JP5627727B2 - 鐶 - Google Patents

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Description

本発明は、カラビナやC鐶などの環状の係合具である鐶に関する。
鐶は、金属や合成樹脂で形成された環状の係合具であって、形状に基づいて丸鐶、C鐶、D鐶、ナス鐶、など多くの種類がある。
体育館、講堂、ロビー、宴会場などでは、天井パネルを天井から吊して固定する結合具として、鐶が使用されることがある。結合具としての鐶には、ワイヤや金具のリングと簡単に係合させるため、環の一部に開閉片を備えた開口を有し、バネなどを利用して開閉片を押すと内側に開き緩めると閉じるようにした開閉機構が設けられている場合が多い。
しかし、天井パネルを吊すために鐶を用いた場合には、大きな地震にあって天井パネルが激しく踊ると、鐶に掛けられたワイヤや金具のリングのうち鐶の外側にある部分が開閉機構を押して鐶の内側に入ってしまい、リングが鐶から抜けて天井パネルが脱落することがある。
鐶を利用して吊したものが脱落しないようにするためには、ワイヤや金具のリングを鐶に嵌めた後に、図5に例示したように鐶の開閉機構を確実に閉止するスクリューロックなどの安全装置を使ってゲート先端の可動端と開環部の固定端の係合部分を封止するようにすればよい。また、可動端と固定端をロックピンで固定する方法を用いてもよい。
しかし、リングを挿入して閉環した後に安全装置により開環しないようにしたものでも、施工管理が悪くてネジ込みが不足している場合や地震など激しい運動あるいは施工後の経時によりネジが緩んだ場合は安全装置が係合部から外れ、上記と同じ現象が生じてリングが脱落することがある。
また、複雑な機構を用いれば鐶が高価になるばかりでなく、ワイヤや金具のリングを鐶に挿入した後にそれらを確実に保持する手間が必要で装備作業の能率が低下する。
なお、キーリングなど、人が身につけて使用する鐶にも、激しく運動したときなどに付けておいたキーなどが脱落する場合があった。また、上記のような事故は、C鐶、ナス鐶、S鐶、D鐶、三角鐶、あるいはカラビナなど、鐶の形状や大きさによらずに発生し得ることはいうまでもない。
そこで、本願発明の発明者は、既に物品を吊すワイヤや金具のリングを嵌めて物品を支持するカラビナやC鐶などの鐶において、激しい運動が起こってもリングが鐶から外れにくく、吊した物品を確実に支持するための鐶の開閉機構を提供している。
先に提供した鐶の開閉機構は、図6に示すように、鐶の一部に設けた開口において、一端が鐶に回動可能に支持され鐶の外側から押圧すると他端が鐶の内側に向かって開口を開き緩めると閉じる開閉片と、一端が鐶に回動可能に支持され鐶の内側から押圧すると他端が鐶の外側に向かって開口を開き緩めると閉じて開口に蓋をする蓋片とを備えるものである。蓋片は、図6に示したように、開閉片と対向して設置されている場合はリングの挿入あるいは開放のときに部材を一方向に動かすことにより円滑に作業できる利点がある。
既に提供された鐶の開閉機構は、蓋片を開けて物品を吊すワイヤの先端に作ったリングや金具のリングなどを開閉片の外側から押し付けてリングを鐶に通した上に、蓋片で開口に蓋をして物品を支持する。したがって、物品を鐶で支持した状態で、鐶や物品が激しく運動したときに、ワイヤや金具のリングにおける鐶の外側にある部分が開口部分に当たっても、蓋片があるため、リングの鐶外の部分が鐶の内側に入ることを妨げるので、リングが鐶から脱落せず、吊下物の落下を防止する。
このような開閉機構を備える鐶は、たとえばバネ材で作った蓋片を追加するだけの簡単な構造で安価に製造でき、また、比較的簡単な作業で対象物に係合させることができるので、たとえば天井パネルの取付け現場の作業もより容易になった。
しかし、天井から吊したワイヤの先に付けた鐶を天井パネルに付けた輪に嵌めて支える天井パネル固定作業は、作業者が高所で窮屈な足場を確保しながら大量に処理する必要があるため、両手が塞がらないように片手作業でさらに効率よく安全に施工できるようにしたいという要求があった。
特許文献1には、下方に垂下した湾曲腕部の先端でワイヤロープなどを掛けて物品を吊下げるフックについて、腕部の先端と基部の間に形成される湾口を外部シャッター部材で塞ぐようにしたものが開示されている。開示されたフックでは、外部シャッター部材がスプリングにより内向きに付勢されているので、ワイヤロープ等をフックに掛けるときに外部シャッター部材を開けておく必要があり、両手作業が求められる。
特開平7−277667号公報
本発明が解決しようとする課題は、物品を吊すワイヤや金具のリングを嵌めて物品を支持するカラビナやC鐶などの鐶において、激しい運動が起こってもリングが鐶から外れにくくするための蓋片を備えながら、片手で容易に施工できる鐶を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明の鐶は、一部に開口を設けた環状の鐶本体と、一端が鐶本体に回動可能に支持され鐶の外側から押圧すると他端が鐶の内側に向かって開口を開き緩めると閉じる開閉片と、一端が鐶本体に回動可能に支持され鐶の内側から押圧すると他端が鐶の外側に向かって開口を開き緩めると閉じて開口に蓋をする蓋片とを備えたもので、蓋片が鐶の外側に停留する安定姿勢を持つように構成されることを特徴とする。
なお、蓋片は、バネ材でできた針金を脚の長さが異なるU字形に形成して、蓋片の脚の先端を、開口を形成する鐶の端部において脚の長さ差より大きな間隔を持つように配置して、回動可能に止めるようにするとよい。このように構成した蓋片は、脚先端を止めた間隔長とふたつの脚長を3辺とする三角形の姿勢をとるときに安定するので、外側に安定姿勢位置を有すると共に、蓋片の脚を支持する支持部を結ぶ直線を挟んで対称の位置に内側の安定姿勢位置を有する。
そこで、鐶の端部に適切な距離を置いて脚先端を止める支持部を設けることにより、内側の安定姿勢位置が開口を形成する鐶の端部より内側になるようにすれば、蓋片を跳ね上げれば鐶の開口が開放されて蓋片が鐶の外側の安定姿勢位置に保持されると共に、蓋片を外側の安定姿勢から支持部を結ぶ直線を越える位置まで移動させたときに蓋片が鐶の内側の安定姿勢位置に向って付勢されるので自力で開口を塞ぐようになる。
本発明の鐶では、蓋片を開けて鐶の外側の安定姿勢を保持するようにした上で、物品を吊すワイヤの先端に設けたリングや金具のリングを開閉片の外側から押し付けて鐶に通し、その後、蓋片の安定姿勢を崩させると蓋片が開口を塞ぐ。したがって、本発明に係る鐶は、ワイヤや金具のリングを鐶で支持したときに、激しい運動によりリングのうち鐶の外側にある部分が開口部分に当たる状態になっても、蓋片が開口を塞いでリングの鐶外の部分が鐶の内側に入ることを妨げリングが鐶から脱落しないようにすることができ、さらに、蓋片が鐶の外側に跳ね上がった位置で安定するので、リングを鐶に填め込むときに、蓋片が開口を塞がないように手を添える必要がなく、片手で取付け作業をすることができる。
本発明の鐶は、蓋片を追加するだけの簡単な構造で安価に製造でき、また、片手操作で対象物と係合させることができるので、たとえば天井パネルの支持に使う場合などにも現場で容易に安全な作業ができ、大幅に作業能率を向上させることができる。
本発明の1実施例に係る鐶を表す斜視図である。 本実施例の鐶に使用する蓋片の形状を例示する平面図である。 本実施例における蓋片の作用を説明する図面である。 本実施例の鐶に使用する開閉片の作用を説明する図面である。 従来技術に係る鐶の1例を示す一部断面平面図である。 本発明者が先に提供した鐶を表す斜視図である。
以下、本発明に係る環について、実施例に基づき、図面を参照して詳しく説明する。
本実施例に係る環は、図1に示すように、鐶本体1の一部に開閉機構を備えた開口2を有する。開閉機構は、バネなどを利用して内側に付勢すると鐶の内側に開き緩めると閉じる開閉片3と、逆に外側に付勢すると外側に開き緩めると閉じる蓋片4を備えている。
さらに蓋片4は、外側に跳ね上げると鐶の外側の位置4'まで移動してその姿勢を保持する。安定姿勢にある蓋片4を開口2に向けて倒すと、蓋片4は自力で開口2を塞ぐところまで移動する。
図2は蓋片4の1例について形状を示す平面図である。蓋片4は、たとえば、図に示すように、バネ材で製造された金属線を屈曲部43の両側に互いに長さが異なる長脚41と短脚42を持ったU字形に形成したもので、長脚41と短脚42の先端に内側に屈曲させた返し軸44,45を備えた弾性を有するワイヤゲートである。
鐶本体1の開口2を挟む一方の端部12には、鐶本体1の軸を挟んで紙面の向う側とこちら側にそれぞれ1個ずつの軸孔61,62が配置されている。蓋片4は、脚先端の返し軸44,45をそれぞれ2個の軸孔61,62に填め込んで、軸支される。2つの軸孔61,62は、軸孔同士の距離が蓋片4の長脚41と短脚42の長さの差より大きくなるように配置されている。
図3は、蓋片の作用を説明する図面である。
図3に示すように、蓋片4の返し軸44,45を軸孔61,62に填め込むことにより、長脚41、短脚42、2個の軸孔61,62を結ぶ直線7で囲まれる三角形が直線7を挟んで2つ形成される。軸孔61,62は、両者を結ぶ直線7が開口2を挟む鐶本体1の対向する端部11の軸線より外側に向って傾斜を持つように配置されている。
蓋片4には弾性があるため、上記の三角形を変形させて蓋片4を変位させることができる。変形した蓋片4が、軸孔61,62を結ぶ直線7より外側にあるときには、頂点に当る屈曲部43が鐶の外側の所定の位置4bに来るまで移動してその位置に停留することになる。一方、蓋片4が直線7より内側にあるときは、屈曲部43が鐶の内側の所定の位置4cに向って移動しようとして、鐶本体1の端部11に当る位置4aで止って開口2を塞ぐことになる。
開閉片3は、鐶本体1の内側に配置され開口2を内側から塞ぐもので、従来から用いられているものと同じものである。
開閉片3は、図2に示した蓋片4と同じ構造を備えた弾性を有するワイヤゲートである。ただし、開閉片3の動作原理は蓋片4と異なる。すなわち、軸孔51,52は、軸孔の間隔が開閉片3の長脚31と短脚32の長さの差とほぼ同じになるように形成されるので、図4に示すように、開閉片3の安定位置は軸孔51,52を結ぶ直線の近くに来る。そして、開閉片3を安定位置からずらすと、長脚31と短脚32は、回転の中心となる軸孔51,52の位置と脚長R1,R2が異なるので、安定位置から外れると長脚と短脚の屈曲部33と接続する位置にズレが生じ、開閉片3が安定位置から離れるに従って屈曲部との間の捻りが大きくなって、安定位置に戻ろうとする弾性復帰力が増大する。
開閉片3を軸支する軸孔51,52は、軸本体1の開口2を挟んだ一方の端部11に設けられ、軸孔同士を結ぶ直線が開口2を挟んで対向するもう一方の端部12の軸線とほぼ平行、あるいは僅かに外側に向けて傾くように形成される。すると、長脚31と短脚32の長さの相違に基づく開閉片3の弾性復帰力により、自力で開口2を内側から塞ぐようになる。
開閉片3は、内側に付勢すると鐶の内側に開いてワイヤや金具などのリングを鐶内に納めることができ、緩めると開口2を内側から塞いで内側のリングなどが鐶の外に出ないようにする働きを有する。
開閉片3の屈曲部33が鐶本体1の端部12の内側に当たる位置に凹みを形成して、受け溝とすることにより、係合させたリングが引掛かることによる不測な開環が起こり難くするようにしてもよい。
