JP2015212185A - 外れ止め付きフック、吊り具押え部材 - Google Patents

外れ止め付きフック、吊り具押え部材 Download PDF

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【課題】吊り荷が落下するのをより確実に防ぐ外れ止め付きフック、及び、吊り具押え部材を提供する。【解決手段】鉤状のフック本体3と、フック本体3の根元側部分とフック先端部3aとの間に配置され、根元側部分に回転可能に取り付けられ、弾性部材8a、8bの付勢力によってフック先端部3aの内側に押し当てられた外れ止め5と、外れ止め5に取り付けられ、フック本体3の先端側部分の周囲で、フック本体3に引っ掛けられる吊り具2がフック先端部3a側に移動するのを妨げる吊り具押え部材6と、を有するものとする。【選択図】図1

Description

本発明は、ホイスト、スプリングバランサーなどの懸垂装置に用いられる外れ止め付きフック、及び、当該外れ止め付きフックに用いられる吊り具押え部材に関する。
従来、ホイスト、スプリングバランサーなどの懸垂装置のワイヤやチェーンの先端に取り付けられ、吊り荷を引っ掛けるフック本体と、吊り荷が当該フックから外れるのを防ぐ外れ止めと、を有する外れ止め付きフックがある。
外れ止めは、例えば、ラッチなどと呼ばれ、フック本体の根元側部分に回転可能に取り付けられ、バネの付勢力によってフック先端部の内側に押し当てられるものがある。このような外れ止めによれば、アイボルトやナスカン等の吊り具をフック先端部を通し、外れ止めの上部からフック本体の内側に向けて力を加えることで、容易にフックに引っ掛けることが可能であり、また、吊り具が使用者の意に反して外れるのを防ぐことができる。
しかし、このような外れ止め付きフックにおいては、例えば、吊り荷が床面に達してホイストのチェーンにかかる張力が緩むなどした際に、アイボルトやナスカン等の吊り具が回転し、外れ止めとフック先端部との間に乗り上げてしまうことがある。この状態でチェーンを巻き上げると、吊り荷の重さによって外れ止めを押し下げ、吊り具がフックから外れてしまうことがある。また、吊り具が乗り上げた状態でチェーンを巻き上げると、吊り荷の重さによって、外れ止めを回転方向に対して傾斜した方向に変形させ、破損させてしまうことがある。これらの現象は、知恵の輪現象などと呼ばれる。
このような知恵の輪現象を防ぐため、特許文献1では、フック本体に玉掛けワイヤを引っ掛けた後に、開口部が形成された板状部材を、当該開口部からフック本体を通してフック先端部と玉掛けワイヤの間に介在させることで、玉掛けワイヤが外れ止めの上に乗り上げるのを防ぐこととしている。
また、特許文献2においては、外れ止めに加えて、フック本体の根元側部分に回転可能に取り付けられ、フック先端に上方から当接する外れ防止具を設け、ロープが外れ止めに乗り上げようとしたときに、ロープが外れ防止具の上を滑ってフック本体の外へ落ちるようにしている。
特開2009−234696号公報 特開2001−253679号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明においては、吊り荷の上げ下げの際などに、板状部材が動いてしまい、外れ止めやアイボルトなどの吊り具に衝突して破損させるおそれがあり、破損に気づかずに作業を続けてしまえば、吊り荷の落下につながるおそれがある。
また、特許文献2に記載の発明においては、アイボルトなどの吊り具が外れ防止具を押し上げ、外れ止めに乗り上げてしまうおそれがあるため、知恵の輪現象を確実に防ぐことはできず、やはり吊り荷の落下につながるおそれがある。
このような問題に鑑みて、本発明は、吊り荷が落下するのをより確実に防ぐ外れ止め付きフック、及び、吊り具押え部材を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明では、
鉤状のフック本体と、
前記フック本体の根元側部分とフック先端部との間に配置され、前記根元側部分に回転可能に取り付けられ、弾性部材の付勢力によって前記フック先端部の内側に押し当てられた外れ止めと、
前記外れ止めに取り付けられ、前記フック本体の先端側部分の周囲で、前記フック本体に引っ掛けられる吊り具が前記フック先端部側に移動するのを妨げる吊り具押え部材と、を有することを特徴とする外れ止め付きフックを提供する。
好ましくは、前記吊り具押え部材は、長方形状の板状をしており、前記フック先端部を通す開口部を有する。
