220878 A JP2015220878 A JP 2015220878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- teeth
- coil
- stator
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 17
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 117
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 16
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 16
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 16
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 7
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 52
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 241000270708 Testudinidae Species 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000012966 insertion method Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
【解決手段】回転電機の固定子100は、環状に等間隔に配置された複数の内側ティース21aと内側ティース21aの内周側先端部を周方向に連結する環状の連結部22aからなる内周側コア2aと、内側ティース21aの数と同数の外側ティース21bと外側ティース21bの外周側端部を周方向に連結する環状のバックヨーク部22bからなる外周側コア2bと、スロット5内に、複数のティース21を跨いで収納される複数のコイル11を備え、1つのスロット5内には、内側に1つのコイルの第一スロット収納部11b1が収納され、外側に他のコイルの第二スロット収納部11b2が収納され、少なくとも第一スロット収納部11b1は、スロット5内の内側ティース21aの間に形成される内側スロット5a内に完全に収納されている。
【選択図】図14
Description
環状に等間隔に配置された複数の内側ティースおよび複数の前記内側ティースの内周側先端部を周方向に連結する環状の連結部からなる内周側コアと、
環状に等間隔に配置され、前記内側ティースの数と同数の外側ティースおよび全ての前記外側ティースの外周側端部を周方向に連結する環状のバックヨーク部からなる外周側コアと、
前記内周側コアと前記外周側コアに囲まれて形成されるスロット内に、前記内側ティースと前記外側ティースが結合部で結合されたティースを複数個跨いで収納される複数のコイルを備え、
前記コイルは、前記スロット内に収納される一方の部分である第一スロット収納部と前記スロット内に収納される他方の部分である第二スロット収納部とを備え、
1つの前記スロット内には、内側に1つの前記コイルの前記第一スロット収納部が収納され、外側に他の前記コイルの前記第二スロット収納部が収納され、
少なくとも前記第一スロット収納部は、前記スロット内の前記内側ティースの間に形成される内側スロット内に完全に収納されているものである。
環状に等間隔に配置された複数の内側ティースおよび複数の前記内側ティースの内周側先端部を周方向に連結する環状の連結部からなる内周側コアと、
環状に等間隔に配置された前記内側ティースと同数の外側ティースおよび全ての前記外側ティースの外周側端部を周方向に連結する環状のバックヨーク部からなる外周側コアとを備え、
前記内側ティースと前記外側ティースは、結合部で1つのティースとして結合されているものである。
コイルを分布巻された固定子の製造方法であって、
環状に等間隔に配置された複数の内側ティースおよび複数の前記内側ティースの内周側先端部を周方向に連結する環状の連結部からなる内周側コアの外周側に、予め巻回されたコイルを配置するコイル配置工程と、
前記コイルを径方向に平行移動して、前記コイルが備える2つのスロット収納部の内の第一スロット収納部を前記内側ティース間に形成される内側スロット内に完全に収納し、第二スロット収納部を、他の内側スロット内に収納された他の第一スロット収納部の外周側に並べるコイル収納工程と、
環状に等間隔に配置され、前記内側ティースの数と同数の外側ティースおよび全ての前記外側ティースの外周側端部を周方向に連結する環状のバックヨーク部からなる外周側コアを、前記内周側コアに対して前記内側ティースと前記外側ティースが結合するように軸方向から圧入し、前記第二スロット収納部の少なくとも一部を前記外側ティース間に形成される外側スロット内に収納する外周側コア圧入工程と、
各前記コイルの端部同士を接合するコイル接合工程とを備えたものである。
ティース部が、バックヨーク部に接続された外側ティースと、内周側先端部を周方向に連結する環状の連結部に接続された内側ティースとに分割されているので、コイルのスロットへの挿入時にコイルを押圧する力を抑制できる。また、外周側からのコイルの挿入時に、2つのスロット収納部間の間隔が縮む量を小さくできるので、コイルエンド部が軸方向に高くなることを抑制でき、コイルエンド部を小さくできる。また、ティースとコイルにかかる力を低減できる。これらにより、回転電機の固定子の絶縁性や信頼性を向上できる。
