JP2015194119A - ハニカム構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1端面3から第2端面5まで通じる複数のセル7を区画形成する隔壁9を有するハニカム構造部と、外周壁31と、を備え、複数のセル7は、ハニカム構造部10の中心軸Zに垂直な断面において、ハニカム構造部10の中心軸Zを中心にして同心円状に形成された隔壁9と、中心軸Zからの放射方向に延びる隔壁9とにより取り囲まれて形成され、少なくともハニカム構造部10の最外周に位置するセル7における第1端面3から第2端面5までのセル7の流路長さは、第1端面3と第2端面5との間の距離よりも長いハニカム構造体50。
【選択図】図1
Description
図1〜図4に示されているように、本発明の一実施形態のハニカム構造体50は、ハニカム構造部10と、ハニカム構造部10の外周を取り囲む外周壁31とを備える。ハニカム構造部10は、一方の端面である第1端面3から他方の端面である第2端面5まで通じる流体の流路となる複数のセル7を区画形成する隔壁9を有する。複数のセル7は、ハニカム構造部10の中心軸Zに垂直な断面において、同心円状隔壁9aと、放射状隔壁9bとにより取り囲まれて形成されている(図2を参照)。そして、少なくともハニカム構造部10の最外周に位置するセル7における第1端面3から第2端面5までのセル7の流路長さLは、第1端面3と第2端面5との間の距離Hよりも長い(図4を参照)。なお、「同心円状隔壁9a」とは、ハニカム構造部10の中心軸Zを中心にして同心円状に形成された隔壁9である(図2を参照)。「放射状隔壁9b」とは、中心軸Zからの放射方向に延びる隔壁9である(図2を参照)。同心円状隔壁9aおよび放射状隔壁9bは、ハニカム構造体の中心軸Zを厳密に中心として同心円状および放射状でなくても許容される。ハニカム構造体の中心軸Zから外周壁31までの長さRとした場合、「同心円状の中心の位置」および「放射状の中心の位置」は、中心軸Zからの半径で前記長さRの3%以内の範囲内に収まっているとよい。例えば、中心軸Zから外周壁31までの長さRが100mmの場合には、「同心円状の中心の位置」および「放射状の中心の位置」は、中心軸Zから半径3mm以内の範囲内に収まっているとよい。図1は、本発明の一実施形態のハニカム構造体50の斜視図である。図2は、図1中のA−A’断面の模式図である。図3は、図1中のB−B’断面の模式図である。図4は、図1に示したハニカム構造体50の中心部分60の模式図である。
次に、本実施形態のハニカム構造体を製造する方法について説明する。まず、ハニカム構造体を作製するための坏土を調製し、この坏土を成形して、ハニカム形状の成形体(ハニカム成形体)を作製する(成形工程)。得られたハニカム成形体が乾燥によって硬化する前に、ハニカム成形体を、ハニカム成形体の中心軸を中心にしてねじる(螺旋形成工程)。次いで、ハニカム成形体を乾燥することが好ましい。
まず、成形工程においては、セラミックス原料を含有するセラミックス成形原料を成形して、流体の流路となる複数のセルを区画形成するハニカム成形体を形成する。例えば、ハニカム成形体は、隔壁と外周壁とを押出成形によって一体的に成形してもよい。
螺旋形成工程では、上記の成形工程で得られたハニカム成形体を、乾燥によって硬化する前に、ハニカム成形体を、ハニカム成形体の中心軸を中心にしてねじるとよい。
次に、得られたハニカム成形体を焼成してハニカム構造体を得る。なお、目封止を設けたハニカム構造体を作製する場合には、ハニカム成形体の焼成は、ハニカム成形体に目封止部を配設した後に行ってもよい。
まず、セラミック原料を含有する成形原料を用いて、ハニカム成形体を成形するための坏土を調製した。セラミック原料として、コージェライト化原料を用いた。コージェライト化原料に、分散媒、有機バインダ、分散剤、造孔材を添加して、成形用の坏土を調製した。分散媒の添加量は、コージェライト化原料100質量部に対して、3質量部とした。有機バインダの添加量は、コージェライト化原料100質量部に対して、5質量部とした。造孔材の添加量は、コージェライト化原料100質量部に対して、10質量部とした。得られたセラミック成形原料を、ニーダーを用いて混練して、坏土を得た。
実施例2〜11のハニカム構造体については、各条件を表1に示すものとなるように変更した以外は、実施例1と同様に作製した。なお、比較例2では、ハニカム構造体に対して、隔壁と同じ材料の目封止材をセルの端部に充填し、目封止部を設けた。第1端面においては、目封止部を設けたセルの開口部と、目封止部を設けていないセルの開口部とが交互に配置されるように、目封止部を設けた。そして、第2端面においては、第1端面側の端部で目封止部を設けていないセルの開口部のみに、目封止部を設けた。
(比較例3)
比較例3のハニカム構造体については、最外周になるセルを除いて、各セルの中心軸に垂直な断面における形状が正方形となるようにした以外は、実施例8と同様に作製した。
ハニカム構造体を、排気量5リットルのコモンレール式直噴ディーゼルエンジンの排気系に搭載して、粒子状物質(以下、この項において「PM」という)の捕集と、捕集されたPMを燃焼除去することによるハニカム構造体の再生を繰返し行うことで、長時間の使用した際のアッシュ堆積量を調べた。なお、この捕集と再生は、PMを7.5g捕集した後、再生を行うことを1サイクルとし、これを500サイクル実施した。試験終了後、ハニカム構造体内部にはPM中の未燃成分であるアッシュの堆積が認められた。測定結果については、A、B、C、およびZの4段階で評価した。アッシュ堆積質量が、比較例1のアッシュ堆積質量に対して、120%以下の場合をA、120%超140%以下の場合をB、140%超160%以下の場合をC、160%超の場合をZとした。なお、上記の4段階の評価、A、B、C、およびZはそれぞれ、A:優良、B:良好、C:使用可、Z:使用不可または特定の条件でしか使用できない、を意味する。
軽油を燃料とするバーナーを用いて軽油を不完全燃焼させた。発生した燃焼ガスに、全体の流量が1.5Nm3/分となるように、所定量の空気を混合し、得られた混合ガスをハニカム構造体のセル内に導入した。混合ガスの温度は200℃とした。また、混合ガス中の粒子状物質(以下、この項において「PM」という)の濃度が、4g/時間となるようにした。混合ガスの導入時間(試験時間)は120分間とした。混合ガスの導入の終了直前に、ハニカム構造体における捕集効率を測定した。捕集効率は、以下の方法で算出した。混合ガスをハニカム構造体に導入しながら、混合ガスの流れにおいて、ハニカム構造体よりも上流側及び下流側にそれぞれ設けたサンプリング用の配管から、真空ポンプによりガスを約2分間サンプリングした。そして、ガスをサンプリングする際に、ガスを、ろ紙をセットしたホルダーに通すことにより、PMをろ紙に捕集した。なお、予め、ろ紙の質量を測定しておいた。ハニカム構造体の上流側からサンプリングしたガス中のPMの質量(ろ紙に捕集されたPMの質量)と、ハニカム構造体の下流側からサンプリングしたガス中のPMの質量(ろ紙に捕集されたPMの質量)とから捕集効率を算出する。具体的には、「捕集効率(%)=100×(ハニカム構造体の上流側からろ紙に捕集されたPM質量(g)−ハニカム構造体の下流側からろ紙に捕集されたPM質量(g))/ハニカム構造体の上流側からろ紙に捕集されたPM質量(g)」の式によって算出した。測定結果については、A、B、C、およびZの4段階で評価した。捕集量が、比較例3の捕集量に対して、90%以上の場合をA、60%以上90%未満の場合をB、30%以上60%未満の場合をC、30%未満の場合をZとした。なお、上述の4段階の評価、A、B、C、およびZはそれぞれ、A:優良、B:良好、C:使用可、Z:使用不可または特定の条件でしか使用できない、を意味する。
ハニカム構造体に1atm、20℃において5m3/分の流量で空気を流通させた。この状態で、エアー流入側の圧力とエアー流出側の圧力との差を測定した。この圧力の差を圧力損失として算出した。測定結果については、A、B、C、及びZの4段階で評価した。圧力損失の値が、比較例1の圧力損失の値に対して、120%以下の場合をA、120%超160%以下の場合をB、160%超300%以下の場合をC、300%超の場合をZとした。なお、上述の4段階の評価、A、B、C、およびZはそれぞれ、A:優良、B:良好、C:使用可、Z:使用不可または特定の条件でしか使用できない、を意味する。
アイソスタティック強度の測定は、社団法人自動車技術会発行の自動車規格(JASO規格)のM505−87で規定されているアイソスタティック破壊強度試験に基づいて行った。アイソスタティック破壊強度試験は、ゴムの筒状容器に、ハニカム構造体を入れてアルミ製板で蓋をし、水中で等方加圧圧縮を行う試験である。即ち、アイソスタティック破壊強度試験は、缶体に、ハニカム構造体が外周面把持される場合の圧縮負荷加重を模擬した試験である。このアイソスタティック破壊強度試験によって測定されるアイソスタティック強度は、ハニカム構造体が破壊したときの加圧圧力値(MPa)で示される。測定結果については、A、B、C、及びZの4段階で評価した。アイソスタティック強度の値が、比較例1のアイソスタティック強度の値に対して、85%以上の場合をA、65%以上85%未満の場合をB、50%以上65%未満の場合をC、50%未満の場合をZとした。なお、上述の4段階の評価、A、B、C、およびZはそれぞれ、A:優良、B:良好、C:使用可、Z:使用不可または特定の条件でしか使用できない、を意味する。
Claims (5)
- 一方の端面である第1端面から他方の端面である第2端面まで通じる流体の流路となる複数のセルを区画形成する隔壁を有するハニカム構造部と、
前記ハニカム構造部の外周を取り囲む外周壁と、を備え、
前記複数のセルは、前記ハニカム構造部の中心軸に垂直な断面において、前記ハニカム構造部の中心軸を中心にして同心円状に形成された隔壁と、前記中心軸からの放射方向に延びる隔壁とにより取り囲まれて形成され、
少なくとも前記ハニカム構造部の最外周に位置する前記セルにおける前記第1端面から前記第2端面までの流路長さは、前記第1端面と前記第2端面との間の距離よりも長いハニカム構造体。 - 前記ハニカム構造部における前記複数のセルの間で、前記セルの流路長さは、前記中心軸から離れた前記セルほど長い請求項1に記載のハニカム構造体。
- 全ての前記セルの全体または一部分は、前記中心軸に対して螺旋を描くように前記隔壁によって区画形成されている請求項2に記載のハニカム構造体。
- 前記ハニカム構造部の最外周に位置する前記セルの前記流路長さは、前記第1端面と前記第2端面との間の距離の1.004〜3.3倍である請求項1〜3に記載のハニカム構造体。
- 前記ハニカム構造部の最外周に位置する前記セルの前記流路長さは、前記第1端面と前記第2端面との間の距離の1.03〜1.3倍である請求項1〜3に記載のハニカム構造体。
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