また、好ましくは、前記吊り具押え部材は、前記外れ止め側に突出した一対の突出部を有し、該一対の突出部と前記外れ止めとがネジ止めされている。
また、好ましくは、前記吊り具押え部材は、前記外れ止めの下部に取り付けられている。
また、上記課題を解決するために本発明では、
鉤状のフック本体と、該フック本体の根元側部分とフック先端部との間に配置され、前記根元側部分に回転可能に取り付けられ、弾性部材の付勢力によって前記フック先端部の内側に押し当てられた外れ止めと、を有する外れ止め付きフックに用いられ、
前記外れ止めに取り付けられ、前記フック本体の先端側部分の周囲で、前記フック本体に引っ掛けられる吊り具が前記フック先端部側に移動するのを妨げる吊り具押え部材を提供する。
好ましくは、長方形状の板状をしており、前記フック先端部を通す開口部を有する。
また、好ましくは、前記外れ止めにネジ止めされる一対の突出部を有する。
また、好ましくは、前記外れ止めの下部に取り付けられる。
本発明によれば、吊り荷が落下するのをより確実に防ぐ外れ止め付きフック、及び、吊り具押え部材を提供することができる。
本願の第1実施形態に係る外れ止め付きフックとアイボルトを示す斜視図である。 本願の第1実施形態に係る外れ止め付きフックとアイボルトを別の角度から見た斜視図である。 本願の第1実施形態に係る外れ止め付きフックを示す斜視図である。 本願の第1実施形態に係る外れ止め付きフックから吊り具押え部材を外した状態を示す側面図である。 本願の第1実施形態に係る外れ止め付きフックから吊り具押え部材を外した状態を示す斜視図である。 本願の第1実施形態に係る外れ止め付きフックの吊り具押え部材を示す斜視図である。 本願の第1実施形態に係る外れ止め付きフックの吊り具押え部材を別の角度から見た斜視図である。 本願の第2実施形態に係る外れ止め付きフックを示す斜視図である。
(第1実施形態)
本願の第1実施形態に係る外れ止め付きフックを図1ないし図7を参照しつつ説明する。図1は、本第1実施形態に係る外れ止め付きフック100とアイボルト2とを示す斜視図である。図2は、本第1実施形態に係る外れ止め付きフック100とアイボルト2とを別の角度から見た斜視図である。図3は、本第1実施形態に係る外れ止め付きフック100を更に別の角度から見た斜視図である。
図1に示すように、外れ止め付きフック100は、吊り具を介在させるなどして吊り荷を吊る鉤状のフック本体3と、フック本体3の根元側端部に取り付けられ、チェーンやワイヤなどの不図示の紐状部材とフック本体3とを相対回転可能に連結するスイベル4と、フック本体3の根元側部分とフック先端部3aとの間に配置され、フック本体3の根元側部分に取り付けられた外れ止め5と、外れ止め5に取り付けられ、フック先端部3aの周囲を囲む吊り具押え部材6とを主要な構成要素としている。
外れ止め5は、金属の板材からコの字状に成形された部材であり、外れ止め5に形成された貫通孔と、フック本体3の根元側部分からフック先端部3a側に突出した突部3bに形成された貫通孔とを通したボルト7によって、フック本体3に回転可能に取り付けられている。外れ止め5は、突部3bの両側で、それぞれ、ボルト7の軸部に外嵌したバネ8a、8bによって、ボルト7を中心としてフック先端部3a側に回転するように付勢され、フック先端部3aに押し合てられている。
吊り具押え部材6は、長方形状の板状をしており、外れ止め5に形成された貫通孔5a(図4参照)に通されたネジ9と不図示のナットとによって外れ止め5に取り付けられている。吊り具押え部材6には開口部6aが形成されており、フック先端部3aが開口部6aに通されている。
吊り具押え部材6は、アイボルト2の円環部2aがフック先端部3aを超えて外れ止め5とフック先端部3aとの間に乗り上げるのを防ぐ。すなわち、吊り具押え部材6は、アイボルト2の円環部2aの内側を通り抜けない寸法を有しており、アイボルト2が回転するなどして円環部2aがフック先端部3a側に移動しようとするときに、円環部2aに当接して、円環部2aが外れ止め5とフック先端部3aとの間に乗り上げるのを防ぐ。
吊り具押え部材6は、外れ止め5に対して相対移動不能、又は、僅かな移動のみが可能に取り付けられている。そのため、押え部材6は、アイボルト2や外れ止め5に衝突して破損させ、又は、衝突により破損するおそれもない。また、吊り具押え部材6に対して、吊り具押え部材6を跳ね上げようとする力がかかった場合、フック先端部3aが外れ止め5を回転させないように対抗し、外れ止め5が吊り具押え部材6を回転させないように対抗することから、吊り具押え部材6が跳ね上がってアイボルト2の円環部2aが外れ止め5とフック先端部3aとの間に乗り上げることもない。