径方向に平行移動して、前記コイルが備える2つのスロット収納部の内の第一スロット収納部を前記内側ティース間に形成される内側スロット内に完全に収納すると同時に、第二スロット収納部を、他の内側スロット内に収納された他の第一スロット収納部の外周側に並べるコイル収納工程を備えるので、
外周側からのコイルの挿入時に、2つのスロット収納部間の間隔が縮む量を小さくできる。これにより、コイルエンド部が軸方向に高くなることを抑制でき、コイルエンド部を小さくできる。また、ティースとコイルにかかる力を低減できる。これらにより、回転電機の固定子の絶縁性や信頼性を向上できる。
以下、この発明の実施の形態1に係る、回転電機の固定子、固定子コア、固定子の製造方法を、図を用いて説明する。
なお、本明細書中で「内側」、「内周側」、「外側」、「外周側」、「周方向」、「軸方向」、「径方向」という場合は、特に断らない限り、回転電機の固定子の「内側」、「内周側」、「外側」、「外周側」、「周方向」、「軸方向」、「径方向」をいうものとする。
図2は、固定子100の固定子コア2の斜視図である。
図3は、固定子コア2の上面図である。
図4は、外周側コア2bの上面図である。
図5は、内周側コア2aの上面図である。
図6は、固定子コア2の要部上面図である。
図1〜図6に示すように、固定子100は、周方向に隣り合うティース21間に形成された複数のスロット5を有する円環状の固定子コア2と、スロット5内に挿入され、固定子コア2に巻回される三相(U相、V相、W相)Y結線の固定子コイル群10を2組備えている。
図8は、図7に示す亀甲コイル11をA−A線で切断した矢視図である。
亀甲コイル11は、導体部と、導体部の表面を被覆する絶縁皮膜とからなる1本の導線3を略六角形状に重ね巻きして構成されている。
固定子コイル群10は、複数の亀甲コイル11のコイル結線11a1、11a2を溶接して接続することにより構成されている。
図9は、この発明の実施の形態1に係る固定子100の要部断面図である。
図10は、この発明の実施の形態1に係る固定子100の亀甲コイル11の挿入方法を示す図である。亀甲コイル11のスロット5内への挿入は、複数の亀甲コイル11を全て同時に行うが、説明を簡単にするために、図10では亀甲コイル11を3つだけ描いている。
図に示すように、全ての亀甲コイル11を同時に、一方のスロット収納部11b1の2本の導線3が固定子100の径方向に真っ直ぐに積み重なる状態で、径方向内側に向かって、内周側コア2aの外周側からスロット5a内に平行移動させる(コイル収納工程)。このようにして、スロット収納部11b1が完全にスロット5a内に収納された時、もう一方のスロット収納部11b2は、内側ティース21aを5個跨いだスロット5aの入り口に達する。また、このとき、スロット収納部11b2の内側のスロット5a内には、別の亀甲コイル11のスロット収納部11b1が既に挿入されている。
スロット収納部11b2は、内周側コア2aのスロット5a内に収納された他の亀甲コイル11のスロット収納部11b1の外周側にスライドしながら覆い被さるので、先にスロット5aに収納されるスロット収納部11b1と、外側に配置される他の亀甲コイル11のスロット収納部11b2が干渉することは殆どない。厳密に言うと、スロット収納部11b2が図10に示す矢印C方向に移動するとき、矢印D方向に移動する他の亀甲コイル11のスロット収納部11b1と若干交錯する。しかし、外周側に重なるスロット収納部11b2の移動を若干遅らせるだけで、両者の衝突を防止できる。各亀甲コイル11が所定の位置に配置された状態では、スロット収納部11b1、11b2のいずれにも外的な力はかからない。
図12は、本実施の形態の亀甲コイル11の比較例としての亀甲コイル13の正面図である。
図13は、亀甲コイル13を固定子コア2に装着すると想定した場合の固定子113の要部上面模式図である。
図14は、本実施の形態の亀甲コイル11がスロット5に収納された状態での固定子100の要部上面模式図である。
図15は、図14をB−B線で切断した矢視図である。
図13では説明の便宜上、亀甲コイル13をそれぞれ2つ描いているが、このような状態で全てのスロット5内に亀甲コイル13のスロット収納部13b1、13b2が1つずつ収納されている。図14の亀甲コイル11についても同様である。
以下、この発明の実施の形態2に係る、回転電機の固定子、固定子コア、固定子の製造方法を、図を用いて実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図16は、本実施の形態に係る固定子200の要部断面図である。
図17は、亀甲コイル211がスロット205に収納された状態での固定子200の要部上面模式図である。図17では、全ての亀甲コイル211は描写していない。
固定子コア202は、内周側コア202aの内側ティース221aと、外周側コア202bの外側ティース221bの結合部221cおよび結合部221cの最内周側の位置P2の構成が実施の形態1の固定子コア2と異なる。
外周側コア202bは、実施の形態1と同様に、結線側から軸方向に内周側コア202aに圧入される。図17に示すように内側ティース221aと外側ティース221bの結合部221cを内周側から3本目の導線3と4本面の導線3の間に設ければ、実施の形態1と異なり、コイルエンド部211cとコイル結線211a1を内周側に傾斜させる加工をしなくてもコイルエンド部211cとティース221の結合部221cが、外周側コア202bの軸方向からの圧入時に干渉することはない。
