JP6032845B2 - 外壁と間仕切壁との取り合い構造 - Google Patents

外壁と間仕切壁との取り合い構造 Download PDF

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本発明は、例えば、建物の外壁と、厚み方向に空隙を隔てた状態で配置される一対の壁体を有する間仕切壁との取り合い構造に関する。
従来、高層のホテル、オフィスビル等の建物の外壁にカーテンウォールを用い、間仕切壁を二重壁としたものがある。その一例を図5に示す。この図に示す外壁1は、インナースキン1Aとアウタースキン1Bとを有するダブルスキンタイプのガラスカーテンウォールであり、同図の間仕切壁2は、乾式の二重壁である。そして、外壁1に取り付く見切金物51と間仕切壁2との間にクリアランスCを設けてある。
上記のような外壁1と間仕切壁2との取り合い構造は、見切金物51と間仕切壁2との間に設けるクリアランスCによって、外壁1の面外(室内)方向の挙動に追従可能となっており、耐久性等の向上が図られている。
特開2010−13847号公報
しかし、上記の取り合い構造では、間仕切壁2で仕切られた二つの居室空間S1、S2に跨って延びる見切金物51が、隣室の音、振動を伝えてしまい、隣室間における遮音上の弱点となる。
また、上記の取り合い構造では、クリアランスCとなる部分に設けられる一対のシール材52、52を経由する経路R1や、外壁1と見切金物51との間に設けられる一対のシール材53,53を経由する経路R2における遮音は、各々一対のシール材52,53のみに頼ることになり、この点でも隣室間における十分な遮音性能が得られないという問題がある。
ここで、特許文献1には、吸音材や遮音材を設けることにより、ガラスカーテンウォールが振動することに起因して建物の内部空間に生じる遮音欠損を改善する技術が開示されている。しかし、この特許文献1に開示された外壁(ガラスカーテンウォール)と間仕切壁(耐火区画壁)との取り合い構造でも、特に遮音材と間仕切壁との隙間から一対のバックアップ材及びシール材を経由する経路においては、十分な遮音が達成されない。また、この特許文献1には、遮音材を外壁の面外方向の挙動に追従させるための構成への具体的な言及はなされていない。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、外壁の挙動に追従可能でありながら、外壁から間仕切壁への音、振動の伝達の防止と、隣室間における遮音性能の向上とを図ることができる外壁と間仕切壁との取り合い構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る外壁と間仕切壁との取り合い構造は、建物の外壁と、厚み方向に空隙を隔てた状態で配置される一対の壁体を有する間仕切壁との取り合い構造であって、前記外壁の内側に左右に並ぶ状態で固定される一対の外壁側見切金物と、該一対の外壁側見切金物を左右両側から挟み、かつ前記外壁から離間した位置に設けられ、前記壁体が固定される一対の間仕切側見切金物と、前記一対の間仕切側見切金物から前記外壁に亘って設けられる一対のシール材と、前記一対の外壁側見切金物と前記一対の間仕切側見切金物との間に配置される一対の弾性部材とを備えたことを特徴としている(請求項1)。
上記外壁と間仕切壁との取り合い構造において、前記一対の間仕切側見切金物は各々、天井及び床に取り付けられた受け部材に対して、前記一対の外壁側見切金物よりも前記外壁から離間した位置において連結される連結部を有し、前記外壁側見切金物から前記連結部までの距離は、前記外壁から前記一対の間仕切側見切金物までの距離と同一かそれよりも大となっていてもよい(請求項2)。
上記外壁と間仕切壁との取り合い構造において、一方の前記間仕切側見切金物の連結部は他方の前記間仕切側見切金物の連結部と重なった状態で前記受け部材に連結され、二つの連結部の間には弾性シートが挟まれていてもよい(請求項3)。
本願発明では、外壁の挙動に追従可能でありながら、外壁から間仕切壁への音、振動の伝達の防止と、隣室間における遮音性能の向上とを図ることができる外壁と間仕切壁との取り合い構造が得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明の外壁と間仕切壁との取り合い構造では、外壁と各間仕切側見切金物との間にシール材のみを設けることにより、外壁と各間仕切側見切金物との間を、外壁の面外方向(室内方向)への挙動を許容するクリアランスとすることができ、このクリアランスの範囲で外壁の挙動に追従可能となる。
また、外壁側見切金物と間仕切側見切金物との間には弾性部材が介挿されるので、外壁からの音、振動が外壁側見切金物及び間仕切側見切金物を介して間仕切壁に伝達されることも効果的に防止される。
また、図5に示す従前の例では、一対のシール材52,52を経由する経路R1、一対のシール材53,53を経由する経路R2における隣室間の遮音は、それぞれシール材52,53のみに頼ることになり十分ではなかった。しかし、本願発明では、一対のシール材の間に遮音効果を発揮する一対の外壁側見切金物が設けられるので、これら一対のシール材を経由する経路においても十分な遮音性能が得られる。
本願の請求項2に係る発明の外壁と間仕切壁との取り合い構造では、受け部材によって各間仕切側見切金物を固定するようにしてある。ところで、外壁に固定される外壁側見切金物から間仕切側見切金物の連結部までの距離が上記クリアランスより小さいと、外壁が面外方向(室内方向)に挙動した際に、外壁側見切金物が間仕切側見切金物の連結部に衝突してしまい、上記クリアランスの実効性が損なわれてしまう恐れがある。しかし、本願発明では、外壁側見切金物から連結部までの距離を、外壁から一対の間仕切側見切金物までの距離と同一かそれよりも大とするので、クリアランス分の外壁の挙動を確実に許容することができる。
図5に示す従前の例では、隣室に跨る見切金物51が隣室間の遮音上の弱点となっていた。しかし、本願の請求項3に係る発明の外壁と間仕切壁との取り合い構造では、室内側に露出する一対の間仕切側見切金物を介して隣室に音、振動が伝わることは、一対の間仕切側見切金物の二つの連結部の間に挟み込まれた弾性シートにより防止される。
本発明の一実施の形態に係る外壁と間仕切壁との取り合い構造の構成を概略的に示す横断面図である。 前記外壁と間仕切壁との取り合い構造の要部の構成を概略的に示す横断面図である。 前記外壁と間仕切壁との取り合い構造における受け部材の構成を概略的に示す正面図である。 前記外壁と間仕切壁との取り合い構造の変形例を概略的に示す説明図である。 従来の外壁と間仕切壁との取り合い構造を示す横断面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る外壁1と間仕切壁2との取り合い構造を示す横断面図であり、外壁1は、インナースキン1Aとアウタースキン1Bとを有するダブルスキンタイプのガラスカーテンウォールであり、間仕切壁2は、乾式の二重壁であって、厚み方向に空隙を隔てた状態で配置される一対の壁体2A,2Aを有している。
そして、図1に示すように、外壁1と間仕切壁2との取り合い部に、外壁1に取り付けられる一対の外壁側見切金物3,3と、間仕切壁2の一対の壁体2Aが固定される一対の間仕切側見切金物4,4と、一対の間仕切側見切金物4,4から外壁1に亘る一対のシール材5,5と、一対の外壁側見切金物3,3と一対の間仕切側見切金物4,4との間に配置される一対の弾性部材(本例ではゴム製のガスケット)6,6とが設けられる。
図2は、図1に示す取り合い構造の要部を拡大して示す横断面図であり、以下、この図をも参照しながら、各部材の構成について詳細に説明する。
図1、図2に示すように、一対の外壁側見切金物3,3は、外壁1の内側(室内側)に左右に並ぶ状態で固定されるものである。図2に示すように、各外壁側見切金物3は、室内外方向にクランク状に延びる二枚のプレート(本例ではスチールプレート)7,8の一部を重ねて連結(本例ではねじ締結)したものである。そして、二枚のプレート7,8のうちの室外側に位置するプレート7は、外壁1(インナースキン1A)の内部に入り込んだ位置(外壁1内面よりも外側の位置)において弾性シート(例えばブチルシート)9を介して外壁1(インナースキン1A)に固定(本例ではねじ締結)される。
図1、図2に示すように、一対の間仕切側見切金物4,4は、一対の外壁側見切金物3,3を左右両側から挟み、かつ外壁1から室内側に離間した位置に設けられるものである。各間仕切側見切金物4は、適宜に折り曲げた形状を呈するプレート(本例ではスチールプレート)によって構成されたものであり、図2に示すように、外壁1と壁体2Aの間に位置する本体部10と、この本体部10及び外壁側見切金物3(プレート8)よりも外壁1から室内側に離間した位置において外壁1と平行に延びる連結部11と、本体部10及び連結部11を繋ぎ壁体2Aに沿って延びる中継部12とを有する。
ここで、各間仕切側見切金物4は床付近から天井付近にまで延び、各間仕切側見切金物4の連結部11の上部及び下部は、天井及び床に各々取り付けられた受け部材13,13(図2、図3参照)に連結される。受け部材13は、図3に示すように、縦断面略L型のプレート状をした部材であって、天井または床に沿うように水平方向に延び、例えばねじ締結により天井または床に取り付けられる水平面部14と、鉛直方向に延び間仕切側見切金物4の連結部11が連結(例えばねじ締結)される鉛直面部15とを有する。尚、図3には天井に取り付けられた状態の受け部材13を示してあり、受け部材13を床に取り付ける場合は上下逆にして用いればよい。
そして、一方の間仕切側見切金物4の連結部11は、他方の間仕切側見切金物の連結部11と重なった状態で上下の受け部材13,13に連結(本例ではねじ締結)され、二つの連結部11,11の間には弾性シート(例えばブチルシート)16が挟まれる。
また、図1に示すように(特に図2と対比すれば理解されるように)、一対の外壁側見切金物3,3と上下の受け部材13,13の鉛直面部15,15とで囲まれる空間内には、吸音材(例えばロックウール)17が配置される。ここで、一対の外壁側見切金物3,3、吸音材17は、何れも床付近から天井付近にまで延びている。
以上説明した本実施形態の外壁1と間仕切壁2との取り合い構造では、外壁1の挙動に追従可能でありながら、外壁1から間仕切壁2への音、振動の伝達の防止と、隣室間における遮音性能の向上とを図ることができる。
すなわち、まず、図1、図2に示すように、外壁1と各間仕切側見切金物4(本体部10)との間にはシール材5のみが設けられるだけである。従って、外壁1と各間仕切側見切金物4との間は、外壁1の面外方向(室内方向)への挙動を許容するクリアランスC1(図2参照)となり、クリアランスC1の範囲で外壁1の挙動に追従可能となっている。
また、外壁1に固定される外壁側見切金物3から間仕切側見切金物4の連結部11までの距離D(図2参照)が上記クリアランスC1より小さいと、外壁1が面外方向(室内方向)に挙動した際に、外壁側見切金物3が間仕切側見切金物4の連結部11に衝突してしまい、クリアランスC1の実効性が損なわれてしまう恐れがある。しかし、本実施形態では、各間仕切側見切金物4の中継部12の長さや受け部材13の鉛直面部15の位置を適宜に設定することで、距離DがクリアランスC1と同一かそれよりも大となるようにすれば、クリアランスC1分の外壁1の挙動を確実に許容することができる。
さらに、外壁側見切金物3と間仕切側見切金物4との間には弾性部材6が介挿されるので、外壁1からの音、振動が見切金物3,4を介して間仕切壁2に伝達されることも効果的に防止される。特に、本実施形態では、弾性部材6としてガスケットを用いるので、高い遮音性能と耐久性とが得られる。尚、本例では、弾性部材6を外壁側見切金物3に接着固定してある。
ここで、図5に示す従前の例では、隣室に跨る見切金物51が隣室間の遮音上の弱点となっていた。しかし、本実施形態では、室内側に露出する一対の間仕切側見切金物4,4を介して隣室に音、振動が伝わることは、両者4,4の間に挟み込まれた弾性シート16により防止される。
また、図5に示す従前の例では、一対のシール材52,52を経由する経路R1、一対のシール材53,53を経由する経路R2における隣室間の遮音は、それぞれシール材52,53のみに頼ることになり十分ではなかった。しかし、本実施形態では、一対のシール材5,5の間に一対の外壁側見切金物3,3が遮音効果を発揮する態様で設けられているので、一対のシール材5,5を経由する経路においても十分な遮音性能が得られる。
本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような例を挙げることができ、本明細書で挙げた変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことは勿論である。
図1、図2に示す例では、外壁1をダブルスキンタイプのガラスカーテンウォールとしてあり、本発明はこのような外壁1に適用した場合に遮音性能の向上を効果的に図ることができるものであるが、これに限らず、外壁1はシングルスキンタイプのカーテンウォール等であってもよい。
図2に示す例では、各外壁側見切金物3,3を二枚のプレート7,8によって構成してあるが、これに限らず、例えば各外壁側見切金物3を一枚のプレートによって構成してもよく、その形状も外壁1の構造等に応じて種々変更してもよい。また、一対の外壁側見切金物3,3を別体とせずに一体としてあってもよい。
図2に示す例では、一方の間仕切側見切金物4の連結部11は、他方の間仕切側見切金物の連結部11と重なった状態で上下の受け部材13,13に連結され、二つの連結部11,11の間に弾性シート16を挟んでいる。しかし、例えば図4に示すように、二つの連結部11,11を重ねずに各々上下の受け部材13,13に連結(例えばねじ締結)するようにしてもよく、この場合、各受け部材13の鉛直面部15と各連結部11との間に弾性シート16を挟んでもよいし、二つの連結部11の一方と、上下の受け部材13,13の各鉛直面部15との間にのみ弾性シート16を挟むようにしてもよい。
1 外壁
1A インナースキン
1B アウタースキン
2 間仕切壁
2A 壁体
3 外壁側見切金物
4 間仕切側見切金物
5 シール材
6 弾性部材
7 プレート
8 プレート
9 弾性シート
10 本体部
11 連結部
12 中継部
13 受け部材
14 水平面部
15 鉛直面部
16 弾性シート
17 吸音材
51 見切金物
52 シール材
53 シール材
C クリアランス
C1 クリアランス
D 距離
R1 経路
R2 経路
S1 居室空間
S2 居室空間

Claims (3)

  1. 建物の外壁と、厚み方向に空隙を隔てた状態で配置される一対の壁体を有する間仕切壁との取り合い構造であって、
    前記外壁の内側に左右に並ぶ状態で固定される一対の外壁側見切金物と、
    該一対の外壁側見切金物を左右両側から挟み、かつ前記外壁から離間した位置に設けられ、前記壁体が固定される一対の間仕切側見切金物と、
    前記一対の間仕切側見切金物から前記外壁に亘って設けられる一対のシール材と、
    前記一対の外壁側見切金物と前記一対の間仕切側見切金物との間に配置される一対の弾性部材とを備えたことを特徴とする外壁と間仕切壁との取り合い構造。
  2. 前記一対の間仕切側見切金物は各々、天井及び床に取り付けられた受け部材に対して、前記一対の外壁側見切金物よりも前記外壁から離間した位置において連結される連結部を有し、前記外壁側見切金物から前記連結部までの距離は、前記外壁から前記一対の間仕切側見切金物までの距離と同一かそれよりも大となっている請求項1に記載の外壁と間仕切壁との取り合い構造。
  3. 一方の前記間仕切側見切金物の連結部は他方の前記間仕切側見切金物の連結部と重なった状態で前記受け部材に連結され、二つの連結部の間には弾性シートが挟まれている請求項2に記載の外壁と間仕切壁との取り合い構造。

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