図4は、本第1実施形態に係る外れ止め付きフック100から吊り具押え部材6を外した状態を示す側面図である。図4に示すように、外れ止め5には、図面の奥行き方向に貫通した貫通孔5aが形成されている。
貫通孔5aは、上述のネジ9を通して外れ止め5に吊り具押え部材6を取り付けるためのものであるが、吊り荷が軽い場合には、アイボルト2などの吊り具にフック本体3を引っ掛けた後、吊り具押え部材6を取り付けずに、貫通孔5aにネジ9を通して、不図示のナットと螺合しても良い。これにより、吊り具が外れ止め5とフック先端部3aの間に乗り上げたとしても、ネジ9がフック本体3に当接して外れ止め5が回転するのを防ぐことができる。
図5は、本第1実施形態に係る外れ止め付きフック100から吊り具押え部材6を外した状態を示す斜視図である。図5に示すように、外れ止め5の内側は空洞になっており、外れ止め5をバネ8a、8bの付勢力に抗して回転させたときに、フック本体3の三方を囲むように形成されている。
図6は、本第1実施形態に係る外れ止め付きフック100の吊り具押え部材6を示す斜視図である。図6は、図1と同じ角度から吊り具押え部材6を見た状態を示している。また、図7は、本第1実施形態に係る外れ止め付きフック100の吊り具押え部材6を別の角度から見た斜視図である。図7は、図3と同じ角度から吊り具押え部材6を見た状態を示している。
吊り具押え部材6は、長方形状の板状をした本体板部6bと、本体板部6bに形成された開口部6aと、フック本体3の根元側部分の近くに配置される本体板部6bの部分の上部から上方へ突出した一対の突出部6c、6dとを有している。
一対の突出部6c、6dは、外れ止め5の空洞となった内側に配置される。一対の突出部6c、6dには、それぞれ、外れ止め5の貫通孔5aとともにネジ9が通される貫通孔6e、6fが形成されている。
本体板部6bは、突出部6c、6dが配置された部分において、突出部6c、6dの突出側とは反対側に僅かに反った形状をしている。この反った部分は、外れ止め5との干渉を回避しながら、吊り具押え部材6がネジ9を中心として下向きに回転しようとするときに、外れ止め5に当接して、当該回転を防ぐ。なお、吊り具押え部材6がネジ9を中心として上向きに回転しようとするときは、本体板部6が、フック先端部3a側の外れ止め5の下部に当接して、当該回転が防がれる。
開口部6aの位置および寸法、本体板部6bの長手方向および短手方向の寸法、並びに、突出部6c、6dの位置および寸法は、フック本体3の寸法およびアイボルト2などの吊り具の円環部2aの寸法などに応じて設定する。
吊り具押え部材6の取り付けは、次のように行う。即ち、フック本体3をアイボルト2などの吊り具の円環部2aに引っ掛けた後、外れ止め5をバネ8a、8bの付勢力に抗して回転させ、吊り具押え部材6の突出部6c、6d側をフック本体3の内側に入れながら、開口部6aにフック先端部3aを通し、外れ止め5をバネ8a、8bの弾性回復によって元の位置に戻した後、吊り具押え部材6を所定の位置に配置し、ネジ9を貫通孔5a、6e、6fに通して不図示のナットに螺合する。
以上の吊り具押え部材6の構成によれば、吊り具押え部材6を既存のフックに対しても簡単に取り付けることができ、知恵の輪現象を確実に防ぐことができる。
(第2実施形態)
次に、本願の第2実施形態に係る外れ止め付きフック200を図8とともに説明する。本第2実施形態に係る外れ止め付きフック200は、上記第1実施形態に係る外れ止め付きフック100と類似することから、上記第1実施形態と共通の部分の説明は省略する。
本第2実施形態に係るフック200は、スイベルを有さず、チェーンやワイヤなどの紐状部材と連結する環状部203cがフック本体203の一部として一体的に形成されている。
また、フック本体203が板状に形成され、板厚方向の寸法が第1実施形態に係るフック本体3よりも小さい。また、これに合わせて、外れ止め205の幅も小さくなっている。
しかしながら、吊り具押え部材206は、第1実施形態に係る吊り具押え部材6と同一である。吊り具押え部材206は、第1実施形態において説明した通り、外れ止め205に取り付けるための部分を一対の突出部206c、206d(206cは不図示)としているため、外れ止め205が一対の突出部206c、206dの内側又は外側に嵌めることができる寸法のものであれば、同一のものを利用することができる。本第2実施形態では、外れ止め205が一対の突出部206c、206dの内側に嵌まる例を示している。