以下、この発明の実施の形態3に係る、回転電機の固定子、固定子コア、固定子の製造方法を、図を用いて実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図18は、本実施の形態に係る固定子300の要部断面図である。
本実施の形態では、固定子コア302のスロット305内には導線3が8本配置される。また、使用する亀甲コイル311は、スロット305内に挿通して配置されるスロット収納部311b1、311b2を備える。スロット収納部311b1、311b2は、それぞれ4本の導線3で構成される。
11,13,211,311 亀甲コイル、11a1 コイル結線、
11b,11b1,11b2,13b1,311b1 スロット収納部、
11c,13c,11d,211c,311c コイルエンド部、
11c1 レーンチェンジ部、16 屈曲部、2,202,302 固定子コア、
2a,202a,302a 内周側コア、2b,202b,302b 外周側コア、
21,221 ティース、21a,221a,321a 内側ティース、
21b,221b,321b 外側ティース、21c,221c,321c 結合部、
22a 連結部、22b バックヨーク部、3 導線、
5,5a,5b,205,305 スロット、C,D 矢印、P,P2,P3 位置。
Claims (11)
- 環状に等間隔に配置された複数の内側ティースおよび複数の前記内側ティースの内周側先端部を周方向に連結する環状の連結部からなる内周側コアと、
環状に等間隔に配置され、前記内側ティースの数と同数の外側ティースおよび全ての前記外側ティースの外周側端部を周方向に連結する環状のバックヨーク部からなる外周側コアと、
前記内周側コアと前記外周側コアに囲まれて形成されるスロット内に、前記内側ティースと前記外側ティースが結合部で結合されたティースを複数個跨いで収納される複数のコイルを備え、
前記コイルは、前記スロット内に収納される一方の部分である第一スロット収納部と前記スロット内に収納される他方の部分である第二スロット収納部とを備え、
1つの前記スロット内には、内側に1つの前記コイルの前記第一スロット収納部が収納され、外側に他の前記コイルの前記第二スロット収納部が収納され、
少なくとも前記第一スロット収納部は、前記スロット内の前記内側ティースの間に形成される内側スロット内に完全に収納されている回転電機の固定子。 - 前記第一スロット収納部は、前記内側スロット内に収納され、前記第二スロット収納部は、前記外側ティース間に形成される外側スロット内に収納されている請求項1に記載の回転電機の固定子。
- 前記コイルは、前記スロット内においてN本(Nは2以上の偶数)の導線が、径方向に積み重なっている請求項2に記載の回転電機の固定子。
- 前記第一スロット収納部を構成する前記導線と、前記第二スロット収納部を構成する前記導線のうち、内側から(N/2)+1番目までの前記導線が、前記スロット内から延出して構成するコイルエンド部及び結線部は、径方向内側に曲げられた屈曲部を形成している請求項3に記載の回転電機の固定子。
- 前記内側ティースは、前記外側ティースより長く、
前記コイルは、前記スロット内においてN本(Nは2以上の偶数)の導線が、径方向に積み重なり、
前記第一スロット収納部を構成する前記導線と、前記第二スロット収納部を構成する前記導線のうち、前記スロット内から延出した部分を結合したコイルエンド部及び結線部は、前記固定子を軸方向から見た時に前記結合部に重ならない請求項1に記載の回転電機の固定子。 - 前記結合部の最内側の位置が、N本の前記導線のうち内側からN−1本目のコイルとN本目のコイルの間である請求項5に記載の回転電機の固定子。
- 環状に等間隔に配置された複数の内側ティースおよび複数の前記内側ティースの内周側先端部を周方向に連結する環状の連結部からなる内周側コアと、
環状に等間隔に配置された前記内側ティースと同数の外側ティースおよび全ての前記外側ティースの外周側端部を周方向に連結する環状のバックヨーク部からなる外周側コアとを備え、
前記内側ティースと前記外側ティースは、結合部で1つのティースとして結合されている固定子コア。 - 前記内側ティースの径方向の長さは、前記外側ティースの径方向の長さ以上である請求項7に記載の固定子コア。
- 前記結合部は、凹部と凸部を組合わせて形成される請求項7又は請求項8に記載の固定子コア。
- コイルを分布巻された固定子の製造方法であって、
環状に等間隔に配置された複数の内側ティースおよび複数の前記内側ティースの内周側先端部を周方向に連結する環状の連結部からなる内周側コアの外周側に、予め巻回されたコイルを配置するコイル配置工程と、
前記コイルを径方向に平行移動して、前記コイルが備える2つのスロット収納部の内の第一スロット収納部を前記内側ティース間に形成される内側スロット内に完全に収納し、第二スロット収納部を、他の内側スロット内に収納された他の第一スロット収納部の外周側に並べるコイル収納工程と、
環状に等間隔に配置され、前記内側ティースの数と同数の外側ティースおよび全ての前記外側ティースの外周側端部を周方向に連結する環状のバックヨーク部からなる外周側コアを、前記内周側コアに対して前記内側ティースと前記外側ティースが結合するように軸方向から圧入し、前記第二スロット収納部の少なくとも一部を前記外側ティース間に形成される外側スロット内に収納する外周側コア圧入工程と、
