JP2015197011A - 防じん機能付き工事用簡易防音壁 - Google Patents

防じん機能付き工事用簡易防音壁 Download PDF

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昌利 宇野
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文裕 宮瀬
昌史 久保
Masashi Kubo
昌史 久保
由起江 小宮山
Yukie Komiyama
由起江 小宮山
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【課題】軽量で設置・撤去が容易な防じん機能付き工事用簡易防音壁を提供する。【解決手段】構造物12の工事の際に発生する工事騒音の漏えいを防止するための防音壁10であって、構造物12の外側を囲むように隙間なく配置され、防音性を有する軽量の板状の防音パネル14と、防音パネル14どうしの継ぎ目または防音パネル14の周縁部に設けられ、工事に伴う音漏れおよび粉じん漏れを防止するための防音兼防じん部材16とを備えるようにする。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば既設建物の柱の耐震補強工事などで使用するのに好適な防じん機能付き工事用簡易防音壁に関するものである。
従来、既設建物の柱の耐震補強工事では、あらかじめ柱の周りを防音シートやフラットパネルなどの防音用の被覆材で取り囲んだ後、被覆材と柱との間に形成した作業スペースにおいて、柱の表面をはつるなどの作業を実施している。防音シート等の被覆材は、天井側の梁との接合部などの箇所において設置が困難であることから、このような箇所においては隙間が生じやすい。この場合、隙間からはつり作業に伴う騒音や粉じんが外部に漏れ出し、建物内外の周囲のオフィスや店舗に多大な影響を与えるおそれがあった。
なお、防音用の被覆材に関連する従来の技術として、例えば特許文献1〜3に示されるものが知られている。
特許文献1の防音壁は、側面に隔壁で仕切られた凹部を複数形成した紙製パネルを間隔を隔てて対向配置し、これら紙製パネル間に、発泡ウレタンの破砕片を押し固めた約30mm以上の厚みに形成されたチップウレタンシートを配置したものである。ここで、音源側の紙製パネルをその凹部の開口が音源側を向くように配置してその表面に織物等のクロスを貼り付け、音源とは反対側の紙製パネルの表面に遮音シートを介して紙製パネルを設けている。これにより、軽量で防音効果が高い防音壁を提供できるとしている。
特許文献2の吸音材は、紙の解砕物と、植物体の解砕物と、不燃性または難燃性バインダーとを含むものである。これにより、低周波数域でも優れた吸音効果が得られるとしている。
特許文献3は、建造物内部の壁材等として用いる防音パネルを、圧縮紙材からなる遮音材と、木質材からなる吸音材とで構成したものである。これにより、環境負荷の低減を図るようにしている。
特開2009−215787号公報 特開2006−106400号公報 特開2004−11399号公報
上述したように、既設建物の柱の耐震補強工事では、天井側の梁との接合部などの箇所において生じた隙間から、はつり作業に伴う騒音や粉じんが外部に漏れ出し、周囲のオフィスや店舗に多大な影響を与えるおそれがあった。このため、騒音や粉じんを外部に漏らさない防音、防じん機能を有し、軽量で設置・撤去が容易な防音壁の開発が求められていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、軽量で設置・撤去が容易な防じん機能付き工事用簡易防音壁を提供することを目的とする。
上記した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る防じん機能付き工事用簡易防音壁は、構造物の工事の際に発生する工事騒音の漏えいを防止するための防音壁であって、前記構造物の外側を囲むように隙間なく配置され、防音性を有する軽量の板状の防音パネルと、前記防音パネルどうしの継ぎ目または前記防音パネルの周縁部に設けられ、工事に伴う音漏れおよび粉じん漏れを防止するための防音兼防じん部材とを備えることを特徴とする。
また、本発明に係る他の防じん機能付き工事用簡易防音壁は、上述した発明において、前記防音パネルの周縁部の形状を、前記構造物と隣り合う別の構造物との取り合い部分の形状に合わせることにより、前記防音パネルを前記構造物の外側に隙間なく配置したことを特徴とする。
