JP2015195184A - エッジ保護材を有する膜電極複合体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】芳香族炭化水素系ポリマーからなる高分子電解質膜4と、高分子電解質膜4の両側に配置された触媒層2と、触媒層2の前記高分子電解質膜4に対して反対側に配置された、炭素繊維を含むガス拡散層1と、高分子電解質膜4とガス拡散層1との間のいずれかの位置に配置された、高分子電解質膜4の外縁部とガス拡散層1の炭素繊維との接触を防止するエッジ保護材3とを備えてなる膜電極複合体であって、エッジ保護材3の弾性率が、高分子電解質膜4の弾性率よりも大きい膜電極複合体。
【選択図】図1
Description
このように、従来技術による膜電極複合体では高弾性率電解質膜と電極との接触の際の炭素繊維の突き刺し、及び膨潤収縮時の炭素繊維の突き刺しによる物理的耐久性低下抑制は十分ではなかった。
本発明の膜電極複合体は、電解質膜として芳香族炭化水素系ポリマーからなる高分子電解質膜(以下、単に「電解質膜」という場合がある)を有するものである。
ガス拡散層は、通常、炭素繊維を含む抄紙体、不織布などから構成される。このような炭素繊維を含むガス拡散層は、炭素繊維が触媒層を貫通して電解質膜と直接接触する場合があり、その結果炭素繊維の電解質膜への突き刺しが生じやすくなる。すなわち、本発明は、炭素繊維を含むガス拡散層を有する膜電極複合体においてその効果を発揮する。
本発明において、エッジ保護材とは、高分子電解質膜の外縁部(エッジ部)と前記ガス拡散層の炭素繊維との接触を防止するために配置される部材であり、典型的には電解質膜の外延部を被覆するとともに電解質膜の外延部以外の部分を露出されるように構成された額縁状の部材である。一般に、ガス拡散層の外縁部においては炭素繊維の毛羽立ちが顕著であるため、エッジ保護材により炭素繊維の突き刺しを防止することが好ましい。
また、芳香族炭化水素系ポリマーからなる電解質膜の場合、膨潤収縮時においてエッジ保護材端部と電解質膜のひずみ応力が特に増大するため、エッジ保護材端部と接触している電解質膜に膜やぶれが発生する場合がある。エッジ保護材の厚みは100μmより厚い場合、電極とエッジ保護材の間、電解質膜とエッジ保護材の間にひずみ応力が発生するため、物理的耐久性が低下し、1μm未満の場合は炭素繊維の突き刺し抑制が不十分なため、エッジ保護材の厚みは、1μm以上100μm以下が好ましい。
次に、本発明の膜電極複合体について説明する。
(I)ガス拡散層の一方の面に触媒層が形成されたガス拡散電極(GDE)を作成し、電解質膜と積層する方法
(II)触媒層つき電解質膜(CCM)を作成し、ガス拡散層と積層する方法
に大別される。
中和滴定法により測定した。測定は3回行って、その平均値を取った。
(i)プロトン置換し、純粋で十分に洗浄した電解質膜の膜表面の水分を拭き取った後、100℃にて12h以上真空乾燥し、乾燥重量を求めた。
(ii)電解質膜に5wt%硫酸ナトリウム水溶液を50mL加え、12h静置してイオン交換した。
(iii)0.01mol/L水酸化ナトリウム水溶液を用いて、生じた硫酸を滴定した。指示薬として市販の滴定用フェノールフタレイン溶液0.1w/v% を加え、薄い赤紫色になった点を終点とした。
(iv)イオン交換容量は下記の式により求めた。
イオン交換容量(meq/g)=
〔水酸化ナトリウム水溶液の濃度(mmol/ml)×滴下量(ml)〕/試料の乾燥重量(g)
(2)プロトン伝導度
膜状の試料を25℃の純水に24時間浸漬した後、80℃、相対湿度25〜95%の恒温恒湿槽中にそれぞれのステップで30分保持し、定電位交流インピーダンス法でプロトン伝導度を測定した。
ポリマーの数平均分子量、重量平均分子量をGPCにより測定した。紫外検出器と示差屈折計の一体型装置として東ソー製HLC−8022GPCを、またGPCカラムとして東ソー製TSK gel SuperHM−H(内径6.0mm、長さ15cm)2本を用い、N−メチル−2−ピロリドン溶媒(臭化リチウムを10mmol/L含有するN−メチル−2−ピロリドン溶媒)にて、サンプル濃度0.1wt%、流量0.2mL/min、温度40℃で測定し、標準ポリスチレン換算により数平均分子量、重量平均分子量を求めた。
ミツトヨ製グラナイトコンパレータスタンドBSG−20にセットしたミツトヨ製ID−C112型を用いて測定した。
下記の測定条件で、1H−NMRの測定を行い、構造確認、およびイオン性基を含有するセグメント(A1)とイオン性基を含有しないセグメント(A2)のモル組成比の定量を行った。該モル組成比は、8.2ppm(ジスルホネート−4,4’−ジフルオロベンゾフェノン由来)と6.5〜8.0ppm(ジスルホネート−4,4’−ジフルオロベンゾフェノンを除く全芳香族プロトン由来)に認められるピークの積分値から算出した。
共鳴周波数 :270MHz(1H−NMR)
測定温度 :室温
溶解溶媒 :DMSO−d6
内部基準物質:TMS(0ppm)
積算回数 :16回
また、下記の測定条件で、固体13C−CP/MASスペクトルの測定を行い、ケタール基の残存有無確認を行った。
測定温度 :室温
内部基準物質:Siゴム(1.56ppm)
測定核 :75.188829MHz
パルス幅 :90°パルス、4.5μsec
パルス繰り返し時間:ACQTM=0.03413sec、PD=9sec
スペクトル幅:30.003kHz
試料回転 :7kHz
コンタクトタイム:4msec
(6)弾性率測定
下記の測定条件で、電解質膜及びエッジ保護材の弾性率の測定を行った。室温(25℃、65%RH)、湿潤状態(25℃、95%RH)の下、JIS K7127に準じ、実施例及び比較例で用いる電解質、エッジ保護材の引張弾性率を測定した。
(7)突き刺し強度測定
下記の測定条件で、エッジ保護材の突き刺し強度の測定を行った。突き刺し用ニードルをロードセルに固定し、フィルムを突き刺したときの強度を測定した。
突き刺し用ニードル:直径1mm
試験速度:120mm/min
フィルムサイズ:直径16mm
(8)吸水率測定
下記の測定条件で、吸水率の測定を行った。室温(25℃、65%RH)、含水時の重量を測定し、下記式に従い、吸水率を算出した。
吸水率(%)=(吸水時の重量−室温時の重量)/吸水時の重量×100
(9)高温低加湿発電評価(発電性能)
実施例記載の方法で作製した膜電極複合体を英和(株)製 JARI標準セル“Ex−1”(電極面積25cm2)にセットして発電評価用モジュールとし、下記条件で発電評価を行い、電圧が0.1V以下になるまで0A/cm2から1.2A/cm2まで電流を掃引した。本発明では電流密度1A/cm2時の電圧を比較した。なお、膜電極複合体を上記セルにセットする際に、0.7GPaの圧力を負荷した。
セル温度;常時80℃
ガス加湿条件;アノード、カソードとも30%RH
ガス利用率;アノードは量論の70%、カソードは量論の40%
(9)乾湿サイクル試験(耐久性)
膜の乾燥湿潤サイクルを実際の発電状態で起こし機械的な耐久性および化学的な耐久性の総合的な指標とした。サイクル回数が大きいほど機械的および化学的耐久性が優れている。
セル温度;常時80℃
ガス加湿条件;アノード、カソードとも50%RH
起動時供給ガス;アノードは水素、カソード空気
起動時負荷電流;1A/cm2
起動時ガス利用率;アノードは量論の70%、カソードは量論の40%
起動時間;3分間
停止時供給ガス流量;アノード水素は0.25L/min、カソード空気は1L/min
停止時間;3分間
起動と停止の切り替え時;アノードに乾燥窒素、カソードに乾燥空気を1L/minで1分間供給し電解質膜を乾燥させた。
[合成例1]
下記一般式(G1)で表される2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1,3−ジオキソラン(K−DHBP)の合成
下記一般式(G2)で表されるジソジウム 3,3’−ジスルホネート−4,4’−ジフルオロベンゾフェノンの合成
下記一般式(G5)で表されるポリマーからなるポリエーテルケトン系高分子電解質膜の合成
合成例3で作成したポリエーテルケトン系高分子電解質膜(サイズ:70mm×70mm)と、ポリエチレンテレフタレート製エッジ保護材(厚み:6um)、ガス拡散電極(GDE)であるアノード電極(サイズ:50mm×50mm)及びカソード電極(サイズ:50mm×50mm)を図1(断面図)に示すように配置した。エッジ保護材と各電極の接触面積はアノード側14%、カソード側14%であった。160℃、5分、4.5Maの条件で、ホットプレスを行い、膜電極複合体を作製した。
電解質膜、エッジ保護材の材料、エッジ保護材と各電極の接触面積を表1に記載の通り変更した以外は、実施例1と同じ条件にて製造した。表1において、エッジ保護材の材料の記載がないものは、エッジ保護材を有していないことを意味する。なお、表中の略語は以下のとおりである。
PPS: ポリフェニレンサルファイド
PBT:ポリブチレンテレフタレート
PI:ポリイミド
PFA:テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体
Nafion:デュポン社製パーフルオロスルホン酸系電解質膜
熱硬化性接着剤付きPET:アクリル系粘着剤4um/PET 6um(接着剤層:片面のみ)
なお、実施例1-11においてエッジ保護材は、熱硬化性接着剤付きPETを使用し、接着剤層は触媒層側に配置した。
合成例3で作成したポリエーテルケトン系高分子電解質膜(サイズ:70mm×70mm)の両側に、アノード触媒付き転写シート(サイズ:50×50mm、Johnson Matthey社製市販品)、カソード触媒付き転写シート(サイズ:50×50mm、Johnson Matthey社製市販品)を配置し、160℃、4.5MPa、5minで加熱プレスし触媒層被覆電解質膜(CCM)を作製した。
電解質膜、エッジ保護材の材料、各電極基材のサイズを変更することでエッジ保護材と各電極基材の接触面積を変更した以外は、実施例1と同じ条件にて製造した。表2において、エッジ保護材の材料の記載がないものは、エッジ保護材を有していないことを意味する。変更点、性能評価結果は、下記表2に示す。
2:触媒層
3:エッジ保護材
4:電解質膜
Claims (8)
- 芳香族炭化水素系ポリマーからなる高分子電解質膜と、
前記高分子電解質膜の両側に配置された触媒層と、
前記触媒層の前記高分子電解質膜に対して反対側に配置された、炭素繊維を含むガス拡散層と、
前記高分子電解質膜と前記ガス拡散層との間のいずれかの位置に配置された、前記高分子電解質膜の外縁部と前記ガス拡散層の炭素繊維との接触を防止するエッジ保護材と
を備えてなる膜電極複合体であって、前記エッジ保護材の弾性率が、前記高分子電解質膜の弾性率よりも大きいことを特徴とする膜電極複合体。 - 前記高分子電解質膜の弾性率が0.7GPa以上3.0GPa未満である、請求項1に記載の膜電極複合体。
- 前記エッジ保護材の弾性率が0.7GPa以上5.0GPa未満である、請求項1に記載の膜電極複合体。
- 前記エッジ保護材の厚みが1um以上100um以下である、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の膜電極複合体。
- 前記エッジ保護材の吸水率が2%以下である、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の膜電極複合体。
- 前記炭化水素系ポリマーが芳香族ポリエーテル系共重合体である、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の膜電極複合体。
- 前記エッジ保護材が、前記高分子電解質膜と前記触媒層の間に配置されてなる、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の膜電極複合体。
- 前記エッジ保護材が、前記触媒層と前記ガス拡散層の間に配置されてなる、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の膜電極複合体。
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