JP2015188340A - 芝刈機 - Google Patents

芝刈機 Download PDF

Info

Publication number
JP2015188340A
JP2015188340A JP2014066691A JP2014066691A JP2015188340A JP 2015188340 A JP2015188340 A JP 2015188340A JP 2014066691 A JP2014066691 A JP 2014066691A JP 2014066691 A JP2014066691 A JP 2014066691A JP 2015188340 A JP2015188340 A JP 2015188340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
lawn mower
power source
air passage
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014066691A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6283548B2 (ja
Inventor
俊介 栗岡
Shunsuke Kurioka
俊介 栗岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2014066691A priority Critical patent/JP6283548B2/ja
Publication of JP2015188340A publication Critical patent/JP2015188340A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6283548B2 publication Critical patent/JP6283548B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

【課題】騒音とエネルギー消費を抑え、効率的に刈芝をハウジング外に効率的に搬出しかち効率的に動力源を冷却すること。
【解決手段】下部が解放されたハウジング20と、ハウジング20の上部に搭載され、ハウジング20内に出力軸41を延ばした動力源40と、ハウジング20内に収納され、出力軸41に取り付けられた刈刃14と、ハウジング20から後方又は側方に延びた刈芝搬出通路30とを、備えた芝刈機10において、外気15を取り入れて刈芝搬出通路30に送る送風路50と、送風路50の途中に設けられたアシストファン60とを有し、送風路50は、動力源40の外壁の周囲に沿っている。
【選択図】図1

