JP2015205560A - パネルの取付構造 - Google Patents

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友介 勝野
裕也 稲垣
Yuya Inagaki
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Abstract

【課題】取付効率の向上を可能とするパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】このパネルの取付構造は、パネル100は、装着用係合部材として、第1装着用係合部材120Aと、第1装着用係合部材120Aから第1の方向Xに所定の間隙を隔てて配置された第2装着用係合部材120Bとを含み、パネル被装着部材200は、第1装着用係合部材120Aが差し込まれる第1差込孔200h1と、第2装着用係合部材120Bが差し込まれる第2差込孔200h2とを含み、パネル100をパネル被装着部材200に装着した状態において、第1差込孔200h1は、第1装着用係合部材120Aが差し込まれた状態においては、第1装着用係合部材120Aの第1差込孔200h1内での移動を禁止する大きさであり、第2差込孔200h2は、第2装着用係合部材120Bが差し込まれた状態においては、第1差込孔200h1に近づく方向に向かって孔開口が延在した大きさである。
【選択図】図8

Description

本発明は、パネルの取付構造に関する。
特開2002−96692号公報(特許文献1)および実公昭56−8743号公報(特許文献2)には、パネルの車両への取付構造が開示されている。
特開2002−96692号公報 実公昭56−8743号公報
近年、取付作業をより簡便にして、取付効率を向上することが望まれている。この発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、取付効率の向上を可能とするパネルの取付構造を提供することを目的とする。
このパネルの取付構造においては、パネルの裏面側に設けられた装着用係合部材を、パネル被装着部材に設けられた装着用孔に差し込むことにより、上記パネルを上記パネル被装着部材に装着するパネルの取付構造であって、上記パネルは、上記装着用係合部材として、第1装着用係合部材と、上記第1装着用係合部材から第1の方向に所定の間隙を隔てて配置された第2装着用係合部材とを含み、上記パネル被装着部材は、上記第1装着用係合部材が差し込まれる第1差込孔と、上記第2装着用係合部材が差し込まれる第2差込孔とを含み、上記パネルを上記パネル被装着部材に装着した状態において、上記第1差込孔は、上記第1装着用係合部材が差し込まれた状態においては、上記第1装着用係合部材の上記第1差込孔内での移動を禁止する大きさであり、上記第2差込孔は、上記第2装着用係合部材が差し込まれた状態においては、上記第1差込孔に近づく方向に向かって孔開口が延在した大きさである。
このパネルの取付構造によれば、パネルをパネル被装着部材に装着する際には、パネルの第2装着用係合部材を第1の方向に沿って第1差込孔側に寄せた状態で第2装着用係合部材を第2差込孔に差し込んだ後に、第2装着用係合部材を第1の方向に沿って第1差込孔から遠ざかる方向に移動させ、第1装着用係合部材を第1差込孔に差し込むことにより、パネルのパネル被装着部材への装着が完了する。
このように、第2装着用係合部材の第2差込孔への差し込み、パネルのスライド、および、第1装着用係合部材の第1差込孔への差し込み、という簡単な作業のみで、容易にパネルのパネル被装着部材への装着を完了させることを可能とする。
他の形態においては、上記パネルが上記パネル被装着部材に装着された状態において、上記第2差込孔は、上記第2装着用係合部材の上記第2差込孔内での、上記第1の方向に沿った上記第1差込孔から遠ざかる方向への移動、および、上記第1の方向に対して直交する方向への移動を禁止する第1領域と、上記第1差込孔の近づく方向に向かって孔開口が延在するとともに、上記第1の方向に対して直交する方向に孔が拡大している第2領域とを有する。
他の形態においては、上記パネルが上記パネル被装着部材に装着された状態において、上記パネル被装着部材は、上記第2装着用係合部材が位置する側の上記パネルの端部側を表面側から覆う領域を含む。
この発明によれば、取付効率の向上を可能とするパネルの取付構造を提供することを可能とする。
実施の形態1の車両用内装パネルの外観を示す斜視図である。 実施の形態1の車両用内装パネルの取付構造を示す断面図である。 実施の形態1の車両用内装パネルが装着されるパネル被装着部材に設けられる差込孔を示す図である。 実施の形態1の車両用内装パネルに設けられる装着用係合部材を構成するクリップ座の形状を示す斜視図である。 図4中V−V線矢視断面図である。 実施の形態1の車両用内装パネルに設けられる装着用係合部材のパネル被装着部材への装着状態における断面図である。 実施の形態1の車両用内装パネルをパネル被装着部材に装着する際の第1ステップを示す断面図である。 実施の形態1の車両用内装パネルをパネル被装着部材に装着する際の第2ステップを示す断面図である。 実施の形態1の車両用内装パネルをパネル被装着部材に装着する際の第3ステップを示す断面図である。 実施の形態1の車両用内装パネルをパネル被装着部材に装着する際の他の効果を示す第1断面図である。 実施の形態1の車両用内装パネルをパネル被装着部材に装着する際の他の効果を示す第2断面図である。 実施の形態2のパネル被装着部材に設けられる第2差込孔の形状を示す第1図である。 実施の形態2のパネル被装着部材に設けられる第2差込孔の形状を示す第2図である。 実施の形態2のパネル被装着部材に設けられる第2差込孔の形状を示す第3図である。
本発明に基づいた各実施の形態について、以下、図面を参照しながら説明する。以下に説明する各実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。同一の部品、相当部品に対しては、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。各実施の形態における構成を適宜組み合わせて用いることは当初から予定されていることである。
以下に示すパネルの取付構造は、車両であればどこでも良い。車両用内装パネル(インストルメントパネル等)の取付、乗降口の下方に設けられるサイドモールパネルの取付、ドアの内装パネルの取付、トランクルームの内面パネルの取付、その他の車両に用いられるパネルの取付が挙げられる。
[実施の形態1]
(インストルメントパネルの取付構造)
図1から図3を参照して、パネルの取付構造の一例として、車両の内部に設けられる車両用内装パネル(インストルメントパネル)100の取付構造の概略を説明する。図1は、車両用内装パネル100の外観を示す斜視図、図2は、車両用内装パネル100の取付構造を示す断面図、図3は、車両用内装パネル100が装着されるパネル被装着部材200に設けられる差込孔を示す図である。
図1および図2を参照して、車両用内装パネル100の裏面側には、装着用係合部材として、第1装着用係合部材120Aと第2装着用係合部材120Bとが設けられている。第1装着用係合部材120Aと第2装着用係合部材120Bとは、図2中のX方向に沿って所定の間隙を隔てて配置されている。第1装着用係合部材120Aおよび第2装着用係合部材120Bは、いずれも、車両用内装パネル100の裏面から立設するクリップ座120およびクリップ50を備える。これらの詳細構造については後述する。
図2を参照して、車両用内装パネル100を装着するパネル被装着部材200には、第1装着用係合部材120Aが差し込まれる第1差込孔200h1と、第2装着用係合部材120Bが差し込まれる第2差込孔200h2とが設けられている。
図3を参照して、車両用内装パネル100をパネル被装着部材200に装着した状態において、第1差込孔200h1は、第1装着用係合部材120Aが差し込まれた状態においては、第1装着用係合部材120Aの第1差込孔200h1内での移動を禁止する大きさに設けられている。第1装着用係合部材120Aの幅をW、高さをHとした場合には、おおよそ第1差込孔200h1の大きさは、0mm〜0.2mm程度大きな開口に設けられ、第1差込孔200h1の幅W1は、W+0mm〜0.2mm、高さH1は、H+1mm〜2mmとなる。
第2差込孔200h2は、第2装着用係合部材120Bが差し込まれた状態においては、第1差込孔200h1に近づく方向に向かって孔開口が延在した大きさである。図3に示す第2差込孔200h2の大きさにおいて、W1およびH1の寸法は、上記と同じであり、本実施の形態では、W1aの寸法として、おおよそ、W1〜2×W1となる寸法を設定している。
(第1装着用係合部材120Aおよび第2装着用係合部材120B)
次に、図4から図6を参照して、第1装着用係合部材120Aおよび第2装着用係合部材120Bの構成について説明する。本実施の形態において、第1装着用係合部材120Aおよび第2装着用係合部材120Bはいずれも、同じ形状のクリップ座120およびクリップ50が用いられていることから、以下では、クリップ座120およびクリップ50の構造について説明する。図4は、装着用係合部材を構成するクリップ座の形状を示す斜視図、図5は、図4中V−V線矢視断面図、図6は、装着用係合部材のパネル被装着部材への装着状態における断面図である。
