JP2015217823A - 可動柵 - Google Patents

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和哉 村上
Kazuya Murakami
和哉 村上
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Abstract

【課題】車両の停止精度や異なる扉位置の車両に対して、制限を受けることなく低コストで実現可能な可動柵の技術を提供する。
【解決手段】可動柵1は、プラットフォーム90に設けられた箱状の柵収容部95に設置されており、第1の柵10、第2の柵20、第3の柵30の3つの高さが異なる可倒柵から構成されている。第1の柵10において、二つの可倒支柱部15a、15bは、閉じた状態から開いた状態、つまり倒立した状態から倒れた状態になる場合に、相対する方向に同じ量だけ倒れる。その結果、伸縮バリア中央部11、伸縮バリア外側部12a、12bは水平を維持しつつ下降する。第2の柵20及び第3の柵30は、第1の柵10と同様に水平を維持しつつ下降する。
【選択図】図1

Description

本発明は、可動柵に係り、例えば列車の旅客の乗降を行うプラットホーム等の施設に設置される可動柵に関する。
列車等の旅客の乗降等を行うプラットホームには、転落を防止するための可動柵(安全柵)が設けられることが多くなっている。従来では、ドア型が主流であったが、近年、次世代型可動柵が各種提案されており、例えば昇降式可動柵が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に開示の技術では、可動柵を形成する複数の蛇腹状の扉が、駆動手段によって昇降し、かつ、扉は降下したときに蛇腹部分が折りたたまれてプラットホーム床面の下に設けられた格納部に収容される。
特開2004−268634号公報
ところで、特許文献1に開示の技術では、蛇腹状の扉を折りたたんだ際の収容スペースが大きくなってしまう。すなわち、プラットフォームに対する施工が大がかりになってしまい、導入コストが高くなる傾向がある。また、蛇腹状の扉を支える支柱自体を所定の強度で常時立てた状態で設置する必要があるため、異なる扉位置の車両や、自動列車運転装置または定位置停止装置が設置されていないような停車精度の高くない車両への対応が難しく、別の技術が求められていた。
本発明は、以上のような状況に鑑みなされたものであって、上記課題を解決する技術を提供することにある。
本発明の可動柵は、設置位置に所定間隔離間して配置され相対する方向に倒れるように設置された支柱と、前記支柱の間に架設された制止バーと、を有し、前記制止バーは、前記支柱の動作に連動して伸長または縮小して昇降動作を行う。
また、前記支柱と前記制止バーはリンク機構で連結してもよい。
また、前記制止バーは複数平行に配置されてもよい。
また、前記支柱の前記設置位置側の端部において前記支柱を回動させる駆動手段を備えてもよい。
また、前記制止バーの動作状態を報知する点灯手段を備えてもよい。
本発明によると、車両の停止精度や異なる扉位置の車両に対して、制限を受けることなく低コストで実現可能な可動柵の技術を提供できる。
第1の実施形態に係る、全ての制止バーが上がった閉じた状態の可動柵を示す図である。 第1の実施形態に係る、全ての制止バーが上がった閉じた状態の可動柵を示す図である。 第1の実施形態に係る、全ての制止バーが下がった開いた状態の可動柵を示す図である。 第2の実施形態に係る、全ての制止バーが上がった閉じた状態の可動柵を示す図である。
次に、本発明を実施するための形態(以下、単に「実施形態」という)を、図面を参照して具体的に説明する。
<第1の実施形態>
図1は本実施形態に係る可動柵1を示す図であり、全ての制止バー(第1の柵10、第2の柵20、第3の柵30)が制止位置に配置された状態を示している。図1(a)は正面図、図1(b)は右側面図、図1(c)は平面図を示している。図1は、列車が入線前または入線途中の可動柵1の状態であって、プラットホーム90の乗客等が線路に転落等しないように制止バー(第1の柵10、第2の柵20、第3の柵30)が所定の位置に上がった状態であり、以下、この状態を「閉じた状態」と称する。また、図1では、図3で後述する「開いた状態」を破線で示している。
図2は、図1で示す可動柵1について、閉じた状態のみを示す図である。図2(a)は正面図、図2(b)は右側面図であり、平面図は省略している。図3は全ての制止バー(第1の柵10、第2の柵20、第3の柵30)が下りた状態を示している。図3(a)は正面図、図3(b)は右側面図を示している。図3は、列車の乗客が乗降する際の状態を示している。以下、この状態を「開いた状態」と称する。
可動柵1は、プラットフォーム90に設けられた箱状の柵収容部95に設置されており、第1の柵10、第2の柵20、第3の柵30の3つの高さが異なる可倒柵から構成されている。第1の柵10、第2の柵20、第3の柵30は、それぞれリンク機構及び伸縮機構を有して、後述する制止バーが水平を保ちつつ昇降動作する。なお、柵収容部95において、第1の柵10、第2の柵20、第3の柵30が配置されていない領域の上面には、滑り止め付きカバー96が取り付けられている。
また、滑り止め付きカバー96には、所定間隔で線路に沿って注意喚起ランプ99が設置されている。注意喚起ランプ99は、入線する列車の状況を報知したり、可動柵1の動作に対応して注意喚起を報知するように点灯する。なお、柵収容部95の深さ(厚さ)は、プラットフォーム90のタイル92及び敷きモルタル93の合計の厚さと同程度である。
具体的には、第1の柵10が最も低く、例えば、閉じた状態の高さが50cmである。第2の柵20は、次の高さで、例えば、閉じた状態の高さが100cmである。第3の柵30は最も高く、例えば、閉じた状態の高さが150cmである。また、第1の柵10が線路側に配置され、第3の柵30がプラットフォーム90内側に配置され、第2の柵20はそれらの間に配置されている。
第1の柵10は、所定距離離間して配置された二つの可倒支柱部15a、15bと、それらの間に渡された伸縮バリア中央部11、伸縮バリア外側部12a、12bを備える。伸縮バリア中央部11は中央に配置される筒状体であり、その伸縮バリア中央部11の左右それぞれに筒状体の伸縮バリア外側部12a、12bが取り付けられている。伸縮バリア外側部12a、12bは、可動柵1が開いた状態のときに、伸縮バリア中央部11の内部に収容される構造に形成されている。
図示左側の可倒支柱部15aにおいて、下端側がモーター50の出力軸に繋がる駆動軸41に接続されており、上端側が第1の柵屈曲軸部42で伸縮バリア外側部12aの左端部に回動可能に取り付けられている。同様に、図示右側の可倒支柱部15bにおいて、下端側がモーター50の出力軸に繋がる駆動軸41に接続されており、上端側が第1の柵屈曲軸部42で伸縮バリア外側部12bの右端部に回動可能に取り付けられている。
ここで、二つの可倒支柱部15a、15bは、閉じた状態から開いた状態、つまり倒立した状態から倒れた状態になる場合に、相対する方向に同じ量だけ倒れるように構成されている。したがって、伸縮バリア中央部11、伸縮バリア外側部12a、12bは水平を維持しつつ下降する。上昇については逆の動作となる。
二つの可倒支柱部15a、15bが垂直に倒立している状態では、図2に示す様に、伸縮バリア中央部11、伸縮バリア外側部12a、12bが伸びた状態である。モーター50が駆動し、二つの可倒支柱部15a、15bが相対する方向、つまり内側方向に倒れ始めると、可倒支柱部15a、15b間の距離が縮まり、それに伴い伸縮バリア外側部12a、12bが伸縮バリア中央部11に徐々に収容される。
図3に示す様に、二つの可倒支柱部15a、15bが完全に倒れると、モーター50が停止し、また、伸縮バリア外側部12a、12bが伸縮バリア中央部11にほぼ完全に収容される。このとき、第1の柵10は、プラットフォーム90に設けられている柵収容部95に収まり、プラットフォーム90の上面と実質的に面一の状態となる。
第2の柵20は、第1の柵10と同様に所定距離離間して配置された二つの可倒支柱部25a、25bと、それらの間に渡された伸縮バリア中央部21、第1伸縮バリア外側部22a、22b及び第2伸縮バリア外側部23a、23bを備える。伸縮バリア中央部21は中央に配置される筒状体であり、その伸縮バリア中央部21の左右それぞれに筒状体の第1伸縮バリア外側部22a、22bが取り付けられている。さらに第1伸縮バリア外側部22a、22bの外側に、第2伸縮バリア外側部23a、23bが取り付けられている。可動柵1が開いた状態のときに、第1伸縮バリア外側部22a、22bに伸縮バリア中央部21が収容される。さらに、第2伸縮バリア外側部23a、23bに、第1伸縮バリア外側部22a、22bが収容される。
図示左側の可倒支柱部25aにおいて、下端側がモーター50の出力軸に繋がる駆動軸41に接続されており、上端側が第2の柵屈曲軸部43で第2伸縮バリア外側部23aの左端部に回動可能に取り付けられている。同様に、図示右側の可倒支柱部25bにおいて、下端側がモーター50の出力軸に繋がる駆動軸41に接続されており、上端側が第2の柵屈曲軸部43で第2伸縮バリア外側部23bの右端部に回動可能に取り付けられている。
