JP2013011077A - 減圧養生工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】商業施設の業務への影響を最小としながら、商業用スペースの効率的なリニューアル施工を可能とする減圧養生工法を提供すること。
【解決手段】本発明の減圧養生工法は、商用フロア100のうちリニューアルするためのスペース102の天井に複数の開口を形成した天井シートを仮止めする工程と、天井シートの4隅に対応する位置で出入口および集塵機を設置するための開口を設けた壁用シートを床まで延びるように仮止めして設置し、クリーンブース106を構築する工程と、集塵機108を設置するための開口112に集塵機108を設置して壁用シートとの間に気密性を付与する工程と、集塵機108を起動してクリーンブース106で囲まれたスペース102を商用フロアに対して負圧とする工程と、クリーンブース106内で、リニューアル施工を施す工程とを含んでいる。
【選択図】図1

Description

本発明は、商業施設の業務への影響を最小としながら、商業用スペースの効率的なリニューアル施工を可能とする減圧養生工法に関する。
近年、顧客ニーズの多様化、商品の多様化、生活様式・習慣の多様化、情報頒布性の拡大にともない、短期的に、また季節的に顧客が求める商品・サービスが変化する。また、近年の経済環境の変動に伴い、企業・店舗の入れ換えや商品内容の入替などが頻繁に行われる傾向にある。
この様な商品の入れ換え工事、すなわちリニューアル工事においては、施工を行うスペースの周囲には、商品が陳列されているのが普通である。このため、施工自体については顧客に負担のかからない夜間に行うこともできるが、施工に際して発生する埃、ゴミ、塵などが商品に影響を与えないようにする必要がある。このため、商業スペースのリニューアル施工に際しては、施工スペースに沿ってパネルを連設し、施工スペースと商業スペースとを分ける施工が行われてきた。
図6には、従来のリニューアル施工工法が適用される商用フロア200を概略的に示す。従来のリニューアル施工工法では、商用フロア200内に商品204が置かれた環境で、リニューアル施工を施す区画を仮囲い装置202によって分離し、商用スペース201を分離し、リニューアルする区画で発生するゴミ、塵、埃が、衣料品などの商品204を汚さないように養生しながら施工を行う。仮囲い装置202は、複数のパネル203a、203bをパイプといった支保材で背面から保持し、天井から床まで伸びてリニューアル施工を行う区画を商業スペースから分離している。また、リニューアル施工を施す区画に作業者が入る入口付近は、施工により発生するゴミや埃などが特に飛散しやすいこともあり、入口の周りを別にビニルシート205などで天井から床まで分離して、別途養生施工を行う必要があった。
上述した先行技術文献では、施工を行うスペースに対して仮囲いを設置するためのパネルを固定する金具や仮囲いの高さを、リニューアル施工を行うスペースの天井高さによらず再利用することを可能とするものである。しかしながら、仮囲いのために使用するパネルのために専用の金具を作るのでは、逆にコストがかかりすぎ、またパネルに対する汎用性もないという、施工材料の選択の柔軟性を損ねるという問題もある。また、パネルの種類を問わなければ、近年では、パネルのサイズ種類も豊富になっているのでパネル自体に伸縮性を持たせる方がコストも高くつき、また構成自体も複雑化することからパネルの耐久性も低下し、必ずしも効率的な施工を可能とすると言うことはできない。
また、特開2004−150190号公報(特許文献1)では、リニューアル施工を行う際にリニューアル用の工事区画と営業区域との間に仮設の養生材による間仕切りおよび出入口を備えた境界を設け、境界に通気孔を設け、通気孔を流れる風の有無および方向を検出して集塵機の動作制御を行うことで、浮遊粉塵の営業区画への流出防止を可能とする粉塵流出防止システムが記載されている。特許文献1では、リニューアル用の工事区画と営業区域との間の形成された通気孔を流れる空気の方向を検出して集塵機の起動台数を制御することによって粉塵の流出を制御するものである。
特許文献1に記載されたシステムでもリニューアル施工の際に浮遊粉塵の流出を生じさせること無しにリニューアル施工を行うことを可能とする。しかしながら、境界を形成するための養生材を架設する際や除去する際のパネル設置、支保材設置・除去などの施工の手間がかかることや、空気の流速を検知して集塵機を制御するための制御装置が別途必要となることから、その設置や管理の手間がかかり、さらにコストも増加してしまうという問題があった。このため、特許文献1に記載の粉塵流出防止システムは、リニューアル施工に対して厳しいコスト要求および納期短縮化が要求されている状況に対応できるものではない。
特開2004−150190号公報
本発明は、上記従来技術の課題に鑑み、さらに商業施設のリニューアル施工について、より短期施工を可能とし、かつ商用スペースへの粉塵流出を防止することで、効率的なリニューアル施工を可能とする、リニューアル施工工法を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明者は、上記課題を解決するために、リニューアル施工を行う際に、いわゆるクリーンブースを適用することに着想したものである、通常クリーンブースは、清浄化された空気を吹き込むことにより内部を陽圧とし、クリーンブース内から空気を外部に排出することで、クリーンブース内のクリーン度を確保しながら作業を可能とするものである。クリーンブース自体は、内部を陽圧とすることで、外部からの浮遊粉塵がクリーンブース内に侵入しないようにするものである。このことは、逆にクリーンブース内を負圧にすればクリーンブース内で発生した浮遊粉塵は、クリーンブースの外には流出しないことを意味する。
また、クリーンブースを負圧とする場合には、クリーンブースに浄化した空気を吹き込むためのフィルター装置等も不要となるので、クリーンブースを構成するためのプラスチックシートだけを使用すれば良く、またプラスチックシート自体は軽量であるため、金属製の支保材などを使用せずに、天井にステープラーやタッカーなどで仮止めすることで効率的に仮囲いを構成することができる。
本発明では、リニューアル施工を施すスペースを天井から床まで延びたプラスチックシートで囲うと共に、プラスチックシートに形成した開口部に商用スペースに向かって正常な空気を排出する集塵機を設置し、リニューアル施工を施すスペースを商用スペースに対して負圧に保持させ、当該負圧の環境下で、リニューアル施工を施すスペースの施工を行うことで、浮遊粉塵の流出を防止しながら工期短縮化および低コスト化を可能とする、減圧養生工法が提供できる。
本発明の減圧養生工法を適用する商用フロア100の概略図を示す。 本発明の減圧養生工法に使用するクリーンブース106の設置方法を示す図。 壁用シート106bを、天井110から仮止めする施工態様を示す図。 出入口113を有する壁用シート106cを天井110に仮止めして設置した態様を示す図。 4方向に壁用シート106b〜106eを設置し、クリーンブース106が完成した態様を示す図。 従来のリニューアル施工工法が施される商用フロア200を概略的に示す図。
以下、本発明を実施形態をもって説明するが本発明は後述する実施形態に限定されるものではない。図1は、本発明の減圧養生工法を適用する商用フロア100の概略図を示す。図1に示す商用フロア100には、衣料品、食品などの商品104や試着室105などが設置された商用スペース101と、商品レイアウトや内装施工を行うリニューアル施工を施すスペース102とが形成されている。リニューアル施工は、クリーンブース106で囲われた中に画成されるスペース102で行われる。本実施形態における用語「クリーンブース」とは、外部の清浄性を保つ機能を付与するためのものであり、内部を、外部に対して負圧として使用する。クリーンブース106の適切な箇所には、集塵機108を設置する開口112が形成されており、開口112に集塵機108が気密性をもって設置されている。クリーンブース106の天井110に仮止めされたプラスチックシートには複数の開口107が形成されており、集塵機108によって排出される空気に対応し、商用スペース101内の空気を流入させることが可能とされている。
また、クリーンブース106には、出入口が形成されていて、出入口の床面には、粘着性の防塵マット109などが敷かれており、出入りする際の粉塵103の持ち出しを防止している。集塵機108は、矢線Aで示されるように天井110、出入口、およびその他の施工上に必要な開口部からクリーンブース106内へと商用スペース101の空気を流入させている。また集塵機108は、矢線Bで示されるように空気を、集塵機108に装着したフィルター(図示せず)によって粉塵103を除去して清浄化する。浄化された空気は、再度矢線Cで示すように、商用スペース101内の適切な箇所に排出される。
このため、スペース102の内部は、商用スペース101に相対して負圧とされ、浮遊粉塵の流出を防止することができる。また、クリーンブース106は、半導体設備や医療用設備に使用されるものを流用することもできるが、本発明では、リニューアル施工を行うスペース102に正常な空気を送り込むことは必要ないことおよび施工の効率化・低コスト化の観点から、スペース102に適合したサイズで開口107が複数形成された天井用シートと、天井110から床まで余裕を持って垂下げることができる壁用シートとを現場施工で形成し、天井110または天井110の適切な構造物や床にステープラーやタッカーで仮止めして構成することが好ましい。
プラスチックシートとしては、特に限定されるものではないが、ビニルハウスで使用されるビニルシートを使用することができ、集塵機108としては、施工スペースの体積にもよるが、吸気能力が45m/min程度のプレフィルター/HEPAフィルターを備える汎用タイプの集塵機を使用することができ、排気中の浮遊粉塵の粒度を、約0.1μm〜約7μmの範囲とすることができるものであれば特に機種などの限定はない。また、集塵機108は、施工するスペース102の体積に応じて複数台設置することもできる。なお、集塵機108が排出する空気のクリーン度は、一般に消費者が往来するクリーン度よりも改善された状態で排出されるので、商用スペース101に与える影響はまったくない。
プラスチックシートと集塵機108との間の気密性は、厳密な意味で必要ではなく、作業員の出入りや、ビニルシートの揺れなどの圧力変動で浮遊粉塵が流出しない程度で充分なので、例えばビニルテープ、ガムテープなど、他の粘着性シートなどでクリーンブース106と集塵機108との境界を目止めするだけで良い。
図2は、本発明の減圧養生工法に使用するクリーンブース106の設置方法を示す。最初に、施工を行うスペース102の広さを考慮して余裕のあるザイズの天井シート106aを用意し、適切な間隔および数の開口107を形成し、天井110にステープラーやタッカーで仮止めして行く。この際、天井110に適当な構造物があれば当該構造物を使用して天井シート106aを仮止めすることもできるし、図2に示すように、天井110を構成する石膏ボードや、内装材に天井シート106aを直接仮止めすることもできる。天井シート106aを天井110に直接仮止めする場合でも、クリーンブース106内を負圧にするため、開口107への空気の流入が阻害される様なことはない。
図3は、壁用シート106bを、天井110から仮止めする施工態様を示す。壁用シート106bには、開口112が形成されており、集塵機108(図示せず)が設置可能とされている。壁用シート106bの床面は、床材もリニューアルする場合にはステープラーやタッカーで仮止めすることもできる。また、床材をそのまま再利用する場合には、床材を傷つけないように図3に示すように、横長の仮止め重り111や、両面テープで床材およびプラスチックシートに固定できるマジックテープ(登録商標)を壁用シート106bの上下方向の余裕を利用してスペース102の境界に設置することで、仮止めすることもできる。
図4は、さらに出入口113を有する壁用シート106cを天井110に仮止めして設置した態様を示す。壁用シート106cの下側も、壁用シート106bと同様に、床材に仮止めすることができる。また出入口113を形成するシートの下部には、クリーンルーム用などに利用される鎖などを巻き込んで固定したシートを別に使用することもできるし、また、出入口用のシートを2重または3重に切れ目の位置を変えて間隔を与えて設置することで浮遊粉塵の流出を防止する構成とすることができる。さらに出入口113用のシートの縦方向の切れ目および床との接触部にマジックテープ(登録商標)を取付け、さらに浮遊粉塵の外部への流出を防止することもできる。
図5は、4方向に壁用シート106b〜106eを設置し、クリーンブース106が完成した態様を示す。出入口113の床面には、粘着シートから形成される防塵マット109が配置され、靴底を介した粉塵の持ち出しが防止されている。また、開口112には、集塵機108が設置され、適切な目止め手段によって気密性が提供されており、商用スペース101とリニューアル施工を行うスペース102との間で浮遊粉塵が流出しないように、集塵機108によってクリーンブース106内が商用スペース101に対して負圧とされている。
なお、図5に示すクリーンブース106は、天井シート106a、壁用シート106bがそれぞれ仮止めされているだけなので、撤去工事も迅速かつ効率的に行うことができ、また廃棄する資材も主にプラスチックシートだけなので、支保材・パネルなどの大規模な養生材の手配も必要なく、効率的な施工が可能となる。
なお、プラスチックシートなどを介して作業現場が消費者に見られることで恐怖感やリニューアル内容が知られることを防止したい場合には、プラスチックシートをスモークタイプにしておき、明るい商用スペース101からは内部が見えないようにしておくことができる。また、施工内容や特定の要求に応じてリニューアル施工を行うスペース102に沿って従来の仮囲いを構成し、その内側に図5に示すクリーンブース106を設置し、施工することもできる。
他の実施形態では、壁用シート106b、106c、106d、106eを別々に形成し、4隅をガムテープなどで仮止めして気密性を付与することもできるし、壁用シート106b、106c、106d、106eを連続したシートとして現場で裁断し、適切な位置を判断して開口112、出入口113のための施工および仮止め施工を行うこともできる。
以上のように、本発明によれば、容易かつ迅速に設置でき、撤去も容易で、廃材の発生を最小限としながら、リニューアル施工に伴い発生する粉塵を商用スペース101に流出させない、減圧養生工法を提供することができる。
100 商用フロア
101 商用スペース
102 スペース
103 粉塵
104 商品
105 試着室
106 クリーンブース
106a 天井シート
106b〜106e 壁用シート
107 開口
108 集塵機
109 防塵マット
110 天井
111 仮止め重り
112 開口
113 出入口
200 商用フロア
202 仮囲い装置
203a、203b パネル
204 商品
A 矢線
B 矢線
C 矢線

Claims (5)

  1. 商用フロアの一部のスペースをリニューアルするための減圧養生工法であって、
    前記リニューアルするための前記スペースの天井に複数の開口を形成した天井シートを仮止めする工程と、
    前記天井シートの4隅に対応する位置で出入口および集塵機を設置するための開口を設けた壁用シートを床まで延びるように仮止めして設置し、内部が負圧として使用されるクリーンブースを構築する工程と、
    前記集塵機を前記集塵機を設置するための開口に設置して前記壁用シートとの間に気密性を付与する工程と、
    前記集塵機を起動して前記クリーンブースで囲まれた前記スペースを前記商用フロアに対して負圧とする工程と、
    前記クリーンブース内で、リニューアル施工を施す工程と
    を含む、減圧養生工法。
  2. 前記壁用シートは、壁を形成する4方向に対応して裁断されており、前記天井に仮止めした後、互いに隣接する端部を気密施工する工程を含む、請求項1に記載の減圧養生工法。
  3. 前記壁用シートを、4つの壁を形成できるサイズに現場で裁断され、前記天井シートを囲むように前記天井に仮止めする工程を含む、請求項1に記載の減圧養生工法。
  4. さらに前記クリーンブースの商用スペース側にパネルおよび支保材を使用して構築される仮囲い装置を形成する工程を含む請求項1〜3のいずれか1項に記載の減圧養生工法。
  5. 少なくとも前記壁用シートは、商用フロアを往来する消費者から前記スペースの内部を遮蔽するスモークシートである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の減圧養生工法。
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