JP2015193201A - タイヤ加硫用金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】閉状態にする際にゴムの噛み込みの発生を充分に抑制し、優れた外観品質のタイヤを得ることができると共に、耐久年数が長いタイヤ加硫用金型を提供する。【解決手段】トレッドセグメントに中心から外縁部側に向かって縮径方向に傾斜した上下一対の傾斜面が設けられており、サイドプレートの外周部にトレッドセグメントの傾斜面と平行な傾斜面を有する駒が上下方向に伸縮するばね体を介して取り付けられており、トレッドリングの縮径時にはトレッドセグメントの傾斜面が駒と当接した後、ばね体の付勢力に抗してトレッドセグメントの傾斜面に沿って駒がトレッドセグメントの中心方向に移動し、トレッドリングの拡径時にはトレッドセグメントの傾斜面に沿って駒が当接した状態のままトレッドセグメントの外縁方向に移動し、その後、駒がトレッドセグメントの傾斜面から離間し縮径前の位置に戻るように構成されているタイヤ加硫用金型。【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りタイヤの製造において加硫成形に使用されるタイヤ加硫用金型に関する。
空気入りタイヤの製造に際しては、一般に、タイヤのトレッド部に対応するパターンが設けられたトレッドリングが周方向に分割された複数のトレッドセグメント(以下、単に「セグメント」ともいう)と、サイドウォールに対応するパターンが設けられた上下一対のサイドプレートとを備えた、所謂、割りモールド式のタイヤ加硫用金型(以下、単に「金型」ともいう)を使用して加硫成形を行っている。
具体的には、トレッドリングを拡径して開状態にした金型の下部サイドプレート上に成形されたローカバーを配置した後、トレッドリングを縮径して金型を閉状態にし、所定時間、加熱、加圧することにより、ローカバーの加硫成形を行っている(例えば、特許文献1)。
特開平7−164449号公報
しかしながら、このような金型を用いた場合、トレッドリングを縮径して金型を閉状態にする際に、縮径するセグメントとサイドプレートとの間にローカバーのゴムが噛み込まれることがあり、加硫後のタイヤにおいて、トレッドとサイドウォールとの境界の周上にゴムがスピューとしてはみ出してタイヤの外観品質の低下を招く恐れがある。
そして、このはみ出したゴムが金型に残ってしまうと、次回以降の加硫の際に開閉する金型から離れてローカバーに付着して加硫されることにより、やはり、タイヤの外観品質の低下を招く恐れがある。
さらに、このようなゴムの噛み込みの発生は、金型の耐久性を下げてしまい、金型の耐久年数が短くなる。
そこで、本発明は、閉状態にする際にゴムの噛み込みの発生を充分に抑制し、優れた外観品質のタイヤを得ることができると共に、耐久年数が長いタイヤ加硫用金型を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、
トレッドリングが周方向に分割された複数のトレッドセグメントと、上下一対のサイドプレートとを備えており、前記トレッドリングを縮径して、所定時間、加熱、加圧することによりローカバーの加硫成形を行うタイヤ加硫用金型であって、
前記トレッドセグメントに、前記トレッドセグメントの中心から外縁部側に向かって縮径方向に傾斜した上下一対の傾斜面が設けられており、
前記サイドプレートの外周部に、前記トレッドセグメントの前記傾斜面と平行な傾斜面を有する駒が、上下方向に伸縮するばね体を介して取り付けられており、
前記トレッドリングの縮径時には、縮径する前記トレッドセグメントの傾斜面が前記駒と当接した後、前記ばね体の付勢力に抗して前記トレッドセグメントの傾斜面に沿って、前記駒が前記トレッドセグメントの中心方向に移動し、
前記トレッドリングの拡径時には、拡径する前記トレッドセグメントの傾斜面に沿って、前記駒が当接した状態のまま、前記トレッドセグメントの外縁方向に移動し、その後、前記駒が前記トレッドセグメントの傾斜面から離間し、前記トレッドリングの縮径前の位置に戻る
ように構成されていることを特徴とするタイヤ加硫用金型である。
請求項2に記載の発明は、
前記駒が、アルミニウム製の駒であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫用金型である。
請求項3に記載の発明は、
前記駒の上下に移動する幅が、5〜8mmであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ加硫用金型である。
本発明によれば、閉状態にする際にゴムの噛み込みの発生を充分に抑制し、優れた外観品質のタイヤを得ることができると共に、耐久年数が長いタイヤ加硫用金型を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るタイヤ加硫用金型の開状態を説明する断面図である。 本発明の実施の形態に係るタイヤ加硫用金型の開状態から閉状態への途中段階を説明する断面図である。 本発明の実施の形態に係るタイヤ加硫用金型の閉状態を説明する断面図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を用いて説明する。
1.タイヤ加硫用金型
図1〜図3は、本実施の形態に係る金型を示す断面図であり、それぞれ、金型の開状態(図1)、開状態から閉状態への途中段階(図2)、および金型の閉状態(図3)を説明する断面図である。なお、金型は左右対称に形成されているため、図1〜図3においては、左半分だけを記載している。
本実施の形態に係る金型は、従来の金型と同様に、トレッドリング1Aが周方向に分割された複数のセグメント1と、上下一対のサイドプレート2とを備えており、各セグメント1は、トレッドリング1Aが縮径することによりサイドプレート2と当接して閉状態となり、拡径することによりサイドプレート2から離間して開状態となる。
図1に示すように、各セグメント1は、半径方向内側の表面にトレッドパターンの成形面1aが設けられていると共に、金型の閉状態時サイドプレート2に当接する分割面1bがトレッドパターンの成形面1aの上下に設けられている。そして、トレッドパターンの成形面1aと分割面1bとの間には、セグメント1の中心から外縁部側に向かって縮径方向に傾斜した上下一対の傾斜面1cが設けられている。
各サイドプレート2は、サイドプレート本体3の外周部に、セグメント1の傾斜面1cと平行な傾斜面4aを有する駒4が、上下方向に伸縮するばね体5を介して取り付けられている。そして、サイドプレート本体3のサイドウォールパターンの成形面3aから駒4のサイドウォールパターンの成形面4bにわたって、サイドウォールパターンが設けられている。
ばね体5は、サイドプレート本体3のフランジ3bの周方向に適宜間隔を置いて形成される凹部3cと、駒4に前記凹部3cと対応して形成される凹部4dとの間に装填されている。
本実施の形態に係る金型において、駒4は、トレッドリング1Aの縮径、拡径に合わせて、セグメント1の傾斜面1cに沿って摺動し、サイドプレート本体3の外周部において上下方向に移動するように構成されている。
即ち、上記のように構成されたタイヤ加硫用金型を用いて、トレッドリング1Aを縮径する場合、図2の矢印に示すように、セグメント1が縮径方向に移動してサイドプレート2に接近していき、その後、セグメント1の傾斜面1cが駒4の傾斜面4aに当接する。その後、駒4は縮径方向にさらに移動するセグメント1から押圧力を受けてばね体5の付勢力に抗してセグメント1の傾斜面1cに沿って当接したまま摺動してセグメント1の中心方向に移動する。
このように、トレッドリング1Aが縮径することにより、駒4が金型の内方にセットされたローカバーに向けて上下方向に移動し、セグメント1の傾斜面1cと駒4の傾斜面4aとが当接しながら摺動する。そして、セグメント1がさらに縮径して駒4に接近していくと、セグメント1と駒4との間に形成される隙間の幅および高さが徐々に小さくなって、隙間の容量が徐々に減少していく。この結果、この隙間に噛み込まれようとするローカバーのゴムが金型の内方に押し戻され、従来金型を閉状態にしたときに発生していたゴムの噛み込みを十分に抑制することができる。
そして、さらにセグメント1が図3の矢印で示すように移動することによりトレッドリング1Aがさらに縮径して、最後には、セグメント1と駒4との隙間に噛み込まれようとするローカバーのゴムが全て金型の内方に押し戻されて、トレッドリング1Aと駒4とが密着され、金型が閉状態となる。
なお、上記において、駒4が上下に移動する具体的な幅としては、5〜8mmであることが好ましく、ローカバーに対して5〜8mm程度離れた位置からローカバー側に向けて、セグメント1に当接して駒4が移動する。
ローカバーの加硫成形が完了した後は、トレッドリング1Aを拡径して、金型を開状態とする。この場合には、上記と反対に、トレッドリング1Aの拡径に伴って、セグメント1の傾斜面1cが駒4から遠ざかるように移動する。しかし、駒4はばね体5により付勢されているため、セグメント1の傾斜面1cに当接したまま、セグメント1の外縁方向に向けて摺動しながら移動する。
そして、トレッドリング1Aがさらに拡径して、駒4とセグメント1とが離間すると、駒4は、ばね体5により付勢されて、トレッドリング1Aが縮径する前の位置に戻り、次の加硫に備えて待機する。
なお、駒4は、サイドプレート2と同じ材質で作られていることが好ましいが、熱伝導性や加工の容易さなどの観点から、アルミニウム製が好ましく使用される。
2.本実施の形態の効果
本実施の形態のタイヤ加硫用金型によれば、トレッドリング1Aを縮径する際に、駒4がセグメント1と当接したまま摺動して、セグメント1と駒4との間に形成される隙間の幅および高さが徐々に小さくなって隙間の容量が減少し、この隙間に噛み込まれようとするローカバーのゴムが金型の内方に押し戻される。
この結果、金型を閉状態にする際に発生するローカバーの噛み込みが抑制されて、スピューとしてはみ出すゴムを低減させることができ、製品タイヤの外観品質を向上させることができる。
そして、ゴムのはみ出しが低減されることにより、金型に残るゴムが低減されて、次回以降の加硫の際にはみ出したゴムがローカバーに付着することが低減され、さらに製品タイヤの外観品質を向上させることができる。
また、縮径の際のローカバーの噛み込みが軽減するため、タイヤ加硫用金型の耐久年数を長くすることができる。
1.金型の準備
まず、駒が設けられていない従来構造の金型を従来例の金型として準備した。
次に、上記と同じ金型を用いて、サイドプレートの外周部に本実施の形態の駒を設ける改造を行うと共に、セグメントを本実施の形態のセグメントに改造して、実施例の金型として準備した。
2.試験方法
まず、各金型に、タイヤサイズ195/65R15のローカバーを投入し、トレッドリングを縮径して金型を閉状態にすることにより締め付けまでを行った。次に、加硫せずに金型を開状態にしてローカバーを取り出した。次に、取り出したそれぞれのローカバーをホットプレスして、ホットプレス後のローカバーの表面を目視観察することにより、噛み込み状態の判定を行った。
3.試験結果
従来例の金型ではローカバーの噛み込みが発生していることが確認されたが、実施例の金型を用いた場合には、噛み込みは発生していなかった。これにより、本実施の形態のタイヤ加硫用金型の優位性が明らかになった。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1 セグメント
1A トレッドリング
1a トレッドパターンの成形面
1b 分割面
1c、4a 傾斜面
2 サイドプレート
3 サイドプレート本体
3a、4b サイドウォールパターンの成形面
3b フランジ
3c、4d 凹部
4 駒
5 ばね体

Claims (3)

  1. トレッドリングが周方向に分割された複数のトレッドセグメントと、上下一対のサイドプレートとを備えており、前記トレッドリングを縮径して、所定時間、加熱、加圧することによりローカバーの加硫成形を行うタイヤ加硫用金型であって、
    前記トレッドセグメントに、前記トレッドセグメントの中心から外縁部側に向かって縮径方向に傾斜した上下一対の傾斜面が設けられており、
    前記サイドプレートの外周部に、前記トレッドセグメントの前記傾斜面と平行な傾斜面を有する駒が、上下方向に伸縮するばね体を介して取り付けられており、
    前記トレッドリングの縮径時には、縮径する前記トレッドセグメントの傾斜面が前記駒と当接した後、前記ばね体の付勢力に抗して前記トレッドセグメントの傾斜面に沿って、前記駒が前記トレッドセグメントの中心方向に移動し、
    前記トレッドリングの拡径時には、拡径する前記トレッドセグメントの傾斜面に沿って、前記駒が当接した状態のまま、前記トレッドセグメントの外縁方向に移動し、その後、前記駒が前記トレッドセグメントの傾斜面から離間し、前記トレッドリングの縮径前の位置に戻る
    ように構成されていることを特徴とするタイヤ加硫用金型。
  2. 前記駒が、アルミニウム製の駒であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫用金型。
  3. 前記駒の上下に移動する幅が、5〜8mmであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ加硫用金型。
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