JP2015200172A - 浸水防止構造 - Google Patents

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【課題】防水板の拘束を解除するだけで、簡単に防水板を閉状態にすることができ、確実に外部からの水の浸入を防止できるとともに、起倒式の防水板に比べて少ない荷重で開閉することができる浸水防止構造を提供する。【解決手段】浸水防止構造1cは、外部との境界に設けられ、且つ、床面31と両側面32a,32bとを有する出入口3に設けられる浸水防止構造1cであって、一方の側面32aに回動自在に固定されて、一方の側面32aに設けられたピット34bに収納される開状態と、一端が一方に固定され他端が他方の側面32bに当接して、両側面32a,32bの間の出入口3を封鎖する閉状態と、の間で旋回可能な防水板4bと、防水板4bを閉状態となる方向に付勢する付勢部と、付勢部に抗して、防水板4bを開状態に拘束するストッパーと、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、外部と、所定領域との境界となる出入口に設けられ、所定領域に外部から水が浸入することを防止する浸水防止構造に関する。
従来より外部の水が出入口から例えば地下空間などの所定領域に浸水することを防止する構造として、出入口の床面に形成されたピットに倒伏姿勢で収容された防水板を備えており、大雨のときなどのように水の浸入の恐れがある場合に、この防水板を起立することで、出入口を封鎖し、出入口から水が浸入すること防ぐ浸水防止構造が種々知られている(例えば、特許文献1)。このように構成すると、通常は、ピット内に防水板を収納させておくことで、出入口の通行の邪魔になることがなく、非常時には、防水板を起立させることで、簡単に浸水を防止することができる。
このような浸水防止構造の中には、人力や電動で防水板を起立させるものが挙げられる。しかし、防水板は浸水を確実に防止するための強度を確保するために重量が重いので、人力の場合には、例えばスクリュージャッキなどを用いて、ゆっくりと防水板を起立させる必要があり、非常時であるにもかかわらず手間がかかる。また、電動の場合には、停電時などには使用することができず、また、常に故障がないかを確認しておく必要がある問題がある。
また、外部からの水の浸入によって、防水板を自動的に起立させるものもある。例えば、ドアクローザにより付勢される防水板を倒伏姿勢で係止すると共に、その係止を解除する方向へ移動可能に形成される係止部材と、係止部材を係止解除方向へ押動する押動部材と、押動部材によって係止部材による防水板の係止を解除するため、外部から水を取水して貯留し、その貯留水の水位上昇に伴って押動部材を浮力により浮上させて突出させる貯水槽とを備えた浸水防止構造が提案されている(特許文献2)。
特開2004−92270号公報 特開2008−184813号公報
ところで、防水板を必要な場合に確実に起立させるためには、強い力で起立方向に付勢する必要があるが、特許文献2のような浸水防止構造の場合、係止部材の係止によってのみ防水板が倒伏姿勢に維持されているので、係止部に加わる負荷が大きく、故障の原因につながりやすい恐れがある。
また、防水板を起立したときに、外部からの水圧に耐えるため、又は防水板の水密性を確保するために、防水板の所定領域側に立柱が設けられる場合が多いが、立柱は、防水板を倒伏姿勢に維持しているときには、何の役割も果たさず単に通行の邪魔になるだけである。
本発明は、電力や人力を用いることなく、防水板の拘束を解除するだけで、簡単に防水板を閉状態にすることができ、確実に外部からの水の浸入を防止できるとともに、起倒式の防水板に比べて少ない荷重で開閉することができる浸水防止構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の浸水防止構造は、外部との境界に設けられ、且つ、床面と両側面とを有する出入口に設けられる浸水防止構造であって、一方の側面に回動自在に固定されて、当該一方の側面に設けられたピットに収納される開状態と、一端が前記一方に固定され他端が他方の側面に当接して、前記両側面の間の出入口を封鎖する閉状態と、の間で旋回可能な防水板と、前記防水板を閉状態となる方向に付勢する付勢部と、前記付勢部に抗して、前記防水板を開状態に拘束するストッパーと、を備えることを特徴としている。
請求項2に記載の浸水防止構造は、前記ストッパーは、手動操作により前記拘束を解除可能であることを特徴としている。
請求項3に記載の浸水防止構造は、前記ストッパーは、少なくとも前記床面よりも低い位置で外部から水を受け入れる貯水部と、前記貯水部内に設けられ当該貯水部に受け入れられた水に浮く浮力体と、前記浮力体が下方にある場合に、前記防水板を開状態に拘束するとともに、前記貯水部に受け入れられた水により前記浮力体が浮上した場合に、前記ストッパーによる前記拘束を解除する係止部と、を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の浸水防止構造によると、防水板が出入口の一方の側面に回動可能に固定されており、水平方向に旋回することで、出入口を開閉することができる防水板であって、付勢部が防水板を閉状態になる方向に付勢し、ストッパーが防水板を開状態で拘束している。したがって、防水板を開状態に拘束した状態から、ストッパーによる防水板を拘束を解除すると、防水板は、付勢部により付勢されて旋回し、閉状態になる。このようにストッパによる防水板の拘束を解除するだけで、簡単に防水板を閉状態にすることができ、確実に外部からの水の浸入を防止できる。また、防水板は水平方向の旋回により開閉することができるので、起倒式の防水板に比べて少ない荷重で開閉することができる。
請求項2に記載の浸水防止構造によると、ストッパーは、手動操作により防水板の拘束を解除するものであるので、防水板を旋回させて、閉状態にする際に必ず作業者が目視で安全を確認することができる。
請求項3に記載の浸水防止構造によると、貯水部に水が貯水されていない状態においては、浮力体が下方に位置し、防水板を開状態で拘束するとともに、貯水部に水が流入して、浮力体が浮上した場合に拘束が解除されて、防水板が旋回して閉状態になるので、外部からの水の浸入を防止することができる。このように、外部から貯水部に水が浸水したことにより、防水板を閉状態にさせることができるので、浸水の危険がある場合に確実に防水板を旋回させて外部からの水の浸入を防止することができる。しかも、浮力体の浮力で防水板自体を起立させるわけでもないので、大きな浮力を必要とせず、貯水部を小規模のものにすることができる。
第一の実施形態に係る浸水防止構造を説明する斜視図。 ストッパーの動作を示す第一の実施形態に係る浸水防止構造の平面図及びストッパー部分拡大図。 開状態の第一の実施形態に係る浸水防止構造を説明する手前側の側壁を省略した斜視図。 防水板が開状態から閉状態に移動する最中の第一の実施形態に係る浸水防止構造を説明する手前側の側壁を省略した斜視図。 閉状態の第一の実施形態に係る浸水防止構造を説明する手前側の側壁を省略した斜視図。 第二の実施形態に係る浸水防止構造のストッパー部分の動作を説明する断面図。
〔第一の実施形態〕
次に、本発明の浸水防止構造1cの第一の実施形態について図1から図5を参照しつつ説明する。本実施形態の浸水防止構造1cは、地上の外部空間と地下階段2とをつなぐ出入口3に設けられるものである。なお、出入口3は、これに限定されるものではなく、例えば地下空間に繋がる坂道やエスカレータの出入口3、建物や駐車場の出入口3などでもよく、外部と所定空間とを繋ぐ出入口3であれば設置される場所は限定されるものではない。
出入口3は、図1及び図2に示すように、少なくとも床面31と、両側面32a,bとを有する。出入口3は図示しないが天井面を有するものであってもよい。出入口3は僅かな雨などの場合に外部から水が浸入することを避けるために、外部の地上面GLよりも床面31が僅かに高く形成されている。そして、外部の地上面GLと床面31とを繋ぐようにごく緩やかなスロープ33が形成されている。なお、スロープ33を設ける代わりに図示しない僅かな段差を設けてもよいし、又は、僅かな水の浸入に対しては地下階段2の図示しない排水設備により、下水として排出してもよい。すなわち、通常の浸水の恐れがない程度の雨の場合には、出入口3を封鎖することはなく、スロープ33、段差、又は排水設備などによって、地下空間の浸水を防止している。出入口3の一方の側面32aには、防水板4bを当該側面32aに並行な状態で収納可能なピット34bが設けられている。また、他方の側面32bには、鉛直方向に延びる縦溝36が形成されている。
浸水防止構造1cは、図1から図5に示すように、出入口3を開閉自在な防水板4bと、防水板4bを閉状態となる方向に付勢する付勢部6bと、この付勢部6bに抗して防水板4bを開状態に拘束するストッパー8cとを備えている。防水板4bは、矩形平板状に形成されて、出入口3の一方の側面32aに回動自在に固定されており、当該一方の側面32aに設けられたピット34bに収納される開状態と、一端が出入口3の一方の側面32aに固定されるとともに、他端が出入口3の他方の側面32bに設けられた縦溝36に当接して出入口3を封鎖する閉状態と、の間で旋回可能となっている。
付勢部6bは、図2及び図5に示すように、防水板4bを閉状態となる方向に付勢する板バネである。付勢部6bは、防水板4bが開状態のときに防水板4bと出入口3の一方の側面32aに設けられたピット34bとの間に折り曲げられた状態で配置されている。そして、付勢部6bの復元力により防水板4bがピット34bを離れ、防水板4bの水平方向の一方の端部が、出入口3の一方の側面32aに固定されるとともに、防水板4bの他方の端部の先端が出入口3の他方の側面32bに設けられた縦溝36に納まって、出入口3を封鎖するように旋回する。なお、付勢部6bは、板バネに限定されるものではなく、コイルバネや流体ダンパーであってもよく、防水板4bを開状態から閉状態にすることができるものであれば如何なる構成であってもよい。
ストッパー8cは、図2に示すように、ピット34bの周縁から出し入れ自在に突出するラッチボルト81bと、このラッチボルト81bを出し入れ可能な操作ハンドル82bとを備えている。図2(B)に示すように、防水板4bがピット34bに収納されている開状態のときには、ラッチボルト81bが防水板4bの受孔83bに挿入されて、防水板4bを拘束する。そして、図2(C)に示すように、操作ハンドル82bを手動操作してラッチボルト81bを引き入れると、防水板4bの拘束が解除されるので、防水板4bが付勢部6bにより、図4及び図5に示すように、水平方向に旋回し、防水板4bが出入口3を封鎖する。
したがって、操作ハンドル82bを手動操作するだけで、きわめて簡単に防水板4bを閉状態にすることができるので、確実に外部からの水の浸入を防止できる。また、防水板4bは水平方向の旋回により開閉することができるので、起倒式の防水板4bに比べて少ない荷重で開閉することができる。そして、ストッパー8cの操作ハンドル82bを手動操作することにより防水板4bの拘束を解除できるので、防水板4bを旋回させて閉状態にする際に、確実に作業者が目視で安全を確認することができる。なお、ストッパー8cによる防水板4bの拘束の解除は、手動に限定されるものではなく、例えば、電気的に拘束を解除するものであってもよく、その他の機械的な方法によって拘束を解除するものであってもよい。
〔第二の実施形態〕
次に第二の実施形態に係る浸水防止構造1dについて、図6を参照しつつ説明する。第二の実施形態に係る浸水防止構造1dは、ストッパー8d以外の構成については、第三の実施形態に係る浸水防止構造1cと同様であるので、同じ符号を付して説明を省略する。第二の実施形態に係る浸水防止構造1dでは、出入口3の一方の側面32aを構成する側壁36の外部側の面に少なくとも出入口3の床面31よりも低い位置で外部から水を受け入れる受入口11bが設けられている。そして、第二の実施形態に係る浸水防止構造1dのストッパー8dは、この受入口11bが受け入れた水を貯留する貯水部84bと、貯水部84b内に上下方向に移動可能の挿入されており、水に浮く浮力体85bと、浮力体85bに固定されており、防水板4bを開状態に拘束する係止部86bとを備えている。
受入口11bは、外部の地上面GLよりも僅かに高くなり、且つ、出入口3の床面31よりも低くなるように斜面89bが形成されている。そして、この斜面89bに囲まれるように水を受け入れるように窪んだ凹部87bが形成されている。そして、凹部87bの側面に開口88bが設けられており、この開口88bと貯水部84bとが連通して、凹部87bに受け入れた水を貯水部84bに貯水できるように構成している。このように斜面89bが形成されて水を受け入れる位置を地上面GLよりも僅かに高くすることで、出入口3を封鎖する必要がない小雨などの場合に水が貯水部84bに浸入することを防止し、必要ないときに防水板4bが起立することを抑制している。一方、出入口3の床面31よりも低い位置から水を受け入れるので出入口3に水が浸入するよりも前に、受入口11bを介して貯水部84bに水が浸入し、出入口3を封鎖する必要がある場合に確実に防水板4bを起立させることができる。また、凹部87bの上方には、庇部12bが形成されており、上方から降る雨が直接凹部87bに浸入することを防ぎ、必要ないときに防水板4bが起立することを抑制している。したがって、外部から出入口3に水が浸入する恐れがある場合にだけ、確実に防水板4bを起立させて出入口3を封鎖し、水の浸入を防止することができる。