また、本発明に係る他の防じん機能付き工事用簡易防音壁は、上述した発明において、前記構造物と前記防音パネルとの間に形成される作業スペースを負圧に維持して、工事に伴う粉じんが前記作業スペースから前記防音パネルの外側に漏れ出すことを防止するための吸排気口を前記防音パネルに設けたことを特徴とする。
また、本発明に係る他の防じん機能付き工事用簡易防音壁は、上述した発明において、前記構造物は柱であり、前記防音パネルの周縁部の形状を、前記柱の上部の天井部または梁との取り合い部分の形状に合わせることにより、前記防音パネルを前記柱の外側に隙間なく配置したことを特徴とする。
また、本発明に係る他の防じん機能付き工事用簡易防音壁は、上述した発明において、前記防音パネルを、工事現場において切断加工が可能な段ボール製のパネルにより構成したことを特徴とする。
本発明に係る防じん機能付き工事用簡易防音壁によれば、構造物の工事の際に発生する工事騒音の漏えいを防止するための防音壁であって、前記構造物の外側を囲むように隙間なく配置され、防音性を有する軽量の板状の防音パネルと、前記防音パネルどうしの継ぎ目または前記防音パネルの周縁部に設けられ、工事に伴う音漏れおよび粉じん漏れを防止するための防音兼防じん部材とを備えるので、設置・撤去が容易な軽量の防音パネルと構造物との間に、防じん性、防音性の高い作業スペースを確保することができる。また、防じんのための養生設備等が不要となり、コストを低減することができる。したがって、軽量で設置・撤去が容易な防じん機能付き工事用簡易防音壁を提供することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の防じん機能付き工事用簡易防音壁によれば、前記防音パネルの周縁部の形状を、前記構造物と隣り合う別の構造物との取り合い部分の形状に合わせることにより、前記防音パネルを前記構造物の外側に隙間なく配置したので、工事に伴う音漏れおよび粉じん漏れをより確実に防止することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の防じん機能付き工事用簡易防音壁によれば、前記構造物と前記防音パネルとの間に形成される作業スペースを負圧に維持して、工事に伴う粉じんが前記作業スペースから前記防音パネルの外側に漏れ出すことを防止するための吸排気口を前記防音パネルに設けたので、工事に伴う粉じん漏れをより一層確実に防止することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の防じん機能付き工事用簡易防音壁によれば、前記構造物は柱であり、前記防音パネルの周縁部の形状を、前記柱の上部の天井部または梁との取り合い部分の形状に合わせることにより、前記防音パネルを前記柱の外側に隙間なく配置したので、例えば、柱の耐震補強工事などにおいて、柱の上部の天井部または梁との取り合い部分に生じやすい隙間からの音漏れおよび粉じん漏れを防止することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の防じん機能付き工事用簡易防音壁によれば、前記防音パネルを、工事現場において切断加工が可能な段ボール製のパネルにより構成したので、防音パネルを現場合わせで切断することができる。また、防音パネルの設置・撤去がより容易となる。さらに、仮に使用後に防音パネルが不要になった場合には、これを溶解処理して段ボールとして再利用できるため、産業廃棄物が発生する事態を回避することができるという効果を奏する。
図1は、本発明に係る防じん機能付き工事用簡易防音壁の実施の形態1を示す概略正面図である。 図2は、カットパネルを示す概略正面図である。 図3は、本発明に係る防じん機能付き工事用簡易防音壁の実施の形態2を示す概略側断面図である。
以下に、本発明に係る防じん機能付き工事用簡易防音壁の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
まず、本発明の実施の形態1について説明する。
図1に示すように、本実施の形態1に係る防じん機能付き工事用簡易防音壁10は、柱12(構造物)の耐震補強工事(工事)の際に発生する工事騒音の漏えいを防止するための防音壁であって、柱12の外側を囲むように隙間なく配置され、防音性を有する軽量の板状の防音パネル14と、防音兼防じん部材16とを備えるものである。
防音パネル14は、本実施の形態では、標準パネル14Aと、調整パネル14Bと、カットパネル14Cとにより構成される。各パネル14A、14B、14Cは、一定の防音性を有し、工事現場において切断加工が可能で、かつ軽量で簡素な段ボール製のパネルにより構成することができる。なお、段ボール製のパネルを防水加工したものや、難燃性加工したものを防音パネル14として用いてもよい。
標準パネル14Aは、床18の直上に設けられる矩形状のものであり、調整パネル14Bは、継ぎ目を介して標準パネル14Aの上側に設けられるサイズが小さい矩形状のものである。カットパネル14Cは、柱12の上部と天井20(天井部)が接続するハンチ部22の傾斜面の形状に合わせて、工事現場などにおいて三角形状に切断加工したものであり、調整パネル14Bの左右上側に継ぎ目を介して配置される。
防音兼防じん部材16は、防音パネル14どうしの継ぎ目または防音パネル14の周縁部に設けられ、工事に伴う音漏れおよび粉じん漏れを防止するためのものであり、例えばスポンジなどの防音機能および防じん機能を有する緩衝材で構成することができる。
本実施の形態では、防音兼防じん部材16は、標準パネル14Aと調整パネル14Bとの間の継ぎ目、カットパネル14Cと調整パネル14Bとの間の継ぎ目、カットパネル14Cの上側の周縁部に装着される。
図2は、カットパネル14Cの部分拡大図である。図2および図1に示すように、柱12と天井20との取り合い部分となる切り口にスポンジ等からなる防音兼防じん部材16を装着し、天井20のハンチ部22との間で隙間のない構造とする。
上記の構成によれば、設置・撤去が容易な軽量の防音パネル14と柱12との間に、防じん性、防音性の高い作業スペースを確保することができる。また、防じんのための他の養生設備が不要または簡易なものとなり、コストを低減することができる。したがって、軽量で設置・撤去が容易な防じん機能付き工事用簡易防音壁10を提供することができるという効果を奏する。
また、防音パネル14の周縁部の形状を、柱12と隣り合う別の構造物である天井20との取り合い部分(ハンチ部22)の形状に合わせることにより、防音パネル14を柱12の外側に隙間なく配置したので、柱12の耐震補強工事などにおいて、柱12の上部の天井20や梁との取り合い部分に生じやすい隙間からの音漏れおよび粉じん漏れをより確実に防止することができる。
また、防音パネル14を、工事現場において切断加工が可能な段ボール製のパネルにより構成すれば、防音パネル14を現場合わせで切断することができる。また、防音パネル14の設置・撤去がより容易となる。さらに、仮に使用後に防音パネル14が不要になった場合には、これを溶解処理して段ボールとして再利用できるため、産業廃棄物が発生する事態を回避することができるという効果を奏する。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について説明する。
図3に示すように、本実施の形態2に係る防じん機能付き工事用簡易防音壁は、柱12(構造物)と防音パネル14との間に形成される作業スペースSを負圧に維持して、工事に伴う粉じんが作業スペースSから防音パネル14の外側に漏れ出すことを防止するための吸気口24、排気口26を防音パネル14の下側に開口して設けたものである。
吸気口24には、HEPAフィルター32を内側端部に備える送気ファン28を装着して、外気を作業スペースS内に吸い込むようにする。また、排気口26には、HEPAフィルター34を内側端部に備える排気ファン30を装着して、作業スペースS内の空気を外部に排出するようにする。このようにすれば、作業スペースS内部の気圧は負圧に維持され、外部の気圧に比べて小さくなるため、作業スペースSには外部からの空気のみが流入するようになり、作業スペースS内の空気は外部に流出しにくくなる。これにより、作業スペースS内の工事に伴う粉じん漏れをより一層確実に防止することができるという効果を奏する。
上記の実施の形態において、構造物として柱の場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限るものではなく、工事に伴う音漏れおよび粉じん漏れを防止するために用いるものであればいかなる構造物に対しても適用可能であり、例えば建物の壁や梁、さらには床や天井に対して適用してもよい。このようにしても本発明と同一の作用効果を奏することができる。
