JP2015204476A - 住宅情報盤、電源装置及び集合用インターホン装置 - Google Patents

住宅情報盤、電源装置及び集合用インターホン装置 Download PDF

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【課題】通話信号線及び電源線を接続するための端子台が設けられた同一構成の住宅情報盤を用いて集合用インターホン装置を構成するときに、大規模な集合住宅から小規模な集合住宅まで柔軟に対応できるようにする。【解決手段】住宅情報盤10は、子器側から電源供給される電源線LPの接続端子が設けられ、かつその電源線LPとは異なる電源線の接続端子が設けられ住宅情報盤10に電源供給する電源装置20に着脱自在に一体化させることが可能な構成とされる。【選択図】図1

Description

本発明は、集合用インターホン装置を構成する住宅情報盤及びその住宅情報盤に組み合わせられる電源装置に関する。
前記のような集合用インターホン装置における電源構成の一つとして、インターホンシステム全体を制御する制御装置側から居室親機に電源供給するものがある。例えば次の特許文献には、インターホンシステムの制御装置を端点として複数の居室親機をバス配線で接続し、居室親機は幹線を介して制御装置から電源となる電流を蓄電し、呼出表示を行なう際には不足する電流を放電する大容量蓄電部を備えることが記載されている。
特開2011-029968号公報
集合用インターホン装置の電源構成を前記のように、すなわち制御装置側から供給するいわゆるセンター給電方式とすれば、住宅情報盤は電源回路が不要なため小型でき、手狭な賃貸住宅にもマッチしたものにできた。しかしながら制御装置側と住宅情報盤との間を、通話信号線に加えて電源線によって接続する必要があるため、リニューアル物件等では、電源線を追加配線する工事が必要になることがあった。また制御装置側に設ける電源回路の容量によって接続可能な住宅情報盤の数が制限されるという問題もあった。本発明は、このような問題に対して、大規模な集合住宅から小規模な集合住宅まで柔軟に対応できる住宅情報盤、その住宅情報盤に組み合わせられる電源装置を提供することを目的とする。
本発明は、子器側から電源供給される電源線の接続端子が設けられた住宅情報盤において、前記電源線とは異なる電源線の接続端子が設けられ該住宅情報盤に電源供給する電源装置に着脱自在に一体化させることが可能な構成とされていることを特徴とする。
前記住宅情報盤は、子器側から電源を受けて動作するか、前記電源装置から電源を受けて動作するかを選択するための電源選択スイッチを備えていてもよい。
前記電源装置は該住宅情報盤を収容する化粧枠形状とされていてもよい。
前記電源装置から導出された配線コネクタを接続するための受コネクタが、前記電源装置に対面する面に設けられていてもよい。
本発明は、前記住宅情報盤に対応した化粧枠型電源装置であって、前記住宅情報盤を収容する収容部と、前記収容部に収容された住宅情報盤に電源を供給する電源部とが設けられていることを特徴とする。
前記化粧枠型電源装置は、前記住宅情報盤に電源を供給するための配線コネクタが、該化粧枠型電源装置に収容された住宅情報盤の受コネクタに対応して配置されていてもよい。
前記化粧枠型電源装置のフロントパネルには、前記住宅情報盤に操作信号を伝送する拡張操作部が設けられていてもよい。
また本発明による集合用インターホン装置は、前記住宅情報盤を前記電源装置と一体化させ、更に前記子器側と通話信号線によって接続することによって構成されることを特徴とする。
本発明によれば、ニューアル物件において子器側から住宅情報盤に電源供給するために電源線を追加配線せずに済み、また子器側の電源容量によって住宅情報盤の台数が制限されないので、大規模な集合住宅から小規模な集合住宅まで柔軟に対応できる。
本発明の実施形態の例とされる住宅情報盤及び電源装置(化粧枠)を前方側から見た組立て前斜視図である。 前記住宅情報盤及び電源装置を後方側から見た組立て前斜視図である。 前記住宅情報盤及び固定金具を前方側から見た施工説明図である。 前記住宅情報盤を電源装置の供給する電源によって動作させるようにした集合用インターホン装置の一例を示すシステム配線図である。 前記住宅情報盤を共同玄関機の供給する電源によって動作させるようにした集合用インターホン装置の一例を示すシステム配線図である。
図1、2はそれぞれ、本発明の実施形態の例とされる住宅情報盤及び電源装置を前方側及び後方側から見た組立て前斜視図である。
住宅情報盤10は、集合用インターホン装置において、共同玄関機を通話呼出側の子器とする住戸親機であり、基本的には子器側から電源を受けて動作する構成、すなわちセンター給電方式に対応したものを想定している。住宅情報盤10の基本機能、例えば子器側からの呼出通話等は従来のものと同様であるから、そのような機能に係る説明は割愛する。
住宅情報盤10の薄型筐体10aは樹脂製であり、その内部には、制御回路を構成する基板、電子部品や、通話手段を構成するスピーカ、マイク等が収容されている(いずれも図示なし)。筐体10aの前面には、タッチパネルからなる表示操作部11と、前記スピーカ、マイクにそれぞれ対応したスピーカ孔12、マイク孔13と、モード切換キー14とが設けられている。
また筐体10aの背面には、子器側から電源供給される電源線の接続端子、子器側と通話するための通話信号線の接続端子等を含む端子台15が設けられている。端子台15に電源線が接続されている場合、住宅情報盤10は、その電源線から電源供給されて動作する。これらの電源線、通話信号線は、電源と通話信号とが重畳された共用線でもよい。
しかしながらこの実施形態の特徴として、住宅情報盤10は、住宅情報盤10に電源を供給する電源装置20に、着脱自在に一体化させることが可能な構成とされている。後述するように、電源装置20には、住宅情報盤10の端子台15に接続される電源線とは異なる電源線の接続端子が設けられている。そのため住宅情報盤10を電源装置20と一体化させた場合、端子台15に電源線を接続する必要はなくなる。
更に筐体10aの背面には、住宅情報盤10の機器アドレス等を設定するための複数のディップスイッチ16が端子台15から分離して設けられている。ディップスイッチ16に含ませるか、あるいは個別スイッチとして、子器側から電源供給を受けるか、電源装置20から電源供給を受けるかを予め選択する電源選択スイッチを設けてもよい。そのような電源選択スイッチを設ければ、住宅情報盤10に、子器側からの電源線と、電源装置20の両方が接続される場合に、所望の電源選択が可能になる。
住宅情報盤10を電源装置20に一体化されるための構成としては、電源装置に対面する筐体10aの背面に、電源装置固定手段と、電源装置20から導出された配線コネクタ25(電源コネクタ)を接続するための受コネクタ17とが設けられている。電源装置固定手段は、具体的には、電源装置20の固定爪28の各々に対応して設けられた複数の爪受穴18と、電源装置20の弾性突起27の各々に対応して設けられた突起受部19である。なお電源装置固定手段の構成はこれに限定されるわけではない。
一方、電源装置20は特にその形状が制限されてはいないが、ここでは住宅情報盤10を着脱自在に収容する樹脂製の化粧枠形状とされている。そのようにすれば住宅情報盤10を電源装置20に一体化させたときの見栄えがよくなる。
この化粧枠型電源装置20は、具体的には、住宅情報盤10を収容する収容部20aと、収容部20aに収容された住宅情報盤10に電源を供給する電源部21と、電源部21を隠すためのカバーパネル20bとからなる。
収容部20aは、住宅情報盤10と同一の左右寸法と、住宅情報盤10よりも大きな上下寸法を有する樹脂製の基台である。収容部20aの下部分は前方に突出し、その突出部20cに連続して外周壁20dが設けられている。外周壁20dに囲まれた部分の上部には、電源部21が固定されている。電源部21の左右両側の外周壁20dには、カバーパネル20bの固定突起31を受ける突起受部29が形成されている。収容部20aの左右両辺には複数の固定爪28が設けられている。固定爪28はいずれも外周壁20dのすぐ内側から突出し、その端部が上方に屈曲した形状を有する。また突出部20cの上辺に隣接して複数の弾性突起27が形成されている。収容部20aの底面の中央部には、壁面から導出された通話信号線等を引き込むための配線口22が形成されている。配線口22の上下縁に隣接して、電源装置20を壁面に固定するための複数のネジ孔23が形成されている。ネジ孔23の配置は一般的な埋込ボックスに対応させているが、壁面に直接ネジ止めすることもできる。
電源部21は、整流回路等からなり、住宅情報盤10の端子台15に接続される電源線とは別の電源線、具体的には商用電源配線の接続端子として一対のネジ止め端子24と、住宅情報盤10に電源を供給する配線コネクタ25のハーネスとが設けられている。ネジ止め端子24は、センター給電方式による電源線とは異なる電源線が接続されるのであるから、ローカル電源端子ということになる。配線コネクタ25は、電源装置20に収容された住宅情報盤10の受コネクタ17の位置に対応して配置するとよい。そのようにすれば住宅情報盤10を電源装置20に一体化させたときに、配線コネクタ25のハーネスの収まり具合がよくなる。また配線コネクタ25及び受コネクタ17は、住宅情報盤10を電源部21に一体化させたときに、それらが自動的に電気接続されるようにその構造と配置を決めてもよい。そのようにすれば配線コネクタ25を受コネクタ17に接続する手間が掛からない。
電源装置20は、更に、住宅情報盤10に操作信号を伝送する拡張操作部26が設けられている。拡張操作部26は必須ではないが、例えば非常ボタンや警報停止ボタンとして、それらを電源装置20のフロントパネル部(カバーパネル20b又は突出部20cの前面)に設けておけば、緊急時の使い勝手等が向上する。なお拡張操作部26から操作信号を伝送する信号線は配線コネクタ25を介して住宅情報盤10に接続するとよい。
カバーパネル20bは、底面が開口した樹脂製の箱型部材であって、拡張操作部26を構成する操作ボタンを表面に露出させるためのボタン孔30と、収容部20aの突起受部29に係合する固定突起31とが形成されている。
住宅情報盤10と電源装置20は、住宅情報盤10が電源装置20に固定され、更にカバーパネル20bが電源装置20に取り付けられた状態では、それらの前面が同一面に揃うように奥行寸法が設定されており、違和感なく一体化できる。なお電源装置20が住宅情報盤10よりも広い壁面設置面積を有すれば、リニューアル時に取り外した旧い大型住宅情報盤による壁面変色部分を隠すことも容易である。
また住宅情報盤10は従来と同様の固定金具を用いて壁面に固定することもできる。
図3の施工説明図に示すように、住宅情報盤10を壁面Wに固定するための固定金具40は、住宅情報盤10よりも僅かに小さい上下左右寸法を有する略矩形の金属板である。固定金具40の左右両辺に住宅情報盤10を固定するための複数の固定爪48が設けられている。固定爪48は、電源装置20の固定爪28と略同一の形状を有しており、住宅情報盤10の爪受穴18に対応して配置されている。固定金具40の中央部には、壁面Wから導出された通話信号線L、電源線LPを通じさせるための配線口42が形成されている。配線口42の上下縁に隣接して複数のネジ孔43が形成されている。
住宅情報盤10を壁面Wに固定する工事は、電源装置20を用いる場合でも、固定金具40を用いる場合でも、基本的に同様な手順行われる。具体的には、まず固定金具40又は電源装置20を壁面Wに、又は壁面W内に固定された埋込ボックス(図示なし)にネジ止めする。次いで、壁面Wから導出された通話信号線L等を固定金具40の配線口42又は電源装置20の配線口22を通じさせて住宅情報盤10の端子台15に接続する。電源装置20を用いた場合は更に電源部21から導出された配線コネクタ25を住宅情報盤10の受コネクタ17に接続する。そして住宅情報盤10のディップスイッチ16で適切な機器アドレスを設定し正常な動作を確認してから、住宅情報盤10を固定金具40又は電源装置20に引掛固定する。
この引掛固定では、住宅情報盤10の爪受穴18と、固定金具40の固定爪48又は電源装置20の固定爪28とを位置合わせた状態として、住宅情報盤10を固定金具40又は電源装置20に押し付けて下方にスライドさせるだけでよい。これにより固定金具40の固定爪48又は電源装置20の固定爪28が住宅情報盤10の爪受穴18の上縁を噛んだ状態になり、住宅情報盤10が固定金具40又は電源装置20にしっかりと固定保持される。
電源装置20を用いた場合、前記引掛固定によって電源装置20の弾性突起27が住宅情報盤10の突起受部19に嵌合して、住宅情報盤10が正しく位置決めされる。更にカバーパネル20bを電源装置20の上部に嵌めれば、住宅情報盤10が電源装置20に対して上下にスライドできなくなるので、住宅情報盤10が電源装置20から外れることが確実に防止される。なお固定金具40又は電源装置20に引掛固定された住宅情報盤10は上方にスライドさせれば容易に外すことができる。
前記のように構成された住宅情報盤は、通話呼出側の子器である共同玄関機とともに集合用インターホン装置を構成する。住宅情報盤は、電源装置と一体化させて電源装置の供給する電源によって動作させてもよいし、共同玄関機から導出された電源線に接続して共同玄関機の供給する電源によって動作させてもよい。
図4は、住宅情報盤を電源装置の供給する電源によって動作させるようにした集合用インターホン装置の一例を示すシステム配線図である。図中のPは商用電源配線を示している。
共同玄関機50は、共同玄関に設置された通話呼出側の子器であり、集合用インターホン装置1全体の信号伝送を制御する制御装置(図示なし)と一体(別体でもよい)に構成されている。共同玄関機10の基本機能、例えば住宅情報盤10に対する呼出通話や訪問者の撮影等は従来のものと同様であるから、そのような機能に係る説明は割愛する。共同玄関機50には、商用電源を整流し自機及び所定数(例えば20台)までの住宅情報盤10に電源供給できる電源部(図示なし)が内蔵されている。共同玄関機50から通話信号線L(制御線を含む)が導出されて、各住戸に設置された住宅情報盤10に分岐器60を介して接続されている。住宅情報盤10の各々は電源装置20と一体化されており、電源装置20の電源供給を受けて動作する。そのため共同玄関機50から住宅情報盤10の各々に電源を供給するための電源線は導出されていない。集合用インターホン装置1の電源構成をこのようにすれば、リニューアル物件等で子器側から各住戸まで電源線が敷設されていなくても、電源線を追加配線する工事は必要とされない。
図5は、住宅情報盤を、共同玄関機の供給する電源によって動作させるようにした集合用インターホン装置の一例を示すシステム配線図である。共同玄関機50は図4のものと同一である。共同玄関機50から通話信号線Lに並列に電源線LPが導出されており、各住戸に設置された住宅情報盤10に分岐器60を介して接続されている。そのため住宅情報盤10は、電源装置20と一体化されていなくても電源線LPから電源を受けて動作できる。なお住宅情報盤10の数は前記所定数以下である。
このように本実施例の住宅情報盤は、電源装置を一体化させてそこから電源供給を受けて動作することも、又子器側から電源供給を受けて動作することも可能である。また同一システム内に、電源装置から電源供給を受ける住宅情報盤と、子器側から電源供給を受ける住宅情報盤とを混在させることもできる。したがって、集合用インターホン装置を構成するときに、同一構成とされる住宅情報盤、共同玄関機を用いながらも、大規模な集合住宅から小規模な集合住宅まで柔軟に対応できる。
1 集合用インターホン装置
10 住宅情報盤
15 端子台
17 受コネクタ
20 電源装置
20a 収容部
21 電源部
24 ネジ止め端子
25 配線コネクタ
26 拡張操作部
L 通話信号線
LP 電源線

Claims (8)

  1. 子器側から電源供給される電源線の接続端子が設けられた住宅情報盤において、
    前記電源線とは異なる電源線の接続端子が設けられ該住宅情報盤に電源供給する電源装置に着脱自在に一体化させることが可能な構成とされていることを特徴とする住宅情報盤。
  2. 請求項1において、
    子器側から電源供給を受けるか、前記電源装置から電源供給を受けるかを予め選択する電源選択スイッチが設けられていることを特徴とする住宅情報盤。
  3. 請求項1又は2において、
    前記電源装置は該住宅情報盤を収容する化粧枠形状とされていることを特徴とする住宅情報盤。
  4. 請求項3において、
    前記電源装置から導出された配線コネクタを接続するための受コネクタが、前記電源装置に対面する面に設けられていることを特徴とする住宅情報盤。
  5. 請求項3又は4に記載の住宅情報盤に対応した化粧枠型電源装置であって、
    前記住宅情報盤を収容する収容部と、
    前記収容部に収容された住宅情報盤に電源を供給する電源部とが設けられていることを特徴とする化粧枠型電源装置。
  6. 請求項5において、
    前記住宅情報盤に電源を供給するための配線コネクタが、該化粧枠に収容された住宅情報盤の受コネクタに対応して配置されていることを特徴とする化粧枠型電源装置。
  7. 請求項5又は6において、
    前記化粧枠型電源装置のフロントパネルには、前記住宅情報盤に操作信号を伝送する拡張操作部が設けられていることを特徴とする化粧枠型電源装置。
  8. 請求項1−4のいずれか1項に記載の住宅情報盤を前記電源装置と一体化させ、更に前記子器側と通話信号線によって接続してなる集合用インターホン装置。
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