各前記コイルの端部同士を接合するコイル接合工程とを備えた固定子の製造方法。 - 前記コイル収納工程は、前記コイル収納工程の最後に、前記コイルを径方向内側に押圧する押圧工程を有する請求項10に記載の固定子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014103087A JP6305203B2 (ja) | 2014-05-19 | 2014-05-19 | 回転電機の固定子及び固定子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014103087A JP6305203B2 (ja) | 2014-05-19 | 2014-05-19 | 回転電機の固定子及び固定子の製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015220878A true JP2015220878A (ja) | 2015-12-07 |
JP2015220878A5 JP2015220878A5 (ja) | 2017-03-09 |
JP6305203B2 JP6305203B2 (ja) | 2018-04-04 |
Family
ID=54779866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014103087A Expired - Fee Related JP6305203B2 (ja) | 2014-05-19 | 2014-05-19 | 回転電機の固定子及び固定子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6305203B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016220400A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 日産自動車株式会社 | ステータコアへのコイル装着方法及び装着構造、並びにステータコア |
WO2017158700A1 (ja) * | 2016-03-14 | 2017-09-21 | 株式会社安川電機 | 回転電機、回転電機の製造方法 |
CN112737249A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-30 | 厦门势拓御能科技有限公司 | 一种采用连续波绕工艺的定子制作方法、定子及扁线电机 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3093385B1 (fr) * | 2019-02-28 | 2024-07-12 | Nidec Psa Emotors | Stator de machine électrique tournante |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625946U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-03-10 | ||
JP2004242414A (ja) * | 2003-02-05 | 2004-08-26 | Toyota Motor Corp | 同期機ステータの製造方法 |
JP2004320824A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-11 | Honda Motor Co Ltd | ステータコア |
JP2005124360A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Toyota Industries Corp | モータまたは発電機、およびその製造方法 |
JP2008086059A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 回転電機および回転電機の製造方法 |
JP2009077534A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Denso Corp | 回転電機の固定子及びその製造方法 |
JP2011097723A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Honda Motor Co Ltd | ステータの製造方法 |
JP2011244672A (ja) * | 2010-05-21 | 2011-12-01 | Ihi Corp | 分割型ステータ |
-
2014
- 2014-05-19 JP JP2014103087A patent/JP6305203B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625946U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-03-10 | ||
JP2004242414A (ja) * | 2003-02-05 | 2004-08-26 | Toyota Motor Corp | 同期機ステータの製造方法 |
JP2004320824A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-11 | Honda Motor Co Ltd | ステータコア |
JP2005124360A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Toyota Industries Corp | モータまたは発電機、およびその製造方法 |
