JP2006296107A - 電動機を冷却する冷却ファンの制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電動機の冷却を過不足なく行えるとともに、電動機の巻線温度や回転数が測定できない場合でも冷却ファンの適切な制御が可能な冷却ファン制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 冷却ファン制御装置10は、所定の用途に使用される電動機20を冷却するように構成された冷却ファン30の動作を制御する。また冷却ファン制御装置10は、電動機20を駆動制御する電動機制御装置40に電気的又は磁気的に接続され、電動機制御装置40からの制御情報に基づいて冷却ファン30の動作を制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電動機を冷却するファンを制御する冷却ファン制御装置に関する。
電動機を冷却するファンは一般に、常時安定的に電動機を冷却するために、交流200V又は直流24V等の商用電源に直接接続されて使用される。従って冷却ファンは定速回転を行う。このような運転方法では、高回転又は高トルクでの電動機の過熱を防止するために一般にファンは比較的高い回転数で回転するので、ファンによる無視できない騒音が常時発生することになる。また連続運転であるため消費電力及びそれに伴うコストが無視できず、さらに冷却ファン自体の寿命も短くなりがちであった。
これらの問題を解決するために、冷却される電動機の温度情報に基づいて冷却ファンの運転を制御する装置又は方法がいくつか提案されている。例えば特許文献1には、電動機の界磁コイルに感温素子を設け、界磁コイルの温度が80℃に保たれるように冷却用ファンモータの回転数を制御する制御装置が開示されている。また特許文献2には、電動機のステータの温度を温度検出センサにより検出し、ステータの温度が許容上限温度を超えないように冷却ファンの回転数を変化させる制御方法及び装置が開示されている。さらに特許文献3には、電動サーボモータの電動機の巻線温度を抵抗法により求め、巻線温度が上限温度を超えたら冷却用ファンモータの運転を開始し、巻線温度が下限温度を下回ったら冷却用ファンモータの運転を停止する制御方法が開示されている。
また、特許文献4に示すように、モータの回転数及び入力電流値から巻線温度を推定して、その推定温度が設定値以上の場合に冷却ファンの運転を行う制御方法も提案されている。
実開昭61−159896号公報 特開平11−37097号公報 特開平5−215061号公報 特許第3279042号公報
上記特許文献に記載されるような冷却ファンの制御方法又は装置によれば、高回転の冷却ファンによる騒音が常時発生する等の問題は解決することができる。しかしながら、それらの方法又は装置による冷却ファンの制御は、測定又は推測された電動機の温度(巻線温度)に基づいて行われる。従って、一般には電動機停止直後は冷却ファンによる冷却は不要又は軽減可能であるが、温度に基づく方法では電動機停止後も暫くは冷却ファンの高速運転が続く場合があり、騒音さらには消費電力の面で不都合である。より具体的に言えば、電動機停止時には作業者間で口頭連絡を行う等の比較的静かな状態が要求される場合が少なくなく、そのようなときの冷却ファンの回転による騒音は好ましくない。また、電動機の巻線温度又は巻線温度の推測に必要な運転データを測定できない状況では、冷却ファンの制御を行うことはできない。
そこで本発明は、電動機の冷却を過不足なく行えるとともに、電動機の巻線温度や回転数が測定できない場合でも冷却ファンの適切な制御が可能な冷却ファン制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、電動機を冷却する冷却ファンを制御する冷却ファン制御装置であって、前記電動機を制御する電動機制御装置からの制御情報に基づいて前記冷却ファンの動作を制御する、冷却ファン制御装置を提供する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の冷却ファン制御装置において、前記電動機は該電動機を制動するブレーキを有し、前記冷却ファン制御装置は前記電動機制御装置からの指令に基づいて前記ブレーキの動作を制御する、冷却ファン制御装置を提供する。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の冷却ファン制御装置において、前記電動機は該電動機の温度を検出する温度センサを有し、前記電動機制御装置は前記温度センサからの温度情報に基づいて前記冷却ファン制御装置への制御情報を補正する、冷却ファン制御装置を提供する。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷却ファン制御装置において、前記電動機制御装置は、前記電動機の駆動を制御する制御部と駆動用アンプとを有し、前記制御情報は前記制御部から前記冷却ファン制御装置に送信される、冷却ファン制御装置を提供する。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の冷却ファン制御装置において、前記制御情報は前記駆動用アンプを経由して前記冷却ファン制御装置に送信される、冷却ファン制御装置を提供する。