貯水部84bは、浮力体85bを上下方向に移動可能な鉛直方向に長い側壁36内部に形成された空洞である。そして、浮力体85bは、少なくとも水に浮く質量の材料により構成されており、貯水部84b内に収納されており、貯水部84b内の水位に応じて上下方向に移動する。また、係止部86bは、浮力体85bに直接又は間接的に固定されており、浮力体85bにしたがって上下動する。係止部86bは、移動方向の下端においては、防水板4bに設けられた被係止孔42に係止可能であり、防水板4bを開状態に拘束することができる。また、係止部86bは移動方向の上端においては、防水板4bに設けられた被係止孔42との係止が解除され、防水板4bを閉状態から開状態に向けて旋回させることができるように構成されている。
浸水の恐れがない通常時は、図6(A)に示すように、浮力体85bが貯水部84bの下部に位置しており、係止部86bが防水板4bの被係止孔42に係止しているので、防水板4bがピット34b内で開状態に拘束され、出入口3が通行可能となっている。そして、豪雨などで、外部の地上面GLに水が溜まり始め、受入口11bの斜面89bを越えると、図6(B)に示すように、凹部87bに水が浸入し、開口88bを介して、貯水部84bに水が浸入する。貯水部84bに水が貯留すると、貯留した水に浮いて浮力体85bが上方に移動する。そして、浮力体85bが浮き上がると、浮力体85bに固定されている係止部86bも上方に移動し、防水板4bに設けられた被係止孔42との係止が解除される。そして防水板4bは付勢部6bによって、開状態から閉状態になるように旋回し、出入口3が封鎖される。
このように第二の実施形態の浸水防止構造1dによると、外部から貯水部84bに水が浸水したことにより、防水板4bを閉状態とすることができるので、浸水の危険がある場合に確実に防水板4bを閉状態にし、出入口3を封鎖して水の浸入を防止することができる。しかも、この実施形態の防水板4bは水平方向に旋回することで開閉するものであるので、起倒式の防水板4bに比べて少ない荷重で開閉することができる。
なお、本発明の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは云うまでもない。
本発明に係る浸水防止構造1c,1dは、外部から地下階段へ降りる出入口3などの所定領域への出入口3の浸水を防止する構造として好適に用いることができる。
1c,1d 浸水防止構造
3 出入口
4b 防水板
6b 付勢部
8c,8d ストッパー
31 床面
32a 一方の側面
32b 他方の側面
84b 貯水部
85b 浮力体
86b 係止部

Claims (3)

  1. 外部との境界に設けられ、且つ、床面と両側面とを有する出入口に設けられる浸水防止構造であって、
    一方の側面に回動自在に固定されて、当該一方の側面に設けられたピットに収納される開状態と、一端が前記一方の側面に固定され他端が他方の側面に当接して、前記両側面の間の出入口を封鎖する閉状態と、の間で旋回可能な防水板と、
    前記防水板を閉状態となる方向に付勢する付勢部と、
    前記付勢部に抗して、前記防水板を開状態に拘束するストッパーと、を備えることを特徴とする浸水防止構造。
  2. 前記ストッパーは、手動操作により前記拘束を解除可能であることを特徴とする請求項1に記載の防水防止構造。
  3. 前記ストッパーは、
    少なくとも前記床面よりも低い位置で外部から水を受け入れる貯水部と、
    前記貯水部内に設けられ当該貯水部に受け入れられた水に浮く浮力体と、
    前記浮力体が下方にある場合に、前記防水板を開状態に拘束するとともに、前記貯水部に受け入れられた水により前記浮力体が浮上した場合に、前記拘束を解除する係止部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の浸水防止構造。
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