Description

本発明は、アシストファンを備えた芝刈機の改良技術に関する。
エンジンや電気モータを動力源とする芝刈機において、刈刃によって刈った芝草(刈芝)をハウジングの外の放出する場合、ハウジング内からハウジング放出口に向けた搬送風を発生させ、この搬送風の流れによりハウジングの後方や側方に設けられた排出口から、又はハウジングの後方に取り付けられた刈芝収納体の中等、ハウジングの外に搬出するのが一般的である。
従来より、刈芝をハウジングの外、刈芝収納体の中に搬送するためには、刈刃の回転によって発生する旋回流によっていた。この旋回流のみによって搬送性能を高めるには、刈刃を高速回転させていた。しかしながら、この方法では動力源と刈刃が発生する騒音が大きくなり、また動力源が消費するのエネルギーが大きくなってしまうので、改良の余地がある。
近年、刈芝をハウジングの外、刈芝収納体の中に効率よく搬送するために、アシストファンを設ける技術の開発が進められている。このような技術としては、例えば特許文献1が知られている。特許文献1の芝刈機は、エンジン等の動力源により回転する刈刃に羽根(アシストファン)を設けたというものである。刈刃が発生した搬送風に、羽根が発生した搬送風(補助搬送風)を付加することにより、刈芝を搬送するための総風量を増すことができる。
長時間の連続運転の負荷により動力源が高温になる場合には、冷却用のファン等動力源を冷却するための装置を別途設けることが好ましい。特に、特許文献1の技術では、羽根と刈刃を一つの動力源で回転させるため、羽根がない場合と比べて動力源の負荷は大きくなるため、高温となリ易い動力源を冷却するための装置を設ける必要性は極めて高い。
特開昭64−43118号公報
本発明は、一つのアシストファンにより、騒音とエネルギー消費を抑え、効率的に刈芝をハウジング外に搬出しつつ、しかも効果的に動力源を冷却する技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明の芝刈機は、下部が解放されたハウジングと、ハウジングの上部に搭載され、ハウジング内に出力軸を延ばした動力源と、ハウジング内に収納され、出力軸に取り付けられた刈刃と、ハウジングから後方又は側方に延ばした刈芝搬出通路とを備えた芝刈機において、外気を取り入れて前記刈芝搬出通路に送る送風路と、送風路の途中に設けられたアシストファンとを有し、送風路は、前記動力源の外壁の周囲に沿わせたことを特徴とする、芝刈機が提供される。
請求項2に係る発明の芝刈機は、送風路は、動力源の外壁に向かって開口した開口部を有する。
請求項3に係る発明の芝刈機は、送風路は、少なくとも一部を半割断面に形成され、この半割断面の部位が開口部である。
請求項4に係る発明の芝刈機は、動力源の温度によりアシストファンの運転と停止を切りかえることが可能な切替装置を備えている。
請求項1に係る発明では、アシストファンは、動力源の外壁に沿って配設されている送風路に外気を吸引する。そのため、送風路を流れる空気によって、動力源を冷却することができる。
また、アシストファンは吸引した外気を刈芝搬出通路内に送りこむ。刈芝搬出通路に送りこまれた外気(補助搬送風)は、刈刃の回転によりハウジング内に発生し、刈芝を刈芝搬出路の外に放出する搬送風に付加される。補助搬送風の付加により刈芝を搬出する総風量が増すので、刈刃の回転数を上げることなく効率的に刈芝を刈芝搬出路の外に搬出することができる。そのため、動力源や刈刃から生じる騒音を低減させることができ、また、動力源が消費するエネルギーを節約することができる。
請求項2に係る発明では、送風路は、動力源の外壁に向かって開口した開口部を有する。そのため、アシストファンにより開口部から吹き付けられる外気又は開口部から吸引される外気により動力源を効果的に冷却することができる。
請求項3に係る発明では、送風路は、少なくとも一部を半割断面に形成され、この半割断面の開口部が動力源の外壁と正対している。そのため、アシストファンの吸引により半割断面の開口部から吹き付けられる外気又は開口部に吸引される外気より動力源をより効果的に冷却することができる。
また、半割断面の送風路は半割れの分だけ動力源に近付けて配設できるので、送風路をコンパクトにすることができる。
請求項4に係る発明では、動力源の温度によりアシストファンの運転と停止を切り替えることが可能な切替装置を備えている。したがって、動力源の温度が低く、送風路を通る外気による冷却の必要が無いときにはアシストファンが停止するので、アシストファンが消費するエネルギーを節約し、またアシストファンから生じる騒音を減少することができる。
本発明の実施例1に係る芝刈機の斜視図である。 図1に示される芝刈機の平面図である。 図2の3−3断面の拡大図である。 図1に示される芝刈機の底面図である。 アシストファンの運転と停止を切り替える切替装置のブロック図である。 本発明の実施例2に係る芝刈機の斜視図である。 図6に示される芝刈機の側面断面の概念図である。 図6に示される芝刈機の平面の概念図である。 送風路と動力源の位置関係及び外気の流れを示す概念図である。
本発明を実施するための形態を添付図に基づいて以下に説明する。
実施例1に係る芝刈機10の構成を、添付図1〜図5に基づいて説明する。なお、Frは芝刈機10の前側、Rrは同後側、Leは同左側、Riは同右側を示す。
図1は、動力源をエンジン40とする芝刈機10の斜視図である。芝刈機10は、下部が解放された樹脂製のハウジング20を備え、ハウジング20の前部には左右の前輪21を備え、ハウジングの後部には左右22の後輪とともに、後部左右両端から斜め上後方に延びる操作ハンドル11を備えた、歩行型芝刈機である。操作ハンドル11は、エンジンの回転数、自走速度を調節し、アシストファンの運転・停止を手動で切り替える操作レバー12を備える。ハウジング20の上部には、左右の後輪22と出力軸41を介して刈刃14を駆動する動力源13であるエンジン40が搭載される。
ハウジング20の後端には、斜め上後方に伸びる断面略矩形状の刈芝搬出通路30が備わる。刈芝搬出通路30の後端上部には上下にスイング自在な収納体カバー31が備わる。収納体カバー31を上方に上げた状態で、刈芝搬出通路30の後端に刈芝を収納するためのグラスバッグ等の刈芝収納体32を取り付けることができる。
エンジン40は、シリンダーヘッド42、シリンダーブロック43、及びハウジング20内下方に延びる出力軸41を備え、ハウジング20内の出力軸41の先には鋼鉄製の刈刃14が取り付けられている。
図2は図1に係る芝刈機10の平面図、図3は図2の3-3断面の拡大図である。エンジン40のシリンダーヘッド42の外壁及びシリンダーブロック43の外壁には、薄い板状の冷却フィン44が複数備わっている。
送風路50は、その途中にアシストファン60を配設し、アシストファン60の前に位置する第1送風路51とアシストファン60の後に位置する第2送風路52からなる。
第1送風路51の一方の端はハウジング20の左後方に位置して外気15を取り入れる送風路吸気口53を備え、他方の端は、側面視、アシストファン60の軸中心部にある吸気口に繋がる。
第1送風路51は、途中に開口部55を備え、望ましくは半割断面状の開口部55を備える。
第1送風路51の開口部55は、シリンダーヘッド42の外壁及びシリンダーブロック43の外壁と正対して沿い、望ましくは図3のように第1送風路51に設けられた半割断面状の開口部55がシリンダーヘッド42の外壁及びシリンダーブロック43の外壁と正対し、これらの外壁に近接するように配設されている。
アシストファン60は、遠心送風機の一種である多翼送風機(シロッコファン)であり、スクロールケーシング61、スクロールケーシング61内の羽根及び羽根を回転させる電動モータ62を有する。電動モータ62は、エンジン40の近傍に配設されるバッテリー及び切替装置70に接続されている。なお、アシストファン60は、シロッコファンと同じ遠心送風機の一種であるターボファンや、軸流送風機であるプロペラファンや斜流ファンでもよい。
アシストファン60は、ステーによりハウジング20の上方、エンジン40の右側に支持されている。
アシストファン60の側面視、中心部にある吸気口には、アシストファン60の側面視の中心部に、第1送風路51の送風路吸気口53の反対側の口が繋がっている。望ましくは、シリンダーヘッド42の外壁及びシリンダーブロック43の外壁に沿って配設された第1送風路51の後にアシストファン60が繋がる。
アシストファン60正面視、周縁に設けられた排気口には第2送風路52が繋がる。その第2送風路52は、さらに送風路排出口54を介して刈芝搬出通路30の孔部33に繋がる。
図4は、図1に係る芝刈機10の底面図である。下部が開放されたハウジング20の中には、エンジン40の出力軸41の先端に取り付けられた一本の細長い板状の刈刃14が取り付けられている。また、ハウジング20の中には、ハウジング20の中心付近から、右後方に向け、刈芝搬出通路30に繋がる板状のガイド壁23が設けられている。
本発明の芝刈機10は、エンジン40の温度によってアシストファン60の運転と停止を自動で切り替える切替装置70を備えている。
切替装置70は、エンジン40の温度を計測するセンサ71と、計測した温度に基づいてアシストファン60の電動モータ62の運転又は停止を判断する制御部72と、制御部72の判断に応じて電動モータ62の運転又は停止を実施するスイッチ73を有する。
次に、実施例1に係る芝刈機10の刈芝の搬出方法及び動力源の冷却方法を説明する。
エンジン40は、出力軸41を介して刈刃14を回転させるとともに、後輪22を駆動して芝刈機10を前進させることにより、芝草を刈ることができる。
図2および図3のとおり、外気15は、アシストファン60の電動モータ63がスクロールケーシング61内の羽根が回転することにより、第1送風路51の送風路吸気口53から吸引される。第1送風路51を通ってアシストファン60内に吸引された外気15は、アシストファン60の回転により付勢され、第2送風路52の送風路排出口54、芝刈搬出路30の孔部33を通って、芝刈搬出通路30の中に放出される。
アシストファン60の回転により第1送風路51の送風路吸気口53から吸引された外気15は、シリンダーヘッド42の外壁及びシリンダーブロック43の外壁に近接して配設される第1送風路51の中を通過することにより、シリンダーヘッド42の外壁及びシリンダーブロック43を冷却する。
また、第1送風路51の途中が開口部55、特に半割断面形状の開口部55を有する場合、第1送風路51の開口部55からシリンダーヘッド42の外壁及びシリンダーブロック43の外壁に向かって外気15が吹きつけられ、又はシリンダーヘッド42の外壁及びシリンダーブロック43の外壁の周囲の空気を吸い込むため、シリンダーヘッド42の外壁及びシリンダーブロック43の外壁をより効果的に冷却することができる。
図4のとおり、刈刃14は矢印のように図中半時計回り方向に回転することにより芝草を刈り取るとともに、ハウジング内に刈刃14の回転方向に旋回流を発生させ、その一部がガイド壁23により誘導されて搬送風23となり、刈芝をガイド壁23に沿って、ハウジング20内から刈芝搬出通路30を通って刈芝収納体32に送り込む。
アシストファン60により付勢された外気15は、第2送風路52を通って孔部33か刈芝搬出通路30の中に送りこまれて補助搬送風63となる。補助搬送風63は、刈芝搬出通路30内で搬送風24と合流することにより刈芝を搬出する総風量が増し、効率的に刈芝を刈芝収納体32の中に送り込むことができる。
図5のとおり、切替装置70は、センサ71が検知したエンジン40の温度が制御部72における所定の温度より低い場合には、スイッチ73がアシストファン60の電動モータ62の運転を停止させる。これに対し、エンジン40の温度が制御部72における所定の温度より高くなった場合には、スイッチ73がアシストファン60の電動モータ62の運転を開始させる。
実施例2に係る芝刈機110の構成を、図6〜図9に基づき説明する。図6は、実施例1の図1に対応して表している。実施例2の芝刈機110は、上記図1に示される動力源13であるエンジン40を電動モータ140に変更し、また電動モータ140全体をカバー180で覆ったことを特徴とし、他の構成については実施例1同じ構成であるところ、同一符号を付し、その説明を省略する。
図6は、実施例2に係る芝刈機110の斜視図である。ハウジング20の上部は樹脂製のカバー180で覆われている。
図7は、図6に示される芝刈機110の側面断面の概念図である。ハウジング20の上、カバー180の下には、刈刃14を駆動する電動モータ140及びバッテリー142が配設されている。
カバー170の上部には送風路吸気口53と同じ機能を果たすカバー吸気口181が開口され、カバー180の右側部にはカバー排出口182が開口されている。カバー排出口182からは、第1送風路51が突出し、該第1送風路51はカバー180の右側に配設されるアシストファン60の側面視、軸中心部にある吸気口に繋がる。すなわち、カバー180の内部全体と前記第1送風路51を合わせたものが実施例1における第1送風路51に相当する。
カバー180の内側には電動モータ140やバッテリー142が配置されるが、カバー吸気口181から取り込んだ外気15をカバー排出口182から排出するまで誘導・整流するための特段の構造を有さない。しかしながら、電動モータ140やバッテリー142をより効果的に冷却するため、カバー吸気口181とカバー排出口182の間を送風路で繋ぎ、該送風路の途中に半割断面状等の開口部を設け、該送風路を実施例1と同様に電気モータ140やバッテリー142の外壁に沿わせてもよい。
続いて実施例2における動力源の冷却方法を、電動モータ140を動力源とする芝刈機110について説明する。なお、実施例2における刈芝の搬出方法は実施例1と同じである。
電動モータ140は、出力軸41を介して刈刃14を回転させるとともに、後輪22を駆動して芝刈機110を前進させることにより、芝草を刈ることができる。
図7は実施例2の側面断面の概念図、図8は実施例2の平面断面の概念図である。図7及び図8のとおり、外気15は、アシストファン60の回転により、カバー180のカバー吸気口181から取り込まれ、カバー排出口182を通ってアシストファン60に吸引される。外気15は、カバー180の中を通過する過程で、カバー180の中に収納される電動モータ140及びバッテリー142を冷却する。
以上の説明は、芝刈機10、110に基づいているが、本発明は、乗用型芝刈機にも適用することができる。
本発明は、エンジン又は電動モータを動力源とする芝刈機に好適である。
10…芝刈機、
13…動力源、
14…刈刃、
15…外気、
20…ハウジング、
24…搬送風、
30…刈芝搬出通路、
32…刈芝収納体、
33…孔部、
40…エンジン、
41…出力軸、
42…シリンダーヘッド、
43…シリンダーブロック、
44…冷却フィン、
50…送風路、
51…第1送風路、
52…第2送風路、
55…開口部、
60…アシストファン、
110…芝刈機、
140…電動モータ、
142…バッテリー、
180…カバー。

Claims (4)

  1. 下部が解放されたハウジングと、
    前記ハウジングの上部に搭載され、前記ハウジング内に出力軸を延ばした動力源と、
    前記ハウジング内に収納され、前記出力軸に取り付けられた刈刃と、
    前記ハウジングから後方又は側方に延びた刈芝搬出通路とを、備えた芝刈機において、
    外気を取り入れて前記刈芝搬出通路に送る送風路と、
    前記送風路の途中に設けられたアシストファンとを有し、
    前記送風路は、前記動力源の外壁の周囲に沿っていること
    を特徴とする、芝刈機。
  2. 前記送風路は、前記動力源の前記外壁に向かって開口した開口部を有することを特徴とする、請求項1記載の芝刈機。
  3. 前記送風路は、少なくとも一部を半割断面に形成され、この半割断面の部位が前記開口部であることを特徴とする、請求項2記載の芝刈機。
  4. 前記動力源の温度により前記アシストファンの運転と停止を切り替えることが可能な切替装置を備えていることを特徴とする、請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の芝刈機。
JP2014066691A 2014-03-27 2014-03-27 芝刈機 Expired - Fee Related JP6283548B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014066691A JP6283548B2 (ja) 2014-03-27 2014-03-27 芝刈機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014066691A JP6283548B2 (ja) 2014-03-27 2014-03-27 芝刈機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015188340A true JP2015188340A (ja) 2015-11-02
JP6283548B2 JP6283548B2 (ja) 2018-02-21

Family

ID=54423426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014066691A Expired - Fee Related JP6283548B2 (ja) 2014-03-27 2014-03-27 芝刈機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6283548B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018096880A1 (ja) 2016-11-25 2018-05-31 本田技研工業株式会社 トランスミッション
CN108811698A (zh) * 2018-07-09 2018-11-16 王丹 园林用除草装置
CN111727821A (zh) * 2020-06-09 2020-10-02 浙江亚特电器有限公司 一种耙草机

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11140821B2 (en) 2019-03-14 2021-10-12 Honda Motor Co., Ltd. Apparatus and method for cooling lawnmower components

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5110096Y2 (ja) * 1973-05-12 1976-03-17
US4407112A (en) * 1977-07-12 1983-10-04 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organization Grass mower
JPS6388224A (ja) * 1986-10-01 1988-04-19 Yamaha Motor Co Ltd 芝刈機用バ−チカルエンジン
JPH0759433A (ja) * 1993-08-20 1995-03-07 Kubota Corp 歩行型モーアのエンジン冷却構造
JP2006296107A (ja) * 2005-04-12 2006-10-26 Fanuc Ltd 電動機を冷却する冷却ファンの制御装置
JP2013192311A (ja) * 2012-03-13 2013-09-26 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 回転電機、回転電機冷却システム、及び対地作業車両
JP2013248964A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Yanmar Co Ltd ボンネット付車両

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5110096Y2 (ja) * 1973-05-12 1976-03-17
US4407112A (en) * 1977-07-12 1983-10-04 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organization Grass mower
JPS6388224A (ja) * 1986-10-01 1988-04-19 Yamaha Motor Co Ltd 芝刈機用バ−チカルエンジン
JPH0759433A (ja) * 1993-08-20 1995-03-07 Kubota Corp 歩行型モーアのエンジン冷却構造
JP2006296107A (ja) * 2005-04-12 2006-10-26 Fanuc Ltd 電動機を冷却する冷却ファンの制御装置
JP2013192311A (ja) * 2012-03-13 2013-09-26 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 回転電機、回転電機冷却システム、及び対地作業車両
JP2013248964A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Yanmar Co Ltd ボンネット付車両

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018096880A1 (ja) 2016-11-25 2018-05-31 本田技研工業株式会社 トランスミッション
US10837537B2 (en) 2016-11-25 2020-11-17 Honda Motor Co., Ltd. Transmission
CN108811698A (zh) * 2018-07-09 2018-11-16 王丹 园林用除草装置
CN111727821A (zh) * 2020-06-09 2020-10-02 浙江亚特电器有限公司 一种耙草机

Also Published As

Publication number Publication date
JP6283548B2 (ja) 2018-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2008207482B2 (en) Vegetation trimmer having a blowing function
JP6283548B2 (ja) 芝刈機
JP3805154B2 (ja) エンジンカッター
CN106133329B (zh) 动力设备冷却系统
US11248620B2 (en) Electric blower with an axial fan and motor for sweeping and cleaning
US20100218385A1 (en) Battery-Operated Hand-Held Electric Device
US9770821B2 (en) Battery operated handheld power tool
JP6127840B2 (ja) 電動工具
JP2006246749A (ja) サイドディスチャージモーア
JP2008086255A (ja) 可搬式動力作業機
US10935039B2 (en) Blower impeller for a handheld blower
JP6665076B2 (ja) 電動芝刈機
CN204186618U (zh) 背负式鼓风机
WO2018203366A1 (ja) 電動送風機、電気掃除機、およびハンドドライヤー
US6300694B1 (en) Cooling fan for electric treadmill motor
JP4899033B2 (ja) 送風作業機及び送風機のケーシング
JP2009050222A (ja) 芝刈機
JPH1026099A (ja) 電動送風機
CN104541745A (zh) 一种割草机
JP7315413B2 (ja) 切断機
JP2007325508A (ja) ロータリ芝刈り機
CN210115125U (zh) 一种具有风冷装置的碎纸机
JP2020199019A (ja) ヘアドライヤー
US11533848B2 (en) Lawn mower
JP2531381Y2 (ja) 電動草刈機

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20160324

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170524

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170613

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170804

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180123

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6283548

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees