JP2013237199A - タイヤ加硫成形型 - Google Patents

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Masaaki Obara
将明 小原
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Abstract

【課題】タイヤ断面厚さの差の影響を受けずタイヤ全体にわたって均一に加硫を行うことができるタイヤ加硫成形型を提供する。
【解決手段】タイヤ1のサイドウォール部3を形成する上下型14と、上下型14が取り付けられる取付部材16とを備え、取付部材16を介して上下型14を加熱するタイヤ加硫成形型10において、上下型14は、取付部材16との接触面14bに、サイドウォール部3が当接する成形面14aへ向けて陥没する凹部40と、成形面14aへ向けて凹部40より深く陥没するタイヤ周方向に設けられた環状凹溝42とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、グリーンタイヤを加硫成形するタイヤ加硫成形型に関し、特に、タイヤ全体に均一に加硫することができるタイヤ加硫成形型に関する。
グリーンタイヤを加硫成形する成形型として、タイヤの一対のビード部からタイヤ径方向外側へ延びる一対のサイドウォール部を形成する上下型と、上下型が取り付けられた取付部材と、一対のサイドウォール部の外周端に連なるトレッド部を形成する周方向に複数個に分割されたセクタとを備え、加熱装置によって取付部材を介して上下型及びセクタを加熱するものが知られている。
通常、タイヤの断面形状は、トレッド部、ショルダ部、ビード部は肉厚であるが、サイドウォール部はこれらより薄肉であり、このような厚みの異なる断面形状のタイヤを、上記のタイヤ加硫成形型を用いて加硫する場合、加硫時間は、タイヤ全体が完全に加硫されるように厚さが最も厚く加硫度が最も小さくなる部分を基準として決定される。
加硫時間が、肉厚部分を基準として一定とされるため、厚さの薄い部分は、過加硫となり、加硫されたタイヤの性能を低下させるおそれがある。
そこで、タイヤのサイドウォール部を形成する上下型に空隙部を設けることにより、加熱装置で発生した熱の一部が、取付部材からサイドウォール部へ熱伝達されることなく遮られ、サイドウォール部の過加硫を抑えることができるタイヤ加硫成形型が、従来より提案されている(例えば、下記特許文献1参照)。
特開2005−186277号公報
しかしながら、上下型が金属などの良熱伝導材料で構成されているため、タイヤのサイドウォール部を形成する上下型に空隙部を設けても、上下型内でタイヤ径方向に熱が伝導して温度が均一化されてしまい、サイドウォール部の過加硫を十分に抑えることができないという問題がある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、上下型内で熱伝導によりタイヤ径方向で温度が均一化しにくく、タイヤ断面厚さの差の影響を受けずタイヤ全体にわたって均一に加硫を行うことができるタイヤ加硫成形型を提供することを目的とする。
本発明に係るタイヤ加硫成形型は、タイヤのサイドウォール部を形成する上下型と、前記上下型が取り付けられる取付部材とを備え、前記取付部材を介して前記上下型を加熱するタイヤ加硫成形型において、前記上下型は、前記取付部材との接触面に、前記サイドウォール部が当接する成形面へ向けて陥没する凹部と、前記成形面へ向けて前記凹部より深く陥没するタイヤ周方向に設けられた環状凹溝とを備えることを特徴とする。
本発明に係るタイヤ加硫成形型では、上下型における取付部材との接触面に、成形面へ向けて陥没する凹部より深く陥没する環状凹溝がタイヤ周方向に設けられているため、環状凹溝の部分でタイヤ径方向への熱抵抗が大きくなる。そのため、接触面を通して取付部材から上下型へ伝導した熱が、上下型内でタイヤ径方向に均一化されにくくなり、サイドウォール部の肉薄部分での過加硫を抑えることができる。
上記のタイヤ加硫成形型において、前記上下型は、前記環状凹溝を2本備え、2本の前記環状凹溝の間に前記凹部が設けられてもよい。このような場合、接触面を通して取付部材から上下型へ伝導した熱が、凹部が設けられた部分へより一層伝導されにくくなり、サイドウォール部の過加硫を十分に抑えることができる。
また、上記のタイヤ加硫成形型において、前記上下型は、前記凹部の底面から突出し前記取付部材に当接する支持部を備えてもよい。このような場合、上下型が、加硫成形の際に生じる成形圧を受けても環状凹溝の部分から座屈しにくくなり、タイヤ加硫成形型の耐久性を向上させることができる。
本発明では、上下型内で熱伝導によりタイヤ径方向で温度が均一化しにくく、タイヤ断面厚さの差の影響を受けずタイヤ全体にわたって均一に加硫を行うことができる
本発明の第1実施形態に係るタイヤ加硫成形型の断面図 図1の要部拡大図 上下型の斜視断面図 本発明の第2実施形態に係るタイヤ加硫成形型の要部断面図 本発明の第3実施形態に係るタイヤ加硫成形型の要部拡大断面図
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
タイヤ加硫成形型10は、図1に示すように、加硫機11に組み付けられてタイヤ軸方向が上下になるようにセットされたグリーンタイヤ1を加熱及び加圧により加硫成形する成形金型である。
タイヤ加硫成形型10は、セクタ12、上下型14、及びビードリング15を備えタイヤの外表面(意匠面)を形成するモールド部21と、取付部材16及びテーパブロック30を備えモールド部21が取り付けられるコンテナ部22とで構成されている。コンテナ部22は、加硫機11が備えるシリンダなどの昇降手段27、38により、コンテナ部22に取り付けられたモールド部21を開閉してタイヤを加硫成形する。
加硫機11は、昇降手段27及び38とともにグリーンタイヤ1を加熱するための加熱装置18を有している。加熱装置18は、コンテナ部22の上下面に当接し熱交換可能に配置された金属製の熱板23と、この熱板23の内部に設けられた熱媒体が流通するパイプ20と、パイプ20内を流通する熱媒体を加熱する熱源を備える。
セクタ12は、タイヤ周方向に複数に分割され、セクタ12ごとに設けられたセクタブロック16cと一体にタイヤ放射方向(タイヤ径方向)に拡縮変位可能に設けられており、各セクタ12が型閉め位置に配置した型閉め状態では互いに寄り集まって環状をなしている。
また、分割された各セクタ12には、トレッド部2に当接する箇所にトレッド溝を形成するための突条13が形成されている。セクタ12と上下型14との境界は上下に延びており、グリーンタイヤ1のショルダ部4の近傍に配されている。上下型14のタイヤ径方向内側にはビードリング15が設けられており、グリーンタイヤ1のビード部5が嵌合可能に構成されている。
上下型14は、上方に配置されたサイドウォール部3aを形成する上型と、下方に配置されたサイドウォール部3bを形成する下型とから構成されている。上下型14は、サイドウォール部3が当接する成形面14aと、この成形面14aに対向する接触面14bとを備え、接触面14bに取付部材16が面接触状態で取り付けられている。
取付部材16は、上下型14の上型が固定されている上コンテナ16aと、下型が固定される下コンテナ16bと、セクタ12が固定されるセクタブロック16cを備え、上コンテナ16a及びセクタブロック16cの移動によりタイヤ加硫成形型10が開閉される。
上コンテナ16aは、加硫機11の昇降手段27に接続されており、型開き状態におけるグリーンタイヤ1から離間する位置と、型閉め状態におけるグリーンタイヤ1のサイドウォール部3aに成形面14aが当接する位置との間で、上下型14の上型を移動させる。
セクタブロック16cは分割されたセクタ12ごとに設けられ、各セクタブロック16cが上コンテナ16aの下面に上スライド26を介してタイヤ径方向に沿って摺動可能に取り付けられており、セクタ12が上型と共に昇降するようになっている。
セクタブロック16cにおいてセクタ12が取り付けられた側面と反対側(つまり、タイヤ径方向外側)の側面は、下方に向かってタイヤ径方向外方に傾斜する傾斜面をなしており、テーパブロック30と傾斜面の傾斜方向に沿って摺動可能に構成されている。テーパブロック30は、その上部において水平に延びたアーム32にリングガイド34を介して支持されている。
また、アーム32は、上コンテナ16aを上下動させる昇降手段27と別の昇降手段38と接続されており、テーパブロック30を上コンテナ16aに対して相対的に下降させることにより、セクタブロック16cをタイヤ径方向外側(つまり、グリーンタイヤ1のトレッド部2に当接する位置)に移動させる。
そして、セクタ12及び上型が下型から上方に離間した状態において、下型14に未加硫のグリーンタイヤ1をセットした後、昇降手段27及び昇降手段38により上コンテナ16a及びアーム32が下降して、上型がグリーンタイヤ1の上方のサイドウォール部3aに当接する位置に達するとともに、セクタ12がトレッド部2のタイヤ径方向外方に配置される。
次いで、昇降手段27を停止させ昇降手段38のみの動作によりアーム32が降下して、セクタ12が型閉め位置に達してトレッド部2と当接することでグリーンタイヤ1を加圧変形させる。
加熱装置18は、上下一対の熱板23を有しており、上方の熱板23が、上コンテナ16a、セクタブロック16c、及びテーパブロック30の上面に面接触し、下方の熱板23が下コンテナ16bの下面に面接触している。これにより、加熱装置18は、熱板23から取付部材16を介して上下型14及びセクタ12に熱を供給し、モールド部21内に配置されたグリーンタイヤ1を加熱する。 このような構成のタイヤ加硫成形型10において、上下型14の接触面14bには、図2及び図3に示すように、上下型14の成形面14aへ向けて陥没する凹部40と、凹部40に連続して環状凹溝42とが設けられている。
凹部40は、サイドウォール部3のうちタイヤ最大幅位置付近の断面厚さの薄い部分に対向する位置にタイヤ周方向全周にわたって設けられ、タイヤ軸方向に沿った深さ寸法d1に比べてタイヤ径方向に沿った幅寸法w1が大きな扁平な形状をなしている。
環状凹溝42は、凹部40のタイヤ径方向両端部に設けられ、これにより、凹部40及び環状凹溝42が、サイドウォール部3のうち断面厚さの薄い部分に対向する位置に設けられ、ショルダ部4及びビード部5の近傍の断面厚さの厚い部分に対向する位置に設けられていない。環状凹溝42は、上下型14の成形面14aへ向けて凹部40より深く陥没し、タイヤ径方向に沿った溝幅w2に比べてタイヤ軸方向に沿った深さ寸法d2が大きな細溝状をなしており、タイヤ周方向全周にわたって設けられている。
以上のようなタイヤ加硫成形型10であると、上下型14の接触面14bには、成形面14aへ向けて陥没する凹部40に加えて、この凹部40より深く陥没する環状凹溝42がタイヤ周方向全周に設けられているため、図2に示すような加熱装置18からの熱が、取付部材16を介して接触面14bから成形面14aまで上下型14内を伝導する場合の熱抵抗R1に比べて、凹部40を通って成形面14aまで伝導する場合の熱抵抗R2や、環状凹溝42を幅方向に通って成形面14aまで伝導する場合の熱抵抗R3を極めて大きくすることができる。
そのため、上下型14内で加熱装置18からの熱が、タイヤ径方向に伝導しにくく上下型14の温度がタイヤ径方向で均一化しにくくなることから、サイドウォール部3のうちショルダ部4近傍及びビード部5近傍の断面厚さの厚い部分が加熱されやすく、タイヤ最大幅位置付近の断面厚さの薄い部分が加熱されにくくなり、サイドウォール部3における断面厚さの薄い部分の過加硫を抑えてタイヤ全体にわたって均一に加硫を行うことができる。
なお、凹部40の深さ寸法d1及び環状凹溝42の溝幅w2は、3mmより小さいと輻射熱の影響を受けやすく上記した熱抵抗R2や熱抵抗R3が小さくなり、凹部40及び環状凹溝42による断熱の効果が得られにくくなることから、深さ寸法d1及び溝幅w2は、いずれも、3mm以上であることが好ましい。
また、環状凹溝42の深さ寸法d2が大きいほど上記した熱抵抗R3を大きくすることができ、加熱装置18からの熱がタイヤ径方向に均一化されにくく、サイドウォール部3における断面厚さの薄い部分の過加硫を抑えることができるが、深さ寸法d2が大きくなりすぎると、環状凹溝42の底面から成形面14aまでのタイヤ軸方向に沿った距離Dが小さくなり上下型14の強度が低下する。そのため、上記の距離Dを、上下型14の接触面14bから成形面14aまでのタイヤ軸方向に沿った距離の40%未満に(つまり、環状凹溝42の深さ寸法d2を、環状凹溝42を設ける位置における上下型14の厚さの60%より大きく)設定して上記した熱抵抗R3を大きくしつつ、距離Dを10mm以上に設定し上下型14の強度を確保することが好ましい。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について、図4を参照して説明する。
上記した第1実施形態では、上下型14に設けられた環状凹溝42が、接触面14bに対してほぼ垂直な方向に陥没している場合について説明したが、本実施形態では、図4に示すように、環状凹溝42が、接触面14bに対して傾斜する方向に沿って陥没している。このような断面形状の環状凹溝42であっても、上記した第1実施形態と同様の作用効果が奏される。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態について、図5を参照して説明する。
本実施形態は、上下型14の凹部40に支持部50が設けられている点で上記した第1実施形態と相違する。
詳細には、図5に示すように、支持部50は、取付部材16との上下型14の接触面14bに設けられた凹部40の底面40aから取付部材16へ向けて突出する。支持部50の先端は取付部材16に当接している。
このような本実施形態では、上記した第1実施形態と同様の作用効果が奏されるとともに、グリーンタイヤ1の加硫成形の際に上下型14が成型圧を受けても環状凹溝42の部分から座屈しにくくなり、タイヤ加硫成形型10の耐久性を向上させることができる。
なお、取付部材16は、タイヤ周方向全周にわたって連続して延びる環状の突条であってもよく、また、タイヤ周方向に断続的に島状に設けられた複数の突起であってもよいが、支持部50が取付部材16に当接する面積が大きくなりすぎると支持部50を介して伝導する加熱装置18からの熱の影響が大きくなるので、支持部50が取付部材16に当接する面積を上下型14に設けられた凹部40の開口部分の面積の10%以下にすることが好ましい。
10…タイヤ加硫成形型 12…セクタ 13…突条
14…上下型 14a…成形面 14b…接触面
15…ビードリング 16…取付部材 16a…上コンテナ
16b…下コンテナ 16c…セクタブロック 18…加熱装置
20…パイプ 26…上スライド 27…昇降手段
30…テーパブロック 32…アーム 34…リングガイド
38…昇降手段 40…凹部 40a…底面
42…環状凹溝 50…支持部

Claims (6)

  1. タイヤのサイドウォール部を形成する上下型と、前記上下型が取り付けられる取付部材とを備え、前記取付部材を介して前記上下型を加熱するタイヤ加硫成形型において、
    前記上下型は、前記取付部材との接触面に、前記サイドウォール部が当接する成形面へ向けて陥没する凹部と、前記成形面へ向けて前記凹部より深く陥没するタイヤ周方向に設けられた環状凹溝とを備えることを特徴とするタイヤ加硫成形型。
  2. 前記上下型は、前記環状凹溝を2本備え、2本の前記環状凹溝の間に前記凹部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫成形型。
  3. 前記上下型は、前記凹部の底面から突出し前記取付部材に当接する支持部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のタイヤ加硫成形型。
  4. 前記凹部の深さが3mm以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のタイヤ加硫成形型。
  5. 前記環状凹溝の溝幅が3mm以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のタイヤ加硫成形型。
  6. 前記環状凹溝の底面から前記成形面までの距離が、前記取付部材との接触面から前記成形面までの距離の40%未満で、かつ、10mm以上であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のタイヤ加硫成形型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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