ここで、二つの可倒支柱部25a、25bは、閉じた状態から開いた状態、つまり倒立した状態から倒れた状態になる場合に、相対する方向に同じ量だけ倒れるように構成されている。したがって、伸縮バリア中央部21、第1伸縮バリア外側部22a、22b及び第2伸縮バリア外側部23a、23bは水平を維持しつつ下降する。上昇については逆の動作となる。
二つの可倒支柱部25a、25bが垂直に倒立している状態では、図2に示す様に、伸縮バリア中央部21、第1伸縮バリア外側部22a、22b及び第2伸縮バリア外側部23a、23bが伸びた状態である。
モーター50が駆動し、二つの可倒支柱部25a、25bが相対する方向に倒れ始めると、可倒支柱部25a、25b間の距離が縮まり、それに伴い伸縮バリア中央部21が第1伸縮バリア外側部22a、22bに、第1伸縮バリア外側部22a、22bが第2伸縮バリア外側部23a、23bに徐々に収容される。
図3に示す様に、二つの可倒支柱部25a、25bが完全に倒れると、モーター50が停止し、二つの第2伸縮バリア外側部23a、23bは一体になる。また、伸縮バリア中央部21と第1伸縮バリア外側部22a、22bが第2伸縮バリア外側部23a、23bに完全に収容される。このとき、第2の柵20は、第1の柵10と同様にプラットフォーム90に設けられている柵収容部95に収まり、プラットフォーム90の上面と実質的に面一の状態となる。
第3の柵30は、第1の柵10及び第2の柵20と同様に所定距離離間して配置された二つの可倒支柱部35a、35bと、それらの間に渡された伸縮バリア中央部31、第1伸縮バリア外側部32a、32b、第2伸縮バリア外側部33a、33b及び第3伸縮バリア外側部34a、34bを備える。
伸縮バリア中央部31は中央に配置される筒状体であり、その伸縮バリア中央部31の左右それぞれに筒状体の第1伸縮バリア外側部32a、32bが取り付けられている。第1伸縮バリア外側部32a、32bの外側に、第1伸縮バリア外側部32a、32bより径の小さい筒状体の第2伸縮バリア外側部33a、33bが取り付けられている。さらに、第2伸縮バリア外側部33a、33bの外側に、第2伸縮バリア外側部33a、33bより径の小さい筒状体の第3伸縮バリア外側部34a、34bが取り付けられている。
可動柵1が開いた状態のときに、第1伸縮バリア外側部32a、32bが伸縮バリア中央部31に収容される。さらに、第2伸縮バリア外側部33a、33bが、第1伸縮バリア外側部32a、32bに収容される。そして、第3伸縮バリア外側部34a、34bが、第2伸縮バリア外側部33a、33bに収容される。
図示左側の可倒支柱部35aにおいて、下端側がモーター50の出力軸に繋がる駆動軸41に接続されており、上端側が第3の柵屈曲軸部44で第3伸縮バリア外側部34aの左端部に回動可能に取り付けられている。同様に、図示右側の可倒支柱部35bにおいて、下端側がモーター50の出力軸に繋がる駆動軸41に接続されており、上端側が第3の柵屈曲軸部44で第3伸縮バリア外側部34bの右端部に回動可能に取り付けられている。
ここで、二つの可倒支柱部35a、35bは、閉じた状態から開いた状態になる場合に、相対する方向に同じ量だけ倒れるように構成されている。したがって、伸縮バリア中央部31、第1伸縮バリア外側部32a、32b、第2伸縮バリア外側部33a、33b及び第3伸縮バリア外側部34a、34bは、水平を維持しつつ下降する。なお、上昇については逆の動作となる。
二つの可倒支柱部35a、35bが垂直に倒立している状態では、図2に示す様に、伸縮バリア中央部31、第1伸縮バリア外側部32a、32b、第2伸縮バリア外側部33a、33b及び第3伸縮バリア外側部34a、34bが伸びた状態である。
モーター50が駆動し、二つの可倒支柱部35a、35bが相対する方向に倒れ始めると、可倒支柱部35a、35b間の距離が縮まり、それに伴い伸縮バリア中央部31に第1伸縮バリア外側部32a、32bが、第1伸縮バリア外側部32a、32bに第2伸縮バリア外側部33a、33bが、そして、第2伸縮バリア外側部33a、33bに第3伸縮バリア外側部34a、34bが徐々に収容される。
図3に示す様に、二つの可倒支柱部35a、35bが完全に倒れると、モーター50が停止し、伸縮バリア中央部31に第1伸縮バリア外側部32a、32b、第2伸縮バリア外側部33a、33b及び第3伸縮バリア外側部34a、34bが完全に収容される。このとき、第3の柵30は、第1の柵10及び第2の柵20と同様にプラットフォーム90に設けられている柵収容部95に収まり、プラットフォーム90の上面と実質的に面一の状態となる。