以上説明したように、本発明に係る防じん機能付き工事用簡易防音壁によれば、構造物の工事の際に発生する工事騒音の漏えいを防止するための防音壁であって、前記構造物の外側を囲むように隙間なく配置され、防音性を有する軽量の板状の防音パネルと、前記防音パネルどうしの継ぎ目または前記防音パネルの周縁部に設けられ、工事に伴う音漏れおよび粉じん漏れを防止するための防音兼防じん部材とを備えるので、設置・撤去が容易な軽量の防音パネルと構造物との間に、防じん性、防音性の高い作業スペースを確保することができる。また、防じんのための養生設備等が不要となり、コストを低減することができる。したがって、軽量で設置・撤去が容易な防じん機能付き工事用簡易防音壁を提供することができる。
また、本発明に係る他の防じん機能付き工事用簡易防音壁によれば、前記防音パネルの周縁部の形状を、前記構造物と隣り合う別の構造物との取り合い部分の形状に合わせることにより、前記防音パネルを前記構造物の外側に隙間なく配置したので、工事に伴う音漏れおよび粉じん漏れをより確実に防止することができる。
また、本発明に係る他の防じん機能付き工事用簡易防音壁によれば、前記構造物と前記防音パネルとの間に形成される作業スペースを負圧に維持して、工事に伴う粉じんが前記作業スペースから前記防音パネルの外側に漏れ出すことを防止するための吸排気口を前記防音パネルに設けたので、工事に伴う粉じん漏れをより一層確実に防止することができる。
また、本発明に係る他の防じん機能付き工事用簡易防音壁によれば、前記構造物は柱であり、前記防音パネルの周縁部の形状を、前記柱の上部の天井部または梁との取り合い部分の形状に合わせることにより、前記防音パネルを前記柱の外側に隙間なく配置したので、例えば、柱の耐震補強工事などにおいて、柱の上部の天井部または梁との取り合い部分に生じやすい隙間からの音漏れおよび粉じん漏れを防止することができる。
また、本発明に係る他の防じん機能付き工事用簡易防音壁によれば、前記防音パネルを、工事現場において切断加工が可能な段ボール製のパネルにより構成したので、防音パネルを現場合わせで切断することができる。また、防音パネルの設置・撤去がより容易となる。さらに、仮に使用後に防音パネルが不要になった場合には、これを溶解処理して段ボールとして再利用できるため、産業廃棄物が発生する事態を回避することができる。
以上のように、本発明に係る防じん機能付き工事用簡易防音壁は、例えば既設建物の柱の耐震補強工事などで使用する仮設用の防音壁に有用であり、特に、高い防じん性、防音性を確保するのに適している。
10 防じん機能付き工事用簡易防音壁
12 柱(構造物)
14 防音パネル
14A 標準パネル
14B 調整パネル
14C カットパネル
16 防音兼防じん部材
18 床
20 天井
22 ハンチ部
24 吸気口
26 排気口
28 送気ファン
30 排気ファン
32,34 HEPAフィルター
S 作業スペース

Claims (5)

  1. 構造物の工事の際に発生する工事騒音の漏えいを防止するための防音壁であって、
    前記構造物の外側を囲むように隙間なく配置され、防音性を有する軽量の板状の防音パネルと、
    前記防音パネルどうしの継ぎ目または前記防音パネルの周縁部に設けられ、工事に伴う音漏れおよび粉じん漏れを防止するための防音兼防じん部材とを備えることを特徴とする防じん機能付き工事用簡易防音壁。
  2. 前記防音パネルの周縁部の形状を、前記構造物と隣り合う別の構造物との取り合い部分の形状に合わせることにより、前記防音パネルを前記構造物の外側に隙間なく配置したことを特徴とする請求項1に記載の防じん機能付き工事用簡易防音壁。
  3. 前記構造物と前記防音パネルとの間に形成される作業スペースを負圧に維持して、工事に伴う粉じんが前記作業スペースから前記防音パネルの外側に漏れ出すことを防止するための吸排気口を前記防音パネルに設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の防じん機能付き工事用簡易防音壁。
  4. 前記構造物は柱であり、前記防音パネルの周縁部の形状を、前記柱の上部の天井部または梁との取り合い部分の形状に合わせることにより、前記防音パネルを前記柱の外側に隙間なく配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の防じん機能付き工事用簡易防音壁。
  5. 前記防音パネルを、工事現場において切断加工が可能な段ボール製のパネルにより構成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の防じん機能付き工事用簡易防音壁。
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