クリップ座120は、車両用内装パネル100に対して略垂直方向に延びる板状のベース122と、このベース122の両側において、ベース122に対して直交する方向に張出す第1リブ121aおよび第2リブ121bを有している。ベース122には、後述するクリップ50を装着し係合するための横長の係合穴123が設けられている。
第1リブ121aは、ベース122の両平面側から突出するように設けられ、第2リブ121bも、ベース122の両平面側から突出するように設けられている。図5に示すように、クリップ座120の断面形状はH字形状である。第1リブ121aは先端側が窄む形状を有し、外表面の途中領域に段部124が設けられている。この段部124は、差込孔に挿入固定される際の、挿入方向におけるストッパの役割を有する。
同様に、第2リブ121bも先端側が窄む形状を有し、外表面の途中領域に段部125が設けられている。この段部125も、差込孔に挿入固定される際の、挿入方向におけるストッパの役割を有する。
図6を参照して、クリップ50は、弾性変形可能な部材により構成され、図示において左右に拡幅が可能な弾性本体部50bと、クリップ座120に設けられた係合穴123に係合可能な係止部50fとを有している。
クリップ50のクリップ座120への装着に際しては、第1リブ121aおよび第2リブ121bが、クリップ50の両側に位置することから、第1リブ121aおよび第2リブ121bは、クリップ座120のクリップ50への装着時のガイドの機能を果たす。クリップ座120に設けられた係合穴123にクリップ50に設けられた係止部50fが係止された後は、クリップ50がクリップ座120から容易に外れることはない。
なお、本実施の形態においては、装着用係合部材としてクリップ50およびクリップ座120を採用しているが、この装着用係合部材に限定されるものではなく、他の公知の装着用係合部材を用いることも可能である。
(車両用内装パネル100のパネル被装着部材200への装着)
次に、図7から図9を参照して、上記構成を備える車両用内装パネル100のパネル被装着部材200への装着について説明する。図7から図9は、車両用内装パネル100をパネル被装着部材200に装着する際の第1から第3ステップを示す断面図である。
図7を参照して、車両用内装パネル100に設けられた第1装着用係合部材120Aおよび第2装着用係合部材120Bのうち、第2装着用係合部材120Bをパネル被装着部材200の第2差込孔200h2に対向する位置に配置する。この時、第2装着用係合部材120Bの第2差込孔200h2に対する位置決めは厳格である必要はなく、第2装着用係合部材120Bが、X方向に沿って第1差込孔200h1側に寄っていてもよい。
図8を参照して、第2装着用係合部材120Bを第2差込孔200h2に差し込む(図中Y方向)。これにより、第2装着用係合部材120Bのクリップ50は、図6に示した状態となり、第2装着用係合部材120Bは紙面に対して垂直方向(X方向に対して直交する方向)への移動は規制されるものの、第2装着用係合部材120Bの第1差込孔200h1から遠ざかる方向への移動は可能な状態となる。第1装着用係合部材120Aは、第1差込孔200h1との位置が適合していないため、図8に示すように、車両用内装パネル100は、外側に湾曲した状態となる。
図9を参照して、第2装着用係合部材120Bを第1差込孔200h1から遠ざかるX1方向に移動させる。これにより、第1装着用係合部材120Aの第1差込孔200h1への差し込み位置が一致し、第1装着用係合部材120Aが第1差込孔200h1に差し込まれる。これにより、車両用内装パネル100のパネル被装着部材200への装着が完了する。
このように本実施の形態においては、第2装着用係合部材120Bの第2差込孔200h2への差し込み、車両用内装パネル100のX1方向へのスライド、および、第1装着用係合部材120Aの第1差込孔200h1への差し込み、という簡単な作業のみで、容易に車両用内装パネル100のパネル被装着部材200への装着を完了させることができる。
ここで、図7から図9に示したように、パネル被装着部材200の側部には、側壁210が設けられていることが多い。図9に示す状態では、車両用内装パネル100のパネル被装着部材200への装着に際して、側壁210の存在は問題とならない。
一方、図10に示すように、意匠的な仕様から、車両用内装パネル100の端部を露出させないようにするために、側壁210の一部に、車両用内装パネル100の端部100a側を表面側から覆う領域210Aを側壁210に設ける場合がある。このような仕様の場合であっても、本実施の形態におけるパネルの取付構造によれば、図10に示すように、第2装着用係合部材120Bを第2差込孔200h2に差し込んだ後に、図11に示すように、第2装着用係合部材120Bを第1差込孔200h1から遠ざかるX1方向に移動させることで、領域210Aが存在する場合であっても、車両用内装パネル100のパネル被装着部材200への装着を容易に実現させることができる。また、複雑に重なるパネルの組み合わせを実現できるなど、パネルの合わせ方の自由度を向上させることができる。
[実施の形態2]
(第2差込孔200h2の他の形状)
図12から図14を参照して、第2差込孔の他の形状について説明する。図12から図14は、パネル被装着部材200に設けられる第2差込孔を示す第1図から第3図である。
上記実施の形態1における第2差込孔200h2の形状は、長方形形状であったが、以下に示す形状を採用することも可能である。図12に示す第2差込孔200h3は、第1差込孔200h1に近づく方向に向かって孔開口が延在した領域の開口形状が、X方向に対して直交するZ方向において、図示の上下方向に拡大されている。図12においては、h2=h1×3程度の長さの開口としている。この開口形状により、第2装着用係合部材120Bの第2差込孔200h3への差し込みをより容易にすることができる。
また、図13に示す第2差込孔200h4の形状のように、Z方向において、一方の側(図では、上側)にのみ拡大するように設けてもよい。図13においては、h3=h1×2程度の長さの開口としている。この開口形状であっても、第2装着用係合部材120Bの第2差込孔200h3への差し込みをより容易にすることができる。
さらに、図14に示す第2差込孔200h5の形状のように、図12に示す形状に対して、長さW1と長さW1aとの間の領域にテーパとなる領域W2を設けることにより、スムーズに第2装着用係合部材120BをX1方向に移動させることが可能となる。
上記実施の形態においては、装着用係合部材を2つ有する場合について説明したが、装着用係合部材が3以上有する場合には、装着用係合部材のスライド方向の先端側に位置する差込孔に対して上記開口孔形状を採用することで、上記実施の形態と同様の作用効果を得ることができる。
以上、本発明に基づいた各実施の形態について説明したが、上記の開示内容はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
50 クリップ、50b 弾性本体部、50f 係止部、100 車両用内装パネル、100a 端部、120 クリップ座、120A 第1装着用係合部材、120B 第2装着用係合部材、121a 第1リブ、121b 第2リブ、122 ベース、123 係合穴、124,125 段部、200 被装着部材、200h1 第1差込孔、200h2,200h3,200h4,200h5 第2差込孔、210 側壁。

Claims (3)

  1. パネルの裏面側に設けられた装着用係合部材を、パネル被装着部材に設けられた装着用孔に差し込むことにより、前記パネルを前記パネル被装着部材に装着するパネルの取付構造であって、
    前記パネルは、前記装着用係合部材として、第1装着用係合部材と、前記第1装着用係合部材から第1の方向に所定の間隙を隔てて配置された第2装着用係合部材とを含み、
    前記パネル被装着部材は、前記第1装着用係合部材が差し込まれる第1差込孔と、前記第2装着用係合部材が差し込まれる第2差込孔とを含み、
    前記パネルを前記パネル被装着部材に装着した状態において、
    前記第1差込孔は、前記第1装着用係合部材が差し込まれた状態においては、前記第1装着用係合部材の前記第1差込孔内での移動を禁止する大きさであり、
    前記第2差込孔は、前記第2装着用係合部材が差し込まれた状態においては、前記第1差込孔に近づく方向に向かって孔開口が延在した大きさである、パネルの取付構造。
  2. 前記パネルが前記パネル被装着部材に装着された状態において、
    前記第2差込孔は、
    前記第2装着用係合部材の前記第2差込孔内での、前記第1の方向に沿った前記第1差込孔から遠ざかる方向への移動、および、前記第1の方向に対して直交する方向への移動を禁止する第1領域と、
    前記第1差込孔の近づく方向に向かって孔開口が延在するとともに、前記第1の方向に対して直交する方向に孔が拡大している第2領域とを有する、
    請求項1に記載のパネルの取付構造。
  3. 前記パネルが前記パネル被装着部材に装着された状態において、
    前記パネル被装着部材は、前記第2装着用係合部材が位置する側の前記パネルの端部側を表面側から覆う領域を含む、請求項1または請求項2に記載のパネルの取付構造。
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