JP5151051B2 - 高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質部品、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 - Google Patents
高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質部品、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5151051B2 JP5151051B2 JP2006084995A JP2006084995A JP5151051B2 JP 5151051 B2 JP5151051 B2 JP 5151051B2 JP 2006084995 A JP2006084995 A JP 2006084995A JP 2006084995 A JP2006084995 A JP 2006084995A JP 5151051 B2 JP5151051 B2 JP 5151051B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer electrolyte
- group
- polymer
- electrolyte material
- general formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Conductive Materials (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
- Polyethers (AREA)
Description
「ポリマー」(Polymer), 1987, vol. 28, 1009. 「ジャーナル オブ メンブレンサイエンス」(Journalof MembraneScience), 83 (1993) 211-220.
従来の高分子電解質材料は、プロトン伝導性を高めるためにイオン性基の含有量を増加すると、高分子電解質材料が膨潤し、内部に大きな水のクラスターが出来やすく、高分子電解質材料中にいわゆる自由水が多くなる。かかる自由水中には、メタノールなどの燃料の移動が容易に行われるためメタノールなどの燃料クロスオーバーを抑制することは困難であった。また、イオン性基の含有量増加により、耐熱水性や耐熱メタノール性が不足し、燃料として高濃度メタノール水溶液を使用する場合には膜が溶解するため、高エネルギー密度を達成することができる高分子電解質材料として使用できなかった。
かかる一般式(T1)で示される繰返し単位を有する主鎖に芳香族を含有するポリマーの中でも、一般式(T1−1)〜一般式(T1−6)で示される繰返し単位を有するポリマーは耐加水分解性、機械強度および製造コストの点でより好ましい。なかでも、機械強度や製造コストの面から、Y2がOである芳香族ポリエーテル系重合体がさらに好ましく、最も好ましくは一般式(T1−3)で示される繰返し単位を有するもの、すなわち、芳香族ポリエーテルケトン系重合体が最も好ましい。
Z1として好ましい有機基は、フェニレン基およびナフチレン基である。これらは置換されていてもよい。
成分(A)のハロゲン基置換基含有化合物の具体例としては、4,4’−ジフルオロスチルベン、1,2−ビス(4−フルオロフェニル)アセチレン、3,4−ジフルオロ(フェニルエチニル)ベンゼン、4,4’−ジクロロスチルベン、1,2−ビス(4−クロロフェニル)アセチレン、3,4−ジクロロ(フェニルエチニル)ベンゼン等が挙げられる。さらに、ハロゲン基置換位置はo,m,pのいずれでもかまわない。これらは単独であるいは2種以上を混合して使用することができる。これらの中でも合成の容易さ、安定性の高さの点では、1,2−ビス(4−フルオロフェニル)アセチレンが最も好ましい。
本発明の高分子電解質材料としては、前記一般式(P1)または(P2)、一般式(P3)〜(P5)ならびに一般式(P6)で表される構成単位とともに、下記一般式(P7)で表される構成単位を有するもので例示されるイオン性基を有するモノマーも好ましく併用される。芳香族活性ジハライド化合物にイオン酸基を導入した化合物をモノマーとして用いることは、イオン性基の量を精密制御が可能な点から好ましい。イオン性基としてスルホン酸基を有するモノマーの例としては、3,3’−ジスルホネート−4,4’−ジクロロジフェニルスルホン、3,3’−ジスルホネート−4,4’−ジフルオロジフェニルスルホン、3,3’−ジスルホネート−4,4’−ジクロロジフェニルケトン、3,3’−ジスルホネート−4,4’−ジフルオロジフェニルケトン、3,3’−ジスルホネート−4,4’−ジクロロジフェニルフェニルホスフィンオキシド、3,3’−ジスルホネート−4,4’−ジフルオロジフェニルフェニルホスフィンオキシド、等を挙げることができる。
2価フェノール化合物として、本発明の効果を阻害しない範囲の公知の2価フェノール化合物を共重合させてもよい。
(1) 試料をミルにより粉砕し、粒径を揃えるため、目50メッシュの網ふるいにかけ、ふるいを通過したものを測定試料とする。
(2) サンプル管(蓋付き)を精密天秤で秤量する。
(3) 前記(1)の試料 約0.1gをサンプル管に入れ、40℃で16時間、真空乾燥する。
(4) 試料入りのサンプル管を秤量し、試料の乾燥重量を求める。
(5) 塩化ナトリウムを30重量%メタノール水溶液に溶かし、飽和食塩溶液を調製する。
(6) 試料に前記(5)の飽和食塩溶液を25mL加え、24時間撹拌してイオン交換する。
(7) 生じた塩酸を0.02mol/L水酸化ナトリウム水溶液で滴定する。指示薬として市販の滴定用フェノールフタレイン溶液(0.1体積%)を2滴加え、薄い赤紫色になった点を終点とする。
(8) イオン交換容量は下記の式により求める。
〔水酸化ナトリウム水溶液の濃度(mmol/ml)×滴下量(ml)〕/試料の乾燥重量(g)
本発明のイオン性基を有するポリマーには本発明の目的を阻害しない範囲において、他の成分、例えば導電性若しくはイオン伝導性を有さない不活性なポリマーや有機あるいは無機の化合物、が含有されていても構わない。
高分子電解質膜を25℃の純水に24時間浸漬し、40℃で24時間真空乾燥した後、元素分析により測定した。炭素、水素、窒素の分析は全自動元素分析装置varioEL、硫黄の分析はフラスコ燃焼法・酢酸バリウム滴定、フッ素の分析はフラスコ燃焼・イオンクロマトグラフ法で実施した。ポリマーの組成比から単位グラムあたりのスルホン酸基密度(mmol/g)を算出した。
高分子電解質膜を25℃の30重量%メタノール水溶液に24時間浸漬した後、25℃、相対湿度50〜80%の雰囲気中に取り出し、できるだけ素早く定電位交流インピーダンス法でプロトン伝導度を測定した。
高分子電解質膜を60℃で30重量%メタノール水溶液に24時間浸漬した後、20℃において30重量%メタノール水溶液を用いて測定した。60℃で30重量%メタノール水溶液に24時間浸漬する前と後では大きくメタノール透過量が変化するため、この前処理は高分子電解質膜の正確な特性を評価するために必ず行う必要がある。
高分子電解質材料の重量平均分子量をGPCにより測定した。紫外検出器と示差屈折計の一体型装置として東ソー製HLC−8022GPCを、またGPCカラムとして東ソー製TSK gel SuperHM−H(内径6.0mm、長さ15cm)2本を用い、N−メチル−2−ピロリドン溶媒(臭化リチウムを10mmol/L含有するN−メチル−2−ピロリドン溶媒)にて、流量0.2mL/minで測定し、標準ポリスチレン換算により重量平均分子量を求めた。
高分子電解質膜の耐熱メタノール性は60℃、30wt%メタノール水溶液中での寸法変化率を測定することにより評価した。高分子電解質膜を長さ約5cm、幅約1cmの短冊状に切り取り、25℃の水中に24時間浸漬後、ノギスで長さ(L1)を正確に測長した。該高分子電解質膜を60℃の30wt%メタノール水溶液中に12時間浸漬後、再度ノギスで長さ(L2)を正確に測長し、下記算式(S1)にて寸法変化率を計算した。
L1 :25℃の水中に24時間浸漬後の高分子電解質膜の長さ(cm)
L2 :60℃の30wt%メタノール水溶液中に12時間浸漬後の高分子電解質膜の長さ(cm)
(6)膜厚
ミツトヨ製グラナイトコンパレータスタンドBSG−20にセットしたミツトヨ製ID−C112型を用いて測定した。
(7)N−メチルピロリドンに対する重量減(耐溶剤性)
高分子電解質膜(約0.1g)を純水で十分に洗浄した後、40℃で24時間真空乾燥して重量を測定した。乾燥した高分子電解質膜を1000倍重量のN−メチルピロリドンに浸漬し、密閉容器中、撹拌しながら100℃、2時間加熱した。次に、アドバンテック社製濾紙(No.2)を用いて濾過を行った。濾過時に1000倍重量の同一溶剤で濾紙と残渣を洗浄し、十分に溶出物を溶剤中に溶出させ、さらに残渣中に含まれるN−メチルピロリドンを純水で十分に洗浄させた。残渣を40℃で24時間真空乾燥して重量を測定することにより、重量減を算出した。
(8)核磁気共鳴スペクトル(NMR)
下記の測定条件で、NMRの測定を行い、モノマー構造の確認、架橋性成分(A)が含有されているかどうかを分析した。含有の推定は88.2ppmに認められるアセチレンピークから確認した。
共鳴周波数 :270MHz
測定温度 :室温
溶解溶媒 :DMSO−d6
内部基準物質:TMS(0ppm)
合成例1
下記式(G1)で表されるジフルオロモノマーの合成
下記式(G2)で表されるジソジウム 3,3’−ジスルホネート−4,4’−ジフルオロベンゾフェノンの合成
下記一般式(J1)で表される高分子電解質材料の合成および評価、ならびに高分子電解質膜の作成および評価
かき混ぜ機、窒素導入管、Dean−Starkトラップを備えた500mL三口フラスコに、炭酸カリウム6.9g(アルドリッチ試薬、50mmol)、4,4’−ジヒドロキシテトラフェニルメタン14.1g(40mmol)、4,4’−ジフルオロベンゾフェノン3.9g(アルドリッチ試薬、18mmol)、前記合成例1で得たジフルオロモノマー0.43g(2mmol)、および前記合成例2で得たジソジウム 3,3’−ジスルホネート−4,4’−ジフルオロベンゾフェノン8.7g(21mmol)を入れ、窒素置換後、N−メチルピロリドン(NMP)60mL、トルエン40mL中で180℃で脱水後、昇温してトルエン除去、230℃で12時間重合を行った。多量の水で再沈殿することで精製を行い、上記一般式(J1)で示される高分子電解質材料を得た。得られた高分子電解質材料の重量平均分子量は23万、製膜、架橋およびプロトン置換(詳細は後述)後のスルホン酸基密度は1.4mmol/gであった。
下記式(J2)で表される高分子電解質材料の合成および評価、ならびに高分子電解質膜の作成および評価
かき混ぜ機、窒素導入管、Dean−Starkトラップを備えた500mL三口フラスコに、炭酸カリウム6.9g(アルドリッチ試薬、50mmol)、9,9’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フルオレン (40mmol)、4,4’−ジフルオロベンゾフェノン3.9g(アルドリッチ試薬、18mmol)、前記合成例1で得たジフルオロモノマー0.43g(2mmol)、および前記合成例2で得たジソジウム 3,3’−ジスルホネート−4,4’−ジフルオロベンゾフェノン8.7g(21mmol)を入れ、窒素置換後、N−メチルピロリドン(NMP)60mL、トルエン40mL中で180℃で脱水後、昇温してトルエン除去、230℃で12時間重合を行った。多量の水で再沈殿することで精製を行い、上記一般式(J2)で示される可溶性高分子電解質材料を得た。得られた高分子電解質材料の重量平均分子量は25万、製膜、架橋およびプロトン置換(詳細は後述)後のスルホン酸基密度は1.4mmol/gであった。
下記式(J3)で表される高分子電解質材料の合成および評価、ならびに高分子電解質膜の作成および評価
かき混ぜ機、窒素導入管、Dean−Starkトラップを備えた500mL三口フラスコに、炭酸カリウム6.9g(アルドリッチ試薬、50mmol)、フェノールフタレイン (40mmol)、4,4’−ジフルオロベンゾフェノン3.9g(アルドリッチ試薬、18mmol)、前記合成例1で得たジフルオロモノマー0.86g(4mmol)、および前記合成例2で得たジソジウム 3,3’−ジスルホネート−4,4’−ジフルオロベンゾフェノン8.7g(21mmol)を入れ、窒素置換後、N−メチルピロリドン(NMP)60mL、トルエン40mL中で180℃で脱水後、昇温してトルエン除去、230℃で12時間重合を行った。多量の水で再沈殿することで精製を行い、上記一般式(J3)で示される可溶性高分子電解質材料を得た。得られた高分子電解質材料の重量平均分子量は25万、製膜、架橋およびプロトン置換後のスルホン酸基密度は1.4mmol/gであった。
市販のナフィオン(登録商標)117膜(デュポン社製)を用い、イオン伝導度、MCOおよび耐熱メタノール性を評価した。ナフィオン(登録商標)117膜は100℃の5%過酸化水素水中にて30分、続いて100℃の5%希硫酸中にて30分浸漬した後、100℃の脱イオン水でよく洗浄した。評価結果は表1にまとめた。
特開2004−10677号、実施例5記載の方法と同様にして、すなわち、上記式(J4)のポリエーテルケトンを合成した。H型ポリマーのスルホン酸基密度は1.3mmol/gであり、重量平均分子量は16万であった。
実施例1で得た前記式(J1)の高分子電解質材料を前記式(J5)のポリマーに変えたこと、窒素下325℃で10分間熱処理を行わなかったこと以外は実施例1に記載の方法で高分子電解質膜の作製を行った。
Claims (10)
- 少なくとも成分(A)として下記一般式(P1)または(P2)で表される構成単位とともに、成分(B)として下記一般式(P3)〜(P5)から選ばれた少なくとも1種で表される構成単位を有する重合体を含有し、該重合体がイオン性基を有することを特徴とする高分子電解質材料。
- 該重合体が、成分(B)として一般式(P3)または一般式(P4)で表される構成単位を含有し、Z1がフェニル基(任意に置換されていてもよい)であり、Z2が直接結合である請求項1に記載の高分子電解質材料。
- 該重合体が芳香族ポリエーテル系重合体である請求項1または2に記載の高分子電解質材料。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の高分子電解質材料を用いて構成されていることを特徴とする高分子電解質部品。
- 該高分子電解質部品をさらに架橋せしめた請求項6に記載の高分子電解質部品。
- 該高分子電解質部品が、100℃のN−メチルピロリドンに2時間浸漬した時の重量減が30重量%以下である請求項7に記載の高分子電解質部品。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の高分子電解質材料および/または請求項6〜8のいずれかに記載の高分子電解質部品を用いて構成されていることを特徴とする膜電極複合体。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の高分子電解質材料および/または請求項6〜8のいずれかに記載の高分子電解質部品を用いて構成されていることを特徴とする高分子電解質型燃料電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006084995A JP5151051B2 (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質部品、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006084995A JP5151051B2 (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質部品、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007262112A JP2007262112A (ja) | 2007-10-11 |
JP5151051B2 true JP5151051B2 (ja) | 2013-02-27 |
Family
ID=38635413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006084995A Expired - Fee Related JP5151051B2 (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質部品、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5151051B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009263634A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-11-12 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 芳香族系高分子の製造方法およびその原料化合物 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4517272B2 (ja) * | 2002-01-24 | 2010-08-04 | 東洋紡績株式会社 | 光架橋性高分子固体電解質、架橋高分子固体電解質膜及びその製造方法 |
JP4501052B2 (ja) * | 2002-01-24 | 2010-07-14 | 東洋紡績株式会社 | 熱架橋性高分子固体電解質、高分子固体電解質膜及びその製造方法 |
JP2003292609A (ja) * | 2002-04-05 | 2003-10-15 | Mitsui Chemicals Inc | プロトン酸基含有架橋性ポリスルホンとその製法、それよりなるイオン伝導性高分子膜、およびそれを用いた燃料電池 |
JP3995991B2 (ja) * | 2002-06-04 | 2007-10-24 | 三井化学株式会社 | プロトン酸基含有熱架橋性樹脂およびその熱架橋物 |
JP2005264008A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Toyobo Co Ltd | 架橋性スルホン酸基含有ポリアリーレンエーテル系化合物 |
JP5002911B2 (ja) * | 2004-05-26 | 2012-08-15 | 東レ株式会社 | ダイレクトメタノール型燃料電池(dmfc)での発電評価におけるプロトン1個あたりの電気浸透水量eowの測定方法 |
JP4742541B2 (ja) * | 2004-09-01 | 2011-08-10 | 東レ株式会社 | 耐熱性樹脂、ならびにそれを用いた樹脂組成物および成型体 |
-
2006
- 2006-03-27 JP JP2006084995A patent/JP5151051B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007262112A (ja) | 2007-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10026983B2 (en) | Polymer electrolyte material, polymer electrolyte molded product using the polymer electrolyte material and method for manufacturing the polymer electrolyte molded product, membrane electrode composite, and solid polymer fuel cell | |
JP5250935B2 (ja) | 高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質部品、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 | |
KR101911982B1 (ko) | 블록 공중합체 및 그의 제조 방법, 및 이를 사용한 고분자 전해질 재료, 고분자 전해질 성형체 및 고체 고분자형 연료 전지 | |
JP5915600B2 (ja) | 高分子電解質成型体、高分子電解質部品、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 | |
JP5369365B2 (ja) | 高分子電解質材料および高分子電解質膜、ならびにそれを用いた高分子電解質部品、高分子電解質膜、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 | |
JP5261877B2 (ja) | 高分子電解質成型体の製造方法 | |
JP5067083B2 (ja) | 高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質膜、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 | |
JP4929569B2 (ja) | 高分子電解質材、ならびにそれを用いた高分子電解質膜、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 | |
JP4867174B2 (ja) | 高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質膜、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 | |
JP5028736B2 (ja) | 高分子電解質材、ならびにそれを用いた高分子電解質膜、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 | |
JP5649017B2 (ja) | 芳香族ポリエーテル系重合体の製造方法 | |
JP5309822B2 (ja) | 芳香族スルホン酸誘導体、スルホン化ポリマーならびにそれを用いた高分子電解質材料および高分子電解質型燃料電池 | |
JP5141040B2 (ja) | 高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質成型体、高分子電解質膜、膜電極複合体および固体高分子型燃料電池 | |
JP5151051B2 (ja) | 高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質部品、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 | |
JP5315877B2 (ja) | 高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質型燃料電池 | |
JP4063596B2 (ja) | プロトン伝導性高分子化合物およびプロトン伝導性高分子膜 | |
JP2013067686A (ja) | 高分子電解質組成物、高分子電解質成型体および固体高分子型燃料電池 | |
JP2009064606A (ja) | 高分子電解質成型体の製造方法、高分子電解質材料、高分子電解質部品、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 | |
JP5655878B2 (ja) | 高分子電解質膜、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 | |
JP6179080B2 (ja) | 高分子電解質材料の製造方法 | |
JP2008545854A (ja) | イオン伝導性コポリマーと非イオン性ポリマーを含有するポリマーブレンド | |
JP5549712B2 (ja) | 高分子電解質材料、高分子電解質部品、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池 | |
JP2007188656A (ja) | 高分子電解質膜の処理方法ならびに処理された高分子電解質膜およびそれを用いた燃料電池。 | |
JP2016040341A (ja) | ブロック共重合体、およびそれを用いた高分子電解質材料、高分子電解質成型体および固体高分子型燃料電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120323 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121119 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5151051 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |