JP2015211351A5 - - Google Patents

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特許文献1の実施例中には、いわゆるローリングシャッタ駆動におけるリセットラインを通常画素行と位相差検出画素を含む行とでそれぞれ独立に走査する案が開示されている。この場合、位相差検出画素を含む行において、同一行内に配置された位相差検出画素と通常画素とで、撮像素子内部での信号の読み出し方法は変わらない。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、各々が第1の光電変換部及び第2の光電変換部を有する複数の画素が行列状に配列された画素領域と、前記画領域から読み出した信号を保持するための列毎に配置された保持手段とを含む撮像素子と、前記撮像素子から1フレーム分の信号を読み出す際に、前記複数の画素のうち、読み出し動作を行う各画素において、前記第1の光電変換部及び前記第2の光電変換部の信号を画素毎に合成して前記保持手段に読み出すか、前記第1の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出すか、前記第2の光電変換部から信号を前記保持手段に読みすか、の動作を排他的に選択して前記撮像素子を駆動する駆動手段とを有する。
本発明の実施形態における撮像装置の構成を示すブロック図。 本実施形態における撮像装置の概略構成を示す側断面図。 本実施形態におけるDSP内部の機能を示すブロック図。 本実施形態における撮像素子の回路図。 本実施形態における撮像素子の単位画素の回路図。 本実施形態における撮像素子の単位画素の平面図。 第1の実施形態における位相差検出を行わない場合の撮像素子の駆動を示すタイミングチャート。 第1の実施形態における撮像素子の読み出し方法を説明するための模式図。 第1の実施形態における位相差検出を行う場合の撮像素子の駆動を示すタイミングチャート。 第1の実施形態における撮像装置の撮影動作を示すフローチャート。 第1の実施形態における静止画撮影処理を示すフローチャート。 第1の実施形態における動画撮影処理を示すフローチャート。 第2の実施形態における撮像素子の読み出し方法を説明するための模式図。 任意の画素毎にA画素、B画素を切り替えることが可能な撮像素子の単位画素の回路図。
また、画像生成を行う際に撮像素子101が有する理想状態からの感度や、ダークレベルの誤差をデジタル的に補正するための画像補正部1008、更に、AF用補正部1009を有する。AF用補正部1009は、位相差検出用画素の出力からオートフォーカス情報を算出するために、AF部1006にデータを送出する前に、光学条件の補正をデジタル的に行う。光学条件の補正としては、例えば、位相差検出用画素の理想状態からの感度や、ダークレベルの誤差補正や、撮影時の撮影レンズ202の焦点距離や絞り値などの補正を含む。
所定時間後の時刻t6で制御信号φTXA_n、φTXB_nをLにして転送トランジスタ507、508をオフにし、更に、制御信号φTSがHになる。これにより、信号電荷に応じた垂直出力線509の信号レベルが列アンプ401により増幅された信号が、信号成分保持容量CTkSに現れる。そして、時刻t7で制御信号φTSをLにすると、信号電荷に応じた信号レベルが、信号成分保持容量CTkSにホールドされることとなる。
ここまでで第n行目の各画素のリセット解除直後の出力が各列のノイズ成分保持容量CTkNに、信号電荷に応じた出力が各列の信号成分保持容量CTkSに保持されたことになる。この後、不図示の水平転送回路によって、各列のノイズ成分保持容量CTkNと、信号成分保持容量CTkSを順次出力アンプ411に接続し、この差分を所定ゲインを乗じて出力することで第n行目のA画素+B画素の信号(合成信号)の読み出しを完了する。位相差検出が不要な場合はこれまで説明した読み出し動作を行うことで実現できる。
その後、所定時間後の時刻t3でリセット信号φRES_V7をLとし、リセット動作を解除する。すると垂直出力線509にはリセット解除した状態での信号レベルが現れる。時刻t3で同時に制御信号φTNがHとなり、リセット解除時の垂直出力線509の信号レベルが列アンプ401で増幅された信号がノイズ成分保持容量CTkNに現れる。時刻t4で制御信号φTN410をLにすると、リセット解除後の信号レベルが、ノイズ成分保持容量CTkNにホールドされることとなる。
次に時刻t5でV7行目のA画素及びB画素それぞれの転送トランジスタ507、508をオンにすべく、制御信号φTXA_V7、φTXB_V7をHとする。この動作によりA画素及びB画素の信号電荷がともにFD部503に転送される。さらに所定時間後の時刻t6で転送トランジスタ507、508をオフにすると、A画素及びB画素の信号電荷がともにFD部503にホールドされる。さらに時刻t6で制御信号φTSがHになると、信号電荷に応じた垂直出力線509の信号レベルが列アンプ401で増幅された信号が信号成分保持容量CTkSに現れる。時刻t7で制御信号φTSをLにすると、信号電荷に応じた信号レベルが、信号成分保持容量CTkSにホールドされることとなる。
