JPH11258202A - ガス測定センサ - Google Patents

ガス測定センサ

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JPH11258202A
JPH11258202A JP11017521A JP1752199A JPH11258202A JP H11258202 A JPH11258202 A JP H11258202A JP 11017521 A JP11017521 A JP 11017521A JP 1752199 A JP1752199 A JP 1752199A JP H11258202 A JPH11258202 A JP H11258202A
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JP
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gas
sensor element
passage
sensor
reference gas
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JP11017521A
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Udo Jauernig
ヤウアーニッヒ ウド
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/403Cells and electrode assemblies
    • G01N27/406Cells and probes with solid electrolytes
    • G01N27/407Cells and probes with solid electrolytes for investigating or analysing gases

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基準ガス通路の確実なシールを容易に可能に
する。 【解決手段】 ハウジング12内に密に位置固定された
センサ素子14の、測定ガス寄り側の区分18が、測定
ガスにさらされた少なくとも1つの電極と、基準ガスに
さらされた少なくとも1つの電極と、センサ素子の長手
方向に延びる基準ガス通路24とを有しており、該基準
ガス通路が、センサ素子14の、測定ガスから遠い側の
区分20に開口していて、基準ガス源30に接続されて
おり、さらにセンサ素子14の電極を接触接続するため
の、測定ガスから遠い側の接点が設けられており、基準
ガス通路24が、センサ素子14に設けられた大きな面
34に開口していて、面シール座部78,80によって
シールされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に内燃機関の排
ガス中の酸素含量を測定するためのガス測定センサであ
って、ハウジング内に密に位置固定されたセンサ素子が
設けられていて、該センサ素子の、測定ガス寄り側の区
分が、測定ガスにさらされた少なくとも1つの電極と、
基準ガスにさらされた少なくとも1つの電極と、センサ
素子の長手方向に延びる基準ガス通路とを有しており、
該基準ガス通路が、センサ素子の、測定ガスから遠い側
の区分に開口していて、基準ガス源に接続されており、
さらにセンサ素子の電極を接触接続するための、測定ガ
スから遠い側の接点が設けられている形式のものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】このような形式のガス測定センサは公知
である。公知のガス測定センサは、ハウジング内に密に
位置固定されたセンサ素子を有している。このセンサ素
子は典型的にはプレーナ型のセンサ素子として形成され
ており、このセンサ素子は、測定ガスにさらされた第1
の電極と、基準ガスにさらされた第2の電極とを有して
いる。基準ガスを基準ガス電極に到達させるためには、
センサ素子の内部に、センサ素子の長手方向に延びる基
準ガス通路が設けられており、この基準ガス通路はセン
サ素子の、測定ガスから遠い側の端部で基準ガス源、た
とえば周辺大気に接続可能である。基準ガス通路はこの
場合、センサ素子の一方の端面に開口していて、ガス測
定センサのハウジング内に位置固定されたセンサ素子の
保持・シールエレメントを介して、基準ガス源に接続さ
れている。このようなガス測定センサは、たとえばドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第4126378号明細書に
記載されている。この公知のガス測定センサの欠点は、
センサ素子の端面に開口した基準ガス通路が、場合によ
っては生じる不純物に対して不十分にしかシール可能で
ないことである。しかし、望ましくない誤信号形成を阻
止するためには、基準ガス通路が、基準ガスを誤める物
質、たとえば異種ガスの侵入に対して確実にシールされ
ていなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式のガス測定センサを改良して、基準ガス通
路の確実なシールが容易に可能となるようなガス測定セ
ンサを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、基準ガス通路が、センサ素子に設
けられた大きな面に開口していて、面シール座部によっ
てシールされているようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明によるガス測定センサには従来の
ものに比べて、基準ガス通路の信頼性の良いシールが簡
単に可能となるという利点がある。基準ガス通路が、セ
ンサ素子に設けられた大きな面に開口していて、たとえ
ば平座弁におけるような面状の座着面を用いてシールを
行う「面シール座部」(Flaechendichts
itz)によってシールされていることに基づき、有利
に設定された面圧によって基準ガス通路の密なシールを
容易に達成することができる。特に、基準ガス通路がセ
ンサ素子の大きな側に開口しているので、基準ガス通路
の開口部を取り囲む十分に大きな面が、面シール座部の
形成のために提供されている。
【0006】本発明の有利な構成では、基準ガス通路
が、センサ素子に対して平行に延びる基準ガス案内エレ
メントに密に接続されており、この基準ガス案内エレメ
ントが、ガス測定センサの、測定ガスから遠い方の側に
開口している。この基準ガス案内エレメントにより、セ
ンサ素子を密に保持する1つの支持体によって基準ガス
通路を延長することが可能となるので極めて有利であ
る。さらに、基準ガス案内エレメントと、基準ガス通路
の開口部との間に、有利には面状に形成されたシールエ
レメントが配置されていると有利である。これにより、
面シール座部のシール作用を一層高めることができる。
特にシールエレメントがガス測定センサの組付け時に塑
性変形可能であると、高いシール作用が得られる。
【0007】本発明の別の有利な構成では、基準ガス案
内エレメントが、センサ素子に設けられた電極のうちの
少なくとも1つの電極を接触接続するためにも働く。こ
れにより、基準ガスの密な案内が得られると同時に、電
極のうちの少なくとも1つの電極を保持エレメントを通
じて密に貫通接触接続することも得られる。
【0008】本発明のさらに別の有利な構成では、基準
ガス案内エレメントが保持エレメントによって形成さ
れ、この場合、この保持エレメントは、組み込まれた基
準ガス案内エレメントを有するセラミック成形体から成
っていると有利である。これにより、少数の構成部分を
用いて、センサ素子の基準ガス通路の密な接続を形成す
ると同時に、ガス測定センサのハウジング内にセンサ素
子を密にロックする、つまり密に係止することもでき
る。
【0009】本発明のさらに別の有利な構成は、請求項
2以下に記載されている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0011】図1には、たとえば内燃機関の排ガス中の
酸素含量を測定するためのガス測定センサ10の一部が
示されている。このガス測定センサ10はハウジング1
2を有しており、このハウジング12はセンサ素子14
を収容している。ハウジング12は管状に形成されてい
て、軸方向に延びる貫通開口16を有している。この貫
通開口16内には、センサ素子14がその長手方向延在
長さにわたり延びている。ハウジング12は測定ガス管
路、たとえば自動車の排ガス導管内に、密に挿入されて
いる。この場合に、センサ素子14は測定ガス管路内に
突入しているので、ガス測定センサ10には測定ガス寄
り側の区分18と、測定ガスから遠い側の区分20とが
生じる。センサ素子14はハウジング12内に密に固定
されている。すなわち、測定ガスから遠い側の区分20
と、測定ガス寄り側の区分18との間で、ハウジング1
2の内部に密なシールが形成されている。ハウジング1
2は、たとえば袋ナット、差込みフランジまたは別の適
当な手段を用いて、測定ガス管路に固定可能である。
【0012】センサ素子14は、測定ガスにさらされた
電極22と、基準ガスにさらされた電極(詳しく図示し
ない)とを有している。さらに、センサ素子14は測定
ガス寄り側の端部に加熱装置(同じく図示しない)を有
していてもよい。基準ガス側の電極に基準ガスを案内す
るためには、センサ素子14が、その長手方向延在長さ
にわたって、内側に位置する基準ガス通路24を有して
いる。ガス測定センサ10を規定通りに使用するために
は、センサ素子14の両電極および場合によっては加熱
装置を、測定ガスから遠い側の接続接点26;28に接
続すると同時に、基準ガス通路24を測定ガスから遠い
側の基準ガス源30、たとえば環境大気に接続すること
も必要となる。この場合、センサ素子14の電極の接続
線路およびセンサ素子14の基準ガス通路24の接続管
路を、ハウジング12から、ハウジング12の測定ガス
から遠い側の区分20にまで密に導出することが必要と
なる。
【0013】センサ素子14は、あとで図8および図9
につき詳しく説明するように、プレーナ形、つまり平面
形のセンサ素子として形成されているので、互いに背中
合わせで位置する2つの大きな面32;34が生じる。
基準ガス通路24は、この基準ガス通路が折曲がり部3
6を形成して、大きな面32,34のうちのいずれか一
方に、つまり図示の実施例では大きな面34に開口する
ように設計されている。したがって、基準ガス通路24
の開口部38は、センサ素子14の長手方向延在長さに
対して有利には90゜の角度で配置されている。この開
口部38はこの場合、センサ素子14の測定ガスから遠
い側の端面40に対して比較的大きな距離を有している
ので、開口部38は大きな面34の比較的大きな面積に
よって取り囲まれている。
【0014】ハウジング12には、セラミック成形体4
2が挿入されており、このセラミック成形体42はセン
サ素子14のための保持エレメント44を形成してい
る。このためには、セラミック成形体42がまず円筒状
の基本区分46を有している。この基本区分46の外径
は、基本区分46が位置する範囲におけるハウジング1
2の内径に適合されている。したがって、セラミック成
形体42はハウジング12内に遊びなく挿入可能とな
る。ハウジング12は環状段部48を形成しており、貫
通開口16はこの環状段部48を介して、直径の減径さ
れた区分に移行している。環状段部48は第1のシール
部材50、たとえばリングパッキンを収容しており、こ
の第1のシール部材50には、セラミック成形体42に
設けられた環状のシール縁部52が支持されている。セ
ラミック成形体42は測定ガスから遠い側の端面54
に、別の環状のシール縁部56を有しており、このシー
ル縁部56には、第2のシール部材58、たとえばシー
ルリングが対応している。この第2のシール部材58は
押圧部材60と接触しており、この押圧部材60は、ハ
ウジング12の上側の縁区分62の縁曲げによって、貫
通開口16に向かって作用する軸方向の力で負荷される
ようになっている。これにより、押圧部材60を介して
セラミック成形体42の基本区分46は、ハウジング1
2の環状段部48に押圧され、ひいてはロックされる。
両シール部材50,58ならびにシール縁部52,56
を介して、ハウジング12内でのセラミック成形体42
の密な配置が達成されている。
【0015】セラミック成形体42は、軸方向に延びる
突出部64を有している。この突出部64は、図2の
(a)、(b)および(c)から判るように、部分円筒
状の形状を有している。突出部64はセンサ素子14の
ための収容部66を形成している。この収容部66は、
軸方向に延びる溝として形成されており、この溝の寸法
はプレーナ形のセンサ素子14の寸法に適合されてい
る。収容部66はこの場合、センサ素子14がストッパ
68にまで挿入された状態で基準ガス通路24の開口部
38にセラミック成形体42の突出部64が被さる程度
の軸方向長さを有している。
【0016】さらに、セラミック成形体42は、センサ
素子14の基準ガス通路24を基準ガス源30に密に接
続するための基準ガス案内エレメント70をも形成して
いる。このためには、セラミック成形体42が、基準ガ
ス通路24に対して平行に延びる通路72を有してい
て、この通路72が折曲がり部74を介して、突出部6
4に形成された収容部66に開口している。この場合、
通路72の開口部76は基準ガス通路24の開口部38
と整合している。したがって、基準ガス源30から通路
72と基準ガス通路24とを介して、センサ素子14
の、基準ガスにさらされた測定ガス寄り側の電極にまで
一貫して延びる接続が形成される。この場合、センサ素
子14およびセラミック成形体42の互いに向かい合っ
て位置する2つの面78,80によって、基準ガス通路
24と通路72との間のシール座部が形成される。向か
い合って位置する2つの面78,80の間に大きな面圧
を達成し、ひいては良好なシール作用を達成するために
は、セラミック成形体42の突出部64が、クランプリ
ング82によって取り囲まれるように把持される。この
クランプリング82は、一方では突出部64に形状接続
的に、つまり嵌合に基づく係合により接触していて、他
方では収容部66に向かい合って位置する円錐状の切欠
き83を形成している。この切欠き83内には、切欠き
83の円錐度に適合された、絶縁材料から成るクランプ
くさび体84が挿入されている。このクランプくさび体
84を切欠き83に軸方向で押し込むことにより、セン
サ素子14は半径方向に作用する力で負荷され、この力
は互いに向かい合って位置する2つの面78,80の間
に面圧を生ぜしめる。このような面圧は、基準ガス通路
24と通路72との間の密な接続をもたらす。
【0017】センサ素子14に配置された電気的な接続
接点86,88もしくは90(図8および図9)は、セ
ンサ素子14の電極もしくは加熱装置の電気的な接触接
続のために働く。これらの電気的な接続接点86,8
8,90はセンサ素子14の大きな面32;34にパタ
ーン化されている。これらの電気的な接続接点は導体路
(詳しくは図示しない)を介して加熱装置もしくは電極
に導電接続されている。これらの接続接点86,88,
90はほぼ面状に形成されていて、センサ素子14の、
セラミック成形体42に切欠きとして設けられた前記収
容部66内に位置する範囲に配置されている。この場
合、接続接点90は基準ガス通路24の開口部38を取
り囲んでいると同時に、センサ素子14とセラミック成
形体42との間のシール座部のシール面(面78)をも
形成している。
【0018】ガス測定センサ10の外側の接続接点2
6,28をセンサ素子14の接続接点86,88,90
に接続するためには、電気的な接続線路92が設けられ
ている。これらの電気的な接続線路92は一方では接続
接点86,88,90に接触していて、他方では貫通接
続部96を介してセラミック成形体42の基本区分46
を貫通して案内されている。貫通接続部96を密に貫通
案内するためには、シール部材94が設けられている。
センサ素子14の確実な電気的接触接続は、やはりクラ
ンプくさび体84を切欠き83内に軸方向で押し込むこ
とによって行われるので、電気的な接続線路92は半径
方向で接続接点86,88;90に押圧される。これに
より、基準ガス通路24と通路72との密な接続が形成
されると同時に、センサ素子14の電気的な接触接続も
形成される。
【0019】したがって全体的に見れば、単純に構成さ
れた少数の成形部分、つまり簡単に大量生産において適
宜に製造可能となる少数の成形部分を用いるだけで、ガ
ス測定センサ10のハウジング12内にセンサ素子14
を密にロックすることが可能となる。
【0020】クランプくさび体84を介して加えられ
る、半径方向に作用する接触力もしくはシール力の大き
さは、一般には白金または金から成っている電気的な接
続接点86,88,90が少しだけ塑性変形させられ
て、確実な電気的接触接続と共に基準ガス通路24の開
口部38と通路72の開口部76との間のシール作用が
改善されるように設定されていてよい。したがって、全
体的には、基準ガスを誤める物質が基準ガス通路24内
に侵入することが確実に回避される。
【0021】ガス測定センサ10を評価回路(図示しな
い)に接続するためには、ハウジング12に設けられた
つば(図示しない)にコネクタを締め付けることができ
る。この場合、コネクタのコンタクトピンは外側の接続
接点26,28に接触する。極性の誤った装着を防止す
るためには、セラミック成形体42の端面54につば9
8が形成されており、このつば98は通路72をカラー
(襟)状に取り囲んでいる。これにより、評価回路のコ
ンタクトコネクタには、対応する基準ガス案内部を組み
込むことができるので極めて有利になる。これにより、
コンタクトコネクタを正しく装着するためには、コネク
タに組み込まれた基準ガス案内部がつば98を取り囲む
ように係合しなければならないので、極性の誤った装着
が確実に防止される。
【0022】基準ガス通路24の開口部38と、通路7
2の開口部76との間のシール作用を一層改善するため
には、図9の(a)、(b)および(c)に示したセン
サ素子14の概略図から判るように、基準ガス通路24
の開口部38をシール縁部99によって取り囲むことが
できる。このシール縁部99は、たとえばまだ焼結され
ていないセンサ素子14をエンボス加工することにより
得ることができる。
【0023】図2の(a)、(b)および(c)には、
セラミック成形体42を種々の方向で見た図が示されて
おり、この場合、図1に示した位置に相応して、図2の
(a)はセラミック成形体42を下から見た図であり、
図2の(b)はセラミック成形体42を側方から見た側
面図であり、図2の(c)はセラミック成形体42を上
から見た平面図である。図1に示した実施例の場合と同
じ構成部分は同じ符号を備えており、これらの構成部分
に関して再度詳しい説明を行うことは省略する。図2の
(a)、(b)および(c)から判るように、セラミッ
ク成形体42はコンパクトでかつ多機能性の構造を有し
ている。センサ素子14を基本区分46を介してロック
する他に、収容部66に相応して、センサ素子14の接
触接続が行われると同時に、通路72とセンサ素子14
の基準ガス通路24との間のシールが行われる。
【0024】図3には、別の実施例によるガス測定セン
サ10の一部の断面図が示されている。図1に示した実
施例の場合と同じ構成部分は同じ符号を備えており、こ
れらの構成部分に関する詳しい説明は省略する。以下
に、図1の実施例とは異なる点に関してのみ説明を行
う。
【0025】センサ素子14の固定は、やはりセラミッ
ク成形体100を介して行われる。このセラミック成形
体100は保持エレメント102を形成している。この
保持エレメント102は、ハウジング12の内径に適合
させられた外径を有しているので、この保持エレメント
102はハウジング12の貫通開口16内に遊びなく挿
入可能となる。ハウジング12は、半径方向内側に向け
られた少なくとも1つのブーム104を有しており、こ
のブーム104は受けとして働く(さらに詳しく説明す
る)。センサ素子14は、既に図1もしくは図8および
図9につき説明した構造を有している。基準ガス通路2
4を基準ガス源30に接続するためには、基準ガス案内
エレメント106が設けられており、この基準ガス案内
エレメント106はやはり通路72を形成している。図
1に示した実施例とは異なり、基準ガス案内エレメント
106はセラミック成形体100の要素ではなく、導電
性の材料から成る別個の成形部分108として形成され
ている。この成形部分108は、セラミック成形体10
0に設けられた貫通開口110を通って密に貫通案内さ
れていると同時に、接続接点28をも形成している。基
準ガス案内エレメント106に与えられた導電性に基づ
き、この基準ガス案内エレメント106は、基準ガス通
路24を通路72を介して基準ガス源30に密に接続す
ると同時に、センサ素子14の電気的な接続接点90
(図8および図9)の電気的な接続線路112としても
働く。
【0026】ガス測定センサ10の組付けは、ハウジン
グ12内にクランプリング82を導入することにより行
われる。このクランプリング82に設けられた、円錐状
に延びる切欠き83内には、クランプくさび体84が配
置されている。このクランプくさび体84は電気的な絶
縁材料から成っているので、電気的な接続線路92とク
ランプリング82との間の導電接続は防止されている。
基準ガス案内エレメント106は絶縁キャップ114を
備えているので、クランプリング82と、電気的な接続
線路112としても働く基準ガス案内エレメント106
との間でも、やはり電気的な接触は不可能となる。
【0027】ハウジング12の上側の縁区分62を縁曲
げすることによって、押圧部材60を介してセラミック
成形体100を、軸方向に作用する力で負荷することに
より、クランプリング82とクランプくさび体84とは
互いに緊締されるので、円錐状の切欠き83に基づき、
センサ素子14には半径方向に作用する力が加えられ
る。これにより、一方ではセンサ素子14の電気的な接
続接点(図8および図9)と、電気的な接続線路92;
112との間の確実な接触接続が生ぜしめられ、他方で
はセンサ素子14の大きな面34と基準ガス案内エレメ
ント106との間の面シール座部が形成される。このよ
うな面シール座部のシール作用を高めるためには、セン
サ素子14と基準ガス案内エレメント106との間にシ
ールエレメント116を被着させることができる。この
シールエレメント116は、たとえば塑性変形可能な導
電性のシール・コンタクト層の形で形成される。このシ
ールエレメント116は、クランプリング82とクラン
プくさび体84とを互いに緊締する際に塑性変形させら
れるので、大きなシール作用が得られる。このシールエ
レメント116は、たとえば耐高熱性の銅ろう、ニッケ
ルろう、鉄ろうまたは貴金属ろうから成っていてよい。
これらの材料は、700℃を越える温度にまで耐熱性を
有しているので、このような材料は、自動車におけるガ
ス測定センサの取付け個所において一般に与えられてい
るような比較的大きな熱負荷におけるシール材料として
適している。さらに、センサ素子14と基準ガス案内エ
レメント106との間に存在する、製造技術に基因した
凹凸面も、シールエレメント116によって補償され得
る。さらに、特に面シール座部の範囲において、ガス測
定センサ10の種々の材料の熱膨張率差を補償すること
も可能となる。
【0028】センサ素子14の接続接点90と外側の接
続接点28との電気的な接続を組み込み、かつ基準ガス
案内エレメント106を介して基準ガス通路24と基準
ガス源30との間の密な接続を形成する他に、基準ガス
案内エレメント106をセラミック成形体100に偏心
的に配置することによって、ガス測定センサ10を評価
回路に接続するコンタクトコネクタ(図示しない)のた
めに、極性の誤った装着を防止することも保証される。
【0029】図4〜図7に示した概略的な詳細図から判
るように、セラミック成形体100の端面54は種々の
形状特徴部を有していてよい。図4には、図3に示した
セラミック成形体100の配置が概略的に示されてお
り、この場合、セラミック成形体100は平坦な端面5
4を備えており、この端面54に電気的な接続接点2
6,28が配置されている。図5に示した実施例では、
端面54が円錐状の凸部118を有しており、この凸部
118の外周面に電気的な接続接点26;28が配置さ
れている。円錐状の凸部118に基づき、接続接点2
6,28の面積を増大させて、ガス測定センサ10に接
続可能なコンタクトコネクタとの接触確実性を高めるこ
とが可能となる。同様の結果は、図6に示した球面状の
凸部120もしくは図7に示した球面状の凹部122に
よっても得られる。端面54における形状特徴部に基づ
き、電気的な接続接点26,28の接触面積の増大が得
られると同時に、評価回路のコンタクトコネクタとの形
状接続的な結合、つまり嵌合に基づく係合による結合
と、摩擦接続的な結合とが実現され得るので、ガス測定
センサ10の確実な接触接続が簡単に可能となる。
【0030】セラミック成形体42(図1)もしくはセ
ラミック成形体100(図3)を使用するためには、た
とえば酸化アルミニウムAlが適当である。この
場合、貫通接続部96もしくは基準ガス案内エレメント
106の密な貫通案内は、セラミック成形体42;10
0におけるろう接、たとえば活性ろう接や、銅から成る
導電性材料の共晶ボンディングによって行うことができ
る。
【0031】密なセラミック成形体42;100の使用
により、ガス測定センサ10に対応するワイヤハーネス
を配置することなしに、センサ素子14とコンタクトコ
ネクタとの接触接続が可能となる。簡便化された組付け
と共に、セラミック成形体の固有の特性もしくは密な貫
通接続部の固有の特性ならびに面シール座部による基準
ガス通路24のシールの固有の特性に基づき、装置全体
のシール性を公知のガス測定センサに比べて改善するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるガス測定センサの部
分範囲を示す断面図である。
【図2】セラミック成形体を種々の方向から見た図であ
って、(a)はセラミック成形体を下から見た図、
(b)はセラミック成形体を側方から見た側面図、
(c)はセラミック成形体を上から見た平面図である。
【図3】本発明の第2実施例によるガス測定センサの部
分範囲を示す断面図である。
【図4】セラミック成形体の端面を形成するための別の
実施例を示す概略図である。
【図5】セラミック成形体の端面を形成するためのさら
に別の実施例を示す概略図である。
【図6】セラミック成形体の端面を形成するためのさら
に別の実施例を示す概略図である。
【図7】セラミック成形体の端面を形成するためのさら
に別の実施例を示す概略図である。
【図8】センサ素子の第1変化実施例を、3つの異なる
方向から見た図(a)、(b)および(c)で示す概略
図である。
【図9】センサ素子の第2変化実施例を、3つの異なる
方向から見た図(a)、(b)および(c)で示す概略
図である。
【符号の説明】 10 ガス測定センサ、 12 ハウジング、 14
センサ素子、 16貫通開口、 18 測定ガス寄り側
の区分、 20 測定ガスから遠い側の区分、 22
電極、 24 基準ガス通路、 26,28 接続接
点、 30 基準ガス源、 32,34 大きな面、
36 折曲がり部、 38 開口部、40 端面、 4
2 セラミック成形体、 44 保持エレメント、 4
6 基本区分、 48 環状段部、 50 第1のシー
ル部材、 52 シール縁部、54 端面、 56 シ
ール縁部、 58 第2のシール部材、 60 押圧部
材、 62 縁区分、 64 突出部、 66 収容
部、 68 ストッパ、70 基準ガス案内エレメン
ト、 72 通路、 74 折曲がり部、 76開口
部、 78,80 面、 82 クランプリング、 8
3 切欠き、 84 クランプくさび体、 86,8
8,90 接続接点、 92 接続線路、94 シール
部材、 96 貫通接続部、 98 つば、 99 シ
ール縁部、100 セラミック成形体、 102 保持
エレメント、 104 ブーム、106 基準ガス案内
エレメント、 108 成形部分、 110 貫通開
口、 112 接続線路、 114 絶縁キャップ、
116 シールエレメント、 118 凸部、 120
凸部、 124 凹部

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特に内燃機関の排ガス中の酸素含量を測
    定するためのガス測定センサであって、ハウジング内に
    密に位置固定されたセンサ素子が設けられていて、該セ
    ンサ素子の、測定ガス寄り側の区分が、測定ガスにさら
    された少なくとも1つの電極と、基準ガスにさらされた
    少なくとも1つの電極と、センサ素子の長手方向に延び
    る基準ガス通路とを有しており、該基準ガス通路が、セ
    ンサ素子の、測定ガスから遠い側の区分に開口してい
    て、基準ガス源に接続されており、さらにセンサ素子の
    電極を接触接続するための、測定ガスから遠い側の接点
    が設けられている形式のものにおいて、基準ガス通路
    (24)が、センサ素子(14)に設けられた大きな面
    (34)に開口していて、面シール座部(78,80)
    によってシールされていることを特徴とするガス測定セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】 センサ素子(14)がハウジング(1
    2)内で、基準ガス案内エレメントを形成するセラミッ
    ク成形体(42,100)によってロックされている、
    請求項1記載のガス測定センサ。
  3. 【請求項3】 前記セラミック成形体(42,100)
    が通路(72)を有していて、該通路(72)がセンサ
    素子(14)の基準ガス通路(24)を基準ガス源(3
    0)に接続しており、しかも前記通路(72)が、基準
    ガス通路(24)と面シール座部(78,80)を介し
    てシールされている、請求項1または2記載のガス測定
    センサ。
  4. 【請求項4】 前記通路(72)が、前記セラミック成
    形体(42)に組み込まれている、請求項1から3まで
    のいずれか1項記載のガス測定センサ。
  5. 【請求項5】 前記通路(72)が、導電性の成形部分
    (108)によって形成されており、該成形部分(10
    8)が、それと同時にセンサ素子(14)の接続接点
    (90)を電気的に接触接続するためにも働く、請求項
    1から4までのいずれか1項記載のガス測定センサ。
  6. 【請求項6】 前記セラミック成形体(42)が、切欠
    きとして形成された、センサ素子(14)のための収容
    部(66)を形成しており、該収容部(66)内で基準
    ガス通路(24)の開口部(38)と、前記通路(7
    2)の開口部(76)とが互いに向かい合って位置して
    いる、請求項1から5までのいずれか1項記載のガス測
    定センサ。
  7. 【請求項7】 センサ素子(14)が、該センサ素子
    (14)の長手方向延在長さに対して半径方向に作用す
    るプレス力により、前記セラミック成形体(42)と接
    触した状態に保持されている、請求項1から6までのい
    ずれか1項記載のガス測定センサ。
  8. 【請求項8】 前記プレス力を加えるために、クランプ
    リング(82)が設けられており、該クランプリング
    (82)が、前記セラミック成形体(42)の、前記収
    容部(66)を形成する突出部(70)を取り囲んでい
    て、クランプくさび体(84)と緊締可能である、請求
    項7記載のガス測定センサ。
  9. 【請求項9】 センサ素子(14)と前記セラミック成
    形体(42)もしくは前記導電性の成形部分(106)
    との間で、少なくとも、互いに向かい合って位置する前
    記両開口部(38,76)が位置する範囲に、塑性変形
    可能なシールエレメントが配置されている、請求項1か
    ら8までのいずれか1項記載のガス測定センサ。
  10. 【請求項10】 前記セラミック成形体(42,10
    0)が、圧力密な貫通接続部(96)を有しており、該
    貫通接続部(96)を介して、センサ素子(14)の接
    続接点(86,88,90)が、ガス測定センサ(1
    0)の外側の接続接点(26,28)に接続可能であ
    る、請求項1から9までのいずれか1項記載のガス測定
    センサ。
  11. 【請求項11】 前記外側の接続接点(26,28)
    が、前記セラミック成形体(42,100)の一方の端
    面(54)に配置されている、請求項1から10までの
    いずれか1項記載のガス測定センサ。
  12. 【請求項12】 前記端面(54)が、前記外側の接続
    接点(26,28)に提供されるコンタクト面を増大さ
    せるために役立つ形状特徴部(118,120,12
    4)を有している、請求項1から11までのいずれか1
    項記載のガス測定センサ。
  13. 【請求項13】 前記セラミック成形体(42,10
    0)が、前記外側の接続接点(26,28)の、極性の
    誤った装着を防止された確実な接触接続を行うための形
    状特徴部(98)を有している、請求項1から12まで
    のいずれか1項記載のガス測定センサ。
  14. 【請求項14】 前記形状特徴部(98)が、前記通路
    (72)を取り込むつば(98)である、請求項1から
    13までのいずれか1項記載のガス測定センサ。
  15. 【請求項15】 基準ガス通路(24)の開口部(3
    8)および/または前記通路(72)の開口部(76)
    が、シール縁部(99)によって取り囲まれている、請
    求項1から14までのいずれか1項記載のガス測定セン
    サ。
JP11017521A 1998-01-29 1999-01-26 ガス測定センサ Pending JPH11258202A (ja)

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DE19803334A DE19803334A1 (de) 1998-01-29 1998-01-29 Gasmeßfühler, insbesondere zur Bestimmung des Sauerstoffgehaltes in Abgasen von Brennkraftmaschinen

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