JP2015193203A - 液体供給ユニット装着機構および液体供給ユニット - Google Patents
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Abstract
Description
[印刷装置の構成]
図1は、本発明の第1実施形態としてのインクカートリッジ(以下、単に「カートリッジ」と呼ぶ。)の装着機構を有する印刷装置10の外観構成を示す概略斜視図である。図1には互いに直交する三方向を示す矢印X,Y,Zが図示されている。矢印Xは、印刷装置10の横方向(幅方向)に平行な左右方向を示しており、印刷装置10に正対したときに左側から右側に向かう方向を示している。矢印Yは、印刷装置10の前後方向に平行な方向を示しており、後方(背面側)から前方(正面側)に向かう方向を示している。矢印Zは、印刷装置10の高さ方向を示しており、印刷装置10が載置される載置面に対して垂直上方を示している。なお、本明細書の説明に用いられる他の各図においても、矢印X,Y,Zが、適宜、図1と対応するように図示されている。また、本明細書において、「上」あるいは「下」と呼ぶときは、印刷装置10の矢印Zの方向を基準とする方向を意味している。同様に、「前」あるいは「後」と呼ぶときは、印刷装置10の矢印Yの方向を基準とする方向を意味しており、「左」あるいは「右」と呼ぶときは、矢印Xの方向を基準とする方向を意味している。
図4〜図6を参照してホルダー部200の概略構成を説明する。図4はホルダー部200を正面側の上方からみたときの上方斜視図である。図5はホルダー部200を背面側からみたときの上方斜視図である。図6はホルダー部200の下方斜視図である。ホルダー部200は、上述したように、上方が開口している略直方体形状の箱体として構成されている。ホルダー部200は、第1と第2のカートリッジ100a,100bが収容されるカートリッジ収容室210と、カートリッジ収容室210を囲む5つの壁部201〜205と、を有している。
図12〜図16を参照して第1のカートリッジ100aの構成の詳細を説明する。図12は第1のカートリッジ100aの上方斜視図である。図13は第1のカートリッジ100aの下方斜視図である。図14は第1のカートリッジ100aの側面図である。図15は第1のカートリッジ100aの正面図である。図16は、図12に示すB−B切断における第1のカートリッジ100aの概略断面図である。なお、図16では、インク室108内の詳細な構成の図示は省略されている。
図18〜図21を参照して第2のカートリッジ100bの構成の詳細を説明する。図18は第2のカートリッジ100bの上方斜視図である。図18では、便宜上、第2のカートリッジ100bの内部に形成されているインク室108a〜108cが破線で図示されている。図19は第2のカートリッジ100bの下方斜視図である。図20は第2のカートリッジ100bの側面図である。図21は第2のカートリッジ100bの正面図である。図18〜図21では、図12〜図16において説明した第1のカートリッジ100aの構成部と共通する構成部には同じ符号を付してある。
図22,図23は、ホルダー部200に対する第1のカートリッジ100aの装着過程を時系列で示す概略図である。図22,図23の(a)〜(e)欄には、ホルダー部200に対して第1のカートリッジ100aが装着されるときの様子が段階的に示されている。なお、図22,図23では、便宜上、ホルダー部200の第1側面壁部204の図示が省略されている。また、図22,図23では、ホルダー部200と第1のカートリッジ100aとが接触している位置を示す矢印CPを適宜図示してある。なお、ホルダー部200に対する第2にカートリッジ100bの装着過程は、第1のカートリッジ100aとほぼ同じであるため、その図示および説明は省略する。
図24は、レバー部230の係合性と装置側端子部250の電気的接続性とを説明するための模式図である。図24には、ホルダー部200に第1のカートリッジ100aが装着されているときのレバー部230と主係合部120と装置側端子部250とが模式的に図示されている。図24では、便宜上、装置側端子部250については、端子部表面251の各端子261〜269の配列状態を破線によって図示してある。図24を用いた以下の説明は、ホルダー部200に対する第2のカートリッジ100bの装着状態についても当てはまる。
図26〜図28を参照して本発明の第2実施形態としてのホルダー部200sが備えるレバー部230sの構成を説明する。図26〜図28にはそれぞれ、ホルダー部200sの正面壁部202に取り付けられている状態のレバー部230sが図示されている。図26には、矢印Yの方向に見たときのレバー部230sが正面壁部202の一部とともに図示されている。図27,図28にはそれぞれ、図26に示されているC−C切断、D−D切断におけるレバー部230sまたは正面壁部202の概略断面が図示されている。図26には、吹き出し内に、レバー部230sの第2の脚部231bの端部における取付構造が抜き出して図示されている。第2実施形態のホルダー部200sは、レバー部230s以外は、第1実施形態のホルダー部200の構成(図4〜図6)とほぼ同じである。以下の説明では、第1実施形態と共通する構成部には第1実施形態で説明したのと同じ符号が付されている。
図30は、本発明の第3実施形態としてのホルダー部200Aが備えるレバー部230Aの構成を示す概略斜視図である。図30では、便宜上、装置側端子部250の配置領域が破線で模式的に図示されている。また、レバー部230Aの回動軸RXが一点鎖線で図示されている。第3実施形態のホルダー部200Aは、異なる構成のレバー部230Aを備えている点以外は、第1実施形態で説明したホルダー部200(図4〜図6)と同様な構成を有している。以下では、第1実施形態と共通する構成部には同じ符号を付して説明する。
図32は、本発明の第4実施形態としてのホルダー部200Bが備えるレバー部230Bの構成を示す概略斜視図である。図32では、レバー部230Bの回動軸RXが一点鎖線によって図示されている。第4実施形態のホルダー部200Bは、異なる構成のレバー部230Bを備えている点以外は、第1実施形態で説明したホルダー部200(図4〜図6)と同様な構成を有している。以下では、第1実施形態と共通する構成部には同じ符号を付して説明する。
図34は、本発明の第5実施形態としてのホルダー部200Cの構成を示す概略図である。図34では第1実施形態で説明した構成部と共通する構成部には同じ符号を付してある。第5実施形態のホルダー部200Cは、印刷装置10のキャリッジ27(図1,図2)に設けられている。第5実施形態のホルダー部200Cには、第1実施形態において説明した第1と第2のカートリッジ100a,100bと同様な2種類のタイプのインクカートリッジがそれぞれ着脱可能に装着される。いずれのタイプであっても装着機構は同様であるため、以下では、便宜上、第1のカートリッジ100aと同様なタイプのカートリッジ100Cについてのみ説明する。
図35は本発明の第6実施形態としての液体供給ユニットであるカートリッジ100Dの構成を示す概略図である。図35では第1実施形態で説明した構成部と共通する構成部には同じ符号を付してある。第6実施形態のカートリッジ100Dは、第1実施形態で説明したホルダー部200(図4〜図6)を介して印刷装置10のキャリッジ27(図1,図2)に着脱可能に装着される。第6実施形態においても、第1実施形態において説明した第1と第2のカートリッジ100a,100bと同様な2種類のタイプのインクカートリッジがそれぞれホルダー部200に装着される。いずれのタイプであっても装着機構は同様であるため、以下では、便宜上、第1のカートリッジ100aと同様なタイプのカートリッジ100Dについてのみ説明する。
図36は本発明の第7実施形態としての液体供給ユニット330の構成を示す概略図である。図36では第1実施形態および第6実施形態で説明した構成部と共通する構成部には同じ符号を付してある。第7実施形態の液体供給ユニット330は、第1実施形態で説明したホルダー部200(図4〜図6)を介して印刷装置10のキャリッジ27(図1,図2)に着脱可能に装着される。第7実施形態においても、上記の第6実施形態と同様に、便宜上、第1のカートリッジ100aと同様なタイプの液体供給ユニット330についてのみ説明する。
H1.変形例1:
上記第1実施形態では、ホルダー部200は装置側端子部250を備えている。これに対して、ホルダー部200は装置側端子部250を備えていなくても良い。この場合には、ホルダー部200には回路基板130を有していないカートリッジが装着されるものとしても良い。あるいは、回路基板130と電気的接触可能な電極部がホルダー部200とは分離して設けられても良い。
上記第1実施形態では、レバー部230は、各カートリッジ100a,100bの主係合部120と当接して係合する平板部236を架橋部232に有している。これに対して、レバー部230の架橋部232は平板部236を有していなくても良い。架橋部232は、例えば、主係合部120と当接する棒状に延伸している部位を有していても良いし、主係合部120と点接触する離間している複数の当接部を有していても良い。なお、本明細書において「当接」とは、物同士が互いの間に圧力が生じるように接触することを意味する。この「接触」には、平面同士の接触や平面と曲面との接触、点接触が含まれる。また、物同士の直接的な接触以外に、物同士の中間に何らかの媒体を介在させる間接的な接触も含まれる。
上記第1実施形態では、レバー部230は、第1と第2のカートリッジ100a,100bの主係合部120に係合している。これに対して、レバー部230は、第1と第2のカートリッジ100a,100bの主係合部120以外の部位と係合しても良い。例えば、レバー部230は、第1と第2のカートリッジ100a,100bの壁面に設けられた段差部に係合しても良い。
上記第1実施形態では、レバー部230は、架橋部232が上方に配置され、回動軸RXが下方に配置されるようにホルダー部200に取り付けられている。これに対して、レバー部230は、架橋部232が下方に配置され、回動軸RXが上方に配置されるようにホルダー部200に取り付けられていても良い。この場合には、第1と第2のインクカートリッジ100a,100bの下端に設けられた係合面を架橋部232が上方から係止することによって、第1と第2のインクカートリッジ100a,100bの上方への移動を制限しても良い。
上記第1実施形態では、レバー部230は、ホルダー部200の正面壁部202に設けられている。これに対して、レバー部230はホルダー部200の正面壁部202以外の部位に設けられても良い。例えば、レバー部230はホルダー部200の背面壁部203に設けられても良い。
上記第1実施形態では、ホルダー部200は第1と第2のカートリッジ100a,100bが装着可能に構成されている。これに対して、ホルダー部200は、単一のカートリッジのみを装着可能に構成されていても良いし、3つ以上のカートリッジを装着可能に構成されていても良い。
上記第1実施形態では、装置側端子部250は、矢印Xの方向に沿って見たときに、レバー部230における第1と第2の脚部231a,231bと重なる位置に配置されている(図8)。これに対して、装置側端子部250は、他の異なる位置に配置されていても良い。例えば、装置側端子部250は、矢印Yの方向に沿って見たときに、レバー部230における第1の脚部231aと第2の脚部231bとの間に位置し、矢印Xの方向に見たときに、第1と第2の脚部231a,231bよりも前方に位置するように配置されても良い。なお、矢印Yの方向に沿った方向は、第1実施形態の構成においては、レバー部230の回動移動の方向に沿った方向であると解釈することができる。この他に、装置側端子部250は、例えば、矢印Xの方向においてレバー部230に隣り合う位置に配置されていても良い。
上記第1実施形態では、ホルダー部200は、第1と第2のカートリッジ100a,100bが背面壁部203の上端部を支点とする回動移動の軌跡を描いて装着されるように構成されている(図22,図23)。これに対して、ホルダー部200は、第1と第2のカートリッジ100a,100bが背面壁部203の上端部を支点とする回動移動の軌跡を描いて装着されるように構成されていなくても良い。ホルダー部200は、第1と第2のカートリッジ100a,100bが上方から直線的な軌道によって装着されるように構成されていても良い。
上記実施形態では、レバー部230の第1と第2の脚部231a,231bの両方の下端に付勢機構239が設けられている。これに対して、第1と第2の脚部231a,231bのいずれか一方の付勢機構239は省略されても良いし、第1と第2の脚部231a,231bの両方の付勢機構239が省略されても良い。
上記第1実施形態では、レバー部230は第1と第2の脚部231a,231bの両方に延出部234を有している。これに対して、第1と第2の脚部231a,231bのいずれか一方の延出部234が省略されても良いし、両方の延出部234が省略されても良い。
上記第1実施形態において、レバー部230は、第1と第2の脚部231a,231bのそれぞれの下端に設けられている凸部235を回動軸として回動している。これに対して、レバー部230は、回動軸以外の方法によって回動しても良い。レバー部230では、架橋部232が回動移動可能に構成されていれば良い。例えば、第1と第2の脚部231a,231bの移動を湾曲したガイドレールによって規定することによって、架橋部232が回動移動可能に構成されていても良い。すなわち、架橋部232の回動移動には、架橋部232の揺動が含まれる。
上記第1実施形態では、装置側端子部250の端子部表面251および端子部裏面252には、上下に位置する2列の端子列が構成されている。これに対して、装置側端子部250おいては、1列の端子列のみが構成されていても良く、上下に3列以上の端子列が構成されていても良い。また、装置側端子部250の各端子261〜269,271〜279は列をなすように配列されていなくても良い。
上記第1実施形態において、装置側端子部250の導電部258は装置側端子部250の下端に折返部位258tを有している。これに対して、導電部258は装置側端子部250の上端に折返部位258tを有していて良く、装置側端子部250の側面側に折返部位258tを有していても良い。また、装置側端子部250の導電部258は板バネとして構成されていなくても良く、例えば、弦巻バネやトーションばねによって付勢力を有するように構成されていても良いし、付勢力を有していない単なる配線として構成されていても良い。
上記第1実施形態では、ホルダー部200には、略直方体形状を有するインク容器として構成され、6つの壁部101〜106を有している第1と第2のカートリッジ100a,100bが装着されている。これに対して、ホルダー部200には、略直方体形状を有しておらず、6つの壁部101〜106の全てを有していないインクカートリッジが装着されても良い。ホルダー部200に装着される第1と第2のカートリッジ100a,100bは例えば、矢印Xの方向に見たときに(側面視したときに)、略台形形状を有する6面体として構成されていても良いし、側面視したときに略楕円形状を有する略円板体として構成されても良い。第1と第2のカートリッジ100a,100bの外形を構成する各壁部101〜106は平坦な表面や平滑な表面を有していなくても良く、凹凸を有していても良い。また、略平面状に延在していなくても良く、切れ目や裂け目があっても良い。各壁部101〜106は略曲面状に曲がっていても良い。加えて、各壁部101〜106は可撓性を有していても良く、フレームで構成された枠内にインクが収容された袋状部材が保持されている構成であっても良い。
上記第1実施形態において、各カートリッジ100a,100bは、ホルダー部200への装着の際にレバー部230と接触して押圧する第1側壁部125および第2側壁部126を備えている。これに対して、第1側壁部125および第2側壁部126のいずれか一方が省略されても良いし、両方が省略されても良い。各カートリッジ100a,100bは、ホルダー部200への装着の際にレバー部230と接触する部位を有していなくても良い。この場合には、ユーザーの操作によってレバー部230をカートリッジ収容室210から離れる方向に回動移動させた状態で、各カートリッジ100a,100bが装着されても良い。
上記第2実施形態では、第1突出部281aおよび第2突出部281bは矢印Xの方向に延伸している壁部として構成されている。これに対して、第1突出部281aおよび第2突出部281bは壁部として構成されていなくても良い。例えば、第1突出部281aおよび第2突出部281bはそれぞれ矢印Zの方向に突出する半球状や円柱状の凸部として形成されていても良い。上記第2実施形態では、第1突出部281aと第2突出部281bとは同じ形状を有しているが、第1突出部281aと第2突出部281bとは同じ形状を有してなくても良い。例えば、第1突出部281aのみが半球状の形状を有していても良い。また、第1突出部281aと第2突出部281bとは矢印X方向への長さの異なる壁部として構成されても良い。主係合部120の上面が凹凸している場合等には、第1突出部281aと第2突出部281bとは、主係合部120における当接部位の形状に応じて異なる高さや形状に調整されていても良い。
上記第2実施形態では、第1突出部281aと第2突出部281bとはそれぞれ第1と第2の脚部231a,231bに隣接した位置に形成されている。これに対して、第1突出部281aと第2突出部281bとはそれぞれ第1と第2の脚部231a,231bから離間した位置に形成されていても良い。また、上記第2実施形態では、第1突出部281aと第2突出部281bとは矢印Xの方向の同一軸上に配列されている。これに対して、第1突出部281aと第2突出部281bとは矢印Xの方向の同一軸上に配列されていなくても良い。第1突出部281aと第2突出部281bの配列方向は、矢印Xの方向に対して斜めの方向であっても良い。第1突出部281aと第2突出部281bの配置位置は、矢印Yの方向に互いにオフセットされていても良い。
上記第2実施形態のレバー部230sでは、回動規制部として係止壁部285が設けられている。これに対して、回動規制部は係止壁部285のような壁部として形成されていなくても良い。レバー部230sの回動規制部は、例えば、架橋部232や第1の脚部231aまたは第2の脚部231bから突起している柱状形状などの突起状の部位として形成されていても良い。回動規制部は、レバー部230sの架橋部232が各カートリッジ100a,100bに近づく方向に回動移動することを、各カートリッジ100a,100bに対する当接によって制限可能に構成されていれば良い。
上記第2実施形態では、回動規制部である係止壁部285は、架橋部232の下面から下方に延出している。これに対して、回動規制部は架橋部232の下面から下方に延出していなくても良い。回動規制部は、架橋部232に対して分離して設けられていても良いい。回動規制部は、例えば、第1の脚部231aまたは第2の脚部231bの少なくとも一方から、レバー部230sの矢印Xの方向における中央に向かって突出している壁部として形成されても良い。
上記第1実施形態についての変形例1〜15は、上記の第2実施形態および第2実施形態の変形例16〜20や他の実施形態に対して適用されても良い。上記の第2実施形態および変形例16〜20において説明した第1突出部281aおよび第2突出部281bや回動規制部は、上記の第3実施形態や第4実施形態のレバー部230Aや第5実施形態のレバー部230Bに適用されても良い。また、上記の第6実施形態や第7実施形態、第8実施形態のホルダー部200C,200が有するレバー部230に適用されても良い。
上記各実施形態および変形例では、本発明の液体供給ユニット装着機構として、インクを吐出する液体噴射機構を備える印刷装置10にインク供給ユニットを装着するホルダー部が説明されている。これに対して、本発明の液体供給ユニット装着機構は、インクの供給ユニット以外の液体供給ユニットを装着する装着機構として構成されても良い。本発明の液体供給ユニット装着機構は、例えば、洗浄液などの液体を洗浄対象に噴射して洗浄する高圧洗浄機に洗浄液を供給する洗浄液の供給ユニットの装着機構として構成されても良い。
11…筐体
12…給紙口
13…上面カバー
14…排紙口
16…操作部
20…本体部
21…制御部
22…搬送部
23…印刷部
25…搬送ローラー
27…キャリッジ
28…ガイドレール
100a,100b,100C,100D…インクカートリッジ
101〜106…壁部
102c…蓋体
108,108a〜108c…インク室
110,110a〜110c…インク供給口
113…延在部
114…突起部
115…貫通孔
116…空気流路溝
117…シール部材
118…溝部
120…主係合部
121…第1庇部
122…切欠部
123…第2庇部
125…第1側壁部
126…第2側壁部
127…端面
130…回路基板
131…端子部
132…記憶装置
151〜159…端子
200…ホルダー部
201〜205…壁部
210…カートリッジ収容室
211〜214…インク受入部
215…シール部
217…付勢機構
221…第1副壁部
224…第2副壁部
225…傾斜部
226…切欠部
227…嵌合穴
230…レバー部
231a,231b…脚部
232,232A…架橋部
234,234B…延出部
235,235s…凸部
236,236A…平板部
237…端面
238,238B…操作部
239…付勢機構
250…装置側端子部
251…端子部表面
252…端子部裏面
253…上段端子部
254…下段端子部
255…上段端子部
256…下段端子部
258…導電部
258a,258b…延伸部位
258t…折返部位
261〜269,271〜279…端子
281a,281b…突出部
285…係止壁部
286a,286b…端部部位
287…中央部位
290…嵌合溝
291…規制壁
300…インク収容部
301…インク排出口
310…アダプター部
312…開口部
330…インク供給ユニット
331…インク供給管
332…インク収容部
CP…接触部
Claims (15)
- 液体を供給可能な液体供給口を有する液体供給ユニットを装着可能な液体供給ユニット装着機構であって、
前記液体供給ユニットの前記液体供給口から前記液体を導入可能な液体導入部と、
前記液体供給ユニットと係合する回動機構と、
を備え、
前記回動機構は第1の脚部と、前記第1の脚部と離間されて形成される第2の脚部と、前記第1の脚部と前記第2の脚部とを架橋する架橋部と、を含み、
前記回動機構は、前記架橋部において前記液体供給ユニットを係止し、
前記架橋部は、前記液体導入部から離れる方向に回動移動可能である、液体供給ユニット装着機構。 - 請求項1記載の液体供給ユニット装着機構であって、さらに、
前記液体供給ユニットに対して電気的接触可能な電極部を備え、
前記電極部は、前記架橋部が回動移動する方向に沿って見たときに、前記第1の脚部と前記第2の脚部との間に位置している、液体供給ユニット装着機構。 - 請求項2に記載の液体供給ユニット装着機構であって、
前記架橋部から前記回動機構の回動軸までの距離は、前記架橋部から前記電極部までの距離より長い、液体供給ユニット装着機構。 - 請求項2または請求項3に記載の液体供給ユニット装着機構であって、
前記電極部は、前記液体供給ユニットに電気的に接触する複数の電極を有し、
前記回動機構は、前記液体供給ユニットが装着されていない状態において外周端部の位置が前記複数の電極のうちの少なくとも一部よりも前記液体供給ユニットが装着される領域に近い位置にある延出部を少なくとも前記第1の脚部に有している、液体供給ユニット装着機構。 - 請求項4に記載の液体供給ユニット装着機構であって、
前記延出部は、前記液体供給ユニットが装着されるときの前記液体供給ユニットの装着方向に沿って延出している、液体供給ユニット装着機構。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の液体供給ユニット装着機構であって、
前記架橋部は、前記液体供給ユニットが装着されたときに、前記液体導入部と前記液体供給ユニットの前記液体供給口とが離間する方向の移動を制限するように前記液体供給ユニットに当接する当接部を有する、液体供給ユニット装着機構。 - 請求項6に記載の液体供給ユニット装着機構であって、
前記当接部は、前記液体供給ユニットが装着されたときに前記液体供給ユニットに当接する第1突出部と第2突出部とを有する、液体供給ユニット装着機構。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の液体供給ユニット装着機構であって、
前記回動機構は、前記液体供給ユニットが装着されているときに前記架橋部が前記液体導入部に近づく方向に回動移動することを、前記液体供給ユニットに当接することによって制限する回動規制部を有する、液体供給ユニット装着機構。 - 請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の液体供給ユニット装着機構であって、
前記第1の脚部は第1の回動軸部を有し、
前記第2の脚部は第2の回動軸部を有し、
前記回動機構は、前記第1と第2の回動軸部を回動軸として回動可能である、液体供給ユニット装着機構。 - 請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の液体供給ユニット装着機構であって、
前記回動機構は、前記第1の脚部を回動方向に付勢可能な第1の付勢部材と、前記第2の脚部を回動方向に付勢可能な第2の付勢部材と、を有する、液体供給ユニット装着機構。 - 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の液体供給ユニット装着機構であって、
前記架橋部は、ユーザーが前記回動機構を回動させるために操作可能な操作部を、前記第1の脚部と前記第2の脚部との中間位置に有している、液体供給ユニット装着機構。 - 請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の液体供給ユニット装着機構に装着可能な液体供給ユニットであって、
前記液体供給ユニット装着機構に装着されるときに、前記回動機構に接触することによって、前記架橋部を前記液体導入部から離れる方向に回動移動させることができる接触部を備える、液体供給ユニット。 - 請求項12に記載の液体供給ユニットであって、
液体を収容可能な液体収容室と、前記液体供給口と、を有する外装部を備える、液体供給ユニット。 - 請求項12に記載の液体供給ユニットであって、
前記液体供給口を有する第1部材と、
前記第1部材に接続可能に構成され、内部に液体を収容可能な液体収容室を有する第2部材と、を備える、液体供給ユニット。 - 請求項12に記載の液体供給ユニットであって、
前記液体供給口を有する第1部材と、
前記液体供給口に接続され、前記液体供給口に液体を供給可能な第2部材と、を備える、液体供給ユニット。
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