請求項6に記載の発明は、請求項4又は5に記載の冷却ファン制御装置において、前記制御情報はシリアル通信によって送信される、冷却ファン制御装置を提供する。
請求項7に記載の発明は、請求項4〜6のいずれか1項に記載の冷却ファン制御装置において、前記駆動用アンプと前記冷却ファン制御装置とはDCリンク方式で互いに接続される、冷却ファン制御装置を提供する。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜7のいずれか1項に記載の冷却ファン制御装置において、前記制御情報は前記電動機に関する位置指令、速度指令及びトルク指令の少なくとも1つである、冷却ファン制御装置を提供する。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の冷却ファン制御装置において、前記位置指令、速度指令及びトルク指令の少なくとも1つに基づいて前記冷却ファンの稼動及び停止を切替える、冷却ファン制御装置を提供する。
請求項10に記載の発明は、請求項8に記載の冷却ファン制御装置において、前記位置指令、速度指令及びトルク指令の少なくとも1つに基づいて前記冷却ファンの回転数を変更する、冷却ファン制御装置を提供する。
本発明に係る冷却ファン制御装置は、電動機制御装置からの制御情報に基づいて冷却ファンを制御することができるので、電動機を過不足なく冷却することができ、また電動機の状態を監視する温度センサ等の別途の手段を設ける必要もない。
以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に係る冷却ファン制御装置を含む電動機システムの基本構成を示す図である。冷却ファン制御装置10は、所定の用途に使用される電動機20を冷却するように構成された冷却ファン30の動作を制御する。また冷却ファン制御装置10は、電動機20を駆動制御する電動機制御装置40に電気的又は磁気的に接続され、電動機制御装置40からの制御情報に基づいて冷却ファン30の動作を制御する。
電動機制御装置40が冷却ファン制御装置10に送る制御情報は、具体的には図2(a)〜(c)に示すような電動機20に関する位置指令、速度指令及びトルク指令等である。冷却ファン制御装置10は、このような制御情報を電動機制御装置40から受け取ることにより、冷却ファン30を適切に作動させることができる。具体的には、図3に示すように、電動機20にトルクが発生しているとき(図2(c)参照)は電動機20の発熱が大きいので冷却ファン30を高回転で作動させ、電動機20の定速運転中(図2(b)参照)は冷却ファン30を低回転で作動させることができる。これにより、電動機20を過不足なく冷却することができ、例えば電動機停止時には冷却ファンの作動も停止して作業者間での口頭連絡を容易にする環境を実現することができる。また制御情報に基づいて電動機の温度等を推測することができるので、従来のように電動機の状態を知るために温度センサ等の手段を別途設ける必要もない。さらに、電動機制御装置40又は冷却ファン制御装置10に適当な表示手段を設けることにより、作業者が電動機及び冷却ファンの運転状態を確認することもできる。
図4は、本発明に係る冷却ファン制御装置を含む電動機システムの好適な第1の実施形態を示す図である。電動機制御装置すなわち電動機コントローラ40は、電動機20の制御指令を生成する制御部42と、通信ケーブル44を介して制御部42から制御指令を受け取る駆動用アンプ46とを有する。駆動用アンプ46は、制御部42からの制御指令に基づいて、動力線48を介して電動機20に電力供給する。また冷却ファン制御装置すなわち冷却ファン駆動ユニット10は、通信ケーブル12を介して制御部42から制御情報を受け取り、その制御情報に基づいて冷却ファン30を作動させる。ここで冷却ファン駆動ユニット10による冷却ファン30の運転方法は、上述の電動機20の位置指令、速度指令及びトルク指令等に基づいて、冷却ファン30の稼動及び停止を適時に切替える(電源をON/OFFする)方法であってもよいし、冷却ファン30の回転数を適当に変更する(例えばインバータを用いて無段階に制御する)方法であってもよい。なお通信ケーブル12は、RS232CやUSB等のシリアル通信用ケーブルであることが好ましい。このようなケーブルの使用により省線化を図ることができる。また駆動用アンプ46及び冷却ファン駆動ユニット10は、AC200V等の適当な電源50に接続される。
図4に示すように、電動機20には電動機20を制動するブレーキ22を設けることも可能である。その場合、電動機コントローラ40の制御部42は、電動機20の制御指令に加えてブレーキ22の制御指令を冷却ファン駆動ユニット10に送り、冷却ファン駆動ユニット10はそれに基づいてブレーキ22を作動(例えば図3の時間2秒におけるブレーキの解除、及び時間24秒におけるブレーキの作動)させることができる。
制御情報に基づいて電動機20の温度を推定することは可能であるが、より確実に電動機20の温度を知るために、図4に示すように、電動機20の温度を検出する温度センサ24を電動機20に取り付けてもよい。温度センサ24により検出された電動機20の温度データは電動機コントローラ40の制御部42に送られ、制御部42はその温度データに基づいて冷却ファン駆動ユニット10に送る制御指令を補正することができる。
図5は、図3に類似する図であって、温度センサ24を用いて冷却ファンの回転数を変化させた状態を示す図である。温度センサ24による電動機20の温度測定値が比較的高い場合はそれに応じて冷却ファンの回転数を上げ(グラフA)、比較的低い場合もそれに応じて冷却ファンの回転数を下げる(グラフB)ことにより、常時適切な冷却を行うことができる。
図6は、本発明に係る冷却ファン制御装置を含む電動機システムの第2の実施形態を示す図である。同実施形態が図4及び図5の実施形態と異なる点は、制御部42からの制御指令が直接冷却ファン駆動ユニット10に送られるのではなく、駆動用アンプ46を経由することである。換言すれば、通信ケーブル12は駆動用アンプ46と冷却ファン駆動ユニット10とを接続する。一般に制御部42よりも駆動用アンプ46の方が冷却ファン駆動ユニット10との距離が近い場所に配置されるので、図5の場合よりもケーブル長さを節約することができる。
図7は、本発明に係る冷却ファン制御装置を含む電動機システムの第3の実施形態を示す図である。同実施形態が上述の実施形態と異なる点は、駆動用アンプ46、電動機20及び冷却ファン30が複数(図示例では各々2つずつ)設けられることである。同図に示すような並列接続により、1つの制御部42及び冷却ファン駆動ユニット10を用いて、複数の電動機及び冷却ファンの制御が可能である。
また、図4及び図6の実施形態のように冷却ファン駆動ユニット10にAC200V等の電源50を接続する代わりに、駆動用アンプ46と冷却ファン駆動ユニット10とをDCリンク方式で互いに接続してもよい。具体的には、駆動用アンプ46が内蔵する又は別途のコンバータ(図示せず)によって交流から直流に変換された電流を、図7に示すようなDCリンク回線14を介して冷却ファン駆動ユニット10に送ることができる。冷却ファン駆動ユニット10は、複数の冷却ファンをインバータ等で制御するために各々の冷却ファンについて交流を直流に変換するユニットを有する必要があるが、DCリンク方式を採用することにより、冷却ファン駆動ユニット10自体に直流を供給することができ、部品数の低減を図ることができる。
本発明に係る冷却ファン制御装置を含む電動機システムの基本構成を示す図である。 (a)電動機に与えられる位置指令を示すグラフであり、(b)速度指令を示すグラフであり、(c)トルク指令を示すグラフである。 図2のような電動機制御が行われたときの冷却ファンの制御の一例を示すグラフである。 本発明に係る冷却ファン制御装置の第1の実施形態を含む電動機システムを示す図である。 図3に関連し、温度センサを用いて冷却ファンの回転数を変化させた図である。 本発明に係る冷却ファン制御装置の第2の実施形態を含む電動機システムを示す図である。 本発明に係る冷却ファン制御装置の第3の実施形態を含む電動機システムを示す図である。
符号の説明
10 冷却ファン制御装置
12 通信ケーブル
14 DCリンク回線
20 電動機
22 ブレーキ
24 温度センサ
30 冷却ファン
40 電動機制御装置
42 制御部
44 通信ケーブル
46 駆動用アンプ
48 動力線
50 電源

Claims (10)

  1. 電動機を冷却する冷却ファンを制御する冷却ファン制御装置であって、
    前記電動機を制御する電動機制御装置からの制御情報に基づいて前記冷却ファンの動作を制御する、冷却ファン制御装置。
  2. 前記電動機は該電動機を制動するブレーキを有し、前記冷却ファン制御装置は前記電動機制御装置からの指令に基づいて前記ブレーキの動作を制御する、請求項1に記載の冷却ファン制御装置。
  3. 前記電動機は該電動機の温度を検出する温度センサを有し、前記電動機制御装置は前記温度センサからの温度情報に基づいて前記冷却ファン制御装置への制御情報を補正する、請求項1に記載の冷却ファン制御装置。
  4. 前記電動機制御装置は、前記電動機の駆動を制御する制御部と駆動用アンプとを有し、前記制御情報は前記制御部から前記冷却ファン制御装置に送信される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷却ファン制御装置。
  5. 前記制御情報は前記駆動用アンプを経由して前記冷却ファン制御装置に送信される、請求項4に記載の冷却ファン制御装置。
  6. 前記制御情報はシリアル通信によって送信される、4又は5に記載の冷却ファン制御装置。
  7. 前記駆動用アンプと前記冷却ファン制御装置とはDCリンク方式で互いに接続される、請求項4〜6のいずれか1項に記載の冷却ファン制御装置。
  8. 前記制御情報は前記電動機に関する位置指令、速度指令及びトルク指令の少なくとも1つである、請求項1〜7のいずれか1項に記載の冷却ファン制御装置。
  9. 前記位置指令、速度指令及びトルク指令の少なくとも1つに基づいて前記冷却ファンの稼動及び停止を切替える、請求項8に記載の冷却ファン制御装置。
  10. 前記位置指令、速度指令及びトルク指令の少なくとも1つに基づいて前記冷却ファンの回転数を変更する、請求項8に記載の冷却ファン制御装置。
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