JP2015194474A - ガスセンサ及びガス検出素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガスセンサに係るガス検出素子40は、その内部に、素子後端部43の径方向外周面43c等に開口した開口部KKから素子先端部41の検出部41gまで延び、開口部KKから検出部41gへ基準ガスを導入する基準ガス導入路KRを有する。この基準ガス導入路KRは、その全体が、素子後端部43に形成された電極パッド61a等の接触部位61at等及びスルーホール導体63a等のいずれよりも、軸線方向HJの先端側GSに設けられている。
【選択図】図2
Description
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。図1に本実施形態1に係るガスセンサ1を示す。なお、図1において、ガスセンサ1の軸線AXに沿う方向を軸線方向HJとし、軸線方向HJのうち、ガス検出素子40の検出部41gが配置された側(図中下側)を先端側GS、これと反対側(図中上側)を後端側GKとする。このガスセンサ1は、酸素センサであり、自動車の排気管(図示外)に取り付けられ、ガス検出素子40の検出部41gが排気管内を流通する排気ガスに曝されて、その排気ガス(被測定ガス)中に含まれる酸素(特定ガス成分)の濃度を検出する。このガスセンサ1は、主体金具10、プロテクタ20、外筒30、ガス検出素子40、端子部材80、絶縁セパレータ85、保持部材91〜95等から構成される。
また、弾性部材35には、第1貫通孔35h1の周囲に4つの第2貫通孔35h2(図1ではそのうちの2つを図示する)が形成されている。これらの第2貫通孔35h2には、それぞれ後述するリード線83が挿通されている。
一方、素子後端部43は、この素子後端部43をなし軸線AXの径方向外側を向く径方向外周面、具体的には、厚み方向TJに対向する互いに平行な第1主面43a及び第2主面43bと、これら第1主面43a及び第2主面43bの間を結んで軸線方向HJに延び、互いに平行な第1側面43c及び第2側面43dとからなる径方向外周面を有する。
なお、前述したガス検出素子40の検出部41gは、固体電解質層51を介して対向する測定電極72及び基準電極76と、測定電極72が面するガス導入孔52h及び保護層55と、基準電極76が面する基準室KSとから構成される。
また、本実施形態1では、基準ガス導入路KRをガス検出素子40の厚み方向TJに延ばすことなく、基準ガス導入路KRの全体を、ガス検出素子40を構成する単一の固体電解質層53に沿って設け、開口部KKを素子後端部43の第1側面43cに設けている。このように基準ガス導入路KRを、三次元的ではなく、二次元的に延びる形態とすることで、基準ガス導入路KRの形成が容易かつ確実になるので、安価で特性バラツキの少ないガスセンサ1とすることができる。
次いで、第2の実施形態について説明する(図6及び図7参照)。実施形態2に係るガスセンサ101では、ガス検出素子140に設けた基準ガス導入路KRの形態が、実施形態1に係るガスセンサ1の基準ガス導入路KRの形態と異なるのみであり、それ以外は実施形態1と同様である。なお、図6及び図7において、実施形態1と基本的に同様な形態をなす部位には、実施形態1と同じ符号を付してある。
更に、本実施形態2でも、基準ガス導入路KRの開口部KKを、ガス検出素子40のうち、絶縁セパレータ85よりも先端側GSに設けている。このため、基準ガスをより確実に開口部KKから導入できる。その他、実施形態1と同様な部分は、実施形態1と同様な作用効果を有する。
例えば、実施形態1,2では、酸素濃淡電池が1つ構成される、いわゆる1セルタイプのガス検出素子を備えるガスセンサに本発明を適用したが、これに限られない。基準ガス導入路を有していれば、酸素濃淡電池を複数構成する2セルタイプや3セルタイプのガス検出素子を備えるガスセンサにも、本発明を適用できる。
10 主体金具
10h 軸孔
20 プロテクタ
30 外筒
40,140 ガス検出素子
41 素子先端部
41g 検出部
43 素子後端部
43a (素子後端部の)第1主面(径方向外周面)
43b (素子後端部の)第2主面(径方向外周面)
43c (素子後端部の)第1側面(径方向外周面)
43d (素子後端部の)第2側面(径方向外周面)
51 固体電解質層(セラミック層)
52 第1絶縁層(セラミック層)
53 第2絶縁層(セラミック層)
54 第3絶縁層(セラミック層)
61a 第1電極パッド
61at (第1電極パッドの)接触部位
61b 第2電極パッド
61bt (第2電極パッドの)接触部位
61c 第3電極パッド
61ct (第3電極パッドの)接触部位
61d 第4電極パッド
61dt (第4電極パッドの)接触部位
63a 第1スルーホール導体
63b 第2スルーホール導体
63c 第3スルーホール導体
63d 第4スルーホール導体
63e 第5スルーホール導体
80 端子部材
85 絶縁セパレータ
85h 収容部
91 金属カップ(保持部材)
92 セラミックリング(保持部材)
93 第1滑石リング(保持部材)
94 第2滑石リング(保持部材)
95 スリーブ(保持部材)
AX 軸線
HJ 軸線方向
GS (軸線方向の)先端側
GK (軸線方向の)後端側
KR 基準ガス導入路
KK 開口部
RA 基準ガス空間
MA 第1先端位置
MB 第2先端位置
Claims (7)
- 軸線方向に貫通した軸孔を有する筒状の主体金具と、
上記主体金具の上記軸孔内に配置された保持部材と、
上記軸線方向に延びる板状で、上記軸孔内で上記保持部材を介して上記主体金具に保持されたガス検出素子であって、
上記保持部材よりも上記軸線方向の先端側に位置し、被測定ガス中の特定ガス成分を検出する検出部を含む素子先端部、及び、
上記保持部材よりも上記軸線方向の後端側に位置して基準ガスに曝されてなり、自身の表面に電極パッドを含むと共に、自身の内部に上記電極パッドに導通するスルーホール導体を含む素子後端部、を有する
ガス検出素子と、
上記ガス検出素子の上記電極パッドのうち接触部位に当接する端子部材と、を備える
ガスセンサであって、
上記ガス検出素子は、
上記ガス検出素子の内部に、上記素子後端部の径方向外周面に開口した開口部から上記検出部まで延び、上記開口部から上記検出部へ上記基準ガスを導入する基準ガス導入路を有し、
上記基準ガス導入路は、
上記基準ガス導入路の全体が、上記電極パッドの上記接触部位及び上記スルーホール導体のいずれよりも、上記軸線方向の先端側に設けられてなる
ガスセンサ。 - 請求項1に記載のガスセンサであって、
前記基準ガス導入路は、
前記基準ガス導入路の全体が、前記電極パッド及び前記スルーホール導体のいずれよりも、前記軸線方向の先端側に設けられてなる
ガスセンサ。 - 請求項1または請求項2に記載のガスセンサであって、
前記端子部材を収容すると共に、前記ガス検出素子の前記素子後端部の一部を収容する絶縁セパレータを備え、
上記絶縁セパレータは、前記保持部材及び前記主体金具と離間しており、
前記基準ガス導入路の前記開口部は、
上記絶縁セパレータよりも上記軸線方向の先端側に設けられてなる
ガスセンサ。 - 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のガスセンサであって、
前記ガス検出素子は、厚み方向に積層された複数のセラミック層を有し、
前記径方向外周面は、上記厚み方向に対向する一対の主面と、上記一対の主面の間を結ぶ側面と、を有し、
前記基準ガス導入路は、単一の上記セラミック層に沿って設けられ、前記開口部が上記側面に設けられてなる
ガスセンサ。 - 軸線方向に延びる板状をなし、
上記軸線方向の先端側に位置し、被測定ガス中の特定ガス成分を検出する検出部を含む素子先端部、及び、
上記軸線方向の後端側に位置し、自身の表面に、端子部材が当接する接触部位を含む電極パッドを有すると共に、自身の内部に上記電極パッドに導通するスルーホール導体を有する素子後端部、を備える
ガス検出素子であって、
上記ガス検出素子の内部に、上記素子後端部の径方向外周面に開口した開口部から上記検出部まで延び、上記開口部から上記検出部へ基準ガスを導入する基準ガス導入路を有し、
上記基準ガス導入路は、
上記基準ガス導入路の全体が、上記電極パッドの上記接触部位及び上記スルーホール導体のいずれよりも、上記軸線方向の先端側に設けられてなる
ガス検出素子。 - 軸線方向に延びる板状をなし、
上記軸線方向の先端側に位置し、被測定ガス中の特定ガス成分を検出する検出部を含む素子先端部、及び、
上記軸線方向の後端側に位置し、自身の表面に電極パッドを有すると共に、自身の内部に上記電極パッドに導通するスルーホール導体を有する素子後端部、を備える
ガス検出素子であって、
上記ガス検出素子の内部に、上記素子後端部の径方向外周面に開口した開口部から上記検出部まで延び、上記開口部から上記検出部へ基準ガスを導入する基準ガス導入路を有し、
上記基準ガス導入路は、
上記基準ガス導入路の全体が、上記電極パッド及び上記スルーホール導体のいずれよりも、上記軸線方向の先端側に設けられてなる
ガス検出素子。 - 請求項5または請求項6に記載のガス検出素子であって、
厚み方向に積層された複数のセラミック層を有し、
前記径方向外周面は、上記厚み方向に対向する一対の主面と、上記一対の主面の間を結ぶ側面と、を有し、
前記基準ガス導入路は、単一の上記セラミック層に沿って設けられ、前記開口部が上記側面に設けられてなる
ガス検出素子。
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