ここまででV7行目の各画素のリセット解除直後の出力が各列のノイズ成分保持容量CTkNに、信号電荷に応じた出力が各列の信号成分保持容量CTkSに保持されたことになる。この後、不図示の水平転送回路によって、各列のノイズ成分保持容量CTkNと、信号成分保持容量CTkSを順次出力アンプ411に接続し、この差分を所定ゲインを乗じて出力することでV7行目の合成信号の読み出しを完了する。ここではV7行目の動作を説明したがV1〜V6行での動作も同様である。
その後、所定時間後の時刻t11でリセット信号φRES_V8をLとし、リセット動作を解除する。すると、垂直出力線509にはリセット解除した状態での信号レベルが現れる。時刻t11で同時に制御信号φTNがHとなり、リセット解除時の垂直出力線509の信号レベルが列アンプ401で増幅された信号がノイズ成分保持容量CTkNに現れる。時刻t12で制御信号φTNをLにすると、リセット解除後の信号レベルが、ノイズ成分保持容量CTkNにホールドされることとなる。
次に時刻t13でV8行目の画素のA画素のみの転送トランジスタ507をオンにすべく、制御信号φTXA_V8をH、φTXB_V8をLとする。この動作によりA画素のみの信号電荷がFD部503へ転送される。さらに所定時間後の時刻t14で転送トランジスタ507をオフにすると、この動作によりA画素のみの信号電荷がFD部503にホールドされることとなる。さらに時刻t14で制御信号φTSがHになると、信号電荷に応じた垂直出力線509の信号レベルが列アンプ(401)で増幅された信号が信号成分保持容量CTkSに現れる。時刻t15で制御信号φTSをLにすると、信号電荷に応じた信号レベルが、信号成分保持容量CTkSにホールドされることとなる。
ここまででV8行の各画素のリセット解除直後の出力が各列のノイズ成分保持容量CTkNに、信号電荷に応じた出力が各列の信号成分保持容量CTkSに保持されたことになる。この後、不図示の水平転送回路によって、各列のノイズ成分保持容量CTkNと、信号成分保持容量CTkSを順次出力アンプ411に接続し、この差分を所定ゲインを乗じて出力することでV8行目のA画素のみの信号読み出しを完了する。
次に時刻t21でV9行目の画素のB画素のみの転送トランジスタ507をオンにすべく、制御信号φTXA_V9をL、φTXB_V9をHとする。さらに所定時間後の時刻t22で制御信号φTXB_V9をLにし、転送トランジスタ507をオフにすると、この動作によりB画素のみの信号電荷がFD部503へ転送される。さらに時刻t22で制御信号φTSがHになると、信号電荷に応じた垂直出力線509の信号レベルが列アンプ401で増幅された信号が信号成分保持容量CTkSに現れる。時刻t23で制御信号φTSをLにすると、信号電荷に応じた信号レベルが、信号成分保持容量CTkSにホールドされることとなる。
ここまででV9行目の各画素のリセット解除直後の出力が各列のノイズ成分保持容量CTkNに、信号電荷に応じた出力が各列の信号成分保持容量CTkSに保持されたことになる。この後、不図示の水平転送回路によって、各列のノイズ成分保持容量CTkNと、信号成分保持容量CTkSを順次出力アンプ411に接続し、この差分を所定ゲインを乗じて出力することでV9行目のB画素のみの信号読み出しを完了する。
まず、CPU105は、モードダイアル112により選択された動画撮影モードに設定され(S31)、メインミラー207、サブミラー208、フォーカルプレーンシャッタ210の開動作を行う(S32)。これにより、図2(b)に示すように、撮像素子101に常時被写体像が入射するようになる。
次に、CPU105は、電源スイッチ109がオフされているかの判断を行い(S42)、オフされていれば動画終了処理を行って(S44)、図12のS11にリターンする。一方、電源スイッチ109がオン状態のままであれば(S42)、CPU105は、モードダイアル112をチェックする(S43)。モードダイアル112が動画撮影モードのままであれば、S33に戻り、モードダイアル112が静止画モードに切り替えられていれば、動画終了処理を行って(S45)、図10のS14にリターンする。
S44、S45の動画終了処理では、現在記録動作中であれば記録動作の停止、撮像素子101の駆動停止、DSP103の処理の停止を行う。更に、フォーカルプレーンシャッタ210を閉じるとともにメインミラー207、サブミラー208をダウンする。
このように動画撮影モード時には、第1の走査方法で垂直方向に間引きながら読み出した合成信号を用いて動画像を生成するとともに、後半の第2の走査方法で読み出した位相差検出用信号を用いて位相差を算出することが可能となる。そして、動画撮影が行われている間、第1の走査方法と第2の走査方法が交互に繰り返されることにより、動画像の画像データとしての品質を保持したまま、撮像素子の出力のみを用いたオートフォーカス制御を実現することができる。
また、第1の実施形態における動画撮影モード時の撮像素子の読み出し方では、動画像用の合成信号の読み出し時に、位相差検出用信号を読み出さないように制御している。そのため、動画像の画像データを得る際に、位相差検出用信号により生じる画質の低下について懸念する必要が無い。更に、位相差検出動作も垂直走査回路の操作方法の切り替えにより、任意の領域での検出が可能になる。
また特定行のみ、すべての画素の画像用信号と、位相差検出用信号を読み出す必要が無いため、特定行のみ水平走査期間が変化するような複雑な制御を行う必要が無く、従来システムからの対応が容易である。

Claims (15)

  1. 各々が第1の光電変換部及び第2の光電変換部を有する複数の画素が行列状に配列された画素領域と、前記画領域から読み出した信号を保持するための列毎に配置された保持手段とを含む撮像素子と、
    前記撮像素子から1フレーム分の信号を読み出す際に、前記複数の画素のうち、読み出し動作を行う各画素において、
    前記第1の光電変換部及び前記第2の光電変換部の信号を画素毎に合成して前記保持手段に読み出すか、
    記第1の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出すか、
    前記第2の光電変換部から信号を前記保持手段に読みすか、
    の動作を排他的に選択して前記撮像素子を駆動する駆動手段と
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 各々が第1の光電変換部及び第2の光電変換部を有する複数の画素が行列状に配列された画素領域と、前記画領域から読み出した信号を保持するための列毎に配置された保持手段とを含む撮像素子と、
    前記撮像素子から1フレーム分の信号を読み出す際に、前記複数の画素のうち、読み出し動作を行う各行において、
    前記第1の光電変換部及び前記第2の光電変換部の信号を画素毎に合成して前記保持手段に読み出すか、
    記第1の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出すか、
    記第2の光電変換部から信号を前記保持手段に読みすか、
    の動作を排他的に選択して前記撮像素子を駆動する駆動手段と
    を有することを特徴とする撮像装置。
  3. 各々が第1の光電変換部及び第2の光電変換部を有する複数の画素部が行列状に配列された画素領域と、前記画素領域から読み出した信号を保持するための列毎に配置された保持手段とを含む撮像素子と、
    数行ずつ間引きながら、前記第1の光電変換部及び前記第2の光電変換部の信号を画素毎に合成して前記保持手段に読み出す第1の駆動方法と、前記間引かれた複数行にいずれかの行で前記第1の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出し、前記間引かれた複数行の別の行で前記第2の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出す第2の駆動方法とにより前記撮像素子を駆動する駆動手段と
    を有することを特徴とする撮像装置。
  4. 前記第1の駆動方法により読み出された信号に基づいて、画像データを生成する生成手段と、
    前記第2の駆動方法により読み出された信号に基づいて、焦点状態を検出する焦点検出手段と
    更に有することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 静止画撮影モードと動画撮影モードとを有し、
    前記静止画撮影モードが選択されている場合に、前記生成手段は前記第2の駆動方法で読み出された信号を補正し、該補正した信号を用いて画像データを生成することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記駆動手段は、前記生成手段により生成する画像データによる画像の画質、位相差検出の精度の少なくともいずれかに応じて、前記複数行の行数を決定することを特徴とする請求項4または5に記載の撮像装置。
  7. 前記複数行は2行であって、前記第2の駆動方法では、前記2行のうち、先に走査する1行で前記第1の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出し、後に走査する1行で第2の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出すことを特徴とする請求項3乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置。
  8. 前記複数行は4行であって、前記第2の駆動方法では、前記4行のうち、先に走査する2行で前記第1の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出し、後に走査する2行で第2の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出すことを特徴とする請求項3乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 静止画撮影モードと動画撮影モードとを有し、
    前記駆動手段は、前記静止画撮影モードが選択されている場合に、前記画素部から間引かずに、前記第1の光電変換部及び前記第2の光電変換部の信号を画素毎に合成して前記保持手段に読み出す第3の駆動方法により前記撮像素子を制御し、前記動画撮影モードが選択されている場合に、前記第1の駆動方法と前記第2の駆動方法を交互に繰り返すことを特徴とする請求項3乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. 前記第1の駆動方法では前記画素領域の予め決められた第1の領域から信号を読み出し、前記第2の駆動方法では、前記第1の領域よりも狭い第2の領域から信号を読み出すことを特徴とする請求項3乃至9のいずれか1項に記載の撮像装置。
  11. 焦点検出領域を設定する設定手段を更に有し、
    前記第2の領域は、前記焦点検出領域を含むことを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
  12. 前記撮像素子は、ベイヤー配列のカラーフィルタにより覆われていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の撮像装置。
  13. 各々が第1の光電変換部及び第2の光電変換部を有する複数の画素部が行列状に配列された画素領域と、前記画素領域から読み出した信号を保持するための列毎に配置された保持手段とを含む撮像素子を有する撮像装置の制御方法であって、
    前記撮像素子から1フレーム分の信号を読み出す際に、前記複数の画素部のうち、読み出し動作を行う各画素部において、前記第1の光電変換部及び前記第2の光電変換部の信号を画素部毎に合成して前記保持手段に読み出すか、前記第1の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出すか、前記第2の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出すか、の動作を排他的に選択して前記撮像素子を駆動する駆動工程
    を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  14. 各々が第1の光電変換部及び第2の光電変換部を有する複数の画素が行列状に配列された画素領域と、前記画領域から読み出した信号を保持するための列毎に配置された保持手段とを含む撮像素子を有する撮像装置の制御方法であって、
    前記撮像素子から1フレーム分の信号を読み出す際に、前記複数の画素のうち、読み出し動作を行う各行において、前記第1の光電変換部及び前記第2の光電変換部の信号を画素毎に合成して前記保持手段に読み出すか、前記第1の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出すか、前記第2の光電変換部から信号を前記保持手段に読みすか、の動作を排他的に選択して前記撮像素子を駆動する駆動工程
    を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  15. 各々が第1の光電変換部及び第2の光電変換部を有する複数の画素部が行列状に配列された画素領域と、前記画素領域から読み出した信号を保持するための列毎に配置された保持手段とを含む撮像素子を有する撮像装置の制御方法であって、
    複数行ずつ間引きながら、前記第1の光電変換部及び前記第2の光電変換部の信号を画素部毎に合成して前記保持手段に読み出す第1の駆動方法と、前記間引かれた複数行毎にいずれかの行で前記第1の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出し、前記間引かれた複数行毎の別の行で前記第2の光電変換部から信号を前記保持手段に読み出す第2の駆動方法とにより前記撮像素子を駆動する駆動工程
    を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
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