JP2008086059A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 回転電機および回転電機の製造方法 |
JP2009077534A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Denso Corp | 回転電機の固定子及びその製造方法 |
JP2011097723A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Honda Motor Co Ltd | ステータの製造方法 |
JP2011244672A (ja) * | 2010-05-21 | 2011-12-01 | Ihi Corp | 分割型ステータ |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016220400A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 日産自動車株式会社 | ステータコアへのコイル装着方法及び装着構造、並びにステータコア |
WO2017158700A1 (ja) * | 2016-03-14 | 2017-09-21 | 株式会社安川電機 | 回転電機、回転電機の製造方法 |
JPWO2017158700A1 (ja) * | 2016-03-14 | 2018-10-11 | 株式会社安川電機 | 回転電機、回転電機の製造方法 |
CN108781006A (zh) * | 2016-03-14 | 2018-11-09 | 株式会社安川电机 | 旋转电机、旋转电机的制造方法 |
CN112737249A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-30 | 厦门势拓御能科技有限公司 | 一种采用连续波绕工艺的定子制作方法、定子及扁线电机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6305203B2 (ja) | 2018-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6072238B2 (ja) | 回転電機の製造方法 | |
JP5918353B2 (ja) | 回転電機のステータ構造 | |
JP6033582B2 (ja) | ステータおよびステータの製造方法 | |
JP5881895B2 (ja) | 鉄心部材、回転電機のインナーロータ型固定子、回転電機のインナーロータ型固定子の製造方法 | |
JP5805346B2 (ja) | 回転電機 | |
US20130257200A1 (en) | In-Vehicle Motor and Electric Power Steering Device Including the Same | |
JP6339041B2 (ja) | モータ用固定子、モータ、及びモータ用固定子の製造方法 | |
JP2016152752A (ja) | 回転電機の固定子 | |
EP3285369B1 (en) | Stator and electromotive machine | |
JP6305203B2 (ja) | 回転電機の固定子及び固定子の製造方法 | |
JP2014011934A (ja) | ステータ | |
JP6626514B2 (ja) | 回転電機 | |
JP2012249344A (ja) | 同芯カセット式回転電機ステータ | |
JP2014007938A (ja) | 回転電機及び回転電機の製造方法 | |
JP5626758B2 (ja) | ステータ | |
US8225484B2 (en) | Method of manufacturing stator for electric rotating machine | |
JP6895326B2 (ja) | 三相モータの結線構造、結線方法及び三相モータ | |
WO2020246406A1 (ja) | ステータ、モータ及びステータの製造方法 | |
US20230396114A1 (en) | Stator, rotating electrical machine, production method of stator, and production method of rotating electrical machine | |
JP2009106008A (ja) | 回転電機の固定子 | |
WO2014157621A1 (ja) | ステータの構造 | |
JP2006191733A (ja) | 回転電機の巻線接続構造 | |
WO2013179491A1 (ja) | 回転電機、回転電機用ステータおよび車両 | |
US20220320936A1 (en) | Stator and motor including the same | |
JP2014107993A (ja) | 電動アクチュエータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170131 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180306 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6305203 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |