JP2015189641A - アルミナ−シリカ系れんが - Google Patents

アルミナ−シリカ系れんが Download PDF

Info

Publication number
JP2015189641A
JP2015189641A JP2014068864A JP2014068864A JP2015189641A JP 2015189641 A JP2015189641 A JP 2015189641A JP 2014068864 A JP2014068864 A JP 2014068864A JP 2014068864 A JP2014068864 A JP 2014068864A JP 2015189641 A JP2015189641 A JP 2015189641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alumina
mass
sillimanite
brick
silica
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014068864A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6215111B2 (ja
Inventor
三島 昌昭
Masaaki Mishima
昌昭 三島
吉隆 小出石
Yoshitaka Kodashiseki
吉隆 小出石
倫 中村
Hitoshi Nakamura
倫 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Krosaki Harima Corp
Original Assignee
Krosaki Harima Corp
Nippon Steel and Sumitomo Metal Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Krosaki Harima Corp, Nippon Steel and Sumitomo Metal Corp filed Critical Krosaki Harima Corp
Priority to JP2014068864A priority Critical patent/JP6215111B2/ja
Publication of JP2015189641A publication Critical patent/JP2015189641A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6215111B2 publication Critical patent/JP6215111B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Abstract

【課題】高炉熱風管及び熱風炉の内張り耐火物に要請される耐熱衝撃性と耐クリープ性に優れたアルミナ−シリカ系れんがを提供すること。【解決手段】原料配合物として電融アルミナとシリマナイト族鉱物とを組み合わせて配合する。すなわち、電融アルミナを38質量%以上70質量%以下、シリマナイト族鉱物を20質量%以上50質量%以下含有し、かつ、電融アルミナとシリマナイト族鉱物との合量が75質量%以上95質量%以下で、残部が電融アルミナ及びシリマナイト族鉱物以外のアルミナ系原料、シリカ系原料及びアルミナ−シリカ系原料のうちの1種以上からなる配合物を、混練し、成形後、焼成する。焼成は、れんが中のシリマナイト族鉱物の残存率が90質量%以上となるように行う。【選択図】なし

Description

本発明は高炉熱風管設備、特に環状管及び熱風本管、熱風炉の連絡管、混合室、又はバーナーダクト部などに内張り耐火物として使用されるアルミナ−シリカ系れんがに関する。
高炉熱風管あるいは熱風炉の内張り耐火物は耐熱衝撃性と耐クリープ性が要求されるため、一般的にアルミナ−シリカ系れんがが使用されている。特に近年は、熱風炉で高温熱風を発生する操業へ移りつつあり、内張り耐火物としてはより高い耐クリープ性と耐熱衝撃性が要求されるようになってきている。
従来、アルミナ−シリカ系れんがとしては、特許文献1に、コランダム、ムライト、シリマナイト、アンダルサイト、シャモット、珪石のうち1種又は2種類以上の耐火原料と粘土とを組み合わせて得られる、化学成分がSiO:30〜10wt%、Al:65〜80wt%のアルミナ−シリカ系れんがが開示されている。
また、特許文献2には、コランダム・シリマナイト質原料10〜40wt%、アンダルサイト40〜75wt%、ろう石3〜40wt%、粘土2〜10wt%よりなる配合物を混練、成形後、1000℃以上で焼成してなり、かつ、化学成分がAl:35〜70wt%、SiO:25〜60wt%、残部:7wt%以下のアルミナ−シリカ系れんがが開示されている。
特開昭59−39764号公報 特開昭59−227768号公報
高炉熱風管及び熱風炉の連絡管、混合室又はバーナーダクト部などの内張り耐火物は、高炉の操業過程で1000℃以上の高温熱風と100℃前後の低温熱風とに長期間繰り返し晒される。したがって、これらの内張り耐火物には長期間の使用において耐クリープ性と耐熱衝撃性とが要請される。これらを両立できれば、炉寿命の延長及び熱風炉の高温操業化が図れることでエネルギー効率も向上することが期待できる。
上述の特許文献1及び特許文献2に開示されているアルミナ−シリカ系れんがは、高炉の熱風管や熱風炉の内張り耐火物として使用するには耐クリープ性あるいは耐熱衝撃性が不十分という問題がある。また、一般に、耐クリープ性を向上しようとすると耐熱衝撃性が低下する問題もある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、高炉熱風管及び熱風炉の内張り耐火物に要請される耐熱衝撃性と耐クリープ性に優れたアルミナ−シリカ系れんがを提供することにある。
本発明の一観点によれば、電融アルミナを38質量%以上70質量%以下、シリマナイト族鉱物を20質量%以上50質量%以下含有し、かつ、電融アルミナとシリマナイト族鉱物との合量が75質量%以上95質量%以下で、残部が電融アルミナ及びシリマナイト族鉱物以外のアルミナ系原料、シリカ系原料及びアルミナ−シリカ系原料のうちの1種以上からなる配合物を、混練し、成形後、焼成して得られたれんがであって、該れんが中のシリマナイト族鉱物の残存率が90質量%以上であるアルミナ−シリカ系れんがが提供される。
本発明によれば、原料配合物として電融アルミナとシリマナイト族鉱物とを組み合わせて配合したことで、高炉熱風管及び熱風炉用として優れた耐熱衝撃性と耐クリープ性とを両立したアルミナ−シリカ系れんが得ることができる。したがって、高炉熱風管及び熱風炉の長寿命化を図ることができる。また、熱風炉の操業条件を高温へ移行できることでエネルギー効率が向上し、地球環境負荷の低減に寄与することができる。
本発明のアルミナ−シリカ系れんがは、その原料配合物として電融アルミナとシリマナイト族鉱物とを組み合わせて配合することに特徴がある。電融アルミナは耐クリープ性に優れる原料であるが、熱膨張率が大きいため耐熱衝撃性に劣る問題がある。また、シリマナイト族鉱物の熱膨張率は更に大きい。具体的には、電融アルミナの熱膨張率は1000℃で0.6〜0.8%であり、シリマナイト族鉱物の熱膨張率は1000℃で0.8〜1.3%である。
しかし、本発明者らは、これらの原料を使用した配合物を成形して焼成すると、焼成中に電融アルミナとシリマナイト族鉱物との熱膨張差に起因する微小な隙間がれんが組織内に発生し、この微小な隙間によって弾性率が低下するとともに亀裂進展が阻止されるために、耐熱衝撃性に優れるれんがとなり、更に、電融アルミナ本来の耐クリープ性に優れる特性も維持されることから、耐熱衝撃性と耐クリープ性を両立したれんがが得られることを知見した。
電融アルミナは38質量%以上70質量%以下で使用する。38質量%未満では耐クリープ性が不十分となり、70質量%を超えると耐熱衝撃性が低下する。電融アルミナは焼結アルミナと比較して、その粒子をコランダム結晶の集合体であると考えたとき、電融アルミナの結晶粒界は焼結アルミナのそれに比較して少ない。その結果、高温での機械的特性、例えば強度、クリープ抵抗性などに差が生じてくる。このことから、本発明では電融アルミナを使用する。電融アルミナとしては、通常の耐火物の原料として使用されているものであれば特に問題なく使用することができる。Al含有量としては95質量%以上のものが好ましい。
シリマナイト族鉱物は20質量%以上50質量%以下で使用する。20質量%未満では耐熱衝撃性が不十分となり、50質量%を超えると耐クリープ性が低下する。本発明で使用するシリマナイト族鉱物は、シリマナイト、アンダルサイト及びカイアナイトのうち1種又は2種以上を組み合わせて使用することができる。これらのシリマナイト族鉱物の熱膨張率はいずれも電融アルミナのそれより大きいので、電融アルミナとシリマナイト族鉱物とを組み合わせて配合することにより得られる耐熱衝撃性向上という特徴は、シリマナイト族鉱物が1種の場合はもちろん、2種以上を組み合わせても同様に得られる。これらの原料は、天然から採掘される鉱物であり、それらを精製して使用することができる。より耐クリープ性を確保したい場合には、不純物としての酸化鉄が約2質量%以下、好ましくは1質量%以下とすることもできる。
電融アルミナとシリマナイト族鉱物との合量は75質量%以上95質量%以下とする。75質量%未満では耐クリープ性及び耐熱衝撃性を満足できず、95質量%を超えると強度が不十分になる。
残部は、電融アルミナ及びシリマナイト族鉱物以外のアルミナ系原料、シリカ系原料及びアルミナ−シリカ系原料のうちの1種以上とする。すなわち、残部の量は5質量%以上25質量%以下である。残部を構成するアルミナ系原料としては仮焼アルミナなどの活性アルミナの他に焼結アルミナなど、シリカ系原料としては 石英、トリジマイト、クリストバライトなどからなる結晶性シリカの他に非晶質のシリカガラスなど、アルミナ−シリカ系原料としては、粘土、ムライトなどが使用できる。例えば、残部としては仮焼アルミナと粘土を合量で2質量%以上15質量%以下で使用することもできる。仮焼アルミナと粘土は、焼結助剤として強度向上効果がある。
本発明のアルミナ−シリカ系れんがは、上述の配合物を、混練し、成形後、焼成する通常の方法によって得られる。
そして、本発明のアルミナ−シリカ系れんがは、焼成後のれんが中のシリマナイト族鉱物の残存率を90%質量以上とすることでより耐熱衝撃性を向上させることができる。ここで、焼成後のれんが中のシリマナイト族鉱物の残存率とは[100×(焼成後のれんが中のシリマナイト族鉱物の割合(質量%)/配合物中のシリマナイト族鉱物の割合(質量%))](質量%)である。
その理由は次のとおりである。シリマナイト族鉱物は、高温になると鉱物組成がムライトとクリストバライトに変化する。本発明によるれんがの耐熱衝撃性と耐クリープ性の両立には電融アルミナとシリマナイト族鉱物との熱膨張差に起因する微小な隙間がれんが組織内に発生することが必須である。焼成過程でシリマナイト族鉱物がムライトとクリストバライトへ変化すると、前述のれんが組織内に発生する微小な隙間が不足して本発明による効果が不十分となる。したがって、焼成後のれんが中にシリマナイト族鉱物をある程度含有する状態で焼成することで更に耐熱衝撃性が向上する。この焼成後のれんが中のシリナマイト族鉱物の残存率を焼成温度の指標とすることで、より正確にれんが組成を制御することができる。そして、数回シリマナイト族鉱物の残存率を測定した後は、焼成温度でシリマナイト族鉱物の残存率を管理することができる。例えば、1600℃以下で焼成することでシリマナイト族鉱物の残存率を90質量%以上とすることができる。なお、焼成温度の下限は、焼成が実現できる限り制限はないが、一般的には1000℃程度である。
他の観点からいうと、焼成後のれんが中のシリマナイト族鉱物のX線最強回折強度が500cps以上となるように焼成することで耐熱衝撃性が向上する。ここで、天然産シリマナイト族鉱物としてはアンダルサイト、カイアナイト、シリマナイトの3種類があり、これらのX線最強回折面は、アンダルサイトが(110)、カイアナイトが(0−21)、シリマナイトが(210)である。本発明でいうシリマナイト族鉱物のX線最強回折強度は、シリマナイト、アンダルサイト、カイアナイトそれぞれのX線最強回折面から生じる回折強度の和である。なお、コランダムのX線最強回折面は(104)である。
本発明のアルミナ−シリカ系れんがは、高炉熱風管又は熱風炉の連絡管、混合室、バーナーダクト部などの内張り耐火物として使用することで高炉熱風管及び熱風炉の寿命を延長することができる。更に、熱風炉の操業条件を高温へ移行できることでエネルギー効率が向上し、地球環境負荷の低減に寄与できる。
本発明の実施例と比較例とを表1及び表2に示す。
Figure 2015189641
Figure 2015189641
表1及び表2に示す配合物に水系のバインダーを添加して混練し、プレス機で230mm×115mm×75mmのれんがを成形し、乾燥後、1500℃で焼成してアルミナ−シリカ系れんがを得た。なお、実施例13は1550℃、実施例14は1600℃、比較例9は1640℃、比較例10は1680℃で焼成したものである。
配合物には、電融アルミナはAl含有量が99.5質量%のものを、粘土はAl含有量が40質量%のものを、仮焼アルミナはAl含有量が99.0質量%のものを使用した。また、シリマナイト族鉱物としてアンダルサイトは、Al含有量が60質量%、SiO含有量が37質量%のものを、カイアナイトはAl含有量が58質量%、SiO含有量が39質量%のものを、シリマナイトはAl含有量が75質量%、SiO含有量が20質量%のものを使用した。
得られたアルミナ−シリカ系れんがについて、表1及び表2に結果を示すように、X線最強回折強度、かさ比重、見掛け気孔率、圧縮強さ、クリープ、荷重軟化点及び耐熱衝撃性を測定した。
れんが中あるいは配合物中のシリマナイト族鉱物の割合(質量%)は内標準物質としてシリコンを使用した内部標準法によりX線最強回折強度から求めた。なお、内部標準法とは、内部標準物質と試料を一定の割合で混合し、成分濃度と回折線強度比との間には直線比例関係が得られることを利用して、濃度が既知の標準試料で検量線を作成し分析する公知の方法である。
X線最強回折強度とは、粉末X線解析法で得られたそれぞれの鉱物の回折パターンにおいて最も強い回折ピークの強度(cps)である。本実施例では、加速電圧が45kV、電流200mAで発生したX線をφ10mmの円盤面に照射したときに生じる回折X線をスキャンスピード8.0deg/minの条件で測定した。
かさ比重と見掛け気孔率はJIS−R2205、圧縮強さはJIS−R2206に従い測定した。クリープはJIS−R2658に従い1550℃で5時間、0.2MPaの条件で測定した。荷重軟化点はJIS−R2209に従い0.2MPaの条件で測定した。耐熱衝撃性はJIS−R2657に従い800℃加熱後の水冷法により、剥落発生までの回数を測定した。
実施例1から実施例5は、配合物中の電融アルミナとアンダルサイトとの含有量が異なる例であるが、いずれも本発明の範囲内であり耐熱衝撃性及び耐クリープ性に優れている。
実施例6は、電融アルミナとアンダルサイト以外に、焼結アルミナとシャモットを使用した例、実施例7は仮焼アルミナに代えて焼結アルミナを使用した例であるが、いずれも本発明の範囲内であり耐熱衝撃性及び耐クリープ性に優れている。
実施例8〜実施例12は、種々のシリマナイト族鉱物を使用した例であるが、いずれも本発明の範囲内であり耐熱衝撃性及び耐クリープ性に優れる。
比較例1は、電融アルミナとシリマナイト族鉱物の合量が97質量%と本発明の上限を超えており、強度低下が著しく、耐熱衝撃性も劣ることから実用上問題となる。
比較例2は、電融アルミナとシリマナイト族鉱物の合量が70質量%と本発明の下限を下回っており、耐熱衝撃性と耐クリープ性が実用上問題となる。
比較例3は、電融アルミナが30質量%と本発明の下限を下回っており、耐熱衝撃性は優れるが耐クリープ性が実用上問題となる。
比較例4は、電融アルミナが80質量%と本発明の上限を超えており、耐熱衝撃性が劣っている。
比較例5は、シリマナイト族鉱物が55質量%と本発明の上限を超えており、耐熱衝撃性は優れるが耐クリープ性が実用上問題となる。
比較例6は、シリマナイト族鉱物が15質量%と本発明の下限を下回っており、耐クリープ性は優れるが耐熱衝撃性が実用上問題となる。
比較例7は、シリマナイト族鉱物を使用せず、代わりにムライトを使用したものである。耐クリープ性は良好であるものの、低強度であり、耐熱衝撃性が実用上問題となる。
比較例8は、電融アルミナの代わりに焼結アルミナを使用したものであるが、耐クリープ性が実用上問題となる。
実施例13は1550℃、実施例14は1600℃で焼成したものであり、シリマナイトの残存率はそれぞれ95質量%及び90質量%と本発明の範囲内であるが、比較例9は焼成温度が1640℃と高いためシリマナイトの残存率は85質量%と本発明の下限値を下回った。その結果、耐熱衝撃性が低下する結果となった。
比較例10は焼成温度が1680℃でありシリマナイト残存率が60質量%と本発明の下限値を下回った。その結果、耐熱衝撃性が更に低下する結果となった。
本発明の実施例1のれんがを熱風炉の混合室の内張りれんがとして使用した結果、操業から5年経過後もれんがの脱落、損傷等の不具合は発生せず、順調に稼働中である。

Claims (1)

  1. 電融アルミナを38質量%以上70質量%以下、シリマナイト族鉱物を20質量%以上50質量%以下含有し、かつ、電融アルミナとシリマナイト族鉱物との合量が75質量%以上95質量%以下で、残部が電融アルミナ及びシリマナイト族鉱物以外のアルミナ系原料、シリカ系原料及びアルミナ−シリカ系原料のうちの1種以上からなる配合物を、混練し、成形後、焼成して得られたれんがであって、該れんが中のシリマナイト族鉱物の残存率が90質量%以上であるアルミナ−シリカ系れんが。
JP2014068864A 2014-03-28 2014-03-28 高炉熱風管又は熱風炉の内張り用アルミナ−シリカ系れんが Active JP6215111B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014068864A JP6215111B2 (ja) 2014-03-28 2014-03-28 高炉熱風管又は熱風炉の内張り用アルミナ−シリカ系れんが

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014068864A JP6215111B2 (ja) 2014-03-28 2014-03-28 高炉熱風管又は熱風炉の内張り用アルミナ−シリカ系れんが

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015189641A true JP2015189641A (ja) 2015-11-02
JP6215111B2 JP6215111B2 (ja) 2017-10-18

Family

ID=54424471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014068864A Active JP6215111B2 (ja) 2014-03-28 2014-03-28 高炉熱風管又は熱風炉の内張り用アルミナ−シリカ系れんが

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6215111B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018062435A (ja) * 2016-10-11 2018-04-19 黒崎播磨株式会社 コージェライト含有アルミナ−シリカれんがの製造方法
JP2020147477A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 黒崎播磨株式会社 ムライト質れんがの製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5192805A (ja) * 1975-02-13 1976-08-14
JP2002308668A (ja) * 2001-04-11 2002-10-23 Noritake Co Ltd 耐火物およびその製造方法
JP2003313609A (ja) * 2002-04-25 2003-11-06 Sumitomo Metal Ind Ltd 熱風炉蓄熱室の耐火物配材方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5192805A (ja) * 1975-02-13 1976-08-14
JP2002308668A (ja) * 2001-04-11 2002-10-23 Noritake Co Ltd 耐火物およびその製造方法
JP2003313609A (ja) * 2002-04-25 2003-11-06 Sumitomo Metal Ind Ltd 熱風炉蓄熱室の耐火物配材方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018062435A (ja) * 2016-10-11 2018-04-19 黒崎播磨株式会社 コージェライト含有アルミナ−シリカれんがの製造方法
JP2020147477A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 黒崎播磨株式会社 ムライト質れんがの製造方法
JP7304175B2 (ja) 2019-03-15 2023-07-06 黒崎播磨株式会社 ムライト質れんがの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6215111B2 (ja) 2017-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6541535B2 (ja) アルミナ−シリカ系れんが
JP7304175B2 (ja) ムライト質れんがの製造方法
JP6215111B2 (ja) 高炉熱風管又は熱風炉の内張り用アルミナ−シリカ系れんが
JP6427456B2 (ja) 不定形耐火組成物、及び不定形耐火物
US20210101835A1 (en) Chromia-based brick
JP2018154516A (ja) マグネシア・スピネル質焼成煉瓦の製造方法
JP6823042B2 (ja) コークス炉用プレキャストブロック耐火物
JP6758147B2 (ja) コージェライト含有アルミナ−シリカれんがの製造方法
CN110590342A (zh) 一种硅溶胶结合的刚玉质耐火泥浆
JP6358272B2 (ja) マグネシア・スピネル質耐火煉瓦
JP2003238250A (ja) イットリア質耐火物
JP2021147275A (ja) マグネシア−スピネル質耐火れんが
JP6266968B2 (ja) 高炉炉床部の内張り構造
JP6386317B2 (ja) 熱間補修用珪石れんが
JP2017206414A (ja) アルミナ−クロミア質焼成煉瓦の製造方法
JP6166854B1 (ja) 珪石質耐火煉瓦およびその製造方法
JP2017171527A (ja) マグネシア・スピネル焼成煉瓦の製造方法
CN106278293A (zh) 远红外高温耐磨节能涂料及其制备方法
JP4700560B2 (ja) 熱間補修用珪石れんがの製造方法
JP2000327408A (ja) 熱衝撃抵抗性熱間補修用珪石れんが及びその製造方法
JP2021109783A (ja) キャスタブル耐火物
JP2020128320A (ja) マグネシア・スピネル質耐火物
JP2015067457A (ja) マグネシア系れんが
JP2020100853A (ja) 高炉樋カバー用不定形耐火物
JP7277712B2 (ja) マグネシア・スピネル質耐火れんが

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160928

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170530

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170629

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170905

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6215111

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250