以上の本第2実施形態に係るフック200によれば、上記第1実施形態と同様に、吊り具押え部材206を外れ止め205に簡単に取り付けることができ、吊り具押え部材206によって知恵の輪現象の発生を防ぎ、吊り荷が落下するのを確実に防ぐことができる。
以上、本願発明を説明するために具体的な実施形態を挙げて説明したが、本願発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、種々の変更、改良が可能である。
例えば、吊り具押え部材6の本体板部6bは、長方形状の板状である必要はなく、吊り具の円環部2aが通り抜けるのを防ぐあらゆる形状を採用することができる。
また、吊り具押え部材6は、あらゆる方法によって外れ止め5、205に取り付けることが可能であり、例えば、ネジ9ではなく、割りピンによって取り付けることもできる。吊り具押え部材6を取り付ける位置についても、上記実施形態のような外れ止め5、205の下部に限られず、側部に取り付けることも可能である。
また、吊り具押え部材6、206に形成された一対の突出部6c、6d、206c、206dは、例えば、第1実施形態のように、一対の突出部6c、6dの外側に配置されるような外れ止め5にのみ取り付けられるのであれば、二つの部分に分けて形成する必要はなく、貫通孔6e、6fの貫通方向に幅が広い一つの突出部としてもよい。
また、吊り具押え部材6に形成された開口部6aの代わりに、端部が開放された開放溝部を形成してもよい。
以上のように、本発明によれば、吊り荷が落下するのをより確実に防ぐ外れ止め付きフック、及び、吊り具押え部材を提供することができる。
2 アイボルト
2a 円環部
3、203 フック本体
3a、203a フック先端部
4 スイベル
5、205 外れ止め
5a 貫通孔
6、206 吊り具押え部材
6a 開口部
6b 本体板部
6c、6d、206d 突出部
6e、6f 貫通孔
7 ボルト
8a、8b バネ
9、209 ネジ
100、200 外れ止め付きフック
203c 環状部

Claims (8)

  1. 鉤状のフック本体と、
    前記フック本体の根元側部分とフック先端部との間に配置され、前記根元側部分に回転可能に取り付けられ、弾性部材の付勢力によって前記フック先端部の内側に押し当てられた外れ止めと、
    前記外れ止めに取り付けられ、前記フック本体の先端側部分の周囲で、前記フック本体に引っ掛けられる吊り具が前記フック先端部側に移動するのを妨げる吊り具押え部材と、を有することを特徴とする外れ止め付きフック。
  2. 前記吊り具押え部材は、長方形状の板状をしており、前記フック先端部を通す開口部を有することを特徴とする請求項1に記載の外れ止め付きフック。
  3. 前記吊り具押え部材は、前記外れ止め側に突出した一対の突出部を有し、該一対の突出部と前記外れ止めとがネジ止めされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の外れ止め付きフック。
  4. 前記吊り具押え部材は、前記外れ止めの下部に取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の外れ止め付きフック。
  5. 鉤状のフック本体と、該フック本体の根元側部分とフック先端部との間に配置され、前記根元側部分に回転可能に取り付けられ、弾性部材の付勢力によって前記フック先端部の内側に押し当てられた外れ止めと、を有する外れ止め付きフックに用いられ、
    前記外れ止めに取り付けられ、前記フック本体の先端側部分の周囲で、前記フック本体に引っ掛けられる吊り具が前記フック先端部側に移動するのを妨げる吊り具押え部材。
  6. 長方形状の板状をしており、前記フック先端部を通す開口部を有することを特徴とする請求項5に記載の吊り具押え部材。
  7. 前記外れ止めにネジ止めされる一対の突出部を有することを特徴とする請求項5又は6に記載の吊り具押え部材。
  8. 前記外れ止めの下部に取り付けられることを特徴とする請求項5ないし7のいずれか一項に記載の吊り具押え部材。
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