また、蓋片4は開口2を外側から塞いで、閉環している開閉片3に外側から開けるような作用力が働かないようにするものである。蓋片4の屈曲部43が鐶本体1の端部11の外側に当たる位置に、受け溝を形成して、鐶の外側から何物かが引掛かって蓋片4が不測に開くことを防ぐようにしてもよい。また、逆に蓋片4の屈曲部43を外側に反らすことにより、作業者が簡単に蓋片4を起すことができるようにしてもよい。
なお、図1では、蓋片4は鐶本体1の一方の端部12に返し軸44,45を支持する軸孔61,62を設け、開閉片3はこれと対向する端部11に返し軸を支持する軸孔51,52を設けているが、開閉片3と蓋片4両方の軸孔51,52,61,62をいずれか一方の端部に集めるようにしてもよい。
本実施例の鐶は、ワイヤや金具のリングが掛かっているときに、何らかの原因でリングが開口2の部分を外側から付勢しても、蓋片4が妨げて開閉片3を内側に押すことができないので鐶は開環せず、リングにおいて鐶の外側にある部分が鐶の内側に入ることはできない。したがって、リングが鐶から脱落せず、リングに繋がるワイヤで天井パネルなどが吊されていた場合にも天井パネルが脱落することを防止する。
本実施例の鐶では、蓋片4を外側に跳ね上げることにより鐶の外側に立上って安定し蓋片4が開口2を塞がないので、リングで開閉片3を内側に押込めばリングを鐶に挿入することができる。その後に外側に立上っていた蓋片4を開口2の方に倒すことにより、開口2を蓋片4が覆って外側から力が掛ることを防ぐことができる。
蓋片4が鐶の外側に立上った状態にした鐶をリングと係合させてから蓋片4を閉じる作業は、片手で容易に実施することができるので、大量の天井パネルを設置する場合にも、高所で姿勢を確保しながら効率的に作業を進めることができる。
また、本実施例の鐶は、バネ材金属線をU字状に屈曲させて形成した蓋片を開口の外側に追加したものに過ぎず、従来の鐶に対して複雑な機構を導入する必要がなく、製作コストも小さく、施工が容易である。
なお、蓋片全体を弾性材料で形成したものでなく、剛体をバネで付勢して開口を塞ぐようにした蓋片を使用する場合にも、リングの挿入時にはラチェット機構などを用いて鐶の外側に立ち上げた姿勢を保てるようにすれば、挿入作業を片手で行えるようにすることができ、本発明の構成を備えることになることはいうまでもない。
本発明に係る鐶は、天井パネルの吊下げ治具のみならず、クレーンに使う吊り具や、キーリングや、登山用具など、各種の吊し金具として使用することができ、特に大量施工する場合に効率を高める効果が大きく、建築業、電材、漁業、農業、装身具など,多くの業界で活用することができる。
1 鐶本体
11,12 端部
2 開口
3 開閉片
31 長脚
32 短脚
33 屈曲部
4 蓋片
41 長脚
42 短脚
43 屈曲部
44,45 返し軸
51,52,61,62 軸孔
7 軸孔を結ぶ直線

Claims (1)

  1. 一部に開口を設けた環状の鐶本体と、一端が該鐶本体に回動可能に支持され鐶の外側から押圧すると他端が鐶の内側に向かって前記開口を開き緩めると閉じる開閉片と、一端が前記鐶本体に回動可能に支持され鐶の内側から押圧すると他端が鐶の外側に向かって前記開口を開き緩めると閉じて前記開口に蓋をする蓋片とを備えた鐶であって、
    前記蓋片が、バネ材でできた針金を長さが異なる2本の脚を持つU字形に形成したワイヤゲートであって、該2本の脚が先端を内側に屈曲させた返し軸を有し、
    前記開口を形成する鐶本体が、一方の端部に前記2本の脚の長さ差より大きな間隔を持つ2個の軸孔であって該軸孔を結ぶ直線が前記開口を挟んだもう一方の鐶本体の端部より外側に向かって傾斜するように配置された軸孔を備え、
    該2個の軸孔に前記2本の脚の返し軸を回動可能に軸支することにより、前記蓋片が前記軸孔を結ぶ直線より外まで開けられたときに鐶の外側に自立して開口状態で停留する安定姿勢を持つように構成されたことを特徴とする鐶。
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