以上、本実施形態の可動柵1は、設置に必要な場所をあまり必要とせず、プラットフォーム90のホームスラブ91に大規模な工事を施す必要が無く、既存の駅等のプラットフォーム90への導入が容易である。また、可動柵1の構成自体の質量も軽いため、プラットフォーム90に補強工事等が実質的に不要である。また、仕上げ厚さは、プラットフォーム90のタイル92及び敷きモルタル93の合計の厚さと同程度で済む。
また、開いた状態で可倒支柱部15a、15b、25a、25b、35a、35bが倒れてプラットフォーム90と面一になるため、車両の停止精度や異なる扉位置の車両に対して、乗降時に制限を受けることがない。
なお、モーター50は、左右の駆動軸41それぞれに設けられたが、共通に一つだけでもよい。ただし、その場合には、二つの駆動軸41の回転方向が逆になるような変換歯車等が必要となる。また、第1の柵10、第2の柵20、第3の柵30のそれぞれにモーター50が設けられて、それぞれ独立に昇降動作が制御されてもよい。
<第2の実施形態>
図4は本実施形態に係る可動柵101を示す図である。図4は全ての制止バー(第1の柵110、第2の柵120、第3の柵130)が所定位置まで上がった状態を示している。図4(a)は正面図、図4(b)は右側面図、図4(c)は平面図を示している。なお、破線は制止バー(第1の柵110、第2の柵120、第3の柵130)が下りた状態を示している。
本実施形態の可動柵101において、第1の実施形態と異なる点は、支柱の構成にあり、主にこの構成について説明する。
本実施形態では、第1の柵110、第2の柵120及び第3の柵130に共通な共通支柱111a、共通支柱111bが設けられている。すなわち、第1の実施形態の図1(a)の左側の3つの可倒支柱部15a、25a、35aの代わりに、図4(a)に示す様に左側に一つの共通支柱111aが設けられている。同様に第1の実施形態の図1(a)の右側の3つの可倒支柱部15b、25b、35bの代わりに、図4(a)に示す様に右側に一つの共通支柱111bが設けられている。
このような構成とすることで、第1の実施形態と同様の効果が得られると共に、共通支柱111a、111bの剛性を高くすることができ、また、モーター50との接続の構成、つまり駆動軸41との接続の構成を簡素化できる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。例えば、水平に上下する制止バーの数は、上述の3本に限る趣旨ではなく、1本や2本でも良いし、4本以上であってもよい。また、可動柵1、101の動作状態を報知する点灯手段として、注意喚起ランプ99の代わりに、第1の柵10等を点灯させてもよい。
1、101 可動柵
10、110 第1の柵
11、21、31 伸縮バリア中央部
111a、111b 共通支柱
12a、12b 伸縮バリア外側部
15a、15b、25a、25b、35a、35b 可倒支柱部
20、120 第2の柵
22a、22b 第1伸縮バリア外側部
23a、23b 第2伸縮バリア外側部
30、130 第3の柵
32a、32b 第1伸縮バリア外側部
33a、33b 第2伸縮バリア外側部
34a、34b 第3伸縮バリア外側部
41 駆動軸
42 第1の柵屈曲軸部
43 第2の柵屈曲軸部
44 第3の柵屈曲軸部
50 モーター
90 プラットフォーム
91 ホームスラブ
92 タイル
93 敷きモルタル
95 柵収容部
96 滑り止め付きカバー
99 注意喚起ランプ

Claims (5)

  1. 設置位置に所定間隔離間して配置され相対する方向に倒れるように設置された支柱と、
    前記支柱間に架設された制止バーと、
    を有し、
    前記制止バーは、前記支柱の動作に連動して伸長または縮小して昇降動作を行うことを特徴とする可動柵。
  2. 前記支柱と前記制止バーはリンク機構で連結していることを特徴とする請求項1に記載の可動柵。
  3. 前記制止バーは複数平行に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の可動柵。
  4. 前記支柱の前記設置位置側の端部において前記支柱を回動させる駆動手段を備えることを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の可動柵。
  5. 前記制止バーの動作状態を報知する点灯手段を備えることを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の可動柵。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106758946A (zh) * 2017-01-20 2017-05-31 湖南湘华优路交通科技有限公司 隔离桩及隔离桩系统

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